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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/8/14(20:16)
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ナビィさん、こんにちは。
〉 こんにちは、ナビィです。
〉 8月7日に、東京へ向かう新幹線の中で700万語を通過しました。通過本
〉はHeartland Special Edition の最新刊 A Summer to Remember でした。60
〉0万語からの期間は5ヶ月弱です。
新幹線の中での700万語通過、おめでとうございます。ペースが早いですね。
〉 ここ最近の読書パターンは、通勤時にはやさしめで短い児童書、お昼休みは
〉PBか長めの児童書、夜家に帰ってからはほとんど絵本、という感じです。
〉 以前と少し違うのは、PBを立て続けに読めるようになったことです。ちょっ
〉と英語体力(?!)がついたということでしょうか。
色々な本を使い分けて読んでいるんですね。自分なりの英語の本との付き合い方ができてきたんですね。絵本や児童書が多いのも、英語体力を作るのに役に立っていると思います。
〉 それでは700万語報告です。
〉【読んだ冊数】
〉 GR 絵本・LR 児童書 PB他
〉 レベル0 0 11 0 0
〉 レベル1 0 29 0 0
〉 レベル2 0 10 1 0
〉 レベル3 0 3 36 0
〉 レベル4 0 1 5 0
〉 レベル5 1 0 2 0
〉 レベル6 0 0 0 3
〉 レベル7 0 0 0 1
〉 計103冊でした。最近はほとんどGR読まなくなっていますね。
〉【お気に入り&印象に残った本】
〉☆Creating a World Without Poverty (by Muhammad Yunus)
〉 2006年のノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさんの本です。ノ
〉ーベル賞受賞後のことも書かれています。ユヌス氏はバングラデシュで貧しい
〉人たちのための銀行、グラミン銀行を設立し、成功させているのですが、その
〉端緒については、Banker to the Poor(以前紹介したurlはこちら
〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=9708])
〉に詳しく書かれています。この本では、マクロの経済成長だけでは貧困を撲滅
〉できない、と説き、Social Business ということを提唱しています。前作でも
〉感じましたが、貧困撲滅にかけるユヌス氏の情熱が伝わってくる1冊です。YL
〉は6.5ぐらい、語数は約76,000語、専門的用語はほとんど出てきませんので、
〉比較的読みやすいと思います。
グラミン銀行について、こういう本があるんですね。読んでみたいです。
〉☆There’s a Boy in the Girl’s Bathroom(by Louis Sachar)
〉 これは良かった!さすがSacharという感じです。BradleyとCarlaにすっかり
〉感情移入してしまって、半分泣きそうになりながら読んでいました。子供の心
〉理描写がうまいですねぇ。
Louis Sacharはこういった心理描写がとてもうまいですね。
〉☆Dreams from My Father(by Barack Obama)
〉 ヒラリー・クリントンさんの本を読んだので、オバマさんの本も読んでみた
〉くなって読みました。オバマさんの生い立ちやアイデンティティが垣間見える
〉本です。政治家としてのオバマさんを知りたい方は、The Audacity of Hope
〉(こちらはただいま読書中)の方がいいのではないかなと思います。
おお、タイムリーな本ですね。英語が読めるとこういう本も読めるんですねー。
〉☆If You Give a Mouse a Cookie(絵本)
〉 もしもMouseにCookieをあげたら・・。絵もお話もかわいいです。最初図書
〉館で借りて読んだのですが、気に入って、アマゾンでミニ絵本とCDのセットを
〉ゲットしました。音源も楽しいです。
このシリーズ面白いですね。音源は聞いたことがないですけど…。音で聞いても楽しそう。
〉☆Library Lion(絵本)
〉 ある日LibraryにLionがやってきて・・。Story Hourが大好きなLionがとっ
〉てもかわいいです。
おもしろそう!
それではこれからもHappy Reading!
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杏樹さん、こんにちは。先日の難波多読会、参加できなくて残念です。
〉〉 こんにちは、ナビィです。
〉〉 8月7日に、東京へ向かう新幹線の中で700万語を通過しました。通過本
〉〉はHeartland Special Edition の最新刊 A Summer to Remember でした。60
〉〉0万語からの期間は5ヶ月弱です。
〉新幹線の中での700万語通過、おめでとうございます。ペースが早いですね。
ありがとうございます。ペースは多少ムラがありますが、通勤時間と昼休み
でだいたい1日1時間読んでますから、こんなもんかなぁと思っています。
〉〉 ここ最近の読書パターンは、通勤時にはやさしめで短い児童書、お昼休みは
〉〉PBか長めの児童書、夜家に帰ってからはほとんど絵本、という感じです。
〉〉 以前と少し違うのは、PBを立て続けに読めるようになったことです。ちょっ
〉〉と英語体力(?!)がついたということでしょうか。
〉色々な本を使い分けて読んでいるんですね。自分なりの英語の本との付き合い方ができてきたんですね。絵本や児童書が多いのも、英語体力を作るのに役に立っていると思います。
通勤時間はけっこう細切れでPBが読みにくいので、なんとなくこの読み方が
定着してしまいました。絵本や児童書もたしかに英語体力作りに役立っている
と思います。
〉〉【お気に入り&印象に残った本】
〉〉☆Creating a World Without Poverty (by Muhammad Yunus)
〉〉 2006年のノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさんの本です。ノ
〉〉ーベル賞受賞後のことも書かれています。ユヌス氏はバングラデシュで貧しい
〉〉人たちのための銀行、グラミン銀行を設立し、成功させているのですが、その
〉〉端緒については、Banker to the Poor(以前紹介したurlはこちら
〉〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=9708])
〉〉に詳しく書かれています。この本では、マクロの経済成長だけでは貧困を撲滅
〉〉できない、と説き、Social Business ということを提唱しています。前作でも
〉〉感じましたが、貧困撲滅にかけるユヌス氏の情熱が伝わってくる1冊です。YL
〉〉は6.5ぐらい、語数は約76,000語、専門的用語はほとんど出てきませんので、
〉〉比較的読みやすいと思います。
〉グラミン銀行について、こういう本があるんですね。読んでみたいです。
どっちの本もいいです。中国語に飽きた(?!)ときにでも読んでみてください。
〉〉☆There’s a Boy in the Girl’s Bathroom(by Louis Sachar)
〉〉 これは良かった!さすがSacharという感じです。BradleyとCarlaにすっかり
〉〉感情移入してしまって、半分泣きそうになりながら読んでいました。子供の心
〉〉理描写がうまいですねぇ。
〉Louis Sacharはこういった心理描写がとてもうまいですね。
まだHolesが本棚で呼ばれるのを待っています。
〉〉☆Dreams from My Father(by Barack Obama)
〉〉 ヒラリー・クリントンさんの本を読んだので、オバマさんの本も読んでみた
〉〉くなって読みました。オバマさんの生い立ちやアイデンティティが垣間見える
〉〉本です。政治家としてのオバマさんを知りたい方は、The Audacity of Hope
〉〉(こちらはただいま読書中)の方がいいのではないかなと思います。
〉おお、タイムリーな本ですね。英語が読めるとこういう本も読めるんですねー。
さすがに話題の人物なので翻訳本も出ていますが、できれば英語で読みたい
ですよね。
〉〉☆If You Give a Mouse a Cookie(絵本)
〉〉 もしもMouseにCookieをあげたら・・。絵もお話もかわいいです。最初図書
〉〉館で借りて読んだのですが、気に入って、アマゾンでミニ絵本とCDのセットを
〉〉ゲットしました。音源も楽しいです。
〉このシリーズ面白いですね。音源は聞いたことがないですけど…。音で聞いても楽しそう。
音も楽しいです。次の難波多読会に持って行きます。
〉〉☆Library Lion(絵本)
〉〉 ある日LibraryにLionがやってきて・・。Story Hourが大好きなLionがとっ
〉〉てもかわいいです。
〉おもしろそう!
中央図書館にありましたよ。
〉それではこれからもHappy Reading!
はい、お互いに!