1周年&250万語通過・今頃パイレーツ・オブ・カリビアンにはまる

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10805. 1周年&250万語通過・今頃パイレーツ・オブ・カリビアンにはまる

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2008/4/15(01:57)

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昨年4月14日、ORT1からORTを中心にスタートして、今年の4月13日、250万語を通過しました。ちなみに多読手帳は5冊目27ページまで埋まりました。(再読が多いので)。

200万語通過は1/8でした。
その後、幼稚園の発表会でこどものクラスが演奏することになった「パイレーツ・オブ・カリビアン」を、「どんな映画なのだろう?」と、「最初のパイレーツ〜はどれですか?(この程度の知識しかなかった)」とレンタル屋さんで聞いて借りたところ、すっかりはまってしまいました。1作目「The Curse of the Black Pearl」2作目「Dead Man's Chest」3作目「At World's End」とも見ました。

ディズニー映画ということもあり、関連商品が沢山出ていたので読んでみました。

まずは、PGR2「Pirates of the Caribbean -The Curse of the Black Pearl」。CD付きで買いました。結局、これが一番コンパクトにまとまっていて、話もかなり忠実に追っていると思います。CDは60分近く収録されていて、とてもお得だと思います。

○Grade1-3となっている写真絵本 それぞれ、写真もなかなかバランスがとれていると思います。
1作目「Captain Jack's Tale」「A Pirate's Life」
2作目「The Chase is On」「Swann Song」「The Curse of Davy Jones」
3作目「Saving Jack Sparrow」「Force of Will」「The Mystic's Journey」「Singapore!」

特に「Captain Jack's Tale」がお気に入り。出だしは「Jack Sparrow was a pirate...and a legend. His Tongue was as fast as his sword. His mind was as mad as his clothing.」です。自分のところのキャラクターなのに、こんな書き方をしてしまうなんて・・・笑えました。

○The Movie Storybook 2、3作目  やはり写真がよいです。文章はRead-Alongと似ています。
○The official junior novel 1,2,3作  セリフもかなり採録されているので、助けになります。
○Read-Alongシリーズ 1,2,3作。多読通信で紹介されていたのを見て購入。特に3作目については、映画の話を終わりまで書いてあるのは、私の読んだ中ではこのRead-Alongだけでした。他のストーリーブック、ジュニア向け小説などは、途中までしかストーリーが紹介されていません。多分、シナリオをもとにした小説版を作成していたころには、まだシナリオが完成していなかったのではないかと思います。

○その他(ディズニー出版)
・「The Pirates's Code…Guidelines」13000語くらい ギブス航海士が「Jackie」(ジャック船長ではない)にあてた手紙で始まる、ギブスが書き残した海賊、Code、航海など関する覚書という体裁をとっています。映画で明らかにされている部分内での記述なので、その点がものたりなかったですが、「I wonder what Jack traded to get that marvelouse compass…」(私も知りたい)などという走り書きが加えられるなど、工夫がしてあります。

・「Bring Me That Horizon − The Making of the Pirates of the Caribbean」 後述します。

○その他 海賊に関する本
・マジック・ツリー・ハウスのリサーチガイド「Pirates」 とてもわかりやすく、お勧めです。
・DK Readrs 4 「Pirates! Raiders of the High Seas」例によって写真とイラストが豊富です。

・「Caribbean Pirates - A Treasure Chest of Fact, Fiction, and Folklore」 (26000語くらい)
ディズニーとは直接関係ないですが、映画の「パイレーツ〜」を見てPiratesに関心を持った人向け。映画に関連した41の質問に答える形で海賊の実際について説明しています。海賊用語、映画などについての紹介もあります。また、「What's your pirate I.Q?」という90問のクイズが後半にあります。正答数によってランク分け。ちなみに正答が55問未満の場合・・・F(a failing grade)で、「Squawk! Walk the plank!」です。
映画に関する紹介のなかで、「版権が高騰する中で、テーマパークのアトラクションを基にした映画を作りだしたディズニーは、ついに“X”とマークされた宝箱を見つけた。それがパイレーツ・オブ・カリビアン(意訳)」などと記されていて、なるほど、本当に宝箱を掘り当てたのはディズニーかも、と納得。

・PER3「On the Go with Pirate Pete and Pirate Joe」やっぱり、船とオウムは大切です。
・AAR2「Pirate School」…「Pete learned to add by adding up gold coins」はいいのですが、「He learned to subtract by making classmates walk the plank!(ちなみに浮き輪付き)」といった調子で笑えます。

・PGR2「Treasure Island」(再読)まずMMR3に挑戦しようとしたら挫折したので、再読から始めた。
・MMR3「Treasure Island」…「maroon」「Aye」などが出てきます。
・OBW4「Treasure Island」…パイレーツで覚えたばかりの「scoundrel(a bad person)」が出てきました。

○10万語ごとの通過本は
210 MTHリサーチガイド「Titanic」 パイレーツにはまる直前でした。
220 PGR2「Pirates of the Caribbean」 パイレーツのDVDを見た後。同じPGR2を初めて2回以上読みました。(4回は読んだ)
230 「20,000 Leagues under the Sea」9800語(Stepping Stone)
…深海に潜む吸盤をもった巨大生物といえばこれ。いつか読みたいと高い棚(キリン用)に飾ってあったのですが、パイレーツ〜をきっかけに読みました。ちゃんとWhirlpool(大渦巻き?)も出てきます。PGR1の同タイトルも良くできていると思ったのですが、このくらいの語数あると、よりネモ船長の心情まで踏み込んで表現されていると思います。現在、キリンの棚にはペーパーバック版を用意しました。この後、同じ作者のPGR2「The Mysterious Isladnd」PGR2「Round the World in Eighty Days」を再読。
240 「Caribbean Pirates」

そして、250 「Bring Me That Horizon− The Making of the Pirates of the Caribbean」(38000語くらい)
  
この本に出会うために1年の多読があってもよかったと思うほど気に入りました。DVDの特典ディスクを見たり、日本の映画雑誌のバックナンバーを読んでいると、知らず知らずに「シマウマ(日本語と英語、交互)」のようになっていました。「メイキング」なのに、思わず涙が出そうになったところが2箇所。「Bring Me That Horizon」のセリフができたエピソードと、Afterwordです。写真もすばらしいと思います。物語のようなメイキング本でした。

○音
苦手な音ですが、パイレーツのDVDを見るとき、字幕なし、英語字幕、日本語字幕、日本語吹き替えの順でみました。字幕なしでは、「Agreed」「Monkey」「Undead Monkey」「Impossible」くらいしか自信をもって聞き取れませんでした。英語字幕でDVDを見たのは初めてだったのですが、ともて興味深かったです。日本語字幕になると、かなりの情報が落ちてしまうことを、今頃発見しました。
そのほか、Read-Alongの付属CDを繰り返し聞いています。

○新聞 Japan Timesの中の、ごく短い記事を1日1コラム、時々読むようにしました。(1部で1ヶ月は持ちます。)

○今後の目標

現在、読んでいる途中の3冊を、読みたいと思っています。
・「The Old man and the Sea」(ヘミングウェイ)
・「Selected Poems of John Masefield」…上述した「Caribbean Pirates」はJohn Masefieldの「Sea Fever」という詩で(格調高く?)終っているのですが、この詩がとても気に入ったので、挑戦しています。
・「Treasure Island」の原作も読み中。(パイレーツを見る前からキリン用の棚に飾ってあったのです)
この中に出てくる海賊の歌、
   「Fifteen men on the dead man's chest - Yo-ho-ho, and a bottle of rum!」
が、映画2作目の最初の方でギブスが口ずさんでいる歌そのものだったのを、英語字幕で見て知ったとき、感動しました。子供の頃、日本語で読んで「死人の箱には15人」という訳で覚えていたので、「死人の箱」と「死者の宝箱」が同じく「Dead man's chest」あることにさえ、私の英語力では思い至らなかったのです。すっかり忘れていましたが、「black spot」も出てきます。

・最近子供に日本語で読んだ「チムとゆうかんなせんちょうさん」が面白かったので、このシリーズ、こどもは日本語で、私は英語で読んでみたいと思います。
・GRはOBW2のあたりですので、続きを読んでいきたいです。

「親子で始める100万語」を手に取り、ORT1の「Floppy Floppy」に感動してスタートした多読でしたが、ヘミングウェイやMasefield(名前も知らなかった)までたどり着くことができ、(もちろんキリン読みですが)満足です。

目的地も知らずに気軽に乗り込んだ船(多読)でしたが、なんと遠いところまできたのでしょう。この最初の1冊との出会い(続いて「今日から100万語」、そしてまるで地図のような「多読ガイド」)、さらに、座礁(挫折)しないように導いてくれる灯台のような存在であったこの掲示板で、いろいろコメントを下さった方々に感謝しております。

また長くなってすみませんでした。1周年ということで、ご容赦ください。
では、Happy reading!
(気分はBring Me that Horizon!)


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10808. だぶる おめでとうございます!1周年&250万語通過・今頃パイレーツ・オブ・カリビアンにはまる

お名前: うだきち
投稿日: 2008/4/16(14:05)

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ぴよぴよさん、おめでとうございます^^うだきちです。

〉昨年4月14日、ORT1からORTを中心にスタートして、今年の4月13日、250万語を通過しました。ちなみに多読手帳は5冊目27ページまで埋まりました。(再読が多いので)。

すごいですねえ。既にバイブルの厚みでは ないでしょうか(笑)。

〉200万語通過は1/8でした。
〉その後、幼稚園の発表会でこどものクラスが演奏することになった「パイレーツ・オブ・カリビアン」を、「どんな映画なのだろう?」と、「最初のパイレーツ〜はどれですか?(この程度の知識しかなかった)」とレンタル屋さんで聞いて借りたところ、すっかりはまってしまいました。1作目「The Curse of the Black Pearl」2作目「Dead Man's Chest」3作目「At World's End」とも見ました。

発表会、いかがでしたか?
うちも 謝恩会で パイレーツをしたクラスがありましたよ〜。

〉ディズニー映画ということもあり、関連商品が沢山出ていたので読んでみました。

〉まずは、PGR2「Pirates of the Caribbean -The Curse of the Black Pearl」。CD付きで買いました。結局、これが一番コンパクトにまとまっていて、話もかなり忠実に追っていると思います。CDは60分近く収録されていて、とてもお得だと思います。

CDが出ているんですね〜。それはよいことをうかがいました。

〉○Grade1-3となっている写真絵本 それぞれ、写真もなかなかバランスがとれていると思います。
〉1作目「Captain Jack's Tale」「A Pirate's Life」
〉2作目「The Chase is On」「Swann Song」「The Curse of Davy Jones」
〉3作目「Saving Jack Sparrow」「Force of Will」「The Mystic's Journey」「Singapore!」

〉特に「Captain Jack's Tale」がお気に入り。出だしは「Jack Sparrow was a pirate...and a legend. His Tongue was as fast as his sword. His mind was as mad as his clothing.」です。自分のところのキャラクターなのに、こんな書き方をしてしまうなんて・・・笑えました。

あはは。これはピッタリ。演じる方も凄いけど。

〉○The Movie Storybook 2、3作目  やはり写真がよいです。文章はRead-Alongと似ています。
〉○The official junior novel 1,2,3作  セリフもかなり採録されているので、助けになります。
〉○Read-Alongシリーズ 1,2,3作。多読通信で紹介されていたのを見て購入。特に3作目については、映画の話を終わりまで書いてあるのは、私の読んだ中ではこのRead-Alongだけでした。他のストーリーブック、ジュニア向け小説などは、途中までしかストーリーが紹介されていません。多分、シナリオをもとにした小説版を作成していたころには、まだシナリオが完成していなかったのではないかと思います。

〉○その他(ディズニー出版)
〉・「The Pirates's Code…Guidelines」13000語くらい ギブス航海士が「Jackie」(ジャック船長ではない)にあてた手紙で始まる、ギブスが書き残した海賊、Code、航海など関する覚書という体裁をとっています。映画で明らかにされている部分内での記述なので、その点がものたりなかったですが、「I wonder what Jack traded to get that marvelouse compass…」(私も知りたい)などという走り書きが加えられるなど、工夫がしてあります。

〉・「Bring Me That Horizon − The Making of the Pirates of the Caribbean」 後述します。

〉○その他 海賊に関する本
〉・マジック・ツリー・ハウスのリサーチガイド「Pirates」 とてもわかりやすく、お勧めです。
〉・DK Readrs 4 「Pirates! Raiders of the High Seas」例によって写真とイラストが豊富です。

ああ、そういえば ありました・・・。

〉・「Caribbean Pirates - A Treasure Chest of Fact, Fiction, and Folklore」 (26000語くらい)
〉ディズニーとは直接関係ないですが、映画の「パイレーツ〜」を見てPiratesに関心を持った人向け。映画に関連した41の質問に答える形で海賊の実際について説明しています。海賊用語、映画などについての紹介もあります。また、「What's your pirate I.Q?」という90問のクイズが後半にあります。正答数によってランク分け。ちなみに正答が55問未満の場合・・・F(a failing grade)で、「Squawk! Walk the plank!」です。

おもしろいですね。ぴよぴよさんみたいに
「パイレーツ」大好き!になる お子さん、
海外でも ぜったいいますよね!!
男の子なんて 嬉しいんではないでしょうか?

〉映画に関する紹介のなかで、「版権が高騰する中で、テーマパークのアトラクションを基にした映画を作りだしたディズニーは、ついに“X”とマークされた宝箱を見つけた。それがパイレーツ・オブ・カリビアン(意訳)」などと記されていて、なるほど、本当に宝箱を掘り当てたのはディズニーかも、と納得。

ほんとだ・・・。言われてみれば ドル箱です(笑)。

〉・PER3「On the Go with Pirate Pete and Pirate Joe」やっぱり、船とオウムは大切です。
〉・AAR2「Pirate School」…「Pete learned to add by adding up gold coins」はいいのですが、「He learned to subtract by making classmates walk the plank!(ちなみに浮き輪付き)」といった調子で笑えます。

これ 気になります。じつは 最近子どもたちも
「海賊ごっこ」が流行っていて・・・・うけそうでしょうか?
オウムっていうのもマルだし、浮き輪は もっとマルですね!

〉・PGR2「Treasure Island」(再読)まずMMR3に挑戦しようとしたら挫折したので、再読から始めた。

あ、わたしは 我慢したんですけど(笑)、がっくりきました。

〉・MMR3「Treasure Island」…「maroon」「Aye」などが出てきます。

で、MMRにすれば よかったなあ・・・と途中で思ったり
(最近はまっていたので)

〉・OBW4「Treasure Island」…パイレーツで覚えたばかりの「scoundrel(a bad person)」が出てきました。

〉○10万語ごとの通過本は
〉210 MTHリサーチガイド「Titanic」 パイレーツにはまる直前でした。

ぴよぴよさん、ひょっとしたら「リサーチガイド・大人買い」でしょうか?
こればかりは なかなか借りられないしねえ・・・
あ、そういえばタイタニックで 面白いサイトがあったのですが・・・
きれいでした・・・タイタニック。オススメ本も いってみましたよ^^

〉220 PGR2「Pirates of the Caribbean」 パイレーツのDVDを見た後。同じPGR2を初めて2回以上読みました。(4回は読んだ)

すごい!PGRで4回とは。じゃ、安心して購入しようかしら。

〉230 「20,000 Leagues under the Sea」9800語(Stepping Stone)
〉…深海に潜む吸盤をもった巨大生物といえばこれ。いつか読みたいと高い棚(キリン用)に飾ってあったのですが、パイレーツ〜をきっかけに読みました。ちゃんとWhirlpool(大渦巻き?)も出てきます。PGR1の同タイトルも良くできていると思ったのですが、このくらいの語数あると、よりネモ船長の心情まで踏み込んで表現されていると思います。現在、キリンの棚にはペーパーバック版を用意しました。

わたしも読んじゃいました(笑)同じく Titanicと一緒に購入。
このSteppingのシリーズは たしかに読み応えがあります。
リトールドにしては 「一冊読んだ」と思えますねえ・・・

>この後、同じ作者のPGR2「The Mysterious Isladnd」PGR2「Round the World in Eighty Days」を再読。
〉240 「Caribbean Pirates」

〉そして、250 「Bring Me That Horizon− The Making of the Pirates of the Caribbean」(38000語くらい)
〉  
〉この本に出会うために1年の多読があってもよかったと思うほど気に入りました。DVDの特典ディスクを見たり、日本の映画雑誌のバックナンバーを読んでいると、知らず知らずに「シマウマ(日本語と英語、交互)」のようになっていました。「メイキング」なのに、思わず涙が出そうになったところが2箇所。「Bring Me That Horizon」のセリフができたエピソードと、Afterwordです。写真もすばらしいと思います。物語のようなメイキング本でした。

それは それは 走ったほうが よく思えてきました。

〉○音
〉苦手な音ですが、パイレーツのDVDを見るとき、字幕なし、英語字幕、日本語字幕、日本語吹き替えの順でみました。字幕なしでは、「Agreed」「Monkey」「Undead Monkey」「Impossible」くらいしか自信をもって聞き取れませんでした。英語字幕でDVDを見たのは初めてだったのですが、ともて興味深かったです。日本語字幕になると、かなりの情報が落ちてしまうことを、今頃発見しました。
〉そのほか、Read-Alongの付属CDを繰り返し聞いています。

〉○新聞 Japan Timesの中の、ごく短い記事を1日1コラム、時々読むようにしました。(1部で1ヶ月は持ちます。)

すごい名案です。できるかどうかはともかく、
1部なら気軽に購入できますね。

〉○今後の目標

〉現在、読んでいる途中の3冊を、読みたいと思っています。
〉・「The Old man and the Sea」(ヘミングウェイ)

これ 大好きなんです・・・不朽の名作ですよね。

〉・「Selected Poems of John Masefield」…上述した「Caribbean Pirates」はJohn Masefieldの「Sea Fever」という詩で(格調高く?)終っているのですが、この詩がとても気に入ったので、挑戦しています。
〉・「Treasure Island」の原作も読み中。(パイレーツを見る前からキリン用の棚に飾ってあったのです)
〉この中に出てくる海賊の歌、
〉   「Fifteen men on the dead man's chest - Yo-ho-ho, and a bottle of rum!」
〉が、映画2作目の最初の方でギブスが口ずさんでいる歌そのものだったのを、英語字幕で見て知ったとき、感動しました。子供の頃、日本語で読んで「死人の箱には15人」という訳で覚えていたので、「死人の箱」と「死者の宝箱」が同じく「Dead man's chest」あることにさえ、私の英語力では思い至らなかったのです。すっかり忘れていましたが、「black spot」も出てきます。

うわあ、書いてくださって ありがとうございます。
わたしも 記憶が 蘇りました!!
嬉しいですねえ。「たからじま」は、実は だ〜い好きな本で
小さいころ 父からよく「語り」してもらったんです。

〉・最近子供に日本語で読んだ「チムとゆうかんなせんちょうさん」が面白かったので、このシリーズ、こどもは日本語で、私は英語で読んでみたいと思います。

はい!これも大好き^^。アンディゾーニは いいですよね。
ちゃんと冒険できて。

〉・GRはOBW2のあたりですので、続きを読んでいきたいです。

〉「親子で始める100万語」を手に取り、ORT1の「Floppy Floppy」に感動してスタートした多読でしたが、ヘミングウェイやMasefield(名前も知らなかった)までたどり着くことができ、(もちろんキリン読みですが)満足です。

〉目的地も知らずに気軽に乗り込んだ船(多読)でしたが、なんと遠いところまできたのでしょう。この最初の1冊との出会い(続いて「今日から100万語」、そしてまるで地図のような「多読ガイド」)、さらに、座礁(挫折)しないように導いてくれる灯台のような存在であったこの掲示板で、いろいろコメントを下さった方々に感謝しております。

すばらしいです!!拝読して お返事を書きながら
大冒険した気分でしたが、この言葉がまた素晴らしく・・・!
(そうですよね・・・さいしょは 続くのかな?と よく思いました)
ぴよぴよさんの名文、多読の効果でしょうか?ああ、たのしかった!!

〉また長くなってすみませんでした。1周年ということで、ご容赦ください。
〉では、Happy reading!
〉(気分はBring Me that Horizon!)

いつも ぴよぴよさんが お書きになるのを楽しみにしています。
どんどこ、どんどこ 長話にしてください♪
コーヒー持参で お待ちしています。では〜


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10810. ありがとうございます!

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2008/4/19(00:08)

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〉ぴよぴよさん、おめでとうございます^^うだきちです。
うだきちさん、お久しぶりです。ありがとうございます。
早速レス頂けて嬉しいです!

〉〉昨年4月14日、ORT1からORTを中心にスタートして、今年の4月13日、250万語を通過しました。ちなみに多読手帳は5冊目27ページまで埋まりました。(再読が多いので)。

〉すごいですねえ。既にバイブルの厚みでは ないでしょうか(笑)。

かなりの厚さにはなりますね。ORTの再読を全部記入していくと、こうなるのです(笑)。書き込むと、読んだ気になるし、余白に読みたい本リストを記入できるし、足し算は脳トレになります?!

〉〉200万語通過は1/8でした。
〉〉その後、幼稚園の発表会でこどものクラスが演奏することになった「パイレーツ・オブ・カリビアン」を、「どんな映画なのだろう?」と、「最初のパイレーツ〜はどれですか?(この程度の知識しかなかった)」とレンタル屋さんで聞いて借りたところ、すっかりはまってしまいました。

〉発表会、いかがでしたか?
〉うちも 謝恩会で パイレーツをしたクラスがありましたよ〜。

わー、そうなんですね!きっと、先生方も好きなのかな?こどものクラスは、途中で「ヨーホー」をはさむ編曲だったのですが、先生が当初の目標より早いスピードでの演奏に挑戦したためか、途中で空中分解しそうに(楽器ごとに半拍ずれそうに)なりましたが、なんとか踏みとどまりました。幼稚園生には難しいかも?

ちなみに、私も次々回のピアノの発表会でやる予定の曲をさしかえて、「ブラックパール号〜彼こそが海賊」にしました。
「あの〜、やりたい曲があるんですが」と、先生に言ったら、「ぴよぴよさん、どうしたんですか、目がキラキラしちゃって」と言われました…。これで、あと半年は毎日「パイレーツ」を練習することになります。まだまだどっぷりです。ちなみに、もともとの予定曲は「東京ディズニーランド エレクトリカルパレード」だったので、路線は変わらない気がしますが。そもそも、「DVD発売限定バージョン」なるパイレーツの楽譜をかったら、各話の紹介が写真つきで載っていて、それで2、3作も見たくなったんです。

〉〉まずは、PGR2「Pirates of the Caribbean -The Curse of the Black Pearl」。CD付きで買いました。結局、これが一番コンパクトにまとまっていて、話もかなり忠実に追っていると思います。CDは60分近く収録されていて、とてもお得だと思います。

〉CDが出ているんですね〜。それはよいことをうかがいました。

正確には69分でした。シャドーイングを比較的やりやすいかもしれません。それにしても、DVDを見る前に、店頭で表紙を見ただけのときは食指を動かされなかったのに、こんなに気に入るとは…です。

〉〉特に「Captain Jack's Tale」がお気に入り。出だしは「Jack Sparrow was a pirate...and a legend. His Tongue was as fast as his sword. His mind was as mad as his clothing.」です。自分のところのキャラクターなのに、こんな書き方をしてしまうなんて・・・笑えました。

〉あはは。これはピッタリ。演じる方も凄いけど。

この文章すごいですよね☆

〉〉○その他 海賊に関する本
〉〉・マジック・ツリー・ハウスのリサーチガイド「Pirates」 とてもわかりやすく、お勧めです。
〉〉・DK Readrs 4 「Pirates! Raiders of the High Seas」例によって写真とイラストが豊富です。

〉ああ、そういえば ありました・・・。

なぜか、DK版は多読完全ガイドににはのっていないようです。

〉〉・「Caribbean Pirates - A Treasure Chest of Fact, Fiction, and Folklore」 (26000語くらい)
〉〉ディズニーとは直接関係ないですが、映画の「パイレーツ〜」を見てPiratesに関心を持った人向け。映画に関連した41の質問に答える形で海賊の実際について説明しています。海賊用語、映画などについての紹介もあります。また、「What's your pirate I.Q?」という90問のクイズが後半にあります。正答数によってランク分け。ちなみに正答が55問未満の場合・・・F(a failing grade)で、「Squawk! Walk the plank!」です。

〉おもしろいですね。ぴよぴよさんみたいに
〉「パイレーツ」大好き!になる お子さん、
〉海外でも ぜったいいますよね!!
〉男の子なんて 嬉しいんではないでしょうか?

この本には、「Pirate festivals」の案内なども載っていて、それによると、一年中、どこかで催しがあるようなのです。コーナーのタイトルも「How to Live the Life of a Pirate」となっており、ハロウィン以外にも変身する機会が一杯あるようです。

〉〉映画に関する紹介のなかで、「版権が高騰する中で、テーマパークのアトラクションを基にした映画を作りだしたディズニーは、ついに“X”とマークされた宝箱を見つけた。それがパイレーツ・オブ・カリビアン(意訳)」などと記されていて、なるほど、本当に宝箱を掘り当てたのはディズニーかも、と納得。

〉ほんとだ・・・。言われてみれば ドル箱です(笑)。

またしても売り上げに貢献しています(爆)。

〉〉・PER3「On the Go with Pirate Pete and Pirate Joe」やっぱり、船とオウムは大切です。
〉〉・AAR2「Pirate School」…「Pete learned to add by adding up gold coins」はいいのですが、「He learned to subtract by making classmates walk the plank!(ちなみに浮き輪付き)」といった調子で笑えます。

〉これ 気になります。じつは 最近子どもたちも
〉「海賊ごっこ」が流行っていて・・・・うけそうでしょうか?
〉オウムっていうのもマルだし、浮き輪は もっとマルですね!

「Pirate School(ISBN-10: 0448411326 )」の方は、米アマゾンで確か☆5つの評価だったと思います。ちょっとブラックユーモアかな?「Little Witch」のテイストがあると思います。

〉〉・PGR2「Treasure Island」(再読)まずMMR3に挑戦しようとしたら挫折したので、再読から始めた。

〉あ、わたしは 我慢したんですけど(笑)、がっくりきました。

がっくりきた、というのは、あまり面白くなかったですか?(笑)

〉〉・MMR3「Treasure Island」…「maroon」「Aye」などが出てきます。

〉で、MMRにすれば よかったなあ・・・と途中で思ったり
〉(最近はまっていたので)

MMRは出だしの船などの図解がいいです。割りに原作に忠実な感じかもしれません。初MMR3でした。

〉〉・OBW4「Treasure Island」…パイレーツで覚えたばかりの「scoundrel(a bad person)」が出てきました。

OBWは全編ジムの視点から書かれていて、それが原作と違います。初OBW4でした。

〉〉○10万語ごとの通過本は
〉〉210 MTHリサーチガイド「Titanic」 パイレーツにはまる直前でした。

〉ぴよぴよさん、ひょっとしたら「リサーチガイド・大人買い」でしょうか?
〉こればかりは なかなか借りられないしねえ・・・
〉あ、そういえばタイタニックで 面白いサイトがあったのですが・・・
〉きれいでした・・・タイタニック。オススメ本も いってみましたよ^^

リサーチガイドはまだパイレーツとタイタニックしか持っていないのです。
タイタニックは奥が深そうで、あとはもう少し先にしようかと思っています。

〉〉220 PGR2「Pirates of the Caribbean」 パイレーツのDVDを見た後。同じPGR2を初めて2回以上読みました。(4回は読んだ)

〉すごい!PGRで4回とは。じゃ、安心して購入しようかしら。

映画のストーリーを頭の中で追いたいから、何回も読んでしまうのでしょうね。映画の世界に浸りたいと言うか・・・。

ただ、今、ちょうど聞き直したところなのですが、セリフはオリジナルとは違い、GR向けに書き直されています。ですので、Read−Alongのバージョンの方が、決め台詞が映画オリジナルの分、面白いかもしれないです。どちらがお好みか、検討されてからのほうがいいかもしれません。語数はPGR2の方が多いです。

〉〉230 「20,000 Leagues under the Sea」9800語(Stepping Stone)
〉〉…深海に潜む吸盤をもった巨大生物といえばこれ。いつか読みたいと高い棚(キリン用)に飾ってあったのですが、パイレーツ〜をきっかけに読みました。ちゃんとWhirlpool(大渦巻き?)も出てきます。PGR1の同タイトルも良くできていると思ったのですが、このくらいの語数あると、よりネモ船長の心情まで踏み込んで表現されていると思います。現在、キリンの棚にはペーパーバック版を用意しました。

〉わたしも読んじゃいました(笑)同じく Titanicと一緒に購入。
〉このSteppingのシリーズは たしかに読み応えがあります。
〉リトールドにしては 「一冊読んだ」と思えますねえ・・・

この路線は、それでは「お約束」のパターンなのかもしれませんね(笑)。

〉〉そして、250 「Bring Me That Horizon− The Making of the Pirates of the Caribbean」(38000語くらい)
〉〉  
〉〉この本に出会うために1年の多読があってもよかったと思うほど気に入りました。DVDの特典ディスクを見たり、日本の映画雑誌のバックナンバーを読んでいると、知らず知らずに「シマウマ(日本語と英語、交互)」のようになっていました。「メイキング」なのに、思わず涙が出そうになったところが2箇所。「Bring Me That Horizon」のセリフができたエピソードと、Afterwordです。写真もすばらしいと思います。物語のようなメイキング本でした。

〉それは それは 走ったほうが よく思えてきました。

この本を読んでから、むか〜し、古本屋でディズニーアニメのメイキング本を買って、序文で挫折したことを思い出しました。大型本で、厚さが3センチくらいあります。最初のファンタジアあたりまでの、初期のディズニーアニメに関する本です。今度は読めるかなと、実家に帰ったとき、本棚からひっぱりだしたのですが、やはりまだ難しかった・・・。ただ、昔から、こういった本がすきだったので、余計はまったのだと思います。

〉〉○新聞 Japan Timesの中の、ごく短い記事を1日1コラム、時々読むようにしました。(1部で1ヶ月は持ちます。)

〉すごい名案です。できるかどうかはともかく、
〉1部なら気軽に購入できますね。

これは、実は人に聞いたやり方なのです。ついでに古新聞をもらったので、半年はもちそう。短い記事=10行くらいなので、わかりやすいです。そのほか、スポーツに関する記事も、興味があれば読みやすいです。

〉〉○今後の目標

〉〉現在、読んでいる途中の3冊を、読みたいと思っています。
〉〉・「The Old man and the Sea」(ヘミングウェイ)

〉これ 大好きなんです・・・不朽の名作ですよね。

ということは、もう読まれたのですね!すごいです。今99ページ中、70ページくらいまできました。邦訳で読んだときは、あまり面白いと思った記憶がないのに、英語だと面白い気がします。単語はかなりわからないのですが、読むのをやめられません。

〉〉・「Treasure Island」の原作も読み中。(パイレーツを見る前からキリン用の棚に飾ってあったのです)
〉〉この中に出てくる海賊の歌、
〉〉   「Fifteen men on the dead man's chest - Yo-ho-ho, and a bottle of rum!」
〉〉が、映画2作目の最初の方でギブスが口ずさんでいる歌そのものだったのを、英語字幕で見て知ったとき、感動しました。子供の頃、日本語で読んで「死人の箱には15人」という訳で覚えていたので、「死人の箱」と「死者の宝箱」が同じく「Dead man's chest」あることにさえ、私の英語力では思い至らなかったのです。すっかり忘れていましたが、「black spot」も出てきます。

〉うわあ、書いてくださって ありがとうございます。
〉わたしも 記憶が 蘇りました!!
〉嬉しいですねえ。「たからじま」は、実は だ〜い好きな本で
〉小さいころ 父からよく「語り」してもらったんです。

パイレーツのDVDを見て、なにかもう少し「海賊」の世界に浸りたくなったときに、ふとキリンの棚のこの本を思い出して、少し読んでみました。翌日、パイレーツ2のDVDを見直したら、前日、「Treasure Island」で読んだのとまったく同じ海賊の歌が英語字幕が表示されているのを見て、本当に感動しました。英語字幕でなかったら、絶対に気が付かなかったです。(聞き取れなかったということです…)。

〉〉・最近子供に日本語で読んだ「チムとゆうかんなせんちょうさん」が面白かったので、このシリーズ、こどもは日本語で、私は英語で読んでみたいと思います。

〉はい!これも大好き^^。アンディゾーニは いいですよね。
〉ちゃんと冒険できて。

うわー、もうお読みになっているのですね!これは、なぜか図書館に英語版もシリーズほとんど揃っているようなので、今予約をかけてあるところです。これは、今回初めて読みました。

〉〉「親子で始める100万語」を手に取り、ORT1の「Floppy Floppy」に感動してスタートした多読でしたが、ヘミングウェイやMasefield(名前も知らなかった)までたどり着くことができ、(もちろんキリン読みですが)満足です。

〉〉目的地も知らずに気軽に乗り込んだ船(多読)でしたが、なんと遠いところまできたのでしょう。この最初の1冊との出会い(続いて「今日から100万語」、そしてまるで地図のような「多読ガイド」)、さらに、座礁(挫折)しないように導いてくれる灯台のような存在であったこの掲示板で、いろいろコメントを下さった方々に感謝しております。

〉すばらしいです!!拝読して お返事を書きながら
〉大冒険した気分でしたが、この言葉がまた素晴らしく・・・!
〉(そうですよね・・・さいしょは 続くのかな?と よく思いました)
〉ぴよぴよさんの名文、多読の効果でしょうか?ああ、たのしかった!!

ありがとうございます!多読の効果だと思います。やっぱり、かなりの本を読んだのだと思います。ついでに、ちょっと自己陶酔してますね(酔っ払いだ〜。でも、海賊に酔っ払いはつきもの?)

後半のフレーズ、いつか書きたいと思って、読書記録手帳に書き込んであったのを、ついに使ったのです(笑)。

〉〉また長くなってすみませんでした。1周年ということで、ご容赦ください。
〉〉では、Happy reading!
〉〉(気分はBring Me that Horizon!)

〉いつも ぴよぴよさんが お書きになるのを楽しみにしています。

そういっていただけると、励みになります。読んだ感想を書いて、それに対してお返事をいただけるのは、とても嬉しいです!

〉どんどこ、どんどこ 長話にしてください♪
〉コーヒー持参で お待ちしています。では〜

はい、安心して長話させていただきました。
あとは、うだきちさんのおすすめ、AAR2「Sacajawea」読みました。知らない話で、面白かったです。

CDつきの「Stories of Pirates」、アマゾンで注文したのですが、当初の予定期間には入荷せず、再度入荷待ちなのです。ネリーズだと在庫あるようなのですが、送料がかかるので…。本代は仕方ないと思えるのですが、どうも送料がかかると二の足を踏むクセが…。

では、ありがとうございました!
今後とも、よろしく願いいたします。

ぴよぴよ


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10813. 1周年&250万語通過!おめでとうございます!

お名前: なおちぃ
投稿日: 2008/4/21(00:55)

------------------------------

ぴよぴよさん、こんばんは。

〉昨年4月14日、ORT1からORTを中心にスタートして、今年の4月13日、250万語を通過しました。ちなみに多読手帳は5冊目27ページまで埋まりました。(再読が多いので)。

おめでとうございます!
多読手帳は手書きなのですね。
5冊目!素晴らしいです!
手で書いたほうが題名も覚えていそうですよね。
私はエクセルと書評システムに登録しているのですが、簡単な題しか覚えていないのはそのせいかと思ってます。
でも手書き、面倒くさいんですよね。。。(^_^;)

以下、部分的反応ですが〜。

〉200万語通過は1/8でした。
〉その後、幼稚園の発表会でこどものクラスが演奏することになった「パイレーツ・オブ・カリビアン」を、「どんな映画なのだろう?」と、「最初のパイレーツ〜はどれですか?(この程度の知識しかなかった)」とレンタル屋さんで聞いて借りたところ、すっかりはまってしまいました。1作目「The Curse of the Black Pearl」2作目「Dead Man's Chest」3作目「At World's End」とも見ました。

一気観ですね。
ジョニーもオーランドも好きなので私も全部観ました!
1&2は面白いですよね〜。
でも私的にはちょっと3作目が…。悲

〉特に「Captain Jack's Tale」がお気に入り。出だしは「Jack Sparrow was a pirate...and a legend. His Tongue was as fast as his sword. His mind was as mad as his clothing.」です。自分のところのキャラクターなのに、こんな書き方をしてしまうなんて・・・笑えました。

面白いですね〜。
確かにジャックはキャラ的にそんな感じですよね。
ジョニー・デップは上手すぎます。笑

〉○音
〉苦手な音ですが、パイレーツのDVDを見るとき、字幕なし、英語字幕、日本語字幕、日本語吹き替えの順でみました。字幕なしでは、「Agreed」「Monkey」「Undead Monkey」「Impossible」くらいしか自信をもって聞き取れませんでした。英語字幕でDVDを見たのは初めてだったのですが、ともて興味深かったです。日本語字幕になると、かなりの情報が落ちてしまうことを、今頃発見しました。

そうなんですよね〜!
私も昨年米のドラマにはまった時に気が付きました。
日本語字幕よりも吹き替えのほうがオリジナルのセリフに近い気がしませんか?

〉そのほか、Read-Alongの付属CDを繰り返し聞いています。

〉○新聞 Japan Timesの中の、ごく短い記事を1日1コラム、時々読むようにしました。(1部で1ヶ月は持ちます。)

私も暇なときにWEBでYOMIURI ONLINEとか見るんですが、国内の話題を英語で読む必要性が無いので続かないんですよね〜。
CNN.com等で海外のローカルな事件記事なんかを読む方が楽しめる気がします。
ワイドショー的な内容の記事ならはっきりわからなくても良いので気楽に読めるようです。

〉○今後の目標

〉現在、読んでいる途中の3冊を、読みたいと思っています。
〉・「The Old man and the Sea」(ヘミングウェイ)
〉・「Selected Poems of John Masefield」…上述した「Caribbean Pirates」はJohn Masefieldの「Sea Fever」という詩で(格調高く?)終っているのですが、この詩がとても気に入ったので、挑戦しています。
〉・「Treasure Island」の原作も読み中。(パイレーツを見る前からキリン用の棚に飾ってあったのです)
〉この中に出てくる海賊の歌、
〉   「Fifteen men on the dead man's chest - Yo-ho-ho, and a bottle of rum!」
〉が、映画2作目の最初の方でギブスが口ずさんでいる歌そのものだったのを、英語字幕で見て知ったとき、感動しました。子供の頃、日本語で読んで「死人の箱には15人」という訳で覚えていたので、「死人の箱」と「死者の宝箱」が同じく「Dead man's chest」あることにさえ、私の英語力では思い至らなかったのです。すっかり忘れていましたが、「black spot」も出てきます。

〉・最近子供に日本語で読んだ「チムとゆうかんなせんちょうさん」が面白かったので、このシリーズ、こどもは日本語で、私は英語で読んでみたいと思います。
〉・GRはOBW2のあたりですので、続きを読んでいきたいです。

〉「親子で始める100万語」を手に取り、ORT1の「Floppy Floppy」に感動してスタートした多読でしたが、ヘミングウェイやMasefield(名前も知らなかった)までたどり着くことができ、(もちろんキリン読みですが)満足です。

海系というか海賊系というか、見事に統一されてますね〜。
読みたい本があるという事は一番の原動力ですよね。

〉目的地も知らずに気軽に乗り込んだ船(多読)でしたが、なんと遠いところまできたのでしょう。この最初の1冊との出会い(続いて「今日から100万語」、そしてまるで地図のような「多読ガイド」)、さらに、座礁(挫折)しないように導いてくれる灯台のような存在であったこの掲示板で、いろいろコメントを下さった方々に感謝しております。

上手いですね〜。
私は目的地(ロマンスの大海とも言う)はあったのにその前に児童書の大海で彷徨っているところです。(^^;)
でも確かにたいした座礁(停滞)も無くここまで来られたのは掲示板があったからだと思います。
いつか他の方の灯台になれるようになったら良いですね。

〉また長くなってすみませんでした。1周年ということで、ご容赦ください。
〉では、Happy reading!
〉(気分はBring Me that Horizon!)

またのご報告を楽しみにしています。
ぴよぴよさんもHappy reading!


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10819. ありがとうございます!

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2008/4/24(08:51)

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〉ぴよぴよさん、こんばんは。
なおちぃさん、こんばんは。

〉〉昨年4月14日、ORT1からORTを中心にスタートして、今年の4月13日、250万語を通過しました。ちなみに多読手帳は5冊目27ページまで埋まりました。(再読が多いので)。

〉おめでとうございます!

ありがとうございます!なおちぃさんのように、300万語には届きませんでしたが、私としてはきっとこれでも十分なのだと思います。

〉多読手帳は手書きなのですね。
〉5冊目!素晴らしいです!
〉手で書いたほうが題名も覚えていそうですよね。
〉私はエクセルと書評システムに登録しているのですが、簡単な題しか覚えていないのはそのせいかと思ってます。
〉でも手書き、面倒くさいんですよね。。。(^_^;)

私は多分手書きが好きなのです。持ち歩いたり、すぐに書けるのが気に入っているかもしれません。

〉以下、部分的反応ですが〜。

〉〉200万語通過は1/8でした。
〉〉その後、幼稚園の発表会でこどものクラスが演奏することになった「パイレーツ・オブ・カリビアン」を、「どんな映画なのだろう?」と、「最初のパイレーツ〜はどれですか?(この程度の知識しかなかった)」とレンタル屋さんで聞いて借りたところ、すっかりはまってしまいました。1作目「The Curse of the Black Pearl」2作目「Dead Man's Chest」3作目「At World's End」とも見ました。

〉一気観ですね。

1週間に1本ずつ見ました。
その結果、「読む」ほうの時間は大幅に減ってしまいました。
1週間借りて、その間に4回以上(いろいろな音声・字幕パターンで)見たので。単純に計算しても、2時間半×4=10時間。これが3週間…。さらに、結局、特典映像が見たくて、3作とも買ってしまった…。

〉ジョニーもオーランドも好きなので私も全部観ました!
〉1&2は面白いですよね〜。
〉でも私的にはちょっと3作目が…。悲

私も実は、初めて3作目を見た時は「えええーーー」と思いました。多分、3作目は時間が足りなかったのでは、と密かに思っています。もっと面白くなりえたような気がして。ちょっともったいない気がします。

メイキングやインタビュー、その他いろいろ読んでみると、時間的なものや、その他の都合で落とされてしまったエピソードや設定の中に、大事なものがあったのではと感じています。ですので、適当に自分の想像で補って見ています。

〉〉特に「Captain Jack's Tale」がお気に入り。出だしは「Jack Sparrow was a pirate...and a legend. His Tongue was as fast as his sword. His mind was as mad as his clothing.」です。自分のところのキャラクターなのに、こんな書き方をしてしまうなんて・・・笑えました。

〉面白いですね〜。
〉確かにジャックはキャラ的にそんな感じですよね。
〉ジョニー・デップは上手すぎます。笑

本当に!(笑)。

〉〉○音
〉〉苦手な音ですが、パイレーツのDVDを見るとき、字幕なし、英語字幕、日本語字幕、日本語吹き替えの順でみました。字幕なしでは、「Agreed」「Monkey」「Undead Monkey」「Impossible」くらいしか自信をもって聞き取れませんでした。英語字幕でDVDを見たのは初めてだったのですが、ともて興味深かったです。日本語字幕になると、かなりの情報が落ちてしまうことを、今頃発見しました。

〉そうなんですよね〜!
〉私も昨年米のドラマにはまった時に気が付きました。
〉日本語字幕よりも吹き替えのほうがオリジナルのセリフに近い気がしませんか?

そうなんです!今回、本当にそう思いました。日本語字幕では、かなり「意訳」されているところがあった気がします。私のつたない英語力でさえ、「そうは言っていなかったのでは?」というところがあって、思わず英和と英英を引きながら見てしまいました。

いろいろなパターンで見てみて、結局吹き替えが一番わかりやすいという、当たり前のことに気が付いたのでした(苦笑)。もちろん、オリジナルの俳優さんの声ではないという、大きな難点はありますが。

〉〉○新聞 Japan Timesの中の、ごく短い記事を1日1コラム、時々読むようにしました。(1部で1ヶ月は持ちます。)

〉私も暇なときにWEBでYOMIURI ONLINEとか見るんですが、国内の話題を英語で読む必要性が無いので続かないんですよね〜。

なるほど。私の場合は、知らない単語を推測するのに役に立つ、という感覚かもしれません。

〉CNN.com等で海外のローカルな事件記事なんかを読む方が楽しめる気がします。

早速WEBのニュースを見てみたのですが、私にはきつかったです。多分、写真がないからかも(笑)。それと、ぱっと見て、どの記事が読みたいかが判別できなくて、挫折しました。

〉〉○今後の目標

〉〉現在、読んでいる途中の3冊を、読みたいと思っています。
〉〉・「The Old man and the Sea」(ヘミングウェイ)
〉〉・「Selected Poems of John Masefield」…上述した「Caribbean Pirates」はJohn Masefieldの「Sea Fever」という詩で(格調高く?)終っているのですが、この詩がとても気に入ったので、挑戦しています。
〉〉・「Treasure Island」の原作も読み中。(パイレーツを見る前からキリン用の棚に飾ってあったのです)
〉〉この中に出てくる海賊の歌、
〉〉   「Fifteen men on the dead man's chest - Yo-ho-ho, and a bottle of rum!」
〉〉が、映画2作目の最初の方でギブスが口ずさんでいる歌そのものだったのを、英語字幕で見て知ったとき、感動しました。

〉〉・最近子供に日本語で読んだ「チムとゆうかんなせんちょうさん」が面白かったので、このシリーズ、こどもは日本語で、私は英語で読んでみたいと思います。
〉〉・GRはOBW2のあたりですので、続きを読んでいきたいです。

〉〉「親子で始める100万語」を手に取り、ORT1の「Floppy Floppy」に感動してスタートした多読でしたが、ヘミングウェイやMasefield(名前も知らなかった)までたどり着くことができ、(もちろんキリン読みですが)満足です。

〉海系というか海賊系というか、見事に統一されてますね〜。
〉読みたい本があるという事は一番の原動力ですよね。

ここに書いた以外の本も読んでいるのですが、自分でも意識して、「海賊と海系」を連続して読んでみました。「宝島」と「海底2万海里(簡略版)」はいつか読もうと思って多読開始後に買ってあったので、映画を見る前からもともとこのジャンルが好きだったのかもしれません。
「老人と海」なんて、読んで覚えたばかりの単語が一杯出てきて、「なんで読めるんだろう」という感覚でした。

次の目標は、ジョニー・デップが参考になったと言っていたらしい「Under The Black Flag」です…(苦笑)。

〉〉目的地も知らずに気軽に乗り込んだ船(多読)でしたが、なんと遠いところまできたのでしょう。この最初の1冊との出会い(続いて「今日から100万語」、そしてまるで地図のような「多読ガイド」)、さらに、座礁(挫折)しないように導いてくれる灯台のような存在であったこの掲示板で、いろいろコメントを下さった方々に感謝しております。

〉上手いですね〜。

わーい、ありがとうございます〜。

〉私は目的地(ロマンスの大海とも言う)はあったのにその前に児童書の大海で彷徨っているところです。(^^;)
〉でも確かにたいした座礁(停滞)も無くここまで来られたのは掲示板があったからだと思います。
〉いつか他の方の灯台になれるようになったら良いですね。

本当ですね。大変なことかもしれませんが…。

〉〉また長くなってすみませんでした。1周年ということで、ご容赦ください。
〉〉では、Happy reading!
〉〉(気分はBring Me that Horizon!)

〉またのご報告を楽しみにしています。
〉ぴよぴよさんもHappy reading!

なおちぃさんの次のご報告も楽しみにしております。
では、Happy Reading!


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