[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(15:54)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ゆきんこ♪ http://janefield.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2008/3/19(21:47)
------------------------------
〉大変ご無沙汰しております。Lumosです。
〉今日、500万語を通過しましたので報告に参りました。
〉昨年11月初めに400万語を通過してから4ヶ月半くらいでしょうか。
Lumosさん、こんにちは、ゆきんこ♪と申します。
500万語通過おめでとうございます。
〉その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
〉Holes
〉とても面白くどんどん読み進めることができて爽快でした。伏線が多くてからみあっているので、400万語を超えてから読んでよかったと思った本です。
〉The Giver
〉今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
なんだか怖い話ですよね。
〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
再読されたのですね。素晴らしい♪
2度目は理解が深まるので私もハリポタは読み返しますよ。
〉Beatrix Potter The Complete Tales
〉「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
私も持っています。
音源もいいのですよ、読み聞かせる物語だということがよくわかります。
〉The Shop on Blossom Street
〉A Good Yarn
〉シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
面白そうですね^^
〉A Bear Called Paddington
〉「くまのパディントン」子どもの頃邦訳を読んだことがあり懐かしく読みました。礼儀正しいのになぜかトラブルに巻き込まれるのがおかしくて・・・
〉Bridge to Terabithia
〉映画にもなった「テラビシアにかける橋」。映画を観て感動した後に読んだのでわかりやすかったです。映画は原作の世界を表現できていてよかったです。
〉映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
〉そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
〉同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
↑ジェーン・オースティンが書かれてると出てきてしまいます〜
私もコリン・ファースの大ファンです。
GRもよくかけていますよ。
〉これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
〉ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
〉そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
〉リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
読み飛ばせば大丈夫。
あまりむずかしいことを追いかけず、主に感情を追いかけていけば。
音源もいいのですけれどね。
〉というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
500万語はかなり思うようなものが読める語数ですね。
おめでとうございます。
〉ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
〉ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
〉また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
〉以上、報告させていただきました。
〉Happy Reading!
ご報告おもしろかったですよ。
Happy Reading!
------------------------------
〉Lumosさん、こんにちは、ゆきんこ♪と申します。
〉500万語通過おめでとうございます。
ゆきんこ♪さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。とってもうれしいです。
〉〉その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
〉〉The Giver
〉〉今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
〉なんだか怖い話ですよね。
そうですね。実際にこんな社会があったらと思うと・・・
感情のない社会に生きる喜びはあるのでしょうか?
〉〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉〉再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
〉再読されたのですね。素晴らしい♪
〉2度目は理解が深まるので私もハリポタは読み返しますよ。
ハリポタは二度読まないと細かいところまではわからないですよね。
一度目はとにかく早く物語の結末まで行かないと!というあせりもあって、
細かいところは飛ばしてしまいます。
〉〉Beatrix Potter The Complete Tales
〉〉「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
〉私も持っています。
〉音源もいいのですよ、読み聞かせる物語だということがよくわかります。
音読すると楽しいですね。自分が読み聞かせしてもらいたい本の一つです。
〉〉The Shop on Blossom Street
〉〉A Good Yarn
〉〉シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
〉面白そうですね^^
女性にお勧めの本です。編み物の目のように4人の人生が順番に語られるので、自然と登場人物の名前や家族構成まで頭に入ってしまうのが不思議な本です。
〉〉映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
〉〉そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
〉〉同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
〉↑ジェーン・オースティンが書かれてると出てきてしまいます〜
〉私もコリン・ファースの大ファンです。
〉GRもよくかけていますよ。
わ〜、よかった。同じような方がいらっしゃってほっとしました。
台詞は少ない(ダーシーさんが無口で高慢なため?)分、目の演技がよかったですよね。
〉〉これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
〉〉ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
〉〉そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
〉〉リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
〉読み飛ばせば大丈夫。
〉あまりむずかしいことを追いかけず、主に感情を追いかけていけば。
〉音源もいいのですけれどね。
音源もあるのですね。かなり長いでしょうね・・・
わかりました!ハリポタと同じでわからなくても気にせず読み飛ばします!
〉〉というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
〉500万語はかなり思うようなものが読める語数ですね。
〉おめでとうございます。
ありがとうございます。ここまで来られるとは最初は思っていなかったので、感激しています。
〉〉ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
〉〉ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
〉〉また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
〉〉以上、報告させていただきました。
〉〉Happy Reading!
〉ご報告おもしろかったですよ。
〉Happy Reading!
そう言っていただけてうれしいです。
ゆきんこさんもHappy Reading!