[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(14:31)]
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お名前: Lumos
投稿日: 2008/3/18(21:23)
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大変ご無沙汰しております。Lumosです。
今日、500万語を通過しましたので報告に参りました。
昨年11月初めに400万語を通過してから4ヶ月半くらいでしょうか。
その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
Holes
とても面白くどんどん読み進めることができて爽快でした。伏線が多くてからみあっているので、400万語を超えてから読んでよかったと思った本です。
The Giver
今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
Harry Potter and the Deathly Hallows
再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
Beatrix Potter The Complete Tales
「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
The Shop on Blossom Street
A Good Yarn
シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
A Bear Called Paddington
「くまのパディントン」子どもの頃邦訳を読んだことがあり懐かしく読みました。礼儀正しいのになぜかトラブルに巻き込まれるのがおかしくて・・・
Bridge to Terabithia
映画にもなった「テラビシアにかける橋」。映画を観て感動した後に読んだのでわかりやすかったです。映画は原作の世界を表現できていてよかったです。
映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
以上、報告させていただきました。
Happy Reading!
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お名前: ゆきんこ♪ http://janefield.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2008/3/19(21:47)
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〉大変ご無沙汰しております。Lumosです。
〉今日、500万語を通過しましたので報告に参りました。
〉昨年11月初めに400万語を通過してから4ヶ月半くらいでしょうか。
Lumosさん、こんにちは、ゆきんこ♪と申します。
500万語通過おめでとうございます。
〉その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
〉Holes
〉とても面白くどんどん読み進めることができて爽快でした。伏線が多くてからみあっているので、400万語を超えてから読んでよかったと思った本です。
〉The Giver
〉今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
なんだか怖い話ですよね。
〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
再読されたのですね。素晴らしい♪
2度目は理解が深まるので私もハリポタは読み返しますよ。
〉Beatrix Potter The Complete Tales
〉「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
私も持っています。
音源もいいのですよ、読み聞かせる物語だということがよくわかります。
〉The Shop on Blossom Street
〉A Good Yarn
〉シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
面白そうですね^^
〉A Bear Called Paddington
〉「くまのパディントン」子どもの頃邦訳を読んだことがあり懐かしく読みました。礼儀正しいのになぜかトラブルに巻き込まれるのがおかしくて・・・
〉Bridge to Terabithia
〉映画にもなった「テラビシアにかける橋」。映画を観て感動した後に読んだのでわかりやすかったです。映画は原作の世界を表現できていてよかったです。
〉映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
〉そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
〉同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
↑ジェーン・オースティンが書かれてると出てきてしまいます〜
私もコリン・ファースの大ファンです。
GRもよくかけていますよ。
〉これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
〉ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
〉そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
〉リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
読み飛ばせば大丈夫。
あまりむずかしいことを追いかけず、主に感情を追いかけていけば。
音源もいいのですけれどね。
〉というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
500万語はかなり思うようなものが読める語数ですね。
おめでとうございます。
〉ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
〉ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
〉また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
〉以上、報告させていただきました。
〉Happy Reading!
ご報告おもしろかったですよ。
Happy Reading!
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〉Lumosさん、こんにちは、ゆきんこ♪と申します。
〉500万語通過おめでとうございます。
ゆきんこ♪さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。とってもうれしいです。
〉〉その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
〉〉The Giver
〉〉今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
〉なんだか怖い話ですよね。
そうですね。実際にこんな社会があったらと思うと・・・
感情のない社会に生きる喜びはあるのでしょうか?
〉〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉〉再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
〉再読されたのですね。素晴らしい♪
〉2度目は理解が深まるので私もハリポタは読み返しますよ。
ハリポタは二度読まないと細かいところまではわからないですよね。
一度目はとにかく早く物語の結末まで行かないと!というあせりもあって、
細かいところは飛ばしてしまいます。
〉〉Beatrix Potter The Complete Tales
〉〉「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
〉私も持っています。
〉音源もいいのですよ、読み聞かせる物語だということがよくわかります。
音読すると楽しいですね。自分が読み聞かせしてもらいたい本の一つです。
〉〉The Shop on Blossom Street
〉〉A Good Yarn
〉〉シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
〉面白そうですね^^
女性にお勧めの本です。編み物の目のように4人の人生が順番に語られるので、自然と登場人物の名前や家族構成まで頭に入ってしまうのが不思議な本です。
〉〉映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
〉〉そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
〉〉同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
〉↑ジェーン・オースティンが書かれてると出てきてしまいます〜
〉私もコリン・ファースの大ファンです。
〉GRもよくかけていますよ。
わ〜、よかった。同じような方がいらっしゃってほっとしました。
台詞は少ない(ダーシーさんが無口で高慢なため?)分、目の演技がよかったですよね。
〉〉これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
〉〉ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
〉〉そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
〉〉リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
〉読み飛ばせば大丈夫。
〉あまりむずかしいことを追いかけず、主に感情を追いかけていけば。
〉音源もいいのですけれどね。
音源もあるのですね。かなり長いでしょうね・・・
わかりました!ハリポタと同じでわからなくても気にせず読み飛ばします!
〉〉というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
〉500万語はかなり思うようなものが読める語数ですね。
〉おめでとうございます。
ありがとうございます。ここまで来られるとは最初は思っていなかったので、感激しています。
〉〉ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
〉〉ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
〉〉また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
〉〉以上、報告させていただきました。
〉〉Happy Reading!
〉ご報告おもしろかったですよ。
〉Happy Reading!
そう言っていただけてうれしいです。
ゆきんこさんもHappy Reading!
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お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2008/3/20(12:16)
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Lumosさん、500万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉大変ご無沙汰しております。Lumosです。
〉今日、500万語を通過しましたので報告に参りました。
〉昨年11月初めに400万語を通過してから4ヶ月半くらいでしょうか。
おめでとうございます!
〉その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
〉Holes
〉とても面白くどんどん読み進めることができて爽快でした。伏線が多くてからみあっているので、400万語を超えてから読んでよかったと思った本です。
かなり前に読んだ本ですが、賞をとるだけのことはありますね。お話が重層的で面白かったです。
〉The Giver
〉今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
ちょっと興味ありです。Amazonに行ってみます。
〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
読みたいけど、ペーパーバック版がでるまで、我慢、我慢です(笑)。いままでずっとペーパーバック版をそろえていたから。
〉Beatrix Potter The Complete Tales
〉「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
「完全豪華本」ですか!すごいな〜。最近、Miss PotterのDVDを見ました。よかったです♪映画の中で絵が動き出すのが楽しかったです。ビクトリア朝(ですよね?)のお嬢様が絵本を出版するのですから、そのころではとても型破りなお嬢さんだったのですね。(^^;
〉The Shop on Blossom Street
〉A Good Yarn
〉シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
心理描写の本は苦手です。Jane Austen Book Clubを半分まで読んだけど、いろいろなひとの心理描写にちょっとついていけなくなりました。自分の英語力かな〜(悲)。心理描写が主の本は、荒筋がわかるだけではだめですからね(汗)。
〉A Bear Called Paddington
〉「くまのパディントン」子どもの頃邦訳を読んだことがあり懐かしく読みました。礼儀正しいのになぜかトラブルに巻き込まれるのがおかしくて・・・
Paddington物はこの1冊を読みましたよ。Paddingtonがどこからきて、なんで英語をしゃべれるのか、なんであの帽子とダッフルコートを着ているのか、などもわかりました。(^^)
〉Bridge to Terabithia
〉映画にもなった「テラビシアにかける橋」。映画を観て感動した後に読んだのでわかりやすかったです。映画は原作の世界を表現できていてよかったです。
〉映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
〉そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
〉同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
BBC版ですね。見たいな〜。普通のビデオ屋では置いていませんよね。
〉これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
〉ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
〉そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
〉リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
わたしも、Oxford World's Classics版を持っています。いつ読めるようになるのかと思いますが、本棚に飾っておきます。現在は、MMRのPride and Prejudice、Emma、RebeccaなどをiPodで聞いています。
〉というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
〉ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
〉ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
〉また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
読みたい本は沢山ありますね。読める時間には限りがあるけど、これから先の人生の楽しみにもなりますね。
〉以上、報告させていただきました。
〉Happy Reading!
Lumosさん、これからも、Happy Reading!
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〉 Lumosさん、500万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
ヨシオさん、こんにちは!ありがとうございます。
〉〉大変ご無沙汰しております。Lumosです。
〉〉今日、500万語を通過しましたので報告に参りました。
〉〉昨年11月初めに400万語を通過してから4ヶ月半くらいでしょうか。
〉 おめでとうございます!
いつもコメントくださってうれしいです。
〉〉その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
〉〉Holes
〉〉とても面白くどんどん読み進めることができて爽快でした。伏線が多くてからみあっているので、400万語を超えてから読んでよかったと思った本です。
〉 かなり前に読んだ本ですが、賞をとるだけのことはありますね。お話が重層的で面白かったです。
重層的!なるほど。この続編のSmall Stepsも読みましたが、やっぱりHolesの面白さにはかないませんでした。
〉〉The Giver
〉〉今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
〉 ちょっと興味ありです。Amazonに行ってみます。
映画化の話もあるとか聞いたことが・・・(ネット上なので正しい情報かわかりませんが)
〉〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉〉再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
〉 読みたいけど、ペーパーバック版がでるまで、我慢、我慢です(笑)。いままでずっとペーパーバック版をそろえていたから。
そうでしたね!ヨシオさんは我慢強い方です。私には真似できません。
7月には邦訳も出ますし、映画もDHは二部作で製作されることが決まり、
まだまだハリポタファンに取っては楽しみが続いています。
〉〉Beatrix Potter The Complete Tales
〉〉「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
〉 「完全豪華本」ですか!すごいな〜。最近、Miss PotterのDVDを見ました。よかったです♪映画の中で絵が動き出すのが楽しかったです。ビクトリア朝(ですよね?)のお嬢様が絵本を出版するのですから、そのころではとても型破りなお嬢さんだったのですね。(^^;
私も「ミス・ポター」は劇場で鑑賞しました。思わず泣いてしまった映画でした。お付き添いの老嬢が外出には必ず付いてくるところなど、お嬢様でしたね。
湖水地方にぜひ行ってみたくなりました。
〉〉The Shop on Blossom Street
〉〉A Good Yarn
〉〉シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
〉 心理描写の本は苦手です。Jane Austen Book Clubを半分まで読んだけど、いろいろなひとの心理描写にちょっとついていけなくなりました。自分の英語力かな〜(悲)。心理描写が主の本は、荒筋がわかるだけではだめですからね(汗)。
Jane Austen Book Clubも映画化された(る?)ようですね。新聞の試写会プレゼントの記事を見ました。
Blossom Streetは、4人の女性の話が交互に順番に語られるので、筋は追いやすいし登場人物も覚えやすいです。心理描写は女性特有の恋、愛についてが中心です。なので自分もついていくことができたと思います。
〉〉A Bear Called Paddington
〉〉「くまのパディントン」子どもの頃邦訳を読んだことがあり懐かしく読みました。礼儀正しいのになぜかトラブルに巻き込まれるのがおかしくて・・・
〉 Paddington物はこの1冊を読みましたよ。Paddingtonがどこからきて、なんで英語をしゃべれるのか、なんであの帽子とダッフルコートを着ているのか、などもわかりました。(^^)
そうですね!暗黒のペルーって何?と子どもの頃、疑問に思っていたのを思い出したりして楽しかったです。
〉〉映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
〉〉そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
〉〉同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
〉 BBC版ですね。見たいな〜。普通のビデオ屋では置いていませんよね。
そうなんですか?私、かなりラッキーだったのですね。
アマゾンでDVDは売っています。欲しいものリストに入っています。
〉〉これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
〉〉ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
〉〉そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
〉〉リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
〉 わたしも、Oxford World's Classics版を持っています。いつ読めるようになるのかと思いますが、本棚に飾っておきます。現在は、MMRのPride and Prejudice、Emma、RebeccaなどをiPodで聞いています。
MMRのシリーズはいかがですか?私はPGRのSense and Sensibilityを聴き読みしましたが、CDはとても聴きやすいのですが、話は登場人物が多くて複雑でした。これも映画を観なくてはと思いました。
〉〉というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
〉〉ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
〉〉ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
〉〉また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
〉 読みたい本は沢山ありますね。読める時間には限りがあるけど、これから先の人生の楽しみにもなりますね。
おっしゃる通りです。字が読める限り多読はできるし、耳が聞こえる限り多聴もできるということで、年を取っても細く長く続けたいと思っています。
〉〉以上、報告させていただきました。
〉〉Happy Reading!
〉Lumosさん、これからも、Happy Reading!
ヨシオさんもHappy Reading!
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お名前: nina
投稿日: 2008/3/31(20:34)
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ninaです。
Lumosさん、おひさしぶりです。
〉今日、500万語を通過しましたので報告に参りました。
〉昨年11月初めに400万語を通過してから4ヶ月半くらいでしょうか。
4ヵ月半で100万語読んだってことですか?
これはすごいですね。
〉その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
〉Holes
〉とても面白くどんどん読み進めることができて爽快でした。伏線が多くてからみあっているので、400万語を超えてから読んでよかったと思った本です。
わたしも200万語台で読みました。
最初???な感じでしたが、読み進めていくうちに
乗ってきました。再読したい本の一冊です。
〉The Giver
〉今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
これは聞いたことがないかも。
近未来って興味あります。
〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
再読したんですね。今までのおさらい、って本でしたね。
再読するとやっぱり新しい発見があるものなんですね。
〉Beatrix Potter The Complete Tales
〉「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
これは図書館で見かけて、読みたい本の一冊なんですが、確かにずっしりと重くて・・・。映画は見ましたか?すごくよかったです。
〉The Shop on Blossom Street
〉A Good Yarn
〉シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
Lumosさんってわたしとかなり好みが似てますね。毛糸やさんのお話ですよね。いつか読みたいと思ってるんですが・・・。この作家の本をお正月に読みました。たしか"Where Angels Go"だったと思います。クリスマスのお話です。これはこれも良かったですよ。読みやすかったです。
〉A Bear Called Paddington
〉「くまのパディントン」子どもの頃邦訳を読んだことがあり懐かしく読みました。礼儀正しいのになぜかトラブルに巻き込まれるのがおかしくて・・・
くまのパディントン、大好きです。
〉Bridge to Terabithia
〉映画にもなった「テラビシアにかける橋」。映画を観て感動した後に読んだのでわかりやすかったです。映画は原作の世界を表現できていてよかったです。
映画、よかったんですね。見ればよかった・・・。映画のヒロイン、どこかで見たな、と思っていたら、チャリチョコのViolet役の女の子でしたね。
〉映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
わたしも、映画見てから読む人です。たしかにイメージしやすいし、難しい表現で書かれていても、こういう意味かな?って解釈しながら読めますし。
〉そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
〉同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
〉これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
〉ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
〉そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
〉リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
"Sense and Sensibility"こないだ読もうと思って投げました・・・。"Pride and Prejudice"も読みたいのですがclassicは苦手です。
これらも映画になっていますよね?GRを読んでから原書を読みたい衝動にかられることって多読を始めた当初は思いも寄りませんでした。素敵な本のプレゼント、よかったですね。
〉というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
〉ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
〉ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
〉また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
ハリポタが終わってもさらに挑戦する新しいものに出会えて良かったですね。映画との組み合わせでますます楽しみが広がりそう。
Lumosさん、これからもどうぞ、Happy Reading!
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〉ninaです。
〉Lumosさん、おひさしぶりです。
ninaさん、こんにちは!
〉〉今日、500万語を通過しましたので報告に参りました。
〉〉昨年11月初めに400万語を通過してから4ヶ月半くらいでしょうか。
〉4ヵ月半で100万語読んだってことですか?
〉これはすごいですね。
ありがとうございます。冬は寒いので読書には向いているのかもしれません。
〉〉その中でよかった本、気に入った本などをご紹介します。
〉〉Holes
〉〉とても面白くどんどん読み進めることができて爽快でした。伏線が多くてからみあっているので、400万語を超えてから読んでよかったと思った本です。
〉わたしも200万語台で読みました。
〉最初???な感じでしたが、読み進めていくうちに
〉乗ってきました。再読したい本の一冊です。
よくお勧めの本として紹介されているわけが読んでみて初めて実感できました。邦訳を読んだ子どももおもしろいと言っています。
〉〉The Giver
〉〉今まで手をつけたことのない近未来小説でしたが、考えさせられることが多い話で、英語で読んでいることを忘れて物語に引き込まれました。
〉これは聞いたことがないかも。
〉近未来って興味あります。
人によっては投げ出したくなる本かもしれません。設定に慣れるまで違和感がありましたが、読むうちに物語に没入してしまいました。
〉〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉〉再読ですが、今回は一文一文大切に読み進めました。一度目には読みきれなかったことがたくさんあり、二度目でやっと理解できたところも多かったです。
〉再読したんですね。今までのおさらい、って本でしたね。
〉再読するとやっぱり新しい発見があるものなんですね。
そうですね、DHは筋を追うのに精一杯だった一度目に比べると、二度目は落ち着いて味わいながら読みました。ハリポタは何度読んでも面白いし発見がありますね。時間があればHBPも読み返したいです!(映画公開までに)
〉〉Beatrix Potter The Complete Tales
〉〉「ピーターラビット」などのポターさんの作品を網羅した完全豪華本を買ってしまいました。一冊ずつ揃えるよりお得ですが、大きくて重いのが難点です。意外と難しい表現もあり、また読み返したい本です。
〉これは図書館で見かけて、読みたい本の一冊なんですが、確かにずっしりと重くて・・・。映画は見ましたか?すごくよかったです。
図書館にあるんですね!借り出すのは重いのでその場で読みたい部分だけ読む形がいいのでしょうか?
映画「ミス・ポター」は好きな映画の一つです。湖水地方の風景が美しかったですね。台詞も時代を意識してかゆっくり話してくれるので聞き取りやすかったように感じました。
〉〉The Shop on Blossom Street
〉〉A Good Yarn
〉〉シアトルの毛糸屋さんで開かれる編み物教室に集まった3人の生徒と店と教室を主宰する女性の4人が織り成す様々な人生模様。A Good Yarnは続編ですが、3人の生徒は異なります。世代も環境も異なる女性たちの問題が身近で、また登場人物の心の動きの描写が巧みでパワーがありました。
〉Lumosさんってわたしとかなり好みが似てますね。毛糸やさんのお話ですよね。いつか読みたいと思ってるんですが・・・。この作家の本をお正月に読みました。たしか"Where Angels Go"だったと思います。クリスマスのお話です。これはこれも良かったですよ。読みやすかったです。
その題名にそそられます。冬に読んでみたいです。毛糸屋さんのお話は本としては長いですが、一章が短いので細切れでも読み進められます。編み物が苦手な私も編み物がしたいなと一瞬思ってしまいました。
〉〉A Bear Called Paddington
〉〉「くまのパディントン」子どもの頃邦訳を読んだことがあり懐かしく読みました。礼儀正しいのになぜかトラブルに巻き込まれるのがおかしくて・・・
〉くまのパディントン、大好きです。
いいですよね、マーマレードというものをこの本を読んで食べてみたくなった子どもの頃を思い出します。
〉〉Bridge to Terabithia
〉〉映画にもなった「テラビシアにかける橋」。映画を観て感動した後に読んだのでわかりやすかったです。映画は原作の世界を表現できていてよかったです。
〉映画、よかったんですね。見ればよかった・・・。映画のヒロイン、どこかで見たな、と思っていたら、チャリチョコのViolet役の女の子でしたね。
そうです。アナソフィア・ロブ。キュートで可愛かったですし役柄にぴったりでした。
DVDが近々出るようです。レンタルで見てみてください。昔子どもだった大人に向けての物語でもあり、もちろん今の子ども達にもぜひ読んで、見てもらいたい話です。映画ではファンタジーの部分は最小限で現実の子ども達の孤独や不安、喜びや悲しみが細やかに描かれます。
〉〉映画やドラマを見てから原書を読むのは私としてはお勧めです。映画ではわからなかったことが本には書いてあったりすることや、読む内容が映像で頭に浮かぶのと、登場人物も俳優の顔が浮かび覚えやすいので、多少難しい原書でも読めてしまうことからです。ただあらすじがわかっている分、この先どうなるのかというわくわく感がないのが玉に瑕です。
〉わたしも、映画見てから読む人です。たしかにイメージしやすいし、難しい表現で書かれていても、こういう意味かな?って解釈しながら読めますし。
ninaさんもですか。原作を読んでから見ると、映像化されなかった部分や、原作どおりでないことについ、不満を持ってしまうんです。
〉〉そしてそのドラマから思わぬことになったことをお話したいと思います。
〉〉同じ多読教室にいらっしゃっている方が、私がGRの"Sense and Sensibility"を読んでいて、次は、GRの"Pride and Prejudice"を読みたいと言っているのをご覧になって、BBC放送のドラマ「高慢と偏見」(コリン・ファース主演)のビデオを貸してくださったのでした。
〉〉これが私は大いにはまってしまい、何時間もあるドラマを2回も観てしまうほど。コリン・ファースのダーシーさんのかっこよさに魅了されたのと、物語の展開や登場人物の性格などとにかく面白かったです。
〉〉ドラマの作りがよかったのでしょうが、今まで古典といわれるような本を読んだこともないのに、これはぜひ、GRよりもオリジナルの本を読んでみたいと思うようになりました。
〉〉そして念願かなって、先生(リリー・ローズさんです!)から、500万語通過祝いとして今日、原書をいただいたのでした。
〉〉リリー・ローズさんが色々調べてくださって、たくさんある出版の中からOxford World's Classicsのものを選んでくださいました。付録や解説がたくさん付いていて、英語は現代人にも読めるようになっているもので紙の質も文字もいいです。これから読んでいくのが本当に楽しみです!
〉"Sense and Sensibility"こないだ読もうと思って投げました・・・。"Pride and Prejudice"も読みたいのですがclassicは苦手です。
〉これらも映画になっていますよね?GRを読んでから原書を読みたい衝動にかられることって多読を始めた当初は思いも寄りませんでした。素敵な本のプレゼント、よかったですね。
私も"Sense and Sensibility"はGRでも難しく感じました。登場人物が多いせいでしょうか。しかしこの間"Persuasion"(PGR2)を読んだ時はオースティンの話のパターンに慣れたのか、意外と頭の中に映像が浮かんできて、読みやすかったです。その意味でも「高慢と偏見」のドラマを観たのは大きな収穫でした。
忙しくてまだ、手をつけていないのですが、ゆっくり読みたいと思います。
〉〉というわけで、400万語から500万語は私にとって大きくジャンプするための助走のような感じがします。
〉〉ハリー・ポッターが終わってしまって、何か抜け殻のような部分もあったのですが、まだまだ、自分の読みたい本は世界に一杯ある!と"Pride〜"に気づかされました。
〉〉ここからは自分には難しいと思われるものにも少しずつ挑戦していきたいと思います。
〉〉また、映画と多読は楽しい、いい組み合わせだと気づいたので、映画もたくさん観て(多聴にもつながりますね)映画の原書を読むという楽しみ方もこれからもどんどんしていきたいと思います。(最近では「潜水服は蝶の夢を見る」や"Evening"「いつか眠りにつく前に」がよかったです)
〉ハリポタが終わってもさらに挑戦する新しいものに出会えて良かったですね。映画との組み合わせでますます楽しみが広がりそう。
ありがとうございます。得意のファンタジー系に偏らず、色々な分野の本に挑戦できたらと思っています。
〉Lumosさん、これからもどうぞ、Happy Reading!
ninaさんもHappy Reading!