[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(12:37)]
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/17(21:23)
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Q4さん、祝福ありがとうございます。
なんとなく掲示板をまたいでお祝いメッセージを催促するような
結果になってごめんなさい。そういうふうになるかもとも思ったの
ですが、そのこと以上に、Darren Shanは通過本に選ぶほど僕には
面白かったということを伝えたいと思ったのでした。
Q4さんにとっても読みたい気持ちが高まってきたら読み頃なん
だと思います。でも、僕もモリー先生は読み終わりたいと思いつつ
投げたので、
Q4さんも辛くなったらまた次の機会、読めたらラッキーくらいが
いいですよね、きっと。
Marvin Redpostはなんというか、Darren Shanとは毛色は違います。
主人公はあそこまで過酷な運命にあいません。
でも、主人公の悩みはリアルです。よりナマな心の葛藤を感じ
ます。主人公は小学校3年生なので悩みも身近ですが、3年生だけに
感情の揺れも激しい。そして、たしかに昔こういうことに心を
震わせたと思うことをうまく描いていると思うのです。
児童書になるようにデフォルメを施して。イラストは僕もあまり
ひかれませんでした。
1巻もシリーズ全冊読み終わったあとではかけがえのない1冊
ですが、悩みの種類がいちばん突飛なので、2巻以降のほうが
感情移入しやすいように僕は感じました。1巻読んでピンと
こなくても2,3巻までは読んでみてもらえたらと思います。
Q4さん、聴き読みもやっているのですね。FFとかBTTFとか
いろんなものに挑戦されていてすごいと思います。いろんなことに
興味をもつのは見習わないとと思います。
僕は聴き読みはやってみたことがないのですが、掲示板で
聴き読みのほうが速く読めたとか、読めない本が聴き読みだと
読めるとかの報告が時々ありますね。
音系は読むのと違って音源が引っ張っていってくれるのが特徴
ですよね。ある日本人のアメリカンフットボール選手が
アメリカのプロリーグに挑戦するためのスピードを付けようと
ロープで自分自身を自動車につなげて、自動車に引かせて走る
トレーニングをしていたのをなんとなく思い出します。
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お名前: Q4 http://kokorohahimajin.blog96.fc2.com/
投稿日: 2008/2/21(23:11)
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yhiroakiさんへ
Q4です、こんばんは。
ダレンシャンをそこまで気に入って頂き私も嬉しいです。
実は、yhiroakiさんの書き込みをみて、私としてもダレンシャンを読みたい気持ちがむくむく沸いてきました。
終わりまで良いと聞くと期待が高まります。
私自信のスキルとしても、前よりは読むのが早くなったので、近々また試してみようかという気持ちがかなり高まります。
いまから読み始めると通過本にはならないですけどね(笑)
> ある日本人のアメリカンフットボール選手が
> アメリカのプロリーグに挑戦するためのスピードを付けようと
> ロープで自分自身を自動車につなげて、自動車に引かせて走る
> トレーニングをしていたのをなんとなく思い出します。
そんな話があったなぁと思いだし、(日本人の話だったかは覚えていないですが・・・。)
確かに同じだなと思いました。実際のところ無理やりでも先に進むと、
意外とあらすじは追えるようです。
一長一短はあると思いますが、個人的な最大の長点は単語の読み方が判ることとです。
ちゃんと読めない単語が多いので・・・。
Marvin Redpostの詳しい紹介もありがとうございました。
まずは、本屋で立ち読みして読める本のレベルかをチェックしてみようと思います。