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10663. Re: Saga of Darren Shanコンプリートでtriple million
お名前: うだきち
投稿日: 2008/2/13(21:28)
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yhiroakiさん、300万語 おめでとうございます。
うだきちです♪
〉 Saga of Darren Shan #12 "Sons of Destiny"で300万語に到達
〉しました。
〉 昨年2月18日に多読を開始してから約1年。200万語到達の昨年
〉10月4日から約4ヶ月ということになります。
ということは、300万語&一周年ですね!
だぶる おめでとうございます^^
ものすごく早いです…私は まだまだ難しいのが読めないので
部分レスにて、そうして 後は、今後の課題にさせてください♪
〉■児童書シリーズもの
〉Jeanne-Marie 3冊 (YL1)
〉Franny K. Stein Mad Scientist 4冊 (#1-4 YL2)
〉Flat Stanley 2冊 (#1,4 YL2)
〉Nate the Great 1冊 (#25 YL2)
〉Frances 1冊 (YL2)
〉Madeline 1冊 (YL2)
〉Miffy 3冊 (YL2)
〉A to Z Mysteries Super Edition 1冊 (#2 YL3)
〉Capital Mysteries 1冊 (#1 YL3)
〉Baby-Sitters Club 2冊 (#17,129 YL3)
〉Araminta Spookie 2冊 (#1-2 YL3)
〉Sarah, Plain and Tall 2冊 (#2-3 YL3)
〉Amber Brown 1冊 (#1 YL3)
〉Bunnicula 1冊 (#1 YL3)
〉Magic School Bus 1冊 (YL3)
〉Anastasia 1冊 (#1 YL4)
〉Ink Drinker 2冊 (#2-3 YL4)
〉Fairy Realm 5冊 (#2-6 YL4)
〉Goosebumps 1冊 (#47 YL4)
〉Spiderwick Chronicle 1冊 (#2 YL4)
〉Saga of Darren Shan 6冊 (#7-12 YL5)
〉Deltora Quest (#2 YL5)
〉 なんといってもSaga of Darren Shanシリーズです。Q4さんの
〉掲示板での報告をきっかけに読み始めたのでした。それまでYL4も
〉数冊という状態で初めてYL5に挑戦したのでした。#1が読めたと
〉思ったら、いきなり#2で理解度が粗くなってめげそうになったり
〉したのでした。12巻通算で50万語以上あるシリーズですから、
〉さすがに達成感があります。
〉 いまでも、特に戦闘シーンでは何が起こっているのか
〉よくわからないままです。観念的な話題も英語的にはちょっと
〉辛いです。でも、面白かった。よく練られた、よくできた話だと
〉思います。完結したときに、この続きはどうなるんだろうとか、
〉続編が読みたいとか思わせない、見事な終わりっぷりでした。
興味しんしんですが、一年くらいかかるかも〜。
〉 Franny K. Steinシリーズはコミカル/ナンセンスなマッド
〉サイエンティストもの。でも正義感みたいなものはきちんと
〉おさえてあって、Captain Underpantsのようなナンセンス一直線
〉ものよりも僕には楽しめました。現在最新刊の#5も手元にあるので
〉すぐにでも続きを読みたいと思います。
わたしも 好きでした!
〉 Baby-Sitters ClubシリーズはYL3で読みやすく楽しめる学園もの。
〉アメリカのミドル・ティーンを描いたドラマを観ているような印象の
〉物語が展開されます。1冊完結型で100冊以上出版されています。
〉 利発でbossyなこ、シャイで裏方がすきなこ、個性的でわが道を
〉いくこと、いろんな性格のキャラが話ごとに主人公を変えながら
〉登場します。
〉 図書館で4冊収蔵されているのを見つけて、まずは2冊読みました。
〉お勧めです。
朗報を いつもありがとうございます。
トライしてみたいです。
〉 Araminta Spookieシリーズはお化け屋敷(?)に住む少女のナンセンス系
〉でもちょっとせつない系の物語。テイストはFranny K. Steinに似ている
〉と思いました。#2の"The Sword in the Grotto"が面白かったです。
それはいいですねえ…多読をはじめてから
こわ系&おわらい系を読むようになりました。
一粒で二度おいしいのでしょうか・・・。
〉■児童書 単発もの
〉Frindle (YL3)
〉Twenty and Ten (YL3)
〉Love That Dog (YL3)
〉Seven Kisses in a Row (YL3)
〉Charlie and the Chocolate Factory (YL4)
〉Tuesdays with Morrie (YL6)
〉 "Frindle"はプロットのよく練られた良書だと思います。サクセス・
〉ストーリーの体裁をとりつつ、言葉そのものへの興味に読者を導いて
〉いきます。自分が引き起こしたことの影響に戸惑う様子など、
〉主人公の物語当初の関心からの成長を感じさせる場面もあります。
〉この作者のほかの作品をもっと読んでみたいです。
これは面白かったです^^ 本当にプロットもよいのでしょうね、
人物もとても魅力的でした。
〉 True Bookシリーズはミグさんに紹介してもらい港区立図書館所蔵の
〉分をアルファベット順に読んでいます。国やスポーツの紹介も悪くは
〉ないのですが、"The Circulatory System"や"The Digestive System"
〉など科学ものが特に面白いと思いました。
面白そうですね!次はいってみたいです。
〉 "Who Moved My Cheese?"は初めての英語でのビジネス書・啓発書です。
〉多読を始める前、小説かビジネス書が通勤の友でした。多読を始めるに
〉あたって、何か新しいことを始めて続けていくには、今やってる何かを
〉止める必要があると思って、日本語の本を読むのを止めました。
〉 なので、ビジネス書を読むのは本当に久しぶりです。変化を受け入れよ!
〉これがこの本の唯一のメッセージです。ビジネス書ももっと読みたいの
〉ですが、なかなか僕のレベルで読める本が少ないのと、商標システムにも
〉あまり情報がないのが辛いところです。
この本を 一年くらい前に投げました(笑)。
手元に読む本がなくて、町の本屋さんで手に入れたのですが
いまも 本棚の天井部分に!漠然としていて
迷子の気分になった記憶があります。
〉■GR
〉YL0 ORT0 1冊
〉YL1 OBW1 4冊, OPS 1冊, ICR1-3 6冊, ICR不明 2冊, PER2 2冊
〉YL2 OBW2 7冊
〉YL3 OBW3 6冊
〉 The Wizard of Oz(OBW1), The Murders in the Rue Morgue(OBW2),
〉The Year of Sharing(OBW2), The Picture of Dorian Gray(OBW3),
〉The Secret Garden(OBW3)などが印象に残っています。
〉The Picture of Dorian Grayは上流階級ものだと思います。
〉(> rfujiさん)
〉 最近、OBWは癒しになってきました。僕はGRがつまらないとはあまり
〉感じず楽しんで読めます。児童書は話がわからなくて残念に思うことも
〉あるのですが、OBWはOBW3までくらいであればするっと読めるので、
〉児童書の合間にちょうどいいです。Goldfish(OBW3)はハードボイルドな
〉語り口が災いしてか、少しわかりづらかったですが。
羨ましいです…GRは苦手だったんですが、OBWは 私も好きです。
〉 ORTは品川区立図書館収蔵のFirst Wordです。時々借りて、こどもと
〉一緒に読んでいます。こどもは絵をみているだけです。続けざまに
〉読み聞かせようとしなければ、こどももわりと楽しそうに眺めてます。
〉KipperとFluffyの名前は覚えたようですが、Chip, Biff, Mum, Dadは
〉ハテナ、という感じです。
うちの子たちも Kipperが最初でした(Mum、Dadに続いて♪)
〉■絵本
〉YL0 5冊
〉YL1 10冊
〉YL2 40冊
〉YL3 1冊
〉YL4 1冊
〉不明 7冊
〉 YL2が多いのは、旧書評システムのレベル2の本を一覧検索して、
〉順番に図書館で検索して予約を入れているからです。絵本は吟味する
〉よりも、あるものを片っ端から読んでいます。もう少し味わって
〉読もうと以前の報告の時にも表明していますが果たせていません。
見習わせてください^^。いまだに検索がヘタクソです。
根気よく探さないといけませんね…
絵本が ついつい多くなる私ですが、やっぱり
片端から読んでいた気がします。
味わうのは 子供たちのほうが よっぽど上手で
音の楽しさも、絵の楽しさも 子供に教わったなあ、と思う今日この頃。
いい絵本が 図書館でゲットできるとよいですね!
ではでは Happy Reading!
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/15(20:34)
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うだきちさん、こんにちは。
祝福ありがとうございます。そうなんです。まもなく1周年に
なります。1年コンスタントに続いた英語学習法は多読以外には
ありませんでした。それだけでもすごいことだと思っています。
通勤時間がメインなので、年末年始や連休などになると
プチ停滞してしまうんですけれど。
Baby-Sitters Clubシリーズはホントお勧めです。横浜市立
図書館所蔵です。
図書館で多読のサイトにも登録しようと思っているのですが、
シリーズが100冊以上あって図書館収蔵が4冊だけなので、
今のサイト構成だとサイトの利用者に申し訳ない気がして
掲載していません。シリーズ一覧から辿ると、ああこれも
未収蔵、これも未収蔵、いったい何のために掲載しているの?
状態になるかなと。
"Who Moved My Cheese?"は1年後の今、手にとってみたら
案外読めたりするかもしれないですよ。もちろん、読みたい
ものを読むのが一番ですけれど。
環境が変わった時に、その環境変化が望まないもので
あっても変わってしまったんだからしょうがないと思って
変化を受け入れて、自分自身を変えていくか、
いつか元に戻るはずだと信じて自分自身はじっと変わらず
にいるか。
ちなみに、この本、イギリス版とアメリカ版があって
内容が微妙に違うそうです。
僕が読んだのは洋書ではなく、アメリカ版をもとにした
「原書で読む『チーズはどこへ消えた?』」でした。これは
各ページの欄外に単語の和訳が載っているのですが、幸いな
ことに英文から十分離れた場所なので、和訳に目がいって
邪魔に感じることもなく読めました。他にも収蔵しているかも
しれないですが品川区立図書館にあります。
OBWはやっぱりいいですよね。僕はPGRはちょっととっつき難い
イメージがあります。CER, MGRをよく勧められるのですが、
図書館にあまり収蔵していないのが難点です。
僕の場合は図書館の収蔵本を検索するのはすっかり楽しみに
なってしまいました。購入派のかたがamazonや書店で次はどれを
買おうかと笑みをたたえながら見て回るのに近い感覚じゃないかと
思っています。
都内も神奈川も多読用図書が充実しているからこそなんだと
思います。