[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(12:37)]
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10656. Saga of Darren Shanコンプリートでtriple million
お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/11(02:45)
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Saga of Darren Shan #12 "Sons of Destiny"で300万語に到達
しました。
昨年2月18日に多読を開始してから約1年。200万語到達の昨年
10月4日から約4ヶ月ということになります。
SSSとは別の多読系サイトのオフで、物語素材を使ったシャドー
イングを勧められ、ちょうどDUO3.0のシャドーイングに少し
飽き始めていたこともあり、BBC Big ToeやAudibleの素材を使って
通勤の歩きの時間を使ってシャドーイングしています。
その影響で読速が早くなりました。特にDuo3.0から切り替えて
初めてBig Toeの素材でシャドーイングした時には素材が結構早い
こともあって、その直後に本を読むと、シャドーイングのリズムに
影響されてだと思うのですが、自分比、飛ぶように読んでいて
自分で驚きました。
もう1つ、Saga of Darren Shanを読んできたこともあって
3-4万語の本がずいぶんと気楽に読めるようになってきました。
YL4 1.5万語くらいのFairy Realmシリーズだと休日の夜など
少しまとまった時間がとれるようだったら一気読みできるように
なりました。
ただ、読速との関係で、意識的に目を横に動かして速く読もうと
すると疲れやすくなり、3000語くらいで一息いれたくなります。
200万語から300万語までに読んだのは次の本です。
■児童書シリーズもの
Jeanne-Marie 3冊 (YL1)
Franny K. Stein Mad Scientist 4冊 (#1-4 YL2)
Flat Stanley 2冊 (#1,4 YL2)
Nate the Great 1冊 (#25 YL2)
Frances 1冊 (YL2)
Madeline 1冊 (YL2)
Miffy 3冊 (YL2)
A to Z Mysteries Super Edition 1冊 (#2 YL3)
Capital Mysteries 1冊 (#1 YL3)
Baby-Sitters Club 2冊 (#17,129 YL3)
Araminta Spookie 2冊 (#1-2 YL3)
Sarah, Plain and Tall 2冊 (#2-3 YL3)
Amber Brown 1冊 (#1 YL3)
Bunnicula 1冊 (#1 YL3)
Magic School Bus 1冊 (YL3)
Anastasia 1冊 (#1 YL4)
Ink Drinker 2冊 (#2-3 YL4)
Fairy Realm 5冊 (#2-6 YL4)
Goosebumps 1冊 (#47 YL4)
Spiderwick Chronicle 1冊 (#2 YL4)
Saga of Darren Shan 6冊 (#7-12 YL5)
Deltora Quest (#2 YL5)
なんといってもSaga of Darren Shanシリーズです。Q4さんの
掲示板での報告をきっかけに読み始めたのでした。それまでYL4も
数冊という状態で初めてYL5に挑戦したのでした。#1が読めたと
思ったら、いきなり#2で理解度が粗くなってめげそうになったり
したのでした。12巻通算で50万語以上あるシリーズですから、
さすがに達成感があります。
いまでも、特に戦闘シーンでは何が起こっているのか
よくわからないままです。観念的な話題も英語的にはちょっと
辛いです。でも、面白かった。よく練られた、よくできた話だと
思います。完結したときに、この続きはどうなるんだろうとか、
続編が読みたいとか思わせない、見事な終わりっぷりでした。
Franny K. Steinシリーズはコミカル/ナンセンスなマッド
サイエンティストもの。でも正義感みたいなものはきちんと
おさえてあって、Captain Underpantsのようなナンセンス一直線
ものよりも僕には楽しめました。現在最新刊の#5も手元にあるので
すぐにでも続きを読みたいと思います。
AZM SuperEditonは第2巻の"Mayflower Treasure Hunt"を読みました。
普段よりハラハラ度が高く楽しめました。今年の8月には第3巻が
出版されるようですね。
Baby-Sitters ClubシリーズはYL3で読みやすく楽しめる学園もの。
アメリカのミドル・ティーンを描いたドラマを観ているような印象の
物語が展開されます。1冊完結型で100冊以上出版されています。
利発でbossyなこ、シャイで裏方がすきなこ、個性的でわが道を
いくこと、いろんな性格のキャラが話ごとに主人公を変えながら
登場します。
図書館で4冊収蔵されているのを見つけて、まずは2冊読みました。
お勧めです。
Araminta Spookieシリーズはお化け屋敷(?)に住む少女のナンセンス系
でもちょっとせつない系の物語。テイストはFranny K. Steinに似ている
と思いました。#2の"The Sword in the Grotto"が面白かったです。
Fairy Realmシリーズは#6まで読みました。Emily Roddaの作品という
こともあり、YL4で読めるファンタジーとしては今のところ僕の一番の
お勧めです。
Secret of Droonシリーズは僕にはもうひとつ楽しめないので、
Rainbow MagicシリーズからのステップアップはFairy Realmシリーズに
なるのでは、と思っています。300万語までに#10までコンプリート
したいと思っていたのですが、図書館の順番がまわってこず次周の
お楽しみとなりました。
Sarah, Plain and Tall 3部作も完結しました。評判どおり、静かな
語り口、登場人物の感情が読み手に染み込んでいく物語だと思います。
僕は#3の"Caleb's Story"が一番好きです。
■児童書 単発もの
Frindle (YL3)
Twenty and Ten (YL3)
Love That Dog (YL3)
Seven Kisses in a Row (YL3)
Charlie and the Chocolate Factory (YL4)
Tuesdays with Morrie (YL6)
"Frindle"はプロットのよく練られた良書だと思います。サクセス・
ストーリーの体裁をとりつつ、言葉そのものへの興味に読者を導いて
いきます。自分が引き起こしたことの影響に戸惑う様子など、
主人公の物語当初の関心からの成長を感じさせる場面もあります。
この作者のほかの作品をもっと読んでみたいです。
"Charlie and the Chocolate Factory"はrfujiさんが200万語の
頃に読んで、読みやすい本に変わっているのに気づいたとブログで
書かれていて、僕も読んでみようと思ったのでした。
SSS式で多読を始める前にBFCを読んで多読をはじめた時に読んだ
本でした。その時には工場の中の描写が冗長に感じられたのを
覚えています。
今回は通過本の直前、すなわちほぼ300万語時点で読みました。
200万語通過後すぐに読もうと思っていたのですが、図書館から
借りた本のストックがなかなか切れずにいたのです。
読んでみた感想は、冗長じゃなくなっている!というものです。
たぶん、最初に読んだときには読速が遅く、読み終わるまでの
日数も結構かかっていたんだと思います。今回は水曜から土曜まで
の4日間。土曜以外は平日だったわけで、この本を小学生の低学年の
こどもが読むのに近い感覚で読めたのではないかと思っています。
物語は読むべきテンポがあるのだ、と改めて思いました。
"Tuesdays with Morrie"は3分の1ほどで投げました。投げた本は
この200万語以降でも数冊あるのですが、投げるまでに3分の1まで
読んだのはこの本だけです。読めそう、読めそう、と思いながら
読み続けたのですが、駄目でした。
"Tuesdays with Morrie"が読めたら難易度的にも、題材的にも
カッコいいじゃんオレ、的な思いが投げるまで時間がかかった
原因だと思います。
■ノンフィクション
True Bookシリーズ 19冊 (YL1-2)
Who Was・・・?シリーズ 4冊 (YL2)
Who Moved My Cheese? (YL4)
Baseball Samurais: Ichiro Suzuki and the Asian Invasion (YL6)
True Bookシリーズはミグさんに紹介してもらい港区立図書館所蔵の
分をアルファベット順に読んでいます。国やスポーツの紹介も悪くは
ないのですが、"The Circulatory System"や"The Digestive System"
など科学ものが特に面白いと思いました。
"Who Moved My Cheese?"は初めての英語でのビジネス書・啓発書です。
多読を始める前、小説かビジネス書が通勤の友でした。多読を始めるに
あたって、何か新しいことを始めて続けていくには、今やってる何かを
止める必要があると思って、日本語の本を読むのを止めました。
なので、ビジネス書を読むのは本当に久しぶりです。変化を受け入れよ!
これがこの本の唯一のメッセージです。ビジネス書ももっと読みたいの
ですが、なかなか僕のレベルで読める本が少ないのと、商標システムにも
あまり情報がないのが辛いところです。
■GR
YL0 ORT0 1冊
YL1 OBW1 4冊, OPS 1冊, ICR1-3 6冊, ICR不明 2冊, PER2 2冊
YL2 OBW2 7冊
YL3 OBW3 6冊
The Wizard of Oz(OBW1), The Murders in the Rue Morgue(OBW2),
The Year of Sharing(OBW2), The Picture of Dorian Gray(OBW3),
The Secret Garden(OBW3)などが印象に残っています。
The Picture of Dorian Grayは上流階級ものだと思います。
(> rfujiさん)
最近、OBWは癒しになってきました。僕はGRがつまらないとはあまり
感じず楽しんで読めます。児童書は話がわからなくて残念に思うことも
あるのですが、OBWはOBW3までくらいであればするっと読めるので、
児童書の合間にちょうどいいです。Goldfish(OBW3)はハードボイルドな
語り口が災いしてか、少しわかりづらかったですが。
ORTは品川区立図書館収蔵のFirst Wordです。時々借りて、こどもと
一緒に読んでいます。こどもは絵をみているだけです。続けざまに
読み聞かせようとしなければ、こどももわりと楽しそうに眺めてます。
KipperとFluffyの名前は覚えたようですが、Chip, Biff, Mum, Dadは
ハテナ、という感じです。
■絵本
YL0 5冊
YL1 10冊
YL2 40冊
YL3 1冊
YL4 1冊
不明 7冊
YL2が多いのは、旧書評システムのレベル2の本を一覧検索して、
順番に図書館で検索して予約を入れているからです。絵本は吟味する
よりも、あるものを片っ端から読んでいます。もう少し味わって
読もうと以前の報告の時にも表明していますが果たせていません。
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10661. Re: Saga of Darren Shanコンプリートでtriple million
お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2008/2/12(00:53)
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yhiroakiさん、300万語通過とDarren Shanコンプリ、おめでとうございます。初めまして、ヨシオといいます。
〉 Saga of Darren Shan #12 "Sons of Destiny"で300万語に到達
〉しました。
〉 昨年2月18日に多読を開始してから約1年。200万語到達の昨年
〉10月4日から約4ヶ月ということになります。
おめでとうございます!
〉 SSSとは別の多読系サイトのオフで、物語素材を使ったシャドー
〉イングを勧められ、ちょうどDUO3.0のシャドーイングに少し
〉飽き始めていたこともあり、BBC Big ToeやAudibleの素材を使って
〉通勤の歩きの時間を使ってシャドーイングしています。
お〜、DUOでシャドーイングですか!すごい!DUOは、娘が学校でやっていたのを側で見ていましたが、毎日テストがあるらしく、嘆いていました。(^^;
〉 その影響で読速が早くなりました。特にDuo3.0から切り替えて
〉初めてBig Toeの素材でシャドーイングした時には素材が結構早い
〉こともあって、その直後に本を読むと、シャドーイングのリズムに
〉影響されてだと思うのですが、自分比、飛ぶように読んでいて
〉自分で驚きました。
わたしは、シャドウーイングができません。まあ、その時間、本を読むほうがいいかな〜って思っているので。
〉 もう1つ、Saga of Darren Shanを読んできたこともあって
〉3-4万語の本がずいぶんと気楽に読めるようになってきました。
〉YL4 1.5万語くらいのFairy Realmシリーズだと休日の夜など
〉少しまとまった時間がとれるようだったら一気読みできるように
〉なりました。
Darren Shanは面白かったですよね。途中で、これはSFか〜っ!って思ったこともありましたが…。(^^;
〉 ただ、読速との関係で、意識的に目を横に動かして速く読もうと
〉すると疲れやすくなり、3000語くらいで一息いれたくなります。
〉 なんといってもSaga of Darren Shanシリーズです。Q4さんの
〉掲示板での報告をきっかけに読み始めたのでした。それまでYL4も
〉数冊という状態で初めてYL5に挑戦したのでした。#1が読めたと
〉思ったら、いきなり#2で理解度が粗くなってめげそうになったり
〉したのでした。12巻通算で50万語以上あるシリーズですから、
〉さすがに達成感があります。
振り返ると、第一巻が一番心に残ります。
〉 いまでも、特に戦闘シーンでは何が起こっているのか
〉よくわからないままです。観念的な話題も英語的にはちょっと
〉辛いです。でも、面白かった。よく練られた、よくできた話だと
〉思います。完結したときに、この続きはどうなるんだろうとか、
〉続編が読みたいとか思わせない、見事な終わりっぷりでした。
ははは!「続編が読みたいとか思わせない」というのはいいですね。ほんとですね。
〉 Sarah, Plain and Tall 3部作も完結しました。評判どおり、静かな
〉語り口、登場人物の感情が読み手に染み込んでいく物語だと思います。
〉僕は#3の"Caleb's Story"が一番好きです。
この3部作はAudio Bookも持っています。シャドーイングではないけれど、リスニングで聴くにはいいです。わたしも、Caleb's Storyが一番好きです。末の女の子が可愛い!Carrieでしたっけ?(違ったかな?)お母さんと同じ名前でしたよね。<朧な記憶
〉 "Tuesdays with Morrie"は3分の1ほどで投げました。投げた本は
〉この200万語以降でも数冊あるのですが、投げるまでに3分の1まで
〉読んだのはこの本だけです。読めそう、読めそう、と思いながら
〉読み続けたのですが、駄目でした。
〉 "Tuesdays with Morrie"が読めたら難易度的にも、題材的にも
〉カッコいいじゃんオレ、的な思いが投げるまで時間がかかった
〉原因だと思います。
これは、わたしの初めてのPBでした。なんとか読んだけど、もう一度読んだら、その時と違って、より深く感じられるだろうな〜と思います。でも、ついつい新しい本に手が出て、再読はできていません。(^^;
では、yhiroakiさん、4周目も、Happy Reading!
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/14(06:33)
------------------------------
ヨシオさん、こんにちは。
祝福ありがとうございます。
DUOで毎日テストだったら僕もげんなりしますよ絶対。
1セクション(例文10こほど)を1-2週間かけて、最初は本を見ずに
シャドーイング、3,4日たったら本を見てあそこ何て言っている
のか、とか、文の大枠の意味を確認してシャドーイングを続ける
方法でやってました。
多読で本を読んでいて、DUOで口の筋肉が覚えた(?)表現が
でてきたりするとうれしいし、記憶の定着率も高いように思います。
ただ、ちょっと飽きてきたのみ事実なので、またやりたくなる
まで休止することにしました。
Darren Shanはやっぱり面白いですね。「これはSFか〜っ」と
いうのは、あの巻ですね。あの巻は外伝か、と思うような内容
でしたが、完結してみると必要なイベントだったんだと
思いました。半分くらいの文章量でもよかったかも。
僕も1巻が一番印象深いです。
印象的なオープニング、手を伸ばしてすべてのきっかけをを
掴む瞬間、忍び込むドキドキ、自分のコントロールを超えた
出来事にとまどう様子、葛藤、印象的なラスト、一番Darrenの
感情の起伏が大きかった巻だと思います。
読んだ直後はFreak Showの描写が長く冗長に感じたのですが、
Charie and Chocolate Factoryと同じで僕の読速が遅かったの
かもしれません。
Sarah, Plain and Tall3部作の末のおんなのこはCassieだった
と思います。Audio Bookいいですね。僕もいつか聴いてみたいと
思います。
僕の場合はリスニングだとついていけなくなって続きません。
逆にシャドーイングは何を言っているかわかるところはそれは
それで楽しいし、何を言っているかわからないところも音マネ
という観点では楽しいというのが僕にとっては利点です。
Tuesday with Morieはいつか再挑戦したいと思います。
僕もどんどん新しい本に手を出しています。この本は途中で
投げたので、結果的に僕のなかでは「未読本」ですから、
低い理解度のまま最後までいくより、次に読む機会が高まった
のかもしれません。
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10662. Re: triple millionおめでとうございます^^
お名前: びっちゃん http://tadoku3.blog83.fc2.com/
投稿日: 2008/2/13(00:08)
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yhiroakiさん、300万語通過&Saga of Darren Shanコンプリート
おめでとうございます^^
毎回、面白そうな児童書のご紹介、興味深く拝見しております。
前回ご紹介いただいたBronte Story、深みがあって良かったです。
天寿を全うすることさえ困難な時代 胸を打たれる気持でした。
姉妹は数々の作品をこの世に残し、
父は牧師として弔いの生涯を全うする。
それぞれの役割の切なさを感じる感慨深いGRとの出会い、有難うございます。
ところで、今回 特にシャドーイングについて興味深く拝見♪
リズムって大切ですよね@@
私、シャドーイングを始めたとき
音源を聞き取れないのに読むのが早くなったので不安になったことがあります。
まだ多聴多読マガジンが出てないときで 酒井先生から「何が悪いの?」とレスを頂き 安心した覚えが(笑)
シャドーイングの効用を実感していたつもりですが、
yhiroakiさんの投稿を拝見して ひさびさに速度の速い素材でシャドーイングしようかなと思い始めました。
ところで私の中ではyhiroakiさんはレベルの高い洋書を次々と読み進めておられるイメージがありました。
ですので、この100万語で余裕をもってバランスよく読まれているのを拝見し、
私的にかっこいいなーと思いました(笑)
(モリー先生を読んだ!って言われるよりカッコイイ度が上)
お子さんとの多読も楽しそうですね^^
知的好奇心に溢れたお父様と一緒に過ごす時間は
子供にとってはなによりの宝物ですね♪
そうそう、前のblogからかわったのですね。
この投稿のURLをクリックして驚きました。
そして東京の蔵書の幅にビックリしています(@@)
YL2が大目だったのは、このサイトの作りこみも関係してそう^^
管理人自ら、手にしてしっかりお読みになっている信頼と実績のサイト、
これからも楽しみにしています^^
4週目もどうぞ楽しく快読でお過ごしください^^
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/15(20:32)
------------------------------
びっちゃんさん、こんにちは。祝福ありがとうございます!
Bronte Story読まれたのですね。気に入ってもらえたようで
なによりです。僕はまだ姉妹の作品はretoldでもoriginalでも
読んでいないのですが、びっちゃんさんのメッセージのおかげで
Bronte Storyを読んだ時に是非読みたいと思ったことを思い出し
ました。
さて、シャドーイング。びっちゃんさんもシャドーイングで
読むのが速くなったんですね。一般的な傾向なのでしょうか。
速い素材でシャドーイングしていると、こんなの何言ってるのか
わからないから、もっと遅い素材を見つけねば、と思うのですが、
そうやって見つけたゆっくり素材はちょっと退屈なのと、
ゆっくりでもわからないところはわからないので逆に落ち込み
やすいこともあって、速めの素材のほうが楽しいと思い始めて
います。
「レベルの高い洋書を次々と読み進めて」いけたらいいのですが、
なかなかそうはいかないようです。でも、ゆっくりとゆっくりと
ですが、着実に向上はしているとは実感しています。
問題は向上のペースで、これだけ読んできたのだから
これくらいの本はという妄想と、実態がなかなか噛み合わない
ところかなと。そんな簡単に向上するsilver bulletがない
ことは理解しているつもりなんですけれど。
こどもとの多読については、みなさんからくれぐれも焦り過ぎ
ないようにとアドバイスをもらっていて、気をつけなければと
思っています。
こどもと一緒の時間を過ごすときに、プラレールで電車ごっこ
よりも英語に触れているほうが僕自身が楽しいので、ついつい
そちらに誘導しようとしたりもしてしまいます。
早く僕の知的好奇心(!)に関心もってほしいものです!
サイトを覗いていただいたようで、ありがとうございます。
ブログが変わったというか、新しいサイトに手を出しては、
それまでのサイトの更新が停滞がちになっています。
・こどもの育児日記サイト HiLOG [url:http://hilog.net/]
・読書記録のサイト Hinglish [url:http://hilog.net/eigo/]
・図書館での多読用図書収蔵情報 図書館で多読 [url:http://hilog.net/eigo/]
この順に開設して、Hinglishは100万語強の時点で停滞中なのです。
閉鎖しようと思っているわけではないのですけれど。
Hinglishは僕の個人としての記録を残して、図書館で多読はもう少し
publicな情報集約サイトを目指しています。なので気が向いて
京都の図書館の収蔵本情報も教えていただければ登録していきたい
なあと思っています。
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10663. Re: Saga of Darren Shanコンプリートでtriple million
お名前: うだきち
投稿日: 2008/2/13(21:28)
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yhiroakiさん、300万語 おめでとうございます。
うだきちです♪
〉 Saga of Darren Shan #12 "Sons of Destiny"で300万語に到達
〉しました。
〉 昨年2月18日に多読を開始してから約1年。200万語到達の昨年
〉10月4日から約4ヶ月ということになります。
ということは、300万語&一周年ですね!
だぶる おめでとうございます^^
ものすごく早いです…私は まだまだ難しいのが読めないので
部分レスにて、そうして 後は、今後の課題にさせてください♪
〉■児童書シリーズもの
〉Jeanne-Marie 3冊 (YL1)
〉Franny K. Stein Mad Scientist 4冊 (#1-4 YL2)
〉Flat Stanley 2冊 (#1,4 YL2)
〉Nate the Great 1冊 (#25 YL2)
〉Frances 1冊 (YL2)
〉Madeline 1冊 (YL2)
〉Miffy 3冊 (YL2)
〉A to Z Mysteries Super Edition 1冊 (#2 YL3)
〉Capital Mysteries 1冊 (#1 YL3)
〉Baby-Sitters Club 2冊 (#17,129 YL3)
〉Araminta Spookie 2冊 (#1-2 YL3)
〉Sarah, Plain and Tall 2冊 (#2-3 YL3)
〉Amber Brown 1冊 (#1 YL3)
〉Bunnicula 1冊 (#1 YL3)
〉Magic School Bus 1冊 (YL3)
〉Anastasia 1冊 (#1 YL4)
〉Ink Drinker 2冊 (#2-3 YL4)
〉Fairy Realm 5冊 (#2-6 YL4)
〉Goosebumps 1冊 (#47 YL4)
〉Spiderwick Chronicle 1冊 (#2 YL4)
〉Saga of Darren Shan 6冊 (#7-12 YL5)
〉Deltora Quest (#2 YL5)
〉 なんといってもSaga of Darren Shanシリーズです。Q4さんの
〉掲示板での報告をきっかけに読み始めたのでした。それまでYL4も
〉数冊という状態で初めてYL5に挑戦したのでした。#1が読めたと
〉思ったら、いきなり#2で理解度が粗くなってめげそうになったり
〉したのでした。12巻通算で50万語以上あるシリーズですから、
〉さすがに達成感があります。
〉 いまでも、特に戦闘シーンでは何が起こっているのか
〉よくわからないままです。観念的な話題も英語的にはちょっと
〉辛いです。でも、面白かった。よく練られた、よくできた話だと
〉思います。完結したときに、この続きはどうなるんだろうとか、
〉続編が読みたいとか思わせない、見事な終わりっぷりでした。
興味しんしんですが、一年くらいかかるかも〜。
〉 Franny K. Steinシリーズはコミカル/ナンセンスなマッド
〉サイエンティストもの。でも正義感みたいなものはきちんと
〉おさえてあって、Captain Underpantsのようなナンセンス一直線
〉ものよりも僕には楽しめました。現在最新刊の#5も手元にあるので
〉すぐにでも続きを読みたいと思います。
わたしも 好きでした!
〉 Baby-Sitters ClubシリーズはYL3で読みやすく楽しめる学園もの。
〉アメリカのミドル・ティーンを描いたドラマを観ているような印象の
〉物語が展開されます。1冊完結型で100冊以上出版されています。
〉 利発でbossyなこ、シャイで裏方がすきなこ、個性的でわが道を
〉いくこと、いろんな性格のキャラが話ごとに主人公を変えながら
〉登場します。
〉 図書館で4冊収蔵されているのを見つけて、まずは2冊読みました。
〉お勧めです。
朗報を いつもありがとうございます。
トライしてみたいです。
〉 Araminta Spookieシリーズはお化け屋敷(?)に住む少女のナンセンス系
〉でもちょっとせつない系の物語。テイストはFranny K. Steinに似ている
〉と思いました。#2の"The Sword in the Grotto"が面白かったです。
それはいいですねえ…多読をはじめてから
こわ系&おわらい系を読むようになりました。
一粒で二度おいしいのでしょうか・・・。
〉■児童書 単発もの
〉Frindle (YL3)
〉Twenty and Ten (YL3)
〉Love That Dog (YL3)
〉Seven Kisses in a Row (YL3)
〉Charlie and the Chocolate Factory (YL4)
〉Tuesdays with Morrie (YL6)
〉 "Frindle"はプロットのよく練られた良書だと思います。サクセス・
〉ストーリーの体裁をとりつつ、言葉そのものへの興味に読者を導いて
〉いきます。自分が引き起こしたことの影響に戸惑う様子など、
〉主人公の物語当初の関心からの成長を感じさせる場面もあります。
〉この作者のほかの作品をもっと読んでみたいです。
これは面白かったです^^ 本当にプロットもよいのでしょうね、
人物もとても魅力的でした。
〉 True Bookシリーズはミグさんに紹介してもらい港区立図書館所蔵の
〉分をアルファベット順に読んでいます。国やスポーツの紹介も悪くは
〉ないのですが、"The Circulatory System"や"The Digestive System"
〉など科学ものが特に面白いと思いました。
面白そうですね!次はいってみたいです。
〉 "Who Moved My Cheese?"は初めての英語でのビジネス書・啓発書です。
〉多読を始める前、小説かビジネス書が通勤の友でした。多読を始めるに
〉あたって、何か新しいことを始めて続けていくには、今やってる何かを
〉止める必要があると思って、日本語の本を読むのを止めました。
〉 なので、ビジネス書を読むのは本当に久しぶりです。変化を受け入れよ!
〉これがこの本の唯一のメッセージです。ビジネス書ももっと読みたいの
〉ですが、なかなか僕のレベルで読める本が少ないのと、商標システムにも
〉あまり情報がないのが辛いところです。
この本を 一年くらい前に投げました(笑)。
手元に読む本がなくて、町の本屋さんで手に入れたのですが
いまも 本棚の天井部分に!漠然としていて
迷子の気分になった記憶があります。
〉■GR
〉YL0 ORT0 1冊
〉YL1 OBW1 4冊, OPS 1冊, ICR1-3 6冊, ICR不明 2冊, PER2 2冊
〉YL2 OBW2 7冊
〉YL3 OBW3 6冊
〉 The Wizard of Oz(OBW1), The Murders in the Rue Morgue(OBW2),
〉The Year of Sharing(OBW2), The Picture of Dorian Gray(OBW3),
〉The Secret Garden(OBW3)などが印象に残っています。
〉The Picture of Dorian Grayは上流階級ものだと思います。
〉(> rfujiさん)
〉 最近、OBWは癒しになってきました。僕はGRがつまらないとはあまり
〉感じず楽しんで読めます。児童書は話がわからなくて残念に思うことも
〉あるのですが、OBWはOBW3までくらいであればするっと読めるので、
〉児童書の合間にちょうどいいです。Goldfish(OBW3)はハードボイルドな
〉語り口が災いしてか、少しわかりづらかったですが。
羨ましいです…GRは苦手だったんですが、OBWは 私も好きです。
〉 ORTは品川区立図書館収蔵のFirst Wordです。時々借りて、こどもと
〉一緒に読んでいます。こどもは絵をみているだけです。続けざまに
〉読み聞かせようとしなければ、こどももわりと楽しそうに眺めてます。
〉KipperとFluffyの名前は覚えたようですが、Chip, Biff, Mum, Dadは
〉ハテナ、という感じです。
うちの子たちも Kipperが最初でした(Mum、Dadに続いて♪)
〉■絵本
〉YL0 5冊
〉YL1 10冊
〉YL2 40冊
〉YL3 1冊
〉YL4 1冊
〉不明 7冊
〉 YL2が多いのは、旧書評システムのレベル2の本を一覧検索して、
〉順番に図書館で検索して予約を入れているからです。絵本は吟味する
〉よりも、あるものを片っ端から読んでいます。もう少し味わって
〉読もうと以前の報告の時にも表明していますが果たせていません。
見習わせてください^^。いまだに検索がヘタクソです。
根気よく探さないといけませんね…
絵本が ついつい多くなる私ですが、やっぱり
片端から読んでいた気がします。
味わうのは 子供たちのほうが よっぽど上手で
音の楽しさも、絵の楽しさも 子供に教わったなあ、と思う今日この頃。
いい絵本が 図書館でゲットできるとよいですね!
ではでは Happy Reading!
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/15(20:34)
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うだきちさん、こんにちは。
祝福ありがとうございます。そうなんです。まもなく1周年に
なります。1年コンスタントに続いた英語学習法は多読以外には
ありませんでした。それだけでもすごいことだと思っています。
通勤時間がメインなので、年末年始や連休などになると
プチ停滞してしまうんですけれど。
Baby-Sitters Clubシリーズはホントお勧めです。横浜市立
図書館所蔵です。
図書館で多読のサイトにも登録しようと思っているのですが、
シリーズが100冊以上あって図書館収蔵が4冊だけなので、
今のサイト構成だとサイトの利用者に申し訳ない気がして
掲載していません。シリーズ一覧から辿ると、ああこれも
未収蔵、これも未収蔵、いったい何のために掲載しているの?
状態になるかなと。
"Who Moved My Cheese?"は1年後の今、手にとってみたら
案外読めたりするかもしれないですよ。もちろん、読みたい
ものを読むのが一番ですけれど。
環境が変わった時に、その環境変化が望まないもので
あっても変わってしまったんだからしょうがないと思って
変化を受け入れて、自分自身を変えていくか、
いつか元に戻るはずだと信じて自分自身はじっと変わらず
にいるか。
ちなみに、この本、イギリス版とアメリカ版があって
内容が微妙に違うそうです。
僕が読んだのは洋書ではなく、アメリカ版をもとにした
「原書で読む『チーズはどこへ消えた?』」でした。これは
各ページの欄外に単語の和訳が載っているのですが、幸いな
ことに英文から十分離れた場所なので、和訳に目がいって
邪魔に感じることもなく読めました。他にも収蔵しているかも
しれないですが品川区立図書館にあります。
OBWはやっぱりいいですよね。僕はPGRはちょっととっつき難い
イメージがあります。CER, MGRをよく勧められるのですが、
図書館にあまり収蔵していないのが難点です。
僕の場合は図書館の収蔵本を検索するのはすっかり楽しみに
なってしまいました。購入派のかたがamazonや書店で次はどれを
買おうかと笑みをたたえながら見て回るのに近い感覚じゃないかと
思っています。
都内も神奈川も多読用図書が充実しているからこそなんだと
思います。
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お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2008/2/14(16:50)
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yhiroakiさん、300万語通過、おめでとうございます!
早いですね〜。あっという間! 順調に多読を楽しまれている様子が、
この300万語までの時間の短さからも伝わってきます。
〉 Saga of Darren Shan #12 "Sons of Destiny"で300万語に到達
〉しました。
おぉ〜。Darren Shanのコンプリート!
こちらも、おめでとうございます!
シリーズ一気読みという感じですね。
面白いのでしょうね〜。きっと。
私には、ちょっと敷居が高い感じなのですが、
そのうちきっと、チャレンジしてみたいと思います。
〉 SSSとは別の多読系サイトのオフで、物語素材を使ったシャドー
〉イングを勧められ、ちょうどDUO3.0のシャドーイングに少し
〉飽き始めていたこともあり、BBC Big ToeやAudibleの素材を使って
〉通勤の歩きの時間を使ってシャドーイングしています。
〉 その影響で読速が早くなりました。特にDuo3.0から切り替えて
〉初めてBig Toeの素材でシャドーイングした時には素材が結構早い
〉こともあって、その直後に本を読むと、シャドーイングのリズムに
〉影響されてだと思うのですが、自分比、飛ぶように読んでいて
〉自分で驚きました。
シャドーイングで読速が変化するのですか? びっくりです。
シャドーイングの直後に本を読んだことがなかったので、
ぜひぜひ試してみたいと思います。面白そうですね。
〉 AZM SuperEditonは第2巻の"Mayflower Treasure Hunt"を読みました。
〉普段よりハラハラ度が高く楽しめました。今年の8月には第3巻が
〉出版されるようですね。
読まれた児童書シリーズは、半分くらい、かぶっています。
なので、読んでいない本については、興味深々でチェック(^^)。
AZMは大好きなシリーズ。SuperEditonは、コンプリート後のお楽しみに
していますが、面白いのですね〜。読むのが楽しみです。
〉 Baby-Sitters ClubシリーズはYL3で読みやすく楽しめる学園もの。
〉アメリカのミドル・ティーンを描いたドラマを観ているような印象の
〉物語が展開されます。1冊完結型で100冊以上出版されています。
〉 利発でbossyなこ、シャイで裏方がすきなこ、個性的でわが道を
〉いくこと、いろんな性格のキャラが話ごとに主人公を変えながら
〉登場します。
〉 図書館で4冊収蔵されているのを見つけて、まずは2冊読みました。
〉お勧めです。
こちら、ずっと読みたいと思っていましたが、
なかなか手にとる機会がなかったシリーズ。
オススメなのですね。やはり一度は読んでみよう。
〉 Fairy Realmシリーズは#6まで読みました。Emily Roddaの作品という
〉こともあり、YL4で読めるファンタジーとしては今のところ僕の一番の
〉お勧めです。
〉 Secret of Droonシリーズは僕にはもうひとつ楽しめないので、
〉Rainbow MagicシリーズからのステップアップはFairy Realmシリーズに
〉なるのでは、と思っています。300万語までに#10までコンプリート
〉したいと思っていたのですが、図書館の順番がまわってこず次周の
〉お楽しみとなりました。
Araminta SpookieシリーズとFairy Realmシリーズも未読のシリーズ。
特にFairy Realmシリーズに興味を持ちました。
YL4 1.5万語くらいというレベルと長さも、今の私にぴったりそう。
ぜひぜひ、探して読んでみます。
〉 Sarah, Plain and Tall 3部作も完結しました。評判どおり、静かな
〉語り口、登場人物の感情が読み手に染み込んでいく物語だと思います。
〉僕は#3の"Caleb's Story"が一番好きです。
Sarah, Plain and Tall は私も大好きな作品です。
ですが、実はCaleb's Storyだけ未読でした。
yhiroakiさんが#3が一番好きと伺って、
やはり3作目も読まなくちゃ!と思いました。
読まれている作品が近いので、yhiroakiさんの感想は、
私にとって「役立つ情報満載!」という感じです。
〉 "Tuesdays with Morrie"は3分の1ほどで投げました。投げた本は
〉この200万語以降でも数冊あるのですが、投げるまでに3分の1まで
〉読んだのはこの本だけです。読めそう、読めそう、と思いながら
〉読み続けたのですが、駄目でした。
〉 "Tuesdays with Morrie"が読めたら難易度的にも、題材的にも
〉カッコいいじゃんオレ、的な思いが投げるまで時間がかかった
〉原因だと思います。
分かります〜。私もこの本を持っています。
もうそろそろ・・・と眺めて、いつも挫折して、帰ってきます(^^)。
最初の方は、なんだか読めそうな気がするのですよね。この本。
読めそうなのに・・・分からない。そんな感じで、戻ってきます。
お互い、いつかそのうち、読めるようになりたいですね。
〉■GR
〉 The Wizard of Oz(OBW1), The Murders in the Rue Morgue(OBW2),
〉The Year of Sharing(OBW2), The Picture of Dorian Gray(OBW3),
〉The Secret Garden(OBW3)などが印象に残っています。
〉The Picture of Dorian Grayは上流階級ものだと思います。
〉(> rfujiさん)
Jane Austen以外のイギリスの上級階級が描かれた世界を
読んでみたいと思っていましたありがとうございます。
ぜひぜひ読んでみます。
The Murders in the Rue Morgueも読んでいないので、
いつか機会があれば、読んでみますね。
〉 ORTは品川区立図書館収蔵のFirst Wordです。時々借りて、こどもと
〉一緒に読んでいます。こどもは絵をみているだけです。続けざまに
〉読み聞かせようとしなければ、こどももわりと楽しそうに眺めてます。
〉KipperとFluffyの名前は覚えたようですが、Chip, Biff, Mum, Dadは
〉ハテナ、という感じです。
うちの子(もうすぐ3歳)はKipperくんが大好きですが、
Chip, Biffが難しいみたいです。Mum, Dadは、
私が「Mum」や「Dad」と言っても「ママとパパ」と言います。
意味は分かっているのですよね。言い方が多少違っても、
全く気にならない様子。面白いなぁ・・・と思って眺めています。
〉■絵本
〉YL0 5冊
〉YL1 10冊
〉YL2 40冊
〉YL3 1冊
〉YL4 1冊
〉不明 7冊
〉 YL2が多いのは、旧書評システムのレベル2の本を一覧検索して、
〉順番に図書館で検索して予約を入れているからです。絵本は吟味する
〉よりも、あるものを片っ端から読んでいます。もう少し味わって
〉読もうと以前の報告の時にも表明していますが果たせていません。
この冊数、すごいですね。図書館をフルに利用されていらっしゃるのが
よく分かります。絵本を吟味せずとも、これだけ読まれているのなら、
きっと身体にすんなりと入ってきているのでしょうね。
今回も、非常に内容の濃いご報告を、ありがとうございました。
yhiroakiさんの報告を伺って、また読みたい本が大量に増えました。
次の一周も、Happy Reading!
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/16(23:20)
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rfujiさん、祝福ありがとうございます。
Darren Shanは100万語までに2冊、100-200万語で4冊、200-300万語
で6冊読みました。後半の特に300万語の通過本にしようと思って
からは一気読みに近かったかもしれません。
扱っている素材が素材だけに表面的に特に想像力の豊かなかたは
気持ち悪いんだろうなと思うシーンも時々でてきましが、基本的には
信義の物語です。機会があれば読んでみてください。
Fairy Realmは"本のこと何でも"の掲示板の#2469からのツリーで
カイさんと古川さんが合本について書かれています。おふたりも
お気に入りのようですよ。
Sarah, Plain and TallシリーズでCaleb's Storyが未読なのは
もったいない気がしますね。今回の僕の報告へのヨシオさんの返信
でも一番好きとのことでした。
あと僕は性格的に、こうなんというか、シリーズものをコンプリート
していくことに楽しみを見出すところがあるので、あと1冊だったら
絶対読むのに的な思いにとらわれますね。
そう、"Tuesdays with Morrie"は導入部は大体意味がとれるん
ですよね。でも実際に2人の講義(?)が始まると観念的で難易度が
跳ね上がる気がします。
"The Picture of Dorian Gray"は上流階級を扱っているし、僕が
イギリスは豊かだという印象を受けた本の1冊ですが、
Jane Austenとは(僕は彼女の作品は未読ですが)ずいぶん毛色が
違いそうな気がします。できれば図書館で、購入の場合は手にとって
みてから決めてもらったほうがいいように思います。
僕もrfujiさん紹介の本は興味をもつものが多いです。これまでにも
いくつも参考にさせていただいてきました。
本当にありがとうございます。
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お名前: Q4 http://kokorohahimajin.blog96.fc2.com/
投稿日: 2008/2/16(19:43)
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yhiroakiさん。
こんばんは、Q4です。
300万語、おめでとうございます。
奇しくも私の100万語到達と同じ日に報告されていたんですね。
気のきかない男ですみません。
それにしても1年で300万語とは本当に凄いですね。
〉 Saga of Darren Shan #12 "Sons of Destiny"で300万語に到達
〉しました。
〉 昨年2月18日に多読を開始してから約1年。200万語到達の昨年
〉10月4日から約4ヶ月ということになります。
〉 SSSとは別の多読系サイトのオフで、物語素材を使ったシャドー
〉イングを勧められ、ちょうどDUO3.0のシャドーイングに少し
〉飽き始めていたこともあり、BBC Big ToeやAudibleの素材を使って
〉通勤の歩きの時間を使ってシャドーイングしています。
〉 その影響で読速が早くなりました。特にDuo3.0から切り替えて
〉初めてBig Toeの素材でシャドーイングした時には素材が結構早い
〉こともあって、その直後に本を読むと、シャドーイングのリズムに
〉影響されてだと思うのですが、自分比、飛ぶように読んでいて
〉自分で驚きました。
なんかわかります。シャドーイングは不思議な効力がありますね。
私の場合は、黙読するより音源に合わせて目で追ったほうが本が早くより終わります。
逆にいうと黙読の速度が、朗読音源より遅いのはなぜだろうと不思議な気分になります。
〉 もう1つ、Saga of Darren Shanを読んできたこともあって
〉3-4万語の本がずいぶんと気楽に読めるようになってきました。
〉YL4 1.5万語くらいのFairy Realmシリーズだと休日の夜など
〉少しまとまった時間がとれるようだったら一気読みできるように
〉なりました。
〉 ただ、読速との関係で、意識的に目を横に動かして速く読もうと
〉すると疲れやすくなり、3000語くらいで一息いれたくなります。
〉 200万語から300万語までに読んだのは次の本です。
〉■児童書シリーズもの
〉Jeanne-Marie 3冊 (YL1)
〉Franny K. Stein Mad Scientist 4冊 (#1-4 YL2)
〉Flat Stanley 2冊 (#1,4 YL2)
〉Nate the Great 1冊 (#25 YL2)
〉Frances 1冊 (YL2)
〉Madeline 1冊 (YL2)
〉Miffy 3冊 (YL2)
〉A to Z Mysteries Super Edition 1冊 (#2 YL3)
〉Capital Mysteries 1冊 (#1 YL3)
〉Baby-Sitters Club 2冊 (#17,129 YL3)
〉Araminta Spookie 2冊 (#1-2 YL3)
〉Sarah, Plain and Tall 2冊 (#2-3 YL3)
〉Amber Brown 1冊 (#1 YL3)
〉Bunnicula 1冊 (#1 YL3)
〉Magic School Bus 1冊 (YL3)
〉Anastasia 1冊 (#1 YL4)
〉Ink Drinker 2冊 (#2-3 YL4)
〉Fairy Realm 5冊 (#2-6 YL4)
〉Goosebumps 1冊 (#47 YL4)
〉Spiderwick Chronicle 1冊 (#2 YL4)
〉Saga of Darren Shan 6冊 (#7-12 YL5)
〉Deltora Quest (#2 YL5)
〉 なんといってもSaga of Darren Shanシリーズです。Q4さんの
〉掲示板での報告をきっかけに読み始めたのでした。それまでYL4も
〉数冊という状態で初めてYL5に挑戦したのでした。#1が読めたと
〉思ったら、いきなり#2で理解度が粗くなってめげそうになったり
〉したのでした。12巻通算で50万語以上あるシリーズですから、
〉さすがに達成感があります。
〉 いまでも、特に戦闘シーンでは何が起こっているのか
〉よくわからないままです。観念的な話題も英語的にはちょっと
〉辛いです。でも、面白かった。よく練られた、よくできた話だと
〉思います。完結したときに、この続きはどうなるんだろうとか、
〉続編が読みたいとか思わせない、見事な終わりっぷりでした。
ずいぶんとシリーズものを読まれてますね。
そして、あっというまにダレンシャンの読書を追い抜かれてしましました(笑)
私も近々読み始めようと思っていたのですが、yhiroakiさんのこの書き込みを見て、
余計読み始めたくなってきました。
〉 Franny K. Steinシリーズはコミカル/ナンセンスなマッド
〉サイエンティストもの。でも正義感みたいなものはきちんと
〉おさえてあって、Captain Underpantsのようなナンセンス一直線
〉ものよりも僕には楽しめました。現在最新刊の#5も手元にあるので
〉すぐにでも続きを読みたいと思います。
〉 AZM SuperEditonは第2巻の"Mayflower Treasure Hunt"を読みました。
〉普段よりハラハラ度が高く楽しめました。今年の8月には第3巻が
〉出版されるようですね。
〉 Baby-Sitters ClubシリーズはYL3で読みやすく楽しめる学園もの。
〉アメリカのミドル・ティーンを描いたドラマを観ているような印象の
〉物語が展開されます。1冊完結型で100冊以上出版されています。
〉 利発でbossyなこ、シャイで裏方がすきなこ、個性的でわが道を
〉いくこと、いろんな性格のキャラが話ごとに主人公を変えながら
〉登場します。
〉 図書館で4冊収蔵されているのを見つけて、まずは2冊読みました。
〉お勧めです。
〉 Araminta Spookieシリーズはお化け屋敷(?)に住む少女のナンセンス系
〉でもちょっとせつない系の物語。テイストはFranny K. Steinに似ている
〉と思いました。#2の"The Sword in the Grotto"が面白かったです。
〉 Fairy Realmシリーズは#6まで読みました。Emily Roddaの作品という
〉こともあり、YL4で読めるファンタジーとしては今のところ僕の一番の
〉お勧めです。
〉 Secret of Droonシリーズは僕にはもうひとつ楽しめないので、
〉Rainbow MagicシリーズからのステップアップはFairy Realmシリーズに
〉なるのでは、と思っています。300万語までに#10までコンプリート
〉したいと思っていたのですが、図書館の順番がまわってこず次周の
〉お楽しみとなりました。
〉 Sarah, Plain and Tall 3部作も完結しました。評判どおり、静かな
〉語り口、登場人物の感情が読み手に染み込んでいく物語だと思います。
〉僕は#3の"Caleb's Story"が一番好きです。
〉■児童書 単発もの
〉Frindle (YL3)
〉Twenty and Ten (YL3)
〉Love That Dog (YL3)
〉Seven Kisses in a Row (YL3)
〉Charlie and the Chocolate Factory (YL4)
〉Tuesdays with Morrie (YL6)
〉 "Frindle"はプロットのよく練られた良書だと思います。サクセス・
〉ストーリーの体裁をとりつつ、言葉そのものへの興味に読者を導いて
〉いきます。自分が引き起こしたことの影響に戸惑う様子など、
〉主人公の物語当初の関心からの成長を感じさせる場面もあります。
〉この作者のほかの作品をもっと読んでみたいです。
〉 "Charlie and the Chocolate Factory"はrfujiさんが200万語の
〉頃に読んで、読みやすい本に変わっているのに気づいたとブログで
〉書かれていて、僕も読んでみようと思ったのでした。
〉 SSS式で多読を始める前にBFCを読んで多読をはじめた時に読んだ
〉本でした。その時には工場の中の描写が冗長に感じられたのを
〉覚えています。
〉 今回は通過本の直前、すなわちほぼ300万語時点で読みました。
〉200万語通過後すぐに読もうと思っていたのですが、図書館から
〉借りた本のストックがなかなか切れずにいたのです。
〉 読んでみた感想は、冗長じゃなくなっている!というものです。
〉たぶん、最初に読んだときには読速が遅く、読み終わるまでの
〉日数も結構かかっていたんだと思います。今回は水曜から土曜まで
〉の4日間。土曜以外は平日だったわけで、この本を小学生の低学年の
〉こどもが読むのに近い感覚で読めたのではないかと思っています。
〉物語は読むべきテンポがあるのだ、と改めて思いました。
〉 "Tuesdays with Morrie"は3分の1ほどで投げました。投げた本は
〉この200万語以降でも数冊あるのですが、投げるまでに3分の1まで
〉読んだのはこの本だけです。読めそう、読めそう、と思いながら
〉読み続けたのですが、駄目でした。
〉 "Tuesdays with Morrie"が読めたら難易度的にも、題材的にも
〉カッコいいじゃんオレ、的な思いが投げるまで時間がかかった
〉原因だと思います。
〉■ノンフィクション
〉True Bookシリーズ 19冊 (YL1-2)
〉Who Was・・・?シリーズ 4冊 (YL2)
〉Who Moved My Cheese? (YL4)
〉Baseball Samurais: Ichiro Suzuki and the Asian Invasion (YL6)
〉 True Bookシリーズはミグさんに紹介してもらい港区立図書館所蔵の
〉分をアルファベット順に読んでいます。国やスポーツの紹介も悪くは
〉ないのですが、"The Circulatory System"や"The Digestive System"
〉など科学ものが特に面白いと思いました。
〉 "Who Moved My Cheese?"は初めての英語でのビジネス書・啓発書です。
〉多読を始める前、小説かビジネス書が通勤の友でした。多読を始めるに
〉あたって、何か新しいことを始めて続けていくには、今やってる何かを
〉止める必要があると思って、日本語の本を読むのを止めました。
〉 なので、ビジネス書を読むのは本当に久しぶりです。変化を受け入れよ!
〉これがこの本の唯一のメッセージです。ビジネス書ももっと読みたいの
〉ですが、なかなか僕のレベルで読める本が少ないのと、商標システムにも
〉あまり情報がないのが辛いところです。
私もビジネス書が読みたいのですが、レベルが全然足りず、
まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ
といったことろです。
私も英語を始めるにあたって通勤時を英語に染めたのですが、
おかげで、日本語の歌と本についてすっかり疎くなってしまいました。
〉■GR
〉YL0 ORT0 1冊
〉YL1 OBW1 4冊, OPS 1冊, ICR1-3 6冊, ICR不明 2冊, PER2 2冊
〉YL2 OBW2 7冊
〉YL3 OBW3 6冊
〉 The Wizard of Oz(OBW1), The Murders in the Rue Morgue(OBW2),
〉The Year of Sharing(OBW2), The Picture of Dorian Gray(OBW3),
〉The Secret Garden(OBW3)などが印象に残っています。
〉The Picture of Dorian Grayは上流階級ものだと思います。
〉(> rfujiさん)
〉 最近、OBWは癒しになってきました。僕はGRがつまらないとはあまり
〉感じず楽しんで読めます。児童書は話がわからなくて残念に思うことも
〉あるのですが、OBWはOBW3までくらいであればするっと読めるので、
〉児童書の合間にちょうどいいです。Goldfish(OBW3)はハードボイルドな
〉語り口が災いしてか、少しわかりづらかったですが。
〉 ORTは品川区立図書館収蔵のFirst Wordです。時々借りて、こどもと
〉一緒に読んでいます。こどもは絵をみているだけです。続けざまに
〉読み聞かせようとしなければ、こどももわりと楽しそうに眺めてます。
〉KipperとFluffyの名前は覚えたようですが、Chip, Biff, Mum, Dadは
〉ハテナ、という感じです。
〉■絵本
〉YL0 5冊
〉YL1 10冊
〉YL2 40冊
〉YL3 1冊
〉YL4 1冊
〉不明 7冊
〉 YL2が多いのは、旧書評システムのレベル2の本を一覧検索して、
〉順番に図書館で検索して予約を入れているからです。絵本は吟味する
〉よりも、あるものを片っ端から読んでいます。もう少し味わって
〉読もうと以前の報告の時にも表明していますが果たせていません。
本当にバランスよく読まれているようでうらやましいです。
私もこうあるべきと良い刺激を受けました。ありがとうございます。
また、児童書の紹介ありがとうございました。
実は、Marvin Redpostは挿絵をみてあまり興味を引いていなかったんですが、
ダレンシャンを面白いと評価するyhiroakiさんが紹介してくれたことで急に、
興味が湧いてきました。
紹介いただいたスレッドとこのスレッドを両方保存しておいて、手持ちの本が
なくなった際に大いに参考にさせていただきます。
それではお互い海外脱出できるほどの英語力を求め進んでいきましょう!!
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/2/17(21:23)
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Q4さん、祝福ありがとうございます。
なんとなく掲示板をまたいでお祝いメッセージを催促するような
結果になってごめんなさい。そういうふうになるかもとも思ったの
ですが、そのこと以上に、Darren Shanは通過本に選ぶほど僕には
面白かったということを伝えたいと思ったのでした。
Q4さんにとっても読みたい気持ちが高まってきたら読み頃なん
だと思います。でも、僕もモリー先生は読み終わりたいと思いつつ
投げたので、
Q4さんも辛くなったらまた次の機会、読めたらラッキーくらいが
いいですよね、きっと。
Marvin Redpostはなんというか、Darren Shanとは毛色は違います。
主人公はあそこまで過酷な運命にあいません。
でも、主人公の悩みはリアルです。よりナマな心の葛藤を感じ
ます。主人公は小学校3年生なので悩みも身近ですが、3年生だけに
感情の揺れも激しい。そして、たしかに昔こういうことに心を
震わせたと思うことをうまく描いていると思うのです。
児童書になるようにデフォルメを施して。イラストは僕もあまり
ひかれませんでした。
1巻もシリーズ全冊読み終わったあとではかけがえのない1冊
ですが、悩みの種類がいちばん突飛なので、2巻以降のほうが
感情移入しやすいように僕は感じました。1巻読んでピンと
こなくても2,3巻までは読んでみてもらえたらと思います。
Q4さん、聴き読みもやっているのですね。FFとかBTTFとか
いろんなものに挑戦されていてすごいと思います。いろんなことに
興味をもつのは見習わないとと思います。
僕は聴き読みはやってみたことがないのですが、掲示板で
聴き読みのほうが速く読めたとか、読めない本が聴き読みだと
読めるとかの報告が時々ありますね。
音系は読むのと違って音源が引っ張っていってくれるのが特徴
ですよね。ある日本人のアメリカンフットボール選手が
アメリカのプロリーグに挑戦するためのスピードを付けようと
ロープで自分自身を自動車につなげて、自動車に引かせて走る
トレーニングをしていたのをなんとなく思い出します。
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お名前: Q4 http://kokorohahimajin.blog96.fc2.com/
投稿日: 2008/2/21(23:11)
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yhiroakiさんへ
Q4です、こんばんは。
ダレンシャンをそこまで気に入って頂き私も嬉しいです。
実は、yhiroakiさんの書き込みをみて、私としてもダレンシャンを読みたい気持ちがむくむく沸いてきました。
終わりまで良いと聞くと期待が高まります。
私自信のスキルとしても、前よりは読むのが早くなったので、近々また試してみようかという気持ちがかなり高まります。
いまから読み始めると通過本にはならないですけどね(笑)
> ある日本人のアメリカンフットボール選手が
> アメリカのプロリーグに挑戦するためのスピードを付けようと
> ロープで自分自身を自動車につなげて、自動車に引かせて走る
> トレーニングをしていたのをなんとなく思い出します。
そんな話があったなぁと思いだし、(日本人の話だったかは覚えていないですが・・・。)
確かに同じだなと思いました。実際のところ無理やりでも先に進むと、
意外とあらすじは追えるようです。
一長一短はあると思いますが、個人的な最大の長点は単語の読み方が判ることとです。
ちゃんと読めない単語が多いので・・・。
Marvin Redpostの詳しい紹介もありがとうございました。
まずは、本屋で立ち読みして読める本のレベルかをチェックしてみようと思います。