[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(15:35)]
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お名前: アーニャ
投稿日: 2008/1/6(17:01)
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はじめまして、やゆさん。アーニャと申します。 〉昨年は気分的に色々忙しい年でなかなか掲示板にアクセスできずにいましたが、 〉読むのは地道に続いています♪ 〉あまり語数は進まないかなぁと思っていたのですが、近くに英語の本の貸し出しをしてくれるところを発見し、 〉そこで借りるようになったおかげで予想以上に進みました。 〉なにしろ、借りたら返さなくちゃならない(笑)。返す前には読み終わらないと…。 〉見栄っ張りな私は、「二週間も借りててこの程度の本がまだ読み終わらないの?」と思われるのが嫌で(誰も思わないって…f(^^; )、 〉必ず返却日までには読み終え、同じ本を続けて借りないようにしていました(笑)。 〉絵本などもそちらで借りられ、ずいぶん重宝したのですが、10月に閉鎖になってしまい残念です。 近くに洋書を貸してくれるところなんてめったにないですものね。 閉鎖、本当に残念ですね(><) 逆にそういうところが普及していってくれることを望んでいる私たちなのに… 〉そんな中で、だいぶ前ですが、 〉9月5日に二周年、10月26日に300万語を通過しました。 〉通過本は、二周年がDeltora QuestのDread Mountain、 〉300万語がThe Light House FamilyのThe Whaleでした。 2周年&300万語おめでとうございます! 〉200万語からの内訳は以下の通りです。 〉(これ書くときいつも迷うんだけど、みなさんLebeld Readerって、何に分けてます?児童書?絵本?) 私は、LRはLRのままですよー。 〉【ジャンル別】 〉GR 19冊 〉LR 15冊 〉児童書 38冊 〉絵本 16冊 〉【YL別】 〉YL0 10冊 〉YL1 17冊 〉YL2 22冊 〉YL3 20冊 〉YL4 5冊 〉YL5 12冊 〉YL7 1冊 〉 …あら?合計が合わないf(^^; 〉印象に残ったのは以下の本です。 〉●Welcome to Narnia と Te with Mr.Tumnus (ICR2) 〉 どちらも映画の紹介というか導入的な感じでストーリー自体はとても簡潔でしたが、 〉 映画のシーンが挿絵に使われていて、これを読んだら映画を見たくなりました。 映画良かったですよ♪先に原書を読んでいましたが、割とよくできていたと思います。 主役の子役達は、あまり美男美女ではなかったですが(笑)、原書のイメージに合っていたんじゃないかな。 戦いの場面も迫力満点です。ぜひいつか見てくださ〜い(^^)ノ 〉●Froggyシリーズ 〉 Froggyというカエルの子の絵本です。イラストもお話もとぼけた味わいがあってとっても楽しめました。 〉 擬音がまた楽しくて、子供への読み聞かせにも楽しいと思います。 気になっているシリーズです! ブッククラブにおいてあるといいなぁ。 〉●Baby-Sitters Club / Baby-Stters Club Mysteryシリーズ 〉 どちらのシリーズもまだほんの1,2冊つまみ食いした程度ですが、 〉 とても読みやすかった(わからない単語も気楽に読み飛ばせた)です。 〉 アメリカの日常生活の一端を垣間見られたり、 〉 ローティーンの女の子たちがちょっとした事件をきっかけに少しずつ成長する様子が気持ちよかったです。 日常生活を描いた児童書は大好きなので、今度借りようと狙っている本です。 もうほとんど購入できないのが残念ですよね(;;) 〉●My Father’s Dragonシリーズ 〉 邦訳「エルマーのぼうけん」シリーズ。この邦訳も読んだことがあるのですが、 〉 なぜか邦訳よりも英語で読んだほうがやさしい印象でした。 「エルマーの冒険」って聞いたことありましたが(たしかシチューのCMにも出ているくらい有名?)、 私は多読を始めてから、手に取った本でした。 やっぱり英語の方がよかったですか? 心の優しい、それでいて冒険心溢れるエルマーくん、かわいいですよねー。 〉●The Missing Piece 〉 邦訳「ぼくをさがしに」。シンプルなのにすっごく奥が深いですよね。 〉 邦訳本も持っているのですが、英語で読めたのはよかったです。 うんうん。この人の絵本って、皆奥深い! The Giving Treeといい、読んだ人それぞれ受け取るメッセージが違う絵本だと思います。 〉●Frindle 〉 評判通り、とてもよかったです。最後の先生の手紙がたまりません。 〉 子供のときにこういう先生に出会いたかったなぁ。 〉●The Jacket 〉 Frindleと同じ作者Clementsの作品で、これもよかったです。 〉 黒人の男の子を勘違いから泥棒呼ばわりしてしまったことで、自分の中に人種差別とか黒人への偏見があるのではないかと悩む主人公。 〉 奥の深いテーマを重くならずにサラッと書いたお話、という感じがしました。 〉 ちょっとMarvinくんを彷彿とさせる印象だったかな。 ClementsさんはまだFrindleしか読んでいないので、気になる作家さんです。 この本も面白そうですね! 機会があれば手に取ってみてみます。 〉●The Lighthouse Familyシリーズ 〉 うわぁ〜、Rylantだぁ〜!!という感じでした(笑、なんじゃそりゃ)。 〉 美しく優しい文で書かれたすごく優しい物語。そしてそれにとてもよく合うきれいで優しいイラスト。 〉 大好きで大事なシリーズになりました。 1巻のStormで止まっている〜(><) 早く買わなくては!あの挿絵は本当に見事です。 Rylantさんの本は、心がポッとあったかくなる優しい文章と上手く人の心をつくストーリーですよね。 読んだら、やっぱりRylantだぁ〜!となる気持ちよくわかります! 〉●Deltora Questシリーズ 〉 200万語後半は、ひたすらDeltoraを読んでいた感じです。おもしろかった。 〉 これ、最初はHarry Potterより難しく感じたんです。読み進むうちにそんなことはなくなったのですが。 〉 どうしてだろうと考えたら、「わからない単語を見慣れていなかった」んですね。 〉 ハリポタもわからない単語が山ほどあって読み飛ばしまくっていたのですが、わからないなりに、 〉 その単語を「見る」ことだけはもう慣れてしまっていたのです。 〉 でも、Deltoraはほんとに初めて出会うような単語が多くて、それを見ることに慣れていなかった。 〉 だから例えるなら、ハリポタは、知らない土地だけれど、 〉 町並みは馴染ん だつくりの家々が立ち並ぶ通りを歩いている感じ、 〉 Deltoraはまったく知らない異文化の家々が並ぶ町並みを歩いている感じでした。 〉 それが、読み進みうちに(歩きつづけるうちに)、わからない単語(初めて見る造りの家々)を 〉 見慣れてきて難しい感じ(心細さ)が薄れていったんです。 〉 これはちょっと自分の中ではおもしろい体験でした。 〉 シリーズ物を続けてよむ効果みたいなものを実感しました。 〉 今まではシリーズ物でも続けては読まず、 〉 ポツリポツリと気が向いたときに少しずつ、という読み方をしていたのですが、 〉 気分が乗るときには少し続けて読んでみようと思いました。 おおぉ〜、上手い喩えです!よく伝わってきます! そして、私もこういう体験をしたことあります。 ハリポタなんて、馴染んだ町並みじゃなかったら、魔法のところはきっとチンプンカンプンですよね。 ハリポタの世界に馴染んじゃったからこそ違和感なく読めるんですねー。 これだからシリーズものはやめられない! Deltora Questも唾をつけてるシリーズなのですが、なんだか難しそうだなと思って 読まずじまいでしたが、やゆさんの話を見て、今度読みたいときには 躊躇せずに手に取ってみようと思いました。 ありがとうございます! 〉 それからシャドーイングですが、以前から何度か挑戦しているのですが、驚くほど続きません(苦笑)。 〉 なんでかなぁ〜。 あっ、私も一緒ですー! ほんと気が向いた時しかしていません。 〉 多読ほど自然に心地よく継続できない。だからそこに「努力」が入ってきてしまう。 〉 で、ますます心地よくなくなり続かない。 〉 そんなところじゃないかと思ってるのですが。 うんうん。多読よりお勉強っぽくて、私も長続きしません(××) シャドーイング何十時間、何百時間としている人にはびっくり&尊敬のまなざし。 私はシャドーイングの時間も面倒くさくて数えていないんですよね(^^; やはり、向く向かないがあるのかなぁ。。 〉 でも英語の響きは好きで、聞いていて心地よく、また、 〉 こういう美しい音を自分でも出してみたいなぁ、という気持ちはあるんですけどねぇ。 〉 同じような方、いらっしゃいませんか? はいはーい!ここにいます(笑) 〉 とりあえずシャドーイングにこだわらず、多聴から始めればいいのかなと思いつつ、 〉 それさえなかなか始められずにいます。 私もシャドーイングに興味はあるのですが、なかなか。。 そのかわり、海外ドラマ、映画が大好きなので、 そちらのほうで多聴をしているつもりです(全然そういう意識はしてないですが)。 シャドーイングをうまく続けていらっしゃる方のアドバイスを、私もぜひ聞いてみたい! 〉 新年早々、長々とすみません。読んでくださってありがとうございます。 〉 掲示板大好きで、できればちょこちょこ顔を出したいのですが、がんばらずマイペースでいこうと思います。 〉 今年もよろしくお願いしますm(._.)m こちらこそ、よろしくお願いします☆ 2008年もお互いHappy Reading していきましょうね。 ではでは。
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〉はじめまして、やゆさん。アーニャと申します。
アーニャさん、はじめまして♪
〉近くに洋書を貸してくれるところなんてめったにないですものね。
〉閉鎖、本当に残念ですね(><)
〉逆にそういうところが普及していってくれることを望んでいる私たちなのに…
そうですよね〜。
ただ、私の住んでいる群馬ではまだまだ多読人口も少ないようで、
図書館会員(そこは英語教室がメインで、洋書を借りるだけの人は「図書館会員」として登録していたんです)は
私だけだったようです。
〉2周年&300万語おめでとうございます!
ありがとうごさいます(^^)
〉私は、LRはLRのままですよー。
ああ、けっこうLRはLRで分類って方、多いんですかね。
こういう分類を書いてる方で、LRと書いてる方が少ないような気がして、
じゃあ児童書と絵本、どちらに分類してるのかなぁとと思ったので聞いてみました。
ドラちゃんもLR分類だそうですし、よし、これからは安心して(笑)LRはLRで数えるぞ!!
〉〉●Welcome to Narnia と Te with Mr.Tumnus (ICR2)
〉映画良かったですよ♪先に原書を読んでいましたが、割とよくできていたと思います。
〉主役の子役達は、あまり美男美女ではなかったですが(笑)、原書のイメージに合っていたんじゃないかな。
〉戦いの場面も迫力満点です。ぜひいつか見てくださ〜い(^^)ノ
はい!!絶対いつか見ます!!
まずは読んでから、と思っているので、いつになるやら…という感じですが(笑)。
〉〉●Froggyシリーズ
〉気になっているシリーズです!
〉ブッククラブにおいてあるといいなぁ。
かわいかったですよ。ほんと、とぼけた味って感じで。
ブッククラブにあるといいですね。
〉〉●Baby-Sitters Club / Baby-Stters Club Mysteryシリーズ
〉日常生活を描いた児童書は大好きなので、今度借りようと狙っている本です。
〉もうほとんど購入できないのが残念ですよね(;;)
そうなんですよ。
でも、運がよければ(笑)ぶひママンさんで時々入手できますよ。
〉〉●My Father’s Dragonシリーズ
〉「エルマーの冒険」って聞いたことありましたが(たしかシチューのCMにも出ているくらい有名?)、
〉私は多読を始めてから、手に取った本でした。
〉やっぱり英語の方がよかったですか?
〉心の優しい、それでいて冒険心溢れるエルマーくん、かわいいですよねー。
実は私も多読を始めてから手に取りました。
が、読まずに寝かせている間に、息子が幼稚園で先生に読んでもらい、
すごくハマッたので邦訳も買ったのです。
息子にせがまれて読み聞かせをしたので、不本意ながら邦訳を先に読むハメになってしまいました(笑)。
でもそのおかげで「英語で読んだ方がやさしい印象」なんて、
たのしい体験もできたので良かったです。
〉〉●The Missing Piece
〉うんうん。この人の絵本って、皆奥深い!
〉The Giving Treeといい、読んだ人それぞれ受け取るメッセージが違う絵本だと思います。
そうそう、そうですよね。
そして、同じ人が読んでも、その人がその時置かれてる状況や心理状態でまた感じ方が変わってくる
そんな本ですよね。
〉〉●The Jacket
〉ClementsさんはまだFrindleしか読んでいないので、気になる作家さんです。
〉この本も面白そうですね!
〉機会があれば手に取ってみてみます。
はい、試してみてください。
〉〉●The Lighthouse Familyシリーズ
〉1巻のStormで止まっている〜(><)
〉早く買わなくては!あの挿絵は本当に見事です。
〉Rylantさんの本は、心がポッとあったかくなる優しい文章と上手く人の心をつくストーリーですよね。
〉読んだら、やっぱりRylantだぁ〜!となる気持ちよくわかります!
あの絵、全ページカラーで見たくなりませんか?
〉〉●Deltora Questシリーズ
〉おおぉ〜、上手い喩えです!よく伝わってきます!
〉そして、私もこういう体験をしたことあります。
〉ハリポタなんて、馴染んだ町並みじゃなかったら、魔法のところはきっとチンプンカンプンですよね。
〉ハリポタの世界に馴染んじゃったからこそ違和感なく読めるんですねー。
わぁい、ほめてもらった\(^^)\
しかも同じような体験、嬉しいです♪
〉これだからシリーズものはやめられない!
〉Deltora Questも唾をつけてるシリーズなのですが、なんだか難しそうだなと思って
〉読まずじまいでしたが、やゆさんの話を見て、今度読みたいときには
〉躊躇せずに手に取ってみようと思いました。
〉ありがとうございます!
はい、私には知らない単語がたくさんだったのですが、
おもしろくて勢い(と、見栄(笑))で読んでしまいました。
〉うんうん。多読よりお勉強っぽくて、私も長続きしません(××)
〉シャドーイング何十時間、何百時間としている人にはびっくり&尊敬のまなざし。
〉私はシャドーイングの時間も面倒くさくて数えていないんですよね(^^;
〉やはり、向く向かないがあるのかなぁ。。
そうそう、お勉強っぽく感じてしまう!!
私もシャドーイングが続く方はソンケーです。
向き不向き…きっとありますね。
〉はいはーい!ここにいます(笑)
仲間がいて嬉しいです〜。
〉私もシャドーイングに興味はあるのですが、なかなか。。
〉そのかわり、海外ドラマ、映画が大好きなので、
〉そちらのほうで多聴をしているつもりです(全然そういう意識はしてないですが)。
〉シャドーイングをうまく続けていらっしゃる方のアドバイスを、私もぜひ聞いてみたい!
お、意識してなくてもやっぱり「多聴」になるのでは?
〉こちらこそ、よろしくお願いします☆
〉2008年もお互いHappy Reading していきましょうね。
〉ではでは。
アーニャさんはもう900万語なんですね♪
反応したいお話もあるし後日そちらにもレスつけさせて頂きます。