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お名前: いづこ
投稿日: 2008/1/5(02:00)
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杏樹さん、みなさん、こんにちは〜。のこのこ・いづこです。
そうそう!杏樹さんのそぼくなぎもん、私も同じく考えていました。
〉そぼくなぎもんを抱きましたので…。
〉「樽にたまる、ってどういう状態のこと?」
以前、酒井先生の説明があったような気がしていたのですが、
で、それは私の記憶の中では、
*「樽にたまって、あふれ出す」= 口から英語が出るようになる、頭に英語が浮かぶ
だったように思っていたのですが、覚え間違いだったかもしれません・・・。
(または、私が無意識に作り上げていたかも。)
多読は、最初から英語を「使って」いる、と思うんです。
普通、「使う」のは、「話す」と「書く」で、=「アウトプット、発信」であり、
「聞く」と「読む」=「インプット」だと、思うのが世間の常識ですが、(言い切ってはまずい?)
でも、多読は「読む」だけれど、英語を「使って」いる。
英語「で」読んでいるのだから。
あ、そうすると、「聞く」も直聴直解していれば、英語を「使って」いると言ってよさそう。
うん、「使う」のは、最初からできるんだ。「使う」のって楽しー♪
人間って、生まれた瞬間にするのは、「おぎゃー」と泣くこと。これは、誰にも教わらずにできますよね。
(DNAに情報があって、生まれる前にそれを取り入れているのかな?<自己反論)
お、ちょっと、調子にのってみたい気分♪
*大・胆・仮・説(言ってみるだけ)*
「人間の言語は、『先ずアウトプットありき』である!
呼吸のように、吐き出すから、入ってくるのかも〜〜。(え?吸ったから吐くの?)
わはは。スルーしてください。
実は「ヤングいづこ」の事例をお話してみたいと思います。このコがまた変なコで・・・
英語を習うことを「樽に水を溜めていく」とすれば、
彼女は、最初から、水をいれるそばから、ひしゃくで水をパシャパシャして遊んでいたんです。
テキトーに頭のなかで、英文を作って楽しんでいました。マジな文から、ギャグなフレーズまで。
それが今私が、会話相手の忍耐を頼みながらも、英語でお話ができる力のもとになったかな。
自分で今思うに、これがポイントだったかなと感じるのは、
・だれにも「そうしろ」とは言われなかった。
・だれにも直されなかった。
・その状態で、てきとうに楽しく遊んで、結構な量をこなしたかも。で、これって「使って」いたのかも。
・・・なんて、ゴーイングマイウェ〜なのでしょう。(汗)よく言えば「自律的」(違うか・・・)。
ネイティヴスピーカー相手に英語を使い始めたのは、高校卒業後なので、
6年間は、もっぱらこんな状態でした。
元にしていたのは、学校で習う文型だったので、今でも私の英語は不自然なのですが、
また、「文型」を元にしたけれど、
「和文英訳」はあまりしなかった(おもに自分の発想することを「英語だと?」と考えていた)ので、
速く英語が頭に浮かぶ訓練にはなった(結果として)ように思います。
英語を「使う」ことは、とりいれた英語を減らすことには、なりませんよね。
もしかすると、減圧になるのかな?だからそこへよりたくさん入ってくる?
ひしゃくで、水をはねかして遊んでいても、樽の水は減らなかった・・・
いや、そもそもそのころはあんまり水を溜めていなかったです。中心は学校英語ですから。
英語は、言葉は、やっぱり「使う」のがミソなのかも〜、と思っています。
その「使い方」が「読む」でも「書く」でも「聞く」でも「話す」でも、
それは、その人その人のお好みでOK!
「インプット」「アウトプット」っていうわけ方は、「学習」用でしかなさそう〜〜。
もひとつ。
英語を、使えるようになりたい言葉を、初期から誰かに体系的に、意識的に教わるって、
やぱりヘンかも。(<自分の首をしめる発言)
特に、「学校教育」にはなじまないような気が・・・
基本は「親子」そして「自分自身」なのでは・・・
うう、「返答」でつけたのに、暴走しました。杏樹さん、ごめんなさい。
すっごく書きたい気持ちがもりあがっていたのに、やっぱり時間をおくとよくありません。
ど、どうやってシメていいのかもわからない〜。汗
逃げます。
すたこら・いづこ
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/1/7(00:45)
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いづこさん、こんにちは。
〉そうそう!杏樹さんのそぼくなぎもん、私も同じく考えていました。
おお、いづこさんもですか。
〉〉そぼくなぎもんを抱きましたので…。
〉〉「樽にたまる、ってどういう状態のこと?」
〉以前、酒井先生の説明があったような気がしていたのですが、
〉で、それは私の記憶の中では、
〉*「樽にたまって、あふれ出す」= 口から英語が出るようになる、頭に英語が浮かぶ
〉だったように思っていたのですが、覚え間違いだったかもしれません・・・。
〉(または、私が無意識に作り上げていたかも。)
それだと私は全然あふれてこないです。少なくともそんな実感はありません。普段英語を使う機会はありませんし…。
多分そんな人はたくさんいると思います。
ですからそういうのを目指してしまうと多読の目的を見失うんじゃないかと思いまして。
〉多読は、最初から英語を「使って」いる、と思うんです。
そういえば前にもそんなことを言ってましたね。
〉普通、「使う」のは、「話す」と「書く」で、=「アウトプット、発信」であり、
〉「聞く」と「読む」=「インプット」だと、思うのが世間の常識ですが、(言い切ってはまずい?)
〉でも、多読は「読む」だけれど、英語を「使って」いる。
〉英語「で」読んでいるのだから。
〉
〉あ、そうすると、「聞く」も直聴直解していれば、英語を「使って」いると言ってよさそう。
〉
〉うん、「使う」のは、最初からできるんだ。「使う」のって楽しー♪
そういう風に考えるとたしかに楽しいですね。
〉人間って、生まれた瞬間にするのは、「おぎゃー」と泣くこと。これは、誰にも教わらずにできますよね。
〉(DNAに情報があって、生まれる前にそれを取り入れているのかな?<自己反論)
〉お、ちょっと、調子にのってみたい気分♪
〉*大・胆・仮・説(言ってみるだけ)*
〉「人間の言語は、『先ずアウトプットありき』である!
〉
〉
〉呼吸のように、吐き出すから、入ってくるのかも〜〜。(え?吸ったから吐くの?)
〉わはは。スルーしてください。
大胆な仮説、おもしろいです。
〉実は「ヤングいづこ」の事例をお話してみたいと思います。このコがまた変なコで・・・
〉英語を習うことを「樽に水を溜めていく」とすれば、
〉彼女は、最初から、水をいれるそばから、ひしゃくで水をパシャパシャして遊んでいたんです。
〉テキトーに頭のなかで、英文を作って楽しんでいました。マジな文から、ギャグなフレーズまで。
〉それが今私が、会話相手の忍耐を頼みながらも、英語でお話ができる力のもとになったかな。
私から見ますと、そうやって遊んでただけでもすごいです。私は「英語、わからん、アカン」って放り出しちゃったんで。多分樽にふたをしてしまったんでしょう。それで向こうに押しやって視界から消しちゃいました。
〉自分で今思うに、これがポイントだったかなと感じるのは、
〉・だれにも「そうしろ」とは言われなかった。
〉・だれにも直されなかった。
〉・その状態で、てきとうに楽しく遊んで、結構な量をこなしたかも。で、これって「使って」いたのかも。
〉・・・なんて、ゴーイングマイウェ〜なのでしょう。(汗)よく言えば「自律的」(違うか・・・)。
自分なりに英語を使って楽しんできた、っていうだけでも私には驚異的です。
〉ネイティヴスピーカー相手に英語を使い始めたのは、高校卒業後なので、
〉6年間は、もっぱらこんな状態でした。
ということは、中学・高校、と6年間英語と楽しくおつきあいしてたんですか!!!!
ひゃあぁぁぁ〜〜〜!!!!
〉英語を「使う」ことは、とりいれた英語を減らすことには、なりませんよね。
「語数は減らない」みたいな感じですね。
〉もしかすると、減圧になるのかな?だからそこへよりたくさん入ってくる?
〉ひしゃくで、水をはねかして遊んでいても、樽の水は減らなかった・・・
〉いや、そもそもそのころはあんまり水を溜めていなかったです。中心は学校英語ですから。
いえいえ、楽しく遊んでいただけでも人外魔境…いえいえ、殿上人…。
〉英語は、言葉は、やっぱり「使う」のがミソなのかも〜、と思っています。
〉その「使い方」が「読む」でも「書く」でも「聞く」でも「話す」でも、
〉それは、その人その人のお好みでOK!
〉「インプット」「アウトプット」っていうわけ方は、「学習」用でしかなさそう〜〜。
そうですか。分けなくてもなんでも「使う」と考えればいいんですね。
〉もひとつ。
〉英語を、使えるようになりたい言葉を、初期から誰かに体系的に、意識的に教わるって、
〉やぱりヘンかも。(<自分の首をしめる発言)
〉特に、「学校教育」にはなじまないような気が・・・
〉基本は「親子」そして「自分自身」なのでは・・・
語学ってやっぱり「習うより慣れろ」でしょうね。
〉うう、「返答」でつけたのに、暴走しました。杏樹さん、ごめんなさい。
〉すっごく書きたい気持ちがもりあがっていたのに、やっぱり時間をおくとよくありません。
いえいえ。学校英語で楽しく遊べる人がいたとわかっただけでもビックリの収穫でした。
〉ど、どうやってシメていいのかもわからない〜。汗
〉逃げます。
〉すたこら・いづこ
まって〜〜〜。
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杏樹さん、お返事ありがとうございました。
暴走を後悔していましたが、書いたことで、新たに気付いたこともあります。
そっか「樽に水がたまる」って、なんだか響きが「受身的」なんだ!
で、私は多読を結構能動的な行為だと思ってる。
(テレビは受身だけど、読書はそうじゃないって最近どこかのサイトで見たんですが、
どこだっけ〜〜〜)
だから矛盾のようなものを感じていたのかなって。
〉大胆な仮説、おもしろいです。
そんな風にいっていただいて、ありがとうございます。
もうひとつ自己反論をおもいつきましたが
(「おぎゃー」は、言葉じゃなくて、ただの「声」だぎゃー。)
いや、やっぱり「言葉」かも、とも思えるので、とりさげるのはやめときます。
〉私から見ますと、そうやって遊んでただけでもすごいです。私は「英語、わからん、アカン」って放り出しちゃったんで。多分樽にふたをしてしまったんでしょう。それで向こうに押しやって視界から消しちゃいました。
学校英語にまっこうから向き合うと、そうだと思います。
私は学校英語をよけてたんじゃないかな〜。
「学校英語」としては、高校以降はまじめに取組みませんでした。
教科書、参考書、問題集は、ちゃんとできませんでした。
範囲のある試験の点数はひどかったですし。
でも、嫌いじゃなかった。
〉いえいえ、楽しく遊んでいただけでも人外魔境…いえいえ、殿上人…。
「変」ですよね。でも、「変」だったおかげで、
学校英語の、「学習者を「人」と思わないような?」ペース(ありよう)に巻き込まれずにすんだかな、
と思います。
ところで、自分の元の投稿・・・
>また、「文型」を元にしたけれど、
>「和文英訳」はあまりしなかった(おもに自分の発想することを「英語だと?」と考えていた)ので、
これ、「直接英語で考えてました」っていう感じに聞こえますね。
やばいです。違います。ごめんなさい。
「和文英訳」=英作文問題を解く、をしたわけじゃなく、
自分の気持ち、発想(日本語で浮かぶ)を英語だと?って考えていた。
です。
自分の言葉ですが、日本語は介していましたね。失礼しました。
〉語学ってやっぱり「習うより慣れろ」でしょうね。
きっとそうです。加えていうなら、「慣れてから習え」じゃないかな。
〉〉すたこら・いづこ
〉まって〜〜〜。
あ、追われてる〜〜〜。
(前に崖とか滝とか、来ませんよーに〜。)