[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(13:05)]
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お名前: たかぽん
投稿日: 2007/12/28(02:07)
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酒井ぽんさん、こんばんは。たかぽんです。
樽論、ホットな話題ですねー。(笑)
樽論はちょっと置いといて(オイオイ)、私が最近思ってるのは、波長論です。
これはまだ完成を見ていないので、ちょっとだけよ〜んですが。
まぁうまくまとまらないので、ぼんやりと書きます。
このごろですね、「多読」に懐疑的なのです。
単純に量をインプットすれば言葉ができるようになるのか?
そうではないと思っています。
何千万語読んでも、英語ができない人もいる。
かと思えば、そんなに量をやったと思えない人でも、できるようになってる人もいる。
言うなれば、やっぱり量より質。
かといって、それは、英語の参考書に戻れ、という意味ではなく。
ここから、ちょっとオカルトになりますが・・・
やっぱり、その人その人の「人生の目的」と関係するんじゃないかと思ってます。
どういう人生を送っていくか、何がこの世で自分が一番したいことなのか。
そんなことをよく知っている「自分」がいて、それにいかにアクセスするかというのが、
カギのような気がしています。
人生は、「自分」を知るための旅とも言えましょうかぁ。
で、ここのところは、一見、世界は不公平です。
英語が習得しやすい人もいれば、そうでない人もいる。その差はめちゃめちゃ激しい。
でもそれは、それぞれの人生の目的に関係していることだから、そんなもののようです。
英語を習得しやすい人というのは、インプットするというものですらないかもしれない。
英語に目覚めて、そこに集中していけば、あっという間に英語を運用できたりする。
そういう現象も起きる。
人それぞれ。
人によっては、別に「自分」は、英語をやりたくもないのに、やろうとしている、という場合もある。
「勉強」によって、英語を身につけるという経験をしに来ている場合もある。
事情はけっこう複雑。人それぞれ。
「自分」にアクセスするカギは、楽しさ・喜び・わくわく等。
心が向くことを、やったらいいだけだと思う。
心に逆らってみるのも、実験として、それもまたよし。
(心に従うほうが、「すんなり」とは行くけれど。)
だから、何でもいいんだと思う。
学校の授業でも、おもしろいなーと思えば聴いたらいいし、つまんなかったら適当に…
(あまり大きな声では言えませんが…)
一律に、学校教育を否定することはないと思います。「間違った」ものでも、
人によっては良い出会いの場合もある。
何にしろ、「攻撃」なんかしなくていいと思う。
おもしろい、おもしろい、というエネルギーとかパワーがみなぎれば、
おのずとそうなっていきますて。
(めちゃ楽観的すぎますかねぇ・・・)
あっ!! 「波長論」ですが。
何だっけ・・・
なんかね、こるもさんが言っておられたのがすごく共感できるんですけど、
言葉って海だと思うんですよね。
その、海外に住むという意味でなくて、こう、何というか、英語〜と思ってると、
いながらにして、その英語の海の中にいるような感じがしますの。
こどもだったら、もっとこのへん、感じとしてわかると思うんですが。
でも、「自分」が別に英語なんかね〜と思っている場合もあるわけで、
そういう人は英語の海に入りたくないし、それはそれでいい。
・・・たいへんばくぜんとしてますが、そんな感じ。
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お名前: じゅんじゅん http://junjun.peewee.jp/
投稿日: 2007/12/28(10:24)
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たかぽん、酒井先生、こんにちは。
超ヨコから、超おひさしぶりのじゅんじゅんです。
ここ数日、たかぽんと酒井先生のやりとりを読ませてもらって
感じていることなのですが、なんていうんだろう?
言葉が違っても、視点が違っても、道が違っても、
ふたりがみている景色や、たどり着く場所は、
同じような気がしてならないです。
(こるもさんもかな。>こるもさん、はじめまして!!)
何でそう感じるのかというと、
わたしがいまこんなに晴れ晴れと自由な気持ちでいるのは、
多くの人のおかげで、そして、その中にふたりもいます(勝手にスミマセン)。
わたしにとってそんなふたりの言っていること両方に、同じくらい共感しています。
これまた勝手に申し訳ないけど、わたしのみている景色も、
ふたりがみているものと同じような気がしています。
と、こんなことを書いているのは、ふたりが激突(?)しているとか、
そういうことを感じたからではないです。
こんな風に感じて、読んでいるヤツがいる、と
しゃしゃりでたかっただけです。ふたりとも大好きな人だからかな?
でも、ふたりが同じ景色を感じながら話しているのだったら、
こんな投稿なんて、無粋で蛇足ですよね。ヨコから勝手に告白ですよね。
でも書いておきたかった。それだけです。
では、よいお年を!
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お名前: たかぽん
投稿日: 2007/12/29(00:41)
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じゅんじゅん、こんばんはー! ひさしぶりだねー。どないしてたん?
なんだか心配かけちゃったみたいだねー・・・
まぁ、べつに、酒井せんせとは、じゃれあってるだけなんだけどねー。
ところで、長いこと会ってないよね。
あっ! もしかして、3年前の全国オフ以来かな・・・
それはご無沙汰だ。またどこかで会おね。
ほんじゃまたねー。
ありがとー。
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お名前: じゅんじゅん http://junjun.peewee.jp/
投稿日: 2007/12/29(12:52)
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たかぽん、酒井先生、こんにちは!
じゅんじゅんです・・・・。
なんかわたし、また変なことやらかしちゃったみたいですね。
心配していたわけじゃないんだけど・・でもやっぱり、安心した・・かな・・。
というか、むしろ逆に心配させて、ごめんなさい。
自分のアホさに恥ずかしさの限界超えて、顔も耳も熱いです・・。
ちょっとだけ雑談して、やりすごそうと思います・・。
〉じゅんじゅん、こんばんはー! ひさしぶりだねー。どないしてたん?
あ、わたしは変わらず元気にやってます!
この年初早々にひょんなことから、
ニュージーランド人の友人(日本語デキナイ)ができた。
友人というにはかなり年上なんだけどね。あ、酒井先生よりは若い(笑)。
日本とあっちを行き来している方なので、向こうにいるときはメール、
こっちにいるときはご飯を食べたりしてます。
これ話しだすと際限なく話しちゃいそうなんだけど、
こういう出会いや、そこでおこった出来事も、
自分じゃダメなんだ、わたしにはできないんだって
色んなものに圧倒され、さんざん迷ってたころだったら、
こんなに素直に受け止められなかったと思うと、
いろんなことを考えます。て感じかな。
初めて会った日に「言葉はハートで話すんだよ、
今日は楽しかった。また会おうね」ってハグしてもらったのは
忘れられません。
(これ、オフ会で酒井先生にも話したのねん)
〉ところで、長いこと会ってないよね。
〉あっ! もしかして、3年前の全国オフ以来かな・・・
〉それはご無沙汰だ。またどこかで会おね。
あっ!たかぽんが来たところと、帰ったところを思い出した!
もう3年前なんだ・・。過ぎちゃうとあっという間だなあ。
またどこかで会いたいぞー!
では、最後にもう一度言わせてください!
たかぽん、酒井先生、ごめんなさい!
そして、ありがとうーーー!!
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お名前: たかぽん
投稿日: 2007/12/29(16:47)
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じゅんじゅん、こんにちは!
〉たかぽん、酒井先生、こんにちは!
〉じゅんじゅんです・・・・。
〉
〉なんかわたし、また変なことやらかしちゃったみたいですね。
〉心配していたわけじゃないんだけど・・でもやっぱり、安心した・・かな・・。
〉というか、むしろ逆に心配させて、ごめんなさい。
〉自分のアホさに恥ずかしさの限界超えて、顔も耳も熱いです・・。
〉ちょっとだけ雑談して、やりすごそうと思います・・。
じゅんじゅん、大好きです^^
〉〉じゅんじゅん、こんばんはー! ひさしぶりだねー。どないしてたん?
〉あ、わたしは変わらず元気にやってます!
〉
〉この年初早々にひょんなことから、
〉ニュージーランド人の友人(日本語デキナイ)ができた。
〉友人というにはかなり年上なんだけどね。あ、酒井先生よりは若い(笑)。
〉日本とあっちを行き来している方なので、向こうにいるときはメール、
〉こっちにいるときはご飯を食べたりしてます。
おー! いいねぇ。
日本語デキナイ人だったら、一生懸命伝えようとして、がんばっちゃうね。(笑)
〉これ話しだすと際限なく話しちゃいそうなんだけど、
〉こういう出会いや、そこでおこった出来事も、
〉自分じゃダメなんだ、わたしにはできないんだって
〉色んなものに圧倒され、さんざん迷ってたころだったら、
〉こんなに素直に受け止められなかったと思うと、
〉いろんなことを考えます。て感じかな。
なるほどね。
物事って、しかるべき時だなぁ、と感じること、多々あります。
〉初めて会った日に「言葉はハートで話すんだよ、
〉今日は楽しかった。また会おうね」ってハグしてもらったのは
〉忘れられません。
あー、それはうれしいね!
言葉ってハートだと思うねぇ。
〉(これ、オフ会で酒井先生にも話したのねん)
〉〉ところで、長いこと会ってないよね。
〉〉あっ! もしかして、3年前の全国オフ以来かな・・・
〉〉それはご無沙汰だ。またどこかで会おね。
〉
〉あっ!たかぽんが来たところと、帰ったところを思い出した!
〉もう3年前なんだ・・。過ぎちゃうとあっという間だなあ。
〉またどこかで会いたいぞー!
初めて会ったのは、名古屋だったねー。(笑)
たかぽんもじゅんじゅんに会いたいぞー!
〉では、最後にもう一度言わせてください!
〉たかぽん、酒井先生、ごめんなさい!
〉そして、ありがとうーーー!!
謝ることはないっすよ?
こちらこそありがとねーーー!!
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お名前: じゅんじゅん http://junjun.peewee.jp/
投稿日: 2007/12/30(02:37)
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たかぽん、こんばんは!
突然だけど、太陽っていいね。
確かにわたしにとって、そういう存在だなあと思いました。
そして、おっきな夢をもってる太陽さん、大好きー!
たかぽんの気持ちも大好きー!
雑談の返事、ありがとー!
そうだよね、やっぱり言葉ってハートだよね。
わたしね、伝えたい気持ちが言葉になるんだと、
あらためて感じてます。
〉初めて会ったのは、名古屋だったねー。(笑)
まさかのこの着地に返す言葉もありません(爆)。
(その節もたいへんお世話になりました・・・)
(その甲斐あって、わたしもこんなに大きくなりました・・・)
〉たかぽんもじゅんじゅんに会いたいぞー!
えへへー。うれしいなー。
こっちに来ることがあったら声かけてねー!
長々と付き合ってくれてありがとー!
では、またどこかで!
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じゅんじゅん、こんにちは! たかぽん@おもちつき(厳密に言えば、機械におもちつかせ)中です!
〉たかぽん、こんばんは!
〉突然だけど、太陽っていいね。
〉確かにわたしにとって、そういう存在だなあと思いました。
〉そして、おっきな夢をもってる太陽さん、大好きー!
〉たかぽんの気持ちも大好きー!
ありがとー!
繰り返しになりますが、じゅんじゅん大好きー!
〉雑談の返事、ありがとー!
〉そうだよね、やっぱり言葉ってハートだよね。
〉わたしね、伝えたい気持ちが言葉になるんだと、
〉あらためて感じてます。
そうだねー。
六波羅蜜寺の空也上人像を思い出します。(?)
〉〉初めて会ったのは、名古屋だったねー。(笑)
〉まさかのこの着地に返す言葉もありません(爆)。
そうかね?
アタロスフォーワーズ? あんたロスを負わず? (意味はありません)
〉(その節もたいへんお世話になりました・・・)
〉(その甲斐あって、わたしもこんなに大きくなりました・・・)
えっ。大きくなったの?
たかぽんは薄くなったぞ。(何の話やねん)
〉〉たかぽんもじゅんじゅんに会いたいぞー!
〉えへへー。うれしいなー。
〉こっちに来ることがあったら声かけてねー!
ありがとー!
東京に行きたいなぁ。
浅草の尾張家さんで海老天そば食べたい。
〉長々と付き合ってくれてありがとー!
〉では、またどこかで!
はーい、またいつかどこかで!
よいお年を!
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10310. Re: 樽樽ソース(2分前の初出を修正しました。特定されることを避けるためです。)
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/12/29(00:46)
------------------------------
たかぽんぽん、いつもありがとね!
じゅんじゅんさん、こんばんは!
大丈夫、激突なんかしてないよ。
たかぽんがぼくのことを労ってくれるだけ・・・
〉酒井ぽんさん、こんばんは。たかぽんです。
〉樽論、ホットな話題ですねー。(笑)
〉樽論はちょっと置いといて(オイオイ)、私が最近思ってるのは、波長論です。
〉これはまだ完成を見ていないので、ちょっとだけよ〜んですが。
〉まぁうまくまとまらないので、ぼんやりと書きます。
〉このごろですね、「多読」に懐疑的なのです。
〉単純に量をインプットすれば言葉ができるようになるのか?
〉そうではないと思っています。
おーおー! 楽しみ!!
〉何千万語読んでも、英語ができない人もいる。
〉かと思えば、そんなに量をやったと思えない人でも、できるようになってる人もいる。
〉言うなれば、やっぱり量より質。
それがぼくがコラムで書いた「量の質」ですね。
〉かといって、それは、英語の参考書に戻れ、という意味ではなく。
〉ここから、ちょっとオカルトになりますが・・・
〉やっぱり、その人その人の「人生の目的」と関係するんじゃないかと思ってます。
〉どういう人生を送っていくか、何がこの世で自分が一番したいことなのか。
〉そんなことをよく知っている「自分」がいて、それにいかにアクセスするかというのが、
〉カギのような気がしています。
〉人生は、「自分」を知るための旅とも言えましょうかぁ。
オカルトでもなんでもないですよ。よくわかります。
(どうわかるかをくわしく書くとまた「攻撃」になりそう・・・)
〉で、ここのところは、一見、世界は不公平です。
〉英語が習得しやすい人もいれば、そうでない人もいる。その差はめちゃめちゃ激しい。
〉でもそれは、それぞれの人生の目的に関係していることだから、そんなもののようです。
〉英語を習得しやすい人というのは、インプットするというものですらないかもしれない。
〉英語に目覚めて、そこに集中していけば、あっという間に英語を運用できたりする。
〉そういう現象も起きる。
そう、そういう人には樽は関係ない。
まして樽の穴なんか、関係ない!
〉人それぞれ。
〉人によっては、別に「自分」は、英語をやりたくもないのに、やろうとしている、という場合もある。
〉「勉強」によって、英語を身につけるという経験をしに来ている場合もある。
〉事情はけっこう複雑。人それぞれ。
ここに今回の樽の穴説は焦点を合わせた。
〉「自分」にアクセスするカギは、楽しさ・喜び・わくわく等。
〉心が向くことを、やったらいいだけだと思う。
〉心に逆らってみるのも、実験として、それもまたよし。
〉(心に従うほうが、「すんなり」とは行くけれど。)
〉だから、何でもいいんだと思う。
〉学校の授業でも、おもしろいなーと思えば聴いたらいいし、つまんなかったら適当に…
〉(あまり大きな声では言えませんが…)
〉一律に、学校教育を否定することはないと思います。「間違った」ものでも、
〉人によっては良い出会いの場合もある。
うーん、そうだといいと心底思います。
それにぼく自身は部分的によい出会いだった。
(なにしろはじめて完読した本は学校の副読本)
でもね、たくさんの学校を回ってたくさんのこどもたちを見るとね、
とっても束縛されてるんだよ。ある高校に行ったら、生徒が感想を
書いてくれて、「酒井さんは束縛しようとしないからいい」って。
あの子たち、(だけじゃない、ぼくたちも)ものすごーい束縛に
あっていると思うのだ。学校教育が(教育として)良い出会いっていう
ことはまずないとぼくは思う。「よい大学」に入らないこどもたちは
みんな中学校くらいから頭を押さえつけられて育っている。
そして、自分の将来には限界があると「たたき込まれ」ていて、
自分でもそう伸司かかっている。
授業見学に行った別のある学校では、
授業そのものが成り立っていないって聞いてた。
ぼくが見たときはまさに成り立っていなかった。
でも、招いてくれた先生によると多読を取りいれてから、
これでも授業が成り立っているんですって。
メールを書いたり、携帯で話したり、化粧したり、歩き回ったりする
こどもたちの間で、「ほら、何人かは英語の本(ORT2とか3)を
読んでるでしょ。これはおどろきです」なんだそうだ。
その人数が少しずつでも増えるにはどうしたらいいでしょう?って、
ぼくに授業見学を依頼してくれたわけだ。
多読クラスの直前の授業が「学校教育」の英語の授業で、
不定詞の用法やなんかが黒板に書いてあった。
それはまさに「どんだけ〜」っていう感じだったよ。
これほど生徒たちに縁のない授業はないだろうなと思った。
ぼくはまた1月にはその学校に行きます。先生方は実に熱心で、
とてつもなく大きな壁に戦いを挑んでいる。生徒たちは
素直だったけれど、ぼくに文部科学省と社会に徹底的に
痛めつけられていた。
樽の穴はそれとおなじ恐ろしい「束縛」でもあるのだな。
そう考えると、束縛のない人たちが(たががないことになるから)
樽なんかない!っていうのはその通りだと思う。
ぼくが樽の穴を言い出したのは、われしらず学校教育の束縛に
悩んでいる人たちがタドキストの中にいると思ったからだな。
〉何にしろ、「攻撃」なんかしなくていいと思う。
その通り、ここが胸に沁みたよ。
ぼくはここ数年「わからん人を説得するのはやめだ。時間と労力の
無駄だから。」と腹を括ったつもりだったのに、またまた
「わからん人」を攻撃にかかってしまったようだ。
やめやめ! すっかり考え直しです。
たかぽんに心配かけないようにするよ。
〉おもしろい、おもしろい、というエネルギーとかパワーがみなぎれば、
〉おのずとそうなっていきますて。
〉(めちゃ楽観的すぎますかねぇ・・・)
と、決意を固めたら、ぼくはまた「めちゃ楽観的」に戻れる。
わからん人はほっといていい、ぼくには掲示板があるって、
もう何年も前から言ってきた。そこへ戻ればいいのだ。
〉あっ!! 「波長論」ですが。
〉何だっけ・・・
〉なんかね、こるもさんが言っておられたのがすごく共感できるんですけど、
〉言葉って海だと思うんですよね。
〉その、海外に住むという意味でなくて、こう、何というか、英語〜と思ってると、
〉いながらにして、その英語の海の中にいるような感じがしますの。
〉こどもだったら、もっとこのへん、感じとしてわかると思うんですが。
〉でも、「自分」が別に英語なんかね〜と思っている場合もあるわけで、
〉そういう人は英語の海に入りたくないし、それはそれでいい。
〉・・・たいへんばくぜんとしてますが、そんな感じ。
うん、言葉は樽の中に入るものか、それとも海のように横たわっていて
その中に入りさえすればいいのか、それはぼくはどっちでもいいよ。
でも、樽の喩えで学校英語の限界をわかりやすく説明できると思うし、
樽の穴で意識的学習の陥穽を(決まった!)説明できると思ったのだね。
うーん、ずいぶん本音を吐露してしまったぞ、
またみなさん、引くかもしれないね。
でもいいんだ、わかるひとに届けばね。
それ以外の人を相手にしている余裕はぼくにはない・・・
わかる人、Happy posting!