[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(02:31)]
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お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/12/5(00:34)
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〉ぴよぴよさん、こんばんは♪うだきちです。
うだきちさん、こんばんは♪
〉以前のURLから1年経って日記を続けたことのない私が!と驚いてます。
1年も続いていらっしゃるのですね!
〉「100万語ハイ」は いいですね〜。
〉以前「ハイ」な ご意見をうかがったことがあるので「停滞」「ハイ」の両方あるのかしら???
〉私は停滞したのでSSSの皆さんに救われました。
両方あるのかもしれませんね。私自身、停滞と集中の繰り返しなので、どちらの状態で100万語を超えるかの違いだけかもしれません。停滞時の掲示板はとってもありがたいです(調子良いときもありがたいですが)。私も60万語の停滞時、うだきちさんから頂いたアドバイスはとっても貴重で、今もそのとき教えていただいたシリーズにはまっていますので・・・改めて感謝です。
〉図書館検索のピントは どこも苦労しますね。
やっぱり、図書館検索は楽ではないのですね。先日、はじめて図書館の検索に出てこない本をリクエストしました。そうしたら、のっけから「洋書は難しいです」といわれてしまいました。それでも、2冊は見つけてくれました。なんと、作者の名前がカタカナで登録されていて、アルファベットの名前の検索ではひっかからなかったのです。うーん、難しいデス!
ケストナーの「ふたりのロッテ」(多読ガイド2には絶版と書いてある)を捜したのですが、ガイドにある「Lisa and Lottie」では検索に引っかからず、あきらめていたのですが、別の検索をしている途中で「Lottie and Lisa」で入っているのを発見、無事借りれました。借りた本のタイトルもこの順番でした。ガイドにあるタイトルの本も出版されているようです。とにかく、難しいです〜。
図書館にリクエストしたのは「Catwings」のと「Worst Witch」の後ろの方の巻で、途中まで入っているなら、続きをなんとか探してくれるのではないかと思い、やってみました。どうなることやら・・・。
〉私は「検索だらけ病」に よくかかります(笑)。
抜ける時には手を抜くに限ります♪
〉〉TOEICで読んだ語数も加えたい!貧乏性ですね。
〉貧乏性、わかります、わかります。
〉子どもへの読み聞かせは カウントしていないのですが
〉「おはなし会」で 同じ本を 5、6回読まされると、カウントに入れたくなります(笑)。
これは、入れてしまって良いのではないでしょうか。私だったら確実にカウントしていそうです(苦笑)。
〉〉あとは、借りた本を返却するまでに読みたいという気持ちも強かったです。
〉そうそう、期限がある、というのは大きいですね!図書館ですと延長するよりも 次の本を借りたいし。
そうなんです。延長しなくてはいけなくなった本は、結局まだ難しくて、読まないままに終りそうなので、返してしまうことがよくあります。
〉ありますね!ママの「読書タイム捻出法」(笑)。
〉友達ママは公園で 五時まで「しっかり走れ〜」ってやってます(疲れて寝るから)。
〉うちは同じ理由で幼稚園&公園から45分、歩かせてます(笑)。はよ、ねろ〜、はよ 寝ろ〜オーラ、むんむん。
公園で5時まで走らせる、いいですね!!!「しっかり走れ〜」、最高です!やってみよう♪毎晩、〈いい子は早くねんねしな!)と心のそこからビーム炸裂させてます。
〉〉Dahlさんの作品に書き込みが多いのは、どこかの学校の夏休みの宿題にでも出ていたのかなと思いました。
〉いやな宿題だなあ(笑)
単語に訳をふってあったのが、本の途中からだったんです。きっと、友達と分担したか、そこからが宿題だったのではと。しかも、字が学生っぽかった。
〉コールテンくんは王道ですねえ。
〉お友達でも「読みたい」という方が多いです。つづく「A Pocket…」も好きです。
〉何気ない1コマから、子どもが生活・社会・人生を読み取れる絵本ですよね。
「A Pocket」の方も読みました!コールテンくんは、英語も邦訳も、どちらも好きです。いろいろ考えさせられる本ですね。
〉〉〉〉Let's Read-and Find-Out Science
〉〉〉〉「Let's Go Rock Collecting」石の写真が美しいが単語は難しい。多分、変成岩、火山岩などという単語が出てきます。
〉〉〉これこれ!!ここって 面白いですよね?
〉〉この本は書評でも☆印ですし、「Reading Rainbow Book」のマークもついているので、一度読んでみても良いと思います。
〉お、楽しみ!!いってみます。オススメありがとうございます。自分へのクリスマスプレゼントしちゃいます。
歯ごたえがすごくあるかもしれませんが。私は読むのに数日かかりました。
〉あと お手間がいやでなかったら、「はっぱ」や「はっぱ絵本」をコピーして カッターで「はっぱ」をくりぬき、ステンシルに使います。
わあ、うだきちさん、ステンシルされるんですね!実は、ステンシル、大好きなんです。はっぱのステンシルも一杯持っているので、それを使って子供と遊んでみようかしらん。
〉わがやでは 静岡県三保の松原海岸の石ころが 子どもに人気でした。
〉すべすべの「火打石」、かちんとやると ちゃんと火花が散って…。その後アンデルセンの「火打ち石」を読みました♪
うちは、某、「大○谷」の石です。3歳になる前ですが、旅行で行って、通路で転んだ時に握り締めたらしい小さい石を、そのまま車の中まで持ってきてしまっていたのです。いまさら返しにいくわけにもいかず、そのままとってあります。
〉あれあれ、「ぱんだ」は そういう意味でしたか。邦訳⇔英語 と勘違いしていました。
邦訳⇔英語は「しまうま」ではないでしょうか?実は、今度初めてやってみたいと思っています。でも、日本語で読む分はさすがにカウントできないので(苦笑)、歯がゆいかも。
〉それにしても、TOEICの おはなしが面白いですね。
〉思うに多読を始めてから「自分自身」を観察するようになりましたが、
〉ぴよぴよさんのTOEICは まさに実験みたいで(笑)、
〉キリンの副作用もナルホドでした(^^)
そういっていただけると嬉しいです。自分でも、「実験」のつもりでいるのです(苦笑)。だから、とにかく100万語通過時のデータをとっておかなくっちゃって。誰も気にしていないのに…。
〉「きちんと読み取る」
〉「内容を構築する(説明する)」
〉「新たな発想(物語の続きを描いたり、工作したり)をする」
〉となると難しいですね。
・・・(すみません、チョキチョキしました)・・・
うーむ、なるほど。深いです…。私はそこまで深くは考えず、ただ単に、分かる話を読み直す、という感じかもしれません。うだきちさんのお話は、まるで国語の先生みたいで、すごです!
〉〉ORTはたとえば冠詞の使い方の違いなどがふっと意識できるようなところがあるので、ありがたいです。
〉確かに 冠詞はすごいですね。子どもを見ていると思います。
〉ORTを軸にしてから 使い分けているようです。
〉例えば「at the table」「on the table」「go to (×)school」などは顕著です。
この、3つの例もすごいですね。私はいまだに「go to the school」とやってしまいそうです。あと本当は「a, the(不定冠詞・定冠詞?)」の違い、ということをいいたかったのです。あ〜、英語が苦手だったわけですね。
〉〉それから、ひとつ、うだきちさんに教えていただきたかった事が・・・。
〉〉以前、Wolf Hillも読まれたと書かれていた気がするのですが、どのレベルの本をよまれたのでしょうか?
〉残念ながら レベル1、と2でとまっています。
〉「子ども式シャドーイング」サイトで音源をダウンロードできるのが いいですよね。
レベル3だけダウンロードしましたが、すごく早く感じました。
〉読んだ範囲内で…「Wolf Hill」に関して言うと、NHKの「中学生日記」のような展開で、
〉学校生活を中心に 小さな出来事が描かれ、ORTとは まったくカラーが異なります。
〉それと語彙レベルは高いと感じています。
〉1500語程度なのに 1冊に必ず 1つか2つ、難しい単語や言い回しが出てきて辞書を ひきたくなる方には辛いかも、と感じました。
「1冊に1つか、2つ」しか!私は1ページに5つ、6つ(本当はもっと)、難しい単語が出てきても気にしないで飛ばしてしまうのです。飛ばしすぎでしょうか・・・・。
〉 英国では現在 経済・学力の二極化が問題であるとうかがっています。
〉ORTでは どちらかというと裕福な ご家庭のお子さん向きなのかな?
〉「おはなし会」で ORTを読んだら
〉「ママとパパがうそっぽい」
〉と言った リアリストちゃんがいました。
〉「Wolf Hill」は そういうリアリストにもよいかな、と
〉感じていますので ひきつづき(ボーナスで;笑)購入しようと考えています。
〉(こんなところで 参考になるでしょうか???)
詳しくありがとうございました。ORTの「パパとママがうそっぽい」という感想はちょっとびっくりです。どの話だったのかな?それをいうなら、だいたい、男の子と女の子の双子の兄姉に、弟と犬、という設定の方が、よほど実際にはありえない気がします(苦笑)。そして、この双子の設定こそがORTの面白いところだと思っています。
あとは、ORT6の「Dad's Grand Plan」のように、折角計画をたてたのに、どうにもうまくいかないDadの話や、ORT4Cの「Look smart」のように、せっかくのパーティにいい服を着せて行こうと思ったのに、色々こぼして汚されてしまいがっかりのMumとか、結構身近で身につまされる話もあるように思うので、話とステージによるのかもしれませんね。
〉そんなところで、うふふ、昨夜は久々に読む時間があり
〉Deltora Questの#1を読み始めました。
〉おもしろいっ!久々の感動です。
Deltora読まれたのですか!YL5ですよね。すごいです。Deltora、店頭で立ち読みして一行目で挫折しました。しかも3回ほど。うだきちさんが、面白いと思われる本なら、また時間がたってから再挑戦してみたいです。
〉で、うちも やっちゃいました。
〉ジャスコのフードコーナーでラーメンしちゃいました。
いいですね〜♪白状すると、私はあと、ファミレスで子連れで読みふけっていたこともあります。子供には折り紙と色鉛筆とノートを持たせておいて、ドリンクバーと食事を頼んで…。実に至福の時間でした。ごくたまーになら許されるでしょうか?
〉ではでは Happy Reading!
たくさんの貴重なお話、ありがとうございました。また元気を一杯もらいました。では、Happy Reading!!
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お名前: うだきち
投稿日: 2007/12/9(01:33)
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ぴよぴよさん、こんばんは。うだきちです。
まちがえちゃった、ごめんなさい、です(^^)。
ORTで「冠詞」でしたね…
a、the は 多読を始めてから なんだか自分の中で変化しつつあります。
これが いつか実るのかしら???ですが、
ぴよぴよさんのように しばらく「観察」してみますね!
**ちょき ちょきしました**
〉ORTの「パパとママがうそっぽい」という感想はちょっとびっくりです。どの話だったのかな?それをいうなら、だいたい、男の子と女の子の双子の兄姉に、弟と犬、という設定の方が、よほど実際にはありえない気がします(苦笑)。そして、この双子の設定こそがORTの面白いところだと思っています。
〉あとは、ORT6の「Dad's Grand Plan」のように、折角計画をたてたのに、どうにもうまくいかないDadの話や、ORT4Cの「Look smart」のように、せっかくのパーティにいい服を着せて行こうと思ったのに、色々こぼして汚されてしまいがっかりのMumとか、結構身近で身につまされる話もあるように思うので、話とステージによるのかもしれませんね。
確か この時は ORT2の「Big Feet」かなんかだった気が…。
その後 手持ちのORTを 机に並べて 好きに読めるようにしておいたのです。その時は、まあ 人それぞれ!と気にしなかったのです。
で、ある日 LLL の「Go!Away」を読んで ピン!と きました。
いつだったか 彼女は ママのお仕事、パパのお仕事について
長々と(!)説明してくれました。
彼女は ママとパパが お仕事をしているのが「自慢」なんですね。
LLLを見せると大喜びで、
「この間の ご本は いつもパパとママが おうちにいて、変だよ」
なんだか違った目線が、とても嬉しかった出来事でした。
彼女に出会ったおかげで、私も LLLが好きになりました。
私と娘は ORT派なんですね〜。
もう色んな想像をしてしまいますし
パパとママのしつけやユーモア、グラン(グランファンです)も大好き!
だけども、色んな方からの ご意見で「好き」が増えるのは
これまた嬉しい!と ついつい書き込ませていただきました。
それでは〜
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10196. Re: まちがえちゃったのはこちらです・・・ごめんなさい♪
お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/12/9(12:13)
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〉ぴよぴよさん、こんばんは。うだきちです。
うだきちさん、こんにちは。
〉まちがえちゃった、ごめんなさい、です(^^)。
とんでもないです。間違えたのは私の方なのです…。
〉ORTで「冠詞」でしたね…
〉a、the は 多読を始めてから なんだか自分の中で変化しつつあります。
ORTは、裏表紙に「この本はこの単語をPractiseします」と書いてあるじゃないですか。そこでは、難しいと思われる単語ではなく、すごく基本的な単語があげられていますよね。それで、意識して読んだことがあるのです。あとは、a、theは昔から難しかったのですが、ある時、英語が母国語の先生に、「『a,the』は読むときのヒントになるのですよ」ということを教えていただいて、それがとても新鮮だったので、そのことを思い出しながら読んだりしています。
〉これが いつか実るのかしら???ですが、
「いつか、実るかしら」って、とっても素敵な言葉ですね!
〉ぴよぴよさんのように しばらく「観察」してみますね!
☆!
〉〉ORTの「パパとママがうそっぽい」という感想はちょっとびっくりです。どの話だったのかな?それをいうなら、だいたい、男の子と女の子の双子の兄姉に、弟と犬、という設定の方が、よほど実際にはありえない気がします(苦笑)。そして、この双子の設定こそがORTの面白いところだと思っています。
〉〉あとは、ORT6の「Dad's Grand Plan」のように、折角計画をたてたのに、どうにもうまくいかないDadの話や、ORT4Cの「Look smart」のように、せっかくのパーティにいい服を着せて行こうと思ったのに、色々こぼして汚されてしまいがっかりのMumとか、結構身近で身につまされる話もあるように思うので、話とステージによるのかもしれませんね。
〉確か この時は ORT2の「Big Feet」かなんかだった気が…。
〉その後 手持ちのORTを 机に並べて 好きに読めるようにしておいたのです。その時は、まあ 人それぞれ!と気にしなかったのです。
ああ、なるほど、「Big Feet」でしたか!それでしたらすごくわかります。あのお話は、なぜお父さんは、あんなことするのかな?と不思議な気がした話で、きっと疑問詞の練習のためだろうな、と自分で理屈をつけて読んだのを覚えています。
〉で、ある日 LLL の「Go!Away」を読んで ピン!と きました。
〉いつだったか 彼女は ママのお仕事、パパのお仕事について
〉長々と(!)説明してくれました。
〉彼女は ママとパパが お仕事をしているのが「自慢」なんですね。
〉LLLを見せると大喜びで、
〉「この間の ご本は いつもパパとママが おうちにいて、変だよ」
これもすごくなるほど!でした。そういえば、お父さん(お母さん)のお仕事を匂わせるものは全然出てきませんね。仕事から帰ってきた場面もないし。なるほど!それとも、出てくる話があるのでしょうかステージ1から2は、未読が24冊あるんです…。
〉なんだか違った目線が、とても嬉しかった出来事でした。
〉彼女に出会ったおかげで、私も LLLが好きになりました。
〉 私と娘は ORT派なんですね〜。
私もORT派だと思います〜。LLLは一冊だけ読んだことがありますが、ORTにどぷりつかっているためか、それほど興味がもてませんでした。
〉もう色んな想像をしてしまいますし
〉パパとママのしつけやユーモア、グラン(グランファンです)も大好き!
〉だけども、色んな方からの ご意見で「好き」が増えるのは
〉これまた嬉しい!と ついつい書き込ませていただきました。
〉それでは〜
嬉しいです〜。ありがとうございました。
昨日読んだ「A polk Street Special Next Stop, New York City!」がとても面白かったので、この「The Kids of the Polk Street school」のシリーズを読んでみたいと思っています。アメリカの、小学校低学年のクラスのお話だそうで、ORTに比べると話がだいぶ現実的です。Wolf Hillも、そうなのかなと思いました。
主人公が小学生だと、また話の感じが違ってくるのかもしれませんね。自分の子供も来年小学校なので、自分の読んでいる話もそれにあわせて「進級」していく感じで面白いです。
それでは、また!
Happy Reading!!