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お名前: うだきち
投稿日: 2007/12/2(02:17)
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ぴよぴよさん、150万語通過 おめでとうございます!
うだきちです。
今月は地域活動に追われ、掲示板も開けずにおりました。
ここ何年かで多読しない日はなかったのですが、
ついに この2,3週間は 1ページも英語の本も開けませんでした。
そんなわけで メルマガで 拝見し、遅ればせながら
お祝いに参りました(^^)
すごく早くて びっくり!でした。フレー!フレー!です♪
〉100ー150万語に新しく読んだ本のベスト5
〉1.「Silent to the Bone」 Konigsburg (YL5、52000w)
〉 和訳を読んだことなくして読んだ初めてのキリン本です。3日かかりました。最終日は夕御飯を作る時間ももどかしく、ついピザの出前をとって読み続けた本。救急車を呼ぶ911との「会話(!?)」から始まります。思春期のテーマに踏み込んでいるので、予想より対象年齢が高い気がしました。ちょっとくせがあるように思うのでどなたにもお勧めというわけではないのですが、心理描写や心理学っぽいものに興味がある方には面白いと思います。
〉2.「A Little Princess」『小公女』(YL6、67000w)
〉 100万語通過後読んだ1冊目にしてキリン本。7日間かかりましたが、細かい活字のこの本が読めて感激しました。子供のころ何回も読んでいること、OBW1で読んでいたことが、読みきれた理由のように思います。
〉3.「Little Lord Fauntleroy」『小公子』(YL不明5くらい?、58000w)
〉 小公女が読めたので、同じBurnettの作品に挑戦。子供のころ読んだことあり。fionaさんに教えていただくまで、英語タイトルを知らなかった本です(fionaさん、ありがとうごさいました)。なぜか多読ガイドにも書評システムにもまだないようですが、小公女より読みやすく、3日で読めました。多分、最終章のタイトルが「His Eighth Birthday」となっているような年齢の主人公の少年の会話部分が多いからではないでしょうか?こちらはあらすじをすっかりわすれていましたが、読み終わってとても前向きな気分になれました。
は、とても私には未開の地ですが…多読のために
ピザを取ることは 開拓しております(^^)。
それにしても ハイピッチですね。
時間を忘れるくらい読める、っていうのは 素晴らしい!です。
〉4.Rookie Read-About「Puerto Rico」(YL1、375w)
〉 プエルトリコみやげになぜちっちゃなカエルがくっついているのか長らく疑問でしたが、この本を読んで、「Many tree frogs 」がプエルトリコに住んでいるから、というのがわかりました。
〉5.Rookie Read-About 「Pennsylvania」(YL1、295w)
〉 Pittsburgh(ピッツバーグ)市や「Independence Hall」の写真が個人的に感激でした。
〉☆他にも沢山面白い本にあたりました。
〉〈Konigsburg, E.L.〉
〉「From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler」『クローディアの秘密』(YL6)和訳を読んだことあり。キリン2冊目。すごく面白かったです。
〉「Jennifer,Hecate,Macbeth, William Mckinley, and Me, Elizabeth」『魔女ジェニファとわたし』(YL5)和訳を読んだことあり。英語だと、ジェニファの妖しげな呪文もちゃんと韻を踏んでいるので、和訳ほどわけがわからない感じではないです。「私」の独白のところで「・・・・(もちろん)。・・・・・(もちろん)」となっていて和訳ではいくらかうるさいのですが、「・・・(of course).」の繰り返しならリズミカルでよかったです。
〉〈Dahl, Roald〉
〉「Charie and the Chocolate Factory」『チョコレート工場の秘密』(YL5)これは和訳で挫折したことあり。最後四分の一は一気に読めました。
〉「The Twits」『いじわる夫婦がきえちゃった』(YL3)挿絵のせいか、とても読みやすく感じました。もちろん、実際は難しいと思うのですが、相対的にという意味で。それにしても、図書館で借りたこの本、「sleeve(袖)、trousers(ズボン)などと誰かが訳を書き込んでいたのですが、こういった単語を辞書で引きながらこの本を読むのは、さぞ大変だったと思います。全部消しました。それでも20ページくらい振ってありました。
Dahlは 辞書をひきたくなるのかな?
私も 覚えがありますが、結局調べないまま読み終えてしまい
直後に GRで同じ単語を発見して 感動しました。
私が分からなかったのは やはり衣類の生地かなんかでしたが、
「読み方」が分からなくてピンとこないかんじ。
邦訳のカタカナと一致しないというか…。仏語が語源のようでした。
〉「James and the Giant Peach」『おばけ桃の冒険』(YL5)出だしの2ページくらいでまずびっくり。おばけ桃をみて、いろいろな人が「これはなんとかだ!」と叫ぶシーンがあるのですが、「it's Whangdoodle!」に笑いました。これってあの「最後の一匹」の「Whangdoodle」のことなのでしょうか?
〉〈Jill Murphy〉
〉「The Worst Witch」「The Worst Witch Strikes Again」「A Bad Spell for the Worst Witch」(YL4)ここまでは図書館にありました。続きが読みたいです。
〉RKR「Wyoming」「Main」メイン州は海岸線が美しいことで知られているそうです。「Food Safty」「Exercise」
〉ICR0 「Biscuit」「Bathtime for Biscuit」
〉SIR3 「The True Story of Pocahontas」
〉絵本「Curious George」のオリジナルシリーズより6冊
〉「Catwings」#1〜#3 このシリーズは難しく感じました。
〉「Traveles of Doctor Dolittle」「Henny Penny」「Corduroy(くまのコールテンくん)」「Pretzel(どうながのプレッツェル)」
絵本も楽しそうで 嬉しいですね!
〉Let's Read-and Find-Out Science
〉「Let's Go Rock Collecting」石の写真が美しいが単語は難しい。多分、変成岩、火山岩などという単語が出てきます。
これこれ!!ここって 面白いですよね?
旅先で子どもと よく石ころを拾うのですが、
帰宅してから調べるのが楽しみで、この本もボーナスで買いたい!
〉「Germs Make Me Sick!」これを読んだあと、自信を持って子供に、こういうことをすると病気になるんだよ!といえました。
〉「I'm Growing」
〉ORT6C, 7C各1冊 読み終わってしまうのが惜しくて残していたら100万語までに間に合いませんでした。
〉「The Little Witch」(オトフリート・プロイスラー)『小さい魔女』(YL5、13000w)
〉90万語の時に図書館から1ヶ月かりて4ページしか読めなかった本。小学生の頃、よく図書館でかりていました。今度は一日で読めて感激!すじをすっかり忘れていました。表紙の絵はよく覚えていたのですが。
Witchものが多いのですが、季節柄?だったのでしょうか???
バーゲンでGetしたかわいらしいシリーズものが未読です。
すごく面白そう!と思いつつ 読む時間を作れずにいます。
もしも 読んでいらしたら ご感想を うかがいたいです。
Maeve Freilの
■Witch-in-Trainingシリーズで
*Spelling Trouble(7300w YL2.0-3.0? ISBN 9780007133420)
*Brewing Up(7300w YL2.0-3.0? ISBN 9780007133444)
*Charming or What?(7740W YL2.0-3.0? ISBN 9780007133437)
*Flying Lessons(7740W YL2.0-3.0? ISBN9780007133413)
〉CSC#2「A Little Shopping」
〉NTG#6「Nate the Great and the Missing Key」
〉PGR2「The Borrowers」「The Story of the Treasure Seekers」「King Arthur and the Knights of the Round Table」「Five Famous Fairy Tales」
〉1ヶ月半以上「ツン読」だった本たち。難しかったから読めなかったようです。読めたらどれも面白いものばかりでした。これを読み終わった時点で、突然PGR2はそろそろいいかな、と思いましたので、あと10冊ほどこれから読む予定のPGR2が終ったら、そろそろOBW2へ行きたいと思います。(今までに読んだPGR2は30冊です)
PGR2が敷居が高い!と感じた時がありました。
なんだか 自分の好きな分野だけは やけに易しく感じた気がします。
〉100万語通過後、打ち上げ花火のように高いレベルをキリン読みしてしまいましたが、
でも ぴよぴよさんの「キリン」は なかなか素敵なやり方で
読んでいて勇気が出ました。
「キリン」と割り切りつつ、それでも好きだから読む、という…
わけで、好きな仏像の本を ちょびちょび読んだりしています。
語数をカウントする気にはなれませんが、
どういうわけか「分からない単語」が気になりません。
それと とっても「満足」しますね(笑)。
このために、いままでやってきたんだ、みたいな。
>その後落下傘でおりてくるようにふわふわとレベルが下がってきました。このあとはいよいよレベル3を読みながら、図書館にいる「キリン」本と自宅>にある「ぱんだ」本を読んでいきたいです。
「ぱんだ」したら、ぜひ 教えてくださいませ。
私は「ぱんだ」が苦手で、
日本語で読むと英語で読む気をなくすし、
英語で読むと 日本語で読む気がなくなります。
どうしてなんででしょうねえ…
〉では、Happy Reading!
Happy Reading!
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10167. うだきちさん、ありがとうございます!(長文ですみません!)
お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/12/3(11:06)
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〉ぴよぴよさん、150万語通過 おめでとうございます!
〉うだきちです。
ありがとうございます!
〉 今月は地域活動に追われ、掲示板も開けずにおりました。
〉ここ何年かで多読しない日はなかったのですが、
〉ついに この2,3週間は 1ページも英語の本も開けませんでした。
きっとお忙しいんだろうな、と思っていました。こっそり、うだきちさんのHPを拝見に行っていたので…。
〉 そんなわけで メルマガで 拝見し、遅ればせながら
〉お祝いに参りました(^^)
有難うございます!嬉しいです!お祝いしてもらうのは、とても楽しみです!
〉すごく早くて びっくり!でした。フレー!フレー!です♪
有難うございます。思ったより早かったのは、多分、100万語まで我慢してレベル2でいって、100万語を超えて初めて図書館の、児童書以外の英語の本のコーナーの前に立ったためだと思います。そうしたら、面白そうで、最初の数行を見たら、何とか読めそうな気がする本があったのです。全部2週間で読むということは、一日どれだけ読まなくてはいけないかも考えず限度まで借りてしまったのです。結局、3冊くらいはそのまま返しましたが、100万語停滞の反対の、100万語ハイ(!?)の状態だったように思います。あとは、図書館の本の検索の仕方を覚えて、同じ作者の本を一度に借りるようになったからかもしれません。また検索するのが大変だと思って、一度に沢山予約してしまったのです。現在はちょっと反省しているつもり…なのですが、まだ借りすぎになってしまいます。
ペースは落ちてきました。150万から160万はもとのペースにもどって、結構時間がかかっています。それは、途中にTOEICが入ったからかもしれません。(TOEICで読んだ語数も加えたい!)貧乏性ですね。
〉〉1.「Silent to the Bone」 Konigsburg (YL5、52000w)
〉〉 和訳を読んだことなくして読んだ初めてのキリン本です。3日かかりました。最終日は夕御飯を作る時間ももどかしく、ついピザの出前をとって読み続けた本。
〉〉2.「A Little Princess」『小公女』(YL6、67000w)
〉〉3.「Little Lord Fauntleroy」『小公子』(YL不明5くらい?、58000)
〉は、とても私には未開の地ですが…多読のために
〉ピザを取ることは 開拓しております(^^)。
〉それにしても ハイピッチですね。
〉時間を忘れるくらい読める、っていうのは 素晴らしい!です。
本当に、ちょうど「あたり」の本が多かったのです。あとは、借りた本を返却するまでに読みたいという気持ちも強かったです。
ピザを取ったときは、子供は「パーティーだぁ!」と喜んでいたにもかかわらず、後で、「ママ、ご本読む時間を減らして、おかずをもう一品作って」という非常に胸につきささるクレームがついてしまいました。そこで、それ以降、夕御飯のおかずだけ、もう一品頑張ることにしたのですが、増えたのは当然(予算その他の都合上)野菜料理で、今度は「折角作ったのにどうして食べないっ!」とちょっとしたバトルが繰り広げられたのでした。
〉〉☆他にも沢山面白い本にあたりました。
〉〉〈Konigsburg, E.L.〉
〉〉「From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler」『クローディアの秘密』(YL6)和訳を読んだことあり。
〉〉「Jennifer,Hecate,Macbeth, William Mckinley, and Me, Elizabeth」『魔女ジェニファとわたし』(YL5)和訳を読んだことあり。
〉〉〈Dahl, Roald〉
〉〉「Charie and the Chocolate Factory」『チョコレート工場の秘密』
〉〉「The Twits」『いじわる夫婦がきえちゃった』(YL3)それにしても、図書館で借りたこの本、「sleeve(袖)、trousers(ズボン)などと誰かが訳を書き込んでいたのですが、こういった単語を辞書で引きながらこの本を読むのは、さぞ大変だったと思います。全部消しました。それでも20ページくらい振ってありました。
〉Dahlは 辞書をひきたくなるのかな?
〉私も 覚えがありますが、結局調べないまま読み終えてしまい
〉直後に GRで同じ単語を発見して 感動しました。
〉私が分からなかったのは やはり衣類の生地かなんかでしたが、
〉「読み方」が分からなくてピンとこないかんじ。
〉邦訳のカタカナと一致しないというか…。仏語が語源のようでした。
ああ、そういうことってありますね!なんとも読み方が見当付かなくて、辞書引いてみたら元はフランス語、イタリア語、なんて書いてあることが。Dahlさんの作品に書き込みが多いのは、どこかの学校の夏休みの宿題にでも出ていたのかなと思いました。
〉〉〈Jill Murphy〉
〉〉「The Worst Witch」「The Worst Witch Strikes Again」「A Bad Spell for the Worst Witch」(YL4)
〉〉絵本「Curious George」のオリジナルシリーズより6冊
〉〉「Catwings」#1〜#3 このシリーズは難しく感じました。
〉〉「Traveles of Doctor Dolittle」「Henny Penny」「Corduroy(くまのコールテンくん)」「Pretzel(どうながのプレッツェル)」
〉絵本も楽しそうで 嬉しいですね!
ついに、「Hennry Penny」読みました。これは、機会を逸して日本語訳を買い損なった本でした。英語のほうが面白いかな?オチがちょっとコワイ(?)ところが、こういった絵本のいいところ(!?)かも知れませんね。コールテンくん、大好きです!
〉〉Let's Read-and Find-Out Science
〉〉「Let's Go Rock Collecting」石の写真が美しいが単語は難しい。多分、変成岩、火山岩などという単語が出てきます。
〉これこれ!!ここって 面白いですよね?
〉旅先で子どもと よく石ころを拾うのですが、
〉帰宅してから調べるのが楽しみで、この本もボーナスで買いたい!
うだきちさんのところもそうでしたか!!うちも、子供がなぜか石を拾うのが好きでした。この本を読んでから、集めた石は大事にしてあげようと思いました。逆に、今度、旅行などへいったら、集めて見たいと思いました。たとえば、海岸の砂など。この本は書評でも☆印ですし、「Reading Rainbow Book」のマークもついているので、一度読んでみても良いと思います。
LRFOでは、あとは、「Why do Leaves Change Color?」という本を最近読んだのですが、この本の後ろのこーナーで、「何種類かの落ち葉を集めて、上から画用紙をあててクレヨンでこすってみよう」とあって、早速子供とやってみました。面白かったです。うだきちさんの「Star Fish」の話を思い出していました。この、後ろのコーナーも面白いですよね。「月の変化の観察」など、こどもが小学生になったら、自由研究にすすめたいテーマも一杯です。こどもは、英語には興味がありませんが、こういう形で一緒に楽しめれば、それで十分かなと思っております。
〉〉「The Little Witch」(オトフリート・プロイスラー)『小さい魔女』(YL5、13000w)
〉Witchものが多いのですが、季節柄?だったのでしょうか???
自分でも「あれ〜、魔女ものが多いなあ」と思っていました。きっと、子供の頃も、こういったシリーズが好きだったのだと思います。
〉バーゲンでGetしたかわいらしいシリーズものが未読です。
〉すごく面白そう!と思いつつ 読む時間を作れずにいます。
〉もしも 読んでいらしたら ご感想を うかがいたいです。
〉Maeve Freilの
〉■Witch-in-Trainingシリーズで
〉 *Spelling Trouble(7300w YL2.0-3.0? ISBN 9780007133420)
〉 *Brewing Up(7300w YL2.0-3.0? ISBN 9780007133444)
〉 *Charming or What?(7740W YL2.0-3.0? ISBN 9780007133437)
〉 *Flying Lessons(7740W YL2.0-3.0? ISBN9780007133413)
このシリーズは知りませんでした。ネット上でも、表紙しか見ることができませんでしたが、面白そうですね。こういう本を店頭でみつけられるというのは、すごいですね!逆に、お読みになったらぜひ感想をお教えください。
〉〉PGR2「The Borrowers」「The Story of the Treasure Seekers」「King Arthur and the Knights of the Round Table」「Five Famous Fairy Tales」
〉〉1ヶ月半以上「ツン読」だった本たち。難しかったから読めなかったようです。読めたらどれも面白いものばかりでした。
〉PGR2が敷居が高い!と感じた時がありました。
〉なんだか 自分の好きな分野だけは やけに易しく感じた気がします。
PGR2は、結構波があるのかもしれせんね。どこかでそう読んだ気がします。気が付けば、PGR2で◎以上で読んでいないか、読む予定のない本は6冊だけになりました。そろそろレベル3のGRに挑戦してみたいと思ったのですが、ガイドブックをたどると、その前にOBW2のリストがあるので、その順番で読みたいので、レベル3のGRにたどり着くのは思ったより先になりそうでう。うう、遠い・・・。
〉〉100万語通過後、打ち上げ花火のように高いレベルをキリン読みしてしまいましたが、
〉でも ぴよぴよさんの「キリン」は なかなか素敵なやり方で
〉読んでいて勇気が出ました。
〉「キリン」と割り切りつつ、それでも好きだから読む、という…
〉わけで、好きな仏像の本を ちょびちょび読んだりしています。
〉語数をカウントする気にはなれませんが、
〉どういうわけか「分からない単語」が気になりません。
〉それと とっても「満足」しますね(笑)。
〉このために、いままでやってきたんだ、みたいな。
そうですね、「きりん」はとても満足感があります!
〉>このあとはいよいよレベル3を読みながら、図書館にいる「キリン」本と自宅>にある「ぱんだ」本を読んでいきたいです。
〉「ぱんだ」したら、ぜひ 教えてくださいませ。
〉私は「ぱんだ」が苦手で、
〉日本語で読むと英語で読む気をなくすし、
〉英語で読むと 日本語で読む気がなくなります。
〉どうしてなんででしょうねえ…
うーん、どうしてでしょう・・・。私の「ばんだ」は大変単純で、今までに買ったORTとLR(SIRなど)を読み直すことを、自称「ぱんだ」としております。もったいないので…。ORTの再読、面白いです。実は、TOEICを受ける1週間前、模擬テストをやってみたら、リスニングは前回のTOEICとまったく同じ予想スコアがでたのですが、リーディングは何と100点下がっていたのです!理由は思い当たりました。「連続キリン読み」のやりすぎです。いい加減に読むクセがついてしまい、回答と解説を比べてみると、「引っ掛け問題」に片っ端から引っかかるようになっていたのです。それで、これはいけないと、またGRとORTの再読に戻ったのでした。(ORTの再読中心で20万語の頃受けた点数と、同程度は維持したい!)というのが正直な心の叫びでした。
それで、またORT1から9まで一冊ずつ読む、のパターンを繰り返したところ、やっぱりステージ6でひっかかるし、へんなところで戻って読んでいることに気がつきました。戻るというのは、いい加減に文を読み飛ばしていて、話が分からなくなって2行くらいもどる、ということです。レベル0の児童書やLRは、一文の情報量が多い(?)からでしょうか、いい加減に読んでいるとすぐわかります…。以後、「きりん」をしたら次はできるだけ「パンダ」を1冊は混ぜるようにしています。6割の理解の本を読んだら、9割理解できる気がする本にもどる、といった感覚でしょうか?
ORTはたとえば冠詞の使い方の違いなどがふっと意識できるようなところがあるので、ありがたいです。それと、100万語までは少し費用がかかっても仕方ない、という覚悟で購入していたORTでしたが、現在も再読を続けていて、ひょっとして、私はORTが好きだから、沢山買うことができたのかな、と思うようになりました。少しレベルが上がって、評判のよい、語数も費用の割には多い本も読めるようになったはずなのに、手が出ない本には手が出ないからです。
うだきちさんの場合は、お子さまに読んであげている絵本で十分にぱんだをされているのではないでしょうか?
それから、ひとつ、うだきちさんに教えていただきたかった事が・・・。
以前、Wolf Hillも読まれたと書かれていた気がするのですが、どのレベルの本をよまれたのでしょうか?ORTの再読をしていて、ステージ9の後に、もう少し同じような、教科書的(?)な本を読みたくて、ORTのTree Topのシリーズも考えたのですが、キッパーのシリーズを同じ作者のWolf Hillが面白そうだなと思いました。そういえば、うだきちさんが「Wolf Hill」にもはまっていると書かれていたのを思い出して、どれを読んだかをお聞きしたく思っていたのでした。私はレベル3に興味をもっているのですが・・・。お勧めがありましたらお教えください。
〉〉では、Happy Reading!
お返事うれしくて、一杯書いてしまいました!
では、Happy Reading!
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お名前: うだきち
投稿日: 2007/12/4(03:55)
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ぴよぴよさん、こんばんは♪うだきちです。
(ごめんなさい、一度訂正を入れました)
〉きっとお忙しいんだろうな、と思っていました。こっそり、うだきちさんのHPを拝見に行っていたので…。
ありがとうございます(^^)。
嬉しいです!以前のURLから1年経って
日記を続けたことのない私が!と驚いてます。
〉有難うございます!嬉しいです!お祝いしてもらうのは、
>とても楽しみです!思ったより早かったのは、多分、100万語まで我慢してレベル2でいって、100万語を超えて初めて図書館の、児童書以外の英語の本のコーナーの前に立ったためだと思います。そうしたら、面白そうで、最初の数行を見たら、何とか読めそうな気がする本があったのです。全部2週間で読むということは、一日どれだけ読まなくてはいけないかも考えず限度まで借りてしまったのです。結局、3冊くらいはそのまま返しましたが、100万語停滞の反対の、100万語ハイ(!?)の状態だったように思います。あとは、図書館の本の検索の仕方を覚えて、同じ作者の本を一度に借りるようになったからかもしれません。また検索するのが大変だと思って、一度に沢山予約してしまったのです。現在はちょっと反省しているつもり…なのですが、まだ借りすぎになってしまいます。
「100万語ハイ」は いいですね〜。
以前「ハイ」な ご意見をうかがったことがあるので
「停滞」「ハイ」の両方あるのかしら???
私は停滞したのでSSSの皆さんに救われました。
図書館検索のピントは どこも苦労しますね。
同じ著者さんでイモヅル式に借りる お気持ちは分かります。
司書さんに うかがったら、入力するのにも
洋書は「検索」事項が判断しにくい…とのこと。
YLを 図書館検索事項に入れていただけたら ラクなのにな!と妄想しています。
私は「検索だらけ病」に よくかかります(笑)。
日本語の絶版を入手したい時などは とくにそうで、
もう どうやったら手を抜けるかと、そればかり…
掲示板の図書館情報は そうした意味でも ありがたいですね。
〉ペースは落ちてきました。150万から160万はもとのペースにもどって、結構時間がかかっています。それは、途中にTOEICが入ったからかもしれません。(TOEICで読んだ語数も加えたい!)貧乏性ですね。
貧乏性、わかります、わかります。
子どもへの読み聞かせは カウントしていないのですが
「おはなし会」で 同じ本を 5、6回読まされると、
カウントに入れたくなります(笑)。
〉本当に、ちょうど「あたり」の本が多かったのです。あとは、借りた本を返却するまでに読みたいという気持ちも強かったです。
そうそう、期限がある、というのは大きいですね!
図書館ですと延長するよりも 次の本を借りたいし。
〉ピザを取ったときは、子供は「パーティーだぁ!」と喜んでいたにもかかわらず、後で、「ママ、ご本読む時間を減らして、おかずをもう一品作って」という非常に胸につきささるクレームがついてしまいました。そこで、それ以降、夕御飯のおかずだけ、もう一品頑張ることにしたのですが、増えたのは当然(予算その他の都合上)野菜料理で、今度は「折角作ったのにどうして食べないっ!」とちょっとしたバトルが繰り広げられたのでした。
ありますね!ママの「読書タイム捻出法」(笑)。
友達ママは公園で 五時まで「しっかり走れ〜」って
やってます(疲れて寝るから)。
うちは同じ理由で幼稚園&公園から45分、歩かせてます(笑)。
はよ、ねろ〜、はよ 寝ろ〜オーラ、むんむん。
〉ああ、そういうことってありますね!なんとも読み方が見当付かなくて、辞書引いてみたら元はフランス語、イタリア語、なんて書いてあることが。Dahlさんの作品に書き込みが多いのは、どこかの学校の夏休みの宿題にでも出ていたのかなと思いました。
いやな宿題だなあ(笑)
〉ついに、「Hennry Penny」読みました。これは、機会を逸して日本語訳を買い損なった本でした。英語のほうが面白いかな?オチがちょっとコワイ(?)ところが、こういった絵本のいいところ(!?)かも知れませんね。コールテンくん、大好きです!
よかった!!うちも娘と読むと「Henny」「Pnenny」と
お互い 大声で歌いあううちに どんどん早口に(笑)。
内容とは別に、音を楽しめる絵本も 大切ですよね。
コールテンくんは王道ですねえ。
お友達でも「読みたい」という方が多いです。
つづく「A Pocket…」も好きです。
何気ない1コマから、子どもが生活・社会・人生を
読み取れる絵本ですよね。
〉〉〉Let's Read-and Find-Out Science
〉〉〉「Let's Go Rock Collecting」石の写真が美しいが単語は難しい。多分、変成岩、火山岩などという単語が出てきます。
〉〉これこれ!!ここって 面白いですよね?
〉〉旅先で子どもと よく石ころを拾うのですが、
〉〉帰宅してから調べるのが楽しみで、この本もボーナスで買いたい!
〉うだきちさんのところもそうでしたか!!うちも、子供がなぜか石を拾うのが好きでした。この本を読んでから、集めた石は大事にしてあげようと思いました。逆に、今度、旅行などへいったら、集めて見たいと思いました。たとえば、海岸の砂など。この本は書評でも☆印ですし、「Reading Rainbow Book」のマークもついているので、一度読んでみても良いと思います。
お、楽しみ!!いってみます。オススメありがとうございます。
自分へのクリスマスプレゼントしちゃいます。
〉LRFOでは、あとは、「Why do Leaves Change Color?」という本を最近読んだのですが、この本の後ろのこーナーで、「何種類かの落ち葉を集めて、上から画用紙をあててクレヨンでこすってみよう」とあって、早速子供とやってみました。面白かったです。うだきちさんの「Star Fish」の話を思い出していました。この、後ろのコーナーも面白いですよね。「月の変化の観察」など、こどもが小学生になったら、自由研究にすすめたいテーマも一杯です。こどもは、英語には興味がありませんが、こういう形で一緒に楽しめれば、それで十分かなと思っております。
そうそう、本当にそうです。
絵本で 親子の時間が より一層楽しくなる、
思い出ができる、それがいいですよね。
あと お手間がいやでなかったら、「はっぱ」や「はっぱ絵本」を
コピーして カッターで「はっぱ」をくりぬき、ステンシルに使います。
これがね、また楽しい。ありえない色のはっぱを見て
逆に「このはっぱは いつもミドリだ」と気がついたりして。
わがやでは 静岡県三保の松原海岸の石ころが 子どもに人気でした。
すべすべの「火打石」、かちんとやると ちゃんと火花が散って…。
その後アンデルセンの「火打ち石」を読みました♪
***ちょきんします***
〉うーん、どうしてでしょう・・・。私の「ばんだ」は大変単純で、今までに買ったORTとLR(SIRなど)を読み直すことを、自称「ぱんだ」としております。もったいないので…。ORTの再読、面白いです。実は、TOEICを受ける1週間前、模擬テストをやってみたら、リスニングは前回のTOEICとまったく同じ予想スコアがでたのですが、リーディングは何と100点下がっていたのです!理由は思い当たりました。「連続キリン読み」のやりすぎです。いい加減に読むクセがついてしまい、回答と解説を比べてみると、「引っ掛け問題」に片っ端から引っかかるようになっていたのです。それで、これはいけないと、またGRとORTの再読に戻ったのでした。(ORTの再読中心で20万語の頃受けた点数と、同程度は維持したい!)というのが正直な心の叫びでした。〉うだきちさんの場合は、お子さまに読んであげている絵本で十分にぱんだをされているのではないでしょうか?
あれあれ、「ぱんだ」は そういう意味でしたか。
邦訳⇔英語 と勘違いしていました。
それにしても、TOEICの おはなしが面白いですね。
思うに多読を始めてから「自分自身」を観察するようになりましたが、
ぴよぴよさんのTOEICは まさに実験みたいで(笑)、
キリンの副作用もナルホドでした(^^)
〉それで、またORT1から9まで一冊ずつ読む、のパターンを繰り返したところ、やっぱりステージ6でひっかかるし、へんなところで戻って読んでいることに気がつきました。戻るというのは、いい加減に文を読み飛ばしていて、話が分からなくなって2行くらいもどる、ということです。レベル0の児童書やLRは、一文の情報量が多い(?)からでしょうか、いい加減に読んでいるとすぐわかります…。以後、「きりん」をしたら次はできるだけ「パンダ」を1冊は混ぜるようにしています。6割の理解の本を読んだら、9割理解できる気がする本にもどる、といった感覚でしょうか?
すごいですねえ!これは「精読」といわれる粋だと思うのですが、
絵本では「精読する力」がつくのだと思っております。
情報、文法ということだけでなく 日本語でも
「きちんと読み取る」
「内容を構築する(説明する)」
「新たな発想(物語の続きを描いたり、工作したり)をする」
となると難しいですね。日本語の場合に限って言えば
テスト勉強の「読解」だけを学んだり、実体験が少ないと
「精読」の粋まで読み込むのは難しいようです。
多読をすることによって、かなり補えると思いますが
やはり実体験を伴わないと…例えば 人間心理など、も
読み取りづらいですよね。
テキストは語彙が決まっていること、ある程度
読解のヒントをちりばめるようにできていますから読者はラクですね。
絵本や児童書は 筆者の「世界観」を描き、
創造する力を養うようになっていますし、
筆者から「読者に挑戦」するような部分もありますから(笑)、
精読の力が必要なのかな、と思っています。
〉ORTはたとえば冠詞の使い方の違いなどがふっと意識できるようなところがあるので、ありがたいです。それと、100万語までは少し費用がかかっても仕方ない、という覚悟で購入していたORTでしたが、現在も再読を続けていて、ひょっとして、私はORTが好きだから、沢山買うことができたのかな、と思うようになりました。少しレベルが上がって、評判のよい、語数も費用の割には多い本も読めるようになったはずなのに、手が出ない本には手が出ないからです。
確かに 冠詞はすごいですね。子どもを見ていると思います。
ORTを軸にしてから 使い分けているようです。
例えば「at the table」「on the table」「go to (×)school」などは
顕著です。
〉それから、ひとつ、うだきちさんに教えていただきたかった事が・・・。
〉以前、Wolf Hillも読まれたと書かれていた気がするのですが、どのレベルの本をよまれたのでしょうか?ORTの再読をしていて、ステージ9の後に、もう少し同じような、教科書的(?)な本を読みたくて、ORTのTree Topのシリーズも考えたのですが、キッパーのシリーズを同じ作者のWolf Hillが面白そうだなと思いました。そういえば、うだきちさんが「Wolf Hill」にもはまっていると書かれていたのを思い出して、どれを読んだかをお聞きしたく思っていたのでした。私はレベル3に興味をもっているのですが・・・。お勧めがありましたらお教えください。
ブログでも扱いたく思いつつ、伸ばし伸ばしに…
ほかの方からも ご意見を聞いていただきたいのですが
残念ながら レベル1、と2でとまっています。
「子ども式シャドーイング」サイトで
音源をダウンロードできるのが いいですよね。
読んだ範囲内で…「Wolf Hill」に関して言うと、
NHKの「中学生日記」のような展開で、
学校生活を中心に 小さな出来事が描かれ
ORTとは まったくカラーが異なります。
学年が進んだ登場人物、ということもありますが
「ママが働かなければいけない」ご家庭や
「シングルマザー」などの ご家庭のお子さんが登場し、
レベル2までは イマジネーションの世界は
ありませんでした。
「不条理な社会」のような日常の事柄…
「本当はオレがやったんじゃないのに、オレのせいにされた」
「母ちゃんの新しいカレシは嫌いだ」
「友達と喫茶店を開く」「大人はムカツク」
など、生活に密着し 非常に現実的なんですね。
ですが、誰しも経験するような気持ちも描かれており
学生時代の苦い経験を思い出したりしながら読みました。
それと語彙レベルは高いと感じています。
1500語程度なのに 1冊に必ず 1つか2つ、難しい単語や言い回しが出てきて
辞書を ひきたくなる方には辛いかも、と感じました。
登場人物の名前も多文化的で 想像でおしすすみましたが
音源がダウンロードできるのも そうした点ではいいですよね。
私は文法・英語力云々…は分からないのですが
読みながら お互いの意見や感想を
出し合うのに向いている、と感じました。
「犯人扱いされたら、あなたはどんな気持ち?」
「子どもが学校から帰れなくなったら、ママはどうするかな?」
なんてホームルームのような光景ですが…
より一層、テキストがいかせるかな、と感じました。
「学校生活の中で生きる力」を学べる、というかんじでしょうか。
和洋を問わず 児童書の中には、
二度と読まないであろう「卒業本」もあるかと思うのですが、
英語力云々の前に 子どもにとっても
「立ち止まって もう一度読み直したくなる」
かもしれない、と感じました。
学校って 色々なことの連続ですから
そういう時に「子どもへの応援歌」になるかもしれない、と
思っています。
英国では現在 経済・学力の二極化が問題であるとうかがっています。
ORTでは どちらかというと裕福な ご家庭のお子さん向きなのかな?
「おはなし会」で ORTを読んだら
「ママとパパがうそっぽい」
と言った リアリストちゃんがいました。
「Wolf Hill」は そういうリアリストにもよいかな、と
感じていますので ひきつづき(ボーナスで;笑)購入しようと
考えています。
(こんなところで 参考になるでしょうか???)
そんなところで、うふふ、昨夜は久々に読む時間があり
Deltora Questの#1を読み始めました。
おもしろいっ!久々の感動です。
で、うちも やっちゃいました。
ジャスコのフードコーナーでラーメンしちゃいました。
ではでは Happy Reading!
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お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/12/5(00:34)
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〉ぴよぴよさん、こんばんは♪うだきちです。
うだきちさん、こんばんは♪
〉以前のURLから1年経って日記を続けたことのない私が!と驚いてます。
1年も続いていらっしゃるのですね!
〉「100万語ハイ」は いいですね〜。
〉以前「ハイ」な ご意見をうかがったことがあるので「停滞」「ハイ」の両方あるのかしら???
〉私は停滞したのでSSSの皆さんに救われました。
両方あるのかもしれませんね。私自身、停滞と集中の繰り返しなので、どちらの状態で100万語を超えるかの違いだけかもしれません。停滞時の掲示板はとってもありがたいです(調子良いときもありがたいですが)。私も60万語の停滞時、うだきちさんから頂いたアドバイスはとっても貴重で、今もそのとき教えていただいたシリーズにはまっていますので・・・改めて感謝です。
〉図書館検索のピントは どこも苦労しますね。
やっぱり、図書館検索は楽ではないのですね。先日、はじめて図書館の検索に出てこない本をリクエストしました。そうしたら、のっけから「洋書は難しいです」といわれてしまいました。それでも、2冊は見つけてくれました。なんと、作者の名前がカタカナで登録されていて、アルファベットの名前の検索ではひっかからなかったのです。うーん、難しいデス!
ケストナーの「ふたりのロッテ」(多読ガイド2には絶版と書いてある)を捜したのですが、ガイドにある「Lisa and Lottie」では検索に引っかからず、あきらめていたのですが、別の検索をしている途中で「Lottie and Lisa」で入っているのを発見、無事借りれました。借りた本のタイトルもこの順番でした。ガイドにあるタイトルの本も出版されているようです。とにかく、難しいです〜。
図書館にリクエストしたのは「Catwings」のと「Worst Witch」の後ろの方の巻で、途中まで入っているなら、続きをなんとか探してくれるのではないかと思い、やってみました。どうなることやら・・・。
〉私は「検索だらけ病」に よくかかります(笑)。
抜ける時には手を抜くに限ります♪
〉〉TOEICで読んだ語数も加えたい!貧乏性ですね。
〉貧乏性、わかります、わかります。
〉子どもへの読み聞かせは カウントしていないのですが
〉「おはなし会」で 同じ本を 5、6回読まされると、カウントに入れたくなります(笑)。
これは、入れてしまって良いのではないでしょうか。私だったら確実にカウントしていそうです(苦笑)。
〉〉あとは、借りた本を返却するまでに読みたいという気持ちも強かったです。
〉そうそう、期限がある、というのは大きいですね!図書館ですと延長するよりも 次の本を借りたいし。
そうなんです。延長しなくてはいけなくなった本は、結局まだ難しくて、読まないままに終りそうなので、返してしまうことがよくあります。
〉ありますね!ママの「読書タイム捻出法」(笑)。
〉友達ママは公園で 五時まで「しっかり走れ〜」ってやってます(疲れて寝るから)。
〉うちは同じ理由で幼稚園&公園から45分、歩かせてます(笑)。はよ、ねろ〜、はよ 寝ろ〜オーラ、むんむん。
公園で5時まで走らせる、いいですね!!!「しっかり走れ〜」、最高です!やってみよう♪毎晩、〈いい子は早くねんねしな!)と心のそこからビーム炸裂させてます。
〉〉Dahlさんの作品に書き込みが多いのは、どこかの学校の夏休みの宿題にでも出ていたのかなと思いました。
〉いやな宿題だなあ(笑)
単語に訳をふってあったのが、本の途中からだったんです。きっと、友達と分担したか、そこからが宿題だったのではと。しかも、字が学生っぽかった。
〉コールテンくんは王道ですねえ。
〉お友達でも「読みたい」という方が多いです。つづく「A Pocket…」も好きです。
〉何気ない1コマから、子どもが生活・社会・人生を読み取れる絵本ですよね。
「A Pocket」の方も読みました!コールテンくんは、英語も邦訳も、どちらも好きです。いろいろ考えさせられる本ですね。
〉〉〉〉Let's Read-and Find-Out Science
〉〉〉〉「Let's Go Rock Collecting」石の写真が美しいが単語は難しい。多分、変成岩、火山岩などという単語が出てきます。
〉〉〉これこれ!!ここって 面白いですよね?
〉〉この本は書評でも☆印ですし、「Reading Rainbow Book」のマークもついているので、一度読んでみても良いと思います。
〉お、楽しみ!!いってみます。オススメありがとうございます。自分へのクリスマスプレゼントしちゃいます。
歯ごたえがすごくあるかもしれませんが。私は読むのに数日かかりました。
〉あと お手間がいやでなかったら、「はっぱ」や「はっぱ絵本」をコピーして カッターで「はっぱ」をくりぬき、ステンシルに使います。
わあ、うだきちさん、ステンシルされるんですね!実は、ステンシル、大好きなんです。はっぱのステンシルも一杯持っているので、それを使って子供と遊んでみようかしらん。
〉わがやでは 静岡県三保の松原海岸の石ころが 子どもに人気でした。
〉すべすべの「火打石」、かちんとやると ちゃんと火花が散って…。その後アンデルセンの「火打ち石」を読みました♪
うちは、某、「大○谷」の石です。3歳になる前ですが、旅行で行って、通路で転んだ時に握り締めたらしい小さい石を、そのまま車の中まで持ってきてしまっていたのです。いまさら返しにいくわけにもいかず、そのままとってあります。
〉あれあれ、「ぱんだ」は そういう意味でしたか。邦訳⇔英語 と勘違いしていました。
邦訳⇔英語は「しまうま」ではないでしょうか?実は、今度初めてやってみたいと思っています。でも、日本語で読む分はさすがにカウントできないので(苦笑)、歯がゆいかも。
〉それにしても、TOEICの おはなしが面白いですね。
〉思うに多読を始めてから「自分自身」を観察するようになりましたが、
〉ぴよぴよさんのTOEICは まさに実験みたいで(笑)、
〉キリンの副作用もナルホドでした(^^)
そういっていただけると嬉しいです。自分でも、「実験」のつもりでいるのです(苦笑)。だから、とにかく100万語通過時のデータをとっておかなくっちゃって。誰も気にしていないのに…。
〉「きちんと読み取る」
〉「内容を構築する(説明する)」
〉「新たな発想(物語の続きを描いたり、工作したり)をする」
〉となると難しいですね。
・・・(すみません、チョキチョキしました)・・・
うーむ、なるほど。深いです…。私はそこまで深くは考えず、ただ単に、分かる話を読み直す、という感じかもしれません。うだきちさんのお話は、まるで国語の先生みたいで、すごです!
〉〉ORTはたとえば冠詞の使い方の違いなどがふっと意識できるようなところがあるので、ありがたいです。
〉確かに 冠詞はすごいですね。子どもを見ていると思います。
〉ORTを軸にしてから 使い分けているようです。
〉例えば「at the table」「on the table」「go to (×)school」などは顕著です。
この、3つの例もすごいですね。私はいまだに「go to the school」とやってしまいそうです。あと本当は「a, the(不定冠詞・定冠詞?)」の違い、ということをいいたかったのです。あ〜、英語が苦手だったわけですね。
〉〉それから、ひとつ、うだきちさんに教えていただきたかった事が・・・。
〉〉以前、Wolf Hillも読まれたと書かれていた気がするのですが、どのレベルの本をよまれたのでしょうか?
〉残念ながら レベル1、と2でとまっています。
〉「子ども式シャドーイング」サイトで音源をダウンロードできるのが いいですよね。
レベル3だけダウンロードしましたが、すごく早く感じました。
〉読んだ範囲内で…「Wolf Hill」に関して言うと、NHKの「中学生日記」のような展開で、
〉学校生活を中心に 小さな出来事が描かれ、ORTとは まったくカラーが異なります。
〉それと語彙レベルは高いと感じています。
〉1500語程度なのに 1冊に必ず 1つか2つ、難しい単語や言い回しが出てきて辞書を ひきたくなる方には辛いかも、と感じました。
「1冊に1つか、2つ」しか!私は1ページに5つ、6つ(本当はもっと)、難しい単語が出てきても気にしないで飛ばしてしまうのです。飛ばしすぎでしょうか・・・・。
〉 英国では現在 経済・学力の二極化が問題であるとうかがっています。
〉ORTでは どちらかというと裕福な ご家庭のお子さん向きなのかな?
〉「おはなし会」で ORTを読んだら
〉「ママとパパがうそっぽい」
〉と言った リアリストちゃんがいました。
〉「Wolf Hill」は そういうリアリストにもよいかな、と
〉感じていますので ひきつづき(ボーナスで;笑)購入しようと考えています。
〉(こんなところで 参考になるでしょうか???)
詳しくありがとうございました。ORTの「パパとママがうそっぽい」という感想はちょっとびっくりです。どの話だったのかな?それをいうなら、だいたい、男の子と女の子の双子の兄姉に、弟と犬、という設定の方が、よほど実際にはありえない気がします(苦笑)。そして、この双子の設定こそがORTの面白いところだと思っています。
あとは、ORT6の「Dad's Grand Plan」のように、折角計画をたてたのに、どうにもうまくいかないDadの話や、ORT4Cの「Look smart」のように、せっかくのパーティにいい服を着せて行こうと思ったのに、色々こぼして汚されてしまいがっかりのMumとか、結構身近で身につまされる話もあるように思うので、話とステージによるのかもしれませんね。
〉そんなところで、うふふ、昨夜は久々に読む時間があり
〉Deltora Questの#1を読み始めました。
〉おもしろいっ!久々の感動です。
Deltora読まれたのですか!YL5ですよね。すごいです。Deltora、店頭で立ち読みして一行目で挫折しました。しかも3回ほど。うだきちさんが、面白いと思われる本なら、また時間がたってから再挑戦してみたいです。
〉で、うちも やっちゃいました。
〉ジャスコのフードコーナーでラーメンしちゃいました。
いいですね〜♪白状すると、私はあと、ファミレスで子連れで読みふけっていたこともあります。子供には折り紙と色鉛筆とノートを持たせておいて、ドリンクバーと食事を頼んで…。実に至福の時間でした。ごくたまーになら許されるでしょうか?
〉ではでは Happy Reading!
たくさんの貴重なお話、ありがとうございました。また元気を一杯もらいました。では、Happy Reading!!
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お名前: うだきち
投稿日: 2007/12/9(01:33)
------------------------------
ぴよぴよさん、こんばんは。うだきちです。
まちがえちゃった、ごめんなさい、です(^^)。
ORTで「冠詞」でしたね…
a、the は 多読を始めてから なんだか自分の中で変化しつつあります。
これが いつか実るのかしら???ですが、
ぴよぴよさんのように しばらく「観察」してみますね!
**ちょき ちょきしました**
〉ORTの「パパとママがうそっぽい」という感想はちょっとびっくりです。どの話だったのかな?それをいうなら、だいたい、男の子と女の子の双子の兄姉に、弟と犬、という設定の方が、よほど実際にはありえない気がします(苦笑)。そして、この双子の設定こそがORTの面白いところだと思っています。
〉あとは、ORT6の「Dad's Grand Plan」のように、折角計画をたてたのに、どうにもうまくいかないDadの話や、ORT4Cの「Look smart」のように、せっかくのパーティにいい服を着せて行こうと思ったのに、色々こぼして汚されてしまいがっかりのMumとか、結構身近で身につまされる話もあるように思うので、話とステージによるのかもしれませんね。
確か この時は ORT2の「Big Feet」かなんかだった気が…。
その後 手持ちのORTを 机に並べて 好きに読めるようにしておいたのです。その時は、まあ 人それぞれ!と気にしなかったのです。
で、ある日 LLL の「Go!Away」を読んで ピン!と きました。
いつだったか 彼女は ママのお仕事、パパのお仕事について
長々と(!)説明してくれました。
彼女は ママとパパが お仕事をしているのが「自慢」なんですね。
LLLを見せると大喜びで、
「この間の ご本は いつもパパとママが おうちにいて、変だよ」
なんだか違った目線が、とても嬉しかった出来事でした。
彼女に出会ったおかげで、私も LLLが好きになりました。
私と娘は ORT派なんですね〜。
もう色んな想像をしてしまいますし
パパとママのしつけやユーモア、グラン(グランファンです)も大好き!
だけども、色んな方からの ご意見で「好き」が増えるのは
これまた嬉しい!と ついつい書き込ませていただきました。
それでは〜
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10196. Re: まちがえちゃったのはこちらです・・・ごめんなさい♪
お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/12/9(12:13)
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〉ぴよぴよさん、こんばんは。うだきちです。
うだきちさん、こんにちは。
〉まちがえちゃった、ごめんなさい、です(^^)。
とんでもないです。間違えたのは私の方なのです…。
〉ORTで「冠詞」でしたね…
〉a、the は 多読を始めてから なんだか自分の中で変化しつつあります。
ORTは、裏表紙に「この本はこの単語をPractiseします」と書いてあるじゃないですか。そこでは、難しいと思われる単語ではなく、すごく基本的な単語があげられていますよね。それで、意識して読んだことがあるのです。あとは、a、theは昔から難しかったのですが、ある時、英語が母国語の先生に、「『a,the』は読むときのヒントになるのですよ」ということを教えていただいて、それがとても新鮮だったので、そのことを思い出しながら読んだりしています。
〉これが いつか実るのかしら???ですが、
「いつか、実るかしら」って、とっても素敵な言葉ですね!
〉ぴよぴよさんのように しばらく「観察」してみますね!
☆!
〉〉ORTの「パパとママがうそっぽい」という感想はちょっとびっくりです。どの話だったのかな?それをいうなら、だいたい、男の子と女の子の双子の兄姉に、弟と犬、という設定の方が、よほど実際にはありえない気がします(苦笑)。そして、この双子の設定こそがORTの面白いところだと思っています。
〉〉あとは、ORT6の「Dad's Grand Plan」のように、折角計画をたてたのに、どうにもうまくいかないDadの話や、ORT4Cの「Look smart」のように、せっかくのパーティにいい服を着せて行こうと思ったのに、色々こぼして汚されてしまいがっかりのMumとか、結構身近で身につまされる話もあるように思うので、話とステージによるのかもしれませんね。
〉確か この時は ORT2の「Big Feet」かなんかだった気が…。
〉その後 手持ちのORTを 机に並べて 好きに読めるようにしておいたのです。その時は、まあ 人それぞれ!と気にしなかったのです。
ああ、なるほど、「Big Feet」でしたか!それでしたらすごくわかります。あのお話は、なぜお父さんは、あんなことするのかな?と不思議な気がした話で、きっと疑問詞の練習のためだろうな、と自分で理屈をつけて読んだのを覚えています。
〉で、ある日 LLL の「Go!Away」を読んで ピン!と きました。
〉いつだったか 彼女は ママのお仕事、パパのお仕事について
〉長々と(!)説明してくれました。
〉彼女は ママとパパが お仕事をしているのが「自慢」なんですね。
〉LLLを見せると大喜びで、
〉「この間の ご本は いつもパパとママが おうちにいて、変だよ」
これもすごくなるほど!でした。そういえば、お父さん(お母さん)のお仕事を匂わせるものは全然出てきませんね。仕事から帰ってきた場面もないし。なるほど!それとも、出てくる話があるのでしょうかステージ1から2は、未読が24冊あるんです…。
〉なんだか違った目線が、とても嬉しかった出来事でした。
〉彼女に出会ったおかげで、私も LLLが好きになりました。
〉 私と娘は ORT派なんですね〜。
私もORT派だと思います〜。LLLは一冊だけ読んだことがありますが、ORTにどぷりつかっているためか、それほど興味がもてませんでした。
〉もう色んな想像をしてしまいますし
〉パパとママのしつけやユーモア、グラン(グランファンです)も大好き!
〉だけども、色んな方からの ご意見で「好き」が増えるのは
〉これまた嬉しい!と ついつい書き込ませていただきました。
〉それでは〜
嬉しいです〜。ありがとうございました。
昨日読んだ「A polk Street Special Next Stop, New York City!」がとても面白かったので、この「The Kids of the Polk Street school」のシリーズを読んでみたいと思っています。アメリカの、小学校低学年のクラスのお話だそうで、ORTに比べると話がだいぶ現実的です。Wolf Hillも、そうなのかなと思いました。
主人公が小学生だと、また話の感じが違ってくるのかもしれませんね。自分の子供も来年小学校なので、自分の読んでいる話もそれにあわせて「進級」していく感じで面白いです。
それでは、また!
Happy Reading!!