2周年おめでとうございます

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10128. 2周年おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2007/11/17(01:16)

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柊さん、こんにちは。

〉こんばんは、柊です。11月18日で、多読を始めて2周年になります。もっと長くやっているような気がして仕方がないんですが、5年もやっているわけではないようです。

2周年、おめでとうございます。

〉 1周年の時は200万語を通過していなかったのですが、今年の3月に通過して以来、7月に300万語、9月に400万語という怒濤の通過です。
〉 その分、10月以降にペースが落ちて、それでも怒濤の勢いの前から見れば落ちたというわけでもなく、今更1ヵ月かそこら読まなくても力が落ちたと困る事態になる気もしないので、他の趣味に打ち込んでいます。

多読はそういうところがありますね。ある程度の語数になったら読まない時が続いても別にどうということがない、というように。

〉 内容を覚えていないというのは、難しくて長い本ばかり読んでいたせいもあったのだと思います。Nate the GreatやMr. Putter & Tabbyなどにはまったのも今年に入ってからです。本棚にYLの低い本がごそっと増えました。
〉 しかし読めば読むほど、これは多読を始める以前、あるいは始めて間もない頃の自分では楽しめなかったかもしれないという気がしています。
〉 多読の力というのは色々な要素があると思いますが、私の場合、文章を楽しむ力というのが伸びたのが今年だったのではないかと思います。もっと難しい本が読めるようになりたいという焦りもありましたし。

そういうこともありますね。多読を始めた時はYLの高い本が読みたくて少々無理して読んでみたり…。私は絵本・児童書にハマって楽しく順番にレベルを上げて行った方ですが、それでも100万語までは一生懸命だったらしくて、100万語通過してからもっとやさしい本を読み始めたりしました。また、読めるようになってからYLの低い本を読むと、もっと楽しめるようになるというのもわかります。このごろ図書館で絵本をよく借りて読んでますので・・・。

〉ベスト10
〉 この1年読んだ中で特に面白かった本を10冊選ぶと、
〉Nate the Greatシリーズ
〉Mary, Queen of France by Jean Plaidy
〉Say Goodnight, Gracie by J. R. Deaver
〉Duchessina by Carolyn Meyer
〉The Princess Diaries by Meg Cabot
〉Jenifer, Hecate, Macbeth, William Mckinley, and me, Elizabeth by E. L. Konigsburg
〉The Courts of Love by Jean Plaidy
〉The Blurred Man by Anthony Horowitz
〉The Devil in Winter by Lisa Kleypas
〉Sondok Princess of the Moon and Stars by Sheri Holman
〉です。

さすが世界史クラブ!興味をそそられる本がいくつか…。
Mary, Queen of France って誰でしょう?

〉 今後の予定は、あれ読んでこれ読んであれ読んで、というだけですが、記念に書いておきます。
〉The Last Case of Feluda by Satyajit Ray
〉 こういうタイトルの本はあっても、このタイトルの話はないのですが、 生前最後の発表になるRobertson’s Rubyか没後に発表されたThe Magical Mysteryかなと思っています。それぞれ第34作と35作です。順番に読みたいので、たどり着くまで遠そうです。
〉 再読ですが、Royal Diariesの
〉Elizabeth I : Red Rose of the House of Tudor
〉Marie Antoinette : Princess of Versailles
〉Mary, Queen of Scots : Queen Without a Country
〉Jahanara : Ptincess of Princesses
〉いずれもKathryn Lasky。
〉Duchessina : A Novel of Catherin de’ Medici by Carolyn Meyer

カトリーヌ・ド・メディシスのお話があるんですね。おもしろいですか?

〉 面白いけど、長くて途中で力尽きて投げてしまったJean Plaidyの
〉The Courts of Love : The Story of Eleanor of Aquitaine
〉Murder Most Royal : The Story of Anne Boleyn and Catherine Howard
〉Victoria Victorious : The Story of Queen Victoria
〉に加えて、Plaidyの面白そうなタイトルがまだ続々と復刊されているので、買ってしまいそうです。

どれも面白そうですね。YLをつけるとしたらどれぐらいでしょう。私も読めるぐらいなのかどうか…。

〉 他に、未読の歴史関係の本にも手をつけてみないと、読めるか読めないかわからないし、多読初期に投げた分厚い本にも再挑戦したいです。
〉 これだけあると、軽く300万語にはなるかと。
〉 では、本がつきる心配もなく3年目もHappy Reading♪

積みあがる未読本はタドキストの証ですね。
それではHappy Reading!


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10129. Re: 杏樹さん、ありがとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2007/11/17(10:39)

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"杏樹"さんは[url:kb:10128]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。

 杏樹さん、こんにちは。

〉〉こんばんは、柊です。11月18日で、多読を始めて2周年になります。もっと長くやっているような気がして仕方がないんですが、5年もやっているわけではないようです。

〉2周年、おめでとうございます。

 ありがとうございます。

〉多読はそういうところがありますね。ある程度の語数になったら読まない時が続いても別にどうということがない、というように。

 そうみたいですね。多少力が落ちたところで、少し読めば戻りますし。

〉そういうこともありますね。多読を始めた時はYLの高い本が読みたくて少々無理して読んでみたり…。私は絵本・児童書にハマって楽しく順番にレベルを上げて行った方ですが、それでも100万語までは一生懸命だったらしくて、100万語通過してからもっとやさしい本を読み始めたりしました。また、読めるようになってからYLの低い本を読むと、もっと楽しめるようになるというのもわかります。このごろ図書館で絵本をよく借りて読んでますので・・・。

 絵本を読むのが、もったいないというか、無駄なことのように思っていましたから。

〉〉ベスト10
〉〉 この1年読んだ中で特に面白かった本を10冊選ぶと、
〉〉Nate the Greatシリーズ
〉〉Mary, Queen of France by Jean Plaidy
〉〉Say Goodnight, Gracie by J. R. Deaver
〉〉Duchessina by Carolyn Meyer
〉〉The Princess Diaries by Meg Cabot
〉〉Jenifer, Hecate, Macbeth, William Mckinley, and me, Elizabeth by E. L. Konigsburg
〉〉The Courts of Love by Jean Plaidy
〉〉The Blurred Man by Anthony Horowitz
〉〉The Devil in Winter by Lisa Kleypas
〉〉Sondok Princess of the Moon and Stars by Sheri Holman
〉〉です。

〉さすが世界史クラブ!興味をそそられる本がいくつか…。
〉Mary, Queen of France って誰でしょう?

 ヘンリー8世の妹で、フランスのルイ12世と結婚した人です。その後、再婚してDuchess of Suffolkになって子どもを産んでいて、そのまた子どもが九日女王のレディ・ジェイン・グレイです。

〉〉Duchessina : A Novel of Catherin de’ Medici by Carolyn Meyer

〉カトリーヌ・ド・メディシスのお話があるんですね。おもしろいですか?

 とっても面白いです。Leonie Friedaの新しい伝記(持っているけど読んでない)を意識したのか、とんでもない悪女、というのではないです。

〉〉 面白いけど、長くて途中で力尽きて投げてしまったJean Plaidyの
〉〉The Courts of Love : The Story of Eleanor of Aquitaine
〉〉Murder Most Royal : The Story of Anne Boleyn and Catherine Howard
〉〉Victoria Victorious : The Story of Queen Victoria
〉〉に加えて、Plaidyの面白そうなタイトルがまだ続々と復刊されているので、買ってしまいそうです。

〉どれも面白そうですね。YLをつけるとしたらどれぐらいでしょう。私も読めるぐらいなのかどうか…。

 YL8ぐらいでしょうか。口語表現はあまりないと思いますけど、とにかく硬くて、字がみっちり詰まっていますし、ある程度その時代がわかっている人が読むのが前提の気もします。私にはJulia Quinnより難しくて、Lisa Kleypasよりは易しく感じられます。
 ただ、どれも20万語前後あるのがネックですね。半分ぐらいで力尽きています。

〉積みあがる未読本はタドキストの証ですね。
〉それではHappy Reading!

 杏樹さんもHappy Reading♪


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