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10087. Re: 杏樹さん 810万語通過&5周年 おめでとうございます!
お名前: 久子
投稿日: 2007/11/4(19:13)
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杏樹さん こんばんは〜
810万語通過&5周年 おめでとうございます!
「ダレン・シャン」は、あるところを過ぎると 止められない 止まらないに
なりますよね。 私も後半は一気に読み進んでしまいました。
3巻までは、日常に近いところでお話が進むため 比較的YLが低く感じ
ますが、その後は ファンタジーの世界に入っていくため 一気にYLが
上がるように感じます。
ご紹介いただいた ロマンス以外の本は、すべて未読ですが、365 Penguins は、
グルメさんにオフ会で見せていただいて すごい本だなぁ と関心しました。
> 700万語通過本「A Summer to Remember」がかなり難しくて大変でした。
Mary Balogh の初めての一冊としては、難しかったかもしれません。
内容はとてもお奨めですが、登場人物が兎に角多く、それぞれの描写も細かいため
読みにくいと思います。
More than a Mistress や 翻訳された Simply Unforgetful の方が初めての
一冊には向いているかなと思います。
> 「Slightly Scandalous」を読んでみました。
> そうしたら、「A Summer to Remember」よりずっとわかりやすかったです。それほど飛ばさないで読めました。…わからないところはあちこちあったはずなんですが、かなりわかった気になって読めました。YLが低めだったのか、私が読めるようになったのか…。同じシリーズでYLそんなに大きく変わることはないですよね?きっと読めるようになったんだ…と思っておこう。
Balogh は、本によって YL が大きく異ならないので、読めるように
なったのだと思います。Quinn の2冊に比べて、お話も少し複雑ですし。
> ★★多読的精読とは★★
> 私は「多読的精読」とは、「丁寧に読む」ということでいいんじゃないかと思います。
私もそのように感じます。YL の低い本を今丁寧に読むと、いろいろ発見があります。
でも、そのレベルが丁度良いと感じていたころに、その発見ができたか? というと
できなかっただろうなぁ と感じます。
簡単な語彙で書かれた本を味気ない と感じる時期と いろいろな発見があって
興味深いと感じる時期があるようです。 パンダ読みはいろいろな面で効果的です。
〉★5周年たったらどうなった
私も先月 5周年を迎え、いろいろ振り返って思うことは
> 結局面白い本だけ読む、を続けてるから続くんですよね。いやもう「続けている」という感覚ではなくて、「本を読んでるだけ」です。
まさしく この言葉です。楽しいから、毎日英語に触れることができる。
毎日英語にふれているから、少しずつ 英語が身についてきた。
根性入れて勉強しなくて良いので、ありがたいことです。
唯一の問題は、いつまで経っても 未読本が減らないこと。
特にロマンスを読み始めてから、絶版が怖くて 増える一方です。 (笑
杏樹さんも、Happy Reading!
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久子さん、こんにちは。
〉810万語通過&5周年 おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉「ダレン・シャン」は、あるところを過ぎると 止められない 止まらないに
〉なりますよね。 私も後半は一気に読み進んでしまいました。
〉3巻までは、日常に近いところでお話が進むため 比較的YLが低く感じ
〉ますが、その後は ファンタジーの世界に入っていくため 一気にYLが
〉上がるように感じます。
やっぱり後の方になると止まらなくなりますね。私はもともとファンタジーが好きなので、異世界のお話は入りにくいとか言うことはないんですが、やはり4巻からは読むのは難しかったです。不幸本もそうですが、1巻が何とか読めた、と思ったらだんだん難しくなっていってなかなか全巻読むのは大変、という本は困ります。
〉ご紹介いただいた ロマンス以外の本は、すべて未読ですが、365 Penguins は、
〉グルメさんにオフ会で見せていただいて すごい本だなぁ と関心しました。
この本、グルメさんがあちこちのオフ会に持って行ってますが、それだけのことはあります。ペンギンを眺めてるとそれだけで時間が経ってしまいます。
〉> 700万語通過本「A Summer to Remember」がかなり難しくて大変でした。
〉Mary Balogh の初めての一冊としては、難しかったかもしれません。
〉内容はとてもお奨めですが、登場人物が兎に角多く、それぞれの描写も細かいため
〉読みにくいと思います。
〉More than a Mistress や 翻訳された Simply Unforgetful の方が初めての
〉一冊には向いているかなと思います。
そうだったんですか。このシリーズはもっと読んでみたいと思っています。次はそのあたりを読んだほうがよさそうですね。
〉> 「Slightly Scandalous」を読んでみました。
〉> そうしたら、「A Summer to Remember」よりずっとわかりやすかったです。それほど飛ばさないで読めました。…わからないところはあちこちあったはずなんですが、かなりわかった気になって読めました。YLが低めだったのか、私が読めるようになったのか…。同じシリーズでYLそんなに大きく変わることはないですよね?きっと読めるようになったんだ…と思っておこう。
〉Balogh は、本によって YL が大きく異ならないので、読めるように
〉なったのだと思います。Quinn の2冊に比べて、お話も少し複雑ですし。
読めるようになった、と思っていて大丈夫ですね。思い込みでも「読めるようになった」と思えばますます読みたい気持ちになりますから。
〉> ★★多読的精読とは★★
〉> 私は「多読的精読」とは、「丁寧に読む」ということでいいんじゃないかと思います。
〉私もそのように感じます。YL の低い本を今丁寧に読むと、いろいろ発見があります。
〉でも、そのレベルが丁度良いと感じていたころに、その発見ができたか? というと
〉できなかっただろうなぁ と感じます。
〉簡単な語彙で書かれた本を味気ない と感じる時期と いろいろな発見があって
〉興味深いと感じる時期があるようです。 パンダ読みはいろいろな面で効果的です。
久子さんもそう思いますか。YLの低い本、絵本はいつまでも多読の役に立ちます。ちょうどのレベルで読んだときよりもおもしろくなったり。
〉〉★5周年たったらどうなった
〉私も先月 5周年を迎え、いろいろ振り返って思うことは
〉> 結局面白い本だけ読む、を続けてるから続くんですよね。いやもう「続けている」という感覚ではなくて、「本を読んでるだけ」です。
〉まさしく この言葉です。楽しいから、毎日英語に触れることができる。
〉毎日英語にふれているから、少しずつ 英語が身についてきた。
〉根性入れて勉強しなくて良いので、ありがたいことです。
〉唯一の問題は、いつまで経っても 未読本が減らないこと。
〉特にロマンスを読み始めてから、絶版が怖くて 増える一方です。 (笑
私はそこまで自分で発掘してませんが、ロマンス本の先輩方の報告を読むだけで未読本が増えて行きます。スピン・オフも怖いです。いつも「読みたい本」があるからこそずっと読み続けていくことにもなるのですが。でもなぜ未読本は増え続けていくのか…。
〉杏樹さんも、Happy Reading!
久子さんもHappy Reading!