Re: 字の大きさなのですが…(改定版)(その改訂版)

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(10:42)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

904. Re: 字の大きさなのですが…(改定版)(その改訂版)

お名前: チクワ
投稿日: 2005/6/18(23:21)

------------------------------

けんさん、こんばんは。チクワです。

〉↓こちらのがあるのがわかりました。(でもこれ、字の大きさはわかりません・・・)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099450259/sss-22/ref=pd_ecc_rvi_3/249-9124414-7344334]

〉↑これって私が買ったものです。ISBNは 0-099-45025-9 です。
〉本文は268ページ。1ページ27行で、印刷部分、縦方向の長さは14センチです。

おおっ!本文のページ数と、1ページ当たりの行数が同じでした!
縦方向の長さは、定規が見つからず測れませんでした。(爆)

よーし、きっと同じだ!
けんさん、ありがとうございました!!

〉字は小さいとは思いますが、気にはなりませんでした。以前、ガリバー旅行記を読みかけたら、活字が小さいので、内容は面白そうなのに投げ出してしまいましたが、The Curious Incident・・・の字の大きさは全く考えませんでした。

はい、気にならない人のほうが多いかもしれません。チクワ、ぜいたくです・・・(汗)

〉とにかく、いい本だと思います。この著者についてもっと知りたくなりました。自閉症についても改めて勉強したくなったくらいです。

この著者の新刊の一部が
有名どころの作家の著者の一部が集めてある本「The New Beginning」にのっています。

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0747581274/sss-22]

この本は売り上げを(売り上げの一部、かな?)スマトラ大津波の被災者の支援にあてるという
企画の本です。

買いましたが、未読です・・・(汗)

以下のような作家さんたちが書いています。

Stephen King,
Ian McEwan,
Margaret Atwood,
Mark Haddon…「The Curious Incident〜」の著者
Nick Hornby,
Maeve Binchy,
Alexander McCall Smith,
Tracy Chevalier,
Paulo Coelho,
Nicholas Evans,
Vikram Seth,
Marian Keyes,
J.M. Coetzee,
Harlan Coben,
Joanna Trollope
Scott Turow

自閉症はちょっと身近な問題なので、
専門書とかではなく物語仕立ての本ですが(でも、たぶんノンフィクション)
読んだことがあります。(和書です〜。)

「自閉症だったわたしへ」ドナ・ウィリアムズ著
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102156119/sss-22]

「火星の人類学者—脳神経科医と7人の奇妙な患者」オリヴァー・サックス著
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415050251X/sss-22]

あたりの本が良かったです。

でも、けんさんは「改めて勉強」とおっしゃっているので専門書などをお読みなのかもしれませんね。
勝手に書いて、去ります・・・

では〜。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

905. チクワさん、ありがとう / アマゾンしてきました(^^;

お名前: けん
投稿日: 2005/6/19(10:00)

------------------------------

チクワさん、おはようございます。けんです。

〉有名どころの作家の著者の一部が集めてある本「The New Beginning」にのっています。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0747581274/sss-22]

こんな本があるんですね。知りませんでした。
魅力があるけど、初めの一章だけだと文体に慣れてきた頃おしまいになる公算が大なので見送っちゃいました。

〉「自閉症だったわたしへ」ドナ・ウィリアムズ著
〉「火星の人類学者—脳神経科医と7人の奇妙な患者」オリヴァー・サックス著
〉あたりの本が良かったです。

ご紹介、ありがとうございます。よさそう&面白そうですね。さっそくアマゾンで

Nobody Nowhere: The Extraordinary Autobiography of an Autistic / Donna Williams (著)
A Man Without Words / Susan Schaller (著), Oliver W. Sacks (著)
An Anthropologist on Mars: Seven Paradoxical Tales / Oliver W. Sacks (著), Oliver Sacks (著)
火星の人類学者—脳神経科医と7人の奇妙な患者 ハヤカワ文庫NF / Oliver Sacks (原著), 吉田 利子 (翻訳)

の4冊をウイッシュリストに入れてきました。こうやって読書に新しい分野が広がるのは嬉しいです。

〉でも、けんさんは「改めて勉強」とおっしゃっているので専門書などをお読みなのかもしれませんね。

専門ではないのですが、身近にある問題の一つではあるんです。私の読んだのは
「子どものためのバリアフリーブック」のシリーズで、その7巻めに『自閉症の子どもたち』があります。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4272402870/qid=1119141910/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-3824103-0852224]

〉勝手に書いて、去ります・・・
〉では〜

いえいえ、スレッドが下にのびてきたのに、ありがとうございました。またお話し&交流しましょう。 ではでは Happy reading!


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.