[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(20:38)]
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お名前: 涼音
投稿日: 2005/5/23(20:21)
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涼音です。 わ〜い、れなさんだ〜。 なんだかれなさんにお返事が頂けると、大人の仲間入りをした子供の気分になります(笑) 〉実は、ちょうど、アトムさんにつられて(アトムさん、見てますかー?) 〉"The Door Into Summer"を読み始めたところだったので、何となく、読み 〉終わってからじゃないとお返事しちゃいけないような気がしていたの 〉でした(笑)。 あ〜、丁度読んでらしたんですね。ちょっと早い夏ですね〜。 〉で、でも、すいません、私には楽勝コースでした(汗)。 〉やはり慣れが物を言うのでしょうか。単に私がアバウトなだけかも(笑)。 まぁ、さすがに慣れと経験値が違いますから。 きっと、そのうち、多分、いつかは、私も楽勝と言ってることでしょう。 言ってたいなぁ。。。。。^^;; 〉ちなみに、1章は2章は確かに読みにくいです。というより、この物語の中での 〉最初の現代(1970年)部分は読みにくいですねー。楽になるのは、未来に 〉行ってからじゃないかなあ。もっとも、現代物ミステリが得意な方には、 〉そんなに大変ではないのかなーとも思います。 あ、確かに1章はミステリの臭いでした。そして、何か事件が、、、みたいな感じが ふんぷんと。ミステリは、雰囲気は嫌いじゃないです。ただ、謎解きに全くといっていいほど 興味がないので、どうもいわゆるミステリファンとは違う読み方になってしまうのですが。 あ〜、れなさんの紹介で買った爆笑ミステリーもまだ手つかずです。 う〜む、アトムさんも書いておられますけど、1、2章あたりをやりすごせば、なんとか なるのかな。あ、でも現代部分ってことはラストも苦しいのか。。。 〉こういう、少し古い小説の文章って、慣れないとそれなりに大変なんですが、 〉読んでいれば慣れてしまうものだなーって思っています。っていうか、 〉読まなければ永遠に慣れられない(笑)。ハインライン、結構特徴ありますねー。 〉「そういえばこういう人だったわ」と懐かしく思いつつ読みました。 ま、日本語だって同じですからね。慣れないと、読めないってのは。仕方ありません。 早く慣れてやる〜〜〜。 〉この本は翻訳で読みました。うちにあるハインラインのジュブナイルは、 〉これと、「宇宙に旅立つ時」と「天翔る少女」と「ガニメデの少年」くらいかな。 ガニメデの少年"Farmer in the Sky"は本棚でStand byしてます。次あたりに手を 出そうかな。「天翔る少女」は著作リストでは見つかりませんでした。 でもなんか惹かれるタイトルですねぇ。ちょっとHeinleinらしくなくって。 れなさんも、ファンタジー探求してください〜。 余力がでてきたら、少し周辺小説ということでファンタジーにも手をだすかも。 # 問題は余力が出て来るなんていつのことか、って事ですが。 でわ〜。
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お名前: れな
投稿日: 2005/5/24(19:37)
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涼音さん、こんばんは。
〉なんだかれなさんにお返事が頂けると、大人の仲間入りをした子供の気分になります(笑)
ええっ? 私、そんなに大人ですかー?(笑)。
〉あ、確かに1章はミステリの臭いでした。そして、何か事件が、、、みたいな感じが
〉ふんぷんと。ミステリは、雰囲気は嫌いじゃないです。ただ、謎解きに全くといっていいほど
〉興味がないので、どうもいわゆるミステリファンとは違う読み方になってしまうのですが。
〉あ〜、れなさんの紹介で買った爆笑ミステリーもまだ手つかずです。
〉う〜む、アトムさんも書いておられますけど、1、2章あたりをやりすごせば、なんとか
〉なるのかな。あ、でも現代部分ってことはラストも苦しいのか。。。
うーんと、私も謎解きをしながら読んだりはできません。
私は「丸呑み」の人(爆)。大抵は何も考えないでただただ読んでます。
でもって、2度目の現代は簡単です。お話自体がかっとばしてますし、
読みやすくなります。だから、ラストの方はご心配には及ばないのではないかと。
〉ガニメデの少年"Farmer in the Sky"は本棚でStand byしてます。次あたりに手を
〉出そうかな。「天翔る少女」は著作リストでは見つかりませんでした。
〉でもなんか惹かれるタイトルですねぇ。ちょっとHeinleinらしくなくって。
著作リスト! そんなものまで……。
愛ですねー。
「天翔る少女」は、「ポディの宇宙旅行」として出ていた本を改題したもの
らしいです(でも、私の持ってるこの版は1985年の9版。創元推理文庫が
ハインラインの著作をまとめて出してた頃の本です。原題は"Podkayne of Mars"。
これはねー、多分、「乙女」な皆様には楽しい本ですよー。
豪華な観光宇宙船で旅をする女の子が一人称で語るお話
なんです。翻訳は、今読むとすごく古めかしいです(笑)。
ではでは。
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涼音です。
〉著作リスト! そんなものまで……。
〉愛ですねー。
〉「天翔る少女」は、「ポディの宇宙旅行」として出ていた本を改題したもの
〉らしいです(でも、私の持ってるこの版は1985年の9版。創元推理文庫が
〉ハインラインの著作をまとめて出してた頃の本です。原題は"Podkayne of Mars"。
〉これはねー、多分、「乙女」な皆様には楽しい本ですよー。
〉豪華な観光宇宙船で旅をする女の子が一人称で語るお話
〉なんです。翻訳は、今読むとすごく古めかしいです(笑)。
あ、Podkayne of Marsでしたか。
これ、今Amazonのカートの中で眠ってます。
7月に新しい版が出るようで待ちの状態です。
楽しそう〜〜〜。表紙もなかなかいいですし。
楽しみがひとつ増えました。
でわ。