[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(21:41)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2005/5/19(01:27)
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涼音さん、こんにちは。
〉多読の目標、そう聞かれる度に"The Moon Is a Harsh Mistress(by R.A.Heinlein
〉 邦訳:月は無慈悲な夜の女王)"を読むことだと言ってきました。
〉読んだ語数も三百万語を越え、一応、一般PBも1冊は読みきったし、ということで、
〉そろそろその目標に向け、少し自分の読む方向を変えてみようかと思ったのが
〉ほぼ半年前。
〉と・い・う・こ・と・で
〉これは、SFに挑み、そして、それに到達する。。。。。筈の物語の第1章である。
お〜!パチパチパチ!ヒュー!ヒュー!
〉・・・・・・となるとい〜な〜^^;;
あら…
〉まぁ、なるかどうかはともかく、書評を見た感じでは、あまりまだSFに挑まれて
〉いる方は多くないような感じですので、SFへの登り口を探す糸口にぐらいはなる
〉かな〜と軽いのりでいってみましょ〜〜。
ハイラインは昔気に入って何冊も読みましたが、忘却の彼方へ去ってしまったものも多くて…。ハイラインは物語が面白いので、次々と読んでいきました。特に「月は無慈悲な夜の女王」と「夏への扉」は印象が強いです。涼音さんが読みたいといっていたのでついにその時が…?!と期待いっぱいです。
SFには今は興味が薄れてしまいましたが、ハインラインはおもしろかったな〜という記憶だけはしっかり残っています。
〉さて、まず手にしたのは、HeinleinとしてはSF色が薄く、多分読みやすいだろうと
〉思ったこちら。
〉■The Door into Summer (by R.A.Heinlein) YL 9.5以上 ☆の数未定
〉 邦訳:夏への扉
〉多分20-30年前。。。。。。おっと乙女は24才をこえてはいけないので、
〉10年ほど前^^;;、邦訳で1回読んでいます。多分こどもの頃、抄訳も読んでます。
〉ざっくりとした筋は記憶してますが、さすがにdetailまでは覚えていないので
〉丁度いいかと思ったら、、、、、惨敗。
〉第1章だけは読みきったんですけどねぇ。なんとか状況が想像できるにはできるん
〉ですが、猫のピートの猫語は楽しいんですが、これを読みつづけるのはしんどすぎる。
〉投げました。
あらら。難しかったですか。猫語は原書だとどんな感じなんでしょうね。
ハヤカワの猫の後姿の表紙を覚えています。猫好きなもので。
〉で、Heinleinってジュブナイルも結構たくさん書いてるから、それならなんとか
〉なるかとAmazonから5-6冊仕入れてみました。
ハイラインのジュブナイルっておもしろそうですね。
〉■Have Space Suit - Will Travel (by R.A.Heinlein) YL 9.5 ☆☆☆+
〉 邦訳:スターファイター
〉大学入学資金にも困るKip(Clifford Russell)は月へ行きたいと願います。月旅行
〉の懸賞応募の大作戦の後、月旅行にははずれましたが宇宙服を手に入れます。
〉宇宙服Oscarを完全に整備し、手放すことを決意した時、円盤で逃げてきたPeeweeと
〉Mother Thingに会うのでした。3人は宇宙人Wormfaceに捉えられて月へ連れ戻され、
〉そして冥王星へ、ベガへ、小マゼラン星雲へと旅は続くのでした。
〉ジュブナイルSFなので、多少はなんとかなり、邦訳は読んだことないにも関わらず、
〉読みきりました。でも、Heinleinのジュブナイルって、多分「対象が高校生ぐらい
〉で、内容的に青年の成長物語になっていて、エッチなシーンがない」程度の意味
〉のようで、一般PB並と思った方が良さそうです。
〉大体が、有名なStar Ship Troopers(*)もジュブナイルに分類されてるぐらいですし。
〉この本、Heinlenにしてはちょっと内容が薄い感じがするのが残念な所。
〉 * Star Ship Troopers 邦訳:宇宙の戦士
〉 日本では、ガンダムのモビルスーツの原型となったことで有名。
〉 何年か前、映画化されたが監督自身原作を読んでいないということで
〉 全く別の物語となっている。
YLが9.5…ちっとも読みやすくなさそう…。
でもジュブナイルの定義はなんとなく納得です。少なくとも「やさしい本」とは言えないんですね。
〉■The Rolling Stones (by R.A.Heinlein) YL 9.5 ☆☆☆
〉 邦訳:宇宙の呼び声
〉Stone家のふたごが中古の宇宙船でLunar Cityから旅立とうと考えた時、まさか
〉家族全員が着いてくることになろうとは思わなかった。火星でひと悶着した挙句、
〉小惑星への道のりで火星生物のFlatCatが繁殖してしまって大変なことに。そして
〉小惑星帯で迎える危機とは。 Stone一家の宇宙珍道中記。
〉ということでジュブナイル2冊目。邦訳は読んでません。
〉内容的には、"The Moon is a Harsh Mistress"の後の時代設定のようで、出てく
〉る人物が重なっていたりします。が、まぁ、気が付けばにやりとできるという程
〉度のことで知らなくても大勢に影響はありません。
〉私の理解が低いのか、Heinleinにしては、あまりおもしろいという気がしませんでした。
うーん、お疲れ様でした。YLはやっぱり高いようで…。
「月は無慈悲な夜の女王」と関連があるんですね。
ハイラインって「未来史」シリーズってありましたよね。作品の多くがつながってるという…。それでしょうか?すみません、すっかりウロ覚えで。最初に月へ行く話は読んだ覚えがあるのですが。それでハインラインの世界では月に到達するとすぐ開発が始まったのに、現実は一度行ったきりで何も起こらないな〜と思いました。
〉■Citizen of the Galaxy (by R.A.Heinlein) YL 9.5 ☆☆☆☆☆
〉 邦訳:銀河市民
〉9惑星連邦の首都Sargonで少年Thorbyは奴隷として売りに出された。買い取ったのは
〉片目片足のこじき、Baslim the Cripple(いざりのバスリム)だった。Baslimは少年を
〉育て、安らぎをあたえていく。しかし、彼の行動はちょっと変だった。どうやら、
〉Baslimは何か諜報活動のような事をしているらしい。Baslimが殺された時、Thorbyは
〉メッセージを持ち、自由貿易船へ行くのだった。
〉Thorbyの変遷の中、いくつもの社会構造、人の行動が描き上げられていきます。
〉その中でThorbyはどうなっていくのか。息をつかせぬ展開が繰り広げられます。
〉ジュブナイル3冊目。邦訳では多分7〜8回は読んだと思います。ジュブナイル
〉であるというのは、今回初めて気が付きました。邦訳読んでると全然ジュブナイル
〉という気がしないので。
〉7〜8回は読んでいるというのでもわかるとおり、私の大好きな話のひとつです。
〉多分ジュブナイルではTop3に入るもの。その分、英語は難しいのですが。
〉あ〜、読んでよかった〜。でも、これきっと邦訳読んでなかったら私投げてます^^;;
読めてよかったですね。やっぱりそれだけおもしろかったんですね。きっと「愛」ですね〜。私も読みたくなってきました…が、とても届きそうにないような気が。
ジュブナイルでYL9.5だと、それ以外の本は…同じぐらいのものなんでしょうか。
だとすると、ジュブナイルよりも自分が好きな本を選んだほうがいいのではないでしょうか。
でもいきなりYL9.5を読んだのは、すっごい快挙じゃないですか?もっと「読んだよー!!」と大騒ぎしてもいいほど…。
〉というような訳で、to be continued..........
〉って、次は一体いつでしょ〜〜〜。半年後ぐらいかな?^^;;
コンダラにならない程度にHappy Readingしてください。
〉# 本当は、PaperBackの広場があるうちに、こういう紹介が書きたかったのです。残念。
PBの広場が復活するといいですねえ。
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お名前: 涼音
投稿日: 2005/5/20(17:02)
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杏樹さん、こんにちわ。 お祝い頂きありがとうございます。なんか、語数報告みたい(笑) あ〜、語数報告もしてないなぁ。。。 〉ハイラインは昔気に入って何冊も読みましたが、忘却の彼方へ去ってしまったものも多くて…。ハイラインは物語が面白いので、次々と読んでいきました。特に「月は無慈悲な夜の女王」と「夏への扉」は印象が強いです。涼音さんが読みたいといっていたのでついにその時が…?!と期待いっぱいです。 〉SFには今は興味が薄れてしまいましたが、ハインラインはおもしろかったな〜という記憶だけはしっかり残っています。 読んでらしたのですね〜。 ハインラインの魅力は確かに、物語の面白さですよね。 実は、目標は月は無慈悲な。。。なのですが、もうひとつ野望があって、「愛に時間を」 を原書で読むという野望。 邦訳でも、毎日何時間かかけて読んで、でも丸々1週間はかかったあの本。原書で読んだ ら一体どれぐらいかかるのか、という、野望が。。。。。。 〉〉■The Door into Summer (by R.A.Heinlein) YL 9.5以上 ☆の数未定 〉〉 邦訳:夏への扉 〉あらら。難しかったですか。猫語は原書だとどんな感じなんでしょうね。 これは、本をぱらっと見てもらった方がいいんでしょうけど。 猫の鳴き声が英語の単語とかけあわせになってるんですよ。 "no"なんか、猫でも言えそうでしょ。そんな感じ。 原書で読む醍醐味ですね。 ちなみに、我が家には猫が4人おります。ときどきワンって鳴きますけど^^;;、 あれ、何か1個ほしいっていってるのかな〜。 〉ジュブナイルでYL9.5だと、それ以外の本は…同じぐらいのものなんでしょうか。 〉だとすると、ジュブナイルよりも自分が好きな本を選んだほうがいいのではないでしょうか。 ここが難しいところで、YL9.5と評価したのですが、それでも、ジュブナイルの方が 簡単なんですよ^^;; 今の感覚だと、Heinleinはジュブナイルならなんとか分からない 所も多いのだけれど、何とか読める。一般作品は分からない部分が多すぎて筋が 追えない、というところで。 するって〜と、Heinleinの一般作品のYLは一体いくつと書けばいいのやら。 単に私がYLを高く書きすぎているという説もあるのかも^^;; 〉コンダラにならない程度にHappy Readingしてください。 は〜い、また読んだら、紹介しま〜す。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2005/5/23(01:31)
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涼音さん、こんばんにゃ。
〉お祝い頂きありがとうございます。なんか、語数報告みたい(笑)
〉あ〜、語数報告もしてないなぁ。。。
数えてはいるのでしょうか?
〉読んでらしたのですね〜。
〉ハインラインの魅力は確かに、物語の面白さですよね。
〉実は、目標は月は無慈悲な。。。なのですが、もうひとつ野望があって、「愛に時間を」
〉を原書で読むという野望。
〉邦訳でも、毎日何時間かかけて読んで、でも丸々1週間はかかったあの本。原書で読んだ
〉ら一体どれぐらいかかるのか、という、野望が。。。。。。
おおおお〜〜〜!
「愛に時間を」!
あまりの分厚さに、手に取ることもなく通り過ぎてしまった本です。
でもハインラインの主な著書を制覇する頃には読めるようになっているかも。
ちなみに私は「指輪物語」に3ヶ月かかりました。多読してなかったら1年かけても読めなかったと思います。読んでいればいつかは届くことでしょう。
〉〉〉■The Door into Summer (by R.A.Heinlein) YL 9.5以上 ☆の数未定
〉〉〉 邦訳:夏への扉
〉〉あらら。難しかったですか。猫語は原書だとどんな感じなんでしょうね。
〉これは、本をぱらっと見てもらった方がいいんでしょうけど。
〉猫の鳴き声が英語の単語とかけあわせになってるんですよ。
〉"no"なんか、猫でも言えそうでしょ。そんな感じ。
〉原書で読む醍醐味ですね。
「護民官ペトロニウス」は忘れてました。最初のほうをガマンするとだんだん読みやすくなるという意見もあるようで。
MOMA親爺さんの投稿に出てきたSF作家は懐かしいです。当時けっこういろいろ読んでたことを思い出しました。アシモフ、ブラッドベリ、クラーク、オールディズ…。でも一人の作家でたくさん読んだのはハインラインとブラッドベリです。
〉ちなみに、我が家には猫が4人おります。ときどきワンって鳴きますけど^^;;、
〉あれ、何か1個ほしいっていってるのかな〜。
猫が4名さま…いいなぁ〜。…でも「ワン」?!
〉〉ジュブナイルでYL9.5だと、それ以外の本は…同じぐらいのものなんでしょうか。
〉〉だとすると、ジュブナイルよりも自分が好きな本を選んだほうがいいのではないでしょうか。
〉ここが難しいところで、YL9.5と評価したのですが、それでも、ジュブナイルの方が
〉簡単なんですよ^^;; 今の感覚だと、Heinleinはジュブナイルならなんとか分からない
〉所も多いのだけれど、何とか読める。一般作品は分からない部分が多すぎて筋が
〉追えない、というところで。
〉するって〜と、Heinleinの一般作品のYLは一体いくつと書けばいいのやら。
〉単に私がYLを高く書きすぎているという説もあるのかも^^;;
これはもうほかに読む人を探して、複数評価にもっていかないと決着が出ないかも。
それでは〜。
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涼音です。こんばんわ。
〉数えてはいるのでしょうか?
しっかり数えてます。
数える必要がない、という境地に至るには、もう数千万語読まないとだめなのでは
ないかという、煩悩の塊ですから^^;;
〉おおおお〜〜〜!
〉「愛に時間を」!
〉あまりの分厚さに、手に取ることもなく通り過ぎてしまった本です。
〉でもハインラインの主な著書を制覇する頃には読めるようになっているかも。
〉ちなみに私は「指輪物語」に3ヶ月かかりました。多読してなかったら1年かけても読めなかったと思います。読んでいればいつかは届くことでしょう。
"Time Enough for Love: The Lives of Lazarus Long"
まぁ、これは、老後の楽しみにとっておいてもいいかもしれませんね〜。
丁度、内容も老人の繰言ですし、Heinlein自身もかなり、晩年の作品は
饒舌になってますし。。
Lord of the Ringはオーストラリア旅行に行った時、全部で1冊になって
いる版が15Aドルという安売りをやっているのを見つけて、思わず買って
あります。いつ読むか、悩むところですが、そもそも3ヶ月ぐらいじゃ
読めそうな気がしません^^;;
〉猫が4名さま…いいなぁ〜。…でも「ワン」?!
「キャッ、キャッ」っと鳴くのも居ます。うちの猫どもは、全く。。。
ではでは。