[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/23(23:25)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: macska
投稿日: 2005/5/17(13:40)
------------------------------
コウモリとカエルが好きなmacskaです。
日本語になったコウモリの本を読みましたが、それが原書で購入できて、さらに著者のKenneth Oppelの紹介文にはRoald Dahlの名前もありました。
現在のところ3部作で出版されているようですが、これで完結なのかはわかりません。
原題では
1. Silverwing ISBN 0-340-74348-4
2. Sunwing ISBN 0-689-83287-7
3. Firewing ISBN 0-689-86988-6
Silverwingだけは在庫の関係で出版社が違うのを買いました。
邦題では
シリバーウィング
サンウィング
のみが出版されていて、嶋田水子さんという方が翻訳しています。私はコウモリの会に入っていますが、コウモリの専門家からも実際のコウモリの習性などよく捉えて描かれていると評価されていますよ。
そのうち絶対原書で読む本として書棚に納めました。今はまだ読み始めませんが、大好きなコウモリの本を原書で読める日が来ると思っただけでニコニコしちゃいます。
書評システムでひとつだけISBN検索してみたけど引っかかりませんでした。まだ読んだことない方が多いかもしれないと思い、ぜひ紹介したいと書き込みました。読んだことのある方、これからでも読んだ方、それに著者のKenneth Oppelについて何かご存知の方、いらっしゃいましたらレスください。待っています。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ガチャピン
投稿日: 2005/5/18(22:59)
------------------------------
"macska"さんは[url:kb:794]で書きました:
〉コウモリとカエルが好きなmacskaです。
macskaさん、こんばんは。
田舎に住んでいたのに、蝙蝠(漢字で書くと少し雰囲気が。。。)
の実物を見たことが無いガチャピンです。
〉日本語になったコウモリの本を読みましたが、それが原書で購入できて、さらに著者のKenneth Oppelの紹介文にはRoald Dahlの名前もありました。
〉現在のところ3部作で出版されているようですが、これで完結なのかはわかりません。
〉原題では
〉1. Silverwing ISBN 0-340-74348-4
〉2. Sunwing ISBN 0-689-83287-7
〉3. Firewing ISBN 0-689-86988-6
〉Silverwingだけは在庫の関係で出版社が違うのを買いました。
〉邦題では
〉シリバーウィング
〉サンウィング
〉のみが出版されていて、嶋田水子さんという方が翻訳しています。私はコウモリの会に入っていますが、コウモリの専門家からも実際のコウモリの習性などよく捉えて描かれていると評価されていますよ。
〉そのうち絶対原書で読む本として書棚に納めました。今はまだ読み始めませんが、大好きなコウモリの本を原書で読める日が来ると思っただけでニコニコしちゃいます。
〉書評システムでひとつだけISBN検索してみたけど引っかかりませんでした。まだ読んだことない方が多いかもしれないと思い、ぜひ紹介したいと書き込みました。読んだことのある方、これからでも読んだ方、それに著者のKenneth Oppelについて何かご存知の方、いらっしゃいましたらレスください。待っています。
私の読んだ本を総ざらいしましたが、すみません、
コウモリの話しは見つかりませんでした。
その代わりではありませんが、私の場合は、ブタの話しが結構多い。
(だから何?)
コウモリと言えば、東南アジアに凄く大きなコウモリや、
果物を主食にしているコウモリがいると聞きました。
一度、じっくりお会いしたいものです。
チョッと夜風にあたりに出て来た@ガチャピン
Happy Reading !
------------------------------
ガチャピンさん、こんにちは!
"ガチャピン"さんは[url:kb:797]で書きました:
〉田舎に住んでいたのに、蝙蝠(漢字で書くと少し雰囲気が。。。)
〉の実物を見たことが無いガチャピンです。
絶対近くにいたと思いますよ。洞窟にいるのもいるし、木造の家の隙間に暮らすのもいるし、木の洞にいるのもいます。みんな昼間は寝てて夜に活動するし、ちょっと見、鳥と間違えちゃうようなのもいるから、きっと気づかなかっただけですよ。
〉私の読んだ本を総ざらいしましたが、すみません、
〉コウモリの話しは見つかりませんでした。
わぁ、調べてくださったんですね。ありがとうございます。
〉その代わりではありませんが、私の場合は、ブタの話しが結構多い。
〉(だから何?)
うん、ブタが主人公の本は結構ありますよね。
コウモリはこのシリーズの他にもう一つ、
Janell Cannon作 Stellaluna
があります。こちらは1994年ABBY賞を受賞したりしていて、日本語にも訳されています。
「ともだち、なんだもん! -コウモリのステラルーナの話-」
ISBN 4-89238-854-8
児童書らしい愛情にあふれた作品ですよ。
こちらはまだ原書は持っていませんが、ぜひ近いうちに欲しいと計画しています。
〉コウモリと言えば、東南アジアに凄く大きなコウモリや、
〉果物を主食にしているコウモリがいると聞きました。
〉一度、じっくりお会いしたいものです。
大型のコウモリは果物を食べます。そして目で物を見ます。小型のコウモリは虫が主食でおなじみの超音波です。大型のコウモリは南の国に住んでいます。その辺が、先に紹介した本、シリバーウィングにもよく著されていますよ。
ではまた。
------------------------------
macskaさん はじめまして! 699分の1です。
多読で読んだ絵本のなかで“こうもり”は認識を新たにした本が多いので
でてまいりました。
簡易検索で“こうもり”とひらがなで検索してみると9件ヒットします。
その他に
Flying Bats! (Hello Reader Science Level 1)
Fay Robinson (著), Carol Schwartz (イラスト
Zipping, Zapping, Zooming Bats (Let's-Read-and-Find-Out Science, Stage 2)
Ann Earle (著), Henry Cole (イラスト)がありました。
コウモリのお好きな方がこれらの絵本をどう評価なさるか楽しみです。
では ハッピイ コウモリング!!