Re: 【ネタばれ】◆Marvin Redpost 第１巻 Kidnapped at Birth?

スリガラスの向こうに人影、
所在なさげに指輪をもてあそんでいる手のクローズアップ。
（本人のプライバシーを守るために音声を変えてあります）
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いやぁ、ぢつはアタクシ、
あんまり大きな声じゃいえないっすけどね、
でも、せっかくネタバレ企画だからコクっちゃいますけど、
まぢでThe Prince of Shampoonだったんぢゃないか、と思ってるんっすよ。
ホント、未だにChapter 10にハートをわしづかみにされたままです。
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匿名希望：あおむし

ペギさん、あおむしさん、こんにちはー。ぷーさんです。

うれしいっ！！（喜）

え？なんでかって？
あおむしさんが思い切ってコクってくれたから！
今まで黙ってたけど、わたしも同じ事思ってました〜。

ホントはどうなんだー！教えてくれーーー！（真剣）

はらぺこあおむしさん、こんにちは、さば猫です。

やっぱり、ここですよねー、気になりますよねー。

MarvinがThe Prince of Shampoonではないかという疑惑は
ぬぐいきれないですよ、やっぱり。

なんでChapter10に"One in a Million"が付けられているかを考えると、
Sacharのことだから思わせぶりで付けたとも考えられる訳ですが、最後の２行で
Besides,he probably wasn't Prince Robert anyway.
The odds were one in a million.
と来ますよね。

読者がMarvinは結局どっちなのと混乱しているのを見てSacharがニヤニヤし
ている姿が想像出来ませんか。
つまり、違うんだよ違うんだよMarvinはPrinceじゃないんだよと言っておいて
実はPrinceなんだよと逆説的に言っていると思いませんか。

ええ、私はMarvinがPrinceだと思っています。
ちなみにＯ型ではありません。爆

はらぺこあおむしさん、ぷぅさん、さば猫さんこんばんは。
ペギー双葉山です。

その他、MarvinはThe Prince of Shampoonである！　派の皆さん、
こんばんは。

やっぱそうすか。

最後の方、
「ボクはプリンスだ。でも、今まで面倒みてくれた今の家族との
　想い出もたくさんあるし、みんないい人たちだから、、」
　
というような理由で、マービンが自分で、
「この人たちとの生活を選ぼう」
と、今後の人生を選び取ったですもんね。

そうすると、なんでお母さんが、
「あなたは、私がおなかを痛めた子どもなのよ！」
と言わなかったのか、合点がいきます。

ペギー双葉山さん、ぷーさん、さば猫さん、こんちはー。

意を決して告白してよかった。(^^;;;;;
作者に心をもてあそばれているのは私だけじゃなかったのねん。（爆）

〉その他、MarvinはThe Prince of Shampoonである！　派の皆さん、
〉こんばんは。

そう、言い切ってしまうと、MPS派。
(Marvin is the Prince of Shampoon派）
しかし、本当にそうなのか？？？？
誰かオイラに本当のことを教えてくれぃ！！（しんっけんっ）

ちなみに、さば猫さんご指摘のOne in a Million、
私的には最重要キーワードです。
うがった見方をすれば、1巻以降全8巻すべてが
One in a Millionのようにも思えます。
（１巻以降のネタバレになるからこれ以上書かないけど）

おこりそうでおこらない日常、
おこらなさそうでおこる非日常、
単なるファミリー系児童書で終わらない、
意外な物語性がMarivinの魅力です。

〉やっぱそうすか。

いや、わからないからもだえています。(^^;;;;;;;;;;;;

〉最後の方、
〉「ボクはプリンスだ。でも、今まで面倒みてくれた今の家族との
〉　想い出もたくさんあるし、みんないい人たちだから、、」
〉　
〉というような理由で、マービンが自分で、
〉「この人たちとの生活を選ぼう」
〉と、今後の人生を選び取ったですもんね。

毅然とした態度で選んだのか、
揺れ動きながら選んだのか、
無意識が彼に選ばせたのか、それはわからないけれど、
さらなる検査を受けることを自ら拒否したという点では、
彼は選んでいるんですよね。

〉そうすると、なんでお母さんが、
〉「あなたは、私がおなかを痛めた子どもなのよ！」
〉と言わなかったのか、合点がいきます。

Royal Bloodが引き起こす、数奇な運命の数々、と考えると、
友だちとの関係、先生との関係も理解できる！？！？のか！？（悶々）

MarvinはThe Prince of Shampoonなのでは疑惑スレッドのみなさん、こんばんは・・・チクワです・・・
あ、ペギーさんもいらっしゃって、まとめてる・・・(←ここ、訂正に来た・・・)

うん、そーですよね。だって顔もうり２つ・・・

そーだ、そーだ、ぜったいそーだ・・・

私も、ちゃんと否定されていないのは気になっていました・・・

さば猫さん>読者がMarvinは結局どっちなのと混乱しているのを見てSacharがニヤニヤし
さば猫さん>ている姿が想像出来ませんか。
さば猫さん>つまり、違うんだよ違うんだよMarvinはPrinceじゃないんだよと言っておいて
さば猫さん>実はPrinceなんだよと逆説的に言っていると思いませんか。

・・・っていうか・・・

この８巻でおわってしまうあまりにも短いシリーズは
このあとに、壮大なスケールの長編ファンタジー、the Prince of Shampoonシリーズが発刊され、
その前座シリーズだということではないでしょうかあ！！！
Sachar氏も、逆説手法を使い、さりげに宣伝しているのかもしれません。

これを「うわさ」にしたてあげ、ネットとかに流してみようかな・・・
ホントになんないかな・・・
捕まるか・・・

最初の自分のネタばれ投稿が、ほとんどネタばれになってないのに気づいて
ショックを隠せないチクワでした。

では・・・

チクワさん、どもー。

〉この８巻でおわってしまうあまりにも短いシリーズは
〉このあとに、壮大なスケールの長編ファンタジー、the Prince of Shampoonシリーズが発刊され、
〉その前座シリーズだということではないでしょうかあ！！！
〉Sachar氏も、逆説手法を使い、さりげに宣伝しているのかもしれません。

いや、この話は、その方向に進んだ可能性も大いにあるよね。（きっぱり）
でも、もしそうなっていたら、私は２巻以降読んでいないかも。(^^;;;;
＃読者ってワガママね。（爆）

〉最初の自分のネタばれ投稿が、ほとんどネタばれになってないのに気づいて
〉ショックを隠せないチクワでした。

あら？そうでした？？？(^O^)

皆さんこんにちは。みぃみぃ＠児童書で250万語です。

私もMarvinはPrinceではないかと思っているひとりです。
本当のMarvinが産院で死んでしまったかどうかは別として
産院で彼らが言っている様な「取り違え」が実際あった
可能性は否定できないし、それを現在の両親が知らなかった
可能性もありますよね。

Marvin＝Princeに一票ですo(^-^)o