[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2025/5/13(11:25)]
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: Raquel http://orchid.tea-nifty.com/
投稿日: 2004/10/2(16:38)
------------------------------
由良さん、こんにちは。
レス、ありがとうございます。
由良さんのHPには、よくおじゃまさせていただいています。
(いつもこっそりですいません〜)
〉れなさんやRaquelさんの書き込みを読んでロマンス小説に興味を持っているこのごろです。
〉ロマンスといえば,思い浮かぶのはピルチャーです。
〉これもNETで知って読み始めた作家さんですが,とても素敵な癒し本です。
〉が,まだ洋書には挑戦できていません。
ピルチャー、いわゆるロマンス小説ほど激しくなくて、愛情表現なんかもイギリスらしい控えめさ(と思うんですが)で
素敵ですよね。
"September"なんかは、分厚くてなかなか挑戦しづらいですが、私でも読めた
"Endless Summer"や"The Carousel(綴りがあやしいです)"、あと短編集とか、
由良さんなら読めますよ、きっと。
〉私,この部分を読んで勇気をふるって古本屋にてハーレクインヒストリカルとスーパーロマンスというものを購入してみました。
〉(やはり,ちょっと恥ずかしいという気持ちがあるんですね。)
〉結構面白い!ヒストリカルの方は,まるで少女漫画の世界でした。
〉陰謀や流血の中で前向きに生きる女性達が魅力的でした。
〉スーパーロマンスは,読ませる話でちょっともらい泣き。
〉こちらはちょっと大人っぽいですね。
〉でも,どちらも表紙絵がちょっと恥ずかしい--;
おお〜、嬉しいです。結構、面白いでしょう?
もしおいやじゃなかったら、何を読まれたかこっそりどこかで教えてください。
ヒストリカルでは、エリザベス・メインという作家さんの「恋と剣」が、衝撃的に
面白かったです。あと、デボラ・シモンズのもの。
ハーレクインコミックスにもなっています。
スーパーロマンスは、その長さの分だけ、類型的になりがちなハーレクインシリーズの中でも、
作家さんの力量が出てくるものだと思います。
〉うーん,はまってしまうかもしれない。
う〜ん、はまってください。と言いたいような、申し訳ないような。
〉おまけにそこで洋書10円セールをやっていたので,ファンタジー本の他にもロマンス本を買ってみました。
〉Bloodline /Sidney Sheldon (著)
〉A Knight to Remember /Christina Dodd (著)
〉Mirror Image /Sandra Brown (著)
〉Wild Is My Love /Janelle Taylor (著)
まぁ、10円ですか!うらやましいです。
〉どれも読んだことのない作家さんなので,いつかは読んでみたいです。しかし,ロマンス本って分厚い。
おお〜、Christina Doddが。
Sandra Brownは、上の方で久子さんがおすすめくださったものですね。
ぜひ、いつか感想を聞かせてくださいね。
〉楽しみにしています。また読みたい本が増えてしまいました。
そういっていただけると、嬉しいです。
分厚さにめげずに、また読みますね。
ではでは、楽しい読書を♪
上へ
|
前のメッセージへ
|
次のメッセージへ
|
ここから後の返答を全表示
|
返答を書き込む
|
訂正する
|
削除する
お名前: 由良 http://yura.oops.jp/
投稿日: 2004/10/2(22:16)
------------------------------
Raquelさん,こんばんは。
〉由良さんのHPには、よくおじゃまさせていただいています。
〉(いつもこっそりですいません〜)
あら,こちらこそありがとうございますー。
私も巡回にRaquelさんのところを入れました。
〉ピルチャー、いわゆるロマンス小説ほど激しくなくて、愛情表現なんかもイギリスらしい控えめさ(と思うんですが)で
〉素敵ですよね。
〉"September"なんかは、分厚くてなかなか挑戦しづらいですが、私でも読めた
〉"Endless Summer"や"The Carousel(綴りがあやしいです)"、あと短編集とか、
〉由良さんなら読めますよ、きっと。
そうなんです。特別な事件はおきないんですけど読ませますよね。
短編集はいいかもしれません。チェックしておきます。
〉おお〜、嬉しいです。結構、面白いでしょう?
〉もしおいやじゃなかったら、何を読まれたかこっそりどこかで教えてください。
〉ヒストリカルでは、エリザベス・メインという作家さんの「恋と剣」が、衝撃的に
〉面白かったです。あと、デボラ・シモンズのもの。
〉ハーレクインコミックスにもなっています。
〉スーパーロマンスは、その長さの分だけ、類型的になりがちなハーレクインシリーズの中でも、
〉作家さんの力量が出てくるものだと思います。
なるほど。
ヒストリカルの方はエリザベス・ヘンシャルの「運命の黒騎士」と「可憐な射手」です。
スーパーロマンスはタラ・T・クインの「永遠のシェルター」です。
どれも女性が健気に頑張る姿がいいです。
〉う〜ん、はまってください。と言いたいような、申し訳ないような。
えーっと。。。今日,新刊のヒストリカルを3冊買ってしまいました。
〉おお〜、Christina Doddが。
Raquelさんのブログでもこの作家さんの名前が出ていたので,ちょっと読んでみました。
分厚いけれど字はわりと大きめ。
傷ついて修道院?に逃げ込んだ男性とヒロインが出会うところまで読みました。
意外と読めそうです。
ではでは,今夜は梅酒を飲みながら乙女読書にいそしみます。