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お名前: 柊
投稿日: 2018/2/13(10:43)
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未だにゲド戦記を原書で読めていない柊です。ついでに言うと、日本語で読んだ時はまだ最果ての島から帰ってきた辺りで終わっていました。ので、続きを知らない。
ル・グウィンの追悼記事を読み、しばらく新聞を読まない間に亡くなったのを知りました。ゲド戦記の1巻目のあとがきだけ読んだら、白人の初老男性ばかりが主人公のファンタジー界に一石を投じるべく、若くて有色人種のゲドを主人公にしてみたこと、でも、本の表紙の絵では白人になっていたことなど書かれていました。
最近でも、色々論争に加わっていたことなど、新聞記事には書いてありました。ファンタジーは現実を書くための装置と考えていたことなど書いてあり、だとしたら、宮崎駿監督よりは、高畑監督の方を指名してゲド戦記を作ってもらえば良かったのでは?と思います。
Catwingsも原書で初めて知り、とても面白かったので、「そうか、もう亡くなったのか」とさみしいというか、気抜けしています。
追悼に、ゲド戦記を読んでみるか。いや、まだちょっと早いか、と迷っています。英語力的にはいけそうな気がするのですが、長編小説を読むのは疲れるからと敬遠することが続いていまして。(え〜と、10年ぐらい。しかも、気が向いた時はやたらと難しくて長いものも平気で読む)ああっ、石を投げないでっ。
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こんばんは! 柊さん!!
とてもお久しぶりな日向です。
「追悼ル・グウィン」に触発されました…
〉未だにゲド戦記を原書で読めていない柊です。ついでに言うと、日本語で読んだ時はまだ最果ての島から帰ってきた辺りで終わっていました。ので、続きを知らない。
いやいや、実は日本語ですらも、一字も読んでいない日向です(笑)
〉ル・グウィンの追悼記事を読み、しばらく新聞を読まない間に亡くなったのを知りました。ゲド戦記の1巻目のあとがきだけ読んだら、白人の初老男性ばかりが主人公のファンタジー界に一石を投じるべく、若くて有色人種のゲドを主人公にしてみたこと、でも、本の表紙の絵では白人になっていたことなど書かれていました。
〉最近でも、色々論争に加わっていたことなど、新聞記事には書いてありました。ファンタジーは現実を書くための装置と考えていたことなど書いてあり、だとしたら、宮崎駿監督よりは、高畑監督の方を指名してゲド戦記を作ってもらえば良かったのでは?と思います。
確かに!!
はっきり書いちゃうとアレだから、ファンタジーにする手法って多いですよね。
〉Catwingsも原書で初めて知り、とても面白かったので、「そうか、もう亡くなったのか」とさみしいというか、気抜けしています。
私もCatwingsは多読で知りました。
あの時は「ル・グウィンのお話を原書で読んでる!!」と、嬉しかったっけ。
〉追悼に、ゲド戦記を読んでみるか。いや、まだちょっと早いか、と迷っています。英語力的にはいけそうな気がするのですが、長編小説を読むのは疲れるからと敬遠することが続いていまして。(え〜と、10年ぐらい。しかも、気が向いた時はやたらと難しくて長いものも平気で読む)ああっ、石を投げないでっ。
石を投げるなんて(笑)
長編は、本の分厚さに負けますね…
10年以上、長編を読んでいない…いや、ここのところ英語ではほとんど読んでいない私には、ちょっと無理だ~。。。
ご健闘を祈ります!!
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柊さん、こんにちは。
そうなんです。ル・グウィンが亡くなりました。
〉未だにゲド戦記を原書で読めていない柊です。ついでに言うと、日本語で読んだ時はまだ最果ての島から帰ってきた辺りで終わっていました。ので、続きを知らない。
もともとは「さいはての島へ」までだったんですよね。ずっと後になって続編を書いて、一部の人からはブーイングだったとか。わかる気はします。
〉ル・グウィンの追悼記事を読み、しばらく新聞を読まない間に亡くなったのを知りました。ゲド戦記の1巻目のあとがきだけ読んだら、白人の初老男性ばかりが主人公のファンタジー界に一石を投じるべく、若くて有色人種のゲドを主人公にしてみたこと、でも、本の表紙の絵では白人になっていたことなど書かれていました。
そうだったんですか。多島海と言う設定が、ヨーロッパ風ファンタジーの世界とは違っていますね。
〉最近でも、色々論争に加わっていたことなど、新聞記事には書いてありました。ファンタジーは現実を書くための装置と考えていたことなど書いてあり、だとしたら、宮崎駿監督よりは、高畑監督の方を指名してゲド戦記を作ってもらえば良かったのでは?と思います。
〉Catwingsも原書で初めて知り、とても面白かったので、「そうか、もう亡くなったのか」とさみしいというか、気抜けしています。
これはもう猫好きにはたまらない本ですねー。原書しか読んでません。
〉追悼に、ゲド戦記を読んでみるか。いや、まだちょっと早いか、と迷っています。英語力的にはいけそうな気がするのですが、長編小説を読むのは疲れるからと敬遠することが続いていまして。(え〜と、10年ぐらい。しかも、気が向いた時はやたらと難しくて長いものも平気で読む)ああっ、石を投げないでっ。
柊さんが「まだ早い」?!?あれだけの本を、猛スピードで読んでいて?!?柊さんが読んでいる長編小説より1冊あたりの語数はぐっと少ないですよ。まず1巻目だけでものぞいてみてはどうですか。
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"柊"さんは[url:kb:3212]で書きました:
〉未だにゲド戦記を原書で読めていない柊です。ついでに言うと、日本語で読んだ時はまだ最果ての島から帰ってきた辺りで終わっていました。ので、続きを知らない。
柊さん、はじめまして。かほるともうします。
〉ル・グウィンの追悼記事を読み、しばらく新聞を読まない間に亡くなったのを知りました。
ル・グウィン亡くなったのですね。
柊さんの投稿ではじめて知りました。
〉最近でも、色々論争に加わっていたことなど、新聞記事には書いてありました。ファンタジーは現実を書くための装置と考えていたことなど書いてあり、だとしたら、宮崎駿監督よりは、高畑監督の方を指名してゲド戦記を作ってもらえば良かったのでは?と思います。
そうなんですね。現実を書くための装置としてのファンタジーならそうかもしれません。
〉Catwingsも原書で初めて知り、とても面白かったので、「そうか、もう亡くなったのか」とさみしいというか、気抜けしています。
Catwingsシリーズもってます。
積ん読本のまま数年たってますが。
(後ろにはってあった価格シール見たら消費税5%の時代のものでした。)
そのうちきっとCatwings読んでみたいと思います。