Harry Bosch シリーズと Myron Bolitar シリーズ

　みなさん、こんにちは。ポロンです。

　HankさんのSheldon、間者猫さんのGrisham紹介と続いたので、私も
　ちょっとがんばって書いてみまーす(^^)

　ここ４ヶ月位、ほとんど同じシリーズものばかり読みつづけました。
　もともと、いろんな作家の本を読みたい、児童書も大人向きもあれこれ
　読みたい、というタイプだったのに、Harlan Coben の Myron Bolitar シリーズ
　第１作目「Deal Breaker」を読んでみたら、これがすっごくおもしろかった！
　シリーズの先が知りたくて、７作をほとんど一気読みしました。

　また、１年半前に記念すべきシリーズ第１作「The Black Echo」に出合って
　以来、私にとってあまりに大切なので、大事に少しずつ読むはずだった
　Harry Bosch シリーズなのですが、４作目の「The Last Coyote」を読み
　終わったとたん、Bosch がこの先、どんな生き方をするのかが知りたくて
　知りたくて、最新作に追いつきたくて、この夏ずっと読みつづけました。

　２つのシリーズを続けて読んだことで、シリーズものを順番に追いかけていく
　おもしろさがよーくわかりました♪
　今日は、この２つのシリーズを私なりにご紹介したいと思います。

　でも、超長文になりそうなので、興味のある方だけお時間のあるときに
　おつき合いくださいませ。m(__)m

───────────────────────────────────
■Myron Bolitar シリーズ（by Harlan Coben）
───────────────────────────────────

　sakigoroさん、れなさんもおすすめのシリーズです。
　Myron Bolitar は、31歳のスポーツ・エージェント。
　元大学バスケットボールの花形プレーヤーで、ドラフト１位でプロ入り
　するも、シーズンが始まる直前に練習試合でひざに重傷を負い、引退を
　余儀なくされます。その後、ハーバード・ロースクールに進み、FBIでも
　働いたあと、今はスポーツ・エージェントをしている、という設定。

　経歴が経歴だけに、彼のもとには「行方不明者を探して欲しい」などの
　以来が次々と舞い込み、素人ながら事件解明にあたることになります。
　Myron は典型的な白人中流家庭の出身で、甘っちょろいおぼっちゃん
　なのですが、バスケに対する未練が、心の深いところで傷となっているようです。

───────────────────────────────────
■Myronシリーズの魅力
───────────────────────────────────

　このシリーズは、WHODUNIT のおもしろさもあるのですが、それ以外に
　２つの大きな魅力があります。

　１つは、キャラクター造形の妙とウィットに富んだ会話です。
　Myron という主人公のキャラもすごくいいのですが、その脇役がまた
　個性的な人物ぞろい！(^^)
　特に、由緒正しい家柄で大金持ちの御曹司、相棒の Win というキャラは、
　シリーズに独特の魅力を添え、彼と Myron の掛け合いは絶妙です！
　地の文もとてもユーモラスで、軽快なテンポで読ませてくれます。

　２つめの魅力は、シリーズが進むにつれて、これが単に軽くておもしろい
　ミステリーというだけでなく、物語に深み・重みが増してくること。
　１作１作、Myron が解決に当たる事件は、彼自身のパーソナルな面とも
　密接に結びつきます。Myron は深く傷つき、逡巡し、人生のほろ苦さを
　噛みしめ、成長していきます。
　彼の身にはシリーズ中、様々なことが起きるのですが、読んでいる方も
　ほんとうに切なくなってしまい、胸がきゅんとなることが度々でした。
　１作読み終わるごとに、後味のいい余韻の残る作品群です。
　
───────────────────────────────────
■Myron シリーズの順番とお薦め本
───────────────────────────────────

　ここで、Myron シリーズを出版順に並べてみます。

　1. Deal Breaker ★
　2. Drop Shot
　3. Fade Away ★
　4. Back Spin
　5. One False Move ★
　6. The Final Detail
　7. Darkest Fear ★

　シリーズものは、順番に読んでいってこそ主人公の成長や変化が追え、
　おもしろさもその分増すのですが、７冊も読めないよ〜、という方の
　ために、いちばんのお薦め本に★印をつけました。
　どれか１作だけ読んでももちろんおもしろいのですが、できれば
　１、３、５、７の順に読むのがおすすめです。
　５作目、７作目はシリーズ最高傑作、とも言われていますが、７作目は
　３作目のネタばれがあるのと、３作目を読んでいないと理解しきれない
　ところがあります。
　最初に読むとしたら、１作目の「Deal Breaker」がミステリーのプロット
　的にもすごくおもしろいですし、キャラ造形や会話の魅力も存分に味わえます。
　これで Myron にはまったら、７作全部いってしまいましょう〜！（笑）

───────────────────────────────────
■Harry Bosch シリーズ（by Michael Connelly）
───────────────────────────────────

　「どうせオマエはこれが言いたくて出てきたんやろ〜」という声が
　外野から聞こえてきそうですが、実はそのとおりです（爆）
　Harry Bosch に巡り逢えたことだけでも、多読を始めてよかった〜！！
　と思うくらい、、、、好きです。

　もうすっかりこの広場ではおなじみのシリーズですが、改めて
　Harry Bosch の人となりをご紹介します。

　このシリーズは、ロサンジェルス市警ハリウッド署殺人課の刑事、
　Harry Bosch (本名 Hieronymus Bosch) を主人公とするハードボイルドです。
　第１作「The Black Echo」の時点では、Bosch は40歳。

　それ以前は、エリート部署である市警本部強盗殺人課で華々しい活躍を
　したものの、容疑者を射殺したことが原因で、左遷の憂き目に遭いました。
　市警の刑事とはいえ、警察という特殊組織とは折り合わず、常に
　上部との確執がたたない一匹狼です。

　Bosch は11歳のときに母親を亡くし、それ以来施設と里親の間を転々と
　して育ちました。その後ベトナム戦争に従軍。いまだにベトナムの
　後遺症で不眠症に悩まされるなど、心に深い傷を抱えています。

　「The Black Echo」では、そのベトナム時代のトラウマと事件とが
　絡み合い、読み進むにつれて、読者もともに Bosch の心の闇の奥へと
　いざなわれることになります。

　ベトナム帰りの一匹狼、というとハードボイルドにはありがちな
　設定なのですが、Bosch の孤独は、どうやらそこからくるだけの
　ものではなさそう。
　でも、１作目ではそれが何なのか、過去をほのめかすにとどまっています。
　それが、２作目、３作目、４作目と読み進むにつれて次第に明らかになり、
　Bosch の父親のこと、母親のことなども詳しく語られます。
　シリーズが進むにつれて、物語は Bosch の心の内面奥深くを探り、
　その心理描写には、ほんとに感情をもみくちゃにされます。

───────────────────────────────────
■Harry Bosch シリーズの魅力
───────────────────────────────────

　このシリーズは、ミステリーとしてとても質が高く、そのプロット展開で
　ぐいぐい読ませるのですが、なんといっても最大の魅力は、Harry Bosch
　という人物造形の深さにあります。

　Bosch は、組織やまわりの人間とは相容れない孤独な男。常にびんびん
　張り詰めたような緊張感をただよわせています。
　シリーズ中、彼は実に多くの傷を背負い込んでしまうのですが、
　そのえぐるような痛み、哀しみを真っ向から受けとめて、なおかつ真摯に
　生きようとする凛とした姿勢に心揺さぶられます。
　Bosch が殺人犯をつきとめようとする執念は、いわば生まれもった「使命」
　であり、その justice を追い求める生き様は、ほんとうに凄みを感じます。

　また、作者 Connelly は、その文章構成力、描写力が素晴らしいです！！
　読んでいて、思わずハートをわしづかみにされる文章に出合うことが
　たびたびで、そういうときは、その部分を何度も何度も読み返して、
　切なさに胸がいっぱいになってしまいます。

───────────────────────────────────
■Michael Connelly の作品リスト
───────────────────────────────────
　
　Harry Bosch シリーズは、今のところ10作が発表されています。
　出版順に並べてみます。

　1. The Black Echo
　2. The Black Ice
　3. The Concrete Blonde
　4. The Last Coyote
　　　　☆The Poet
　5. Trunk Music
　　　　☆Blood Work
　6. Angels Flight
　　　　☆Void Moon
　7. A Darkness More Than Night
　8. City of Bones
　　　　☆Chasing The Dime
　9. Lost Light
　10. The Narrows

　☆印をつけたのは、コナリーの単発作品なのですが、「Blood Work」や
　「The Poet」は、その主要キャラクターが「A Darkness More Than Night」、
　「The Narrows」に登場する（というか、主役を張る）ので、Bosch シリーズを
　読みつづけるのに必読の作品となっています。
　「The Narrows」は、なんと「The Poet」の続編でもあります。

　どの作品も質の高いものばかりですが、私が第９作まで読み終わった中で
　あえてベスト３をあげるとすれば、「The Last Coyote」「Angels Flight」
　「City of Bones」が大好き！！（心乱れてます：爆）
　でも、「The Black Echo」もすごく強烈な印象があってベスト３に
　入れたいほどだし、Harry を語る上では「A Darkness More Than Night」も
　はずしたくないです。
　要するに、ほとんど全部大好き♪（爆）
　
───────────────────────────────────
■Bosch シリーズは、第１作目から順番に読んでください♪
───────────────────────────────────

　これから読む方にお願いなのですが、このシリーズは、ぜひぜひぜひ！
　１作目から順番に読んでくださいね〜〜！（懇願〜）
　どれかひとつだけ読んでももちろんおもしろいと思いますが、それでは
　Harry Bosch の魅力の半分しかわからない！（と断言してしまおう〜：笑）
　つまみ食いすると損しますよー（笑）
　
　このシリーズは、１話完結のミステリーであると同時に、シリーズ全体が
　Harry Bosch という男の魂の遍歴、自分探しの道程をたどる大長編小説
　でもあります。（なーんてね^^）
　その大きなうねりを味わいながら読んでこそ、各々の作品の中での
　 Harry の心情や行動が、深〜く理解できるのです。(^^)

　Bosch ものを読んでいるとき、私はいつも Harry がすぐそばにいて、心の
　傷に苦しみもがいているような気がしますし、読書を離れているときでも、
　彼がL.A.の空の下にほんとうに実在しているような気さえします。
　Harry にどっぷり感情移入して読んでしまうので、あまりに胸が痛く、
　全く冷静ではいられないのです〜〜。

───────────────────────────────────
■コナリー作品、何から読むか？
───────────────────────────────────

　上に、このシリーズは第１作目から、と書きましたが、Connelly を読んだ
　ことがない方は、コナリー・ワールドの魅力を知るために、単発ものから
　先に読む、という手もあります。
　単発作品でおすすめなのは、「The Poet」と「Blood Work」です。
　それで Connelly の世界にはまったら、「The Black Echo」に進む、という
　のもきっと入りやすいはず♪
　私の初コナリーは「The Poet 」でした。（おもしろいですよー(^^)）
　でも、読みやすさから言えば、３作のうちいちばん読みやすいのは
　「Blood Work」だと思います。

───────────────────────────────────
■シリーズを読むときの注意　−　あらすじやレビューはあまり読まないように
───────────────────────────────────

　シリーズものは、主人公のまわりの人間関係、環境が少しずつ変化し、
　それに伴い主人公も人間として成長していきます。
　先々の作品のあらすじや読者評を読んでしまうと、そのサイドストーリー的な
　部分がネタばれになっていることが多いのです！！
　１作目を読んだばかりで、「○作目では主人公にはそんなことが起こるのか」
　なんて、あまり知りたくないでしょ？^^

　Myron も Bosch も、作品の先々でファンにとって大きなサプライズが
　数々待ち受けています。
　それがなにかは自分で発見してこそ楽しいもの♪
　あまりよそで読者評などを読まないようにしましょう〜（笑）
　
───────────────────────────────────
■シリーズものの魅力
───────────────────────────────────

　繰り返し書いたように、シリーズものを通して読むおもしろさは、
　主人公の成長や変化を追いつづけることにあるのですね。
　どんどん進化するシリーズを順番に追いかけてこそ、その醍醐味を
　深く味わえるのだとわかりました。
　それに、Myron シリーズも Bosch シリーズも、ほとんどの作品に主人公の
　ロマンスが挿入されていて、これがどうなるのかもすごく気になるのー（笑）

　Bosch シリーズは、今最新作の「The Narrows」を読んでいるところで、
　これを読み終わったら、他のシリーズものにも目を向けてみようと思っています。
　キャラクター造形が深く、物語に奥行きのあるハードボイルドのシリーズもの
　（できれば現在進行形の）があれば教えてください！
　とりあえず、レヘインのパトリック＆アンジー・シリーズの１作目、
　「A Drink Before the War」は手元に用意してあります（笑）

　長くなってしまいましたー。
　最後まで読んでくださった方、ありがとうございます♪
　自分で親記事を投稿するなんて１年ぶりなので、肩が凝りましたー！
　これでBoschファン、Myronファンが少しでも増えるとうれしいな〜（笑）
　
　Happy Reading!(^^)/

ポロンさん、こんにちは。　sakigoroであります。
とっても参考になる紹介、ありがとうございます。
何度もうなずきながら読みました。

───────────────────────────────────
〉■Myronシリーズの魅力
〉───────────────────────────────────

〉　このシリーズは、WHODUNIT のおもしろさもあるのですが、それ以外に
〉　２つの大きな魅力があります。

〉　１つは、キャラクター造形の妙とウィットに富んだ会話です。

〉　地の文もとてもユーモラスで、軽快なテンポで読ませてくれます。

〉　２つめの魅力は、シリーズが進むにつれて、これが単に軽くておもしろい
〉　ミステリーというだけでなく、物語に深み・重みが増してくること。
〉　１作１作、Myron が解決に当たる事件は、彼自身のパーソナルな面とも
〉　密接に結びつきます。Myron は深く傷つき、逡巡し、人生のほろ苦さを
〉　噛みしめ、成長していきます。
〉　彼の身にはシリーズ中、様々なことが起きるのですが、読んでいる方も
〉　ほんとうに切なくなってしまい、胸がきゅんとなることが度々でした。
〉　１作読み終わるごとに、後味のいい余韻の残る作品群です。

まったくおっしゃる通り。
こういった犯罪をあつかった作品で、後味のいいのはめずらしい。
文章の読みやすさも特筆に値すると思います。
Connellyも読みやすいのですが、一つ一つの文章が短めで、テンポ良く
読ませてくれるボライターシリーズはそれ以上かも。
Cobenの単発物である、Tell No Oneも、Gone for Goodも傑作だと思うし、
力量のある作家だと思います。　

〉───────────────────────────────────
〉■Myron シリーズの順番とお薦め本
〉
〉　最初に読むとしたら、１作目の「Deal Breaker」がミステリーのプロット
〉　的にもすごくおもしろいですし、キャラ造形や会話の魅力も存分に味わえます。
〉　これで Myron にはまったら、７作全部いってしまいましょう〜！（笑）

全部いっちゃいました。
最初にこれを紹介してくれた、れなさんに感謝、感謝です。

〉───────────────────────────────────
〉■Harry Bosch シリーズ（by Michael Connelly）
〉───────────────────────────────────

〉　「どうせオマエはこれが言いたくて出てきたんやろ〜」という声が
〉　外野から聞こえてきそうですが、実はそのとおりです（爆）
〉　Harry Bosch に巡り逢えたことだけでも、多読を始めてよかった〜！！
〉　と思うくらい、、、、好きです。

私も大好きです。　あまり関係ないかもしれないけど、途切れ途切れに
通っているNovaで初めてあった講師の出身地がロスときき、Connelly
の話でもりあがってしまった。　小説の中に出てくる地名や建物の
話なんかも交えて。
でも、ロスの地理の詳しさは、ぽろんさんにはとてもかなわないと思う。

───────────────────────────────────
〉■Bosch シリーズは、第１作目から順番に読んでください♪
〉───────────────────────────────────

〉　これから読む方にお願いなのですが、このシリーズは、ぜひぜひぜひ！
〉　１作目から順番に読んでくださいね〜〜！（懇願〜）
〉　どれかひとつだけ読んでももちろんおもしろいと思いますが、それでは
〉　Harry Bosch の魅力の半分しかわからない！（と断言してしまおう〜：笑）
〉　つまみ食いすると損しますよー（笑）

私が初めて読んだConnellyが、A Darkness More Than Nightで、
その次が、Blood Work。
とんでもない順番でしょ。　良い子はぽろんさんの説明通り、決してこんな読み方はしないように。損しますよ。
それでも、Blood Workの面白さにうならされ、いっぺんでConnellyのファンになったのです。　Connellyを単発物で読むのなら、Blood Workがお奨めです。
Boshシリーズの存在は、その次のBlack Echoで知ったのでした。
かろうじて、第一作目。その後、他の本を読むのに忙しく、Connellyはしばらく読んでませんでした。　
ところが、今年の6月頃から、PBはすべてPDA上で、電子テキストで読むようになったのですが、たまたまConnellyの作品はEbookで割と豊富に出ている。
そこで、BoshシリーズをEbookになっているのを全部続けざまに読みました。
そして、シリーズ物としての面白さにぶっとびました。
それほど感心しなかった、A Darkness more than nightも、シリーズとして
みれば納得の面白さ。

〉　
〉　このシリーズは、１話完結のミステリーであると同時に、シリーズ全体が
〉　Harry Bosch という男の魂の遍歴、自分探しの道程をたどる大長編小説
〉　でもあります。（なーんてね^^）
〉　その大きなうねりを味わいながら読んでこそ、各々の作品の中での
〉　 Harry の心情や行動が、深〜く理解できるのです。(^^)

ここ、ここ。　何度もうなづきました。
これは、ボッシュが出会う様々な事件を横糸にした、大長編です。
つまみ食いしたのでは、一冊を読んだことにならない。

〉　でも、読みやすさから言えば、３作のうちいちばん読みやすいのは
〉　「Blood Work」だと思います。

やさしくて面白く、深みもある。
やさしさについていえば、シェルダンより読みやすいと思ったもの。

〉　Bosch シリーズは、今最新作の「The Narrows」を読んでいるところで、
〉　これを読み終わったら、他のシリーズものにも目を向けてみようと思っています。

いいなぁ。　まだ、Ebookでは読めないのですよ。
紙のPBを買えばよいのでしょうが、片手で、薄暗いところでもねっころがったまま
読めるPDAでの読書環境になれると、紙の媒体にもどる気がしないのです。
思い立ったときに、瞬時に、ネットからダウンロードできる手軽さに慣れてしまうと、
Amazonで注文するのが億劫です。

〉　キャラクター造形が深く、物語に奥行きのあるハードボイルドのシリーズもの
〉　（できれば現在進行形の）があれば教えてください！
〉　とりあえず、レヘインのパトリック＆アンジー・シリーズの１作目、
〉　「A Drink Before the War」は手元に用意してあります（笑）

Lehane、いいですよ。
ただ、Boschシリーズよりも、読後がちょっと重たいかも。

〉　長くなってしまいましたー。
〉　最後まで読んでくださった方、ありがとうございます♪
〉　自分で親記事を投稿するなんて１年ぶりなので、肩が凝りましたー！
〉　これでBoschファン、Myronファンが少しでも増えるとうれしいな〜（笑）
〉　
〉　Happy Reading!(^^)/

自分が好きな作品ばかりというせいもあるかも知れませんが、
読書の楽しさが伝わってくる紹介、ありがとうございました。
Happy Reading!!!

sakigoroさん、こんにちは。ポロンです。

sakigoroさんに読んでいただけてうれしいです。
その上、うなずいていただけるなんて！(^^)

〉───────────────────────────────────
〉〉■Myronシリーズの魅力
〉〉───────────────────────────────────

〉まったくおっしゃる通り。
〉こういった犯罪をあつかった作品で、後味のいいのはめずらしい。
〉文章の読みやすさも特筆に値すると思います。
〉Connellyも読みやすいのですが、一つ一つの文章が短めで、テンポ良く
〉読ませてくれるボライターシリーズはそれ以上かも。
〉Cobenの単発物である、Tell No Oneも、Gone for Goodも傑作だと思うし、
〉力量のある作家だと思います。　

私の初CobenはTell No Oneだったんです。
すんごーいおもしろかったけど、余韻を残すという作品ではないですよね？
人物描写が平面的なのが不満で、Cobenはまた読みたい作家、には
ならなかったのです。

それが、sakigoroさんやれなさんのおすすめの言葉で
Myronシリーズは読んでみようと思いました。
読んでみてよかった！(^^)
Tell No One のようなノンストップサスペンスとは、また趣が違いますねー。
これで、Cobenに対する見方ががらりと変わりました。
単発ものも、また読んでみようと思います。

〉〉───────────────────────────────────
〉〉■Harry Bosch シリーズ（by Michael Connelly）
〉〉───────────────────────────────────

〉私も大好きです。　あまり関係ないかもしれないけど、途切れ途切れに
〉通っているNovaで初めてあった講師の出身地がロスときき、Connelly
〉の話でもりあがってしまった。　小説の中に出てくる地名や建物の
〉話なんかも交えて。
〉でも、ロスの地理の詳しさは、ぽろんさんにはとてもかなわないと思う。

わぁ〜、そういうのいいですねー！私も誰かと語り合いたい！
私はConnellyの公式サイトにあるロスの写真を眺めて、いつもため息ついてます（笑）
でも、全く地理には詳しくないですよ〜。
ロスにはむかーし、短期間ホームスティしたことがあるのですが、
断片的なことしか覚えてないのです。
でも、Connellyの小説の中で行ったことのある地名が出てくると
とてつもなく親近感を感じます^^

実際に行ってみたいのは、Boschの家があるハリウッドの北の丘あたり。
そこからフリーウェイの車の流れや夜景を眺めてみたいですねー。

〉───────────────────────────────────
〉〉■Bosch シリーズは、第１作目から順番に読んでください♪
〉〉───────────────────────────────────

〉〉　これから読む方にお願いなのですが、このシリーズは、ぜひぜひぜひ！
〉〉　１作目から順番に読んでくださいね〜〜！（懇願〜）
〉〉　どれかひとつだけ読んでももちろんおもしろいと思いますが、それでは
〉〉　Harry Bosch の魅力の半分しかわからない！（と断言してしまおう〜：笑）
〉〉　つまみ食いすると損しますよー（笑）

〉私が初めて読んだConnellyが、A Darkness More Than Nightで、
〉その次が、Blood Work。
〉とんでもない順番でしょ。　良い子はぽろんさんの説明通り、決してこんな読み方はしないように。損しますよ。
〉それでも、Blood Workの面白さにうならされ、いっぺんでConnellyのファンになったのです。　Connellyを単発物で読むのなら、Blood Workがお奨めです。

まぁ〜、なんと！sakigoroさんはA Darkness More Than Nightが最初でしたか！
あれは、Terry McCalebとBoschの対比がうまく描かれていると思いますけど、
Boschを最初に理解するのには向かないですね〜。
でも、その次がBlood Workというのは、幸運というべきか、sakigoroさんが
選ぶ作品をご存知だったというべきなんでしょうね。

〉Boshシリーズの存在は、その次のBlack Echoで知ったのでした。
〉かろうじて、第一作目。その後、他の本を読むのに忙しく、Connellyはしばらく読んでませんでした。　
〉ところが、今年の6月頃から、PBはすべてPDA上で、電子テキストで読むようになったのですが、たまたまConnellyの作品はEbookで割と豊富に出ている。
〉そこで、BoshシリーズをEbookになっているのを全部続けざまに読みました。
〉そして、シリーズ物としての面白さにぶっとびました。
〉それほど感心しなかった、A Darkness more than nightも、シリーズとして
〉みれば納得の面白さ。

よかった〜〜〜♪
sakigoroさんもシリーズ通して読んでらっしゃるのですね！
うれしいーーー！(^○^)

〉〉　このシリーズは、１話完結のミステリーであると同時に、シリーズ全体が
〉〉　Harry Bosch という男の魂の遍歴、自分探しの道程をたどる大長編小説
〉〉　でもあります。（なーんてね^^）
〉〉　その大きなうねりを味わいながら読んでこそ、各々の作品の中での
〉〉　 Harry の心情や行動が、深〜く理解できるのです。(^^)

〉ここ、ここ。　何度もうなづきました。
〉これは、ボッシュが出会う様々な事件を横糸にした、大長編です。
〉つまみ食いしたのでは、一冊を読んだことにならない。

ほんとに、たまらないシリーズですよね。
物語にあれほど重厚な味わいを持たすことのできるConnellyの力量は
すごいと思います。

〉〉　Bosch シリーズは、今最新作の「The Narrows」を読んでいるところで、
〉〉　これを読み終わったら、他のシリーズものにも目を向けてみようと思っています。

〉いいなぁ。　まだ、Ebookでは読めないのですよ。
〉紙のPBを買えばよいのでしょうが、片手で、薄暗いところでもねっころがったまま
〉読めるPDAでの読書環境になれると、紙の媒体にもどる気がしないのです。
〉思い立ったときに、瞬時に、ネットからダウンロードできる手軽さに慣れてしまうと、
〉Amazonで注文するのが億劫です。

読みたいときにすぐ読めるのがいいですね〜。
私は、The Narrows はDVDつきのハードカバーを買ってしまったのです。
でも、これが重たい〜〜。
寝ころがって読むには不向きですねー。持ち歩くのも重たいので、
家でちびちび読んでます。

〉〉　キャラクター造形が深く、物語に奥行きのあるハードボイルドのシリーズもの
〉〉　（できれば現在進行形の）があれば教えてください！
〉〉　とりあえず、レヘインのパトリック＆アンジー・シリーズの１作目、
〉〉　「A Drink Before the War」は手元に用意してあります（笑）

〉Lehane、いいですよ。
〉ただ、Boschシリーズよりも、読後がちょっと重たいかも。

Lehaneは、Mystic River を読んで傑作だと思ったものの、あまりの暗さ、
重たさに腰がひけてました。
でも、パトリック＆アンジーのシリーズは前にsakigoroさんがすすめてらしたのと、
ちまたでも評判のようなので、トライしてみます。

〉自分が好きな作品ばかりというせいもあるかも知れませんが、
〉読書の楽しさが伝わってくる紹介、ありがとうございました。
〉Happy Reading!!!

読書って、ほんとに楽しいですね〜！
宝の山の中から、私のお気に入りを探し求めて
これからも読んでいこうと思います♪
sakigoroさんのご紹介を、また心待ちにしています♪

ポロンさん、初めまして。derfelです。

　マイロン・ボリターの紹介で大事なものをお忘れですよ。マイロンが大好きなチョコレート・ドリンクのyoo-hooを。

　下記URLにあるような形状/容器だそうです。味は飲んだことが無いので、チョコレート味らしいとしかわかりません。振ってから飲むらしいのですが。

[url:http://www.drinkyoo-hoo.com/] (英語です)

　ああ、そうだ、Hank@El Paso,TXさん、飲んだことおありですか？　基本的に子供向けの飲みものらしいので、飲まれたことは無いとは思いますが。
# 飲まれたことのある方、どんな感じだったのかをフォロー下さると嬉しいです。

では。

derfelさん、はじめまして。ポロンです。

Yoo-hooのフォロー、ありがとうございます。

〉　マイロン・ボリターの紹介で大事なものをお忘れですよ。マイロンが大好きなチョコレート・ドリンクのyoo-hooを。

〉　下記URLにあるような形状/容器だそうです。味は飲んだことが無いので、チョコレート味らしいとしかわかりません。振ってから飲むらしいのですが。

〉[url:http://www.drinkyoo-hoo.com/] (英語です)

ちらりとのぞいてまいりました。
マイロン、いつでもどこでもこれを飲みたがるんですよねー。
で、ウィンのとこに行くと、必ず冷蔵庫に入っているという……
いつでも飲みたがるんだけど、口に中に後味が残らないのかしら？
でも、99%Fat Free というのは、マイロンってヘルシー志向？なのですね（笑）

機会があれば飲んでみたいです^^

derfelさん、ポロンさん　こんにちわ
エルパソは非常に乾燥しているので、水が放せません。
他の飲料は口に残りますので、殆ど水しかのみません。
従ってYoo-hooというのは今まで残念ながら飲んだことがありません。
今度スーパーに行った時には気をつけてみておきます。
見つかれば、また報告します。
では

"derfel"さんは[url:kb:305]で書きました:
〉ポロンさん、初めまして。derfelです。
〉
〉　マイロン・ボリターの紹介で大事なものをお忘れですよ。マイロンが大好きなチョコレート・ドリンクのyoo-hooを。

〉　下記URLにあるような形状/容器だそうです。味は飲んだことが無いので、チョコレート味らしいとしかわかりません。振ってから飲むらしいのですが。

〉[url:http://www.drinkyoo-hoo.com/] (英語です)

〉　ああ、そうだ、Hank@El Paso,TXさん、飲んだことおありですか？　基本的に子供向けの飲みものらしいので、飲まれたことは無いとは思いますが。
〉# 飲まれたことのある方、どんな感じだったのかをフォロー下さると嬉しいです。

〉では。

Hankさん、今日は。derfelです。

〉エルパソは非常に乾燥しているので、水が放せません。
〉他の飲料は口に残りますので、殆ど水しかのみません。
>
　流石、全米一汗っかきの町ですね。

〉従ってYoo-hooというのは今まで残念ながら飲んだことがありません。
>
　あ、やはりそうですか。

〉今度スーパーに行った時には気をつけてみておきます。
〉見つかれば、また報告します。　　
>
　はい、その時は、お願いします。

では。
---
derfel

ポロンさん、こんばんは。
このごろほとんど洋書を読んでいないので疑似潜伏中のれなです。
でも、マイロンが出てきては潜んでいるわけにも（笑）。

〉　ここ４ヶ月位、ほとんど同じシリーズものばかり読みつづけました。
〉　もともと、いろんな作家の本を読みたい、児童書も大人向きもあれこれ
〉　読みたい、というタイプだったのに、Harlan Coben の Myron Bolitar シリーズ
〉　第１作目「Deal Breaker」を読んでみたら、これがすっごくおもしろかった！
〉　シリーズの先が知りたくて、７作をほとんど一気読みしました。

一気読み！　素晴らしい。
７作かー、まだ訳されてないのあるのかなー、と思って本棚の前に立ったら、
ちゃんと文庫が７冊ありました。しくしく。

マイロン、会話が本当にいいですよね。
ウィンが好きー（笑）。

私はどの巻が好きかなー。
印象的という意味では、３巻が色々な意味で心に残るお話だったかなって
思います。奇数巻の方が面白いというのは同感。


〉　キャラクター造形が深く、物語に奥行きのあるハードボイルドのシリーズもの
〉　（できれば現在進行形の）があれば教えてください！

現在進行形っていうのがちょっとネックですし、私の中ではマイロンは
ハードボイルドじゃなかったりする（何故かは不明）のでますます危険ですが、
こういう路線（？）で私が「いつかは英語で読んでもいい」と思っている
のは、この辺です。

ウィリアム・Ｇ・タプリー William G Tapply
弁護士ブレイディ・コインシリーズ（扶桑社文庫）
一応今も続いているみたいです。かなり長いですね。

マイクル・Ｚ・リューイン　Michael Z Lewin
私立探偵アルバート・サムスンシリーズ
パウダー警部補シリーズ（早川文庫）
これはもう完結してるのかも。

クィンティン・ジャーディン　Quintin Jardine
スキナー警視正シリーズ（創元推理文庫）
これは続いてます。日本では３冊しか出てないけど、最新刊は１４冊目とか。

フェイ・ケラーマン　Faye Kellerman
デッカー＆ラザラスシリーズ（創元推理文庫）
止まってる？　のかな。それともあれで完結？

私の趣味なので、万人受けしていたかというとそうでもない（笑）ですし、
推理物としての出来がどうなのかっていうのも謎ですし、しかも開始時点は
かなり昔ですが、人物造形とお話の奥行きは私の基準をクリアしていますー。
ご参考までに。

ではでは、また楽しいご報告をお待ちしてます。
楽しい読書を。

れなさん、こんばんは。ポロンです。

〉ポロンさん、こんばんは。
〉このごろほとんど洋書を読んでいないので疑似潜伏中のれなです。
〉でも、マイロンが出てきては潜んでいるわけにも（笑）。

ぶくぶくあがってきてくださってありがとうございます♪

〉一気読み！　素晴らしい。
〉７作かー、まだ訳されてないのあるのかなー、と思って本棚の前に立ったら、
〉ちゃんと文庫が７冊ありました。しくしく。

一気読みさせるほどおもしろかったのですよー。
コーベン、しばらくマイロンものは書いてませんねー。
でも、あの７作目で一応の完結をみてるように、私には思えるのです。
もっと書いてほしいような、ほしくないような（笑）

〉マイロン、会話が本当にいいですよね。
〉ウィンが好きー（笑）。

このシリーズは会話がいい、というれなさんの言葉にぐっときて、
読んでみようかな〜という気になりました^^
sakigoroさんも、どの作品もよかった、とおっしゃってたし。
ご紹介、ありがとうございましたー！
ほんとにあの掛け合いは最高♪

〉私はどの巻が好きかなー。
〉印象的という意味では、３巻が色々な意味で心に残るお話だったかなって
〉思います。奇数巻の方が面白いというのは同感。

私も、１、２巻とももちろんおもしろかったけど、３巻で
ぐっとハートをつかまれました。
切ないですよね〜。

〉〉　キャラクター造形が深く、物語に奥行きのあるハードボイルドのシリーズもの
〉〉　（できれば現在進行形の）があれば教えてください！

〉現在進行形っていうのがちょっとネックですし、私の中ではマイロンは
〉ハードボイルドじゃなかったりする（何故かは不明）のでますます危険ですが、
〉こういう路線（？）で私が「いつかは英語で読んでもいい」と思っている
〉のは、この辺です。

マイロンは、「軽ハードボイルド」とか言われてるようですね。
これがハードボイルドといわれると、私もその定義がよくわからないと
思ってしまいます（笑）
でも、なんでもいいんです、おもしろければ(^^)

〉ウィリアム・Ｇ・タプリー William G Tapply
〉弁護士ブレイディ・コインシリーズ（扶桑社文庫）
〉一応今も続いているみたいです。かなり長いですね。

〉マイクル・Ｚ・リューイン　Michael Z Lewin
〉私立探偵アルバート・サムスンシリーズ
〉パウダー警部補シリーズ（早川文庫）
〉これはもう完結してるのかも。

〉クィンティン・ジャーディン　Quintin Jardine
〉スキナー警視正シリーズ（創元推理文庫）
〉これは続いてます。日本では３冊しか出てないけど、最新刊は１４冊目とか。

〉フェイ・ケラーマン　Faye Kellerman
〉デッカー＆ラザラスシリーズ（創元推理文庫）
〉止まってる？　のかな。それともあれで完結？

〉私の趣味なので、万人受けしていたかというとそうでもない（笑）ですし、
〉推理物としての出来がどうなのかっていうのも謎ですし、しかも開始時点は
〉かなり昔ですが、人物造形とお話の奥行きは私の基準をクリアしていますー。
〉ご参考までに。

うわー、れなさん、たくさんあげてくださってありがとう〜！
全部知らないものばかりです（爆）
人物造形と奥行きクリア、うれしい！うれしい〜〜！（笑）
どんなシリーズか、また詳しくお聞きすることがあるかもしれませんが、
そのときはまた教えてくださいませ！

〉ではでは、また楽しいご報告をお待ちしてます。
〉楽しい読書を。

れなさんも、楽しい読書を♪(^^)

こんにちは、ポロンさん、happyhopeです。

ひとこと、お礼を申し上げたくて、でてきました。
コナリーをこれから少しずつ、読んで行こうと思っていたのですが、どの順番で読もうか、ずっと質問したかったので、読んでいてうれしくなってしまいました。道案内をありがとうございます！！！

いつかお仲間に入れる日を楽しみに。
ではでは〜〜〜

happyhopeさん、こんにちは。ポロンです。

〉ひとこと、お礼を申し上げたくて、でてきました。
〉コナリーをこれから少しずつ、読んで行こうと思っていたのですが、どの順番で読もうか、ずっと質問したかったので、読んでいてうれしくなってしまいました。道案内をありがとうございます！！！

そうでしたかー！
お役に立ててうれしいです♪

happyhopeさんは、Blood Workで400万語を通過されたんでしたよね？(^^)
もうコナリーの魅力をよーくご存知のhappyhopeさんなら、
次はThe Black EchoでもThe Poetでも、お好きなものをどうぞー！

またお会いすることがあったら、ネタばれありの感想を
言い合いましょう(^^)
楽しみにしています！

Happy Reading!

"ポロン"さんは[url:kb:302]で書きました:
〉　みなさん、こんにちは。ポロンです。

〉　HankさんのSheldon、間者猫さんのGrisham紹介と続いたので、私も
〉　ちょっとがんばって書いてみまーす(^^)

ポロンさん、El　PasoのHankです。
早速、反応して頂いてありがとうございます。　PBの広場は他の広場とは
違って、急に階段がきつくなりなす。　入門者の広場には近眼の独眼流さんが丁寧なレスポンスをされ、多読人口を増やされようと努力されていますし、その他の広場もそういう運営がなされています。　PBの広場はすでに多読をマスターされた人の集まりであるとの観点から、皆さん報告されていますが、何千万語を読まれたsakigoroさんから、PB初心者の私までランクの範囲が非常に広い。　また対象の本は数限りなくあり、いざPBに挑戦しようと
しても、それの道案内がなければ、折角PBの広場まで辿り着きながら挫折することになるかもしれません。　そういう意味で、PBへのチャレンジャーの手助け、PBの広場の拡大、活性化のためにもPB入門者を暖かく迎えいれるような工夫が必要ではないかと思っていました。（今までの投稿はもちろん大いに助けになり道しるべとして参考にさせて頂いており感謝していますが）
そのひとつの例として、作家毎にまとまった書評を残すと、初めての人に非常に参考になるのではないかと思い、つたない文章ではありますが、最もやさしいと言われているSydney　Sheldonについて投稿致しました。　
その時に上に述べたような思いは述べなかったのですが、幸いにして意中をくんで頂き、間者猫さんがGrishamを、ポロンさんがcobenのMyronシリーズ、conellyのHarry　Boschシリーズを紹介して頂き、非常に嬉しく思っています。
これからPBに挑戦される人にとって大きな道しるべになると思います。
ポロンさんの書評を読ませて頂くと、次から書評を書くのが億劫になるくらいに理解力が深い、造形が深い、描写能力が高い。新聞社の書評欄でも担当
できるような人だと思いました。　さらにその上、本人の思いがひたひたと
胸を打つ筆致力には感服いたしております。またきめ細かな紹介本当にありがとうございました。　お勧めに従い、Blood　Workを読んでHarry　Boschシリーズを読んでいきたいと思います。　またcobenはすでに何冊か買ってあります（Myronか不明）が、Myronシリーズを先に読むようにしたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

Hankさん、こんにちは。ポロンです。

〉早速、反応して頂いてありがとうございます。　PBの広場は他の広場とは
〉違って、急に階段がきつくなりなす。　入門者の広場には近眼の独眼流さんが丁寧なレスポンスをされ、多読人口を増やされようと努力されていますし、その他の広場もそういう運営がなされています。　PBの広場はすでに多読をマスターされた人の集まりであるとの観点から、皆さん報告されていますが、何千万語を読まれたsakigoroさんから、PB初心者の私までランクの範囲が非常に広い。　また対象の本は数限りなくあり、いざPBに挑戦しようと
〉しても、それの道案内がなければ、折角PBの広場まで辿り着きながら挫折することになるかもしれません。　

お気持ちはよーくわかります！
私もまだGRや児童書ばかり読んでいたころは、やさしいPBの情報が
ちょっとでもあると、むさぼり読みましたよー（笑）
もう英語のレベルが気になって、気になって。
ペーパーバックについてのHPはたくさんあるけれど、英語難易度に
触れてるものはごく少ないですものね。

この広場が最初にできたときに、ぽんたさんが「最初に読んだPBは何ですか？」って
いう質問を投げかけてくれて、それに対するレスポンスがどどどっと
押し寄せたことがあります。
もうHankさんは読まれてると思いますけど^^
あんな風に、質問があればどんどん書き込んでもらえれば、
その答えがいっぱい返ってくると思います(^^)

〉そういう意味で、PBへのチャレンジャーの手助け、PBの広場の拡大、活性化のためにもPB入門者を暖かく迎えいれるような工夫が必要ではないかと思っていました。（今までの投稿はもちろん大いに助けになり道しるべとして参考にさせて頂いており感謝していますが）
〉そのひとつの例として、作家毎にまとまった書評を残すと、初めての人に非常に参考になるのではないかと思い、つたない文章ではありますが、最もやさしいと言われているSydney　Sheldonについて投稿致しました。　

きっかけを作ってくださってありがとうございました！
今までこの広場でPBの紹介をしてくださったみなさんも、いつも必ず
読みやすさレベルを書き込んでくださっていて、すごくいい紹介だと思います。
でも、作家ごとにまとまってると、興味のある作家のどの本を
まず選べばいいかが一目瞭然ですね！

でも、もうSheldonを17冊も読まれているHankさんなら、あと1〜2人の
作家を読めば、道案内は必要じゃなくなってくると思いますよ(^^)
CobenもConnellyもGrishamも、一般書としては読みやすい作家だと
思いますが、このくらいの難易度の作家はたくさんいるんです。

Stephen King なんかはこれよりもう１段階難しくなりますけど、
ここまでくれば、あとは自分と相性が合うかどうかいちばん問題。
物語にのめりこんでしまうと、語彙が難しいだのプロットが複雑だの、
描写が文学的だのなんてことは、もうどうでもよくなってくるんです。
ようは、おもしろいかおもしろくないか、それだけなんです。

なーんてえらそうなことを書きましたけど、少なくとも私が読んでるような
エンタテインメント系のものは、そんなにかまえなくても大丈夫です^^

〉ポロンさんの書評を読ませて頂くと、次から書評を書くのが億劫になるくらいに理解力が深い、造形が深い、描写能力が高い。新聞社の書評欄でも担当
〉できるような人だと思いました。　

きゃーーーっ、そんなことを言ったら新聞社の人が怒ります！（爆）

〉さらにその上、本人の思いがひたひたと
〉胸を打つ筆致力には感服いたしております。

思い入れが激しすぎて、ひいてる人がいるかもしれません（笑）

〉またきめ細かな紹介本当にありがとうございました。　お勧めに従い、Blood　Workを読んでHarry　Boschシリーズを読んでいきたいと思います。　またcobenはすでに何冊か買ってあります（Myronか不明）が、Myronシリーズを先に読むようにしたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

Connellyは、特にボッシュ・シリーズの最初の３作くらいはちょっとだけ
読みにくいかもしれません。
彼の最近の作品は、明らかに初期のものより読みやすくなってます。
描写が濃かった前の方が好きなので、ファンとしては残念なんですけど……

Harlan Coben の単発ものは、Tell No One の１冊だけ読みました。
後半150ページくらいは、ほんとにページをめくる手が止まりませんでした。
それくらい、正真正銘の「ノンストップサスペンス」です。
Myronシリーズとはまた趣が違うので、どちらがHankさんのお好みに
合うでしょうね？(^^)

Gone for Good はそれ以上の傑作っていう評判だし、
最近出たものも評判がいいみたいです。
Cobenの単発作品のリストをあげておきますね。

　Tell No One
　Gone for Good
　No Second Chance
　Just One Look

本の話をするって楽しいですねー。
ひさびさに投稿して、みなさんと語り合える喜びを思い出しました。
Hankさんも、また本の感想を教えてくださいね！
もちろん、ボッシュ・シリーズもひとつだった、なんていうのもありですよ！（笑）

Happy Reading!

ポロンさん、こんばんは。　marinです、はじめまして。

もう、私が欲しい！！！と思っていたものを完璧に書いて頂いて、すごく嬉しいです！
（3人続いたので、ハイ状態です。）

Connellyはこの広場での皆さんの熱い気持ちに突き動かされ、私も次に読むことに
しています。　バーゲンでLuckyにも、最初に読むのにお薦めの"Black Work"と
Boschシリーズの1冊目"The Black Echo"が手に入りましたので、"Black Work"
からいきたいと思います。

Myron Bolitar シリーズも今度、チェックしてみます。

それでは。

marinさん、はじめまして。ポロンです。

返信いただいてうれしいです♪

作家ごとのデータベース、ほんとですねー。
あればほんとに助かります！
読みやすさ、おもしろさ、おすすめ度、こういうの
全部知りたいですよねー。(^^)

私はKingはほとんど英語ではじめて読んだんですけど、
好きになりました。
読んだのは、Dead ZoneとGreen Mile。どちらもよかったです〜！
Different Seasonsも買ってあります。
怖いのはダメなので、怖くないのでおすすめのを知りたいのです。
marinさんのKingデータベース、お待ちしてます！(^^)/

〉Connellyはこの広場での皆さんの熱い気持ちに突き動かされ、私も次に読むことに
〉しています。　バーゲンでLuckyにも、最初に読むのにお薦めの"Black Work"と
〉Boschシリーズの1冊目"The Black Echo"が手に入りましたので、"Black Work"
〉からいきたいと思います。

Connellyは人気作家なので、バーゲンでも見かけますよね。
私も、３冊くらいはバーゲンで手に入れました。
でも、ConnellyのはUK版が表紙がすごくいいんですよ〜。
私が持っているUK版は２冊だけ。
思い入れが強いので、他も全部UK版で買いなおそうかと思うくらいです（爆）

では、また〜。(^^)/~~~

marinさん、ポロンさん、みなさん今晩は〜。まりあです。

〉作家ごとのデータベース、ほんとですねー。
〉あればほんとに助かります！
〉読みやすさ、おもしろさ、おすすめ度、こういうの
〉全部知りたいですよねー。(^^)

　　　最近はペーパーバックリーダーも増えたので、これからどんどん
掲示板の書き込みがデータベース化していくでしょうね、嬉しいです。
ＳＳＳの掲示板が出来たばかりのときは、児童書の情報も少なくて、
何を読むか『探す』のが大変でしたものね...しみじみ...
いまは、面白い本がたくさん発掘されて、何を読むか『選ぶ』のが大変！

〉私はKingはほとんど英語ではじめて読んだんですけど、
〉好きになりました。
〉読んだのは、Dead ZoneとGreen Mile。どちらもよかったです〜！
〉Different Seasonsも買ってあります。
〉怖いのはダメなので、怖くないのでおすすめのを知りたいのです。
〉marinさんのKingデータベース、お待ちしてます！(^^)/

　　Kingについては、私が以前しおさんに
「やさしくて、あんまり怖くないもの教えて〜」とお願いした時に
丁寧なお返事をいただいているのですが、その書き込みが探せなくなって
しまいました。どなたか探せましたか？

　　

まりあさんへ

職人です。
ここの広場は最近熱いですね。
すごく雰囲気よくって、内容がいまいち分らないけどとっても気持が良いです。

〉　　Kingについては、私が以前しおさんに
〉「やさしくて、あんまり怖くないもの教えて〜」とお願いした時に
〉丁寧なお返事をいただいているのですが、その書き込みが探せなくなって
〉しまいました。どなたか探せましたか？

部分的反応なのですが、ここきっとあの投稿だろうなと言うのは察しがついて今検索をかけました。　　
しかし残念ながらエラーが出て確認出来ていません。
メールで確認しているところなので、分かり次第アップできるのではないかと思います。

お気に入りの作家やシリーズが出来るってこういう事なのねーと、みんなの熱にすっかりほだされております。

まりあさん、職人さん、こんにちは。ポロンです。

〉職人です。
〉ここの広場は最近熱いですね。
〉すごく雰囲気よくって、内容がいまいち分らないけどとっても気持が良いです。

好きな本のことを語り合えるっていいですね(^^)
私もひさびさの投稿だったんだけど、すごくHappyになれました。

〉〉　　Kingについては、私が以前しおさんに
〉〉「やさしくて、あんまり怖くないもの教えて〜」とお願いした時に
〉〉丁寧なお返事をいただいているのですが、その書き込みが探せなくなって
〉〉しまいました。どなたか探せましたか？

〉部分的反応なのですが、ここきっとあの投稿だろうなと言うのは察しがついて今検索をかけました。　　
〉しかし残念ながらエラーが出て確認出来ていません。
〉メールで確認しているところなので、分かり次第アップできるのではないかと思います。

職人さん、ありがとうございます。
私も、たぶんあのときの、という記憶をたよりに検索かけてみました。
タドキストの広場過去ログだったと思うんですけど、タイトルを
クリックするとエラー表示になるのですね。

またアップされるとうれしいですね。(^^)
ほんとに掲示板の過去ログは情報の宝庫です。

〉お気に入りの作家やシリーズが出来るってこういう事なのねーと、みんなの熱にすっかりほだされております。

どこでどうころぶかわからないところがワクワクしますね♪

では〜。(^^)/~~~

まりあさんへ

職人です。

〉〉　　Kingについては、私が以前しおさんに
〉〉「やさしくて、あんまり怖くないもの教えて〜」とお願いした時に
〉〉丁寧なお返事をいただいているのですが、その書き込みが探せなくなって
〉〉しまいました。どなたか探せましたか？

〉しかし残念ながらエラーが出て確認出来ていません。

遅くなりました。検索は出来るようになりましたが、結果は下記の通りです。残念です。
*********************************************************

過去ログ移行時の作業ミスにより、「タドキストの広場」の
No.1〜999 の記事本文を消失してしまいました。みなさまの大
切な記録を消してしまい、誠に申し訳ありません。
記録を保存されている方がいらしたら、提供を申し出ていた
だけると幸いです。

SSS 事務局

*********************************************************

まりあさん、職人さん、こんにちは。ポロンです。

まりあさんがおっしゃっていた、しおさんの書き込み、
こちらですよね？(^^)

しおさんの親記事　「キング月間終わりましたー」　
　[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g-old&c=e&id=352]

まりあさんの、「キングの怖くない順番は？」に対するしおさんのお返事
　[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g-old&c=e&id=363]

「タドキストの広場（過去ログ）」をうろうろしていたら、
以前エラー表示だったものが読めるようになっていました！

事務局、システム担当のみなさま、ありがとうございました。

"職人"さんは[url:kb:385]で書きました:
〉まりあさんへ

〉職人です。

〉〉〉　　Kingについては、私が以前しおさんに
〉〉〉「やさしくて、あんまり怖くないもの教えて〜」とお願いした時に
〉〉〉丁寧なお返事をいただいているのですが、その書き込みが探せなくなって
〉〉〉しまいました。どなたか探せましたか？

〉〉しかし残念ながらエラーが出て確認出来ていません。

〉遅くなりました。検索は出来るようになりましたが、結果は下記の通りです。残念です。
〉*********************************************************

〉 過去ログ移行時の作業ミスにより、「タドキストの広場」の
〉No.1〜999 の記事本文を消失してしまいました。みなさまの大
〉切な記録を消してしまい、誠に申し訳ありません。
〉 記録を保存されている方がいらしたら、提供を申し出ていた
〉だけると幸いです。

〉 SSS 事務局

〉*********************************************************

ポロンさん、こんばんは！

こんなところで失礼・・・

絵本の会、いろいろありがとー！
たのしかったよー、やまんばたちにはほんとにかんどーしたよー！！
すごい人たちだ、あれは！

で、ポロンさんのミステリー紹介、大阪でもひじょーに大評判！
ぼくもほんとにおどろいたっていう話はしたっけ？
いいねえ、あの文章！

まりあさん、これは事件であります！

職人さん、例の方で、またね！

酒井先生、こんばんは！ポロンです。

〉絵本の会、いろいろありがとー！
〉たのしかったよー、やまんばたちにはほんとにかんどーしたよー！！
〉すごい人たちだ、あれは！

かんどーの嵐だったようですねー(^^)
先生も、笑ったり泣いたりの大忙しだったようで、、、、
イベントの広場の先生の感想、ポロンもうれしかったです♪

〉で、ポロンさんのミステリー紹介、大阪でもひじょーに大評判！

大阪は、すでにコナリーファンがいっぱいいますからね〜。(^^)

〉ぼくもほんとにおどろいたっていう話はしたっけ？
〉いいねえ、あの文章！

いえ、聞いてませんー！！
ほんとですか？先生も驚いてくださった？！？
……なんかね、自分でも、すごい変化を感じてます、、、、
こんなになるなんて、不思議です、、、、、
そのうちまた、ちゃんとご報告します。

では〜。(^^)/~~~

ポロンさん、職人さん、みなさん今晩は。　まりあです。

〉まりあさんがおっしゃっていた、しおさんの書き込み、
〉こちらですよね？(^^)

　　　そう、これこれ。素晴らしいしおさんのキング特集！
もう一度会えて感激。いつの日かのために、今度はHDDに保存して
CDドライブにもバックアップ。
　　　
　　　でもふ〜んさん、すごい！すごすぎる！
アメリカに、世界中の掲示板を収集してアーカイブしているサイトが
あるんですって。そこへ行って検索してダウンロードして、SSSの
ホストコンピューターに戻して下さったらしい。みなさんで一斉に

パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！

拍手は鳴りやみません！

まりあさん、こんばんは。ポロンです。

〉〉まりあさんがおっしゃっていた、しおさんの書き込み、
〉〉こちらですよね？(^^)

〉　　　そう、これこれ。素晴らしいしおさんのキング特集！
〉もう一度会えて感激。いつの日かのために、今度はHDDに保存して
〉CDドライブにもバックアップ。

King情報満載だったですねー。
そういう私も、読み直してみたら、しっかりしおさんにキングの
難易度まで聞いてました（笑）
　
〉　　　でもふ〜んさん、すごい！すごすぎる！
〉アメリカに、世界中の掲示板を収集してアーカイブしているサイトが
〉あるんですって。そこへ行って検索してダウンロードして、SSSの
〉ホストコンピューターに戻して下さったらしい。

ひゃーーー、ぷ〜んさんのおかげだったんですかーっ！
驚き！！
ふ〜んさん、すごい〜〜〜〜〜！ソンケーしてます！！

みなさんで一斉に

〉パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！

〉拍手は鳴りやみません！

ありがとう〜〜、ふ〜んさん♪
パチパチしすぎて、手のひら赤くなってます（笑）

みなさん、こんにちは。しおです。

しばらくPBの広場をみていなかったのですが、その間に私の
King投稿の話になっていたとは、反応がとても遅くてすみません。
まりあさん、職人さん、ポロンさん、お手数をかけました。
実は、自分でもあの投稿はどこにも保存していなかったのです。
ふ〜んさん、投稿を復活させてくださって、本当にありがとうございました！！！

＃ポロンさんへ

ポロンさん、こんなところでなんですが、
Harry Bosch シリーズと Myron Bolitar シリーズの紹介、本当に
素晴らしいと思いました。
これから読む人をとても大事にされていて、
ネタバレにならずに、主人公の魅力、シリーズの魅力を伝えていますね。
それに説明がすごく読みやすい！
なにより、書いた人（ポロンさん）の思い入れが違う！！
私も、これを読んで、すご〜く惹かれて
The Black Echo、Blood Work、The Poetと３冊まとめて注文しました。
ポロンさんが読む順番のことも書いてくださっているから、安心して
選べます。ほんとに紹介してくださってありがとうございます。

私のKing報告は、いま読み返すとちょっと恥ずかしい気も・・・。
（ふ〜んさん、改めてありがとうございます。読み返せるのもふ〜んさん
のおかげです！！！）
あとから、私こんなこと書いてた？！って思うことありませんか（笑）

昨年からは、ずーっと他の本を読まなくてはならず、
この夏にやっと'Salem's Lot　と　The Talismanを読んだくらいです。
でも、コツコツKingの本と朗読CDを買い集めているんですよ。
いまちょっと忙しいけれど、年明けには落ち着いて、これらを
読みにかかれそう（楽観的予想）
ポロンさんの投稿を読んでいると、私も早くKingをいっぱい読みたいな〜、
早くこいこいお正月という気持ちになります〜
この人が好き、このシリーズが好き、という気持ちは本当に自分を
後押ししてくれる原動力になりますね。

The Dead Zoneか、The Shiningの朗読CD（カセットでもいい）があったら
絶対買うのに、アメリカのAmazonでも見つかりませんでした。
朗読CDは、最近の作品ばっかりかなと思っていたら、
The Talismanの朗読CDもあったので注文、先日届きました。
そしたらCD２４枚組でびっくり！
（いつこれを聴けるのかしらね・・・。）
あっ、朗読で聴きたくないものもあります。Pet Semataryなど、
あんまり怖いものは、音で聴くととうなされそうなので
注文しませんでした。だって、PBの表紙さえ怖いんです。
背表紙の猫の光る目がこちらを睨んでいてイヤ（笑）

ではでは〜。

しおさん、こんにちは。ポロンです。

やっぱり、お呼び立てしてしまいましたか〜（笑）

〉ポロンさん、こんなところでなんですが、
〉Harry Bosch シリーズと Myron Bolitar シリーズの紹介、本当に
〉素晴らしいと思いました。
〉これから読む人をとても大事にされていて、
〉ネタバレにならずに、主人公の魅力、シリーズの魅力を伝えていますね。

しおさん、ありがとう〜〜。
これほど好きになれるシリーズに出合えてしあわせです♪
そのかけらでも、魅力が伝わってたらうれしいです〜。

〉それに説明がすごく読みやすい！
〉なにより、書いた人（ポロンさん）の思い入れが違う！！

書いてるうちに、どんどん熱がこもってしまいました。（笑）
どっかでガス抜きしないと〜。

〉私も、これを読んで、すご〜く惹かれて
〉The Black Echo、Blood Work、The Poetと３冊まとめて注文しました。
〉ポロンさんが読む順番のことも書いてくださっているから、安心して
〉選べます。ほんとに紹介してくださってありがとうございます。

わっ♪ほんとですか〜？(^^)
しおさんとConnellyの話ができたら最高にうれしいです。
あの重厚な雰囲気は、しおさんのお好みに合うんじゃないかな？
読まれるの、楽しみに待ってますね〜〜♪

〉私のKing報告は、いま読み返すとちょっと恥ずかしい気も・・・。
〉（ふ〜んさん、改めてありがとうございます。読み返せるのもふ〜んさん
〉のおかげです！！！）
〉あとから、私こんなこと書いてた？！って思うことありませんか（笑）

あります、あります（笑）
まるで、むか〜しの自分の写真を見るみたい。
「若かったな〜」って（爆）

〉ポロンさんの投稿を読んでいると、私も早くKingをいっぱい読みたいな〜、
〉早くこいこいお正月という気持ちになります〜
〉この人が好き、このシリーズが好き、という気持ちは本当に自分を
〉後押ししてくれる原動力になりますね。

お正月が待ち遠しいしおさんの気持ち、わかります〜。
好きな本をのめりこむように読めるって、至福のひとときですよね。
好きな作家の本はすべて読みたいし、そういうときは、
多読で英語力をつけよう、なんていう気持ちはどっかへいってます。
好きな本はオーディオブックも聞きたいし、主人公のぐっとくる
セリフは書き留めたりしたくなります。
力がつきそうだからやるんじゃなくて、思いが深いからできることなんですよね。

〉The Dead Zoneか、The Shiningの朗読CD（カセットでもいい）があったら
〉絶対買うのに、アメリカのAmazonでも見つかりませんでした。

あ〜〜、それは残念！
The Dead Zoneは私も聞きたかったな〜。

〉朗読CDは、最近の作品ばっかりかなと思っていたら、
〉The Talismanの朗読CDもあったので注文、先日届きました。
〉そしたらCD２４枚組でびっくり！
〉（いつこれを聴けるのかしらね・・・。）

The TalismanのCD、Frank Mullerの朗読ですよね？
名ナレーターとしても有名な方みたいですね。
今見てきたら、この人のThe Green Mileもありますね。
う〜〜、ほしいなぁ〜。

私もBoschシリーズのオーディオブック、少しずつ揃えてるんですよ〜。
安いので、私の場合はカセットを買ってます。

多読を始めた頃は、確かに本にお金使ったけど、PBを読めるように
なったら本代が減るのも確かだけど、多読がすすむとオーディオブックが
ほしくなる、アマゾンの支払いは膨らむ一方、っていうのは知らなかったですよね〜（笑）

では〜。(^^)/~~~

ポロンさん、しおさん、こんばんは！

〉多読を始めた頃は、確かに本にお金使ったけど、PBを読めるように
〉なったら本代が減るのも確かだけど、多読がすすむとオーディオブックが
〉ほしくなる、アマゾンの支払いは膨らむ一方、っていうのは知らなかったですよね〜（笑）

うー・・・

「アマゾンの支払いは膨らむ一方」・・・

こういうことは予想してなかった・・・
うれしい誤算だ・・・

酒井先生、こんばんは！

〉〉多読を始めた頃は、確かに本にお金使ったけど、PBを読めるように
〉〉なったら本代が減るのも確かだけど、多読がすすむとオーディオブックが
〉〉ほしくなる、アマゾンの支払いは膨らむ一方、っていうのは知らなかったですよね〜（笑）

〉うー・・・

〉「アマゾンの支払いは膨らむ一方」・・・

〉こういうことは予想してなかった・・・
〉うれしい誤算だ・・・

私も誤算だらけです。
せんせー、どうしてくれるんですかー。

ふ〜んさんへ

職人です。
もしかして・・・と思ったのですが、さすがです。
どうもありがとうね。
お陰様で宝が甦りました。

私も立ち上がっていつまでも拍手をしたいです。

皆さん、こんばんは。marinです。

Kingネタふっといて、ずっとno replyですみません(^^;)

〉アメリカに、世界中の掲示板を収集してアーカイブしているサイトが
〉あるんですって。そこへ行って検索してダウンロードして、SSSの
〉ホストコンピューターに戻して下さったらしい。みなさんで一斉に

〉パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！

すっごいです。ふ〜んさん！！　カンドー。

パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！パチ！

ちなみに、Connellyですが、私もようやくBlood work読み始めました（^^)
今、90頁ほど読んだところです。ミステリーは、どういう展開になるのか
わかわくしますね。

あと、Kingのon writingの最後に、Kingがこの本を書いた3〜4年の間に読んだ本
の中のベスト本が数十冊載っていて、ConnellyのThe Poetがありました！

Blood workの次はThe Poetかな〜。

それでは。

ポロンさん、こんにちは、sumisumiです。

ポロンさんが以前にボッシュにはまった第1作のときから、
「いつか絶対読む〜」と、心に決めていました。
シリーズ一気読みって、あこがれですよ〜（＾＾）
気持ちいいですねー♪

愛情あふれた紹介、素敵です〜
最近ちょっと元気なかったのが一気に楽しい気分になりましたよ。
ありがとー！

今のところ気弱にスタンドアローンのBloodworkでデビューしていて、
The Poetも購入済み。
あとは、ボッシュシリーズを買うだけですね。
（って、未読の塔をまた高くするのか...汗）

ではでは〜〜

sumisumiさん、こんにちは。ポロンです。

〉ポロンさんが以前にボッシュにはまった第1作のときから、
〉「いつか絶対読む〜」と、心に決めていました。

そういえば、sumisumiさんのHPにThe Black Echoの画像を
貼り付けにいきましたよね（笑）

〉シリーズ一気読みって、あこがれですよ〜（＾＾）
〉気持ちいいですねー♪

最近、かなり片寄った読書をしてます（笑）
ますます片寄りそうで怖い〜〜（^^;;;

〉愛情あふれた紹介、素敵です〜
〉最近ちょっと元気なかったのが一気に楽しい気分になりましたよ。
〉ありがとー！

ほんとに？^^　うれしいです〜〜♪
sumisumiさんはお忙しそうですね。
ひさびさにお話できてうれしかったです。
また掲示板でお会いしましょう〜。(^^)/

ポロンさん、こんにちは。
さんぽです。

まさに私がほしいと思っていたリストを目にして、ちょっと興奮状態です（笑）。
ていねいでかつわかりやすいご紹介ありがとうございます。

Harry Bosch シリーズは以前から気になっていたのですが、どうも敷居が高く
て二の足を踏んでいました。
でもポロンさんのPB初心者にまでやさしい解説を読んで俄然読む気になってお
ります。（読めるかどうかはまた別問題？！　あかんやん！）

Myron Bolitar シリーズは知らなかったのですが、ご紹介の中の「１作読み終
わるごとに、後味のいい余韻の残る作品群」という言葉にしっかり(?)やられ
ました。まずこっちから読んでみようかな？

読む前からなんだかわくわくします。本当にありがとうございました！

さんぽさん、こんにちは。ポロンです。

〉まさに私がほしいと思っていたリストを目にして、ちょっと興奮状態です（笑）。
〉ていねいでかつわかりやすいご紹介ありがとうございます。

まー、興奮させてしまいましたか！（笑）
いえ〜、喜んでいただけてうれしいです〜♪

〉Harry Bosch シリーズは以前から気になっていたのですが、どうも敷居が高く
〉て二の足を踏んでいました。
〉でもポロンさんのPB初心者にまでやさしい解説を読んで俄然読む気になってお
〉ります。（読めるかどうかはまた別問題？！　あかんやん！）

Boschシリーズはちょっと暗いので、その暗さが合わない、
っていう人もいるかもしれません。
でも、暗さの中にも救いがあって、感情を揺さぶられるんですよ〜。
（なんか、またはじまってしまった：爆）

さんぽさんが読んだら、じゅんさんと英語メールで
感想を語り合うのかしら？
これからが楽しみですねー！(^^)

〉Myron Bolitar シリーズは知らなかったのですが、ご紹介の中の「１作読み終
〉わるごとに、後味のいい余韻の残る作品群」という言葉にしっかり(?)やられ
〉ました。まずこっちから読んでみようかな？

Myronの方は、もっと軽いです^^
英語も短文でたったかたったか話が進むので、読みやすいですよ。
さんぽさんのお好みに合うのはどっちだろう〜？

読んだら、ぜひ感想を聞かせてくださいね！
「ボッシュのどこがええんかわからへんわ」
なんていうのもありですからねー（爆）
正直に教えてね(^^)

またさんぽさんのおすすめも紹介してくださいね〜。

Happy Reading!

ポロンさん、こんばんは。
この書き込みには絶対反応しなきゃっ、て思いつつ、週末までは忙しくて
だめでした…遅くなってごめんなさい。

〉　ここ４ヶ月位、ほとんど同じシリーズものばかり読みつづけました。
〉　もともと、いろんな作家の本を読みたい、児童書も大人向きもあれこれ
〉　読みたい、というタイプだったのに、Harlan Coben の Myron Bolitar シリーズ
〉　第１作目「Deal Breaker」を読んでみたら、これがすっごくおもしろかった！
〉　シリーズの先が知りたくて、７作をほとんど一気読みしました。

すごいっ。私もシリーズものを続けて読んでいくがすきなので、気持はよーくわかります。でも、もったいなくて一気読みはできない（ああ貧乏性？）。

〉■Myron Bolitar シリーズ（by Harlan Coben）

私は2作目まで読んでます。おもしろいですよね。でもどちらかというと、Tell No Oneの方が好みだったので、スタンドアローンの方を読んでます。

〉■Harry Bosch シリーズ（by Michael Connelly）

〉　「どうせオマエはこれが言いたくて出てきたんやろ〜」という声が
〉　外野から聞こえてきそうですが、実はそのとおりです（爆）
〉　Harry Bosch に巡り逢えたことだけでも、多読を始めてよかった〜！！
〉　と思うくらい、、、、好きです。

今更、何も言う事が無いですが…
私も多読をはじめなければ、Harry Bosch に出会ってなかっただろうな、と思うと
ホントに、多読始めて良かったぁと思ってます。
私はほとんど再読ってしないんですが、彼の本だけは再読してます。
おまけに、彼の舞台を自分の目でみたくて、LAまで行っちゃったくらいですから。
もう、どっぷりはまってます。
今度は、Connellyのサイン会に行ってみたいと思ってるのー。
ポロンさん、一緒に行きましょっ！

〉　どの作品も質の高いものばかりですが、私が第９作まで読み終わった中で
〉　あえてベスト３をあげるとすれば、「The Last Coyote」「Angels Flight」
〉　「City of Bones」が大好き！！（心乱れてます：爆）

私は、The Last Coyote、A Darkness More Than Night、The Concrete Blonde
かなぁ。

〉■Bosch シリーズは、第１作目から順番に読んでください♪

これがねー、1作目かなり読みにくくないですか？あの章の長いのが、かなり苦しい。でも確かに1作目から順番に読んだ方が楽しめるんですけどね。

〉　上に、このシリーズは第１作目から、と書きましたが、Connelly を読んだ
〉　ことがない方は、コナリー・ワールドの魅力を知るために、単発ものから
〉　先に読む、という手もあります。
〉　単発作品でおすすめなのは、「The Poet」と「Blood Work」です。
〉　それで Connelly の世界にはまったら、「The Black Echo」に進む、という
〉　のもきっと入りやすいはず♪
〉　私の初コナリーは「The Poet 」でした。（おもしろいですよー(^^)）
〉　でも、読みやすさから言えば、３作のうちいちばん読みやすいのは
〉　「Blood Work」だと思います。

The Poetは登場人物が多すぎて、ちょっと辛いかも。Blood Workは一番読みやすくて、お薦めですよね。

〉■シリーズものの魅力

〉　繰り返し書いたように、シリーズものを通して読むおもしろさは、
〉　主人公の成長や変化を追いつづけることにあるのですね。
〉　どんどん進化するシリーズを順番に追いかけてこそ、その醍醐味を
〉　深く味わえるのだとわかりました。
〉　それに、Myron シリーズも Bosch シリーズも、ほとんどの作品に主人公の
〉　ロマンスが挿入されていて、これがどうなるのかもすごく気になるのー（笑）

それに、同じ作者の本を読んでると、文章にもなれてきてどんどん読みやすくなりますよね。

〉　キャラクター造形が深く、物語に奥行きのあるハードボイルドのシリーズもの
〉　（できれば現在進行形の）があれば教えてください！
〉　とりあえず、レヘインのパトリック＆アンジー・シリーズの１作目、
〉　「A Drink Before the War」は手元に用意してあります（笑）

私が今読んでるシリーズものは、Jeffery Deaverのリンカーン・ライムシリーズ。
R.D.Wingfieldのフロストシリーズも読んでいくつもりです。ハードボイルドじゃないかもしれないけど、S.J. Rozanのりディア＆ビルシリーズも面白いですよ（私とれなさんの唯一の共通点？）。

〉　長くなってしまいましたー。

丁寧なご紹介をありがとうございましたー。Myron も Bosch も既に読んでたので、紹介の仕方を含めて楽しんで読みました！
今度は私の知らないシリーズものも是非ポロンさんに紹介して欲しいっ！！

ではでは、Happy　Reading!

じゅんさん、こんにちは！ポロンです。

お返事ありがとう〜。うれしいです。
じゅんさんが出てきてくださるの、待ってたんです。
というのも、ぜひぜひオーディオブックのことでお礼が言いたかったのです。

以前、Boschシリーズのオーディオブックでおすすめのナレーターは？
って私が聞いたときに、「Dick Hillのものがおすすめ」って
教えてくれたでしょ？
あれからさっそく買いました(^^)　The Black Echoのカセット♪

よいわ、よいわ〜〜♪（笑）
すごくいいですね、シリーズの雰囲気にぴったり！
Dick Hillの声は、私がイメージしてたHarryの声とはち〜っとばかし、
太さとか低さとかが違うんだけど（←勝手な思い込み：笑）、でも、
重厚な雰囲気ですごく気に入ってます。
ほんとにありがとう！
あとのも全部欲しくなってしまいます。

〉〉■Myron Bolitar シリーズ（by Harlan Coben）

〉私は2作目まで読んでます。おもしろいですよね。でもどちらかというと、Tell No Oneの方が好みだったので、スタンドアローンの方を読んでま
す。

なるほど〜。じゅんさんはスタンドアローンの方がおもしろかったんですね。
Cobenって、すごく温かい視点を持った作家だな〜ということが
Myronシリーズでよくわかったので、これからスタンドアローンも
読みたいと思ってます。
Myronは、れなさんが書かれてたように３作目がぐっと切ないんですよ〜。

〉〉■Harry Bosch シリーズ（by Michael Connelly）

〉〉　「どうせオマエはこれが言いたくて出てきたんやろ〜」という声が
〉〉　外野から聞こえてきそうですが、実はそのとおりです（爆）
〉〉　Harry Bosch に巡り逢えたことだけでも、多読を始めてよかった〜！！
〉〉　と思うくらい、、、、好きです。

〉今更、何も言う事が無いですが…
〉私も多読をはじめなければ、Harry Bosch に出会ってなかっただろうな、と思うと
〉ホントに、多読始めて良かったぁと思ってます。
〉私はほとんど再読ってしないんですが、彼の本だけは再読してます。

私もいっしょです〜〜！
再読ってめったにしないんだけど、Boschシリーズだけは、
全作再読するか、オーディオブックで聞くかすると思います。
ミステリーとしての結末を知ってても、また読むだけの値打ちが
ありますよね。

〉おまけに、彼の舞台を自分の目でみたくて、LAまで行っちゃったくらいですから。
〉もう、どっぷりはまってます。

え〜〜〜っ！
じゅんさんがLAに行ったのって、他に用事とか目的があったからじゃ
なかったんですかー？（笑）
でも、気持ちわかる〜〜〜。
私も、Musso And Frank'sにも行ってみたいし、Boschの足跡を
たどってみたい……
LAとHollywoodのMapを買ったので、本を読むときはこれ見ながら
通りの名前を追ってます。

〉今度は、Connellyのサイン会に行ってみたいと思ってるのー。
〉ポロンさん、一緒に行きましょっ！

なんと！サイン会！！
行きたいっ、行きたいーーーっ！
次作のツアーなら、来年の春かな？（爆）

〉〉　どの作品も質の高いものばかりですが、私が第９作まで読み終わった中で
〉〉　あえてベスト３をあげるとすれば、「The Last Coyote」「Angels Flight」
〉〉　「City of Bones」が大好き！！（心乱れてます：爆）

〉私は、The Last Coyote、A Darkness More Than Night、The Concrete Blonde
〉かなぁ。

どれが好きかはファンの間でも意見が分かれるだろうけど、
The Last Coyote はだれも文句のないところでしょうね(^^)
The Concrete Blonde は、プロットがよくできてますよね〜。
法廷劇としてもすごくおもしろい。
A Darkness More Than Night は私も好きですけど、
じゅんさんはこの作品のどういうところが好きですか？
シリーズ中でも特殊だから、他の作品の方がいい、っていう人も
多いと思うのね。
今度お会いしたときに、ぜひ聞かせてくださいね！

〉〉■Bosch シリーズは、第１作目から順番に読んでください♪

〉これがねー、1作目かなり読みにくくないですか？あの章の長いのが、かなり苦しい。でも確かに1作目から順番に読んだ方が楽しめるんですけど
ね。

各章が日にちごとだから、１章分が確かにすごく長いですね。
今ところどころ再読し始めてるんだけど、描写も濃いですね〜。
Connellyの処女作だから、精魂こめて書いてる感じです。
う〜ん、最初の頃はこんなに表現が豊かだったのか。
それなのに、最近のあのシンプルさはなんなんだー！（勝手に怒ってます）

〉〉　上に、このシリーズは第１作目から、と書きましたが、Connelly を読んだ
〉〉　ことがない方は、コナリー・ワールドの魅力を知るために、単発ものから
〉〉　先に読む、という手もあります。
〉〉　単発作品でおすすめなのは、「The Poet」と「Blood Work」です。
〉〉　それで Connelly の世界にはまったら、「The Black Echo」に進む、という
〉〉　のもきっと入りやすいはず♪
〉〉　私の初コナリーは「The Poet 」でした。（おもしろいですよー(^^)）
〉〉　でも、読みやすさから言えば、３作のうちいちばん読みやすいのは
〉〉　「Blood Work」だと思います。

〉The Poetは登場人物が多すぎて、ちょっと辛いかも。Blood Workは一番読みやすくて、お薦めですよね。

The Poetは、プロットも複雑ですしね。
その分読み応えがあるんだけど。
私は初ConnellyがThe Poet だったせいもあって、この作品、好きなんです。
Blood Workは小説としての完成度が高いのは認めるけど、
TerryよりもJackの方が、いつもとまどっちゃうとこがかわいげがあるの（笑）

〉私が今読んでるシリーズものは、Jeffery Deaverのリンカーン・ライムシリーズ。
〉R.D.Wingfieldのフロストシリーズも読んでいくつもりです。ハードボイルドじゃないかもしれないけど、S.J. Rozanのりディア＆ビルシリーズ
も面白いですよ（私とれなさんの唯一の共通点？）。

リンカーン・ライム・シリーズは、私も本棚で３冊待機中です。
（そのうち２冊は、人の本棚からとってきた、、、）
フロストシリーズも評判よくておもしろそうですよね。

〉丁寧なご紹介をありがとうございましたー。Myron も Bosch も既に読んでたので、紹介の仕方を含めて楽しんで読みました！
〉今度は私の知らないシリーズものも是非ポロンさんに紹介して欲しいっ！！

そんなにうまくじゅんさんの間隙をつけるかどうか（笑）
また重なってしまうかもしれません。

次のじゅんんさんの紹介も楽しみにしています！
Happy Reading!

ポロンさん、こんばんは。

〉お返事ありがとう〜。うれしいです。
〉じゅんさんが出てきてくださるの、待ってたんです。

すいません、お待たせしてました。
いや、Boschの紹介だから、絶対返信しなきゃって、思ってたんだけどなかなか時間が作れず…。

〉というのも、ぜひぜひオーディオブックのことでお礼が言いたかったのです。

〉以前、Boschシリーズのオーディオブックでおすすめのナレーターは？
〉って私が聞いたときに、「Dick Hillのものがおすすめ」って
〉教えてくれたでしょ？
〉あれからさっそく買いました(^^)　The Black Echoのカセット♪

〉よいわ、よいわ〜〜♪（笑）
〉すごくいいですね、シリーズの雰囲気にぴったり！
〉Dick Hillの声は、私がイメージしてたHarryの声とはち〜っとばかし、
〉太さとか低さとかが違うんだけど（←勝手な思い込み：笑）、でも、
〉重厚な雰囲気ですごく気に入ってます。
〉ほんとにありがとう！
〉あとのも全部欲しくなってしまいます。

よいでしょー？
私もすっかりはまってます。シリーズ全部Dick Hillが読んでくれればいいのに…
Angels　Flightまでで出版社が変わっちゃってます。
で、出版社が変わった後は、いろんな人が読んでるのでイメージ狂っちゃいそう。
でも、このシリーズ、比較的安い値段でunabridgedのオーディオブックが買えるのも魅力的ですよねー。

ところで、ポロンさんBlood　Workの映画見てます？
私は見てないんだけど、こんど入手してみようかなぁと思案中。

〉Myronは、れなさんが書かれてたように３作目がぐっと切ないんですよ〜。

これは、是非3作目読まなくっちゃ。

〉え〜〜〜っ！
〉じゅんさんがLAに行ったのって、他に用事とか目的があったからじゃ
〉なかったんですかー？（笑）

目的は思いっきりConnellyでしたよん！

〉私も、Musso And Frank'sにも行ってみたいし、Boschの足跡を
〉たどってみたい……

Angels Flightが衝撃的でした！いったいなんでこんなとこにケーブルカー作ったんだ？っていうくらい、街のど真ん中にあって、しかも歩いたって10分はかかんない距離で、わざわざこれに乗るのはどんな人なんだ？？？って感じ。
語学力と度胸不足で行けないところもたくさんあったので、また行きたいなーって思ってます。

〉どれが好きかはファンの間でも意見が分かれるだろうけど、
〉The Last Coyote はだれも文句のないところでしょうね(^^)
〉The Concrete Blonde は、プロットがよくできてますよね〜。
〉法廷劇としてもすごくおもしろい。
〉A Darkness More Than Night は私も好きですけど、
〉じゅんさんはこの作品のどういうところが好きですか？
〉シリーズ中でも特殊だから、他の作品の方がいい、っていう人も
〉多いと思うのね。
〉今度お会いしたときに、ぜひ聞かせてくださいね！

Harry Boschの名前の由来になってる画家の話しの部分とか、
TerryがBoschを疑って、とまどってるところとかね、好きなんです。
是非、今度語りましょ！

〉〉The Poetは登場人物が多すぎて、ちょっと辛いかも。Blood Workは一番読みやすくて、お薦めですよね。

〉The Poetは、プロットも複雑ですしね。
〉その分読み応えがあるんだけど。
〉私は初ConnellyがThe Poet だったせいもあって、この作品、好きなんです。
〉Blood Workは小説としての完成度が高いのは認めるけど、
〉TerryよりもJackの方が、いつもとまどっちゃうとこがかわいげがあるの（笑）

初ConnellyがThe Poet！そりゃぁすごい。The Poetのプロットは私も大好き。小説の完成度…は良くわからないんだけど、ただただ、初心者にはあの登場人物の多さはかなりきつい…と思うだけです。私は読んだとき、誰が誰なんだかさっぱりわかんなくなっちゃいました。
今読めば多分大丈夫なんだろうけど、私はまだPB読み始めてすぐくらいのころに読んだからなー。

〉〉今度は私の知らないシリーズものも是非ポロンさんに紹介して欲しいっ！！

〉そんなにうまくじゅんさんの間隙をつけるかどうか（笑）
〉また重なってしまうかもしれません。

いや、是非隙間をついて下さい（笑）。

〉次のじゅんんさんの紹介も楽しみにしています！

最近、停滞気味、いえ、停滞というよりも他の事に時間を取られてて…
文法やったり、書いたり。最近ちょっと書くことにも飽きてきたので、
読書モードになりつつあるので、そのうちまた紹介しますね。

では。

じゅんさん、こんにちは〜。ポロンです。

〉すいません、お待たせしてました。
〉いや、Boschの紹介だから、絶対返信しなきゃって、思ってたんだけどなかなか時間が作れず…。

ほんとにお忙しいところをありがとう〜！

〉〉というのも、ぜひぜひオーディオブックのことでお礼が言いたかったのです。

〉〉以前、Boschシリーズのオーディオブックでおすすめのナレーターは？
〉〉って私が聞いたときに、「Dick Hillのものがおすすめ」って
〉〉教えてくれたでしょ？
〉〉あれからさっそく買いました(^^)　The Black Echoのカセット♪

〉〉よいわ、よいわ〜〜♪（笑）
〉〉すごくいいですね、シリーズの雰囲気にぴったり！
〉〉Dick Hillの声は、私がイメージしてたHarryの声とはち〜っとばかし、
〉〉太さとか低さとかが違うんだけど（←勝手な思い込み：笑）、でも、
〉〉重厚な雰囲気ですごく気に入ってます。
〉〉ほんとにありがとう！
〉〉あとのも全部欲しくなってしまいます。

〉よいでしょー？
〉私もすっかりはまってます。シリーズ全部Dick Hillが読んでくれればいいのに…
〉Angels　Flightまでで出版社が変わっちゃってます。
〉で、出版社が変わった後は、いろんな人が読んでるのでイメージ狂っちゃいそう。

そうなの。Angels Flightまでなんですよね（涙）
確か、Amazon.comだったかConnellyの公式サイトのBBSだったかでも、
ずっとDick Hillの朗読聞いてた人が他の人のを聞いて、
「Dick Hillがよかった。Boschシリーズはずっと彼に朗読してほしい。」
みたいなことを書いてました。
ネイティブでもそう思うのねー。

〉でも、このシリーズ、比較的安い値段でunabridgedのオーディオブックが買えるのも魅力的ですよねー。

unabridged版であの値段はすっごいお得！
でもね、今アマゾン見にいったら、私が2900円くらいで買った
The Black Echo、もう在庫切れになってたよ〜。
買っておいてよかった〜〜。

〉ところで、ポロンさんBlood　Workの映画見てます？
〉私は見てないんだけど、こんど入手してみようかなぁと思案中。

私もまだ見てないんです。
レンタルできないかと探してるんだけど、いつも行くとこにはないんです。

じゅんさん、The Narrows はもう読みましたか？
以前の作品にもちらっと出てたけど、 The Narrowsの中でコナリーは、
登場人物にBlood Workの映画のことを言わせてるんです。
その部分、映画見てなくてもおもしろいから、映画見てから読んだら、
もっと笑えると思う。
コナリー、よほどこの映画がお気に召さなかったみたいですよ（笑）
私も早く見たいな〜。

〉〉え〜〜〜っ！
〉〉じゅんさんがLAに行ったのって、他に用事とか目的があったからじゃ
〉〉なかったんですかー？（笑）

〉目的は思いっきりConnellyでしたよん！

じゅんさんも相当重症みたいですね〜（笑）
重症といえば私、Lost LightはCDつき、コナリーの直筆サイン
入りのを150ドル出して買ってしまったんです（笑）
ペーパーバックが出てるのにね〜（^^;;;
でもね、サインって言ったって、イニシャルだけなのよ（爆）

〉〉私も、Musso And Frank'sにも行ってみたいし、Boschの足跡を
〉〉たどってみたい……

〉Angels Flightが衝撃的でした！いったいなんでこんなとこにケーブルカー作ったんだ？っていうくらい、街のど真ん中にあって、しかも歩いたって10分はかかんない距離で、わざわざこれに乗るのはどんな人なんだ？？？って感じ。
〉語学力と度胸不足で行けないところもたくさんあったので、また行きたいなーって思ってます。

Angels Flight、コナリーのサイトでも写真が見られますよね。
あれで見ると、ほんとに距離が短そう〜。
コナリー、どうしても本の中で使いたかったのかしら？
また行くときは、私の魂も連れてってね〜（笑）

〉〉どれが好きかはファンの間でも意見が分かれるだろうけど、
〉〉The Last Coyote はだれも文句のないところでしょうね(^^)
〉〉The Concrete Blonde は、プロットがよくできてますよね〜。
〉〉法廷劇としてもすごくおもしろい。
〉〉A Darkness More Than Night は私も好きですけど、
〉〉じゅんさんはこの作品のどういうところが好きですか？
〉〉シリーズ中でも特殊だから、他の作品の方がいい、っていう人も
〉〉多いと思うのね。
〉〉今度お会いしたときに、ぜひ聞かせてくださいね！

〉Harry Boschの名前の由来になってる画家の話しの部分とか、
〉TerryがBoschを疑って、とまどってるところとかね、好きなんです。
〉是非、今度語りましょ！

あの作品、いろんな意味で巧いですよね。
じゅんさんの言いたいこと、わかります、わかります（笑）
今度語り合いましょ！(^^)/

〉〉次のじゅんんさんの紹介も楽しみにしています！

〉最近、停滞気味、いえ、停滞というよりも他の事に時間を取られてて…
〉文法やったり、書いたり。最近ちょっと書くことにも飽きてきたので、
〉読書モードになりつつあるので、そのうちまた紹介しますね。

じゅんさんみたいにたくさん読んできた人は、そこからどんどん
やりたいことが広がっていきますよね。
いつも報告に、そういう部分も触れられているのがいいな〜
と思って読ませていただいてます。

ではまたね〜。(^^)/~~~

こんばんは。アトムです。
ポロンさんって、昔からお薦め上手なの！
最近は通過報告をされていないのでアレですが（アレって何）、

ポロンさんの通過報告は、読みたくなる本がたくさんありました！
めちゃめちゃお薦め上手なんです〜！
おかげでどれだけお金を使ったことか（笑）！

今回もお薦めの本、全部読みたくなりました。
（どうしてくれるんですか）

人、たくさん死んじゃう？
死んでもいいや。
いや、でも、なるべく少なめにお願いします。

アトムさん、こんにちは。ポロンです。

まさかアトムさんまで出てきてくださるとは……（笑）
（うれしいのよ♪）

〉ポロンさんの通過報告は、読みたくなる本がたくさんありました！
〉めちゃめちゃお薦め上手なんです〜！
〉おかげでどれだけお金を使ったことか（笑）！

私もアトムさんの絵本報告でどれほど家計が苦しくなったことか（笑）

〉今回もお薦めの本、全部読みたくなりました。
〉（どうしてくれるんですか）

ほんと？アトムさんもその気になってくれた？（笑）

〉人、たくさん死んじゃう？
〉死んでもいいや。
〉いや、でも、なるべく少なめにお願いします。

うーんとね、ミステリーだから人はたくさん死んじゃうの。
第２、第３の事件も起こります。
私も、日本語ではあまりに悲惨なのって読めなかったんですよ。
でも、英語だと読める（笑）

犯罪小説って、陰惨な事件ばかり起きて、中には救いようのない、
あまりにやりきれないものも多いんですけど、MyronとBocsh
シリーズは救いがあるんです。

Myronは、徹底的に暴力がきらいなの。
すごく「いい人」なんです（笑）
作者の視点も温かい。

Boschは、ロスアンジェスルという社会では誰もかえりみないような
小さな事件でも、人ひとりの命の重さをずっしりと受けとめる人で、
どこまでも正義と真実を追求するんです。
政治的な動きをする警察上層部はそれが気に入らなくて、
ことごとく対立するんだけどね〜。
彼のセリフに、
"Everybody counts or Nobody counts."
っていうのがあるのよ。

あかん。
語り始めるとまた長くなるわ（笑）

気が向いたら読んでみてください♪
（貸し出し可：笑）

ではまた〜。(^^)/~~~

こんにちは、ポロンさん！Kianですっ！

Harry Bosch シリーズと Myron Bolitar シリーズねっ！！
もう〜１年以上ぶりに鼻息荒くなってしもたわ〜。
どっちとも、いろんな方の紹介を読むたんびに
「読みたいな〜」って思っててんけど、
「順番が分からへんしな〜。勘弁しといたろ」ってやせ我慢しててん。
（間者猫さんのせりふもらってんねん：笑）
ううう、それが〜順番が正確に分かってしもたやないの〜。
鼻息荒くなってしもたやないの〜（しつこい）

私もシリーズものってハマるのよね〜。
でも、ポロンさん、底力よねっ！すごいよっ！
私がハリスのレクターシリーズ読んだ時は
「３冊でよかったわ〜」って思ったもん。
もう、疲れて疲れて〜（笑）
その後一年以上も絵本ばっかり読み続けてる（爆）
でも、Hankさん、間者猫さん、ポロンさんの投稿が続いて
「私ももっとPB読みたい〜！！」って思えた！うれしい！！

ポロンさん、これからもよろしくお願いします！
Happy reading!

Kianさん、こんにちはっ。ポロンですっ。

〉Harry Bosch シリーズと Myron Bolitar シリーズねっ！！
〉もう〜１年以上ぶりに鼻息荒くなってしもたわ〜。
〉どっちとも、いろんな方の紹介を読むたんびに
〉「読みたいな〜」って思っててんけど、
〉「順番が分からへんしな〜。勘弁しといたろ」ってやせ我慢しててん。
〉（間者猫さんのせりふもらってんねん：笑）
〉ううう、それが〜順番が正確に分かってしもたやないの〜。
〉鼻息荒くなってしもたやないの〜（しつこい）

うん、すごい鼻息感じるわ〜〜（笑）
しかし、私もすごいな〜、Kianさんの鼻息１年以上ぶりに
荒くさせられるなんて、たいしたもんやわ（爆）

〉私もシリーズものってハマるのよね〜。
〉でも、ポロンさん、底力よねっ！すごいよっ！
〉私がハリスのレクターシリーズ読んだ時は
〉「３冊でよかったわ〜」って思ったもん。
〉もう、疲れて疲れて〜（笑）

私ね、この投稿書き上げたとき、
「これでKianさんのレクターシリーズに対抗できるで！」って思ってん（爆）
いや、最初は勝負するつもりなんて全然なかったのよ〜〜（笑）
でも、あまりに内容が濃ゆいでしょ？（爆）
愛の力ってほんとにすごいね〜〜！

　（注：みなさん、Kianさんは、100〜200万語の間に
　　Thomas Harrisのレクター３部作を読んでしまった人です。
　　鼻息を荒くしたのは、そのときの報告以来だと思われます：笑）

〉その後一年以上も絵本ばっかり読み続けてる（爆）
〉でも、Hankさん、間者猫さん、ポロンさんの投稿が続いて
〉「私ももっとPB読みたい〜！！」って思えた！うれしい！！

Kianさんの絵本紹介のすごさは、ときどき書評がどどどっと
Kianさんの名前で埋まるからよ〜〜〜くわかってます（笑）

〉ポロンさん、これからもよろしくお願いします！
〉Happy reading!

こちらこそよろしく〜〜♪
Kianさんも、Happy Reading!

ポロンさん、こんにちは。MOMA親爺といいます。

素晴らしい投稿をありがとうございます。なんだか、とてもうれしくなります。
まだまだ、このような本には縁がないんですが、キリンしたくなるではありませんか！

SSS掲示板が時々「ふっ」と進化していっているのに気がつくことがあります。
初めの頃はこのPaperbacks の広場も散発的だったけど、最近は
熱気がありますね。

SSS方式でペーパーバックは確かに読めるようになるんだと勇気がわいてきます。

重ねて御礼申し上げる次第です。いいですな〜この投稿。

MOMA親爺さん、こんにちは。ポロンです。

〉素晴らしい投稿をありがとうございます。なんだか、とてもうれしくなります。
〉まだまだ、このような本には縁がないんですが、キリンしたくなるではありませんか！

ほんとですか？(^^)
そんな風に言っていただけると、こちらこそうれしくなるではありませんか♪

最初、「本の紹介」とはいうものの、これを読んでくれるのは
限られた人なんじゃないかな〜と思ってたんです。
あまりに、その、内容に思いがこもりすぎてるので（汗）
ひいてしまう方も多いんじゃないかと思って（^^;;;

でも、思いがけずたくさんの方に返信いただいて、
ほんとにうれしいです。

〉SSS掲示板が時々「ふっ」と進化していっているのに気がつくことがあります。
〉初めの頃はこのPaperbacks の広場も散発的だったけど、最近は
〉熱気がありますね。

ほんとうですね。
Paperbacksという名前がついているだけで敷居が高い、という
感じがあったかもしれませんが、これからもどんどん、たくさんの方が
書き込んでくださるんじゃないかと楽しみにしてます。

MOMA親爺さんは、今のタドキストの広場が「卒業生の広場」
という名称だったときのことをご存知でしょうか？
それこそ、「ペーパーバック・リーダー」じゃないと書き込めないんじゃないかと、
みんな思い込んで、いつも閑古鳥が鳴いてたんです。
それが今日のこのにぎわいですから、ほんとにSSS多読ってすごいですね！

〉SSS方式でペーパーバックは確かに読めるようになるんだと勇気がわいてきます。

〉重ねて御礼申し上げる次第です。いいですな〜この投稿。

こちらこそ、ほんとにほんとにうれしかったです！
ありがとうございます！
MOMA親爺さんの児童書のレビューも、いつも拝見しています。
児童書選びに参考になります。

これからもよろしくお願いします♪

ポロンさん、こんにちは。
モモです。

読みやすく整理されていて、Harry Bosch シリーズとMyron Bolitar 
シリーズへの思い入れを感じました。
シリーズものって、どの順番で読むのかがわかり難くて・・・。
買う順番間違えちゃってブルーになることもあるので、うれしいです。


「TELL NO ONE」を読んでHarlan Coben をすごく好きになりました。
Myron Bolitar シリーズはまだ途中です。
最後まで読みたいシリーズです。


Harry Bosch シリーズは第１作の「The Black Echo」を読みました。
本を読むときは、頭の中に映像を思い浮かべるタイプなのですが、この本は
映画を見ているような感覚に陥りました。
２作目も読んでいこうと思います。

ポロンさんの力作で、BoschシリーズとBolitarシリーズのファンは
増えてますよ。

HankさんのSheldon、間者猫さんのGrisham、ポロンさんのBoschシリーズと
Bolitarシリーズ紹介のおかげで、読む本に悩んでいます♪
きっと、そういう方たち多いと思いますよ。
また、お気に入りのシリーズなどを見つけたら、教えてください。


それでは、これからも　Happy Reading

モモさん、こんにちは。ポロンです。

〉読みやすく整理されていて、Harry Bosch シリーズとMyron Bolitar
〉シリーズへの思い入れを感じました。

思い入れが激しいので（特にHarry Bosch）、冷静に語ることが
できないんです（笑）
書評書くときも、「こんなに感情乱れてるのに、私が書評していいのか？」
って思うくらいなの（^^;;;

〉シリーズものって、どの順番で読むのかがわかり難くて・・・。
〉買う順番間違えちゃってブルーになることもあるので、うれしいです。

著者のオフィシャル・サイトを見に行くのがいちばんいいんだろうけど、
ちょっとアマゾンやよそで調べたりしてるうちに、シリーズとしてのネタばれが
読みたくないのに目に入っちゃったりして、ショックなこともありますよねー。

〉「TELL NO ONE」を読んでHarlan Coben をすごく好きになりました。
〉Myron Bolitar シリーズはまだ途中です。
〉最後まで読みたいシリーズです。

モモさんとは、直接お会いしたときにMyronシリーズの話を
しましたよね！(^^)
あのとき、４作目を読んでるとこだったかしらん？
５作目と７作目はいいですよ〜。
胸きゅんよ♪
あ、５作目はもう読んでるかな？
モモさんとは、昔から読む本が重なりますね〜(^^)

〉Harry Bosch シリーズは第１作の「The Black Echo」を読みました。
〉本を読むときは、頭の中に映像を思い浮かべるタイプなのですが、この本は
〉映画を見ているような感覚に陥りました。
〉２作目も読んでいこうと思います。

The Black Echo、今再読始めたところです。
描写がきめ細やかですね〜。丁寧に読んでます。
Harry Boschがおきらいでなければ、２作目、３作目もぜひぜひ！
読めば読むほどはまるシリーズなんですよ〜（笑）
４作目までいけば、もう完全に中毒よ！（爆）

〉ポロンさんの力作で、BoschシリーズとBolitarシリーズのファンは
〉増えてますよ。

〉HankさんのSheldon、間者猫さんのGrisham、ポロンさんのBoschシリーズと
〉Bolitarシリーズ紹介のおかげで、読む本に悩んでいます♪
〉きっと、そういう方たち多いと思いますよ。
〉また、お気に入りのシリーズなどを見つけたら、教えてください。

お互いに紹介しあって、刺激しあえたら楽しいですね〜。
同じ本を読んで語り合えたらもっとうれしい♪
モモさんも、これがよかったよ、って、教えてくださいね！

Happy Reading!(^^)/

こんばんは。showatchです。

>　単発作品でおすすめなのは、「The Poet」と「Blood Work」です。

とポロンさんにすすめられたので「Blood Work」を読んでみました。

実は最初はHarry Boschを読もうとしたのだけれど、この広場の書き込みを
見てAmazonに行ったら10日待ちくらいで、大型書店に行っても置いてなくて。
多分私より素早い人たちがそのときの在庫を買ってしまった後だったのでしょう。
(今はAmazonでも在庫が豊富なようです。24時間以内に発送が多くなってます。)

でその時に1ヶ月待つ手もあると思ったけど、とりあえずConnellyを1冊
読みたかったので「Blood Work」を丸善で買ってしまいました。(笑)

今日ようやく読み終わったのですが、とっても面白かったです。
Grishamより好きな作家になりそうです。

ここ半年くらいは児童書ばかり読んでましたが、PBに染まってしまいそうです。
でも児童書の未読本がまだ1m以上あるし…。う〜ん、どうしよう。

まぁこんなことで悩んでいられるのはきっと幸福なことなのでしょう。

いずれにせよ面白い本を教えてくれてありがとう。感謝しています。

ではまた。

showachさん、こんばんは！

〉>　単発作品でおすすめなのは、「The Poet」と「Blood Work」です。

〉とポロンさんにすすめられたので「Blood Work」を読んでみました。

ポロンさんのあの報告はすごかった！
いっぱい影響される人が出てきた・・・

〉ここ半年くらいは児童書ばかり読んでましたが、PBに染まってしまい
そうです。
〉でも児童書の未読本がまだ1m以上あるし…。う〜ん、どうしよう。

〉まぁこんなことで悩んでいられるのはきっと幸福なことなのでしょう。

そう、すごーく幸福なんですよ！

でもね、未読本て、メートル単位で計るものだったんだ・・・
mokaさんがとってもおもしろい写真を福岡迎撃オフでぼくにくれました。
タドキスト大会で披露しますが、未読本が１メートル６８センチ！

酒井先生、showatchさん、こんにちは。ポロンです。

〉でもね、未読本て、メートル単位で計るものだったんだ・・・
〉mokaさんがとってもおもしろい写真を福岡迎撃オフでぼくにくれました。
〉タドキスト大会で披露しますが、未読本が１メートル６８センチ！

これ、おもしろいですねー。
タドキスト大会でやりましょうか？
「未読本、いちばん高いのは誰だ？！」

参加できない人も、写真撮って行く人に託すの。

こんちはー。
はらぺこあおむし＠貯本スペースもかなーり限界、宝くじにあたりたーーい！！です。

〉酒井先生、showatchさん、こんにちは。ポロンです。

〉〉でもね、未読本て、メートル単位で計るものだったんだ・・・
〉〉mokaさんがとってもおもしろい写真を福岡迎撃オフでぼくにくれました。
〉〉タドキスト大会で披露しますが、未読本が１メートル６８センチ！

〉これ、おもしろいですねー。
〉タドキスト大会でやりましょうか？
〉「未読本、いちばん高いのは誰だ？！」

まず、あちこちに貯本されている未読本を掻き出してこないと・・・(^^;;;
そういう人、多いんじゃない？？(^^;;;;;;;;;;;;;;;;;;

はらぺこあおむしさん、こんにちはー。

〉〉酒井先生、showatchさん、こんにちは。ポロンです。

〉〉〉でもね、未読本て、メートル単位で計るものだったんだ・・・
〉〉〉mokaさんがとってもおもしろい写真を福岡迎撃オフでぼくにくれました。
〉〉〉タドキスト大会で披露しますが、未読本が１メートル６８センチ！

〉〉これ、おもしろいですねー。
〉〉タドキスト大会でやりましょうか？
〉〉「未読本、いちばん高いのは誰だ？！」

〉まず、あちこちに貯本されている未読本を掻き出してこないと・・・(^^;;;
〉そういう人、多いんじゃない？？(^^;;;;;;;;;;;;;;;;;;

ははー、さてはあおむしさん、おうちの人に見つからないように
かなり貯本活動に励んでたでしょ？

「あの本買ったはずなのに、どこにもないー！」
なんてこともあるんじゃない？

showatchさん、こんにちは。ポロンです。

〉>　単発作品でおすすめなのは、「The Poet」と「Blood Work」です。

〉とポロンさんにすすめられたので「Blood Work」を読んでみました。

showatchさんもコナリーを！
どんな感想だったんでしょうね。

〉実は最初はHarry Boschを読もうとしたのだけれど、この広場の書き込みを
〉見てAmazonに行ったら10日待ちくらいで、大型書店に行っても置いてなくて。
〉多分私より素早い人たちがそのときの在庫を買ってしまった後だったのでしょう。
〉(今はAmazonでも在庫が豊富なようです。24時間以内に発送が多くなってます。)

今Amazonを見てきました。
ほんとだー。すごい！
Harry Boschシリーズのマスマーケット版、全部24時間以内
発送になってる！びっくりっ！！
Boschシリーズだけじゃない、、、コナリー作品全部だ……。
こんなことってあるんですねー。

〉でその時に1ヶ月待つ手もあると思ったけど、とりあえずConnellyを1冊
〉読みたかったので「Blood Work」を丸善で買ってしまいました。(笑)

丸善にあってよかったですねー（笑）

〉今日ようやく読み終わったのですが、とっても面白かったです。
〉Grishamより好きな作家になりそうです。

showatchさんに面白いと言ってもらえてよかったー！
一度はまるとぬけられないの、わかるでしょ？（笑）

〉ここ半年くらいは児童書ばかり読んでましたが、PBに染まってしまいそうです。
〉でも児童書の未読本がまだ1m以上あるし…。う〜ん、どうしよう。

〉まぁこんなことで悩んでいられるのはきっと幸福なことなのでしょう。

ね〜？私もいつも悩みに悩んで、本棚の前でため息ついてます（笑）
未読本って、積み上げてはかったことない……
私のはどのくらいに成長してるんだろう…？不安だ。

〉いずれにせよ面白い本を教えてくれてありがとう。感謝しています。

こちらこそ、「面白かったよ」って言ってもらえてうれしいです！
でも、「Blood Work」を最初に紹介してくださったのは、
sakigoroさんなのです。
sakigoroさん、ありがとう〜！

PBに染まったら、showatchさんおすすめのものを
いっぱい教えてくださいね！

ではまた！

showatchさん、はじめまして。marinです。

〉>　単発作品でおすすめなのは、「The Poet」と「Blood Work」です。

〉とポロンさんにすすめられたので「Blood Work」を読んでみました。

〉今日ようやく読み終わったのですが、とっても面白かったです。

私も読み終えました。
1日違いで読み終わったので、なんだか親近感です。

基本的に、通勤時間を使ってちょっとずつ読んでるのですが、最後の100頁ほどは
先が気になったため1日で読んでしまいました。

いつもこのペースで読んでれば、5日で読み終わるんですけど、実際は3週間くらい
かけています(^^;)

それでは。