口蹄疫のお話。

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(18:25)]

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2998. 口蹄疫のお話。

お名前: ひまぞ http://himachi.web.fc2.com/index.html
投稿日: 2010/5/24(11:51)

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宮崎の口蹄疫…なんかだんだん大変なことになっています。
関係者のみなさま、少しでも被害が少なくなりますように…。

焼肉といえば羊なひまぞですが、口蹄疫は怖いです。
自分への感染とかいうのではなくて農家にとって。

古くからのタドキストにはおなじみですが
口蹄疫での農家の苦しみを描いた本があります。
Out of the Ashes / Michael Morpurgo

酪農を営む両親と3人暮らしで、牧場の手伝いをしている
女の子の視点で描かれた口蹄疫の怖さです。

2004年に読んだ時の私の感想は
 何かが起こった時に、最近は被害者も含め、当事者を責める傾向にある日本人。
 なんだか悲しいなと思っていました。この本を読んでもらいたいです。
と書いているので、この頃鳥インフルエンザとかだったのかな? 

YLは3〜3.5 の推定1.8万語です。
日記形式なので、牧場用語をちょっと飛ばせば
比較的とっつきやすいかなと思います。
ではでは〜。


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3006. Re: 口蹄疫のお話。

お名前: 699分の1
投稿日: 2010/6/8(22:10)

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ひまぞさん こんばんは!699分の1と申します。はじめましてではないような気がしておりますが…

〉古くからのタドキストにはおなじみですが
〉口蹄疫での農家の苦しみを描いた本があります。
〉Out of the Ashes / Michael Morpurgo

この書き込みを読んだ後すぐに買い物かごにいれたのですが
買ってしまうと買ったことで安心して積読になる可能性が大きいので
目黒区の図書館から借りて読みました。(東京都の横断検索ではここだけでした。)
鉛筆で18000,3.1と記入があり、初めはなんだろうと思っていましたが
読み終えて意味がわかりました。総語数とYLだったのですね。

〉YLは3〜3.5 の推定1.8万語です。

とありましたがあまりにも時間がかからず読んでしまえたので数えてみました。
約14000語です。

少し速く読めるようになったのかと嬉しくなってしまいましたがやはり語数が違っていたのでした。

14000 3.1 に鉛筆で書き変えておきます。

モーパーゴさんの本を出版している評論社と徳間書店に邦訳の予定がないか尋ねましたが無いそうです。BL出版には問い合わせませんでした。

『よみがえれ白いライオン』『負けるな、ロビー!』『兵士ピースフル』『シャングリラをあとにして』『ザンジバルの贈り物』など邦訳で読みました。
『ケンスケの王国』は邦訳を出版されてから間もなく、“Kensuke’s kingdom”を2005年8月に読みました。
未邦訳が読めると多読を続けていてよかったと思います。

ご紹介ありがとうございました。


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