[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(08:56)]
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2612. 【理科クラブ】Oxford Children's Book of Science
お名前: こるも
投稿日: 2008/5/24(12:03)
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こるもです。
全国の理科クラブのみなさん、こんにちは。
子供用の理科の本をご紹介します。
Oxford Children's Book of Science
[url:http://www.amazon.co.jp/Oxford-Childrens-Science-Stephen-Pople/dp/0199112908/sss-22/]
一般的な理科の話題を取り上げています。
重力、エネルギー、確率、時間、色、音、などなど。
小学校高学年くらいを対象にしていると思います。
文章は、平易で、非常に読みやすいです。
難しい単語には文章中で意味が解説してあったり、後ろにグロッサリーもあります。
紙の質もよく、カラー写真が豊富。
そして(ここが重要ですが)内容はけっこう高度です。
大人が読んでも、充分面白い。
買ってよかった!と思える内容でした。
余談ですが、この本を抜粋して、日本の大学生向けのテキストが出版されています。
私はそのテキストから、この本を見つけました。
ではではー。
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2614. Re: 【理科クラブ】Oxford Children's Book of Science
お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/5/24(14:19)
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こるもさん、こんにちは
(主観の)新茶です。
理科クラブというのが、あるのですね。知りませんでした。
私が、最近、社会科学ばかり載せていて、なんだか、恐縮です。それで、投稿しました。
理科に縁遠そうな投稿が、最初になってしまいますね。
理科クラブの定義が何なのか、ひょっとしたら、外れるかもしれませんが、以下に述べます。
今回の紹介図書は、おもしろそうです。本の単身赴任送付先が確保できれば、取り寄せてみたい。
関係ないかもしれませんが、自宅に置いてきた本には、ニューヨークの高校生がどうのこうのと書いてあったと思うが、大学進学用だと思われる、数学の上下2冊:代数及び幾何の英語の本があります。今年2月に、結構、本屋に山積みになっていた。これは、内容は、やや簡単だけれども、その方が読めると思って買った。しかし、あまり本を持ってくるわけにもいかないので、置いてきた。
紹介の本には、確率も書いてあるが、統計と確率の英語の本は、読んでみたいと思っている。どれを買ったらいいか、まだ、わからない。邦語で読んだ教科書的本は、宮川公男の「統計学」である。この人の「統計学でリスクと向き合う」は、実社会に統計を応用したもので、おもしろい。改訂版が出たので読みたいと思って、まだ買っていない。ほかにも、軽い読み物やパソコン関係の統計の本も邦語で読んだが、文科系の身であることなどから、心に描くようには、できない。日本人より外国人の方が、数が多いから、統計や確率、さらに、一般的な理科の本も、当然、確率的に、おもしろいものが多いはずです。
統計というより、人間とは何かという点で、おもしろい読み物として、日経文庫からでている「リスク」(バーンスタイン)の英語版は、持ってきてる。これは、少し読んだだけで、中断。
あと、DKのEncyclopediaは、持ってきた。これは、どこの本屋にもある。
これから、始めようかと思う。そうすれば、理科クラブのことに興味を持てるだろうと思う。
100万語読む過程では、SSSから借用し、人体や病気の本、植物や重力などの子供向けの本を、若干読んだ。そういうのは、本屋に売っていないね。
とりとめもなく、失礼。
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2618. Re: 【理科クラブ】Oxford Children's Book of Science
お名前: fiona
投稿日: 2008/5/24(19:59)
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こるもさん、今晩は。
この本、なかなか面白そうですね。
一項目、何ページくらいあるんでしょう?
そう言えば、最近数ヶ月、英語多読はやってないような。
これでも買って読んで見ようかしらん。
私は、理科特定ではありませんが、Scholastic Children's Encyclopediaというのを持っています。Oxford Children's Book of Scienceと同じくらいの大きさで、約700ページ。$22.95なのでお買い得だと思います。
1項目は、1〜2ページくらいです。上質紙で、カラーの絵や写真がたくさん入っているので見ていても楽しいです。
この手の本が好きなら、お薦めかも知れません。
→[url:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/booksea.cgi?KEYWORD=%30%34%33%39%34%33%38%31%36%30]
→[url:http://www.amazon.co.jp/Scholastic-Childrens-Encyclopedia-Inc/dp/0439438160/sss-22]
ではでは。
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2619. Re: 【理科クラブ】Oxford Children's Book of Science
お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/5/24(21:10)
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fionaさん、こんにちは
主観の新茶です。
エスペラントの教え、ありがとうございました。
的を射ようと欲して、的を大いに外していますね。
今、この項目で、お返事しているのは、お礼ととともに、リンクの張り方を教えてほしいからです。
今までリンクの張り方が、わかりませんでした。
なお、あなたがリンクを張られた本は、買いたかったけれど、いつでもあると思って、まだ買っていません。
また、くだんのエスペラントの言葉において、最後の名詞化の接尾辞は、tionで良いのではないでしょうか?
sovereignは、動詞はないのですね。私は、動詞もあると思っていました。
インドヨーロッパ語族は、名詞の接尾辞を付加する中心語は、当然、基本的に、動詞であると思っています。
soveを省略し、reignが、動詞なのですね。
そういえば、privateも、語尾がateだから、形容詞のほかに、動詞もあると思って書いているが、おそらく、動詞は、ないんでしょうね。おそらく......
それでは
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お名前: fiona
投稿日: 2008/5/25(00:03)
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主観の新茶さん、今晩は。
リンクの貼り方ですが、実は、各掲示板の上に書いてあります。
SSSの掲示板では、[url:〜]とすれば、リンクを貼ることができます。
例えば、「http://www.seg.co.jp/sss/index.html」へリンクを貼りたいときは、
[url:http://www.seg.co.jp/sss/index.html]
と記述します。
私は、まず、リンクを貼りたいページの上に出てくる「http://www.……」をコピーし、
次に、掲示板の書き込みに [url: と書いた後、コピーしたものを貼り付け、最後に ] を書いています。
上記のものなら、
(「http://www.seg.co.jp/sss/index.html」をコピーしておく)
↓
[url: …と書く
↓ (コピーしたものを貼り付ける)
[url:http://www.seg.co.jp/sss/index.html
↓ (後ろのカッコをつける)
[url:http://www.seg.co.jp/sss/index.html]
これで、出来上がりです。
エスペラントでは、語尾で品詞を表しています。
〜oは名詞
〜aは形容詞
〜eは副詞
〜iは不定法(動詞)
〜asは現在(動詞)
〜isは過去(動詞)
〜osは未来(動詞)
〜usは叙想法(動詞)
〜uは命令法(動詞) です。
「am」は「愛」を意味する語根で、ここに各語尾をつければ、単語ができます。
amo は、愛
ama は、愛の
ame は、愛して、愛情をもって
ami は、愛する(不定法)
amas は、愛する(現在)
amis は、愛した(過去)
amos は、愛するだろう(未来)
amus は、愛してくれるのだったら(叙想法)
amu は、愛しなさい(命令法)
これには、例外はありません。
さらに、接頭辞や接尾辞をつけると、いろんな単語ができます。
例えば、amiなら、malをつけて、
malami(憎む)とかmalamo(憎しみ)というように。
ではでは。
P.S.
English Fairy Tales のところに、English Fairy Talesが全部読める(かもしれない)という話を書いておきました。見て置いてください(参考になるかどうかわかりませんが)
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お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/5/25(20:26)
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fionaさん、リンクの仕方、ありがとうございます。
こるもさんの中身は、アマゾンの中で見ました。
約190ページあまり。絵も多い。おもしろいと思います。
fionaさんの疑問、目次等で、だいたいの目安がつきます。
以下でわかります。
左掲載の本の絵をクリックし、絵が大きくなったら、横の▲のところをクリックすると、数ページ見ることができます。皆さん、ご承知のことと思いますが、念のため、述べておきます。
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お名前: fiona
投稿日: 2008/5/25(21:03)
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主観の新茶さん、ありがとうございます。
1項目5〜10ページくらいで、1項目でミニ冊子くらいの内容量がありそうです。
20〜30冊、うすい本を買ったと思えば、お買い得ですね。
一つ一つ、そこそこ読み応えもありそうですし…。
To buy, or not to buy …….
買うなら、紀伊国屋書店BookWebの方が200円ほど安いが、送料も考えるとamazonか?それとも、紀伊国屋で5000円以上買って、送料を無料にするべきか?
又は、紀伊国屋、AbebooksやBetter World comなどでの古本を探すべきか?
悩み(楽しみ?)はつきないのだった。
ではでは〜。
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お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/5/25(21:20)
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fionaさん、見てもらってありがとう。
主観の新茶です。
AmericaのAmazonを紹介しました。
これだと、Usedが、約4ドル=400円からだ。安いね。
どういう方法で申し込むと、実際、いくらかかって、どう決済するのか。
そのうち、研究します。
誰か知っている人があれば、ありがたいが。
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主観の新茶さん、今晩は。
心配して頂いて、ありがとうございます。
amazon.comで買い物をしたことはありませんが、多分、購入できると思います。
本自体は、$4ですが、送料が$12.49かかるみたいなので、難しいところです。
→[url:http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeId=537734]
マーケットプレイスでなく、amazon.comから直接買う時は安いみたいですが、
→[url:http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeId=596200]
また、支払いは、クレジットカードがあれば大丈夫だと思います。でも、Pay Palはダメみたいです。
→[url:http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?nodeId=518224]
私は、古本は、海外から買ったことが何回かあります。
一つは、AbeBooks。一つの本屋ではなく、たくさんの古本屋等をまとめているサイトのようです。
→[url:http://www.abebooks.com/]
本の値段は $1〜。送料は、本屋によって違いますが、1冊 $7〜15くらいです。2冊以上同じ本屋で買うと、2冊目以降の送料は安くなることが多いです。
支払いは、少なくとも、VisaかMasterCardは使えたと思います。それ以外の支払方法は、本屋によって違います。
もう一つは、Better World.comで、注文して、早ければ5〜6日、遅くても10〜14日で本が届きます。いろいろ親切に対応してくれる感じの古本屋です。
→[url:http://www.betterworld.com/]
本の価格は、1冊 $3.5〜、送料は1冊につき $3 です。
支払いは、Visa等のクレジットカードでできます。
→[url:http://www.betterworld.com/Custom.aspx?f=help#5]
どこも、大抵は、カートに入れた後、支払い画面へ行き、そこで、名前や住所(英語で)、メールアドレス、クレジットカード番号等を書き入れ、ボタンを押せばOKだったと思います。
多読をしていると、いつかこのようなところで本を探すことになるかもしれませんので、参考のために書いておきました。
(クレジットの支払いですが、多分為替の手数料が入っているようで、その日の為替レート+2円くらいで引き落とされているようです。$1=112円の為替レートなら、$1あたり114円くらいで引き落とされていました)
日本のamazonのマーケットプレイス(古本)は、安いのもあるのですが、信じられないほど高いものもあります。
そう言うとき、上のようなところで探すと、かなり安く売っていることがあります。
例えば、日本のアマゾンの古本が3000円くらいなのに、AbeBooksで検索すると$1だったり(送料は$10くらいかかりますが)。1万5000円くらいのが、$22(+送料)だったり。
(日本のアマゾンの古本も、送料込み500〜600円と安いこともあります)
あと、紀伊国屋書店BookWebでも、古本を探すことができます。
→[url:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/indexb.html]
こっちは、まあ妥当な値段がついているように思います。
ではでは!
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2622. Re: 【理科クラブ】Oxford Children's Book of Science
お名前: Tiny http://blog.livedoor.jp/tiny_tadoku/
投稿日: 2008/5/25(19:52)
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こるもぶちょう、こんにちは
「こるこる」ってかわいいですね。私もぶちょうのことを
「こるこる」って呼んで良いですか?
〉子供用の理科の本をご紹介します。
〉Oxford Children's Book of Science
〉[url:http://www.amazon.co.jp/Oxford-Childrens-Science-Stephen-Pople/dp/0199112908/sss-22/]
〉一般的な理科の話題を取り上げています。
〉重力、エネルギー、確率、時間、色、音、などなど。
〉小学校高学年くらいを対象にしていると思います。
〉文章は、平易で、非常に読みやすいです。
〉難しい単語には文章中で意味が解説してあったり、後ろにグロッサリーもあります。
〉紙の質もよく、カラー写真が豊富。
〉そして(ここが重要ですが)内容はけっこう高度です。
〉大人が読んでも、充分面白い。
〉買ってよかった!と思える内容でした。
Amazon.com で古い版の中身を見ました。
読み易いし面白そうですね。
買おうかな〜〜。
科学系のEncyclopediaは Kingfisher 3冊、Usborne 1冊
持っていてまだ3冊が未読状態なのに・・・
この本も買ってしまいそう。そして積読。
〉ではではー。
ではではー。
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2627. Re: 新茶さん、fionaさん、Tinyさんへ。
お名前: こるも
投稿日: 2008/5/25(23:06)
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主観の新茶さん、こちらでもこんにちは。
fionaさん、Tinyさん、お久しぶりです!
Tinyさん、新茶さん、中身検索!を教えていただいて、ありがとうございます。
ざっと見た限りでは、表紙以外はあまり違いはなさそうです。
マイナーチェンジしているのかもしれませんが・・・
この手の本は、一冊読み下すタイプのものではないですよね。
私もヒマなとき、ぼ〜っとながめています。
新茶さんへ。
理科クラブはウエブ上のクラブです。
活動内容は、主に理科に関する本を紹介すること・・・でしょうか?
でも別に、「しなきゃならないこと」はありません。
理科が好き!という方が、なんとなく集まっています。
文系の方も、たくさんおられます。(たぶん)
入部資格は、特にありません。
「入りたいなあ」と思われたら、申し出ていただければ、いつでも歓迎です。
でも、理科クラブに入ったからと言って、何かいいことがあるわけでも、
悪いことがあるわけでもありません。(たぶん)
ちなみに「ぶちょう」は私、こるもです。
だからといって理科にすごく詳しいわけでもありません。
fionaさん。
Scholastic Children's Encyclopedia
の紹介を、ありがとうございます。
700ページもあるんですか。
しばらく楽しめますねー。
私が紹介したのは、絵や写真がけっこう多いので、読むのにはそれほど苦労しないかと思います。
それにしても、エスペラントまで精通していたとは・・・
まいりました。
Tinyさん。
「こるこる」OKですよー!うれしいよー。
この本、読みやすいですよー。
そして、切り口がけっこうユニーク(だと思う。よく知らないけど)
よかったら、読んでみてね。
それではみなさん、Happy Reading !!
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2636. Re: こるもさん、fionaさん、Tinyさんへ。
お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/6/4(21:45)
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こるもさん、fionaさん、Tinyさん、みなさん、こんにちは
理科クラブに触発され、このまえ、DKのencyclopediaを読みました。
見開き2ページで、300字として計算し、全部で、約2万3000字と推計されます。もう少し、謙抑的に、少なめに計算したかったけれども、きりの良い数字で計算しました。単元ごとに、最初のうち、3000字ずつ進んでいくので、その日読んだ字数も、容易に計算できます。
内容は、地理、社会、歴史、生活、科学、地球、宇宙です。
次の理科クラブは、未定です。
掲載されている2つのうち、どちらかかもしれません。
どうも、ありがとうございました。