[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(00:36)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ソレイユ
投稿日: 2008/3/15(00:20)
------------------------------
九州の某タドキストさんのブログで紹介されてた本を、
たまたま先日、大型書店の店頭で見かけました。
ブログで見かけたときにはその本のスゴさ?がピンと
きてなかったんですが、実物のなかみを見た瞬間、
その人がこの本に出会ったときの感動?がはじめて
理解できました。
この本↓です。
『Gallop!』
[url:http://www.amazon.co.jp/Gallop-Rufus-Butler-Seder/dp/0761147632/sss-22]
ふつうにページをめくるだけで、絵?がアニメを見て
いるように動くんです!
立体的に飛び出さないタイプの仕掛け絵本?といえる
のかもしれません。
全部で約100語前後、YL0.3?〜0.5?程度の英文があります。
書店店頭ではかろうじて理性が勝って衝動買いしません
でしたが、しょせんはムダな抵抗でした。(爆)
ついでに、お約束ですが(^^;、
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
にひっかかって(^^;
『Magic Moving Images: Animated Optical Illusions』
[url:http://www.amazon.co.jp/Magic-Moving-Images-Animated-Illusions/dp/1899618740/sss-22]
もポチってしまいました。
『Gallop!』は絵が勝手に?動きますが、こちらは自分で
操作?して絵を動かすしくみです。
「本」だと思ってたら小冊子?みたいなちっちゃいものが
届いてびっくりしましたが。(^^;
こちらは、2〜3ページほどの解説が英文で、それ以外に
文字はありません。
いろんな本があるものですねぇ。
多読びんぼーだけでなく、今やタドキンケツという言葉まで
登場してしまいました。
私(たち?(^^;)のおサイフに明るい未来があるのでしょうか?\(^o^ )/
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: アルムおんじ http://onji.blog16.fc2.com/
投稿日: 2008/3/15(01:19)
------------------------------
ロキュータスじゃなくてソレイユさん、すっかり同化されてますね。
こんばんは。某タドキストです。でも住んでるところはデルタ宇宙域です。
抵抗は無意味だったでしょ^^
この本のスゴさは21世紀のブログではなかなか表現しきれませんね。
24世紀のホログラムデッキでみなさんにお見せしたいところです。
思いっきりソレイユさん向けにコメントしてみました。
分からない方々、ごめんなさいm(_ _)m
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
2552. Re: Resistance is futile
お名前: ソレイユ
投稿日: 2008/3/16(15:14)
------------------------------
アルムおんじさん、こんにちは!
お久しぶりです。
# 掲示板では。:-)
昨日、何人かの方にあの2冊を見せびらかしてきました。
その方々の反応を目の当たりにして、なんだか気持ちが
とっても満足しました。
でも、ヴァルカン人に見せてその反応を楽しみたいとは
ぜったいに思いませんが。(爆)
24世紀のホログラムデッキの時代まで生きてはいられませんが、
# 転送ビーム・バファーの中で粒子として留まっていられるならともかく(^^;
現代の二次元ホログラム?YouTubeの世界なら、少しは
あの本のスゴさがわかってもらえるかもしれません。
ところでこの掲示板には、スタトレファンの方もけっこう
いらっしゃるようです。
映画「アース」のナレーターが誰だか知ってる方も多いこと
でしょう。
元ネタがわかって画面の前でくすくす笑っていらっしゃる方
は少なくないと、私は確信しています。(^^;
# でも、わからない方、ごめんなさい。
# 確かにマニアックなネタではあります。(^^;
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: あすはる
投稿日: 2008/3/16(21:21)
------------------------------
ソレイユさんこんばんは。あすはるです。
〉九州の某タドキストさんのブログで紹介されてた本を、
〉たまたま先日、大型書店の店頭で見かけました。
〉ブログで見かけたときにはその本のスゴさ?がピンと
〉きてなかったんですが、実物のなかみを見た瞬間、
〉その人がこの本に出会ったときの感動?がはじめて
〉理解できました。
〉この本↓です。
〉『Gallop!』
〉[url:http://www.amazon.co.jp/Gallop-Rufus-Butler-Seder/dp/0761147632/sss-22]
昨日、Gallop見せていただいて有難うございました。
まさに、うおおお!って感じですよねえ。
ちなみにすみません。タドキスト大会で誰かが紹介していた様子だと
話をさせてもらいましたが、ソレイユさんと同じように、某タドキスト
さんのブログだったことにいまさら気づいています。
〉ふつうにページをめくるだけで、絵?がアニメを見て
〉いるように動くんです!
〉立体的に飛び出さないタイプの仕掛け絵本?といえる
〉のかもしれません。
〉全部で約100語前後、YL0.3?〜0.5?程度の英文があります。
〉書店店頭ではかろうじて理性が勝って衝動買いしません
〉でしたが、しょせんはムダな抵抗でした。(爆)
〉ついでに、お約束ですが(^^;、
〉「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
〉にひっかかって(^^;
〉『Magic Moving Images: Animated Optical Illusions』
〉[url:http://www.amazon.co.jp/Magic-Moving-Images-Animated-Illusions/dp/1899618740/sss-22]
〉もポチってしまいました。
〉『Gallop!』は絵が勝手に?動きますが、こちらは自分で
〉操作?して絵を動かすしくみです。
〉「本」だと思ってたら小冊子?みたいなちっちゃいものが
〉届いてびっくりしましたが。(^^;
〉こちらは、2〜3ページほどの解説が英文で、それ以外に
〉文字はありません。
こちらはコンパクトな感じがよいのではないでしょうか。
〉いろんな本があるものですねぇ。
〉多読びんぼーだけでなく、今やタドキンケツという言葉まで
〉登場してしまいました。
〉私(たち?(^^;)のおサイフに明るい未来があるのでしょうか?\(^o^ )/
本当にそのとおりだと思います。多読の対象の本っていろいろあるものですねえ。
思いがけない分野の本を思いがけなく見つけて結構はまってしたりしてます。
(最近の思いがけない本は「Death March on Mount Hakkoda」です)
また色んな情報教えてください!
では。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ソレイユ
投稿日: 2008/3/19(22:58)
------------------------------
あすはるさん、こんばんは。
〉昨日、Gallop見せていただいて有難うございました。
〉まさに、うおおお!って感じですよねえ。
誰かに見せびらかして自慢したくて持っていった本
だったので、期待通りの反応をしていただけて、
とってもうれしかったです。(爆)
〉〉いろんな本があるものですねぇ。
〉〉多読びんぼーだけでなく、今やタドキンケツという言葉まで
〉〉登場してしまいました。
〉〉私(たち?(^^;)のおサイフに明るい未来があるのでしょうか?\(^o^ )/
〉本当にそのとおりだと思います。多読の対象の本っていろいろあるものですねえ。
〉思いがけない分野の本を思いがけなく見つけて結構はまってしたりしてます。
〉(最近の思いがけない本は「Death March on Mount Hakkoda」です)
映画の『八甲田山』は見ていませんが、この映画が流行った
ことはリアルタイムで記憶しています。(^^;
こんな日本的な?ストーリーが英訳されてたとは意外に
思いましたが、よくよく考えると、おおざっぱな内容的に
OBW1の「The Coldest Place on Earth」
に似てるなー、、と思いました。
組織論、とでもいえばいいのかな?よくわかりませんが、
マネジメントの重要性みたいなものは、万国共通という
ことなのかもしれません。
リーダーが適切な統率力や判断力を持っているかどうかは、
下にいる人間にとって死活問題になったりしますからねぇ。
# ぺーぺーサラリーマンの本音。(爆)
これからも、お互いに、いろんな本を紹介しあって
(見せびらかしあって?(^^;)、楽しい多読ライフを
続けていきましょうね〜。
# たとえおサイフさんからは嫌われても。(爆)
------------------------------
ソレイユさん、こんにちは。あすはるです。
〉〉本当にそのとおりだと思います。多読の対象の本っていろいろあるものですねえ。
〉〉思いがけない分野の本を思いがけなく見つけて結構はまってしたりしてます。
〉〉(最近の思いがけない本は「Death March on Mount Hakkoda」です)
〉映画の『八甲田山』は見ていませんが、この映画が流行った
〉ことはリアルタイムで記憶しています。(^^;
〉こんな日本的な?ストーリーが英訳されてたとは意外に
〉思いましたが、よくよく考えると、おおざっぱな内容的に
〉OBW1の「The Coldest Place on Earth」
〉に似てるなー、、と思いました。
この様な本があるのですねえ。今度ぜひ読んでみます。
〉組織論、とでもいえばいいのかな?よくわかりませんが、
〉マネジメントの重要性みたいなものは、万国共通という
〉ことなのかもしれません。
〉リーダーが適切な統率力や判断力を持っているかどうかは、
〉下にいる人間にとって死活問題になったりしますからねぇ。
〉# ぺーぺーサラリーマンの本音。(爆)
実は私、ちょっとした八甲田山Freakなんです。
きっかけは、会社の研修でした。ソレイユさん御指摘の点を題材にした
マネージメント研修が私の会社では必須なんです。(笑)
自分の上司が受講した時に、この本(日本語でしたが)を借りて読み
その壮絶な内容に一気にはまってしまいました。それ以来、ビデオを
買い、自分も研修を受講し(3泊4日で毎日深夜0時過ぎ迄という
これまた壮絶な研修なんですが)、実際に八甲田山に出向き、雪中行軍
が辿ったルートをレンタカーで、各地のポイント、博物館等を中心に
訪れました。
この本が英訳されているのを知った時、内容を知っているだけにこれは
私には難しいだろうなあと思っていましたが、はじめてのしまうま読み
(でよかったでしたっけ?)は大成功でした。(最初は軍隊の階級、
組織の訳をちらちら見ながら読みましたが)当然なんでしょうが、
理解度も高く、とっても楽しみながら(内容はけっして楽しい!という
内容ではありませんが)読むことが出来ました。
〉これからも、お互いに、いろんな本を紹介しあって
〉(見せびらかしあって?(^^;)、楽しい多読ライフを
〉続けていきましょうね〜。
〉# たとえおサイフさんからは嫌われても。(爆)
有難うございます。今後もぜひ宜しくお願いします。
では。