[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(12:51)]
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2516. Re: Ryotasanさん、ありがとうございます♪
お名前: ちゃか http://bilingal.blog54.fc2.com/
投稿日: 2008/2/5(23:21)
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Ryotasanさん、こんばんは。
〉Gulliver's Travels の原書は18世紀の英語で書かれています。
〉でも19世紀の英語よりは読み易いです。
うひゃ〜、18世紀!
〉飛ばし読みのできる人なら、
〉英語学習者むけに書き直された本で概要を理解してから、
〉挿絵の多い原書を入手できれば、
〉楽しく読める可能性はあります。
飛ばし読みは得意ではないのですが、この方法で挑戦したいと思います。
まっすぐ原書はかなり…というかほぼ絶対の自信をもって無理です(笑)。
〉Stopping by Woods on a Snowy Evening (ISBN:0525467343) は短い詩なので、
〉あっというまに読み終えてしまうでしょう。
〉冬の読書にお薦めです。
あ、そうですね。表紙となか見!検索で見れるページをのぞいただけですが、
素敵な雰囲気の本で、正に雪降る今の季節にぴったりという感じでした。
う〜、これはすぐにでもポチらなくては。太陽の降り注ぐ季節になってからでは
作品の魅力が半減してしまいそうです。
〉Sherlock Holmes and the Sport of King は、
〉多読用に書き直された Oxford Bookworms の題名です。
〉原作は短編で、
〉本当の題名は "The Silver Blaze" です。
〉原作は19世紀の英語で書かれています。
〉電子本はあるはずです。
題名が違うのですか〜。原題まで教えてくださってありがとうございます(^^)
友人がHolmes全集を持ってるので聞いてみようかな。
あ、でもあの分厚くて重たい本を読むのはかなりツライかも(-_-;
〉Dick Francis の競馬小説は、
〉Oxford Bookworms に1冊あるはずですが、
〉僕は読んでいません。
〉Penguin Readers にも1冊あるはずです。
正直に告白してしまうと、私、GRって苦手なんですよね・・・。
やっぱり展開が不自然というか。教えていただいた「Alpha Readers」が
その点、どんな感じに仕上がっていたのかとっても気になります。
Flambardsは、馬好きさんよりむしろ飛行機好きさんに興味深いかもしれません。
あ、でも全体通してみれば女性が主人公の恋愛モノなのでそういうわけでもないか(-''-)
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ちゃかさん、今晩は。Ryotasanさん横からすみません。
Gulliver's TravelsとSilver Blazeとは、Gutenbergからダウンロードもしくは、そのまま閲覧できます。
Gulliver's Travelsは、
→[url:http://www.gutenberg.org/browse/authors/s#a326]
です。本のマークは文書、スピーカのマークのは朗読です。
「Plain textのnone」が良いと思います。「main site」から開くのが最も無難です。
ページを開いたら、使っているブラウザソフトで、そのページを保存すれば、いつでもみることができます。
ただ、馬の出てくる話、どこか探すのが大変です。
Silver Blazeは、
→[url:http://www.gutenberg.org/browse/authors/d#a69]
で、「The Memoirs of Sherlock Holmes」の一番最初に入っています。
これは、一番最初の話なので、すぐ見つけることができます。
以上、お金をかけず、すぐに読むならこちらでどうぞ。
では、Happy Reading!!
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2520. Re: Ryotasanさん、ありがとうございます♪
お名前: Ryotasan
投稿日: 2008/2/7(09:16)
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ちゃかさん、おはようございます。
Gulliver's Travels と Sherlock Holmes の原書は、
fiona さんが電子本のありかを示して下さったので、
どのくらい難しいか、
ご自身で判断して下さい。
Gulliver の第1部も第2部も英語の読みやすさは同じです。
Gulliver は英国の子ども向けに書き直された本もあるので、
そちらの方が多読教材よりは文章を味わえるかもしれません。
Dick Francis の原書はアマゾンで一部を閲覧できるので、
これも読みやすさの判断ができると思います。
Oxford の Alpha Readers は細かい描写を省略して、
展開の面白さで読ませる本です。
でも20年ぐらい絶版になっているので、
入手は難しいと思います。
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お名前: ちゃか http://bilingal.blog54.fc2.com/
投稿日: 2008/2/7(22:46)
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fionaさん、Ryotasanさん、たくさん情報ありがとうございます。
Gutenberg、すごいですね! こんなサイトがあるなんて(゜◇゜)
洋書版「青空文庫」って感じでしょうか。
他にもたくさん心惹かれる作品があって、目移りしちゃいそうです(^^;
まだ時間がなくて、全部はチェックしきれていないのですが、これから
少しずつ目を通して行こうと思います。ありがとうございました。
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ちゃかさん、今晩は。
Gutenbergですが、メインページから、著者、作品名で検索をすることができます。
→[url:http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page]
ここの、左上のところです。
また、メインページのやはり左、「Browse Catalog」をクリックすると、Author、TitleのABC別のリストを出すことができます。また、各言語別のリストやAudio Bookのリストも出ます。
→[url:http://www.gutenberg.org/catalog/]
例えば、ここの、Authorsの「A」をクリックすると、Aで始まる著者とその作品のリストが出てきます。
あと、メインページの「Browse Catalog」の下、「Bookshelf」をクリックすると、いろんなトピック別のリストのページへ行きます。
→[url:http://www.gutenberg.org/wiki/Category:Bookshelf]
このBookshelf、トピックによってはまだまだ作りかけの感じのものから、非常に整っているものまであるようです。リストの中身は、ときどき更新されて行っています。
何か気になるトピックがあれば、のぞいて見ると良いと思います。
私は、「Children's Picture Books」や「Children Book Series」、「Science Fiction」などを良くのぞきます。
「Children's Picture Books」だと、こんな感じです。
→[url:http://www.gutenberg.org/wiki/Children%27s_Picture_Books_%28Bookshelf%29]
絵本は、HTMLのファイルで見ないと、絵がないので面白くないです。
ここには、ピーター・ラビットシリーズも全部ではないですが入っています。
このGutenberg(USA)のほとんどの作品は英語で、今見たら、その数が20986になっていました。
ずっと小規模ですが、オーストラリアのGutenbergもあります。
→[url:http://www.gutenberg.net.au/index.html]
また、ドイツのGutenbergもあるようですが、USA、オーストラリアとはやり方と言うか考え方が異なっているらしいです。→[url:http://gutenberg.spiegel.de/]
また、このサイト、世界のいろんな児童書が見られておもしろいですよ。
→[url:http://www.icdlbooks.org/]
簡単な使い方は、こちらを→[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-n-e&c=e&id=1485]
ではでは。