[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(13:28)]
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1701. A Little History of the World by E.H.Gombrich
お名前: たかぽん
投稿日: 2006/7/15(11:24)
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こんにちは。たかぽんです。
祇園祭りで暑い京都(祇園祭りがなくても暑い京都)の端っこからお届けします。
世界史超初心者の私が嬉しかった本・・・
ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
その英語版 "A Little History of the World" であります。
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0300108834/249-7590965-1313903?v=glance&n=52033011]
小学生高学年?ぐらい対象な感じの世界史本です。
オリジナルは、のちに高名な美術史家となるゴンブリッチが、1935年、
25才のときに書いたものです。
ゴンブリッチ、はじめ、子ども向けのある歴史本(英語で書かれたもの)を
「翻訳」することを頼まれました。
しかし一読してみて、これなら僕がもっとマシなのを書き下ろすよってんで、
わずか6週間で書き上げたというから驚くじゃございませんか、奥さん。
ゴンブリッチはその後、イギリスに拠点を移し、偉大な学者になっていきます。
(1972年にはナイトに。)
彼の代表作"The Story of Art"は、美術史関係では世界で一番売れてる本なんだそうです。
(買ってみました。分厚いが、やさしい語り口で、面白い本です。)
で、初めの出版から三十余年後、「世界史」は再びドイツ語で出版されます。
(章を一つつけ加えて。)
そして、いろんな言語に翻訳されたわけですが、なぜかずーっと、英語版だけは
出されませんでした。
(ゴンブリッチは、「世界史」以外の本は全て英語で書きました。)
ゴンブリッチが忙しかったのもありますが、それ以外にそもそも、
イギリスで歴史といえばイギリスの王様や女王様の話であって、
一大陸人が綴る歴史なんかがイギリスの子供たちに意味あるんかなぁ、
という躊躇が彼の中にありました。
が、イギリスもヨーロッパとのつながりを日増しに増しているので、
まぁ、ヨーロッパ的な見方も意味があるだろうということで、
ゴンブリッチ自身によってようやく英語版が作られることになりました。
必要な加筆・修正がほどこされつつ作業が続けられましたが、途中、
ゴンブリッチは92才で亡くなり、あと、助手のCaroline Mustillが
仕事を完成させました。それが去年。
ええ本でした。
根性無しの私が最後まで読みきれた世界史本は、これが初めてです・・・。
「おはなし、おはなし」って感じで、親しく、物語的に語られていきます。
もちろん、情報はたくさん抜け落ちているようなのですが、人間の歴史の、
ひとつの大き〜な流れみたいなものが、がっつり理解できる感じがします。
やはり並みの書き手ではありませんわい。
英語も、いわゆる「流れ」がよくて、非常に読みやすい。
言葉はレベル5、6ぐらいでしょうか。総語数は9万3千。
参考に、チャプターのタイトルをあげておきます。
Happy Reading!
1 Once Upon a Time
2 The Greatest Inventors of All Time
3 The Land by the Nile
4 Sunday, Monday
5 The One and Only God
6 I C-A-N R-E-A-D
7 Heroes and their Weapons
8 An Unequal Struggle
9 Two Small Cities in One Small Land
10 The Enlightened One and his Land
11 A Great Teacher of a Great People
12 The Greatest Adventure of All
13 New Wars and New Warriors
14 An Enemy of History
15 Rulers of the Western World
16 The Good News
17 Life in the Empire and at its Frontiers
18 The Storm
19 The Starry Night Begins
20 There is no God but Allah, and Muhammad
21 A Conqueror who Knows How to Rule
22 A Struggle to Become Lord of Christendom
23 Chivalrous Knights
24 Emperors in the Age of Chivalry
25 Cities and Citizens
26 A New Age
27 A New World
28 A New Faith
29 The Church at War
30 Terrible Times
31 An Unlucky King and a Lucky King
32 Meanwhile, Looking Eastwards...
33 A Truly New Age
34 A Very Violent Revolution
35 The Last Conqueror
36 Men and Machines
37 Across the Seas
38 Two New States in Europe
39 Dividing Up the World
40 The Small Part of the History of the World Which I Have Lived Through Myself: Looking Back
なんか面白そうでしょ。(笑)
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1703. Re: A Little History of the World by E.H.Gombrich
お名前: モーリン
投稿日: 2006/7/15(18:53)
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たかぽんさん、こんにちは。モーリンです。
〉祇園祭りで暑い京都(祇園祭りがなくても暑い京都)の端っこからお届けコンチキチンの祇園祭り、もうそういう季節なのですね。
今年は夏に帰れそうにないので、八坂の近くで宇治金時は食べられそうにありません。
東京もここ3日はもう真夏、今日は汗のかきっぱなしですでに4回シャワーを浴びました。
〉ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
〉その英語版 "A Little History of the World" であります。
〉 ・
〉 ・
〉なんか面白そうでしょ。(笑)
すいません、途中カットしましたが、たかぽんさんの紹介がうまいのか、
ゴンブリッチを知らなくても興味をすごくそそられます。
最初に書いたのが1935年25才のときで、70年以上たって死んでから完成って
いうと一生かけてたみたいですよね。92才になったゴンブリッチが「子供のための」
本でどう手を加えたのかも気になりますね。
う〜ん、買ってしまいそう。
そういや、シャーリーマクレーンの Camino 買いました。
では、Happy Reading!
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1704. Re: A Little History of the World by E.H.Gombrich
お名前: たかぽん
投稿日: 2006/7/15(21:37)
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モーリンさん、こんばんは。ありがとうございます。たかぽんです。
〉〉祇園祭りで暑い京都(祇園祭りがなくても暑い京都)の端っこからお届け
〉コンチキチンの祇園祭り、もうそういう季節なのですね。
〉今年は夏に帰れそうにないので、八坂の近くで宇治金時は食べられそうにありません。
〉東京もここ3日はもう真夏、今日は汗のかきっぱなしですでに4回シャワーを浴びました。
全国的にあっついみたいですねー。
4回・・ 東京は特に暑そうですね。
今日は宵々山。
八坂の近くの宇治金時? 知らんです。(モグリです)
夏の京都といえば、八坂の近くの鍵善の葛切りがおいしかったおぼえがあります。
今は大人になったので(?)、イノダのアイスコーヒー。
〉〉ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
〉〉その英語版 "A Little History of the World" であります。
〉〉 ・
〉〉 ・
〉〉なんか面白そうでしょ。(笑)
〉すいません、途中カットしましたが、たかぽんさんの紹介がうまいのか、
〉ゴンブリッチを知らなくても興味をすごくそそられます。
ありがとうございます・・・ が、ほんとにおもしろい本なのです。(笑)
私も、ついひと月前まで、ゴンブリッチのこと全く知りませんでした。
すごい知ったかぶり。(爆)
〉最初に書いたのが1935年25才のときで、70年以上たって死んでから完成って
〉いうと一生かけてたみたいですよね。92才になったゴンブリッチが「子供のための」
〉本でどう手を加えたのかも気になりますね。
〉う〜ん、買ってしまいそう。
そうですねー。70年かかってるんですねー。(わかってなかった・・・)
買ってしまいそうでしょ? 買ってしまいましょう。(笑)
〉そういや、シャーリーマクレーンの Camino 買いました。
おー! それ系、モーリンさんもお好きですか?
私はスピリチュアル好きとか言ってるくせに、シャーリーマクレーンの本は
まだ読んだことありません・・・。(モグリです)
〉では、Happy Reading!
ありがとうございました。
モーリンさんも暑さに負けずお元気で。
Happy Reading!
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1705. Re: A Little History of the World by E.H.Gombrich
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/7/15(21:41)
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サカイ@地下牢の番人より、世界史クラブ部長、受付係、ako係へ指令
〉こんにちは。たかぽんです。
〉祇園祭りで暑い京都(祇園祭りがなくても暑い京都)の端っこからお届けします。
〉世界史超初心者の私が嬉しかった本・・・
〉ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
〉その英語版 "A Little History of the World" であります。
〉[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0300108834/249-7590965-1313903?v=glance&n=52033011]
〉小学生高学年?ぐらい対象な感じの世界史本です。
この本を世界史クラブ書斎購入本として記録すべし。
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1708. Re: A Little History of the World by E.H.Gombrich
お名前: たかぽん
投稿日: 2006/7/15(22:54)
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サカイ@ジョン・ダンジョン(ジャン・バルジャンみたいな)さん、こんばんは。ぽん・たかぽんです。
〉サカイ@地下牢の番人より、世界史クラブ部長、受付係、ako係へ指令
そんなに偉いんですか、地下牢の番人って?
〉〉こんにちは。たかぽんです。
〉〉祇園祭りで暑い京都(祇園祭りがなくても暑い京都)の端っこからお届けします。
〉〉世界史超初心者の私が嬉しかった本・・・
〉〉ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
〉〉その英語版 "A Little History of the World" であります。
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0300108834/249-7590965-1313903?v=glance&n=52033011]
〉〉小学生高学年?ぐらい対象な感じの世界史本です。
〉この本を世界史クラブ書斎購入本として記録すべし。
ありがとうございます♪
サカイさんも涼しい地下牢でぜひお読みください。
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1713. Re: Ay !! MY GOOD LORD.........
お名前: ako
投稿日: 2006/7/16(03:06)
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引越し(してるわけない)サカイ先生、
すっかり One of the Weird Womenなりきりがマイブームのakoです。
〉サカイ@地下牢の番人より、世界史クラブ部長、受付係、ako係へ指令
〉この本を世界史クラブ書斎購入本として記録すべし。
はは!
AS YOU WISH, MY MASTER......(←コッチは STAR WARS )
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1707. Re: A Little History of the World by E.H.Gombrich
お名前: 杏樹
投稿日: 2006/7/15(22:43)
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たかぽんさん、こんにちは。
〉世界史超初心者の私が嬉しかった本・・・
〉ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
〉その英語版 "A Little History of the World" であります。
〉[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0300108834/249-7590965-1313903?v=glance&n=52033011]
〉小学生高学年?ぐらい対象な感じの世界史本です。
〉オリジナルは、のちに高名な美術史家となるゴンブリッチが、1935年、
〉25才のときに書いたものです。
こんな本があるとは!
「世界史クラブ」行きですね。
しかも「超初心者」のお墨付き。
執筆経過がまたおもしろい。
〉ゴンブリッチはその後、イギリスに拠点を移し、偉大な学者になっていきます。
〉(1972年にはナイトに。)
〉彼の代表作"The Story of Art"は、美術史関係では世界で一番売れてる本なんだそうです。
〉(買ってみました。分厚いが、やさしい語り口で、面白い本です。)
これもおもしろそ〜〜。
ところで、ゴンブリッチって何人ですか?ドイツ人?
〉ええ本でした。
〉根性無しの私が最後まで読みきれた世界史本は、これが初めてです・・・。
初めて?ジーン・フリッツは?
チャプターのタイトルがおもしろいですね。普通の歴史の時代区分とか人命とかじゃなくて。一体何が書いてあるんだろうって思いますねー。
酒井先生が何か言ってますが、ほんの数日前ヒストリカル・ロマンスを注文してしまい、しばらく余裕がありません。しばらくカートでお休みいただくことになりそうです。
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1709. ゴンブリッチはウィーン出身。 Bless my homeland forever♪
お名前: たかぽん
投稿日: 2006/7/15(23:39)
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杏樹さん、こんばんは。たかぽんです。
〉〉世界史超初心者の私が嬉しかった本・・・
〉〉ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
〉〉その英語版 "A Little History of the World" であります。
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0300108834/249-7590965-1313903?v=glance&n=52033011]
〉〉小学生高学年?ぐらい対象な感じの世界史本です。
〉〉オリジナルは、のちに高名な美術史家となるゴンブリッチが、1935年、
〉〉25才のときに書いたものです。
〉こんな本があるとは!
〉「世界史クラブ」行きですね。
〉しかも「超初心者」のお墨付き。
〉執筆経過がまたおもしろい。
そうなんです。
超初心者がおすすめするのですから間違いありません。(笑)
6週間で書き上げねばならなかったので、毎日1章は書いていたそうです。
午前・午後と調べものをして、夜に執筆。
日曜はお休み。デートの際、ふところからやおら紙の束を取り出し、
「ちょっと読んで聞かせたいものがあるんだけど、いいかな?」とか言って、
その週に書き上げた分を彼女に読んだそうです。
(翌年結婚。彼女が、この本の序文を書いているLeonie Gombrichの祖母です。
「彼が読み聞かせてくれてよかったわ。」とゴンブリッチ夫人は述懐します。
「だってエルンストの書いた字ったら、とっても読みにくかったんですもの。」(笑))
〉〉ゴンブリッチはその後、イギリスに拠点を移し、偉大な学者になっていきます。
〉〉(1972年にはナイトに。)
〉〉彼の代表作"The Story of Art"は、美術史関係では世界で一番売れてる本なんだそうです。
〉〉(買ってみました。分厚いが、やさしい語り口で、面白い本です。)
〉これもおもしろそ〜〜。
〉ところで、ゴンブリッチって何人ですか?ドイツ人?
完全に言い忘れてました。ウィーン出身です。ユダヤ人。
ドイツ語だから、ほんとはゴンブリッヒなんですかね??
〉〉ええ本でした。
〉〉根性無しの私が最後まで読みきれた世界史本は、これが初めてです・・・。
〉初めて?ジーン・フリッツは?
世界史の通史の本を最後まで読んだのは初めてでした。
日本語の本も含めて・・・。
教科書も最後まで読んだことなかったです。
(っていうか、どの教科も最後まで読んだ教科書というのが無いと思う・・・)
〉チャプターのタイトルがおもしろいですね。普通の歴史の時代区分とか人命とかじゃなくて。一体何が書いてあるんだろうって思いますねー。
そうでしょう♪
世界史っていうと、どうしても西洋中心で、この本もそうなのですが、
西洋の「当事者」が書いてるなぁ、という迫力があります。
文化や脅威の記憶が、血の中に流れているといいますか。
いろいろな出来事が今にどうつながっているかという視点にしっかり立っているので、
日本の世界史本にありがちな、「なんでその出来事・人名・地名が重要なの?」という、
「糸の切れたタコ的事項羅列的」な感じが一切ありません。
人間はどうやって今のようになったか、これからどうなっていくのか、考えよう、
という姿勢につらぬかれた本ですね。
(ちょっと持ち上げすぎかなぁ・・・)
〉酒井先生が何か言ってますが、ほんの数日前ヒストリカル・ロマンスを注文してしまい、しばらく余裕がありません。しばらくカートでお休みいただくことになりそうです。
おぉ。
akoさんといい、やっぱり先輩方はディープに世界史しておられますなぁ。
少しでも近づくべく精進いたします!
ではでは!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2006/7/16(00:25)
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たかぽんさん、こんばんは。
つい歌いそうになりました。
〉6週間で書き上げねばならなかったので、毎日1章は書いていたそうです。
〉午前・午後と調べものをして、夜に執筆。
〉日曜はお休み。デートの際、ふところからやおら紙の束を取り出し、
〉「ちょっと読んで聞かせたいものがあるんだけど、いいかな?」とか言って、
〉その週に書き上げた分を彼女に読んだそうです。
すごーい、ますますおもしろーい。
〉〉ところで、ゴンブリッチって何人ですか?ドイツ人?
〉完全に言い忘れてました。ウィーン出身です。ユダヤ人。
〉ドイツ語だから、ほんとはゴンブリッヒなんですかね??
ウィーンのユダヤ人ですか。英語読みでゴンブリッチ。ふむふむ。
〉世界史っていうと、どうしても西洋中心で、この本もそうなのですが、
〉西洋の「当事者」が書いてるなぁ、という迫力があります。
〉文化や脅威の記憶が、血の中に流れているといいますか。
〉いろいろな出来事が今にどうつながっているかという視点にしっかり立っているので、
〉日本の世界史本にありがちな、「なんでその出来事・人名・地名が重要なの?」という、
〉「糸の切れたタコ的事項羅列的」な感じが一切ありません。
〉人間はどうやって今のようになったか、これからどうなっていくのか、考えよう、
〉という姿勢につらぬかれた本ですね。
〉(ちょっと持ち上げすぎかなぁ・・・)
当事者のの迫力、ってますますおもしろそー。
たかぽんは今までどんな世界史の本を読んできたのでしょう。
「…という姿勢」こそ世界史の面白いところなんですよ〜。
だから世界史が苦手と言う人は、間違ったイメージを持ってるだけなんじゃないかと。
〉〉酒井先生が何か言ってますが、ほんの数日前ヒストリカル・ロマンスを注文してしまい、しばらく余裕がありません。しばらくカートでお休みいただくことになりそうです。
〉おぉ。
〉akoさんといい、やっぱり先輩方はディープに世界史しておられますなぁ。
〉少しでも近づくべく精進いたします!
でもロマンス本だし…。
また面白い本を見つけたら教えてください。
そして世界史クラブで紹介している本も読んでみてください。
Happy Reading!
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お名前: ako
投稿日: 2006/7/16(02:58)
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杏樹さん、たかぽんさん、こんばんは。
このところ、どういうわけかアチコチ同時進行で…(笑)
取り急ぎの横レス、ごめんなすって。
〉「…という姿勢」こそ世界史の面白いところなんですよ〜。
〉だから世界史が苦手と言う人は、間違ったイメージを持ってるだけなんじゃないかと。
そうです! まさにそれ! (それを別の場所で杏樹さんに書いてた途中(笑))
まさに、これ、「英語が苦手」という人で言い換えることが可能です。
英語苦手の人が、次のように思っているとしたら、どうでしょう。
「英語って、単語熟語の意味調べと暗記と文法用語を使った分析ばかりだから嫌い、苦手」
世界史を苦手と思っている人の、世界史に対する誤解って、
こういう感じだと思いますね。
かわいそうなアタシの世界史ちゃん。。。。
追伸
〉〉「糸の切れたタコ的事項羅列的」な感じが一切ありません。
うまい!
世界史嫌いを生む元凶となる罪深〜〜い世界史本ってのは、
まさにその形容の通りですな。
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お名前: たかぽん
投稿日: 2006/7/16(10:38)
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akoさん、こんにちは。たかぽんです。
〉このところ、どういうわけかアチコチ同時進行で…(笑)
〉取り急ぎの横レス、ごめんなすって。
お忙しいですねー。(笑)
なんだか呼びつけたみたいで申し訳ないです。ありがとうございます。
それにしても雑誌に手を染めるとは、もはやカタギじゃあございませんね、ダンナ。(笑)
大カルタ大会が1位なんですねぇ。なるほど。法でもって権力に制限を
加えるという発想の源になるものですからねぇ。日本でも憲法改正とか言うてますけど、
政府が憲法を決めるんじゃなくて、国民が憲法を決めて政府の権力を制限するという
根本のところがいまいち感じられないですなぁ。マグナ・カルタを思い出さねばなりませんなぁ。
〉〉「…という姿勢」こそ世界史の面白いところなんですよ〜。
〉〉だから世界史が苦手と言う人は、間違ったイメージを持ってるだけなんじゃないかと。
〉そうです! まさにそれ! (それを別の場所で杏樹さんに書いてた途中(笑))
〉まさに、これ、「英語が苦手」という人で言い換えることが可能です。
〉英語苦手の人が、次のように思っているとしたら、どうでしょう。
〉「英語って、単語熟語の意味調べと暗記と文法用語を使った分析ばかりだから嫌い、苦手」
〉世界史を苦手と思っている人の、世界史に対する誤解って、
〉こういう感じだと思いますね。
〉かわいそうなアタシの世界史ちゃん。。。。
まさにその通りですね。
世界史のこと、そういうふうに思ってました。単語を暗記する科目だと。。。
まずは読んで(見て・聞いて)楽しむものなんですよね、世界史も。
あたりめぇのことなんですが、やーっとわかってきました。
アンラーンはたいへんだなぁ。。。
〉追伸
〉〉〉「糸の切れたタコ的事項羅列的」な感じが一切ありません。
〉うまい!
〉世界史嫌いを生む元凶となる罪深〜〜い世界史本ってのは、
〉まさにその形容の通りですな。
ほんとにねぇ。
そういう本も、ある程度知ってる人には、整理になって良いと思うんですけどねー。
でも、教科書がいきなりあれでは、げんなりしてしまいますわね。
もうちょっと面白い読み物を教科書として安く提供することはできんかなぁ。。
それと、わけのわからない細かーい事項を大学受験で問うことを法律で禁止せねばならんな。うむ。
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お名前: ako
投稿日: 2006/7/17(12:05)
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たかぽんのダンナ、しばらくでございやした。
〉それにしても雑誌に手を染めるとは、もはやカタギじゃあございませんね、ダンナ。(笑)
ここ、メチャメチャ、うけたー
いやはや、実のところシャバじゃぁ、まだまだMarvinやらStanleyやらZackやらといったガキどもに世話になってしのいでましてねぇ(笑)
楽しいモンですわ、幼稚園児や小学生に囲まれるってのは。
〉大カルタ大会が1位なんですねぇ。なるほど。
でかいカルタに審議中の法案を書いて、左右に分かれた議員が百人一首カルタ取り方式で決めるそうですな。うそです。
>法でもって権力に制限を
〉加えるという発想の源になるものですからねぇ。日本でも憲法改正とか言うてますけど、
〉政府が憲法を決めるんじゃなくて、国民が憲法を決めて政府の権力を制限するという
〉根本のところがいまいち感じられないですなぁ。マグナ・カルタを思い出さねばなりませんなぁ。
実にフォッサマグナですなぁ。。。(雰囲気雰囲気^^)
〉〉「英語って、単語熟語の意味調べと暗記と文法用語を使った分析ばかりだから嫌い、苦手」
〉〉世界史を苦手と思っている人の、世界史に対する誤解って、
〉〉こういう感じだと思いますね。
〉まさにその通りですね。
〉世界史のこと、そういうふうに思ってました。単語を暗記する科目だと。。。
〉まずは読んで(見て・聞いて)楽しむものなんですよね、世界史も。
〉あたりめぇのことなんですが、やーっとわかってきました。
〉アンラーンはたいへんだなぁ。。。
いや〜〜、あっしの場合はそれが英語だったんですわー、ご同輩(笑)
おかげで2年ばかり、幼児の皆さんのパシリをさせて頂きましてね、
幼稚園のトイレ掃除などしてすっかり性根を入れ換えたわけでやすが、
おかげで口のききかたまで影響うけてしまいやした(笑)
最近やっと小学校に出入りさせてもらうようになりましてね、
今度は、英語をしゃべるジャイアンのパシリみたいなモンですわ。ははははは!
〉〉〉〉「糸の切れたタコ的事項羅列的」な感じ
〉そういう本も、ある程度知ってる人には、整理になって良いと思うんですけどねー。
〉でも、教科書がいきなりあれでは、げんなりしてしまいますわね。
いや、もう、まったくそのとおり!
〉もうちょっと面白い読み物を教科書として安く提供することはできんかなぁ。。
教科書っていう立場の本も、制約が多くて気の毒な立場ではありますなぁ。
検定に逆らうのもおまんま食い上げ覚悟でっせ。
〉それと、わけのわからない細かーい事項を大学受験で問うことを法律で禁止せねばならんな。うむ。
いやー、まさにそこですな。
条文に書いたモンを出さないと変えられない、という。
イギリスの慣習法ってのはたいしたもんですなー。ま、それはそれでアチラさんには別の問題もあるらしいっすけどね。
(一応、イギリスでシメた(笑))
------------------------------
割れへんがな。。
ako兄、おつとめご苦労さんでございやした。
ずずずいーっと、てめえ勝手に飛ばさせていただきやす。
〉実にフォッサマグナですなぁ。。。(雰囲気雰囲気^^)
恥ずかしながら、あっしはその昔、これをフォッサ「マグマ」だと思っておりやして、
あのあたりの地中ではグラグラ煮えたぎっており、いつか発作的にドカーンときて、
東西日本は別々の島になるものと信じておりやした。
〉おかげで2年ばかり、幼児の皆さんのパシリをさせて頂きましてね、
〉幼稚園のトイレ掃除などしてすっかり性根を入れ換えたわけでやすが、
〉おかげで口のききかたまで影響うけてしまいやした(笑)
〉最近やっと小学校に出入りさせてもらうようになりましてね、
〉今度は、英語をしゃべるジャイアンのパシリみたいなモンですわ。ははははは!
兄ぃはスネオですかい?
郷に入れ歯ポリで洗え。
As Romans do.
あ、ワシントンの入れ歯ネタはナルホド!でしたわ。なんか口元おかしいと思ってた。
〉〉もうちょっと面白い読み物を教科書として安く提供することはできんかなぁ。。
〉教科書っていう立場の本も、制約が多くて気の毒な立場ではありますなぁ。
〉検定に逆らうのもおまんま食い上げ覚悟でっせ。
とか言うて、「最近の教科書はカラーなのかー!」と感動して、思わず買ってしまいやした。。。
煮るなり焼くなりしてくんな、兄ぃ!
〉〉それと、わけのわからない細かーい事項を大学受験で問うことを法律で禁止せねばならんな。うむ。
〉いやー、まさにそこですな。
〉条文に書いたモンを出さないと変えられない、という。
〉イギリスの慣習法ってのはたいしたもんですなー。ま、それはそれでアチラさんには別の問題もあるらしいっすけどね。
〉(一応、イギリスでシメた(笑))
いろいろあるんでしょうねぇ。(知らないからごまかす。。)
また出入り(出入り?)のときはよろしく頼んますぜ!
ドロン!
------------------------------
単なる連想です。たしか日曜の朝だったような・・・。
杏樹さんこんにちは。たかぽんです。
〉つい歌いそうになりました。
でしょー。
サウンド・オブ・ミュージックは、つい歌いそうになる歌の宝庫ですねー。
あ、CD、早くお返しせねばなりません・・・。
〉〉6週間で書き上げねばならなかったので、毎日1章は書いていたそうです。
〉〉午前・午後と調べものをして、夜に執筆。
〉〉日曜はお休み。デートの際、ふところからやおら紙の束を取り出し、
〉〉「ちょっと読んで聞かせたいものがあるんだけど、いいかな?」とか言って、
〉〉その週に書き上げた分を彼女に読んだそうです。
〉すごーい、ますますおもしろーい。
6、7章って結構な量なので、毎週6週間つきあって聞いた彼女も偉いですね・・。
でも楽しい思い出のようです。
〉〉〉ところで、ゴンブリッチって何人ですか?ドイツ人?
〉〉完全に言い忘れてました。ウィーン出身です。ユダヤ人。
〉〉ドイツ語だから、ほんとはゴンブリッヒなんですかね??
〉ウィーンのユダヤ人ですか。英語読みでゴンブリッチ。ふむふむ。
そうそう。パリのアメリカ人のようなもの。(違う!)
〉〉世界史っていうと、どうしても西洋中心で、この本もそうなのですが、
〉〉西洋の「当事者」が書いてるなぁ、という迫力があります。
〉〉文化や脅威の記憶が、血の中に流れているといいますか。
〉〉いろいろな出来事が今にどうつながっているかという視点にしっかり立っているので、
〉〉日本の世界史本にありがちな、「なんでその出来事・人名・地名が重要なの?」という、
〉〉「糸の切れたタコ的事項羅列的」な感じが一切ありません。
〉〉人間はどうやって今のようになったか、これからどうなっていくのか、考えよう、
〉〉という姿勢につらぬかれた本ですね。
〉〉(ちょっと持ち上げすぎかなぁ・・・)
〉当事者のの迫力、ってますますおもしろそー。
〉たかぽんは今までどんな世界史の本を読んできたのでしょう。
〉「…という姿勢」こそ世界史の面白いところなんですよ〜。
〉だから世界史が苦手と言う人は、間違ったイメージを持ってるだけなんじゃないかと。
そうですね。まったくそうだと思います。間違ったイメージを持ってます・・・。
世界史っていうと、どうしても学校で習う世界史のイメージが強くて、
出来事と年号と人名と地名をとにかく憶えるものだという・・・。
それも、英語読みだとこうだけどラテン語読みだとこうだとか・・・。
そして、いちばんわずらわしいのは、なになに○世というやつです。
「ヘンリー8世6人の妻」はさすがに憶えましたが。(笑)
学校時代から抜けきらなくて、世界史をやるとなると、どうしても
通史的なものを目指してしまいます。全部できてなんぼやと・・・。
そうすると、いきなりたくさん読めないので、選択する本が、いきおい
教科書的なものになってしまいます。そりゃ事項羅列的になりますわね・・・。
その点、このゴンブリッチの本は、通史ではありますが、
網羅的ということをハナから目指してないので、羅列的にならず、
ひとつの物語として読めるので、とっても心地よいです。
("The Story of Art"の方もそういう感じ。)
〉〉〉酒井先生が何か言ってますが、ほんの数日前ヒストリカル・ロマンスを注文してしまい、しばらく余裕がありません。しばらくカートでお休みいただくことになりそうです。
〉〉おぉ。
〉〉akoさんといい、やっぱり先輩方はディープに世界史しておられますなぁ。
〉〉少しでも近づくべく精進いたします!
〉でもロマンス本だし…。
〉また面白い本を見つけたら教えてください。
〉そして世界史クラブで紹介している本も読んでみてください。
はーい。
全体がなんとなく頭に入ったので、世界史クラブ本から興味あるとこ選んで
読ませていただこうと思います♪
ありがとうございます。
〉Happy Reading!
杏樹様も!
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1714. Re: A Little History of the World by E.H.Gombrich
お名前: プリン
投稿日: 2006/7/16(06:50)
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たかぽんさん、こんにちは。
はじめまして。プリンと申します。
〉ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
〉その英語版 "A Little History of the World" であります。
本の紹介、読ませていただきました。
この本おもしろそうですねぇ。
学生時代、世界史は一番の得意科目でしたが、年を経ることうん十年、あれほどいろいろなことを覚えたのにどこに蒸発してしまったのか、ほとんど頭に残っていない状態・・・。
でも、世界史は大好きです。
〉彼の代表作"The Story of Art"は、美術史関係では世界で一番売れてる本なんだそうです。
〉(買ってみました。分厚いが、やさしい語り口で、面白い本です。)
これもいいですねぇ。
昔、大学というところに通っていたころ、こちら方面の専攻だったのでとっても興味があります。
Amazonに行って見てたら両方ともほしくなってしまいました。
「やさしい語り口」で書かれてるということ、う〜ん、買っちゃおうかなぁ。
面白そうな本の紹介、ありがとうございました!
では〜。
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1718. Re: A Little History of the World by E.H.Gombrich
お名前: たかぽん
投稿日: 2006/7/16(11:06)
------------------------------
プリンさん、こんにちは。
はじめまして。たかぽんと申します。 (え〜、その昔、秋○と名乗っていました。(笑))
〉〉ゴンブリッチ『若い読者のための世界史』、
〉〉その英語版 "A Little History of the World" であります。
〉本の紹介、読ませていただきました。
〉この本おもしろそうですねぇ。
〉学生時代、世界史は一番の得意科目でしたが、年を経ることうん十年、あれほどいろいろなことを覚えたのにどこに蒸発してしまったのか、ほとんど頭に残っていない状態・・・。
〉でも、世界史は大好きです。
世界史って、面白いですねぇ。
英語を始めて、こども読み物で歴史物をちらほら読むようになってから、
あー、歴史って面白いものなんだと思うようになりました。
出来事とか暮らしの、イメージが湧くと、面白くなってきますねー。
私は受験科目は日本史でした。歴代天皇の名前とか覚えてたのに、すっかり蒸発してますね・・・。
〉〉彼の代表作"The Story of Art"は、美術史関係では世界で一番売れてる本なんだそうです。
〉〉(買ってみました。分厚いが、やさしい語り口で、面白い本です。)
〉これもいいですねぇ。
〉昔、大学というところに通っていたころ、こちら方面の専攻だったのでとっても興味があります。
〉Amazonに行って見てたら両方ともほしくなってしまいました。
〉「やさしい語り口」で書かれてるということ、う〜ん、買っちゃおうかなぁ。
買っちゃってください!
(安い本ではないので、無責任発言ではありますが・・・)
そちら方面のご専攻なら、より一層すごく楽しめる本だと思います!
できたら、お読みいただいて、そういう方面からのツッコミも期待したいところです。(笑)
〉面白そうな本の紹介、ありがとうございました!
〉では〜。
レスありがとうございました!
Happy Reading!
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お名前: AMINO
投稿日: 2006/7/16(08:45)
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うっかりクリックしてしまった。
でも僕はこうした衝動買いで失敗をしたことがまずないのです。
多読に関しては感が鋭いみたい。
(それなのに店頭で選んだ本が結構読めないのはどうしてだろう?)
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AMINOさん、すっかりごぶさたしてしまっております。たかぽんです。
ありがとうございます。
〉うっかりクリックしてしまった。
「うっかり」ですかいな。(笑)
でも、ありがとうございます。
(さっきアマゾンに行ってみたら、洋書で50位になってました!
なんで縁もゆかりもない本の販売にやっきになってるんだろうと思わなくもないですが・・・
でも、自分の気に入った本を多くの人に読んでもらうのは、嬉しいことですね。)
〉でも僕はこうした衝動買いで失敗をしたことがまずないのです。
〉多読に関しては感が鋭いみたい。
素晴らしいですねー。そして、ありがとうございます。
確かにAMINOさんて多読の王道を行ってらっしゃるなーと、電信柱の陰からいつも見ております。
すごく的確に読んで、進化されてますよねー。
(「進化」は失礼か・・・)
〉(それなのに店頭で選んだ本が結構読めないのはどうしてだろう?)
そう! そうなんですよねー。私もそうです。
なんでなんでしょうね?
本屋さんには、要らない本を買わせる霊がいて、憑依するのだろうか・・・。
(飲み屋に飲んべえの未浄化霊がいて取り憑いて酒を飲ませるがごとく・・・。)
(美輪明宏が飲み屋さんをやってたとき、霊が客に憑いて飲ませてるのが見えて
おかしかったらしい。あ、余談が過ぎました。)
ありがとうございました。
また名古屋でよろしくお願いします!