[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(10:01)]
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お名前: れな
投稿日: 2004/7/3(22:10)
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たこ焼きさん、こんばんは。れなです。 大丈夫、まだ見てますー。他の方はわからないけど(笑)。 でも、私が「じゃ、後でお返事書きにこなければ」とそこいらでだらだらしている うちにさらに追加を? そうですか、鶏ですか。絵を見ても鶏。鶏………。 〉こんばんはー、れなさん。たこ焼です。 〉はじめまして、ですよね。 〉「納得力」など、れなさんの書き込み、興味深く拝見してますよ〜。 〉以後、よろしく〜♪ そうですね、直接お話しするのは初めてですよね。お名前はかねがね。 ご愛読(?)ありがとうございます(笑)。 実は「納得力」についてはもっと整理拡充した投稿を用意してあったんですが(爆)、 なんだか最近はそういう話題出してる感じじゃないしなー、と思って封印してあります。 そしてだんだんどうでもよくなってくる、と(笑)。 そんな私ですが、こちらこそよろしくお願い致しますー。 さて、 〉〉Richard E. Nisbett 〉〉"The Geography of Thought : How Asians and Westeners Think Differently … and Why" 〉〉48800 LV9 ★★★★ 〉〉議論好き、比較文化論好きの皆様に捧げる、スペシャルな1冊(笑)。 〉 〉ありがとうございます。 〉まさに、たこ焼「議論好き、比較文化論好き」であります。(笑) お好きな方は本当にお好きですよねー。 いえ、こんなものを英語で読んだ私も私ですが(爆)。 でも私は、読むのは好きだけど議論は苦手。おすすめはできますが、議論はできないですー。 だって危険だし(←何が?)。 〉「草」というのも、ああ、なるほどね、と分かるんですが、 〉「鶏」というのも、ああ、なるほどね、と思っちゃうんです。 〉う〜ん、6:4で、「鶏」かなぁ? 〉実際に絵を見ないと・・・ で、鶏だったと。 〉たこ焼が典型的な東洋人のような反応ができないのは、 〉おそらく、久子さんと同じく 〉生物系の学校を出たことが理由のひとつだと思います。 〉また、 〉大学院でみっちり基礎科学(実験系)のトレーニングを受けたので、 〉西洋的な見方・考え方のいくつかを、 〉いつの間にか身につけてしまったように思います。 〉サイエンスは、やはり、西洋精神のエッセンスなのでしょう。 〉もともと西洋的な捉え方に親近感があるから、 〉理系の進路に進んで、それ系のお仕事についた・・ 〉ということもあるのでしょう。 〉また、サイエンスのトレーニングが、 〉東洋的な捉え方を西洋的なものに変えてしまう・・ということもあると思います。 〉たこ焼の場合、後者の影響が大のような気がします。 そうですね。それは大きそうです。 私はどう転んでも文系人間ですが、専攻していたのは社会学(社会科学)だった ため、ある程度はそういう教育を受けました。 だからやっぱり、今でもいわゆる文学・語学専攻の方々と較べると色々な意味で 実証的なものの見方をするようです。 でも、私は「草」(笑)。 〉例えば、パソコンで、 〉「ファイルの中にファイルがあって、その中にもまたファイル・・」 〉という構造は、まさに、「カテゴリー」ですね。 〉一方、「リンク」というのは、非常に東洋的なのかもしれません。 ええと、この件は、この本の中では違います。 っていうか、「物」を分類していくだけならそれもありでしょうけれど、 もうちょっと抽象的概念になると、西洋人は「線」でものを考えて、東洋人は 「円」で考えるという話が出てきました。 詳しくは本文をごらんください。図解もされてます(笑)。 〉アマゾンでのこの本の紹介に 〉『アメリカ人の生徒に、アニメーションの水中のシーンを見せたところ、 〉生徒たちは小さな魚の中に混ざって泳いでいる大きな魚に一斉に注目した。 〉ところが同じアニメ—ションを日本人の生徒に見せたところ、 〉生徒たちは背景に注目したという。』 〉とあるけど、 〉たこ焼はどっちに注目するんだろう。 〉う〜ん、やっぱり、大きな魚のような気がする・・・。 〉いや、背景の魚かな・・・。 〉やはり、そのアニメーションを実際に見ないと分からないか。 〉う〜ん・・・。 あ、これって、書き方ちょっと変なんです(笑)。 アメリカ人はともかく(?)、背景に「注目」した、っていうのとはちょっと印象が 違う気がしました。だから、私はこの本をご紹介するときにこの紹介文をひっぱって くることはしなかったんですよね。 さすがにちょっと難しかったので、ちゃんと読めているかどうか不安なところが あって、詳しくはお話できませんが、これは、「全体をひとつのものとして 見ているか、そこにある物に視点を定めて見ているか」という部分のお話で、だから、 別に「注目している」わけではないのでした。 いえ、アメリカ人から見たら、「注目している」ととらえられるのかも、ですけどね。 というわけで、でも本当に面白い本だったので、ぜひぜひ読んでみてくださいませ。 さすがにまだ、「読んだよー」と言ってくださった方はいらっしゃらないですが。 私も何週間もかけて(間に他の本をはさみつつ)読んだので、いきなりあっさり 読み終わられたらそれはそれでショックかもしれないですけれど(笑) ではでは。
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お名前: たこ焼
投稿日: 2004/7/4(19:38)
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れなさん、こんにちはー。たこ焼です。
〉大丈夫、まだ見てますー。他の方はわからないけど(笑)。
あははっはははh。
こうやって、ひっそりこそこそするもの、なんかとても楽しいですよ。(笑)
〉でも、私が「じゃ、後でお返事書きにこなければ」とそこいらでだらだらしている
〉うちにさらに追加を?
外出した際に本屋に立ち寄って、本を見たんです。
で、予想外の結果に驚き、思わず書き足しました。
〉そうですか、鶏ですか。絵を見ても鶏。鶏………。
ええ・・
念のために書いときますが、
たこ焼は嬉しくはなかったです。はぁ〜(←ため息)。
「牛」「鶏」「草」と文字で読んだ時は迷うかもしれないけれど、
絵で見たら、やっぱり「草」で、たこ焼もやっぱり東洋人!
という展開を予想していました。
しかし、実際にあの絵を見てみたら、逆に迷いがなくなって・・・。
たこ焼はけっこうショック・・かな?(笑)
まさか、ここまでとは!という感じです。
〉〉「納得力」など、れなさんの書き込み、興味深く拝見してますよ〜。
〉〉以後、よろしく〜♪
〉そうですね、直接お話しするのは初めてですよね。お名前はかねがね。
〉ご愛読(?)ありがとうございます(笑)。
れなさんの投稿、いつも面白く拝見してます。
たこ焼は、自分と違う人、あるいは周囲と少し毛色の違う人へ、
なんか知らんけど、注意がいき、 (↑この表現、別に、悪くはとらないですよね?)
好意的な興味を抱くことが多いからでしょうか?(大笑)
(もしかして、これも西洋的?)
そうそうそう、れなさんの文体もすごく好きー!(笑)
〉実は「納得力」についてはもっと整理拡充した投稿を用意してあったんですが(爆)、
〉なんだか最近はそういう話題出してる感じじゃないしなー、と思って封印してあります。
〉そしてだんだんどうでもよくなってくる、と(笑)。
〉そんな私ですが、こちらこそよろしくお願い致しますー。
あははっははっはh。
その原稿、読みたいですねー。興味津々。
う〜ん、どうしたらいいんだろ・・。
れなさんがご自分のホームページを作って、そこに掲載・・とか。
いや実は、たこ焼も、
「言葉の最小単位は・・」の続きとか、「マザーグース分析」、「平安のこころ体験記」、
「日本語と英語とでは、問題解決へのアプローチが全く違う」とか・・・、
いくつか頭の中でほぼ形になったネタがあるんですが、
内にため込むのは少々しんどいんで、文章にして自分の外に出そうかと・・。
で、ごく最近気付いたんですが、自分のホームページなら、
「自分の城」だから自由自在・・って。 どお?(笑)
〉〉〉Richard E. Nisbett
〉〉〉"The Geography of Thought : How Asians and Westeners Think Differently … and Why"
〉〉〉議論好き、比較文化論好きの皆様に捧げる、スペシャルな1冊(笑)。
〉〉まさに、たこ焼「議論好き、比較文化論好き」であります。(笑)
〉お好きな方は本当にお好きですよねー。
〉いえ、こんなものを英語で読んだ私も私ですが(爆)。
〉でも私は、読むのは好きだけど議論は苦手。おすすめはできますが、議論はできないですー。
〉だって危険だし(←何が?)。
あはっははっはははっははははあっはははh。
れなさんって、いいなぁ〜。(爆笑)
まぁ、確かにそうだし(←何が?)。
それにしても
う〜ん、ホントに議論が苦手? (疑いの目)
危険じゃなくって、ちゃんと抑制が効いていれば、
けっこう議論を楽しむタイプのような・・・。(笑)
〉〉「草」というのも、ああ、なるほどね、と分かるんですが、
〉〉「鶏」というのも、ああ、なるほどね、と思っちゃうんです。
〉〉う〜ん、6:4で、「鶏」かなぁ?
〉〉実際に絵を見ないと・・・
〉で、鶏だったと。
以前、秋男さんとマザーグースの話をしたとき、
自分の心の中に西洋精神がかなり存在している事に初めて気付き、
驚きました。そして、あの時は、それが嬉しかったのです。
だって、
苦しいことも多かったけれど、何年もかけて身につけていったサイエンスが、
こんなにも自分の奥深くまで染み込んでいる・・・
となると、やはり、誇らしげに感じました。
しかし、
その後、よくよく考えてみると、
意識的に「東洋を捨て西洋を」というならともかく、
いつの間にか気付かないうちに、
予想以上に「西洋」に侵食されていた・・わけですよね。
また、たこ焼の考えでは、
東洋より西洋が優れている・・とは思っていないんです。
どちらかというと、逆に評価していて、
「東洋」の方が格は上じゃないだろうか・・
と思っております。
だから、
知らぬ間に大事なものを失ったような感じがします。
この数年のたこ焼は、この失ったものを何とか回復しよう
としているのかもしれません。
たこ焼は数年前からユング心理学に凝っているんです。
ユング心理学って、
「西洋精神が東洋精神を発見し、西洋の言葉で記述した心理学」
だとたこ焼は思います。
だから、ユングに傾倒している理由は、もしかすると
分析によって、たこ焼の中の西洋と東洋をつなごう・・あるいは、
たこ焼の東洋精神が過度に抑圧・侵食されるのを防ごう・・
失われた東洋を回復しよう・・
ということなのかもしれません。
〉〉また、サイエンスのトレーニングが、
〉〉東洋的な捉え方を西洋的なものに変えてしまう・・ということもあると思います。
〉〉たこ焼の場合、後者の影響が大のような気がします。
〉そうですね。それは大きそうです。
ええ、特に、知識体系を読んで記憶することよりも、
研究過程の効果が絶大のように感じます。
サイエンスの枠組みの中で、主体的に研究しようとすると、
どうしても西洋的な捉え方が必要になるように思います。
〉私はどう転んでも文系人間ですが、専攻していたのは社会学(社会科学)だった
〉ため、ある程度はそういう教育を受けました。
〉だからやっぱり、今でもいわゆる文学・語学専攻の方々と較べると色々な意味で
〉実証的なものの見方をするようです。
ああ、そうですね、確かに。
西洋的なものは自然科学だけではないですね。
いや、大部分の学術は、西洋化したものだと言ってもいいのかも。
あと、社会制度も。
例えば、憲法問題の根幹は、西洋的な制度を東洋的(日本的)に使おうとしていることの矛盾
だと思ったりします。
〉でも、私は「草」(笑)。
れなさんって、オモロイなぁ〜。(笑)
〉〉例えば、パソコンで、
〉〉「ファイルの中にファイルがあって、その中にもまたファイル・・」
〉〉という構造は、まさに、「カテゴリー」ですね。
〉〉一方、「リンク」というのは、非常に東洋的なのかもしれません。
〉ええと、この件は、この本の中では違います。
〉っていうか、「物」を分類していくだけならそれもありでしょうけれど、
〉もうちょっと抽象的概念になると、西洋人は「線」でものを考えて、東洋人は
〉「円」で考えるという話が出てきました。
〉詳しくは本文をごらんください。図解もされてます(笑)。
う〜ん、
「線」と「円」か・・・。
例えば、「死」を考えるときに、
この世 → 天国or地獄
という直線の一点としてとらえるか、
・・・ → この世 → あの世 → この世 → ・・・
と無限に繰り返される回転の一過程としてとらえるか、
でしょうか。
う〜ん、なるほど・・。
〉〉アマゾンでのこの本の紹介に
〉〉『アメリカ人の生徒に、アニメーションの水中のシーンを見せたところ、
〉〉生徒たちは小さな魚の中に混ざって泳いでいる大きな魚に一斉に注目した。
〉〉ところが同じアニメ—ションを日本人の生徒に見せたところ、
〉〉生徒たちは背景に注目したという。』
〉〉・・・・・
〉あ、これって、書き方ちょっと変なんです(笑)。
〉アメリカ人はともかく(?)、背景に「注目」した、っていうのとはちょっと印象が
〉違う気がしました。だから、私はこの本をご紹介するときにこの紹介文をひっぱって
〉くることはしなかったんですよね。
あっ、そうなんだー。
〉さすがにちょっと難しかったので、ちゃんと読めているかどうか不安なところが
〉あって、詳しくはお話できませんが、これは、「全体をひとつのものとして
〉見ているか、そこにある物に視点を定めて見ているか」という部分のお話で、だから、
〉別に「注目している」わけではないのでした。
〉いえ、アメリカ人から見たら、「注目している」ととらえられるのかも、ですけどね。
もしかすると、
翻訳本のタイトル「木を見る西洋人森を見る東洋人」のことかもしれませんね。
「木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木」を見たときに、
東洋人は全体をひとつのもの、森としてみて、
西洋人は、木に注目する・・。
たこ焼が実際の森を見るときは・・・う〜ん、
ほとんどは森として見ているような・・・気がします。
しかし、いきなり、木に注意がいくこともあるような、ないような。
一本だけニョキッと背が高い木とか、
樹皮がむけて白かったりして、一本だけ幹の色が全く違うと、
その木に注目がいくこともあるような、ないような・・・。(笑)
〉というわけで、でも本当に面白い本だったので、ぜひぜひ読んでみてくださいませ。
〉さすがにまだ、「読んだよー」と言ってくださった方はいらっしゃらないですが。
〉私も何週間もかけて(間に他の本をはさみつつ)読んだので、いきなりあっさり
〉読み終わられたらそれはそれでショックかもしれないですけれど(笑)
う〜ん、どうしようかなー。
いや、やっぱり、当分の間、読むのはやめときます。
とても、興味あるけど。
ここんところ数ヶ月、自分の心の中を覗いて分析するのがマイブームなんです。(笑)
自分の中の「無意識」「言葉」「西洋東洋(日本)」の在り様を探っています。
そのため、
「無意識」「言葉」「西洋東洋(日本)」に関する本は、
今はあまり読まないようにしているんです。
昨日、あの翻訳本のあの絵を見るときにも、
「本文は読まないようにして、絵だけを探し」ました。
その理由は、
本を読んじゃうとその本の知識に引きずられるからです。
その本の知識に合うようにしか見えなくなってしまうように感じます。
つまり、本の知識、もっと限定的に表現すれば、
体系的な知識の集まり、カテゴリーの集合体に触れると、
本来働くべき連想が働かなくなるような気がします。
関係がぶつぶつに切れてしまうんです。
(まさに、「牛」「草」のつながりのことです。)
あっ、でも、掲示板の投稿のような文章を読むことには
悪影響を感じません。というか、とても有益です。
耳学問的に入ってくる知識は、断片的だし、
連想がとても生き生きと働くように感じるんです。
ですから、遠慮せず、どんどん書いてくださ〜い。(笑)
ちなみに、
連想を重視するこんな東洋的な考えをたこ焼が持つようになったのは、
ユング心理学を知ってから以後のことです。(笑)
ではでは〜♪
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お名前: れな
投稿日: 2004/7/4(21:42)
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たこ焼きさん、こんばんはー。 盛大にうけていただいて、感慨無量です(笑)。 この広場はある意味ちょっと敷居が高いらしい(?)ので、こそこそするには いいですよね。でも、「最新投稿一覧」をまめにチェックしてる方にはバレバレ? 〉念のために書いときますが、 〉たこ焼は嬉しくはなかったです。はぁ〜(←ため息)。 〉「牛」「鶏」「草」と文字で読んだ時は迷うかもしれないけれど、 〉絵で見たら、やっぱり「草」で、たこ焼もやっぱり東洋人! 〉という展開を予想していました。 〉しかし、実際にあの絵を見てみたら、逆に迷いがなくなって・・・。 〉たこ焼はけっこうショック・・かな?(笑) 〉まさか、ここまでとは!という感じです。 あれは問題の出し方がまたよくわからない(笑)んですよね。 子ども向けの質問として「仲間はどっち?」と言われたら私だって「鶏」にすると 思います。「どっちにつながる?」と言われたら「草」。 でもその「つながる」という感覚がないのが西洋人らしいですが。 〉 〉 〉れなさんの投稿、いつも面白く拝見してます。 〉たこ焼は、自分と違う人、あるいは周囲と少し毛色の違う人へ、 〉なんか知らんけど、注意がいき、 (↑この表現、別に、悪くはとらないですよね?) 〉好意的な興味を抱くことが多いからでしょうか?(大笑) 〉(もしかして、これも西洋的?) 〉そうそうそう、れなさんの文体もすごく好きー!(笑) ありがとうございますー。 とりあえず、「ちょっと変わった人」として自分を作ってきたので(笑)、 そうやって評価していただけると嬉しいです。 文体も、努力の結晶なので(爆)。 〉 〉 〉〉実は「納得力」についてはもっと整理拡充した投稿を用意してあったんですが(爆)、 〉〉なんだか最近はそういう話題出してる感じじゃないしなー、と思って封印してあります。 〉〉そしてだんだんどうでもよくなってくる、と(笑)。 〉その原稿、読みたいですねー。興味津々。 〉う〜ん、どうしたらいいんだろ・・。 〉れなさんがご自分のホームページを作って、そこに掲載・・とか。 ホームページは作れません(断言)。 なぜならスキルと根性と時間がないから(笑)。 スキルは大していらない、というお話も聞きますが、とりあえず根性と時間がないのは 事実。それは、仕事が忙しい、からではなくて、私が「睡眠時間が沢山必要な体質」 だから。ネットに関しては私は完全に寄生生物です(笑)。 〉いや実は、たこ焼も、 〉「言葉の最小単位は・・」の続きとか、「マザーグース分析」、「平安のこころ体験記」、 〉「日本語と英語とでは、問題解決へのアプローチが全く違う」とか・・・、 〉いくつか頭の中でほぼ形になったネタがあるんですが、 〉内にため込むのは少々しんどいんで、文章にして自分の外に出そうかと・・。 〉で、ごく最近気付いたんですが、自分のホームページなら、 〉「自分の城」だから自由自在・・って。 どお?(笑) たこ焼きさんはぜひやってみてくださいー。 そしたらあることないこと(?)書き込みに行かせていただきます(爆)。 〉それにしても 〉う〜ん、ホントに議論が苦手? (疑いの目) 〉危険じゃなくって、ちゃんと抑制が効いていれば、 〉けっこう議論を楽しむタイプのような・・・。(笑) 実は、父に「我が家最大の論客」と称されてます(笑)。 ええと、でも、苦手ですねー。割と個人攻撃に受け取ってしまってぐるぐる落ち込む方 (怒って反撃するより先に、落ち込む)なので、精神的負担が大きいんです。 皆さんのようにどこからかちょうどいい引用を持ってきてそれを使って語る、って いうのは全然出来ないですしねー。 そして、最大の問題は、「油断して本気を出すと容赦なさすぎ」ってこと?(笑)。 楽しむには修行が足りなすぎる私でした。 〉 〉以前、秋男さんとマザーグースの話をしたとき、 〉自分の心の中に西洋精神がかなり存在している事に初めて気付き、 〉驚きました。そして、あの時は、それが嬉しかったのです。 〉だって、 〉苦しいことも多かったけれど、何年もかけて身につけていったサイエンスが、 〉こんなにも自分の奥深くまで染み込んでいる・・・ 〉となると、やはり、誇らしげに感じました。 〉しかし、 〉その後、よくよく考えてみると、 〉意識的に「東洋を捨て西洋を」というならともかく、 〉いつの間にか気付かないうちに、 〉予想以上に「西洋」に侵食されていた・・わけですよね。 〉また、たこ焼の考えでは、 〉東洋より西洋が優れている・・とは思っていないんです。 〉どちらかというと、逆に評価していて、 〉「東洋」の方が格は上じゃないだろうか・・ 〉と思っております。 〉だから、 〉知らぬ間に大事なものを失ったような感じがします。 〉この数年のたこ焼は、この失ったものを何とか回復しよう 〉としているのかもしれません。 〉たこ焼は数年前からユング心理学に凝っているんです。 〉ユング心理学って、 〉「西洋精神が東洋精神を発見し、西洋の言葉で記述した心理学」 〉だとたこ焼は思います。 〉だから、ユングに傾倒している理由は、もしかすると 〉分析によって、たこ焼の中の西洋と東洋をつなごう・・あるいは、 〉たこ焼の東洋精神が過度に抑圧・侵食されるのを防ごう・・ 〉失われた東洋を回復しよう・・ 〉ということなのかもしれません。 今ちょっと、つっこもうかなー、と思ったんですけど。 でもきっとご自分でもさんざんつっこんでらっしゃると思います(笑)ので、 とりあえず。 失われてなんていないんじゃないかなって、私は思います。 チャンネルが切り替わっているだけ。 努力して身につけたことだって自分にとっては大事なことだけれど、 日本人として生まれたときから刷り込まれてきたことは、やっぱりちゃんと 残ってますよ。ものの見方を変えれば、きっとそこにあります。 ああ、でもそれが、木を見てるってことなのかな。 〉う〜ん、 〉「線」と「円」か・・・。 〉例えば、「死」を考えるときに、 〉この世 → 天国or地獄 〉という直線の一点としてとらえるか、 〉・・・ → この世 → あの世 → この世 → ・・・ 〉と無限に繰り返される回転の一過程としてとらえるか、 〉でしょうか。 〉う〜ん、なるほど・・。 これは限りなく正解に近いです。ちなみに本文中では「天国」「地獄」ではなくて、 「よい状態」と「悪い状態」。西洋人にとっては「良い方から悪い方へ」か 「悪い方から良い方へ」という二者択一で、東洋人にとっては「良いことがあり、 悪いことがあり、そしてまた良いことが」という繰り返しである、というお話。 〉もしかすると、 〉翻訳本のタイトル「木を見る西洋人森を見る東洋人」のことかもしれませんね。 〉「木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木」を見たときに、 〉東洋人は全体をひとつのもの、森としてみて、 〉西洋人は、木に注目する・・。 〉たこ焼が実際の森を見るときは・・・う〜ん、 〉ほとんどは森として見ているような・・・気がします。 〉しかし、いきなり、木に注意がいくこともあるような、ないような。 〉一本だけニョキッと背が高い木とか、 〉樹皮がむけて白かったりして、一本だけ幹の色が全く違うと、 〉その木に注目がいくこともあるような、ないような・・・。(笑) たこ焼きさん、芸が細かいー。 あ、でも、レスにしたら同じサイズに(笑)。 ええと、「森だな」って先に認識するかどうか、なんですよね。 「森だ」って思って、「きれいな森だな」とか「広葉樹林だな」とかまあ、何でも いいんですけど、とりあえずそう認識して、それから「あ、あそこに珍しい木が」 とか思う。それはやっぱり、東洋人みたいです。 〉う〜ん、どうしようかなー。 〉いや、やっぱり、当分の間、読むのはやめときます。 〉とても、興味あるけど。 〉ここんところ数ヶ月、自分の心の中を覗いて分析するのがマイブームなんです。(笑) 〉自分の中の「無意識」「言葉」「西洋東洋(日本)」の在り様を探っています。 今、マイブーム? 私は大昔からです。自己分析が趣味(笑)。 でも、思考が言語化されていないので、割とマヌケです。 〉そのため、 〉「無意識」「言葉」「西洋東洋(日本)」に関する本は、 〉今はあまり読まないようにしているんです。 〉昨日、あの翻訳本のあの絵を見るときにも、 〉「本文は読まないようにして、絵だけを探し」ました。 〉その理由は、 〉本を読んじゃうとその本の知識に引きずられるからです。 〉その本の知識に合うようにしか見えなくなってしまうように感じます。 〉つまり、本の知識、もっと限定的に表現すれば、 〉体系的な知識の集まり、カテゴリーの集合体に触れると、 〉本来働くべき連想が働かなくなるような気がします。 〉関係がぶつぶつに切れてしまうんです。 〉(まさに、「牛」「草」のつながりのことです。) そうですね。そういう時期もありますねー。 私はそういう時期もあったし、逆に「読める限りのものをとりあえず片っ端から 読んでみる」時期もありました。でも、ひまぞさんへのお返事に書いたように、 私は原則的に「丸呑み」な人なので、こういったことでも実際にはそこまでの 影響は受けないみたいです。鈍いだけとも言いますが(笑)。 〉あっ、でも、掲示板の投稿のような文章を読むことには 〉悪影響を感じません。というか、とても有益です。 〉耳学問的に入ってくる知識は、断片的だし、 〉連想がとても生き生きと働くように感じるんです。 〉ですから、遠慮せず、どんどん書いてくださ〜い。(笑) ええとー、でも、嘘を言いそうで恐ろしいので、気をつけませんと(爆)。 ではでは、楽しく色々分析してみてくださいませー。
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お名前: たこ焼
投稿日: 2004/7/9(01:14)
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れなさん、こんばんはー。たこ焼です。
れなさん、既に潜伏されているとか?
こちらへのレスはなしでOKですよー。(^^)
〉盛大にうけていただいて、感慨無量です(笑)。
〉この広場はある意味ちょっと敷居が高いらしい(?)ので、こそこそするには
〉いいですよね。でも、「最新投稿一覧」をまめにチェックしてる方にはバレバレ?
ああぁぁーっ! しまったーッ!
油断してたー。(大笑)
〉あれは問題の出し方がまたよくわからない(笑)んですよね。
〉子ども向けの質問として「仲間はどっち?」と言われたら私だって「鶏」にすると
〉思います。「どっちにつながる?」と言われたら「草」。
〉でもその「つながる」という感覚がないのが西洋人らしいですが。
う〜ん、確かに、質問の出し方で大きく違いそう・・。
「仲間はどっち?」という質問は、もろにカテゴリーですよね。
この質問なら、確かに東洋人でも「鶏」でしょうね。
〉〉れなさんの投稿、いつも面白く拝見してます。
〉〉・・・・・
〉ありがとうございますー。
〉とりあえず、「ちょっと変わった人」として自分を作ってきたので(笑)、
〉そうやって評価していただけると嬉しいです。
そのような自分を作ろう・・・という価値感は、まさに西洋的では? (笑)
〉文体も、努力の結晶なので(爆)。
努力って・・なんかスゴイ!
何回も何回も下書きを推敲して推敲して・・ということかな。
いや、れなさんだから、もっとスゴイことやってそう。(笑)
たこ焼もけっこう試行錯誤しましたよー、努力・・とまではいかないけど。
この掲示板に投稿しだしたはじめの頃は、もっと女性っぽい文体でしたー。(^^)
〉〉〉実は「納得力」についてはもっと整理拡充した投稿を用意してあったんですが(爆)、
〉〉〉・・・・・
〉〉れなさんがご自分のホームページを作って、そこに掲載・・とか。
〉ホームページは作れません(断言)。
〉なぜならスキルと根性と時間がないから(笑)。
〉スキルは大していらない、というお話も聞きますが、とりあえず根性と時間がないのは
〉事実。それは、仕事が忙しい、からではなくて、私が「睡眠時間が沢山必要な体質」
〉だから。ネットに関しては私は完全に寄生生物です(笑)。
しっー、しまった! 見抜かれたか!
予定では
れなさんが作ったホームページに、たこ焼が寄生しようかと・・(笑)
〉たこ焼きさんはぜひやってみてくださいー。
〉そしたらあることないこと(?)書き込みに行かせていただきます(爆)。
いやー、
スキルと根性と時間がないし〜。(笑)
でも、
おもしろそう、とは思うんですよね。
う〜ん・・・。
(1年後も迷っているような気がするー。爆)
それにしても、
ここで「あることないこと」という言葉を入れてくるような感覚が
好きー。(あはっはははっはh)
〉〉・・・・・
〉〉だから、ユングに傾倒している理由は、もしかすると
〉〉分析によって、たこ焼の中の西洋と東洋をつなごう・・あるいは、
〉〉たこ焼の東洋精神が過度に抑圧・侵食されるのを防ごう・・
〉〉失われた東洋を回復しよう・・
〉〉ということなのかもしれません。
〉今ちょっと、つっこもうかなー、と思ったんですけど。
〉でもきっとご自分でもさんざんつっこんでらっしゃると思います(笑)ので、
〉とりあえず。
うむむむむっ。
れなさんには、すべてを見抜かれているような気がする・・。(汗笑)
〉失われてなんていないんじゃないかなって、私は思います。
〉チャンネルが切り替わっているだけ。
〉努力して身につけたことだって自分にとっては大事なことだけれど、
〉日本人として生まれたときから刷り込まれてきたことは、やっぱりちゃんと
〉残ってますよ。ものの見方を変えれば、きっとそこにあります。
〉ああ、でもそれが、木を見てるってことなのかな。
うむむむ、
「失われた」は、ちと筆がすべった・・。(笑)
確かに、
小さい子供のときからサイエンスのトレーニングをしたわけではないので、
東洋的な精神は、ちゃーんと残っているんだとは思います。
ただ、全てではないにしろ、ある一部分の精神は、
「失われた」と思ってしまうくらいにまですごく抑圧されているように感じます。
「チャンネルが切り替わって」とありますが、
このチャネルの切り替えを意志で自由自在にできるようになりたい・・
というのがたこ焼の密かな願望なんです。
これは、やはり難しいんでしょうか・・。
何か、いい工夫でもあるのかしらん?
もし、何かご存知なら、いつか教えてくださいね。
〉ええと、「森だな」って先に認識するかどうか、なんですよね。
〉「森だ」って思って、「きれいな森だな」とか「広葉樹林だな」とかまあ、何でも
〉いいんですけど、とりあえずそう認識して、それから「あ、あそこに珍しい木が」
〉とか思う。それはやっぱり、東洋人みたいです。
「木が集まって、森になる」と見るか、
「森の中に木がある」と見るかですね。
たこ焼はどっちを先に見るか?
実際の森と木では、はっきりとは分からないのですが、
ちょっと抽象的なことを考えるときには、やはり、木(部分)から見るようです。
以前、「言葉の最小単位は物語」の投稿をしていたとき、たこ焼は
「連想力」とかいう微小な力の集合体として、「言葉」を説明しようとしましたが、
一方で、道化師さんは、「事の場」とかいって、「言葉」の全体から見ようとしました。
あの対立は、西洋と東洋の捉え方の違いだったのだと思います。
〉〉ここんところ数ヶ月、自分の心の中を覗いて分析するのがマイブームなんです。(笑)
〉〉自分の中の「無意識」「言葉」「西洋東洋(日本)」の在り様を探っています。
〉今、マイブーム?
〉私は大昔からです。自己分析が趣味(笑)。
〉でも、思考が言語化されていないので、割とマヌケです。
おおーっ! 趣味が同じですね。(笑)
れなさんは大昔から! すごいなぁ。
たこ焼が自己分析をするようになったのはそんなに昔のことではないのです。
大昔は、「反省」とかはよくやっていましたが、
この「反省」は、「自分をもっとよく知ろう」というより、「こうなりたい!」という欲が
前面に出ているようなものでした。
あらゆる自分を受け入れる覚悟で分析しだしたのは、ここ5、6年くらいで、
れなさんから見れば、全くのひよっこですー。(笑)
う〜ん、
「言葉」をキーワードに分析を始めたのは、SSSの影響で、この1年ぐらい。
「西洋東洋(日本)」についてはこの半年ぐらいかな。
分析って、コツをつかむと、ポロポロいろんなことが湧き出てきて、
なかなか、おもしろいですね。
そうそうそう、
たこ焼も思考は言語化されてません。
イメージというか、モデル図、マンガ・・みたいな像を使って考えることが多いですー。
〉そうですね。そういう時期もありますねー。
〉私はそういう時期もあったし、逆に「読める限りのものをとりあえず片っ端から
〉読んでみる」時期もありました。
ええ、そうですね。
たこ焼も、しばらくしたら、片っ端から読みたくなる時期が来ると思います。
そんな時がくるのが今から楽しみです。
〉〉あっ、でも、掲示板の投稿のような文章を読むことには
〉〉悪影響を感じません。というか、とても有益です。
〉〉耳学問的に入ってくる知識は、断片的だし、
〉〉連想がとても生き生きと働くように感じるんです。
〉〉ですから、遠慮せず、どんどん書いてくださ〜い。(笑)
〉ええとー、でも、嘘を言いそうで恐ろしいので、気をつけませんと(爆)。
エッ! 気をつける?
嘘はウソで、おもしろいんじゃないでしょうか? (大笑)
〉ではでは、楽しく色々分析してみてくださいませー。
はいは〜い ♪
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お名前: れな
投稿日: 2004/7/9(21:45)
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たこ焼さん、こんばんは。れなです。 もうすぐ潜みます(笑)。 でも、ちょっと読み返しをしていたら大変失礼なことをしていたことに 気がつきまして、お詫びに参りました。 送りがなつけてたー(汗)。 たこ焼さんは「たこ焼」さんで、送りがなはつかないんですね。 わかっていたはずなのに、きっちりつけたまま投稿してました。 ごめんなさいー。爆笑して許してくださいー。 あ、爆笑していただくには何かネタがないと? ええとー、ええとー、これはやっぱり「木を見てない」から? 文章全体の内容や、言い回しには気を配るけど、一字一句は確認しない私は やっぱり日本人? ということで、大変失礼致しました。しくしくしくしく。 ところで、 〉努力って・・なんかスゴイ! 〉何回も何回も下書きを推敲して推敲して・・ということかな。 〉いや、れなさんだから、もっとスゴイことやってそう。(笑) え、いえ、そんなにすごいことは(笑)。 頭の中で何回もぐるぐる回して、パソコンに入れた後は何度か読み直して、 適当に茶々入れて、という程度(←これでもやりすぎ?)です。 ただ、そういう日々の努力ではなくて、今の文体に至るまでが努力だった、と 自分では思っているのでした。何を書いても、誰が読んでも「れなさんの文体」 と称される(?)文章にするまで(爆)。 ちょっとやりすぎたよなー、と思っている今日この頃の私でした。 〉しっー、しまった! 見抜かれたか! 〉予定では 〉れなさんが作ったホームページに、たこ焼が寄生しようかと・・(笑) ここはやはり他のどなたかを焚きつけてー(爆)。 〉それにしても、 〉ここで「あることないこと」という言葉を入れてくるような感覚が 〉好きー。(あはっはははっはh) ええっ? ここに「あることないこと」を入れるのは普通では? ないとさみしくないですか? にぎやかしというか枕詞というか景気づけというか。 あ、あれ? 〉確かに、 〉小さい子供のときからサイエンスのトレーニングをしたわけではないので、 〉東洋的な精神は、ちゃーんと残っているんだとは思います。 〉ただ、全てではないにしろ、ある一部分の精神は、 〉「失われた」と思ってしまうくらいにまですごく抑圧されているように感じます。 〉「チャンネルが切り替わって」とありますが、 〉このチャネルの切り替えを意志で自由自在にできるようになりたい・・ 〉というのがたこ焼の密かな願望なんです。 〉これは、やはり難しいんでしょうか・・。 〉何か、いい工夫でもあるのかしらん? 〉もし、何かご存知なら、いつか教えてくださいね。 ど、どうなんでしょう? 私は専門家ではないので、本当のところはよくわからないです。 ただ、私自身は、結構切り替えてるような気がしています。 というか、私は多分、意識しないと西洋人のような物の見方はできないってことですね。 そして、必要なときだけ、スキルとして使う。 その意味では、ある程度自由自在に使っている、と言えるのかもしれません。 でも、コントロールしたい、と思ってしまったら、そこでもう何かが違う のかな、とも思うんです。西洋人的な考え方で分析して、その手法を使って東洋的 感性に近づこうとしても、無理があるんじゃないかなって。 だから私の言った「チャンネル」は、本来的にはそうやって動かせるものでは ないのかもしれません。 ああっ、だんだん難しくなってきたー。や、やめましょう。わけわからないから(笑)。 分析は、やりだすと癖になります。でも、やりすぎは禁物。 お互い使用量には(?)気をつけましょう。 無意識の嘘にも気をつけましょう(爆)。 下手に説得力ある文章を書いてしまい、ちょっと読んだだけの方に信じ込まれてしまうと、 修正は大変難しいです。ひとさまに引用されてしまったりすると、ますます 大変です(笑)。 ところで私、思考は言語化もされていませんが、映像化はもっとされていません(爆)。 あるのはあくまでイメージのみ。いいかげんなものです。 ではでは、またそのうちにー。
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こんばんはー、れなさん。たこ焼です。
〉たこ焼さんは「たこ焼」さんで、送りがなはつかないんですね。
〉わかっていたはずなのに、きっちりつけたまま投稿してました。
〉ごめんなさいー。爆笑して許してくださいー。
〉あ、爆笑していただくには何かネタがないと?
〉ええとー、ええとー、これはやっぱり「木を見てない」から?
うっ、うまいーッ!!
〉文章全体の内容や、言い回しには気を配るけど、一字一句は確認しない私は
〉やっぱり日本人?
〉ということで、大変失礼致しました。しくしくしくしく。
あっ、どうか、きにしないでくださいね。
いや、これは、どちらでもかまいませんよ〜、という意味です。(笑)
〉〉ここで「あることないこと」という言葉を入れてくるような感覚が
〉〉好きー。(あはっはははっはh)
〉ええっ? ここに「あることないこと」を入れるのは普通では?
〉ないとさみしくないですか? にぎやかしというか枕詞というか景気づけというか。
〉あ、あれ?
たこ焼も「普通」だとは思いま〜す。(笑)
〉分析は、やりだすと癖になります。でも、やりすぎは禁物。
〉お互い使用量には(?)気をつけましょう。
分析の大先輩からのご助言、ありがとうございます。
〉無意識の嘘にも気をつけましょう(爆)。
うむ。確かに・・。
分析した翌日、あれは違うんじゃないか・・と思うことありますもんね。
〉下手に説得力ある文章を書いてしまい、ちょっと読んだだけの方に信じ込まれてしまうと、
〉修正は大変難しいです。ひとさまに引用されてしまったりすると、ますます
〉大変です(笑)。
あーっ!
この危険性については、たこ焼、甘く考えていたようです。
れなさんの仰るとおりですね。
ご忠告、ありがとうございます。
というわけで、念のために・・・
このスレッドをお読みのみなさまへ
このスレッドのたこ焼の書き込みは、
かなり怪しく、ほんとかいな、というような類のものです。
無意識のウソも少々混じっている・・とお考えください。
まっ、こんな出鱈目なことについて、アレコレ想いを巡らして楽しむ、
変な趣味がこの世の中に存在する・・ってことです。
〉ではでは、またそのうちにー。
ではでは〜♪