[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(17:54)]
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1696. 「こんにちはアグネス先生」と「少年は戦場へ旅立った 」
お名前: いづこ
投稿日: 2006/7/11(23:24)
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みなさん、こんにちは。いづこです。ちゃんと本の話です。笑
もうじき夏休みですね。夏休みといえば読書感想文ですね。(もう自分は書かないので気楽に言う)
ご存知の方も多いことだとは思いますが、私は今日まで知らなかったので、
まだご存知ない方もいらっしゃってもおかしくないだろう!と、お話に来ました〜。
2006年の読書感想文課題図書に、次の2つが入っていて、興味をひかれましたー。
「こんにちはアグネス先生—アラスカの小さな学校で」カーク・パトリック・ヒル(小学校高学年の部)
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4251041917/249-0688754-9061944?v=glance&n=465392]
Year of Miss Agnes, The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003066]
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0689851243/249-0688754-9061944?v=glance&n=52033011]
「少年は戦場へ旅立った 」ゲイリー・ポールセン(中学校の部)
[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4751521977/249-0688754-9061944?v=glance&n=465392]
Soldier's Heart
(SSS書評未登録、どなたか〜〜!!(他力本願ゴメンナサイ))
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0440228387/249-0688754-9061944?v=glance&n=52033011]
Gary Paulsenは、「Hatchet」などの著者さんです。(私、読んでません。再ゴメンナサイ。読みたい気持ちはあるんですがー。)
SSS書評、検索語「Gary Paulsen]のページは、こちら。↓
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_110.jsp]
身近な子どもたちのシマウマ読み用に、買っておこうかなー。
ちなみに1・・・こんなのもありましたよー。今年の感想文の課題提出率は、いつもよりいいかも?
「オシムの言葉—フィールドの向こうに人生が見える」(高校の部)
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797671084/249-0688754-9061944?v=glance&n=465392]
ちなみに2・・・「ソフィーの世界」のヨースタイン・ゴルデルさんの
「オレンジガール」(高校の部)
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4140054395/249-0688754-9061944?v=glance&n=465392]
The Orange Girl(翻訳ですが)
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0753819929/249-0688754-9061944?v=glance&n=52033011]
去年2005年度のときは、同じように本屋さん店頭で
「秘密の道をぬけて」を見つけて、SSS書評で「F Is for Freedom」を知り、読んで(お借りして)、感動したのでした。
かのんさん、その節はありがとー!
F Is for Freedom
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009029]
「秘密の道をぬけて」
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4751521950/249-0688754-9061944?v=glance&n=465392]
今年の本、Miss Agnesは読んであるので、このたび初めて知ったSoldier's Heartを読みたいな、と思っています。
本に出合うルートには、こんなのもあるんですねー。嬉
では!
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1697. Re: 「少年は戦場へ旅立った」は世界史クラブで推薦したい
お名前: ako
投稿日: 2006/7/12(00:19)
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いづこさん、もちろん本の話です(笑) akoです。
〉「少年は戦場へ旅立った 」ゲイリー・ポールセン(中学校の部)
いづこさん、ビックリ!!
実は昨夜よんだ本です。。。。ああ、ほんとにビックリ。
あ、もちろん日本語で。。。。。
英語で読んでないので、SSS書評はまだ書けませんで、かんにんえー。
日本語で読んだ感じですが、英語だとYL5〜6くらいの感じでしょうか?
投稿のタイトルに書いたとおりです。
戦争の、いえ、戦場の現実です。
リアルな戦場描写が苦手なかたには向かないかもしれません。
ですが、これが戦場の現実です。
単純な道徳ものとは一線を引いてます。
時代は、19世紀アメリカの南北戦争ですが、
書かれている戦場の現実は、20世紀、21世紀もまったく同じです。
昨日、今日の、中東の現実そのものです。
(もちろん他にも同様の場所はありますが)
世界史クラブ推薦図書としたい、と強く思った次第です。
わたしはこの本を読んでいて、ちらっと大岡昇平『野火』を思い出しました。
そして児童文学というジャンルの可能性はすごいですね。
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1699. Re: 世界史クラブ推薦本!ー「少年は戦場へ旅立った」
お名前: いづこ
投稿日: 2006/7/17(14:16)
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akoさん、みなさん、こんばんは。いづこ@ちょっとお仕事?した気分です。
副部長がそのようにご推薦くださいましたので
**「少年は戦場へ旅立った」(Soldier's Heart)は、世界史クラブ推薦本に決定!
(なんと受付嬢にも勝手な決定権がある!?)
〉"Soldier's Heart" by Gary Paulsen
〉[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0440228387/249-0688754-9061944?v=glance&n=52033011]
〉Gary Paulsenは、「Hatchet」などの著者さんです。
SSS書評、検索語「Gary Paulsen]のページは、こちら。↓
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_110.jsp]
どなたかのSSS書評登録をこころよりお待ちしております♪
以下akoさんへお返事です♪
akoさん、レスありがとうございました〜。
〉いづこさん、ビックリ!!
〉実は昨夜よんだ本です。。。。ああ、ほんとにビックリ。
〉あ、もちろん日本語で。。。。。
〉英語で読んでないので、SSS書評はまだ書けませんで、かんにんえー。
〉日本語で読んだ感じですが、英語だとYL5〜6くらいの感じでしょうか?
ビックリさせてすいませんでしたー。笑
ここ以下のご紹介を読んで、ああー、もう私も日本語で読んじゃおうかなーって思いました・・・
うーむ、どうしよー。
〉投稿のタイトルに書いたとおりです。
〉戦争の、いえ、戦場の現実です。
〉リアルな戦場描写が苦手なかたには向かないかもしれません。
〉ですが、これが戦場の現実です。
〉単純な道徳ものとは一線を引いてます。
戦場描写、苦手ですが・・・
日本語で読んで、しっかり受け止める?
それともあえて英語で読み、
多読三原則のNo.2「わからなければとばす」を流用して、
きっとリアルな戦場描写は英語が難しいだろうから、とばして読む?
うーむむ、どうしよー。
〉時代は、19世紀アメリカの南北戦争ですが、
〉書かれている戦場の現実は、20世紀、21世紀もまったく同じです。
〉昨日、今日の、中東の現実そのものです。
〉(もちろん他にも同様の場所はありますが)
〉世界史クラブ推薦図書としたい、と強く思った次第です。
しましょう、しましょう!決定でーす。
〉わたしはこの本を読んでいて、ちらっと大岡昇平『野火』を思い出しました。
〉そして児童文学というジャンルの可能性はすごいですね。
確かにね〜。
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お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2006/7/15(21:59)
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いづこさん、みなさん、こんにちはー。かのんです。
学校は夏休みに突入ですね。いいなぁ、ながーい夏休み。
課題図書かぁ、自分が子どもの頃にもあったんだろうけど
読書感想文とか書いた覚えがありません。
夏休みの宿題ってちゃんとやったんだろーか>自分(^^;
『F is for Freedom』、覚えていてくださったんですねー。
米国のお話ですね。南北戦争のすこし前のアメリカ北部が舞台。
(洋書は、ハードカバーしかないのがちと残念ですが)
これは世界史クラブにすいせーん!(勝手に)
そういえば、『よみがえれ、白いライオン』も課題図書でしたね。
(2002年小5・6年用だったそうな)
好きなんだなぁ、このお話。
洋書は『The Butterfly Lion』(YL4.5 13,700語)。こちらは英国のお話。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005590]
いづこさんの投稿に触発されて、今年の課題図書のリストをみてみたら
あ!『ホバート』が入ってる。
ベーコンになる運命に立ち向かう前向きで楽しいブタさんのお話です。
『Hobart』(YL4.5 4700語)
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004941]
あ、ここって世界史スレッドなんだっけ。(ちがう?)
どうもわたしが本を語ると、動物方面に行ってしまうらしい。
いづこさんの投稿をおもいっきり横にハズしてますね。
失礼いたしました〜
それではどなたさまも楽しい夏休みを〜♪
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かのんさん、こんにちは。ご反応ありがとうございます。
〉『F is for Freedom』、覚えていてくださったんですねー。
だってお借りしたしー、良かったしー、ナミダしたしー。
〉米国のお話ですね。南北戦争のすこし前のアメリカ北部が舞台。
〉(洋書は、ハードカバーしかないのがちと残念ですが)
〉これは世界史クラブにすいせーん!(勝手に)
ほーい。受付嬢、ご推薦受領印なつ印です。ぺと。
〉そういえば、『よみがえれ、白いライオン』も課題図書でしたね。
〉(2002年小5・6年用だったそうな)
〉好きなんだなぁ、このお話。
〉洋書は『The Butterfly Lion』(YL4.5 13,700語)。こちらは英国のお話。
〉[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005590]
〉
〉
〉いづこさんの投稿に触発されて、今年の課題図書のリストをみてみたら
〉あ!『ホバート』が入ってる。
〉ベーコンになる運命に立ち向かう前向きで楽しいブタさんのお話です。
〉『Hobart』(YL4.5 4700語)
〉[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004941]
〉あ、ここって世界史スレッドなんだっけ。(ちがう?)
「少年は戦場へ旅立った」の本の方への反応は世界史スレッドっぽくなってますが
この広場(本のこと何でも)はホームグラウンドじゃないでーす。
(わたしのakoさんへのお返事のあたりから、趣味のひろばへお引越しすべきだったかも?)
「アグネス先生」の方は違うおもむきだし。
それより「ホバート」のご紹介をありがとうございました。
これ、千葉県の課題図書、なんでしょうか?千葉県は独自に課題図書を選定してるのねー。
「アグネス先生」を小2の姪にどうかな、いやちょっと難しそうだな。って思っていたところなのでした。
おおー、この「ホバート」なら、きっと楽しんでくれるのじゃないかなー。
別に感想文目的じゃないので、(密かにシマウマ読み期待目的はある。笑)
今年のから探す必要はないのだけれど、
かのんさんのご紹介で、書評と、amazonを見て、これだー!と思いました。
(あと、小3、小5のパンツマン、ドラゴンスレイヤーズアカデミー好きの兄弟には何を贈ろうか深く静かに悩み中。笑)
〉どうもわたしが本を語ると、動物方面に行ってしまうらしい。
〉いづこさんの投稿をおもいっきり横にハズしてますね。
〉失礼いたしました〜
全然ハズれてないでーす。どうもありがとうございました!!
〉それではどなたさまも楽しい夏休みを〜♪
かのんさんも〜♪