アザラシ男の伝説

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(09:32)]

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156. アザラシ男の伝説

お名前: Raquel
投稿日: 2004/6/23(19:35)

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れなさん、こんにちは。

"れな"さんは[url:kb:152]で書きました:

〉ロマンス小説のヘビーリーダー! すごーい。
〉私は時々「ロマンス小説な気持ち」になって飽きるまで読んで、飽きたら普通の本に戻って、
〉という読み方です。

いやいや、恥ずかしいです。
れなさんの根っこはファンタジーで、たまに「ロマンス小説な気持ち」なんですね。

〉バーバラ・カートランドは、日本語の例のシリーズを半分くらい持っています(笑)。
〉この間の引っ越しの時に巻数順に並べてみたら、そのくらいでした。ブックオフとかで
〉見かけると、つい、持っていない巻を買ってしまいますが、あんまり出ないんですよねー。
〉英語では、まだ読んでいません。っていうか、日本のアマゾンとかだとハードカバーしか
〉売ってなかったりして、なんだかなー。そのうちUKかcomのユーズドするかもしれません。

ピンクの本をずらっと並べると壮観でしょうね〜。
初期のものの方が面白いとよく聞くんですが、どうでしょう?
実は、英語版は何冊か持っています。古本屋で1ドルとかだとついつい。
マレー語版なんかも見ました(笑)さすがに買いませんでしたけど。
汚い本ですけど、もしよかったら、読んだあと差し上げます。

〉いえ、恐くないです。全然(笑)。
〉「銀色の恋人」は私も大好きでした。タニス・リーの中では一番好きです。でも、あの人の
〉本領はやっぱり「闇の公子」シリーズとかの耽美で幻想的な文章かなって思っています。

そうなんですね。
耽美で幻想的な文章は、普段あまり手が伸びない分野なんですが、いつか読んでみたいですね。

〉ところで、アザラシ男って何ですか? ちょっと(すごく)嫌かも(笑)。

アザラシ男(笑)ですけど。。。HQファンの間ではちょっと伝説の本です。
多分(絶対)読まれることないと思いますので、ネタばれしつつあらすじをば。

ヒーローは、海難事故で妹や家族をなくし、自分だけが助かったという過去があった。
なぜなら、彼の家系には時々、海に入るとアザラシになってしまう人間がいて、彼はまさにそういう体質(?)だったから。

ヒーローはこの体質や家族を亡くした過去から、人を愛してはいけないと思
っていて。。。
詳しいことは忘れてしまいましたが、ヒーローの心をヒロインが解きほぐして、めでたしめでたしなお話だったと思います。
これを読んだときは、作家が大真面目に書いてるのか、笑かそうとしてるのかちょっと悩みました(笑)
(多分に前者)

彼の設定として、アイルランド系と書いてあったんですが、これが大事なことだったんです。
後日、ノーラ・ロバーツにも、同じようなアザラシ男の話が出てきて、あれっ?と思って調べてみると、
アイルランドでは、アザラシは神秘的(?)な動物と思われていて、海からあがってアザラシの皮を脱ぐと
人間になるという伝説(?)があるそうです。
実際、天の羽衣「アザラシの皮」版と言うような話がありました。
(アザラシの皮を隠されて、海に戻れなくなって嫁になるような話)
笑ってごめんなさい、と思いました(笑←こら、笑うな〜)

〉〉〉〉〉"A Fistful of Sky" 111000 LV7 ★★★★★

〉おお、素早いですねー。そちらだと本屋さんで普通に(?)売ってたり?
〉巨大なグレープフルーツ。ってことは恐怖の「ダイエットの呪文」はすでに(爆)。
〉なんだかー、絶対我慢できないけど、ある意味ちょっとかけて欲しいかも、と思った
〉私でした。

紀伊国屋で検索したらあったので、買ってみました〜。
ファンタジー系は在庫が少ないので、ちょっとラッキーだったみたいです。
「ダイエットの呪文」、すごかったですね〜。私も絶対我慢できないです。
だって、本を読もうとしたら。。。なんて、ぐれます(笑)

〉〉〉〉〉"Click Here for Murder" 72000 LV8 ★★★★
〉メグの方は人気出てるし、そのうち出るかなー、とも思ってるんですが、どうでしょう?
〉友人には「日本語で出たら読みたいから語るな」と厳しい命令を下されてます。
〉いいじゃないの少しくらい語ってもー(笑)。

メグの方は、第4弾翻訳中ってどこかで聞いたので安心してます。
こちらの翻訳は厳しいかな〜。ハヤカワって、刊行数少ないですものね。

〉はい。量はすべてを解決します(断言)。
〉読んでれば大丈夫。
〉どんどん飛ばして、楽しく読んでくださいねー。

わ〜、そういって頂けて安心しました。
あれこれ読みたいのがあるので、どんどん読んでいこうと思います。

では〜。


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158. 羽衣………。

お名前: れな
投稿日: 2004/6/23(22:23)

------------------------------

Raquelさん、こんばんは。

うわー、本当に、「アザラシ男」!
天女の羽衣なんですね(笑)。凶悪ー。
詳しく書いてくださって、ありがとうございますー。
でも、本当にそんな本が普通のハーレクインに(笑)。
あなどれませんねえ。


〉れなさんの根っこはファンタジーで、たまに「ロマンス小説な気持ち」なんですね。

他に「ライトノベルな気持ち」とか「BLな気持ち」とか、「ミステリな気持ち」
とか色々あります。つまり、気が多い?
日本語でだったら本を読むのは速い方なので、それでもそれぞれ結構沢山読んでいて、
だからどの分野についてもそれなりに話ができちゃったりします。
底は浅いんですが。


〉ピンクの本をずらっと並べると壮観でしょうね〜。
〉初期のものの方が面白いとよく聞くんですが、どうでしょう?
〉実は、英語版は何冊か持っています。古本屋で1ドルとかだとついつい。
〉マレー語版なんかも見ました(笑)さすがに買いませんでしたけど。
〉汚い本ですけど、もしよかったら、読んだあと差し上げます。

ええっ? ちょっと欲しいかもー。
読み終わって、本当にいらないってことでしたらお譲りくださいませー。
古本屋で1ドル。うっとり。
やっぱり、英語の国っていいですねえ。

あ、初期のものの方が面白いって言うのは、多分本当です。
っていうか、後期のものにも面白いのはあるけど、最初の頃の方がコンスタントに
面白かったような気がしてました。
確かに、あれだけ書いていて、しかももちろん中身はああなんですから、いつまでも
そんなに新鮮ではいられませんよね。
でも、財政上の理由から、私のコレクションには新しい番号の方が多いです。
だって若い頃はお金なかったんですもん(笑)。

〉〉"A Fistful of Sky"  111000 LV7  ★★★★★

〉紀伊国屋で検索したらあったので、買ってみました〜。
〉ファンタジー系は在庫が少ないので、ちょっとラッキーだったみたいです。
〉「ダイエットの呪文」、すごかったですね〜。私も絶対我慢できないです。
〉だって、本を読もうとしたら。。。なんて、ぐれます(笑)

ぐれるっていうか、気が狂いそうですよね。でも、かなり痩せられそう(爆)。


〉〉"Click Here for Murder"  72000 LV8  ★★★★
〉メグの方は、第4弾翻訳中ってどこかで聞いたので安心してます。
〉こちらの翻訳は厳しいかな〜。ハヤカワって、刊行数少ないですものね。

早川じゃなくて、講談社あたりから出そうな内容だよなって思ったり(笑)。
PBも出版社違うので、どうなのかなーって思います。


〉〉はい。量はすべてを解決します(断言)。
〉〉読んでれば大丈夫。
〉〉どんどん飛ばして、楽しく読んでくださいねー。

〉わ〜、そういって頂けて安心しました。
〉あれこれ読みたいのがあるので、どんどん読んでいこうと思います。

うんうん。どんどん読んでくださいねー。
ではでは。

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164. Re: 羽衣………。

お名前: Raquel
投稿日: 2004/6/25(18:18)

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れなさん、こんにちは。

"れな"さんは[url:kb:158]で書きました:

〉うわー、本当に、「アザラシ男」!
〉天女の羽衣なんですね(笑)。凶悪ー。
〉詳しく書いてくださって、ありがとうございますー。
〉でも、本当にそんな本が普通のハーレクインに(笑)。
〉あなどれませんねえ。

ホントにね〜。ハーレクインには他にも、人魚姉妹の恋とか、ビックリするのがあります(笑)
作者さんも、アイルランドにそういう伝説があるってこと、ちょっとふれといてくれれば読者もびっくりしないのに。
ちなみに、彼は、皮を脱ぎ着するんじゃなくって、海にはいるとアザラシに変身してしまう体質(?)なようです。
(あれ、伝説とちょっと違う。。。)

さて、

〉〉汚い本ですけど、もしよかったら、読んだあと差し上げます。
〉ええっ? ちょっと欲しいかもー。
〉読み終わって、本当にいらないってことでしたらお譲りくださいませー。
〉古本屋で1ドル。うっとり。
〉やっぱり、英語の国っていいですねえ。

不思議なことに、正規の本屋(紀伊国屋とかborders)にはなくて、貸本屋や貸本崩れの古本にはよく見るんですよ。
夏の一時帰国までに1冊くらい読み終えたいと思ってますので、そのときは、
どの広場にお知らせしたらいいですか?頻繁にチェックされるのは、どの広場ですか?

ではでは、用件のみですが。。。


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166. 基本生息地はこの広場?

お名前: れな
投稿日: 2004/6/25(22:03)

------------------------------

Raquelさん、こんばんは。

〉ホントにね〜。ハーレクインには他にも、人魚姉妹の恋とか、
ビックリするのがあります(笑)
〉作者さんも、アイルランドにそういう伝説があるってこと、
ちょっとふれといてくれれば読者もびっくりしないのに。
〉ちなみに、彼は、皮を脱ぎ着するんじゃなくって、
海にはいるとアザラシに変身してしまう体質(?)なようです。
〉(あれ、伝説とちょっと違う。。。)

うーん。伝説そのものが向こうではポピュラーなものなんでしょうね。
日本人にはわからなくても向こうの人にはわかるんでしょう、きっと(笑)。
でも、アザラシ……。ううーん。
タマちゃんはまだいるのかなあ? 埼玉県民のくせに動向を把握していない
私でした。


〉不思議なことに、正規の本屋(紀伊国屋とかborders)にはなくて、
貸本屋や貸本崩れの古本にはよく見るんですよ。
〉夏の一時帰国までに1冊くらい読み終えたいと思ってますので、
そのときは、どの広場にお知らせしたらいいですか?
頻繁にチェックされるのは、どの広場ですか?

もう作者がなくなっちゃってるから、新規では売られてないのかもしれません(泣)。
ええと、本当に読み終わっていらなければ、でいいですし、急ぎませんので
ごゆっくりー。
私はそれなりにあちこち見て回ってますが、確実にチェックしてるのは
ここ(PBの広場)とタドキストの広場です。でも、タドキストの方は
すごく流れが速くなってる時があるので危険かもしれません。ここの方が
安心? ついでに新たなロマンス小説のご紹介もよろしくお願いします(笑)。

今日、職場の先輩と予定を合わせてみたところ、やっぱり夏休みをまとめて
とるのは難しそう(泣)。今年は地味に国内になりそうです。しくしく。
すごく忙しいって職場でもないんですが、毎週定期的にやらないとならない
タイプの仕事が多くて、休めない曜日があるんですよねー。
うーん。

ではでは、よろしくお願い致しますー。

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159. アザラシ=天女の羽衣

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/6/23(22:58)

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れなさん、Raquelさん、こんにちは。

タニス・リーは「闇の貴公子」とかで知ってるので、たしかに「ハーレクイン?!」って驚きました。

〉彼の設定として、アイルランド系と書いてあったんですが、これが大事なことだったんです。
〉後日、ノーラ・ロバーツにも、同じようなアザラシ男の話が出てきて、あれっ?と思って調べてみると、
〉アイルランドでは、アザラシは神秘的(?)な動物と思われていて、海からあがってアザラシの皮を脱ぐと
〉人間になるという伝説(?)があるそうです。
〉実際、天の羽衣「アザラシの皮」版と言うような話がありました。
〉(アザラシの皮を隠されて、海に戻れなくなって嫁になるような話)
〉笑ってごめんなさい、と思いました(笑←こら、笑うな〜)

確かにアイルランドには天女の羽衣にそっくりな話があります。
アザラシが皮を脱ぐと美しい女性になって、それを見た漁師がこっそり皮を隠し、自分の妻になってくれといいます。そして子供も生まれるのですが、ある時妻はアザラシの皮を見つけ、子供を残して海へ帰ってしまうのです。その「あざらし男」はこの子供の子孫、という設定なのかもしれませんね。
このお話をベースにした「フィオナの海」という映画もあります。

東洋と西洋に似たお話が伝わっている、ということは偶然の場合もあり、はるばる交流して伝わった場合もあります。モンゴルよりもはるか昔、漢とローマの時代から後に「シルクロード」と呼ばれる交易ルートがありまして、ローマには中国の絹、漢にはローマのガラスが伝わっています。もう少し時代が下りますと、日本から遣唐使がやてきて、西方の品々を日本に伝えます。おかげで日本の正倉院に、現地ではすでに失われたものがきれいに残っていたりします。世界は昔から盛んに交流していたのですね。
ついでに、「シンデレラ」のもとネタは中国の唐の時代のお話です。
…世界史クラブができてから、ついこういう話題を広げてしまうクセがついたような…。

それではこのへんで…。


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165. Re: アザラシ=天女の羽衣

お名前: Raquel
投稿日: 2004/6/25(19:13)

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杏樹さん、こんにちは。はじめまして?
世界史クラブのご活躍、いつも楽しく拝見しております。

"杏樹"さんは[url:kb:159]で書きました:

〉確かにアイルランドには天女の羽衣にそっくりな話があります。
〉アザラシが皮を脱ぐと美しい女性になって、それを見た漁師がこっそり皮を隠し、自分の妻になってくれといいます。そして子供も生まれるのですが、ある時妻はアザラシの皮を見つけ、子供を残して海へ帰ってしまうのです。その「あざらし男」はこの子供の子孫、という設定なのかもしれませんね。
〉このお話をベースにした「フィオナの海」という映画もあります。

「アザラシ男」がアイルランド系、ってわざわざ書いてあるってことは、作者はきっとその辺を匂わせているんでしょうね。
(でも、それを知らない読者からしたら、笑ってしまう設定だったり。。。)
「フィオナの海」は見たことないんですけど、これが元になっているんですね。ってことは、悲恋かな?

〉東洋と西洋に似たお話が伝わっている、ということは偶然の場合もあり、はるばる交流して伝わった場合もあります。モンゴルよりもはるか昔、漢とローマの時代から後に「シルクロード」と呼ばれる交易ルートがありまして、ローマには中国の絹、漢にはローマのガラスが伝わっています。もう少し時代が下りますと、日本から遣唐使がやてきて、西方の品々を日本に伝えます。おかげで日本の正倉院に、現地ではすでに失われたものがきれいに残っていたりします。世界は昔から盛んに交流していたのですね。
〉ついでに、「シンデレラ」のもとネタは中国の唐の時代のお話です。

おお〜。
西洋と東洋ってすごく異質なもののように感じますけど、昔はその境界線が曖昧な感じで、今より近かったような感じですね。
もちろん、旅する時間はもっともっとかかりますけど。
「シンデレラ」の元ネタが中国っていうのも、何となくうなずけるような気がします。
(ガラスの靴のくだりは違うかな?纏足で?でも唐の時代は纏足じゃなかったかな。。。?そもそも纏足じゃ走って逃げられないし。)

〉…世界史クラブができてから、ついこういう話題を広げてしまうクセがついたような…。

大歓迎です〜♪
実は、この書き込みに反応してくださるとしたら、杏樹さんかなと、何となく思っていたので。(勝手な想像ですいません)
また、いろいろな話題でお話聞かせてくださいね。

では〜。


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167. Re: アザラシ=天女の羽衣

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/6/27(00:45)

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Raquelさん、こんにちは。

〉杏樹さん、こんにちは。はじめまして?
〉世界史クラブのご活躍、いつも楽しく拝見しております。

うわ〜〜〜ありがとうございます。Raquelさんのお名前は以前からずっと拝見していますので、初めてではないような気がしますが、直接レスしたのは初めてでしたかしら。

〉「アザラシ男」がアイルランド系、ってわざわざ書いてあるってことは、作者はきっとその辺を匂わせているんでしょうね。
〉(でも、それを知らない読者からしたら、笑ってしまう設定だったり。。。)
〉「フィオナの海」は見たことないんですけど、これが元になっているんですね。ってことは、悲恋かな?

アイルランドのあざらしの話を、英語圏の人はどこまで周知のことなのか…も気になります。
「フィオナの海」は、ひょっとすると「あざらし男」の系統に近いかも…。舞台は現代のアイルランドで、先祖がそのあざらしの子供、ということになっているのです。それでその伝説が語られる場面であざらしの皮を脱いでいく映像がけっこうリアルで、それ以来あざらし伝説というと、この映像が頭に浮かんでしまうのです。

〉おお〜。
〉西洋と東洋ってすごく異質なもののように感じますけど、昔はその境界線が曖昧な感じで、今より近かったような感じですね。
〉もちろん、旅する時間はもっともっとかかりますけど。

そうなんですよ〜。東と西は昔から結ばれていたのです。
…そのへんのお話は、なぜか「入門者」のところでakoさんと延々と語り続けたスレッドでもふれていますので、もしおヒマでしたら探してみてください。

〉「シンデレラ」の元ネタが中国っていうのも、何となくうなずけるような気がします。
〉(ガラスの靴のくだりは違うかな?纏足で?でも唐の時代は纏足じゃなかったかな。。。?そもそも纏足じゃ走って逃げられないし。)

そうです、唐の時代はまだ纏足はありません。
継母と義姉にいじめられている娘がおりまして、あるときこっそりお祭りに出かけるんです。その時くつを落としてきてしまうのです。それを拾った貴公子がそのくつの持ち主を探すのです。

〉〉…世界史クラブができてから、ついこういう話題を広げてしまうクセがついたような…。

〉大歓迎です〜♪
〉実は、この書き込みに反応してくださるとしたら、杏樹さんかなと、何となく思っていたので。(勝手な想像ですいません)
〉また、いろいろな話題でお話聞かせてくださいね。

…Raquelさんにも読まれていたとは…私がこういう話題にくいついてくることを…。
でも「大歓迎」と言ってくださってほっとしています。

それでは…。


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