仇討ち物語のGR

先日新聞を見ていたら、ある作家が[現代には仇討ち小説がない]
のだと言っていました。あったとしても[法廷もの]。

で、仇討ち物語が読みたくなりました。わたしは小説に詳しくない
ので、みなさま教えてください。やさしい英語で書かれたもののほ
うがありがたいですが、GRでも、ペーパーバックでも、何でもOKです。

(過去には、復讐物語というのがいろいろとあったのでしょうか。)
よろしくお願いいたします。

On the Wayさん、こんばんは。たかぽんと申します。

ペンギンGRレベル４の「Gladiator」が一種の仇討ちものでしょうか？
最後まで読んでないのでわからないのですが・・・。

ケストナーの「エミールと探偵たち」は、敵をとっちめてスカッとしますが、
仇討ちものではないか・・・。

中途半端ですが、では・・・。

On the Wayさん、こんにちは。
モーリンです。
（もしかして、初めまして？）

〉で、仇討ち物語が読みたくなりました。わたしは小説に詳しくない
〉ので、みなさま教えてください。やさしい英語で書かれたもののほ
〉うがありがたいですが、GRでも、ペーパーバックでも、何でもOKです。
〉(過去には、復讐物語というのがいろいろとあったのでしょうか。)
あまりやさしくないかもしれませんが、PGR5 の A TALE OF TWO CITIES って
仇討ちの要素があるように思います（けして、スカッとはしませんが）。

こっちはやさしいですが、有名すぎるかも。PGR3 の Romeo and Juliet です。
たくさん敵討ちや仇討ちやってますよ。

では、Happy Reading!

こんにちは、バナナです。

書評システムに「仇討」って入れて検索したら、下のがヒットしました。僕は読んでないので、お勧めともなんとも言えないのですが。一応★４つ

Kate's Revenge
Philp Prowse
お薦め度（平均） ★★★★
シリーズ名
Macmillan New Wave Readers Lvl 2
総語数 2,000語 （概算）

　1890年6月、Kateがロンドンのおじいちゃんのところに遊びにきていたとき、弟Steveから両親が親戚のRedに殺されたという手紙がくる。Kateは両親の仇を討つため、生まれ故郷に帰る。仇討ちはうまくいくのでしょうか？　短めの西部劇です。

　
ですって

On the Way さん、こんばんは。Julie です。

GR CER2 の Jojo's Story はどうでしょう。

モーリンさんの投稿で思い出しましたが、Hamlet 。
父王の仇を討つべきか討たざるべきか。
Black Cat という GR のシリーズがあって、
それだと CD 付で、芝居仕立てで、
とっても楽しめます。

※アマゾンでは扱ってないかもしれません。
ネリーズという書店（http://www.nellies.jp/jp/index.php）で扱っています。

ダールのマチルダも、ある意味、仇討ち物語でしょうか（笑）。

はじめまして、ミグと申します。
仇討ちネタのGRとなると「Death in the Dojo」(CER5)しか心当たりがありません。しかし、仇討ち物語と言えるか少々疑問です！確かに仇討ちには違いないのですが…

あとモーリンさんご推薦の「Ａ Tale of Two Cities」はMMR2、OBW4にもあります！同タイトル別レベル作戦の一貫として楽しむのもアリかと思います。
それでは、楽しい(?)仇討ちの世界をお楽しみください。

ハッピー リーディング

みなさん、どうもありがとうございます。まとめレスにて失礼します。

たかぽん さん、こんばんは。
＞ペンギンGRレベル４の「Gladiator」
早速読んでみます。

モーリンさん、どうもこんばんは。
＞PGR5 の A TALE OF TWO CITIES
A tale of two cities 、最近MacmillanのGRで読みました(L&Rにて)。(これが、多読再開の1冊目となりました)　かなり気に入ってます。個々の場面が詳しく思い出せないのですが、貴族対・・・という意味で、仇討ちの要素がありますね。

バナナさん、こんばんは。どうもご無沙汰しています。
＞Kate's Revenge
検索って手がありました。どうもありがとうございます。＜1890年ロンドン・・・＞よさそう。シチュエイションが。。。

Julieさん、こんばんは。
＞GR CER2 の Jojo's Story
＞Black Cat という GR のシリーズがあって、それだと CD 付で、芝居仕立てで、
CD付きというのいいですねぇ。ネリーズにいってみます。
Matilda、確かに、、、そう言えば、終わりまで読むと「ワニ」のほうも、、、

ミグさん、こんばんは。
＞Death in the Dojo(CER5)
CER5ということなので、ちょっとキリンします。

みなさま、それでは小説の中で仇討ちの世界を楽しませて(？)もらいます。
ハッピーリーディング！

On the wayさん、こんばんは！
酒井＠快読１００万語！です。

たかぽんさん、ひさしぶり！！　また会いたいねえ・・・
モーリンさん、Ｗ０３情報ありがとう。参考になります。
バナナさん、こんばんは！　K.L.、そろそろはじまりそうです！
Julieさん、こんばんは！　Black CatはSEG Bookshopでは扱って
いないのだっけ？
ミグさん、こんばんは！　図書館情報、ありがとー！

で、G.R.で募集中かと思って、書き込まないでいましたが、
よく見ると、PBでもいいようなので・・・

コンプリしているくらい好きなジョン・ル・カレって、
よくよく考えたらほとんど仇討ちなんですよ、これが。
ちらっと思い出しただけでも、スマイリー・シリーズはカーラへの
一種の仇討ちだし、いま原稿書きに引用している　The Night Managerは
もう徹底的に仇討ちだし、The Constant Gardenerも徹底的に仇討ちだし
ほかにもいくらでもありそうです。

で、GRにはなってないですねえ、残念ながら・・・
それに英語はひじょーにむずかしい！　言葉はむずかしくないけれど、
ものすごーく中身の濃い文章で、レベルは１０を超えるでしょう。
シェイクスピアの次くらいのむずかしさ、ディケンズの方が
やさしいくらい。

でもね、ほんとにすごい小説ですよ。おもしろくて、いや、かきはじめ
たらながーくなるからやめておきますが、よいんですよ。

そうか、日本語でもいいのかな？　翻訳も全部出ているはず。
最近は売れないのか、翻訳がなかなか出ませんが。

英語はもーのすごくむずかしいです。

〉みなさま、それでは小説の中で仇討ちの世界を楽しませて(？)もらいます。
〉ハッピーリーディング！