[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(17:25)]
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1328. ありがとうございます。さっそく図書館であたってみます
お名前: バナナ
投稿日: 2006/1/3(17:42)
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"メイ"さんは[url:kb:1327]で書きました:
〉バナナさん、こんにちは。
〉メイです。
こんにちは、メイさん。バナナです。
〉〉最近、GRづいております。さすがに☆5つを中心に読んでいると、いい本ばっかりですね。古典もあるし、最近のベストセラー作家もいるし。
〉本当ですね。
〉文学部の私は、はじめGRで古典なんていやだと思っていましたが、
〉ちゃんと原作の雰囲気も味わえて、しかも読みやすくなっているので、
〉すっかり見直してしまいました。
ですよねー
〉わかります、わかります、その気持!
〉私も文学史の話を聞くの、好きでした。
ですよね。意外と楽しいんですよね、あの授業。
〉高校の先生がおもしろく話してくださったのもありますが、
〉いろいろな世界がどんどん広がって、図書館に飛んでいきたい
〉気持になりましたから。
〉〉GRでね、いろんな作家の本をGRで読んできて、
〉〉「GRで読んできた作家についても、そういう文学史的な
〉〉 お話を仕入れると、楽しそうだな」
〉〉という気持ちがぐっと膨らんでいるのです。
〉〉==========================
〉〉どなたか、英語で書かれた文学の文学史の本で、お勧めのありませんか?
〉〉ではでは
〉ええと、実は英米文学(主として、アメリカ文学)を専門にしているのですが、意外に一般向けの本を知らないことに 今、気がついて
〉自分でもあきれています。
おお!そういう方面を専門にされているとは!
(これからもいろいろおしえてもらおーっと)
よろしくお願いします。
〉家には、何冊か定評のある本はありますが、どれもこれも
〉紙は辞書と同じくらい薄く、字もとっても細かく、厚さも重さも電話帳の
〉ようなので、専門に読むのでなければ、「枕」にするくらいしか
〉仕方のないようなものばかり・・・
おおー、そりゃすごい。
〉日本語のわりに使いやすいガイドブックとしては
〉ミネルヴァ書房の 『たのしく読めるイギリス文学—作品ガイド150』
〉『たのしく読めるアメリカ文学—作品ガイド150』
〉『はじめて学ぶイギリス文学史』『はじめて学ぶアメリカ文学史』と
〉いったものが、よいのではないかと思います。
おお、さっそくamazonにあたってみました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623023605/qid=1136277581/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-6033855-4045902
おもしろそうですねー。
お値段はちょっと高いけど、買っちゃおうか知らん。
まずは図書館であたってみます。
おもしろそうな本、ご紹介、ありがとうございます。
〉英語のやさしいガイドブック、私も興味があるので、今、心当たりに
〉問い合わせています。
〉何か情報が入ったら、またお知らせしますね。
〉ああ、それと知っていても役には立たないかもしれませんが、
〉Kathleen Krull著
〉Lives of the Writers: Comedies, Tragedies(and What the Neighbors Thought) とういうどちらかといえば、トリヴィア的な本もあります。
〉これは、まだハードカバーしかないので、買うのをためらっています。
〉これの Lives of the Musiciansだけがペーパーバック版になっている
〉ので、買いました。
〉この本は、例えばベートーベンは濃いコーヒーが
〉好きで、きっかり60粒の豆から作ったコーヒーでないとだめだった、
〉とか、クララ・シューマンは8歳になるまで、ほとんど口がきけなかった
〉とか、要するに正当な音楽史とは違う どうでもよい話が中心です。
〉でも、実はそういう役にたたない話が大好きな私は、
〉とっても気に入っていて、あっちこっちひっくりかえしては
〉楽しんでいます。
〉余計なことまで、たくさん書いてしまいましたが、
〉今日はひとまずこの辺で。
おおー、トリビアも、いいですねー。
sidestory大好きです。
ではでは
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1378. メイさんへ、いい本紹介して頂いてありがとうございました。
お名前: バナナ
投稿日: 2006/1/18(21:51)
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こんにちは、メイさん。バナナです。
〉〉日本語のわりに使いやすいガイドブックとしては
〉〉ミネルヴァ書房の 『たのしく読めるイギリス文学—作品ガイド150』
〉〉『たのしく読めるアメリカ文学—作品ガイド150』
この2冊、今日図書館で借りてきました。
おおー、この人イギリスの人?
この人、この時代!
と、いくつも発見がありました。
読みたいなー、という本もいくつもあり。
どうもいい本紹介して頂いてありがとうございました。
ではでは