[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(17:43)]
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お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/12/14(22:33)
------------------------------
アトムです。こんばんは。
めっきり寒くなってきましたねー。
今回は、いつ紹介しよー、と思いながら今まで紹介せずにいた、
有名どころのお二人特集!
一人目!Leo Lionniさん。
このひとの本は、何気にいろいろ含むものがあって面倒なんですが(笑)
嫌いなわけではないですよ。
■Frederick レベル3 総語数200語 ★★★★★
(邦題:フレデリック—ちょっとかわったのねずみのはなし )
ねずみのFrederickは、みんなが冬に備えて食べ物を集めている横で、なにやらじーっとしてばかり。
冬になって蓄えも少なくなると…。
■An Extraordinary Eggレベル1 総語数500語 ★★★★
(邦題:びっくりたまご—3びきのかえるとへんなにわとりのはなし)
なんとものんきなかえる君たちのお話。
ニワトリの卵だって思い込んでかえった赤ちゃんを”chicken”って呼んでいたんだけど。
おおらかだなあ。
■A Busy Year レベル3 総語数620語 ★★★
(邦題:)
双子のねずみと一本の木の一年。
■Six Crows レベル3 総語数720語 ★★★
(邦題:)
からすと農夫がおろかな争いをしているのを見たふくろうが仲介に入り、
話し合いの結果、仲良くなるって話。昨日の敵は今日の友ということ。
レオニさんの話は教訓っぽいものが多いですよね。
■The Biggest House in the World レベル2 総語数570語 ★★★★
(邦題:せかいいちおおきなうち—りこうになったかたつむりのはなし)
いやー、恐ろしい話ですねー。うーん、深いですねー。
大きな殻を手に入れたカタツムリがその後どうなってしまったか、うーん、うーん。
■Cornelius レベル1 総語数270語 ★★★★
(邦題:コーネリアス—たってあるいた わにの はなし)
わにのCorneliusは立って歩ける。でも仲間は冷たい。
そんな仲間の腹を立てていた彼はサルに会う。
このお話について語ろうと思えば語れるけれど、難しく考えないでただ味わいたいものだ。
■Alexander and the Wind-Up Mouse レベル2 総語数740語 ★★★★★
(邦題:アレクサンダとぜんまいねずみ—ともだちをみつけたねずみのはなし)
ねずみのAlexanderはいつも人間に追いかけられていました。
そんなときぜんまいおもちゃねずみWillyに出会います。
Willyみたいにぜんまいおもちゃだったらなー、とAlexanderは思うのですが・・・。
とてもかわいくて素敵なお話です。
■Matthew's Dream レベル2 総語数480語 ★★★
(邦題:マシューのゆめ—えかきになったねずみのはなし )
大きくなったら何になる?
家が貧しいので、両親は息子に非常に期待していて「医者になるかもよ?」と思っていたけれど、
ある日Mattewは気づきます。相変わらず含むものの多いお話です。
※っていうか、邦題がネタばれ
あれ?スイミーがいない!
と思ったら、『その19』で報告済みでした。
もうお一方はRobert McCloskeyさん!
このひとを今まで紹介していないのってどうよ?!って感じです。
お待たせいたしました。では。
■Blueberries for Sal レベル2 総語数1,000語 ★★★★
(邦題:サリーのこけももつみ)
サリーがお母さんとこけももを摘みに行きます。可愛い話!
白地に濃い青い線で素敵な絵です。
■One Morning in MaineRobert レベル2 総語数2,000語 ★★★★★
(邦題:海べのあさ)
ブルーベリーを摘んでいたサリーちゃんが大きくなりました
歯がぐらぐらするのでびっくりしてお母さんに話をしたら、それは大人になる証だって。
それを聞いて嬉しくて嬉しくて。お願い事も考えて…。
すごくかわいいお話でした。
■Time of Wonder レベル4 総語数2,200語 ★★★★★
(邦題:すばらしいとき)
これってSalちゃんの家族なのかなー、と思って読んでいました。
お父さんが似ている気がするんだよね。
あと2階に上がっていく女の子がSalちゃんに似ているんだよね。
ああ、幸せな子供時代。自然の真っ只中で生活できるなんて!
それまで線画だったのに、いきなり絵がカラーになってびっくりです。
■Burt Dow, Deep-Water Man レベル4 総語数3,400語 ★★★★
(邦題:沖釣り漁師のバート・ダウじいさん)
海の絵がすばらしい。波しぶきの様子がすごくいいです。
水彩画の王道、といった感じの絵です。
引退した海の男(おじいさんね)の釣り針にひっかっかたのは…?
前にもH. A. Reyさんは紹介させていただいていましたが、今回はボードブックを。
オリジナルのじょーじの絵本は1冊に盛りだくさんのエピソードがありますが、
そのエピソードをひとつずつ取り出してあります。
邦訳では『ジョージとあそぼう』というシリーズになっているようです。
■Curious George 1 to 10 and back again レベル0 総語数60語 ★★
(邦題:かずのほん)
タイトルどおり、1から10まで数えてまた1まで戻ってきます。
絵は別のお話数冊から転用しているようです。
■Curious George and the bunny レベル1 総語数200語 ★★★★★
(邦題:うさぎとかくれんぼ )
ウサギのチビッコを手に乗せているじょーじがかわいい!
子供のころ読んで、このお話が一番好きだったなあ。
■Curious George and the Rocket レベル1 総語数300語 ★★★★★
(邦題:はじめてのロケット)
Gets the Medalより。ロケットに乗るところだけ抜粋されています。
■Curious George Goes Fishing レベル1 総語数600語 ★★★★★
(邦題:ゆかいなさかなつり)
Flies a Kiteより。釣りに行くところだけ抜粋されています。
■Curious Gorge rides レベル1 総語数120語 ★★★
(邦題:のりものだいすき)
じょーじがいろいろなものに乗っている絵を集めたもの。一応それなりの文章があります。
そしてこれ。
■The Complete Adventures of Curious George Margret & H.A.Rey レベル2 総語数11,600語 ★★★★
(邦題:)
・ Curious George
・ Curious George Takes a Job
・ Curious George Rides a Bike
・ Curious George Gets a Meda
・ Curious George Flies a Kite
・ Curious George Learns Alphabet
・ Curious George Goes to the Hospital
が入っています。
雪の降る地方にはずいぶん雪が降っているようですね。
ああ、12月かあ。一年が早いなあ。(しみじみ)
ではでは、風邪の流行る季節ですので、みなさまお気をつけください。
インフルエンザとかね。
では、次回はたぶん年明けです。(うわー、「年明け」だって〜)
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/12/14(23:46)
------------------------------
アトムさん、こんばんは!
今回もアトム節を堪能しましたよ。
ありがと! うれしー!!
(50号記念を考えはじめてしばらくたちますが、
まだお祝いが決まらない・・・ 楽しみにしていてください。)
〉あれ?スイミーがいない!
〉と思ったら、『その19』で報告済みでした。
〉もうお一方はRobert McCloskeyさん!
〉このひとを今まで紹介していないのってどうよ?!って感じです。
〉お待たせいたしました。では。
このあたりね!
〉雪の降る地方にはずいぶん雪が降っているようですね。
〉ああ、12月かあ。一年が早いなあ。(しみじみ)
〉ではでは、風邪の流行る季節ですので、みなさまお気をつけください。
〉インフルエンザとかね。
アトムさんの歳で一年が早いなあなんて、十年早い!
いや、三十年早い!! ぼくの歳になってみなさい。
1年なんて、3ヶ月くらいしかないよ!!
〉では、次回はたぶん年明けです。(うわー、「年明け」だって〜)
だから、年明けもすぐです。
そして「その50」が楽しみ!
盛大にお祝いしましょーね!!
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1295. 酒井先生、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その42)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/12/15(20:51)
------------------------------
先生、早いです〜。
ありがとうございます!
〉今回もアトム節を堪能しましたよ。
〉ありがと! うれしー!!
っていうか、先生、絵本の紹介じゃないところだけ読まれましたね?(笑)
〉(50号記念を考えはじめてしばらくたちますが、
〉まだお祝いが決まらない・・・ 楽しみにしていてください。)
え?え?何かあるんですか?
いや、あの、その、無理なさらないでくださいね〜。
〉〉雪の降る地方にはずいぶん雪が降っているようですね。
〉〉ああ、12月かあ。一年が早いなあ。(しみじみ)
〉〉ではでは、風邪の流行る季節ですので、みなさまお気をつけください。
〉〉インフルエンザとかね。
〉アトムさんの歳で一年が早いなあなんて、十年早い!
〉いや、三十年早い!! ぼくの歳になってみなさい。
〉1年なんて、3ヶ月くらいしかないよ!!
あっはっはー、先生はお忙しいので特別早く感じるんですよ〜。
〉だから、年明けもすぐです。
〉そして「その50」が楽しみ!
〉盛大にお祝いしましょーね!!
「その50」は最終号ですよん♪
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お名前: プリン
投稿日: 2005/12/15(09:17)
------------------------------
アトムさん、こんにちは。
プリンです。
アトムさんの絵本報告は必ず読ませていただいてます。
絵本大好きです。
いつもありがとうございます。
〉一人目!Leo Lionniさん。
〉このひとの本は、何気にいろいろ含むものがあって面倒なんですが(笑)
〉嫌いなわけではないですよ。
Leo Lionniさんの絵本ってすっごくたくさんありますよね。
そばの図書館にもこの方の本はたっくさんあります。
〉■Frederick レベル3 総語数200語 ★★★★★
〉(邦題:フレデリック—ちょっとかわったのねずみのはなし )
〉ねずみのFrederickは、みんなが冬に備えて食べ物を集めている横で、なにやらじーっとしてばかり。
〉冬になって蓄えも少なくなると…。
〉■An Extraordinary Eggレベル1 総語数500語 ★★★★
〉(邦題:びっくりたまご—3びきのかえるとへんなにわとりのはなし)
〉なんとものんきなかえる君たちのお話。
〉ニワトリの卵だって思い込んでかえった赤ちゃんを”chicken”って呼んでいたんだけど。
〉おおらかだなあ。
〉■A Busy Year レベル3 総語数620語 ★★★
〉(邦題:)
〉双子のねずみと一本の木の一年。
〉■Six Crows レベル3 総語数720語 ★★★
〉(邦題:)
〉からすと農夫がおろかな争いをしているのを見たふくろうが仲介に入り、
〉話し合いの結果、仲良くなるって話。昨日の敵は今日の友ということ。
〉レオニさんの話は教訓っぽいものが多いですよね。
〉■The Biggest House in the World レベル2 総語数570語 ★★★★
〉(邦題:せかいいちおおきなうち—りこうになったかたつむりのはなし)
〉いやー、恐ろしい話ですねー。うーん、深いですねー。
〉大きな殻を手に入れたカタツムリがその後どうなってしまったか、うーん、うーん。
これは知りませんでした。
〉■Cornelius レベル1 総語数270語 ★★★★
〉(邦題:コーネリアス—たってあるいた わにの はなし)
〉わにのCorneliusは立って歩ける。でも仲間は冷たい。
〉そんな仲間の腹を立てていた彼はサルに会う。
〉このお話について語ろうと思えば語れるけれど、難しく考えないでただ味わいたいものだ。
この本には思い出が…。
以前図書館で借りて読み始めたら読めないんですよ。
「読めない! 読めない!」とあわくって、よく見たらドイツ語でだったんですね。
どうも英語絵本の棚に紛れ込んでいたらしいです。
よく見ないで借りてきた私もおばかさんでしたが。
〉■Alexander and the Wind-Up Mouse レベル2 総語数740語 ★★★★★
〉(邦題:アレクサンダとぜんまいねずみ—ともだちをみつけたねずみのはなし)
〉ねずみのAlexanderはいつも人間に追いかけられていました。
〉そんなときぜんまいおもちゃねずみWillyに出会います。
〉Willyみたいにぜんまいおもちゃだったらなー、とAlexanderは思うのですが・・・。
〉とてもかわいくて素敵なお話です。
これ、好きです。
〉■Matthew's Dream レベル2 総語数480語 ★★★
〉(邦題:マシューのゆめ—えかきになったねずみのはなし )
〉大きくなったら何になる?
〉家が貧しいので、両親は息子に非常に期待していて「医者になるかもよ?」と思っていたけれど、
〉ある日Mattewは気づきます。相変わらず含むものの多いお話です。
〉※っていうか、邦題がネタばれ
〉あれ?スイミーがいない!
〉と思ったら、『その19』で報告済みでした。
〉もうお一方はRobert McCloskeyさん!
〉このひとを今まで紹介していないのってどうよ?!って感じです。
〉お待たせいたしました。では。
Robert McCloskeyさんの絵本、どれも大好きです。
〉■Blueberries for Sal レベル2 総語数1,000語 ★★★★
〉(邦題:サリーのこけももつみ)
〉サリーがお母さんとこけももを摘みに行きます。可愛い話!
〉白地に濃い青い線で素敵な絵です。
〉■One Morning in MaineRobert レベル2 総語数2,000語 ★★★★★
〉(邦題:海べのあさ)
〉ブルーベリーを摘んでいたサリーちゃんが大きくなりました
〉歯がぐらぐらするのでびっくりしてお母さんに話をしたら、それは大人になる証だって。
〉それを聞いて嬉しくて嬉しくて。お願い事も考えて…。
〉すごくかわいいお話でした。
〉■Time of Wonder レベル4 総語数2,200語 ★★★★★
〉(邦題:すばらしいとき)
〉これってSalちゃんの家族なのかなー、と思って読んでいました。
〉お父さんが似ている気がするんだよね。
〉あと2階に上がっていく女の子がSalちゃんに似ているんだよね。
〉ああ、幸せな子供時代。自然の真っ只中で生活できるなんて!
〉それまで線画だったのに、いきなり絵がカラーになってびっくりです。
Blueberries for SalとOne Morning in MaineRobertとTime of Wonderは三部作になっているんですよね。
〉■Burt Dow, Deep-Water Man レベル4 総語数3,400語 ★★★★
〉(邦題:沖釣り漁師のバート・ダウじいさん)
〉海の絵がすばらしい。波しぶきの様子がすごくいいです。
〉水彩画の王道、といった感じの絵です。
〉引退した海の男(おじいさんね)の釣り針にひっかっかたのは…?
読もうと思ってそばに置いたまま未読になってます。
色合いがものすごくきれいですよね。
〉前にもH. A. Reyさんは紹介させていただいていましたが、今回はボードブックを。
〉オリジナルのじょーじの絵本は1冊に盛りだくさんのエピソードがありますが、
〉そのエピソードをひとつずつ取り出してあります。
〉邦訳では『ジョージとあそぼう』というシリーズになっているようです。
〉■Curious George 1 to 10 and back again レベル0 総語数60語 ★★
〉(邦題:かずのほん)
〉タイトルどおり、1から10まで数えてまた1まで戻ってきます。
〉絵は別のお話数冊から転用しているようです。
〉■Curious George and the bunny レベル1 総語数200語 ★★★★★
〉(邦題:うさぎとかくれんぼ )
〉ウサギのチビッコを手に乗せているじょーじがかわいい!
〉子供のころ読んで、このお話が一番好きだったなあ。
〉■Curious George and the Rocket レベル1 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:はじめてのロケット)
〉Gets the Medalより。ロケットに乗るところだけ抜粋されています。
〉■Curious George Goes Fishing レベル1 総語数600語 ★★★★★
〉(邦題:ゆかいなさかなつり)
〉Flies a Kiteより。釣りに行くところだけ抜粋されています。
〉■Curious Gorge rides レベル1 総語数120語 ★★★
〉(邦題:のりものだいすき)
〉じょーじがいろいろなものに乗っている絵を集めたもの。一応それなりの文章があります。
〉そしてこれ。
〉■The Complete Adventures of Curious George Margret & H.A.Rey レベル2 総語数11,600語 ★★★★
〉(邦題:)
〉・ Curious George
〉・ Curious George Takes a Job
〉・ Curious George Rides a Bike
〉・ Curious George Gets a Meda
〉・ Curious George Flies a Kite
〉・ Curious George Learns Alphabet
〉・ Curious George Goes to the Hospital
〉が入っています。
ジョージもこれだけ本が出ているということは人気があるってことですよね。
日本海側は雪に埋もれてます。
降り続くとまた雪かきしなきゃいけないので、
もういいかげんやんでくれと願っているところ…、あっ、日がさしてきました。
でも、予報によるともう少し油断はできないようです。
ローカルニュースでどこかの学校で集団風邪が発生したというニュースが流れていました。
外から帰ったら、うがいと手洗いしなくちゃね。
アトムさんもお気をつけくださいね。
次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。
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1296. プリンさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その42)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/12/15(21:05)
------------------------------
プリンさん、こんばんは!
〉アトムさんの絵本報告は必ず読ませていただいてます。
〉絵本大好きです。
〉いつもありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ、お読みいただいてありがとうございます!
〉Leo Lionniさんの絵本ってすっごくたくさんありますよね。
〉そばの図書館にもこの方の本はたっくさんあります。
多作のひとですよね〜。
〉〉■The Biggest House in the World レベル2 総語数570語 ★★★★
〉〉(邦題:せかいいちおおきなうち—りこうになったかたつむりのはなし)
〉これは知りませんでした。
読み終わった後、呆然とします(笑)
〉〉■Cornelius レベル1 総語数270語 ★★★★
〉〉(邦題:コーネリアス—たってあるいた わにの はなし)
〉この本には思い出が…。
〉以前図書館で借りて読み始めたら読めないんですよ。
〉「読めない! 読めない!」とあわくって、よく見たらドイツ語でだったんですね。
〉どうも英語絵本の棚に紛れ込んでいたらしいです。
〉よく見ないで借りてきた私もおばかさんでしたが。
そうそう、レオニさんってドイツ語の本も多いですよね。
オランダ生まれだからでしょうか?
〉〉もうお一方はRobert McCloskeyさん!
〉〉このひとを今まで紹介していないのってどうよ?!って感じです。
〉〉お待たせいたしました。では。
〉Robert McCloskeyさんの絵本、どれも大好きです。
いいですよね〜。
〉〉■Blueberries for Sal レベル2 総語数1,000語 ★★★★
〉〉(邦題:サリーのこけももつみ)
〉〉■One Morning in MaineRobert レベル2 総語数2,000語 ★★★★★
〉〉(邦題:海べのあさ)
〉〉■Time of Wonder レベル4 総語数2,200語 ★★★★★
〉〉(邦題:すばらしいとき)
〉Blueberries for SalとOne Morning in MaineRobertとTime of Wonderは三部作になっているんですよね。
あ、三部作なんですね!そうかそうか、よかったよかった。
〉〉■Burt Dow, Deep-Water Man レベル4 総語数3,400語 ★★★★
〉〉(邦題:沖釣り漁師のバート・ダウじいさん)
〉読もうと思ってそばに置いたまま未読になってます。
〉色合いがものすごくきれいですよね。
海がすばらしいです〜。
〉日本海側は雪に埋もれてます。
〉降り続くとまた雪かきしなきゃいけないので、
〉もういいかげんやんでくれと願っているところ…、あっ、日がさしてきました。
〉でも、予報によるともう少し油断はできないようです。
朝の中継で、日本海側の様子を見ると、ほんとに雪ですものね〜。
雪国育ちなので、
雪が降っているところを見るのはなんというかいろいろ思うところがあります。
〉ローカルニュースでどこかの学校で集団風邪が発生したというニュースが流れていました。
おお。
〉外から帰ったら、うがいと手洗いしなくちゃね。
〉アトムさんもお気をつけくださいね。
ありがとうございます。
しかし、既に家族中で風邪が蔓延しました〜。
でももうよくなりました(笑)
〉次回も楽しみにしています。
〉ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2005/12/15(10:20)
------------------------------
アトムさん やっほ〜 カイです。
〉一人目!Leo Lionniさん。
〉このひとの本は、何気にいろいろ含むものがあって面倒なんですが(笑)
〉嫌いなわけではないですよ。
アトムさんとやっぱり好みが似てる?
私の場合はキライじゃないけど、再読はしない作家さんなんです。
絵の問題かなぁ。いろいろ含むものの問題かなぁ。
〉■An Extraordinary Eggレベル1 総語数500語 ★★★★
〉(邦題:びっくりたまご—3びきのかえるとへんなにわとりのはなし)
〉なんとものんきなかえる君たちのお話。
〉ニワトリの卵だって思い込んでかえった赤ちゃんを”chicken”って呼んでいたんだけど。
〉おおらかだなあ。
これ読んだことない。なんだか面白そう〜
〉■Alexander and the Wind-Up Mouse レベル2 総語数740語 ★★★★★
〉(邦題:アレクサンダとぜんまいねずみ—ともだちをみつけたねずみのはなし)
〉ねずみのAlexanderはいつも人間に追いかけられていました。
〉そんなときぜんまいおもちゃねずみWillyに出会います。
〉Willyみたいにぜんまいおもちゃだったらなー、とAlexanderは思うのですが・・・。
〉とてもかわいくて素敵なお話です。
前にね、「ロボットが好きな男の子に読み聞かせたい絵本」に選ばれてたの。
そ、そうなのかなぁ?と思ったのさ。
〉もうお一方はRobert McCloskeyさん!
〉このひとを今まで紹介していないのってどうよ?!って感じです。
〉お待たせいたしました。では。
きゃ〜きゃ〜大好き〜♪♪♪
〉■Blueberries for Sal レベル2 総語数1,000語 ★★★★
〉(邦題:サリーのこけももつみ)
〉サリーがお母さんとこけももを摘みに行きます。可愛い話!
〉白地に濃い青い線で素敵な絵です。
子供の頃からの愛読書です。今でもだーいすきな一冊。
再読数一番多いかも。
〉■One Morning in MaineRobert レベル2 総語数2,000語 ★★★★★
〉(邦題:海べのあさ)
〉ブルーベリーを摘んでいたサリーちゃんが大きくなりました
〉歯がぐらぐらするのでびっくりしてお母さんに話をしたら、それは大人になる証だって。
〉それを聞いて嬉しくて嬉しくて。お願い事も考えて…。
〉すごくかわいいお話でした。
これもいいんですよねぇ。
絵がのびのびしてて。見ていて気持ちが良い絵本ですよね。
〉■Time of Wonder レベル4 総語数2,200語 ★★★★★
〉(邦題:すばらしいとき)
〉これってSalちゃんの家族なのかなー、と思って読んでいました。
〉お父さんが似ている気がするんだよね。
〉あと2階に上がっていく女の子がSalちゃんに似ているんだよね。
〉ああ、幸せな子供時代。自然の真っ只中で生活できるなんて!
〉それまで線画だったのに、いきなり絵がカラーになってびっくりです。
なんかね〜こういう子供時代っていいな。の代表作。
〉■Burt Dow, Deep-Water Man レベル4 総語数3,400語 ★★★★
〉(邦題:沖釣り漁師のバート・ダウじいさん)
〉海の絵がすばらしい。波しぶきの様子がすごくいいです。
〉水彩画の王道、といった感じの絵です。
〉引退した海の男(おじいさんね)の釣り針にひっかっかたのは…?
何気に私はこれが好きなのです。文字が多いんだけど、そんなのどうでもいいぐらい面白かった。
やっぱり絵だよね〜 自由でのびのびした雰囲気が最高!
〉雪の降る地方にはずいぶん雪が降っているようですね。
〉ああ、12月かあ。一年が早いなあ。(しみじみ)
〉ではでは、風邪の流行る季節ですので、みなさまお気をつけください。
〉インフルエンザとかね。
急に寒くなりましたね。
私は雪だるまのような格好で出歩いています。
雪は降らなきゃ困る人も多いだろうし、降り過ぎて困る人も多いですよね。
皆さん怪我なく無事に新しい年を迎えられますように。
〉では、次回はたぶん年明けです。(うわー、「年明け」だって〜)
うげ!もうそんな時期...
よいお年を!(ちょい早すぎ)
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1297. カイさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その42)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/12/15(21:13)
------------------------------
カイさん、やっほー!
〉〉一人目!Leo Lionniさん。
〉〉このひとの本は、何気にいろいろ含むものがあって面倒なんですが(笑)
〉〉嫌いなわけではないですよ。
〉アトムさんとやっぱり好みが似てる?
〉私の場合はキライじゃないけど、再読はしない作家さんなんです。
〉絵の問題かなぁ。いろいろ含むものの問題かなぁ。
やっぱり?(笑)
私は、いろいろ含むものの問題のような気がするなあ。
好きなお話もあるんですけれどね。
〉〉■An Extraordinary Eggレベル1 総語数500語 ★★★★
〉〉(邦題:びっくりたまご—3びきのかえるとへんなにわとりのはなし)
〉これ読んだことない。なんだか面白そう〜
読んで〜。
〉〉■Alexander and the Wind-Up Mouse レベル2 総語数740語 ★★★★★
〉〉(邦題:アレクサンダとぜんまいねずみ—ともだちをみつけたねずみのはなし)
〉前にね、「ロボットが好きな男の子に読み聞かせたい絵本」に選ばれてたの。
〉そ、そうなのかなぁ?と思ったのさ。
え?
そ、そうなの? ロボット?ロボットか?
ロボットのイメージが違うんだけど。
〉〉もうお一方はRobert McCloskeyさん!
〉〉このひとを今まで紹介していないのってどうよ?!って感じです。
〉〉お待たせいたしました。では。
〉きゃ〜きゃ〜大好き〜♪♪♪
カイさんは絶対好きだと思ってた(笑)
〉〉■Blueberries for Sal レベル2 総語数1,000語 ★★★★
〉〉(邦題:サリーのこけももつみ)
〉〉サリーがお母さんとこけももを摘みに行きます。可愛い話!
〉〉白地に濃い青い線で素敵な絵です。
〉子供の頃からの愛読書です。今でもだーいすきな一冊。
〉再読数一番多いかも。
カイさんは子供の頃から知っているのね〜。
私は多読をしなかったらきっと読まなかったと思う。
多読して良かったと思うよ〜、絵本を読んでいるとすごく思う。
〉〉■One Morning in MaineRobert レベル2 総語数2,000語 ★★★★★
〉〉(邦題:海べのあさ)
〉これもいいんですよねぇ。
〉絵がのびのびしてて。見ていて気持ちが良い絵本ですよね。
うん、いい、いい。
〉〉■Time of Wonder レベル4 総語数2,200語 ★★★★★
〉〉(邦題:すばらしいとき)
〉なんかね〜こういう子供時代っていいな。の代表作。
うん、いい、いい。
〉〉■Burt Dow, Deep-Water Man レベル4 総語数3,400語 ★★★★
〉〉(邦題:沖釣り漁師のバート・ダウじいさん)
〉何気に私はこれが好きなのです。文字が多いんだけど、そんなのどうでもいいぐらい面白かった。
〉やっぱり絵だよね〜 自由でのびのびした雰囲気が最高!
お話自体がいい絵本もあるけれど、
「絵本」と言うからには「絵」だよねえ。
〉〉では、次回はたぶん年明けです。(うわー、「年明け」だって〜)
〉うげ!もうそんな時期...
〉よいお年を!(ちょい早すぎ)
クリスマスより年賀状書かなきゃ〜、って思う今日この頃です。
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お名前: すけさやママ
投稿日: 2005/12/15(11:29)
------------------------------
アトムさん、こんにちは〜。
すけさやママです。
絵本報告、いつも楽しく読ませていただいてます(読み逃げですみません)。
アトムさんの報告の中に自分が知っている絵本を発見すると、嬉しくなって、
必ずもう一度その絵本を読み直したくなってしまいます!
(だって紹介がすごく上手で面白いんですもん!)
〉■Frederick レベル3 総語数200語 ★★★★★
〉(邦題:フレデリック—ちょっとかわったのねずみのはなし )
〉ねずみのFrederickは、みんなが冬に備えて食べ物を集めている横で、なにやらじーっとしてばかり。
〉冬になって蓄えも少なくなると…。
今回は読んだことのあるものはこの本だけでしたが・・・
何故か表紙の印象を鮮明に覚えています。
〉■Alexander and the Wind-Up Mouse レベル2 総語数740語 ★★★★★
〉(邦題:アレクサンダとぜんまいねずみ—ともだちをみつけたねずみのはなし)
〉ねずみのAlexanderはいつも人間に追いかけられていました。
〉そんなときぜんまいおもちゃねずみWillyに出会います。
〉Willyみたいにぜんまいおもちゃだったらなー、とAlexanderは思うのですが・・・。
〉とてもかわいくて素敵なお話です。
Leo Leonniってねずみの話が多いのかな?
これも読んでみたいなー。
〉あれ?スイミーがいない!
わはは!!
私も探しちゃいました。
〉と思ったら、『その19』で報告済みでした。
後でもう一度見て来ま〜す。
〉もうお一方はRobert McCloskeyさん!
〉このひとを今まで紹介していないのってどうよ?!って感じです。
わあ、知らなかった!そんなに有名な人なんですか〜。
早速探してみよう。
これからも、報告楽しみにしてます。
アトムさんも風邪には気をつけてくださいね。
では〜
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1298. すけさやママさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その42)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/12/15(21:22)
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すけさやママさん、こんばんは!
〉絵本報告、いつも楽しく読ませていただいてます(読み逃げですみません)。
いえいえ、読んでいただけるだけで嬉しいです。
〉アトムさんの報告の中に自分が知っている絵本を発見すると、嬉しくなって、
〉必ずもう一度その絵本を読み直したくなってしまいます!
〉(だって紹介がすごく上手で面白いんですもん!)
いやーん、最高の賛辞〜!うれしー!
〉〉■Frederick レベル3 総語数200語 ★★★★★
〉〉(邦題:フレデリック—ちょっとかわったのねずみのはなし )
〉今回は読んだことのあるものはこの本だけでしたが・・・
〉何故か表紙の印象を鮮明に覚えています。
このお話は幸せな感じがして好きなんです。
〉〉■Alexander and the Wind-Up Mouse レベル2 総語数740語 ★★★★★
〉〉(邦題:アレクサンダとぜんまいねずみ—ともだちをみつけたねずみのはなし)
〉Leo Leonniってねずみの話が多いのかな?
〉これも読んでみたいなー。
あ、ホントだ(笑)。基本的に動物モノが多いですよね。
〉〉あれ?スイミーがいない!
〉わはは!!
〉私も探しちゃいました。
〉〉と思ったら、『その19』で報告済みでした。
〉後でもう一度見て来ま〜す。
過去の報告を読まれるのはちょっと恥ずかしい。(照)
〉〉もうお一方はRobert McCloskeyさん!
〉〉このひとを今まで紹介していないのってどうよ?!って感じです。
〉わあ、知らなかった!そんなに有名な人なんですか〜。
〉早速探してみよう。
すごくいいですよ〜、どの本もすごくいいですよ!
是非是非!
〉これからも、報告楽しみにしてます。
〉アトムさんも風邪には気をつけてくださいね。
ありがとうございます。すけさやママさんもお気をつけて。
〉では〜
ではでは〜