[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(17:25)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: プリン
投稿日: 2005/12/14(08:32)
------------------------------
雫さん、こんにちは。
はじめまして…かな?
プリンです。
本当に師が走るといわれるぐらいで、気ぜわしくなってきましたね。
ぷらす、仕事が繁忙期に入ってきて、隙間を見つけては本を読んでいるプリンです。
仕事が忙しいとなかなか本は読めないし、かといって仕事がなければ本が買えないし…、苦しいところです。
本好きにとって、本が読めないというのはちょっと辛いですね。
さて、前置きはこのぐらいにして…
〉2006年夏公開予定のジブリ最新作は「ゲド戦記」です。
〉私は多読を開始して"Catwings"を読んだときに「ゲド戦記」
〉のことを知りました。そのうち読めたらと思っていました
〉が、ジブリで映画化されると知り驚きました。
〉シリーズ第一作目"Wizard of Earthsea, A"は書評を見てみる
〉とYL8.5・・・・。
おおーっ!
ついに、ジブリが「ゲド」をやるんですね。
私は小学生のときに「ライオンと魔女」を読み、大学生のときに「ナルニア」全巻、そして「指輪」、そのあと子どもがまだ小さいときに「ゲド戦記」という順番で読んできたのですが、ル・ヴィンのこのシリーズを読んだとき、ものすごく衝撃を受けました。大好きなシリーズなのです(「指輪」も「ナルニア」も大好きですが…節操がないですね)。
宮崎駿さんと臨床心理学者の河合隼雄さんの対談を本で読んだとき、宮崎さんが「ゲド戦記」が大好きだというお話があって、映画化するなら「僕がしたい」ということだったのでへぇーっと思っていたのですが、本当に映画化されるとは思っていませんでした。
でも、これ、ジブリであって、宮崎さんじゃないのかな?
しかし、「ゲド」の映画化は「指輪」の映画化についでうれしい話題です。
ちょっとどういうふうになるか怖い気もするけど…。
頭の中にイメージがドーンとでき上がってるので…。
本は2年以上前に買って、まだ箱の中で待機してます。
雫さん、情報、ありがとうございました!
楽しみだなぁ〜!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2005/12/14(09:12)
------------------------------
プリンさん、こんにちは!雫です。
初めまして・・・かもしれません(^_^;)
最近分からなくなってきています(笑)
〉雫さん、こんにちは。
〉はじめまして…かな?
〉プリンです。
〉本当に師が走るといわれるぐらいで、気ぜわしくなってきましたね。
〉ぷらす、仕事が繁忙期に入ってきて、隙間を見つけては本を読んでいるプリンです。
〉仕事が忙しいとなかなか本は読めないし、かといって仕事がなければ本が買えないし…、苦しいところです。
〉本好きにとって、本が読めないというのはちょっと辛いですね。
〉さて、前置きはこのぐらいにして…
前置きに反応します(笑)
停滞でもなく読みたいのに暇がないというのは辛いです。
本好きには過酷な時期です。それに寒くなって睡魔が!
〉〉2006年夏公開予定のジブリ最新作は「ゲド戦記」です。
〉〉私は多読を開始して"Catwings"を読んだときに「ゲド戦記」
〉〉のことを知りました。そのうち読めたらと思っていました
〉〉が、ジブリで映画化されると知り驚きました。
〉〉シリーズ第一作目"Wizard of Earthsea, A"は書評を見てみる
〉〉とYL8.5・・・・。
〉おおーっ!
〉ついに、ジブリが「ゲド」をやるんですね。
〉私は小学生のときに「ライオンと魔女」を読み、大学生のときに「ナルニア」全巻、そして「指輪」、そのあと子どもがまだ小さいときに「ゲド戦記」という順番で読んできたのですが、ル・ヴィンのこのシリーズを読んだとき、ものすごく衝撃を受けました。大好きなシリーズなのです(「指輪」も「ナルニア」も大好きですが…節操がないですね)。
はい。とうとうです!
ハウルの後、何が映画化されるかジブファンは気になるところ
でしたが、多読を始めて知った「ゲド戦記」と分かり嬉しかったです。
プリンさんはたくさん読まれてらっしゃるのですね!
和書だと何故か歴史物などに偏っていた私が読んだファンタジーもの
は「ハリポタ」「十二国記」「ハウル」「魔女の宅急便」です。
「ナルニア」や「指輪」は読もうと思いながら何故か躊躇していて
その後、多読と出会って今では洋書で読むぞーと楽しみにしています。
「ゲド戦記」も"Catwings"から知っていつか読みたいと思っています。
〉宮崎駿さんと臨床心理学者の河合隼雄さんの対談を本で読んだとき、宮崎さんが「ゲド戦記」が大好きだというお話があって、映画化するなら「僕がしたい」ということだったのでへぇーっと思っていたのですが、本当に映画化されるとは思っていませんでした。
〉でも、これ、ジブリであって、宮崎さんじゃないのかな?
〉しかし、「ゲド」の映画化は「指輪」の映画化についでうれしい話題です。
〉ちょっとどういうふうになるか怖い気もするけど…。
〉頭の中にイメージがドーンとでき上がってるので…。
はい。今回の監督は宮崎監督の息子さん、宮崎吾朗さんです。
今まで製作段階がシークレットになることがおおかったジブリですが
今回はジブリサイトでBlog形式で監督日誌、製作日誌などで映画のこ
と、吾朗監督のことが分かるようになっています(*´∇`*)
問題は・・・映画化というのは決して原作と同じにならないということ
ですよね。イメージも自分で出来上がっていると尚更ですよね(^_^;)
映画は伝えたいテーマが映像化するので分かりやすいと思います。
でも原作は深みがあると思うのでもっと面白いと思います。ということで
キリンしてみようかな・・・なんて思っています(笑)
〉本は2年以上前に買って、まだ箱の中で待機してます。
Blogで記事をUPするのに色々と調べてみました。
間違っていなかったら6巻でシリーズになっているのですね。
待機していたプリンさんの本もそろそろお声をかけてくる
かもしれませんね♪
〉雫さん、情報、ありがとうございました!
〉楽しみだなぁ〜!
私も洋書も映画も楽しみにしています!
製作がずれて秋公開になったりして・・・と心配したりしながら
です(笑)