[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(03:05)]
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お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/10/27(23:55)
------------------------------
アトムです、こんばんは。
タドキスト大会関係の記事で賑わっているところに、すみません。
ちょっと気が重いんですよね、今回。
やっぱり避けて通れないだろうなあ、Dr. Seuss ってことで。
私、好きじゃないんです。(ああ今、大勢を敵に回した)
いや、最初の頃は面白いと思ったの。でも読めば読むほどどんどんイヤに。
以下は読んだ順です。コメントは読んだ当時のものです。どんどん辛口になっていくのがわかります。
Fox in Socksで底を打ち、I can read with my eyes shutで少し持ち直しましたが、
あとはどうでもよくなっています。 ※自分で読んでて可笑しかった。
■And to Think That I Saw It on Mulberry Street レベル3 総語数800語 ★★
(注:これには当時のコメントがありません。
白黒で、ワークブックみたいなものだったので、面白くなかったのでした)
■Hop On Pop レベル0 総語数380語 ★★★★★
1年生夏休み用。すっごく面白い言葉遊びの本。
韻を踏んでいて、最初は頭の中で音読していたけれど、最後には声をだしていました。
早口言葉みたいだった。お勧め!
■Green Eggs and Ham レベル0 総語数700語 ★★★★
このシリーズはリズミカルでいいですね。 I can Read It All by Myself シリーズ。
Do not lile, would not, could notなど、notがたくさん出てきます。
■Mr. Brown can MOO! Can You? レベル0 総語数600語 ★★★
Bright and Early Booksシリーズ。いろんな音が出せるMr. Brown。
Dr. Seussの絵って、実在しないものになってる。馬の絵とか。なんだこりゃ。
■The Cat in the Hat Random House レベル3 総語数1700語 ★★★
I Can Read it all by Myselfシリーズ。やかましい猫ですね。
■Fox in Socks レベル3 総語数850語 ★★
音読したら舌をかみそうなそんな文章がずらずらと。この人の絵はキライだな。
■I can read with my eyes shut レベル1 総語数400語 ★★★★
I can read it all by myselfシリーズ。
これは、しっかり世の中を見据えよう、っていうメッセージが込められているようです。なんとなく感動しました。
■One fish two fish red fish blue fish レベル1 総語数1300語 ★★★
形容詞いっぱいの本。音遊びいっぱい。
■The Foot Book レベル0 総語数130語 ★★★★
A Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズ。
いろんな足が出てきます。リズムに乗って形容詞がわかるのね。
いや、多分ね、最初から音も一緒だったら楽しめたと思うんだけどね。
でもさ、音は聞いてないからね、やっぱ絵がさー、どうにも我慢できん。すまん。
なんだかA Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズというのをたくさん読んでしまったので。あと2冊どうぞ。
■Hand, Hand, Fingers, Thumb Eric Gurney レベル0 総語数150語 ★★
A Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズ。
Al Perkins作。とにかく、サルとドラムがたくさん出てくる話。
■The Ear Book William O'brian レベル0 総語数140語 ★★
A Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズ。
Al Perkins作。こんな音もあんな音も聞けるよ、という本。リズミカル。
今回のテーマは、リズミカルな本、ということなんですね、実は。
それでライム特集。
■Nursery Rhymes Michael Foreman's 総語数10600語 ★★★★★
絵がいいー。ローベルさんのマザーグースよりいいと思ってしまった。
テーマごとにライムがまとまっていて、読んでいても面白かった。
Jackのライムとか鳥とかクリスマスとか、関連があってよかった。
買うのはこれにすればよかったよー。
■Walt disney's Mother Goose Disney The Walt Disney Studios 総語数1,370語 ★★★
私はどうもディズニーが好きではないみたいです。あはは。
ディズニーのクラシカルなキャラクターがたくさん出てきます。
間違ってもニモはいません。一昔前のディズニーが好きという方には楽しいかもしれません。42編です。
■Mother Goose Brian Wildsmith 総語数3400語 ★★★★★
作者自身、色をつけるのをすごく楽しんでいるような感じ。洋服や建物が特に。
ワイルドスミスさん、最高。
■An Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes Kate Greenaway レベル4 総語数1,200語 ★★★★
グリーナウェイさんです。布の表紙で中の紙の質もよくって、宝物という感じです。
アップルパイでアルファベットを学ぶのもなかなか面白かったです。
■Ride a-Cock-House and other Rhymes and Stories Randolph Caldecott レベル5 総語数3,510語 ★★★★★
これも布張りの表紙。コールデコットさんです。
確かに難しいものもあるけれど、笑い話だったり、悲しい話だったりはわかるし、面白かった。
ライムも、間をたっーーーーーぷりとって進んでいくので、わくわくしながら読みました。
■The Rooster Grows A Book of American Rhymes and Jingles Maud and Miska Petersham レベル0 総語数2,300語 ★★★★
初めイースターの本だと思っていました。
Roosterでそう思ったんだろうけど、どうしてそう思ったんだろ?
絵が古臭くてライムにぴったり。初めて真剣に読んだライム本です。
■Down by the Pond Dave Saunders レベル1 総語数350語 ★★★★
Margrit Cruickshank作。マザーグースに肉付けしたもの。
しっぽの先が黒い狐をみんなで追い払う話。
■Each Peach Pear Plum Janet and Allan Ahlberg レベル0 総語数110語 ★★★★★
Tom Thumb, Mother Hubbard, Cinderella,
Tree Bears, Baby Bunting, Bo-Peep, Jack and Jill,
Wicked Witch, Robin Hood, Plum Pieなどという、
ライムでおなじみのキャラクターがリズムのよい文章で次々に出てきます。
"I Spy"遊びができます。ふふふ、どこにいるか探してみよう。
知っているキャラクターがでてくるのって、愉快ですよ。
■Over in the Meadow Feodor Rojankovsky レベル0 総語数400語 ★★★★★
John Langstaff作。繰り返しが多くて、すごくリズミカルで軽快だと思っていたら、最後に楽譜がありました。
歌なんですね、どうりでリズムがあると思いました。すごく好きです。
絵も柔らかくて暖かくて。数を数える歌なんです。
■Catch it if You Can Susie Jenkin-Pearce レベル1 総語数830語 ★★★
Brian Thompson選。現代詩なのかな?
馴染みのあるマザーグースのようなものはなかったです。
絵はね、ゆるめで易しい絵でよかったです。
■Joseph Had a Little Overcoat Simms Taback レベル0 総語数180語 ★★★★★
コールデコット。しかけがあって面白いです。
I had a little Overcoatという歌が元になっています。
コラージュもしてあって、ラグマットも暖かそうでお気に入りです。
■This is the House that Jack Built Simms Taback レベル0 総語数450語 ★★★
マザーグースです。最後に謎の人物Xがでてきます。
この本の語数を数えるのもどうかなー、と思ったんだけど。(数えちゃった)
次はライムではないんですけれど、同じSimms Tabackさんの本ってことで。
■Too Much Noise Simms Taback レベル1 総語数730語 ★★★★
Ann Mcgovern作。
ベットも床もきしむし、落ち葉は屋根にあたり、やかんは音をたてる、その音で家の中がうるさくてがまんできーん、
というおじいさんのお話。
おかしいです。文章は繰り返しが多くてわかりやすいです。
トリはブラウンさん。
■My World Clement Hurd レベル0 総語数180語 ★★★★
Margaret Wise Brown作。Goodnight Moonの続きみたいな本です。
雰囲気がまったく同じです。
そうねえ、強いて言えば、ウサギさんの目がちょっとクールになったかな。
詩になっています。「僕」の世界が繰り広げられます。
ごめんなさい、紹介冊数多いです。
最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
ゆっくり目を休めてくださいね。
それでは。あと10回。
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/10/28(00:13)
------------------------------
アトムさーん! 40回報告!! すっごいぞぉー!!!
でも、きょうはもー、寝ます・・・
ごめんね・・・
(カイさんとアトムさんのご対面はぜひ実現したいぞー!)
〉アトムです、こんばんは。
〉タドキスト大会関係の記事で賑わっているところに、すみません。
〉ちょっと気が重いんですよね、今回。
〉やっぱり避けて通れないだろうなあ、Dr. Seuss ってことで。
〉私、好きじゃないんです。(ああ今、大勢を敵に回した)
〉いや、最初の頃は面白いと思ったの。でも読めば読むほどどんどんイヤに。
〉以下は読んだ順です。コメントは読んだ当時のものです。どんどん辛口になっていくのがわかります。
〉Fox in Socksで底を打ち、I can read with my eyes shutで少し持ち直しましたが、
〉あとはどうでもよくなっています。 ※自分で読んでて可笑しかった。
〉■And to Think That I Saw It on Mulberry Street レベル3 総語数800語 ★★
〉(注:これには当時のコメントがありません。
〉白黒で、ワークブックみたいなものだったので、面白くなかったのでした)
〉■Hop On Pop レベル0 総語数380語 ★★★★★
〉1年生夏休み用。すっごく面白い言葉遊びの本。
〉韻を踏んでいて、最初は頭の中で音読していたけれど、最後には声をだしていました。
〉早口言葉みたいだった。お勧め!
〉■Green Eggs and Ham レベル0 総語数700語 ★★★★
〉このシリーズはリズミカルでいいですね。 I can Read It All by Myself シリーズ。
〉Do not lile, would not, could notなど、notがたくさん出てきます。
〉■Mr. Brown can MOO! Can You? レベル0 総語数600語 ★★★
〉Bright and Early Booksシリーズ。いろんな音が出せるMr. Brown。
〉Dr. Seussの絵って、実在しないものになってる。馬の絵とか。なんだこりゃ。
〉■The Cat in the Hat Random House レベル3 総語数1700語 ★★★
〉I Can Read it all by Myselfシリーズ。やかましい猫ですね。
〉■Fox in Socks レベル3 総語数850語 ★★
〉音読したら舌をかみそうなそんな文章がずらずらと。この人の絵はキライだな。
〉■I can read with my eyes shut レベル1 総語数400語 ★★★★
〉I can read it all by myselfシリーズ。
〉これは、しっかり世の中を見据えよう、っていうメッセージが込められているようです。なんとなく感動しました。
〉■One fish two fish red fish blue fish レベル1 総語数1300語 ★★★
〉形容詞いっぱいの本。音遊びいっぱい。
〉■The Foot Book レベル0 総語数130語 ★★★★
〉A Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズ。
〉いろんな足が出てきます。リズムに乗って形容詞がわかるのね。
〉いや、多分ね、最初から音も一緒だったら楽しめたと思うんだけどね。
〉でもさ、音は聞いてないからね、やっぱ絵がさー、どうにも我慢できん。すまん。
〉なんだかA Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズというのをたくさん読んでしまったので。あと2冊どうぞ。
〉■Hand, Hand, Fingers, Thumb Eric Gurney レベル0 総語数150語 ★★
〉A Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズ。
〉Al Perkins作。とにかく、サルとドラムがたくさん出てくる話。
〉■The Ear Book William O'brian レベル0 総語数140語 ★★
〉A Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズ。
〉Al Perkins作。こんな音もあんな音も聞けるよ、という本。リズミカル。
〉今回のテーマは、リズミカルな本、ということなんですね、実は。
〉それでライム特集。
〉■Nursery Rhymes Michael Foreman's 総語数10600語 ★★★★★
〉絵がいいー。ローベルさんのマザーグースよりいいと思ってしまった。
〉テーマごとにライムがまとまっていて、読んでいても面白かった。
〉Jackのライムとか鳥とかクリスマスとか、関連があってよかった。
〉買うのはこれにすればよかったよー。
〉■Walt disney's Mother Goose Disney The Walt Disney Studios 総語数1,370語 ★★★
〉私はどうもディズニーが好きではないみたいです。あはは。
〉ディズニーのクラシカルなキャラクターがたくさん出てきます。
〉間違ってもニモはいません。一昔前のディズニーが好きという方には楽しいかもしれません。42編です。
〉■Mother Goose Brian Wildsmith 総語数3400語 ★★★★★
〉作者自身、色をつけるのをすごく楽しんでいるような感じ。洋服や建物が特に。
〉ワイルドスミスさん、最高。
〉■An Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes Kate Greenaway レベル4 総語数1,200語 ★★★★
〉グリーナウェイさんです。布の表紙で中の紙の質もよくって、宝物という感じです。
〉アップルパイでアルファベットを学ぶのもなかなか面白かったです。
〉■Ride a-Cock-House and other Rhymes and Stories Randolph Caldecott レベル5 総語数3,510語 ★★★★★
〉これも布張りの表紙。コールデコットさんです。
〉確かに難しいものもあるけれど、笑い話だったり、悲しい話だったりはわかるし、面白かった。
〉ライムも、間をたっーーーーーぷりとって進んでいくので、わくわくしながら読みました。
〉■The Rooster Grows A Book of American Rhymes and Jingles Maud and Miska Petersham レベル0 総語数2,300語 ★★★★
〉初めイースターの本だと思っていました。
〉Roosterでそう思ったんだろうけど、どうしてそう思ったんだろ?
〉絵が古臭くてライムにぴったり。初めて真剣に読んだライム本です。
〉■Down by the Pond Dave Saunders レベル1 総語数350語 ★★★★
〉Margrit Cruickshank作。マザーグースに肉付けしたもの。
〉しっぽの先が黒い狐をみんなで追い払う話。
〉■Each Peach Pear Plum Janet and Allan Ahlberg レベル0 総語数110語 ★★★★★
〉Tom Thumb, Mother Hubbard, Cinderella,
〉Tree Bears, Baby Bunting, Bo-Peep, Jack and Jill,
〉Wicked Witch, Robin Hood, Plum Pieなどという、
〉ライムでおなじみのキャラクターがリズムのよい文章で次々に出てきます。
〉"I Spy"遊びができます。ふふふ、どこにいるか探してみよう。
〉知っているキャラクターがでてくるのって、愉快ですよ。
〉■Over in the Meadow Feodor Rojankovsky レベル0 総語数400語 ★★★★★
〉John Langstaff作。繰り返しが多くて、すごくリズミカルで軽快だと思っていたら、最後に楽譜がありました。
〉歌なんですね、どうりでリズムがあると思いました。すごく好きです。
〉絵も柔らかくて暖かくて。数を数える歌なんです。
〉■Catch it if You Can Susie Jenkin-Pearce レベル1 総語数830語 ★★★
〉Brian Thompson選。現代詩なのかな?
〉馴染みのあるマザーグースのようなものはなかったです。
〉絵はね、ゆるめで易しい絵でよかったです。
〉■Joseph Had a Little Overcoat Simms Taback レベル0 総語数180語 ★★★★★
〉コールデコット。しかけがあって面白いです。
〉I had a little Overcoatという歌が元になっています。
〉コラージュもしてあって、ラグマットも暖かそうでお気に入りです。
〉■This is the House that Jack Built Simms Taback レベル0 総語数450語 ★★★
〉マザーグースです。最後に謎の人物Xがでてきます。
〉この本の語数を数えるのもどうかなー、と思ったんだけど。(数えちゃった)
〉次はライムではないんですけれど、同じSimms Tabackさんの本ってことで。
〉■Too Much Noise Simms Taback レベル1 総語数730語 ★★★★
〉Ann Mcgovern作。
〉ベットも床もきしむし、落ち葉は屋根にあたり、やかんは音をたてる、その音で家の中がうるさくてがまんできーん、
〉というおじいさんのお話。
〉おかしいです。文章は繰り返しが多くてわかりやすいです。
〉トリはブラウンさん。
〉■My World Clement Hurd レベル0 総語数180語 ★★★★
〉Margaret Wise Brown作。Goodnight Moonの続きみたいな本です。
〉雰囲気がまったく同じです。
〉そうねえ、強いて言えば、ウサギさんの目がちょっとクールになったかな。
〉詩になっています。「僕」の世界が繰り広げられます。
〉ごめんなさい、紹介冊数多いです。
〉最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
〉ゆっくり目を休めてくださいね。
〉それでは。あと10回。
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1204. 酒井先生、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その40)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/10/28(21:24)
------------------------------
先生、こんばんは!
〉アトムさーん! 40回報告!! すっごいぞぉー!!!
〉でも、きょうはもー、寝ます・・・
〉ごめんね・・・
お疲れなのに、わざわざすみません。ありがとうございます。
ご無理をなさらずに。
〉(カイさんとアトムさんのご対面はぜひ実現したいぞー!)
私も是非ご対面したいです。カイさーんやーい。
(あ、およびだてしているわけではないです、勝手に太陽に向かって叫んでいるだけです:今、夜だけど)
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2005/10/29(12:18)
------------------------------
〉〉(カイさんとアトムさんのご対面はぜひ実現したいぞー!)
〉私も是非ご対面したいです。カイさーんやーい。
〉(あ、およびだてしているわけではないです、勝手に太陽に向かって叫んでいるだけです:今、夜だけど)
アトムさーーーん
酒井せんせーーーーい
(私も太陽に向かって叫ぶ!今日、雨だけど・爆)
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お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2005/10/28(21:39)
------------------------------
アトムさん、こんばんは。雫です。
じーっくり、じーっくり拝見させていただきました!
もちろん、二窓で片方はAmazonを開いてです(笑)
アトムさんもご存知ですが、ローベルのお宝Mother Goose本は
持っています。が・・・が・・・
Ride a-Cock-House and other Rhymes and Storiesに引きつけ
られて、ポチっと・・・。
これからもたくさん紹介して下さい。アトムさんのご紹介は
保存版です(*´∇`*)
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1207. 雫さん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その40)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/10/28(22:36)
------------------------------
雫さん、こんばんは!
〉じーっくり、じーっくり拝見させていただきました!
〉もちろん、二窓で片方はAmazonを開いてです(笑)
あっはっはっはー!
〉アトムさんもご存知ですが、ローベルのお宝Mother Goose本は
〉持っています。が・・・が・・・
〉Ride a-Cock-House and other Rhymes and Storiesに引きつけ
〉られて、ポチっと・・・。
この本はお借りして読んだのですが、布張りだし、紙は上質だし、
「おじいちゃんの代から家にあります」みたいなたたずまいで、渋いです。
中身も上等なのですが「それもそうか、おじいちゃんが読んでいたなら」みたいな感じで許せます(笑)
〉これからもたくさん紹介して下さい。アトムさんのご紹介は
〉保存版です(*´∇`*)
いやーん、そんなそんな。 (といいながら喜んでいる)
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お名前: 699分の1
投稿日: 2005/10/28(22:00)
------------------------------
アトムさん、こんばんは。699分の1です。
例によって邦題です。
〉■And to Think That I Saw It on Mulberry Street レベル3 総語数800語 ★★
『マルベリ-どおりのふしぎなできごと』
ドクタ-=ス-ス作 渡辺茂男訳 日本パブリッシング 1969
〉■The Cat in the Hat Random House レベル3 総語数1700語 ★★★
『キャットインザハット』
ドクター・スースさく・え いとうひろみやく 河出書房新社 2001
〉■Mother Goose Brian Wildsmith 総語数3400語 ★★★★★
『石坂浩二のマザーグース』
ブライアン・ワイルドスミス絵 石坂浩二訳 講談社 1992
えっ、石坂浩二?と思ったのですが、図書館まで見に行けないので
おそらくそうだろうと思って書きました。次も同じです。
〉■An Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes Kate Greenaway レベル4 総語数1,200語 ★★★★
『ケイト・グリーナウェイのマザーグース』
西田ひかる訳 ケイト・グリーナウェイ画 飛鳥新社 2003
〉■Each Peach Pear Plum Janet and Allan Ahlberg レベル0 総語数110語 ★★★★★
『もものきなしのきプラムのき』
ジャネット・アールバーグさく アラン・アールバーグさく 佐藤凉子や く 評論社 1981
〉■Over in the Meadow Feodor Rojankovsky レベル0 総語数400語 ★★★★★
〉John Langstaff作。
『おおきなのはら』
ジョン・ラングスタッフ文 フョードル・ロジャンコフスキー絵 さくまゆみこ訳 光村教育図書 2000 。
〉■Joseph Had a Little Overcoat Simms Taback レベル0 総語数180語 ★★★★★
『ヨセフのだいじなコート』
シムズ・タバック作 木坂涼訳 フレーベル館 2001
〉■This is the House that Jack Built Simms Taback レベル0 総語数450語 ★★★
『これはジャックのたてたいえ 』
シムズ・タバック作 木坂涼訳 フレーベル館 2003
〉■My World Clement Hurd レベル0 総語数180語 ★★★★
〉Margaret Wise Brown作。Goodnight Moonの続きみたいな本です。
『ぼくのせかいをひとまわり』
M.W.ブラウンぶん C.ハードえ おがわひとみやく 評論社 2001
〉それでは。あと10回。
10回何て言わないで
負担にならない範囲で何度でも
楽しみにしていますので(というのが負担かしら?)
読んだことの無い絵本はもちろん
前に読んでいても
アトムさんに紹介されるとまた読みたくなるのです。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
1208. 699分の1さん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その40 邦題です)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/10/28(22:47)
------------------------------
699分の1さん、こんばんは!
699分の1さんのお名前を見て、どうして今回の報告が意外に早く書きあがったかわかった!
邦題を全然調べてなかったからだ!!!
うわー、やばいな自分。
〉例によって邦題です。
ありがとうございます。大変でしたでしょう、こんなにたくさん。
全部は引用しませんでしたが、感謝感謝です。いつもありがとうございます。
〉〉■The Cat in the Hat Random House レベル3 総語数1700語 ★★★
〉『キャットインザハット』
〉 ドクター・スースさく・え いとうひろみやく 河出書房新社 2001
ドクタースースのリズミカルな感じが、邦訳ではどうなっているんでしょうね。
〉〉■Mother Goose Brian Wildsmith 総語数3400語 ★★★★★
〉『石坂浩二のマザーグース』
〉 ブライアン・ワイルドスミス絵 石坂浩二訳 講談社 1992
〉えっ、石坂浩二?と思ったのですが、図書館まで見に行けないので
〉おそらくそうだろうと思って書きました。次も同じです。
そうらしいですよ、どうして訳者の名前がつくんでしょうね、邦題に。
〉〉■An Apple Pie and Traditional Nursery Rhymes Kate Greenaway レベル4 総語数1,200語 ★★★★
〉『ケイト・グリーナウェイのマザーグース』
〉 西田ひかる訳 ケイト・グリーナウェイ画 飛鳥新社 2003
この西田ひかるさんって、あの西田ひかるさん?
〉〉それでは。あと10回。
〉10回何て言わないで
〉負担にならない範囲で何度でも
〉楽しみにしていますので(というのが負担かしら?)
〉読んだことの無い絵本はもちろん
〉前に読んでいても
〉アトムさんに紹介されるとまた読みたくなるのです。
ああ、嬉しいお言葉♪
でも、うーん、絵本報告を始めたときは、
まだ絵本を読んでいらっしゃる方が少なかったのでそれなりにお役に立てるかと思っていたのですが、
さすがにもういいだろうと、「その20」くらいから思っていたんですねー、
そう思いながら「その40」まで来てしまいました。(はははは・・・・は?)
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2005/10/29(12:21)
------------------------------
アトムさん こんにちは カイです。
〉ちょっと気が重いんですよね、今回。
〉やっぱり避けて通れないだろうなあ、Dr. Seuss ってことで。
〉私、好きじゃないんです。(ああ今、大勢を敵に回した)
〉いや、最初の頃は面白いと思ったの。でも読めば読むほどどんどんイヤに。
〉以下は読んだ順です。コメントは読んだ当時のものです。どんどん辛口になっていくのがわかります。
〉Fox in Socksで底を打ち、I can read with my eyes shutで少し持ち直しましたが、
〉あとはどうでもよくなっています。 ※自分で読んでて可笑しかった。
あはは、一緒だ。(おっと私も敵を増やした)
Dr. Seussね、最初に読んだ時は 「は???」って感じでした。
最近やーーーーっと、ひょっとしてリズムが面白いかも?って思えるようになってきたけど、いまだ確信は無い!
〉■Green Eggs and Ham レベル0 総語数700語 ★★★★
〉このシリーズはリズミカルでいいですね。 I can Read It All by Myself シリーズ。
〉Do not lile, would not, could notなど、notがたくさん出てきます。
〉■The Foot Book レベル0 総語数130語 ★★★★
〉A Bright and Early Books for Beginning Beginnersシリーズ。
〉いろんな足が出てきます。リズムに乗って形容詞がわかるのね。
あー、この2冊ぐらい読んだことあるような気がしないでもない。
〉いや、多分ね、最初から音も一緒だったら楽しめたと思うんだけどね。
〉でもさ、音は聞いてないからね、やっぱ絵がさー、どうにも我慢できん。すまん。
音があったら良かったのかな?
私はいまだに、物語の筋が全然分からなくて、それがストレスなんだよね。
(いや、筋なんてないのか?)
〉今回のテーマは、リズミカルな本、ということなんですね、実は。
〉それでライム特集。
ほほほ、私の苦手な所ですね。
ライムもね、筋が分からないから、苦手なの。
映像が目に浮かばないんだよね〜(筋とか考えちゃいかんのだろうね)
これまた、最近、やっと、「ひょっとしたら面白いかも?」って思いはじめてます。
靴の中に住んでる子だくさんのおばあさんのとかは好きなんだよな。
〉それでは。あと10回。
おお! 楽しみにしてます!
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1212. カイさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その40)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/10/29(23:45)
------------------------------
カイさん、こんばんは。
お呼びだてしてしまったようで・・
〉〉ちょっと気が重いんですよね、今回。
〉〉やっぱり避けて通れないだろうなあ、Dr. Seuss ってことで。
〉〉私、好きじゃないんです。(ああ今、大勢を敵に回した)
〉あはは、一緒だ。(おっと私も敵を増やした)
〉Dr. Seussね、最初に読んだ時は 「は???」って感じでした。
〉最近やーーーーっと、ひょっとしてリズムが面白いかも?って思えるようになってきたけど、いまだ確信は無い!
ああ、心強い(笑)
みんな面白いっていうでしょー、だからどうしようかと思っていたんだけど、
勇気を出して告白してよかった(爆)
〉〉■Green Eggs and Ham レベル0 総語数700語 ★★★★
〉〉■The Foot Book レベル0 総語数130語 ★★★★
〉あー、この2冊ぐらい読んだことあるような気がしないでもない。
あれ?Green Eggsが★★★★だ。そうだったかなあ。(もっと低かったような)
〉音があったら良かったのかな?
音は楽しいっていう話ですよ。
〉私はいまだに、物語の筋が全然分からなくて、それがストレスなんだよね。
〉(いや、筋なんてないのか?)
ああ、そうかも。筋っていうものではないですね。
ひたすら音遊びの世界かも。
お話を楽しみたい我々としてはダメなのかも、わりきらないと。
〉〉今回のテーマは、リズミカルな本、ということなんですね、実は。
〉〉それでライム特集。
〉ほほほ、私の苦手な所ですね。
〉ライムもね、筋が分からないから、苦手なの。
〉映像が目に浮かばないんだよね〜(筋とか考えちゃいかんのだろうね)
〉これまた、最近、やっと、「ひょっとしたら面白いかも?」って思いはじめてます。
〉靴の中に住んでる子だくさんのおばあさんのとかは好きなんだよな。
あ、わかる!ストーリーのあるほうが面白いですよね。
それも筋の通っているほうが(笑)
※この頃はナンセンスも楽しめるようになってきたけど。
〉〉それでは。あと10回。
〉おお! 楽しみにしてます!
10回にどれだけ本を詰められるか調整中です(ウソ)