[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/25(06:37)]
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1061. Re: ブラティスラヴァ世界絵本原画展(〜8月28日まで):千葉にて
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/8/15(22:48)
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成雄さん、のんたさん、こんばんは!
〉成雄さん、こんにちはぁ!!
〉〉こんにちは、成雄です。
〉〉あと2週間で終わってしまいますが、
〉〉素敵な絵本原画展に行ってきたので報告と紹介です。
〉すばらしい情報ありがとうございます。
〉原画って本当に「ナマモノ」って感じで、なんていうか、呼吸しているような、絵本になる前のみずみずしさにみちていますよねぇ。
〉でも、なかなか見られるチャンスはないんですよね、これが。
「ナマモノ」とはよく言った! と思って、横はいり・・・
ほんとにそうですよね。原画はぜひどなたも一度は見ると
いいと思うな。
〉 うーーん、なんとかして、休暇をとって行くしかないなぁ・・・。
〉 成雄さん、詳しい情報ありがとうございました。成雄さんの丁寧な
〉 投稿にはいつも感謝しております。
ぼくも行かれそうもない・・・
うまくいったら行きます。
ボローニャは20年も前から行きたい、あこがれの町です。
あ、絵本原画展を見に行きたいのです。うんべると・エーコの
いるボローニャ大学も見たいけど・・・
成雄さん、ぼくからも、いつもありがとう!
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1062. Re: ブラティスラヴァ世界絵本原画展(〜8月28日まで):千葉にて
お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/8/15(23:19)
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のんたさん、酒井先生、みなさん、こんばんわ。成雄です。
ちょっとだけ、補足。
酒井駒子(さかい こまこ)の絵本原画は 『赤い蝋燭(ろうそく)と人魚』 です。
10cm×10cmぐらいの小さい原画が3点。
絵本はこの原画のサイズと同じぐらいのサイズだったと思います。
でも、やっぱり原画は色の深みが違う。当たり前ですが。
日本語の絵本でしたが、1冊まるまる読んでしまいました (笑)
私はその後、彼女が「オオカミ族の少年」という日本語訳の本の挿絵を描いているのを
本屋のPOPで見つけました (笑)
出久根 育のグランプリ作品の原画は7点です。
安い価格で触れられる「絵本」ということを理解したうえで、
機会があれば、これからもいろいろな原画展を見てみたいと強く思わせる
展覧会でした。
ではでは
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お名前: のんた
投稿日: 2005/8/23(17:49)
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成雄さん、みなさん、こんにちは。
休暇をとってはるばる行ってまいりました。
往復三時間かかるので、ゆっくり見るとまではいきませんでしたが、
行って大正解!!
あぁ、やっぱり原画はすごいなぁ。あの色、色、色!!!
特に出久根さんの激しいコントラストの「赤」が目をひきました。
家に帰って、うちにある「あめふらし」をもう一度みると、
その美しさが・・・・・。
あぁ、なんてもったいないんだぁ〜〜〜。
そして、そして、もっとも感激したのは、
私の大好きな、ビネッテ、シュレーダー
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001105764/qid=1124785618/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-8324721-6614736]
の原画が展示してあったこと!!!
思いがけなかったので本当に大感激でした!!
私が小学生の頃、居候していた年上の従兄弟が置いていった洋書[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3314000057/qid=1124786712/sr=1-12/ref=sr_1_2_12/249-8324721-6614736]
があり、それが、私が初めて出会った洋書絵本だったのです。
ずっと、その日本絵本にはない作風にあこがれていたのですが、
その作家の原画を見られるなんて・・・。本当に幸せ〜〜。
成雄さん、チケット譲ってくださったニアさん、ありがと〜〜〜〜!!
取り急ぎ、御礼まで。
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お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/8/23(23:07)
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のんたさん、みなさん、こんにちは。成雄です。
〉成雄さん、みなさん、こんにちは。
〉休暇をとってはるばる行ってまいりました。
〉往復三時間かかるので、ゆっくり見るとまではいきませんでしたが、
〉行って大正解!!
それはなによりでした (笑)
遠い所へ行って、ハズレだったらガックリきますからね。交通費だって大変だし。
〉あぁ、やっぱり原画はすごいなぁ。あの色、色、色!!!
〉特に出久根さんの激しいコントラストの「赤」が目をひきました。
〉家に帰って、うちにある「あめふらし」をもう一度みると、
〉その美しさが・・・・・。
〉 あぁ、なんてもったいないんだぁ〜〜〜。
出久根 育の描く色は深いです。ググ〜っと、吸い込まれそうです。
絵本を見てから原画を見るのが嬉しさ100倍で、逆だと悲しさに…。
〉 そして、そして、もっとも感激したのは、
〉私の大好きな、ビネッテ、シュレーダー
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001105764/qid=1124785618/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-8324721-6614736]
〉の原画が展示してあったこと!!!
〉 思いがけなかったので本当に大感激でした!!
〉 私が小学生の頃、居候していた年上の従兄弟が置いていった洋書[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3314000057/qid=1124786712/sr=1-12/ref=sr_1_2_12/249-8324721-6614736]
〉があり、それが、私が初めて出会った洋書絵本だったのです。
〉 ずっと、その日本絵本にはない作風にあこがれていたのですが、
〉 その作家の原画を見られるなんて・・・。本当に幸せ〜〜。
〉 成雄さん、チケット譲ってくださったニアさん、ありがと〜〜〜〜!!
〉取り急ぎ、御礼まで。
そうなんですかぁ。
それはよかったですね。
そして、
私も、もう1回この展覧会を観ることができました。
私にもチケットを譲ってくれたニアさん、ありがとうございました。
2回目は落ち着いて観れました。
酒井駒子の作品は10cm×10cmの大きさではなく、20cm×20cmぐらいありました (^_^;)
適当な報告をしてスミマセン。
最初に観たときにはそれくらい小さく感じていたのでした。
もっと丁寧にメモをとればよかったです。そのあたりは反省。
絵本の原画展を観ると、
本当に印刷と原画の色、質感の違いにはビックリします。
それでも、原画を知らないときから、絵本を読んで感動していたのですから
絵本というのはとても力強いものを持っているのだと、実感します。
いまは絵本を読みながら、「この原画が見たい!」などと、
ぜいたくな気分になりながら絵本を楽しんでいます。
のんたさん、お忙しいなか、報告していただいてありがとうございました。
ではでは