[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/11/24(07:38)]
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お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/7/23(22:49)
------------------------------
アトムです。こんばんは。
梅雨も明けました。太平洋高気圧が弱いようですが、夏です。
夏です、海です、空です、庭です。
海! 『その19』で取り上げた後に読んだ絵本です。
■The Seashore Book Wendell Minor レベル2 総語数700語 ★★★★
(邦訳:)
Charlotte Zolotow作。
海を見たことのない男の子がお母さんに海ってどんなの?と聞きます。
お母さんが海のお話をしてくれます。
お母さんのお話を聞くだけなので実際海には行かないのですが、目をつぶると海のかおりがしそう。
シーズンオフの人気のない海が私は大好きなので、すごく嬉しかった1冊。
■Hello Arctic! Margaret Chodos-Irvine レベル0 総語数100語 ★★★★
(邦訳:)
Theodore Taylor作。
北極に短い夏がやってきた!
絵が大きく伸びやかで迫力があります。夏の喜びは生命の喜び!
こういうの大好き。
早々と脱線なんですけれど、Margaret Chodos-Irvineさんの本をもう1冊。
すごくいい本!
■Ella Sarah Gets Dressed Margaret Chodos-Irvine レベル1 総語数230語 ★★★★★
(邦訳:)
Ella Sarahは着たい服があるのに、
家族はみんな「その格好はどうかと思うよ。それではなくてこれを着なさい」といいます。
どうしてみんなわからないのっと地団太を踏むElla Sarahの様子がすごく可愛くって、
それで、お話も思いがけない結末で爽快!読んで読んで!!
海に戻ります。
■Mercer Mayer's Critters of the Night OOEY GOOEY
Erica Farber /John R. Sansevere レベル0 総語数300語 ★★★
(邦訳:)
Step into Reading Step1。
シリーズ物で、きっと人気があるのでしょうが、
怪物ものはイラストがグロテスクですね、しょうがないですね。
船長の金歯が無くなってしまう話。
■Fireboat Maira Kalman レベル2 総語数1000語 ★★★★★
(邦訳:しょうぼうていハーヴィニューヨークをまもる)
Fireboatって花火船かと思ったんだけど違いました。
暑い日に読んだのですが、読んで鳥肌が立ちました。
その緊迫した様子に。みんなの気持ちと勇気に。NYで起こった実話です。
1931年、NYでは色々なことがありました。
そしてFireboat のJohn J. Harveyも作られたのです。そして2001年・・
The George Washington Bridgeのふもとには赤い灯台がかかれています。
(『その33』の“The Little Red Lighthouse and the Great Gray Bridge”を読んだ後なので嬉しかった)
邦訳したのは矢野顕子さんですって。お薦め!あ、いや、邦訳ではなくて原作ね。
海とは違うんだけど、NYが舞台のお話をもう一つ。これも絶対お薦め
■The Man Who Walked Between the Towers Mordicai Gerstein レベル2 総語数770語 ★★★★★
(邦訳:)
これも鳥肌もの!震えた〜!すごく気持ちよさそうで震えた!
ああ、今はなきThe World Trade Centerにこんな伝説があったとは!
そして裁くヒトの粋な計らい。
んーーーー素敵。1974年8月7日の出来事。
フランス人の大道芸人、Philippe Petitのお話です。
次、庭!
■The Gardener David Small レベル3 総語数1,000語 ★★★★★
(邦訳:リディアのガーデニング)
Sarah Stewart作。庭本イチのお薦め!
決して笑わないパン屋のJimおじさんとわけあって一緒に暮らすことになったLydia。
彼女は植物を育てるのが得意です。
彼女の書いた手紙で話が進んでいくのですが、これがもう、素敵なお話よ!絵もね、いいのよー。
都会の殺伐とした感じ、書いてはいないけれどLydiaの寂しくても強く明るく暮らしている感じ、みんな素敵なの!
泣いちゃったもんね、私。Jimおじさん、好きだなあ。
■George's Garde Bernadette Watts レベル2 総語数760語 ★★★★
(邦訳:おじいさんの小さな庭)
Gerda Marie Scheidl作。
ジョージの庭は雑草が生い茂る小さな庭。
そこにに生えていた小さなデイジーは隣のきれいな庭に行きたいと願います。
心優しいジョージはデイジーの望みどうりにしてあげますが・・・。とても暖かいお話です。
■The Blue Seed おおむらゆりこ レベル2 総語数800語 ★★★★
(邦訳:そらいろのたね)
なかがわりえこ作。
男の子の名前はBen。あっはっは。ここでまずツボ。もとは「ゆうじ」君ですよ。
Benが飛行機を飛ばしていると狐がそらいろのたねと交換してくれという。
交換して地面に植えるとはえてきたのはなんと!
■The Garden Gary Blythe レベル3 総語数980語 ★★★
(邦訳:庭のよびごえ)
Dyan Sheldon作。
庭で見つけた石器のやじり。そして太古に思いをめぐらせます。
『その10』で大絶賛した“The Whales' Song”のコンビの絵本です。
やはり絵が素敵なんだけれど、
これもハードカバーだったらもっと素敵なんだろうと思うとPBで買ったのを悔やむ〜!
■A Brighter Garden Tasha Tudor レベル5 総語数800語 ★★★★
(邦訳:)
Emily Dickinsonさんの詩をKaren Ackermanさんがコレクトしてテューダーさんが絵を描いたもの(でいいと思う)。
詩ですから難しいです。詩を愛する心があまりない私にはレベル5ですが、楽しめる人は楽しめるでしょう。
四季ごとにまとめられていて、私はテューダーさんの風景画集として楽しみました。
テューダーさんの本をついでにもう一冊ご紹介。
■The Great Corgiville Kidnapping Tasha Tudor レベル4 総語数4,200語 ★★★★★
(邦訳:コーギビルのゆうかい事件)
探偵のCaleb(犬です)。
村にRacoonsが増えてきたのをみてこれは怪しいと思っていたところに起こった誘拐事件!
どうするCaleb!
絵本だけど児童書並みに難しく読み応えがあります。
それに加えてチューダーさんの描く動物たちと風景のすばらしいこと!
子供も大人も楽しめる絵本です。お勧め。
シリーズであと2冊あるようです。
庭に戻ります。
■The Garden of Abdul Gasazi Chris Van Allsburg レベル2 総語数1,100語 ★★★★
(邦訳:魔術師ガザージ氏の庭で)
留守番と犬のFritzの散歩を頼まれたAlan。
散歩の途中、犬は入ってはいけないという庭にFritzが入っていってしまいます。
その庭は、引退した魔術師の庭でした。見つかったらどうなる?
オールスバーグさんもついでに1冊。
■Zathura Chris Van Allsburg レベル4 総語数2,200語 ★★★★
(邦訳:ザスーラ)
“ジュマンジ”がパワーアップしました!
けんかが絶えない兄弟の弟が、ある日ジュマンジと書かれたボードゲームを発見します。
ジャングルの絵がかかれたボードのしたには、宇宙の絵がかかれたボードが・・・。
なかなか面白かったです。
最後、ちょっと腑に落ちないところがありましたが。
最後、空!
■A Ladder to the Stars Alison Jay レベル3 総語数840語 ★★★
(邦訳:そらへのぼったおばあさん)
Simon Puttock作。
少女は誕生日にお星様に願い事をします。
太陽たちはその願いをかなえるためになにをしたのでしょう?
スケールの大きい話だけれど、私にはイマイチ。
■Come on, Rain! Jon J Muth レベル3 総語数860語 ★★★★
(邦訳:ふれ、ふれ、あめ! )
Karen Hesse作。
水をたっぷり含んだ淡い水彩タッチが素敵。私もこんな絵描いてみたいー。
うだるような暑さが続いて、うううー、いい加減ひと雨こいよー、というときに読んでください。
共感できること間違いなし!ああ、雨の喜びといったら!
■Rain Drop Splash Leonard Weisgard レベル0 総語数370語 ★★★
(邦訳:あまつぶぽとり すぷらっしゅ)
Alvin Tresselt作。
雨が海に到着するまでの様子をシンプルに牧歌的に教えてくれます。
色味を押さえた落ち着いた絵です。
“牧歌的”なんていう形容詞を使うことがあるんだね、私も。
※このコメントは読んだ当時のものなので。こんなコメントをしている自分に驚いた。
■Papa, please get the moon for me Eric Carle レベル1 総語数210語 ★★★★★
(邦訳:パパ、お月さまとって! )
いろんな意味でスケールの大きい本。開いてびっくり、です。
お月様とって、とお父さんにお願いする女の子。お父さんは取ってくれるかな?
お月様がワンダフォー。
■Like a Windy Day Frank Asch & Devin Asch レベル0 総語数130語 ★★★
(邦訳:)
女の子が”I want to play a windy day”といって風になって遊ぶ、
想像力たくましい豊かな絵本です。
■The Paper Aeroplane Fulvio Testa レベル0 総語数210語 ★★★
(邦訳:)
Retold by Lucy Meredith。
僕は紙飛行機を作って飛ばした。
僕も紙飛行機と一緒に飛んでいるような気分になって心は旅をする、そんなお話。
==========
今回は大好きな本がたくさんで嬉しい!!
最後までお読みくださってありがとうございました。
ではでは!
==========
近況報告
アウトプットをしたくなったので、レベル0くらいの文章をときどき書いています。
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/7/23(23:27)
------------------------------
アットムさん、こんばんっは!
絵本報告37号は鉄人28号です!!
アトム節を堪能しました。
一体アトムさんには世の中がどう見えているのだろう?
アトムさんの暮らしというものはどうなっておるのか?
こんな絵本みたいなかあさんと毎日暮らす子どもは、
そしておっとはどういう風にアトムさんを見ているのだろうか?
どうしてもアトムさんのエッセイが読みたいですね。
絵本エッセイっていうのはどう? アトムさん、絵は描けないの?
〉アトムです。こんばんは。
〉梅雨も明けました。太平洋高気圧が弱いようですが、夏です。
〉夏です、海です、空です、庭です。
ごーいん!
〉海! 『その19』で取り上げた後に読んだ絵本です。
〉■The Seashore Book Wendell Minor レベル2 総語数700語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Charlotte Zolotow作。
〉海を見たことのない男の子がお母さんに海ってどんなの?と聞きます。
〉お母さんが海のお話をしてくれます。
〉お母さんのお話を聞くだけなので実際海には行かないのですが、目をつぶると海のかおりがしそう。
〉シーズンオフの人気のない海が私は大好きなので、すごく嬉しかった1冊。
〉■Hello Arctic! Margaret Chodos-Irvine レベル0 総語数100語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Theodore Taylor作。
〉北極に短い夏がやってきた!
〉絵が大きく伸びやかで迫力があります。夏の喜びは生命の喜び!
〉こういうの大好き。
〉早々と脱線なんですけれど、Margaret Chodos-Irvineさんの本をもう1冊。
〉すごくいい本!
〉■Ella Sarah Gets Dressed Margaret Chodos-Irvine レベル1 総語数230語 ★★★★★
〉(邦訳:)
〉Ella Sarahは着たい服があるのに、
〉家族はみんな「その格好はどうかと思うよ。それではなくてこれを着なさい」といいます。
〉どうしてみんなわからないのっと地団太を踏むElla Sarahの様子がすごく可愛くって、
〉それで、お話も思いがけない結末で爽快!読んで読んで!!
〉海に戻ります。
この転換!
〉■Mercer Mayer's Critters of the Night OOEY GOOEY
〉 Erica Farber /John R. Sansevere レベル0 総語数300語 ★★★
〉(邦訳:)
〉Step into Reading Step1。
〉シリーズ物で、きっと人気があるのでしょうが、
〉怪物ものはイラストがグロテスクですね、しょうがないですね。
〉船長の金歯が無くなってしまう話。
〉■Fireboat Maira Kalman レベル2 総語数1000語 ★★★★★
〉(邦訳:しょうぼうていハーヴィニューヨークをまもる)
〉Fireboatって花火船かと思ったんだけど違いました。
〉暑い日に読んだのですが、読んで鳥肌が立ちました。
〉その緊迫した様子に。みんなの気持ちと勇気に。NYで起こった実話です。
〉1931年、NYでは色々なことがありました。
〉そしてFireboat のJohn J. Harveyも作られたのです。そして2001年・・
〉The George Washington Bridgeのふもとには赤い灯台がかかれています。
〉(『その33』の“The Little Red Lighthouse and the Great Gray Bridge”を読んだ後なので嬉しかった)
〉邦訳したのは矢野顕子さんですって。お薦め!あ、いや、邦訳ではなくて原作ね。
〉海とは違うんだけど、NYが舞台のお話をもう一つ。これも絶対お薦め
〉■The Man Who Walked Between the Towers Mordicai Gerstein レベル2 総語数770語 ★★★★★
〉(邦訳:)
〉これも鳥肌もの!震えた〜!すごく気持ちよさそうで震えた!
〉ああ、今はなきThe World Trade Centerにこんな伝説があったとは!
〉そして裁くヒトの粋な計らい。
〉んーーーー素敵。1974年8月7日の出来事。
〉フランス人の大道芸人、Philippe Petitのお話です。
これ知ってる! ちょうど、国立の銀杏書房で、立ち読みした!
絵本らしいよね、ああいうアングルの絵は!!
〉次、庭!
〉■The Gardener David Small レベル3 総語数1,000語 ★★★★★
〉(邦訳:リディアのガーデニング)
〉Sarah Stewart作。庭本イチのお薦め!
〉決して笑わないパン屋のJimおじさんとわけあって一緒に暮らすことになったLydia。
〉彼女は植物を育てるのが得意です。
〉彼女の書いた手紙で話が進んでいくのですが、これがもう、素敵なお話よ!絵もね、いいのよー。
〉都会の殺伐とした感じ、書いてはいないけれどLydiaの寂しくても強く明るく暮らしている感じ、みんな素敵なの!
〉泣いちゃったもんね、私。Jimおじさん、好きだなあ。
池袋で話題になった!
〉■George's Garde Bernadette Watts レベル2 総語数760語 ★★★★
〉(邦訳:おじいさんの小さな庭)
〉Gerda Marie Scheidl作。
〉ジョージの庭は雑草が生い茂る小さな庭。
〉そこにに生えていた小さなデイジーは隣のきれいな庭に行きたいと願います。
〉心優しいジョージはデイジーの望みどうりにしてあげますが・・・。とても暖かいお話です。
〉■The Blue Seed おおむらゆりこ レベル2 総語数800語 ★★★★
〉(邦訳:そらいろのたね)
〉なかがわりえこ作。
〉男の子の名前はBen。あっはっは。ここでまずツボ。もとは「ゆうじ」君ですよ。
〉Benが飛行機を飛ばしていると狐がそらいろのたねと交換してくれという。
〉交換して地面に植えるとはえてきたのはなんと!
〉■The Garden Gary Blythe レベル3 総語数980語 ★★★
〉(邦訳:庭のよびごえ)
〉Dyan Sheldon作。
〉庭で見つけた石器のやじり。そして太古に思いをめぐらせます。
〉『その10』で大絶賛した“The Whales' Song”のコンビの絵本です。
〉やはり絵が素敵なんだけれど、
〉これもハードカバーだったらもっと素敵なんだろうと思うとPBで買ったのを悔やむ〜!
〉■A Brighter Garden Tasha Tudor レベル5 総語数800語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Emily Dickinsonさんの詩をKaren Ackermanさんがコレクトしてテューダーさんが絵を描いたもの(でいいと思う)。
〉詩ですから難しいです。詩を愛する心があまりない私にはレベル5ですが、楽しめる人は楽しめるでしょう。
〉四季ごとにまとめられていて、私はテューダーさんの風景画集として楽しみました。
〉テューダーさんの本をついでにもう一冊ご紹介。
〉■The Great Corgiville Kidnapping Tasha Tudor レベル4 総語数4,200語 ★★★★★
〉(邦訳:コーギビルのゆうかい事件)
〉探偵のCaleb(犬です)。
〉村にRacoonsが増えてきたのをみてこれは怪しいと思っていたところに起こった誘拐事件!
〉どうするCaleb!
〉絵本だけど児童書並みに難しく読み応えがあります。
〉それに加えてチューダーさんの描く動物たちと風景のすばらしいこと!
〉子供も大人も楽しめる絵本です。お勧め。
〉シリーズであと2冊あるようです。
〉庭に戻ります。
〉■The Garden of Abdul Gasazi Chris Van Allsburg レベル2 総語数1,100語 ★★★★
〉(邦訳:魔術師ガザージ氏の庭で)
〉留守番と犬のFritzの散歩を頼まれたAlan。
〉散歩の途中、犬は入ってはいけないという庭にFritzが入っていってしまいます。
〉その庭は、引退した魔術師の庭でした。見つかったらどうなる?
〉オールスバーグさんもついでに1冊。
〉■Zathura Chris Van Allsburg レベル4 総語数2,200語 ★★★★
〉(邦訳:ザスーラ)
〉“ジュマンジ”がパワーアップしました!
〉けんかが絶えない兄弟の弟が、ある日ジュマンジと書かれたボードゲームを発見します。
〉ジャングルの絵がかかれたボードのしたには、宇宙の絵がかかれたボードが・・・。
〉なかなか面白かったです。
〉最後、ちょっと腑に落ちないところがありましたが。
〉最後、空!
〉■A Ladder to the Stars Alison Jay レベル3 総語数840語 ★★★
〉(邦訳:そらへのぼったおばあさん)
〉Simon Puttock作。
〉少女は誕生日にお星様に願い事をします。
〉太陽たちはその願いをかなえるためになにをしたのでしょう?
〉スケールの大きい話だけれど、私にはイマイチ。
〉■Come on, Rain! Jon J Muth レベル3 総語数860語 ★★★★
〉(邦訳:ふれ、ふれ、あめ! )
〉Karen Hesse作。
〉水をたっぷり含んだ淡い水彩タッチが素敵。私もこんな絵描いてみたいー。
〉うだるような暑さが続いて、うううー、いい加減ひと雨こいよー、というときに読んでください。
〉共感できること間違いなし!ああ、雨の喜びといったら!
〉■Rain Drop Splash Leonard Weisgard レベル0 総語数370語 ★★★
〉(邦訳:あまつぶぽとり すぷらっしゅ)
〉Alvin Tresselt作。
〉雨が海に到着するまでの様子をシンプルに牧歌的に教えてくれます。
〉色味を押さえた落ち着いた絵です。
〉“牧歌的”なんていう形容詞を使うことがあるんだね、私も。
〉※このコメントは読んだ当時のものなので。こんなコメントをしている自分に驚いた。
自分で自分に何度でも驚けるというのは、才能と言うべきでしょうな。
〉■Papa, please get the moon for me Eric Carle レベル1 総語数210語 ★★★★★
〉(邦訳:パパ、お月さまとって! )
〉いろんな意味でスケールの大きい本。開いてびっくり、です。
〉お月様とって、とお父さんにお願いする女の子。お父さんは取ってくれるかな?
〉お月様がワンダフォー。
ありゃりゃ、James ThurberのMany Moonsとそっくりな話かな?
Eleanor FarjeonのThe Princess Cried for the Moonともそっくりかな?
〉■Like a Windy Day Frank Asch & Devin Asch レベル0 総語数130語 ★★★
〉(邦訳:)
〉女の子が”I want to play a windy day”といって風になって遊ぶ、
〉想像力たくましい豊かな絵本です。
〉■The Paper Aeroplane Fulvio Testa レベル0 総語数210語 ★★★
〉(邦訳:)
〉Retold by Lucy Meredith。
〉僕は紙飛行機を作って飛ばした。
〉僕も紙飛行機と一緒に飛んでいるような気分になって心は旅をする、そんなお話。
ぼくは昔切り取って紙飛行機にする本を買って、惜しくて一つも
作らなかったことがあった・・・ 紙飛行機大好き!
〉==========
〉今回は大好きな本がたくさんで嬉しい!!
〉最後までお読みくださってありがとうございました。
〉ではでは!
〉==========
〉近況報告
〉アウトプットをしたくなったので、レベル0くらいの文章をときどき書いています。
おー、読むにはどうしたらいいのかな?
絵はついているのかな?
英語でもアトム調なのかな?
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1029. 酒井先生、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その37)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/7/25(21:12)
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酒井先生、こんばんは!
〉絵本報告37号は鉄人28号です!!
えーーっと、これは・・・
〉一体アトムさんには世の中がどう見えているのだろう?
毎日お日様が昇ってそして沈んでいくように見えます。
〉こんな絵本みたいなかあさんと毎日暮らす子どもは、
〉そしておっとはどういう風にアトムさんを見ているのだろうか?
んもーーーーー、先生は冗談を言っているのか、
もし冗談ではなかったらどうやって誤解を解こうか、
一日考えましたよ。
万が一間違えてそんなイメージが付いた暁には、
恥ずかしくてオフ会にはもう出席できず、
そして「昔ねえ、絵本のことばっかり投稿するヒトがいたんだよ」と囁かれる、
伝説のタドキストになりますからね! (だから?)
私は決して穏やかに微笑むお日さまのような母ではありませんから。
ガハガハハハハ。
みなさん、誤解なきよう。(お会いしたことある方はご存知だと思いますが)
〉どうしてもアトムさんのエッセイが読みたいですね。
〉絵本エッセイっていうのはどう? アトムさん、絵は描けないの?
痛いところを・・(笑)
描きたいんですけど、描けないんです。
トライしようと、いろんな画材が家にありますよ。(邪魔です)
私は描けませんが、描いてくれる友達はいます。
あああ!それで思い出した!
昔その友と「絵本描く?」っていう話を2年ぐらい前にしたことがありました。
絵本のコンテスト受賞作品を見て「このくらいなら描けるねえ?」と盛り上がって(爆)。
もう時効。
※もちろん二人とも素人です。
〉〉■Papa, please get the moon for me Eric Carle レベル1 総語数210語 ★★★★★
〉〉(邦訳:パパ、お月さまとって! )
〉ありゃりゃ、James ThurberのMany Moonsとそっくりな話かな?
〉Eleanor FarjeonのThe Princess Cried for the Moonともそっくりかな?
いえいえ、そんな複雑なお話ではありません。
もっと単純明快です。
〉〉■The Paper Aeroplane Fulvio Testa レベル0 総語数210語 ★★★
〉〉(邦訳:)
〉〉Retold by Lucy Meredith。
〉〉僕は紙飛行機を作って飛ばした。
〉〉僕も紙飛行機と一緒に飛んでいるような気分になって心は旅をする、そんなお話。
〉ぼくは昔切り取って紙飛行機にする本を買って、惜しくて一つも
〉作らなかったことがあった・・・ 紙飛行機大好き!
私も惜しくて切り取れないタイプです(笑)
〉〉近況報告
〉〉アウトプットをしたくなったので、レベル0くらいの文章をときどき書いています。
〉おー、読むにはどうしたらいいのかな?
〉絵はついているのかな?
〉英語でもアトム調なのかな?
読むためにはですね、会員制なんですね、
入会金を払わないといけないんですよ。年間30万円(税込)です。
しかし、自分で見つけ出して勝手に見る分にはただです。
そのときはコメントを残してくださいますよう(日本語でお願いします)
でも、先生、見ないほうがいいですよ。
”This is a pen.”
クラスの英文が一日に3つか4つ書かれているだけですから。
見たらきっとがっかりします(笑)。
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お名前: プリン
投稿日: 2005/7/24(07:41)
------------------------------
アトムさん、こんにちは。
プリンです。
アトムさんの絵本報告、いつも楽しみにしています。
絵本、だーい好きです。
〉夏です、海です、空です、庭です。
〉海! 『その19』で取り上げた後に読んだ絵本です。
いいですねぇ! 海!
海を見に行きたいなぁ。海水浴じゃなくって、ぼーっと眺めにいくの。
自然の雄大さを感じますよね。
〉■The Seashore Book Wendell Minor レベル2 総語数700語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Charlotte Zolotow作。
〉海を見たことのない男の子がお母さんに海ってどんなの?と聞きます。
〉お母さんが海のお話をしてくれます。
〉お母さんのお話を聞くだけなので実際海には行かないのですが、目をつぶると海のかおりがしそう。
〉シーズンオフの人気のない海が私は大好きなので、すごく嬉しかった1冊。
あはっ、寂しげな海、いいですねぇ。
〉■Hello Arctic! Margaret Chodos-Irvine レベル0 総語数100語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Theodore Taylor作。
〉北極に短い夏がやってきた!
〉絵が大きく伸びやかで迫力があります。夏の喜びは生命の喜び!
〉こういうの大好き。
〉早々と脱線なんですけれど、Margaret Chodos-Irvineさんの本をもう1冊。
〉すごくいい本!
〉■Ella Sarah Gets Dressed Margaret Chodos-Irvine レベル1 総語数230語 ★★★★★
〉(邦訳:)
〉Ella Sarahは着たい服があるのに、
〉家族はみんな「その格好はどうかと思うよ。それではなくてこれを着なさい」といいます。
〉どうしてみんなわからないのっと地団太を踏むElla Sarahの様子がすごく可愛くって、
〉それで、お話も思いがけない結末で爽快!読んで読んで!!
あっ、これ読みました!
おっしゃるように結末が楽しいですよね。
絵もとってもカラフルで楽しい。
ということで、同じ作者の上の本、読んでみたいです。
〉■Fireboat Maira Kalman レベル2 総語数1000語 ★★★★★
〉(邦訳:しょうぼうていハーヴィニューヨークをまもる)
〉Fireboatって花火船かと思ったんだけど違いました。
〉暑い日に読んだのですが、読んで鳥肌が立ちました。
〉その緊迫した様子に。みんなの気持ちと勇気に。NYで起こった実話です。
〉1931年、NYでは色々なことがありました。
〉そしてFireboat のJohn J. Harveyも作られたのです。そして2001年・・
〉The George Washington Bridgeのふもとには赤い灯台がかかれています。
〉(『その33』の“The Little Red Lighthouse and the Great Gray Bridge”を読んだ後なので嬉しかった)
〉邦訳したのは矢野顕子さんですって。お薦め!あ、いや、邦訳ではなくて原作ね。
矢野顕子さんが絵本を邦訳したっていうのは知ってたけど、この本なんですね。
おもしろそうですねぇ。
今、ちょっとアメリカの歴史に興味があるので・・・。
〉海とは違うんだけど、NYが舞台のお話をもう一つ。これも絶対お薦め
〉■The Man Who Walked Between the Towers Mordicai Gerstein レベル2 総語数770語 ★★★★★
〉(邦訳:)
〉これも鳥肌もの!震えた〜!すごく気持ちよさそうで震えた!
〉ああ、今はなきThe World Trade Centerにこんな伝説があったとは!
〉そして裁くヒトの粋な計らい。
〉んーーーー素敵。1974年8月7日の出来事。
〉フランス人の大道芸人、Philippe Petitのお話です。
あー、これ、ページが大きく開いて大画面になるやつですよねー。
図書館で借りて読みました!
「9.11」の記憶が今よりもう少し新しくて、へぇ〜と思って読みました。
「すごく気持ちよさそう」という御気持ち、よーくわかります。
〉次、庭!
〉■The Gardener David Small レベル3 総語数1,000語 ★★★★★
〉(邦訳:リディアのガーデニング)
〉Sarah Stewart作。庭本イチのお薦め!
〉決して笑わないパン屋のJimおじさんとわけあって一緒に暮らすことになったLydia。
〉彼女は植物を育てるのが得意です。
〉彼女の書いた手紙で話が進んでいくのですが、これがもう、素敵なお話よ!絵もね、いいのよー。
〉都会の殺伐とした感じ、書いてはいないけれどLydiaの寂しくても強く明るく暮らしている感じ、みんな素敵なの!
〉泣いちゃったもんね、私。Jimおじさん、好きだなあ。
これ、いいですよねぇ。
心が温かくなって。
〉■George's Garde Bernadette Watts レベル2 総語数760語 ★★★★
〉(邦訳:おじいさんの小さな庭)
〉Gerda Marie Scheidl作。
〉ジョージの庭は雑草が生い茂る小さな庭。
〉そこにに生えていた小さなデイジーは隣のきれいな庭に行きたいと願います。
〉心優しいジョージはデイジーの望みどうりにしてあげますが・・・。とても暖かいお話です。
wattsの絵本って、結構たくさんあるんですねぇ。
絵が好きです。パステルの色調がとてもきれいです。
〉■The Blue Seed おおむらゆりこ レベル2 総語数800語 ★★★★
〉(邦訳:そらいろのたね)
〉なかがわりえこ作。
〉男の子の名前はBen。あっはっは。ここでまずツボ。もとは「ゆうじ」君ですよ。
〉Benが飛行機を飛ばしていると狐がそらいろのたねと交換してくれという。
〉交換して地面に植えるとはえてきたのはなんと!
「そらいろのたね」、原作読んだんだっけなーあ?
■The Garden Gary Blythe レベル3 総語数980語 ★★★
(邦訳:庭のよびごえ)
Dyan Sheldon作。
庭で見つけた石器のやじり。そして太古に思いをめぐらせます。
〉『その10』で大絶賛した“The Whales' Song”のコンビの絵本です。
〉やはり絵が素敵なんだけれど、
〉これもハードカバーだったらもっと素敵なんだろうと思うとPBで買ったのを悔やむ〜!
“The Whales' Song"! 一昨日読んだんです〜!
絵がステキですよねぇ。静かな感じで。
え〜、欲しいなぁ。ハードカバーですね!
〉■A Brighter Garden Tasha Tudor レベル5 総語数800語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Emily Dickinsonさんの詩をKaren Ackermanさんがコレクトしてテューダーさんが絵を描いたもの(でいいと思う)。
〉詩ですから難しいです。詩を愛する心があまりない私にはレベル5ですが、楽しめる人は楽しめるでしょう。
〉四季ごとにまとめられていて、私はテューダーさんの風景画集として楽しみました。
今、手元にテュ-ダーのThe Springs of Joyという本を図書館から借りてあるのですが、やはり、WordsworthやWilleam BlakeやShakespeareなんかの詩が集められているものなんですね。かなり難しいですねぇ。
〉テューダーさんの本をついでにもう一冊ご紹介。
〉■The Great Corgiville Kidnapping Tasha Tudor レベル4 総語数4,200語 ★★★★★
〉(邦訳:コーギビルのゆうかい事件)
〉探偵のCaleb(犬です)。
〉村にRacoonsが増えてきたのをみてこれは怪しいと思っていたところに起こった誘拐事件!
〉どうするCaleb!
〉絵本だけど児童書並みに難しく読み応えがあります。
〉それに加えてチューダーさんの描く動物たちと風景のすばらしいこと!
〉子供も大人も楽しめる絵本です。お勧め。
〉シリーズであと2冊あるようです。
コギ-ビルのシリーズも読みたい。
どーしよー。読みたいものがいっぱいで!
〉庭に戻ります。
〉■The Garden of Abdul Gasazi Chris Van Allsburg レベル2 総語数1,100語 ★★★★
〉(邦訳:魔術師ガザージ氏の庭で)
〉留守番と犬のFritzの散歩を頼まれたAlan。
〉散歩の途中、犬は入ってはいけないという庭にFritzが入っていってしまいます。
〉その庭は、引退した魔術師の庭でした。見つかったらどうなる?
〉オールスバーグさんもついでに1冊。
〉■Zathura Chris Van Allsburg レベル4 総語数2,200語 ★★★★
〉(邦訳:ザスーラ)
〉“ジュマンジ”がパワーアップしました!
〉けんかが絶えない兄弟の弟が、ある日ジュマンジと書かれたボードゲームを発見します。
〉ジャングルの絵がかかれたボードのしたには、宇宙の絵がかかれたボードが・・・。
〉なかなか面白かったです。
〉最後、ちょっと腑に落ちないところがありましたが。
この2作、読んでない。読まなくちゃ!
〉最後、空!
〉■A Ladder to the Stars Alison Jay レベル3 総語数840語 ★★★
〉(邦訳:そらへのぼったおばあさん)
〉Simon Puttock作。
〉少女は誕生日にお星様に願い事をします。
〉太陽たちはその願いをかなえるためになにをしたのでしょう?
〉スケールの大きい話だけれど、私にはイマイチ。
〉■Come on, Rain! Jon J Muth レベル3 総語数860語 ★★★★
〉(邦訳:ふれ、ふれ、あめ! )
〉Karen Hesse作。
〉水をたっぷり含んだ淡い水彩タッチが素敵。私もこんな絵描いてみたいー。
〉うだるような暑さが続いて、うううー、いい加減ひと雨こいよー、というときに読んでください。
〉共感できること間違いなし!ああ、雨の喜びといったら!
〉■Rain Drop Splash Leonard Weisgard レベル0 総語数370語 ★★★
〉(邦訳:あまつぶぽとり すぷらっしゅ)
〉Alvin Tresselt作。
〉雨が海に到着するまでの様子をシンプルに牧歌的に教えてくれます。
〉色味を押さえた落ち着いた絵です。
〉“牧歌的”なんていう形容詞を使うことがあるんだね、私も。
〉※このコメントは読んだ当時のものなので。こんなコメントをしている自分に驚いた。
〉■Papa, please get the moon for me Eric Carle レベル1 総語数210語 ★★★★★
〉(邦訳:パパ、お月さまとって! )
〉いろんな意味でスケールの大きい本。開いてびっくり、です。
〉お月様とって、とお父さんにお願いする女の子。お父さんは取ってくれるかな?
〉お月様がワンダフォー。
〉■Like a Windy Day Frank Asch & Devin Asch レベル0 総語数130語 ★★★
〉(邦訳:)
〉女の子が”I want to play a windy day”といって風になって遊ぶ、
〉想像力たくましい豊かな絵本です。
〉■The Paper Aeroplane Fulvio Testa レベル0 総語数210語 ★★★
〉(邦訳:)
〉Retold by Lucy Meredith。
〉僕は紙飛行機を作って飛ばした。
〉僕も紙飛行機と一緒に飛んでいるような気分になって心は旅をする、そんなお話。
〉==========
〉今回は大好きな本がたくさんで嬉しい!!
〉最後までお読みくださってありがとうございました。
〉ではでは!
〉==========
どれもおもしろそうで読みたい絵本がまたまた増えました!
アトムさん、ありがとうございました!
〉近況報告
〉アウトプットをしたくなったので、レベル0くらいの文章をときどき書いています。
私もそろそろアウトプットしたいなぁと思っている今日このごろです。
では。
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1030. プリンさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その37)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/7/25(21:29)
------------------------------
プリンさん、こんばんは!
〉アトムさんの絵本報告、いつも楽しみにしています。
ありがとうございます!
〉いいですねぇ! 海!
〉海を見に行きたいなぁ。海水浴じゃなくって、ぼーっと眺めにいくの。
〉自然の雄大さを感じますよね。
そうそう、ぼーっと(大事)眺めるんです!
〉〉■The Seashore Book Wendell Minor レベル2 総語数700語 ★★★★
〉〉(邦訳:)
〉〉シーズンオフの人気のない海が私は大好きなので、すごく嬉しかった1冊。
〉あはっ、寂しげな海、いいですねぇ。
シーズン中は暑くて嫌だ、という説も(爆)
〉〉■Hello Arctic! Margaret Chodos-Irvine レベル0 総語数100語 ★★★★
〉〉■Ella Sarah Gets Dressed Margaret Chodos-Irvine レベル1 総語数230語 ★★★★★
〉〉(邦訳:)
〉あっ、これ読みました!
〉おっしゃるように結末が楽しいですよね。
〉絵もとってもカラフルで楽しい。
〉ということで、同じ作者の上の本、読んでみたいです。
上の本は下の本のようなカラフルさはないのですが、いいですよー。
〉〉■Fireboat Maira Kalman レベル2 総語数1000語 ★★★★★
〉〉The George Washington Bridgeのふもとには赤い灯台がかかれています。
〉〉(『その33』の“The Little Red Lighthouse and the Great Gray Bridge”を読んだ後なので嬉しかった)
〉〉邦訳したのは矢野顕子さんですって。お薦め!あ、いや、邦訳ではなくて原作ね。
〉矢野顕子さんが絵本を邦訳したっていうのは知ってたけど、この本なんですね。
私は邦訳を読んでいませんが(爆)。
〉おもしろそうですねぇ。
〉今、ちょっとアメリカの歴史に興味があるので・・・。
”The Little Red Lighthouse and the Great Gray Bridge”は読まれました?
〉〉■The Man Who Walked Between the Towers Mordicai Gerstein レベル2 総語数770語 ★★★★★
〉〉(邦訳:)
〉あー、これ、ページが大きく開いて大画面になるやつですよねー。
〉図書館で借りて読みました!
〉「9.11」の記憶が今よりもう少し新しくて、へぇ〜と思って読みました。
〉「すごく気持ちよさそう」という御気持ち、よーくわかります。
とにかく、もう、震えました。(高所恐怖症というわけではなく)
〉〉■The Gardener David Small レベル3 総語数1,000語 ★★★★★
〉〉(邦訳:リディアのガーデニング)
〉これ、いいですよねぇ。
〉心が温かくなって。
いいです、いいですよ。
〉〉■George's Garde Bernadette Watts レベル2 総語数760語 ★★★★
〉wattsの絵本って、結構たくさんあるんですねぇ。
〉絵が好きです。パステルの色調がとてもきれいです。
多いですね、私もこんなに多いとは思いませんでした。
〉〉■The Blue Seed おおむらゆりこ レベル2 総語数800語 ★★★★
〉〉(邦訳:そらいろのたね)
〉「そらいろのたね」、原作読んだんだっけなーあ?
私は子供の頃に読みました(笑)
〉■The Garden Gary Blythe レベル3 総語数980語 ★★★
〉(邦訳:庭のよびごえ)
〉“The Whales' Song"! 一昨日読んだんです〜!
〉絵がステキですよねぇ。静かな感じで。
〉え〜、欲しいなぁ。ハードカバーですね!
“The Whales' Song"のPBがもう、がっかりだったんです。
図書館でハードカバーを読んで、これは!と思って買ったのに。
一緒にこの本をPBで買っちゃったんです。
〉〉■A Brighter Garden Tasha Tudor レベル5 総語数800語 ★★★★
〉今、手元にテュ-ダーのThe Springs of Joyという本を図書館から借りてあるのですが、やはり、WordsworthやWilleam BlakeやShakespeareなんかの詩が集められているものなんですね。かなり難しいですねぇ。
韻を踏むために難しい言葉を使ったりしていますからねー。
〉〉■The Great Corgiville Kidnapping Tasha Tudor レベル4 総語数4,200語 ★★★★★
〉コギ-ビルのシリーズも読みたい。
〉どーしよー。読みたいものがいっぱいで!
少しずつ、全部読んでください(笑)
〉〉■The Garden of Abdul Gasazi Chris Van Allsburg レベル2 総語数1,100語 ★★★★
〉〉■Zathura Chris Van Allsburg レベル4 総語数2,200語 ★★★★
〉〉(邦訳:ザスーラ)
〉この2作、読んでない。読まなくちゃ!
そういえばどちらもモノトーンだったような。
〉どれもおもしろそうで読みたい絵本がまたまた増えました!
〉アトムさん、ありがとうございました!
こちらこそ読んで頂いてありがとうございました。
〉私もそろそろアウトプットしたいなぁと思っている今日このごろです。
〉では。
しましょう!
ではでは。
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お名前: MOMA親爺
投稿日: 2005/7/24(13:30)
------------------------------
アトムさん、アツイね〜。
〉アトムです。こんばんは。
〉梅雨も明けました。太平洋高気圧が弱いようですが、夏です。
九州もアツイです。
〉夏です、海です、空です、庭です。
さかいせんせと違って、私にはこの「庭」がよく分かるぞ。
〉■The Seashore Book Wendell Minor レベル2 総語数700語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Charlotte Zolotow作。
〉海を見たことのない男の子がお母さんに海ってどんなの?と聞きます。
〉お母さんが海のお話をしてくれます。
〉お母さんのお話を聞くだけなので実際海には行かないのですが、目をつぶ
〉ると海のかおりがしそう。
〉シーズンオフの人気のない海が私は大好きなので、すごく嬉しかった1冊。
人気のない海といえば、颱風の上陸前後の海はいけます。
自転車こいで、よくいってましたもの私。
砂浜が5kmくらい続くともっと雄大でいいですね。
行方不明になっても、誰も気がついてくれませんが・・・。
〉■Hello Arctic! Margaret Chodos-Irvine レベル0 総語数100語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Theodore Taylor作。
〉北極に短い夏がやってきた!
〉絵が大きく伸びやかで迫力があります。夏の喜びは生命の喜び!
〉こういうの大好き。
ボクはね〜。こんなアトムさんの言葉が好きだな。とても読みたくなる
このHello Arctic!って本。
私が夏と読書で連想するのはドーデの「風車小屋便り」です。
小学生か中学の頃の夏休みにこれ読んで、南仏の夏というもの
を想像しておりましてね、それで
夏です、海です、空です、庭です。
の最後の庭がなんだかね・・ピンとくるんですな。
南仏の夏にもね、セミがおりましてね、これがジージー
と鳴いておりますそうですよ。
〉海に戻ります。
どーぞ。
(観光バスのなかで、ガイドさんに一瞬の妄想を覚まされた気分)
〉■Fireboat Maira Kalman レベル2 総語数1000語 ★★★★★
〉(邦訳:しょうぼうていハーヴィニューヨークをまもる)
〉Fireboatって花火船かと思ったんだけど違いました。
〉暑い日に読んだのですが、読んで鳥肌が立ちました。
〉その緊迫した様子に。みんなの気持ちと勇気に。NYで起こった実話です。
〉1931年、NYでは色々なことがありました。
〉そしてFireboat のJohn J. Harveyも作られたのです。そして2001年・・
〉The George Washington Bridgeのふもとには赤い灯台がかかれています。
〉(『その33』の“The Little Red Lighthouse and the Great Gray
〉Bridge”を読んだ後なので嬉しかった)
〉邦訳したのは矢野顕子さんですって。お薦め!あ、いや、邦訳ではなくて
〉原作ね。
ほーこれはこれは。これ、ほーりこんどこ(どこへ??)
〉海とは違うんだけど、NYが舞台のお話をもう一つ。これも絶対お薦め
〉■The Man Who Walked Between the Towers Mordicai Gerstein レベル
〉2 総語数770語 ★★★★★
〉(邦訳:)
〉これも鳥肌もの!震えた〜!すごく気持ちよさそうで震えた!
〉ああ、今はなきThe World Trade Centerにこんな伝説があったとは!
〉そして裁くヒトの粋な計らい。
〉んーーーー素敵。1974年8月7日の出来事。
〉フランス人の大道芸人、Philippe Petitのお話です。
これはあのロープの世界のこと?それなら映画かテレビで見ました。
実際あの屋上は風が想像以上に強いので、大道芸人のことを思い出すと
震えました、私も。
〉■Zathura Chris Van Allsburg レベル4 総語数2,200語 ★★★★
〉(邦訳:ザスーラ)
〉“ジュマンジ”がパワーアップしました!
〉最後、空!
〉■Come on, Rain! Jon J Muth レベル3 総語数860語 ★★★★
〉(邦訳:ふれ、ふれ、あめ! )
〉Karen Hesse作。
〉水をたっぷり含んだ淡い水彩タッチが素敵。私もこんな絵描いてみた
〉いー。
〉うだるような暑さが続いて、うううー、いい加減ひと雨こいよー、という
〉ときに読んでください。
〉共感できること間違いなし!ああ、雨の喜びといったら!
よく覚えていないけど、たぶんこれだ!これよく読まされたと思う。
そうそう、「雨の喜びといったら!」・・・
〉■Papa, please get the moon for me Eric Carle レベル1 総語数210
〉語 ★★★★★
〉(邦訳:パパ、お月さまとって! )
〉いろんな意味でスケールの大きい本。開いてびっくり、です。
〉お月様とって、とお父さんにお願いする女の子。お父さんは取ってくれる
〉かな?
〉お月様がワンダフォー。
アトムさんもワンダフォー!
〉■The Paper Aeroplane Fulvio Testa レベル0 総語数210語 ★★★
〉(邦訳:)
〉Retold by Lucy Meredith。
〉僕は紙飛行機を作って飛ばした。
〉僕も紙飛行機と一緒に飛んでいるような気分になって心は旅をする、そん
〉なお話。
いいな、いいな。
〉==========
〉今回は大好きな本がたくさんで嬉しい!!
〉最後までお読みくださってありがとうございました。
〉ではでは!
〉==========
またのお越しをお待ちします。
MOMA親爺
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1031. MOMA親爺さん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その37)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/7/25(21:47)
------------------------------
MOMAさん、こんばんは!
〉アトムさん、アツイね〜。
〉 九州もアツイです。
暑そうですねえ。
台風は大丈夫ですか?
〉〉夏です、海です、空です、庭です。
〉 さかいせんせと違って、私にはこの「庭」がよく分かるぞ。
笑。
〉〉■The Seashore Book Wendell Minor レベル2 総語数700語 ★★★★
〉〉(邦訳:)
〉〉シーズンオフの人気のない海が私は大好きなので、すごく嬉しかった1冊。
〉 人気のない海といえば、颱風の上陸前後の海はいけます。
〉 自転車こいで、よくいってましたもの私。
〉 砂浜が5kmくらい続くともっと雄大でいいですね。
あ、それ、絶対よさそう!
不安な大気がいい感じ!
ああ、海に行きたいぞ。土用波を見たいぞ。
〉 行方不明になっても、誰も気がついてくれませんが・・・。
あっはっはー ※いや、笑い事ではなく
〉〉■Hello Arctic! Margaret Chodos-Irvine レベル0 総語数100語 ★★★★
〉〉(邦訳:)
〉〉Theodore Taylor作。
〉〉北極に短い夏がやってきた!
〉〉絵が大きく伸びやかで迫力があります。夏の喜びは生命の喜び!
〉〉こういうの大好き。
〉 ボクはね〜。こんなアトムさんの言葉が好きだな。とても読みたくなる
〉 このHello Arctic!って本。
そういっていただけると、
ないアタマを絞って一生懸命文言を考えた甲斐があったというものです(笑)
〉 私が夏と読書で連想するのはドーデの「風車小屋便り」です。
〉 小学生か中学の頃の夏休みにこれ読んで、南仏の夏というもの
〉 を想像しておりましてね、それで
〉 夏です、海です、空です、庭です。
〉 の最後の庭がなんだかね・・ピンとくるんですな。
〉 南仏の夏にもね、セミがおりましてね、これがジージー
〉 と鳴いておりますそうですよ。
私は大人になってから読んだ『南仏プロバンスの12ヶ月』(爆)を読んで以来
南仏にあこがれています。
庭、って分かりますよね、夏にね。
私はひまわりがばーーーーっと咲いている風景を想像します。
〉〉海に戻ります。
〉 どーぞ。
〉 (観光バスのなかで、ガイドさんに一瞬の妄想を覚まされた気分)
すみません、気持ちのよいところを・・・
〉〉■Fireboat Maira Kalman レベル2 総語数1000語 ★★★★★
〉 ほーこれはこれは。これ、ほーりこんどこ(どこへ??)
そして確定。
〉〉■The Man Who Walked Between the Towers Mordicai Gerstein レベル
〉〉2 総語数770語 ★★★★★
〉 これはあのロープの世界のこと?それなら映画かテレビで見ました。
そうです、ロープの上です。映像があるんですねー。
〉 実際あの屋上は風が想像以上に強いので、大道芸人のことを思い出すと
〉 震えました、私も。
どんだけ風が強いかって思うと震えますけれど、
なんというか、たぶん彼は落ちたら怖いなんて全然思っていなくて、
そういうところにブルブルって。
〉〉■Come on, Rain! Jon J Muth レベル3 総語数860語 ★★★★
〉〉(邦訳:ふれ、ふれ、あめ! )
〉〉共感できること間違いなし!ああ、雨の喜びといったら!
〉 よく覚えていないけど、たぶんこれだ!これよく読まされたと思う。
〉 そうそう、「雨の喜びといったら!」・・・
去年の夏は、ほんと、雨が恋しかった・・。
〉〉■Papa, please get the moon for me Eric Carle レベル1 総語数210
〉〉語 ★★★★★
〉〉お月様がワンダフォー。
〉 アトムさんもワンダフォー!
MOMAさんもワンダフォー。
〉〉■The Paper Aeroplane Fulvio Testa レベル0 総語数210語 ★★★
〉〉(邦訳:)
〉 いいな、いいな。
男の人って飛行機好きなのかしら。夢とロマン?
〉 またのお越しをお待ちします。
〉 MOMA親爺
またお邪魔いたします。
アトム
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2005/7/24(21:59)
------------------------------
アトムさん こんにちは カイです。
〉アトムです。こんばんは。
〉梅雨も明けました。太平洋高気圧が弱いようですが、夏です。
え?愛知はめちゃくちゃ暑いです。
太平洋高気圧〜!って感じですよ。(今日はちょっと曇多めでしたが)
〉■The Seashore Book Wendell Minor レベル2 総語数700語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Charlotte Zolotow作。
〉海を見たことのない男の子がお母さんに海ってどんなの?と聞きます。
〉お母さんが海のお話をしてくれます。
〉お母さんのお話を聞くだけなので実際海には行かないのですが、目をつぶると海のかおりがしそう。
〉シーズンオフの人気のない海が私は大好きなので、すごく嬉しかった1冊。
〉■Hello Arctic! Margaret Chodos-Irvine レベル0 総語数100語 ★★★★
〉(邦訳:)
〉Theodore Taylor作。
〉北極に短い夏がやってきた!
〉絵が大きく伸びやかで迫力があります。夏の喜びは生命の喜び!
〉こういうの大好き。
〉早々と脱線なんですけれど、Margaret Chodos-Irvineさんの本をもう1冊。
〉すごくいい本!
〉■Ella Sarah Gets Dressed Margaret Chodos-Irvine レベル1 総語数230語 ★★★★★
〉(邦訳:)
〉Ella Sarahは着たい服があるのに、
〉家族はみんな「その格好はどうかと思うよ。それではなくてこれを着なさい」といいます。
〉どうしてみんなわからないのっと地団太を踏むElla Sarahの様子がすごく可愛くって、
〉それで、お話も思いがけない結末で爽快!読んで読んで!!
この3冊絶対好き♪
図書館で探そうっと。
絵がのびのびしててきれいな絵本って大好き!
〉■The Gardener David Small レベル3 総語数1,000語 ★★★★★
〉(邦訳:リディアのガーデニング)
〉Sarah Stewart作。庭本イチのお薦め!
〉決して笑わないパン屋のJimおじさんとわけあって一緒に暮らすことになったLydia。
〉彼女は植物を育てるのが得意です。
〉彼女の書いた手紙で話が進んでいくのですが、これがもう、素敵なお話よ!絵もね、いいのよー。
〉都会の殺伐とした感じ、書いてはいないけれどLydiaの寂しくても強く明るく暮らしている感じ、みんな素敵なの!
〉泣いちゃったもんね、私。Jimおじさん、好きだなあ。
私も最後に泣きました!
今、また図書館で借りてるの。
なんだかもう一度読みたくなって。
〉■George's Garde Bernadette Watts レベル2 総語数760語 ★★★★
〉(邦訳:おじいさんの小さな庭)
〉Gerda Marie Scheidl作。
〉ジョージの庭は雑草が生い茂る小さな庭。
〉そこにに生えていた小さなデイジーは隣のきれいな庭に行きたいと願います。
〉心優しいジョージはデイジーの望みどうりにしてあげますが・・・。とても暖かいお話です。
これも好きそう!
探します!
〉■The Blue Seed おおむらゆりこ レベル2 総語数800語 ★★★★
〉(邦訳:そらいろのたね)
〉なかがわりえこ作。
〉男の子の名前はBen。あっはっは。ここでまずツボ。もとは「ゆうじ」君ですよ。
〉Benが飛行機を飛ばしていると狐がそらいろのたねと交換してくれという。
〉交換して地面に植えるとはえてきたのはなんと!
これかわいいよね。
私は日本語で読んだ人♪
〉■Come on, Rain! Jon J Muth レベル3 総語数860語 ★★★★
〉(邦訳:ふれ、ふれ、あめ! )
〉Karen Hesse作。
〉水をたっぷり含んだ淡い水彩タッチが素敵。私もこんな絵描いてみたいー。
〉うだるような暑さが続いて、うううー、いい加減ひと雨こいよー、というときに読んでください。
〉共感できること間違いなし!ああ、雨の喜びといったら!
これいいかも!
暑くて暑くて、歩いてるだけでも、疲れる今日この頃。
〉■Rain Drop Splash Leonard Weisgard レベル0 総語数370語 ★★★
〉(邦訳:あまつぶぽとり すぷらっしゅ)
〉Alvin Tresselt作。
〉雨が海に到着するまでの様子をシンプルに牧歌的に教えてくれます。
〉色味を押さえた落ち着いた絵です。
〉“牧歌的”なんていう形容詞を使うことがあるんだね、私も。
〉※このコメントは読んだ当時のものなので。こんなコメントをしている自分に驚いた。
これ大好き!日本語で読んだの。
きれいな絵ですよね〜〜〜
日本語訳が詩的な語感で読みやすくて(五七五調だったかな?)
6月の読み聞かせ会でしようと思ったんだけど。
ちょっと対象があわなくて辞めたの。う〜ん残念。
〉■Papa, please get the moon for me Eric Carle レベル1 総語数210語 ★★★★★
〉(邦訳:パパ、お月さまとって! )
〉いろんな意味でスケールの大きい本。開いてびっくり、です。
〉お月様とって、とお父さんにお願いする女の子。お父さんは取ってくれるかな?
〉お月様がワンダフォー。
Eric Carle で一番好きな絵本だったりして♪
〉■Like a Windy Day Frank Asch & Devin Asch レベル0 総語数130語 ★★★
〉(邦訳:)
〉女の子が”I want to play a windy day”といって風になって遊ぶ、
〉想像力たくましい豊かな絵本です。
これも好きそう!レベル0っていうのも良い!
〉■The Paper Aeroplane Fulvio Testa レベル0 総語数210語 ★★★
〉(邦訳:)
〉Retold by Lucy Meredith。
〉僕は紙飛行機を作って飛ばした。
〉僕も紙飛行機と一緒に飛んでいるような気分になって心は旅をする、そんなお話。
これも探します!
〉==========
〉今回は大好きな本がたくさんで嬉しい!!
〉最後までお読みくださってありがとうございました。
〉ではでは!
〉==========
私も好きそうな絵本で読んでないのがいっぱいあって
とっても嬉しかったです。
いつもありがとうございます!
〉近況報告
〉アウトプットをしたくなったので、レベル0くらいの文章をときどき書いています。
で、どこで?(笑)まだ探せないの(爆)
ではまたどこかで♪
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1032. カイさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その37)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/7/25(22:06)
------------------------------
カイさん、こんばんは!
〉え?愛知はめちゃくちゃ暑いです。
〉太平洋高気圧〜!って感じですよ。(今日はちょっと曇多めでしたが)
愛知って暑そう・・・。
脱水症状に気をつけてくださいね。
台風にも。河川の氾濫にも。
〉〉■The Seashore Book Wendell Minor レベル2 総語数700語 ★★★★
〉〉(邦訳:)
〉〉■Hello Arctic! Margaret Chodos-Irvine レベル0 総語数100語 ★★★★
〉〉(邦訳:)
〉〉■Ella Sarah Gets Dressed Margaret Chodos-Irvine レベル1 総語数230語 ★★★★★
〉この3冊絶対好き♪
〉図書館で探そうっと。
〉絵がのびのびしててきれいな絵本って大好き!
カイさん、絶対好きだと思う。特に3冊目。
〉〉■The Gardener David Small レベル3 総語数1,000語 ★★★★★
〉〉(邦訳:リディアのガーデニング)
〉私も最後に泣きました!
〉今、また図書館で借りてるの。
〉なんだかもう一度読みたくなって。
私は買っちゃいました、ぷっ(小声)
〉〉■George's Garde Bernadette Watts レベル2 総語数760語 ★★★★
〉〉(邦訳:おじいさんの小さな庭)
〉これも好きそう!
〉探します!
カイさん好きそう。
〉〉■The Blue Seed おおむらゆりこ レベル2 総語数800語 ★★★★
〉〉(邦訳:そらいろのたね)
〉これかわいいよね。
〉私は日本語で読んだ人♪
私も子供の頃に♪
〉〉■Come on, Rain! Jon J Muth レベル3 総語数860語 ★★★★
〉〉(邦訳:ふれ、ふれ、あめ! )
〉これいいかも!
〉暑くて暑くて、歩いてるだけでも、疲れる今日この頃。
これね、アスファルトから熱気が昇っているような日に読んだら、絶対共感できる!
〉〉■Rain Drop Splash Leonard Weisgard レベル0 総語数370語 ★★★
〉〉(邦訳:あまつぶぽとり すぷらっしゅ)
〉これ大好き!日本語で読んだの。
〉きれいな絵ですよね〜〜〜
〉日本語訳が詩的な語感で読みやすくて(五七五調だったかな?)
〉6月の読み聞かせ会でしようと思ったんだけど。
〉ちょっと対象があわなくて辞めたの。う〜ん残念。
へえ、五七五調なんだ!わかるような気もする。
〉〉■Papa, please get the moon for me Eric Carle レベル1 総語数210語 ★★★★★
〉〉(邦訳:パパ、お月さまとって! )
〉Eric Carle で一番好きな絵本だったりして♪
あー、そうかもなあ。でもはらぺこあおむしも捨てがたい。
お腹を痛くしているところがかわいくて。
〉〉■Like a Windy Day Frank Asch & Devin Asch レベル0 総語数130語 ★★★
〉〉(邦訳:)
〉これも好きそう!レベル0っていうのも良い!
でもね、風関係だったら”Gilberto and the Wind”があるでしょう、
それを思うとねえ、私は★★★なんだなあ。
〉〉■The Paper Aeroplane Fulvio Testa レベル0 総語数210語 ★★★
〉〉(邦訳:)
〉これも探します!
探してね!
〉私も好きそうな絵本で読んでないのがいっぱいあって
〉とっても嬉しかったです。
〉いつもありがとうございます!
よかった(笑)
〉〉近況報告
〉〉アウトプットをしたくなったので、レベル0くらいの文章をときどき書いています。
〉で、どこで?(笑)まだ探せないの(爆)
〉ではまたどこかで♪
それは秘密♪恥ずかしいんだものー。探してね!
ではでは!