[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/22(21:59)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: fumi
投稿日: 2003/1/26(19:42)
------------------------------
まりあさん、はじめまして。fumiです。
〉〉〉2児の父親としては、親子もの、特に父親と子どもに関する話に弱く、
〉〉〉ついつい涙ぐんでしまいがちです。
〉〉〉どなたか、父親がいい味だしているお薦めの本があったら
〉〉〉紹介してください。(笑)
〉 はい、はい、はい、待っていましたこういうリクエスト!
〉とっても易しい絵本なんですが、ぶたのオリバーくんとアマンダちゃん
〉のシリーズは、おとうさんもおかあさんも素晴らしい。おかあさんは
〉ゆったりと気長に子どもに接するし、おとうさんは子どものプライドを
〉とても大切にします。我が家に一番欠落していたなぁ、と反省しきり。
〉ほのぼのふんわりさせてくれること請け合い。
〉とくにおとうさんが素晴らしいのは以下の2冊だと思います。
〉Tales of Amanda Pig
〉More Tales of Amanda Pig
おもしろそうですね!
多読をはじめて絵本のおもしろさにはまっているので、是非読んでみます。
〉〉父親がいい味、といえば『大草原の小さな家』シリーズの父さんが素敵そうです。(←邦訳を読んだ記憶によると。)
〉 大草原〜の、ローラのおとうさんはスーパーマンの領域ですね。
〉熊と戦うは、1人で家は建ててしまうは、馬2頭と幌馬車を引っ張って
〉川を渡ったときには、言葉もなかった! 幌馬車って浮くんだと初めて
〉知りました。西部劇でも見たことがありませんが、もはやスタントマンでも
〉馬と幌馬車を引いて急流をわたれる人がいなくなっていて、私達は見ることが
〉出来ないんでしょうね。すごくハラハラドキドキするシーンです。
〉読めるようになる日を楽しみにして下さい。
実は、どーしても読みたくなって、手を出してしまいました。
白状すると、書き込みの時点で『大きな森の小さな家』を読み始めていたのです〜
ローラのとうさん、ほんとにすごいですよね。
しかも、fiddleも弾いちゃうし。
かあさんもたいしたものです。熊に平手打ち(かな?)。
わからない単語も結構あったのですが、食べ物の描写があんまりおいしそうなのにつられて読破しました。それに、頭の中が「???」となってきたあたりで絶妙なタイミングで挿絵が入って、なるほど〜、と納得することが結構ありました。
続きが楽しみ・・・(でも背伸びしすぎないようにしないと・・・)
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: まりあ
投稿日: 2003/1/27(09:29)
------------------------------
fumiさん、おはようございます。 まりあです。
〉実は、どーしても読みたくなって、手を出してしまいました。
〉白状すると、書き込みの時点で『大きな森の小さな家』を読み始めていたのです〜
あ、それは失礼しました。大草原シリーズは2冊目から厚くなるし、
わからない単語も少なくないのですが、それでも早い段階で「読めた!」
「楽しめた!」とおっしゃる人も多い、魅力的なシリーズですね。
〉ローラのとうさん、ほんとにすごいですよね。
〉しかも、fiddleも弾いちゃうし。
そうそう、たくましいだけじゃないところが素晴らしい。
〉かあさんもたいしたものです。熊に平手打ち(かな?)。
なんでも作っちゃうので、驚きます。でも素敵なドレスで
お洒落することもあって、物は少ないんだけれど、とても豊かな
生活をしているところが、このシリーズが人気のある理由なんで
しょうね。
〉わからない単語も結構あったのですが、食べ物の描写があんまりおいしそうなのにつられて読破しました。それに、頭の中が「???」となってきたあたりで絶妙なタイミングで挿絵が入って、なるほど〜、と納得することが結構ありました。
雪でアメを固めて食べるシーンが羨ましい。この当時は
排気ガスもなくて、こんな事が出来たのですね。
〉続きが楽しみ・・・(でも背伸びしすぎないようにしないと・・・)
楽しめている限り大丈夫ですよ(^^*)
Happy Reading!
------------------------------
まりあさん、こんにちは。fumiです。
〉 雪でアメを固めて食べるシーンが羨ましい。この当時は
〉排気ガスもなくて、こんな事が出来たのですね。
いちどやってみたいものですね〜
東京に降る雪では遠慮したいですが。
このシーン、雪もなんだかおいしそうに描写されていたので、途中までは雪にシロップをかけて食べるんだ〜かき氷ね、と思って読んじゃいました。
形がどうこう、という話になってきて「???」と思ったらここも挿絵に救われました。
ではでは。
Happy Reading!