[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/22(22:43)]
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/1/26(08:30)
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ケルカンさん、100万語通過おめでとうございます!!!!
「ヒカルの碁」、そんなにはまられましたか〜。これはいちど見てみなければ。
ご紹介、ありがとうございました!(そうじゃないって?)
〉 100万語通過は記念になるものをと思い、off会で戴いたレベル5の“THE RAINMAKER”を選びました。レベル5ぐらいになると、原作のPBの味わいもしっかりでています。映画も見ているので読みやすかったです。
もしや原作PBを既に読まれたということですか?。。。グリシャムを読める人があらためてSSSすると、
そらもうすごいことになると想像するだにおそろしいです。
〉 自分の隙間だらけの英語をもう一度しっかり積み直していきたいと思ってはじめたので、レベル0から2までが、104冊(sss1c含む)、全体の88%です。
この徹底ぶり、素晴らしいと思います。
なかなかここまで謙虚に積み直しはできないですよ。
〉50万語まではきっちり時間をはかり、分速が体感できるようになりました。
私は「分速測らない派」でしたが、分速200語がどんなものかなどの感覚はつかんでおいたらよかったなあと思います。目標もできるし。
やはり酒井先生のおっしゃってることにはひとつひとつ理由があるのですね(!?)。
〉50万語を越してからは時間を計ることはやめ,内容や表現に重きをおいて読みました。また、GRよりも児童書を多く読みました。”GR疲れ”もでていました。
GRは、「遊び」の部分というか、どうでもいい部分(繰り返し。単なるリズム。雰囲気づくり。)が少ないから
疲れるんでしょうね。
〉 100万語にいたって思うことは、100万,200万という単位で量をこなさない限り質的変化は得られないことを実感。辞書は使わない。ペンも持たない。ただひたすら読む。おかげで、分からない単語はすっとばして、重要語句にマーカーもひかずに”英字新聞や雑誌を読めるようになりました。長い間,電子辞書とマーカーがないと落ち着かなかったのです。
これは、ほんとにすごいことだと思います。これがなかなかできなかったことなんだろうと思います。
ついつい意味を考えてしまう、使えそうなものを探してしまう、という。。。
「英語ができる」にもかかわらず、どうも不自然な読み方をしてしまう自分の英語に、
何とも言えない不全感を抱かれていたのだと思います。
「いいかげん」になれてよかったですね。
〉また、街に溢れる英語指南書にあまり関心がなくなりました。英語に関する本を次から次へと読んでも仕方ない。英語を読まないと。
ほんとほんと。わたしも、英語に関する本につぎこんでいたお金が、英語で書かれた本へと完全にシフトしました。
〉大げさなようですが,日本中の英語を学ぶ人,特に中学生,高校生が集中してGRや児童書を必ず読むようになれば楽しく英語が学べていいのになあと思いました。
全ての中学・高校の図書館にGRが揃っててもいいぐらいですよね。
生徒があんまりできるようになると先生が困らはるんかな。
〉また第2周目のHappy Reading が始まります。
〉そろそろドイツ語もスタートしてみようかな。
ドイツ語ですか〜。わたし、大学の第2外国語はドイツ語で、けっこう面白かったんですが、
教養の先生が、ドイツ語の勉強にはカール・シュミットがいいとかおっしゃったんで、
ちょっと読んでみた結果、豪快に挫折しました(笑)。あの時SSSの方法をとっていれば。。。
いや、でも、いつでも遅くはないんですよね!!またやり始めたいと思います。
〉sss1C のSTEP into Readingはいいです。ペイパーバックスを読んでもわからない英語のリズムがぐんぐん伝わってくる。
そうですね〜。この上でパイパーバックスに戻ると、あ、ペイパーバックスもリズムだったんだと、
あたりまえのことなんですけど、認識できますよね。
〉MAGIC TREE HOUSE
〉偉大なる定番。疲れたときは難しいことを考えずに、お決まりのパターンに身を置く。もとの世界にえるための本は、黄門様の印籠みたい?!
あ〜、「印籠読み」か〜。
お色気たっぷりに読むのは「モンロー読み」とかまたしょうもないことを考えてしまいました。。。
(「お色気たっぷりに読む」という意味がわからん)
〉まりあさんの50万語こえてのお勧めから3冊読みました。
〉GRIME AND PUNISHMENT とTHE EARTHQUAKE BIRD
The Earthquake Birdの方は読み始めました。淡々とした文章ですよね。まだごく初めの方ですが、
取り調べのシーンが面白かったです。ラーメンをすする話、「あ、出た出た」と思いました。
〉THE FAMOUS FIVE #1
〉智恵と力と勇気の子供たちの物語。長さを感じさせない、大変読み安い文章です。1942年出版。なるほど。shallがよくでてきます。古いの大好き。映画でいえば50年代ぐらいの白黒のゆったりとしたもの。“ローマの休日”“哀愁”“カサブランカ”
たしかに読みやすいですね。さわやかやし。
わたしも”カサブランカ”大好きです。ボギーってなんであんなにかっこいいのでしょう。
よう見たら さしてハンサムでもないおっさんやのに。
"Here's looking at you, kid." う〜、たまらん。(言葉の意味は未だにわからんのですが。。。)
では、2周目もハッピーに行かれますよう!!
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秋男さん,ありがとうございます。
また「ヒカルの碁」にも挑戦してみてください。
〉もしや原作PBを既に読まれたということですか?
乱読時代に読みました。グリシャムのなかでは、映画よりずっと原作の方がいい"THE FIRM"と映画も原作も面白い" THE PELICAN BRIEF"が気にいってます。"THE FIRM"は他のグリシャムの作品に比べてめちゃくちゃ読みやすかったような記憶があります。
〉GRは、「遊び」の部分というか、どうでもいい部分(繰り返し。単なるリズム。雰囲気づくり。)が少ないから疲れるんでしょうね。
そうですね。どうでもいいことが大切なんですね。確かにわれわれは「遊びをせんとやうまれけん」ですものね。疲れの原因が分かりました。
〉ついつい意味を考えてしまう、使えそうなものを探してしまう、という。
〉「英語ができる」にもかかわらず、どうも不自然な読み方をしてしまう自分の英語に、何とも言えない不全感を抱かれていたのだと思います。
〉「いいかげん」になれてよかったですね。
はい、「いいかげんになれて,いい湯加減です?!」
〉全ての中学・高校の図書館にGRが揃っててもいいぐらいですよね。
〉生徒があんまりできるようになると先生が困らはるんかな。
多分,困らはると思います。みんなのわからんこと、おしえんと商売あがったりですわ。
〉お色気たっぷりに読むのは「モンロー読み」とかまたしょうもないことを考えてしまいました。。。(「お色気たっぷりに読む」という意味がわからん)
台所で読むのを「コンロー読み」(燃えたら危ない、ここがモンロー読みとの共通点?)
〉The Earthquake Birdの方は読み始めました。淡々とした文章ですよね。まだごく初めの方ですが、取り調べのシーンが面白かったです。ラーメンをすする話、「あ、出た出た」と思いました。
まだまだでてきます。乞うご期待。
〉では、2周目もハッピーに行かれますよう!!
はい、また、時折,「不幸」になりながらHappy reading!