[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(18:14)]
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/1/6(12:44)
------------------------------
みなさん、あけましておめでとうございます。
年末年始はご報告ラッシュでしたね。
わくわくした思いで拝見しておりました。
私も1月4日に150万語を通過しましたので、報告します。
●100万語〜150万語の内訳(12/10〜1/4)
レベル0 1冊
レベル1 4冊
レベル2 4冊(GR:1冊)
レベル3 2冊
レベル4 2冊(GR:1冊)
レベル5 3冊(GR:2冊)
レベル6 2冊(GR:1冊)
レベル7 2冊
レベル9 1冊
計 21冊(GR:5冊) 1.506.700語
●読んだ本(読んだ順)
Someone Like You (一般:推定レベル9)
Little House in the Big Woods (児童書:レベル4)
I Can Read Books 8冊 (レベル0〜2)
The Secret Garden (児童書:レベル7)
Pride and Prejudice (OBW6:レベル5)
Airport (PGR5:レベル5)
The Fruitcake Special (CER4:レベル4)
The Year of Sharing (OBW2:レベル2)
The Suitcase Kid (児童書:レベル5)
A Toad for Tuesday (児童書:レベル3)
The Bridges of Madison County (一般:レベル6)
Prince Caspian (児童書:レベル7)
The Giraffe and the Pelly and Me (児童書:レベル3)
Les Miserables (PGR6:レベル6)
●読んだ中から、いくつか感想を
★Someone Like You (推定レベル9)
ダールの大人向け短編集です。ダールは短編もうまいですね。
一語一語に緊迫感があり、それがラストの一文に凝縮されていきます。
人間の心の奥底にひそむどす黒い部分を、見事にえぐり出しています。
児童書の明るく、はずむような感じとはまた違いますが、残酷で
皮肉が思い切りきいているところは同じです。
ただ、文体は簡潔なのですが、語彙レベルがかなり高いです(特に後半)。
また、短編集は一話ごとに話に入っていかなければならないので、
その分エネルギーがいりました。
100万語通過後の、初の大人向けPBとしてチャレンジしたのですが、
1冊読み終えたときにはさすがに読み疲れを感じました。
PB入門としてなら、他にもっと読みやすいものがたくさんあると思います。
とはいえ、10万語のPBを味わいながら読めたことで、大きな自信になりました。
秀逸なものが多いし、全部をいっぺんに読む必要はないので、
興味のある方は、数編ずつでも奇才ダールの世界を味わってみてください。
Lamb to the Slaughter, Man from the South等は英語もやさしく、かつ
おちが鋭いです。
★Little House in the Big Woods (児童書:レベル4)
すっごくよかったです!
大好きなシリーズになりました。
このシリーズは、一気に読んでしまうのではなく、大切に大切に
味わいたいし、何度でも読み返したいと思います。
★Airport (PGR 6)
文句なしにおもしろい!!アーサー・ヘイリーってうまいですね。
他に、Hotelが同じ手法で書かれているようなので、PBで読んでみたいです。
★A Toad for Tuesday (児童書:レベル3)
邦題:「火よう日のごちそうはひきがえる」
冒険好きなひきがえるのWartonが、雪深い森の中をスキーでおばさんの
家へと向かいますが、途中ふくろうに捕まってしまいます。今度の火曜日は
ふくろうの誕生日。ふくろうは、誕生日のごちそうにWartonを食べて
しまおうというのでした。さぁ、たいへん!
ほのぼのとしたお話です。
Frog and Toad や、The Wind in the Willowsが好きな方におすすめです。
★The Bridges of Madison County (一般:レベル6)
英語はやさしく、総語数も43000語と少なめなので、一般PB入門として
おすすめです。
たった4日間のふたりの愛を、詩情豊かに美しく描いています。
★Prince Caspian (児童書:レベル7)
私にとって、ナルニアの2冊めです。
前半はカスピアン王子が主人公になっています。
このカスピアン王子が純粋で無垢でかわいく、すぐに感情移入できたので、
夢中で読んでしまいました。
そして、この2冊目でもう〜〜ナルニアの虜に!!
続けて次の巻を読みたかったのに、買っていなかったのを後悔したくらいです。
ナルニアは、7巻すべてを読みたいです。
★Les Miserables(PGR 6)
ご存知「ああ無情」です。
ジャン・バルジャンの波乱万丈の生涯もさることながら、コゼットとマリウスの
恋の行方、エポニーヌのマリウスへの献身的な愛情など、興味はつきません。
名作だけあって、感動も半端ではありません。
レベル6ですが、英文構造はレベル3〜4くらいでとても読みやすいので、
敬遠せずに是非読んでみてください。
●150万語の感想
以前、数十万語の頃にLittle Houseを一章だけ読んでみたのですが、
未知単語が多く、理解度が低いことにフラストレーションを感じて
本棚で待っていてもらいました。
100万語を通過したあとで読んだところ、映像がありありと目の前に
浮かんでくるように読めて、驚きました。
GRをたくさん読んだからといって、Little Houseに出てくる単語と
なじみになったはずもなく、未知単語は未知単語のままなのに、
自分でも不思議でした。
「読める」ようになるとはどういうことなのか、理屈ではなかなか
説明できませんが、うれしい体験をしたことで、これからも多読に
ますますはずみがつきそうです。
また、100万語を通過したときには、年末年始の忙しさの中では
下のレベルのうすい本しか読めないのでは?と思っていたのですが、
暮れもおしつまった頃、気のむくままに手にしたのは、「マディソン郡の橋」
や「ナルニア」でした。そして、忙しい中でも、読んでいるときは話に
没頭して読めるようになりました。
今は、レベル6あたりのものは、GR、一般書に限らず、かなり気楽に
手を出せるようになっています。
150万語までに読んだ児童書は、どれもこれも素晴らしかったです。
高く評価されている児童書は、心に響いてくるし、読後あとに残るものが
大きいですね。
これからも児童書をどんどん読んでいきたいですし、たまには大人の
リアリティが欲しくなるので、少しずつ、レベルが上の一般書にも
チャレンジしていきたいです。
リスニングの方は、Matildaのカセットを購入して、家事をしながらの
ながら聞きで楽しんでいます。(^^)
ダールのようにリズムのいい英文なら、聞いていても楽しいだろうと
思い、ダールの中でも大好きなMatildaを選びました。
シャドウイングは、家に家族がいるとなかなかできませんね。(^^;
今日から平常に戻ったので、これからはもう少し力をいれようと
思います。
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〉★Airport (PGR 6)
Airportは、PGRのレベル5です。
失礼しました!訂正します。
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2003/1/6(20:20)
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ポロンさん、150万語通過おめでとうございます
ダールのThe Unbrella man and other storiesを持っていますが、
ポロンさんのSomeone like youの感想を読むとますます
読むのが楽しみになりました。
Little Houseでの体験、よくわかります〜
結局、知っているつもりだった言葉の「知っている」が
いかに以前は薄かったのか、ということのような気がしています。
また、ゆっくり味わいたい、という気持ちも!
私にとってもとても大切なシリーズになっています。
ゆっくりと全部読んでいきたいなーと思っています。
こんな体験をすると、ますます多読が楽しくなりますね...
しかも、落ち着いてできるようになりますね。
それでは、200万語に向けて、Happy Reading!
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sumisumiさん、ありがとうございました〜。
〉ダールのThe Unbrella man and other storiesを持っていますが、
〉ポロンさんのSomeone like youの感想を読むとますます
〉読むのが楽しみになりました。
The Unbrella man and other storiesは私も持っています。
Someone...と同じ話が4編入っています。
TasteやMan from the Southなど。短編の中でも評価が高いのでしょうね。
私も、もう少し先で読んでみたいです。
〉Little Houseでの体験、よくわかります〜
〉結局、知っているつもりだった言葉の「知っている」が
〉いかに以前は薄かったのか、ということのような気がしています。
そういうことなのですね〜!
基本語も、ただ単に日本語訳を言える、という程度だったのでしょう。
100万語でうまくしみこんでくれたのだと思うと、うれしいです♪
Little Houseシリーズは、少女時代の宝物のような感じです。^^
9巻も味わえるのが幸せです。
〉こんな体験をすると、ますます多読が楽しくなりますね...
〉しかも、落ち着いてできるようになりますね。
そうですね。以前から、きっとPBだって読めるようになる!って
信じていましたが、今回はその根拠を自分で垣間見たような
気持ちです。
〉それでは、200万語に向けて、Happy Reading!
sumisumiさんも、300万語へとHappy Reading!
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お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2003/1/6(23:18)
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ぽろんさん、おめでとうございます!
〉私も1月4日に150万語を通過しましたので、報告します。
一月足らずで50万語ということでしょうか・・・?
(なんてこった!)
〉●100万語〜150万語の内訳(12/10〜1/4)
〉レベル0 1冊
〉レベル1 4冊
〉レベル2 4冊(GR:1冊)
〉レベル3 2冊
〉レベル4 2冊(GR:1冊)
〉レベル5 3冊(GR:2冊)
〉レベル6 2冊(GR:1冊)
〉レベル7 2冊
〉レベル9 1冊
〉計 21冊(GR:5冊) 1.506.700語
〉●読んだ本(読んだ順)
〉Someone Like You (一般:推定レベル9)
〉Little House in the Big Woods (児童書:レベル4)
〉I Can Read Books 8冊 (レベル0〜2)
〉The Secret Garden (児童書:レベル7)
〉Pride and Prejudice (OBW6:レベル5)
〉Airport (PGR5:レベル5)
〉The Fruitcake Special (CER4:レベル4)
〉The Year of Sharing (OBW2:レベル2)
〉The Suitcase Kid (児童書:レベル5)
〉A Toad for Tuesday (児童書:レベル3)
〉The Bridges of Madison County (一般:レベル6)
〉Prince Caspian (児童書:レベル7)
〉The Giraffe and the Pelly and Me (児童書:レベル3)
〉Les Miserables (PGR6:レベル6)
報告ありがとうございます。
GRをしっかり読んでますね。すばらしいです。
〉●読んだ中から、いくつか感想を
〉★Someone Like You (推定レベル9)
〉ただ、文体は簡潔なのですが、語彙レベルがかなり高いです(特に後半)。
〉また、短編集は一話ごとに話に入っていかなければならないので、
〉その分エネルギーがいりました。
〉100万語通過後の、初の大人向けPBとしてチャレンジしたのですが、
〉1冊読み終えたときにはさすがに読み疲れを感じました。
〉PB入門としてなら、他にもっと読みやすいものがたくさんあると思います。
その通りですね。けれどもうまく読み疲れを癒して、
ほかの本に進まれた・・・お見事です。
〉★Little House in the Big Woods (児童書:レベル4)
〉すっごくよかったです!
〉大好きなシリーズになりました。
〉このシリーズは、一気に読んでしまうのではなく、大切に大切に
〉味わいたいし、何度でも読み返したいと思います。
いよいよ好みが本格的になってきて、好きなシリーズができて、
すこしずつペーパーバック読みになっていっておられる様子。
〉★Airport (PGR 6)
〉文句なしにおもしろい!!アーサー・ヘイリーってうまいですね。
〉他に、Hotelが同じ手法で書かれているようなので、PBで読んでみたいです。
ぜひちかいうちに挑戦してみてください。
〉★The Bridges of Madison County (一般:レベル6)
〉英語はやさしく、総語数も43000語と少なめなので、一般PB入門として
〉おすすめです。
〉たった4日間のふたりの愛を、詩情豊かに美しく描いています。
たしかにこちらの方が Someone Like You より近づきやすいか・・・
〉★Les Miserables(PGR 6)
〉ご存知「ああ無情」です。
〉ジャン・バルジャンの波乱万丈の生涯もさることながら、コゼットとマリウスの
〉恋の行方、エポニーヌのマリウスへの献身的な愛情など、興味はつきません。
〉名作だけあって、感動も半端ではありません。
〉レベル6ですが、英文構造はレベル3〜4くらいでとても読みやすいので、
〉敬遠せずに是非読んでみてください。
Branさんが1500ページの英訳を読んでますね。
ポロンさんも?
〉●150万語の感想
〉以前、数十万語の頃にLittle Houseを一章だけ読んでみたのですが、
〉未知単語が多く、理解度が低いことにフラストレーションを感じて
〉本棚で待っていてもらいました。
〉100万語を通過したあとで読んだところ、映像がありありと目の前に
〉浮かんでくるように読めて、驚きました。
〉GRをたくさん読んだからといって、Little Houseに出てくる単語と
〉なじみになったはずもなく、未知単語は未知単語のままなのに、
〉自分でも不思議でした。
〉「読める」ようになるとはどういうことなのか、理屈ではなかなか
〉説明できませんが、うれしい体験をしたことで、これからも多読に
〉ますますはずみがつきそうです。
この感想はそのまま使わせてください。GRだけ読んでいて一般の
PBを読めるようになるものだろうか?という疑問を持つ人は
たくさんいて、それはそれで当然の(legitimate な)疑問だと
思うので、ポロンさんのこの感想を引用して説明してみます。
ありがとー!
〉シャドウイングは、家に家族がいるとなかなかできませんね。(^^;
〉今日から平常に戻ったので、これからはもう少し力をいれようと
〉思います。
家族がいてなかなかできない、というのは恥ずかしいから?
すてちゃいなさい、はじなんか!
っていうのは暴論か・・・
でもそのうち周りの奇異の目なんか気にならなくなるのでは?
では、引き続き、たのしーい読書を!
------------------------------
酒井先生、レスありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
〉〉★Someone Like You (推定レベル9)
〉その通りですね。けれどもうまく読み疲れを癒して、
〉ほかの本に進まれた・・・お見事です。
最後の方は、うす気味悪い話だったので、Little Houseと
混ぜ読みしました。
(こういうのはSSS用語でなんていうんでしょう〜?)
〉〉★Les Miserables(PGR 6)
〉Branさんが1500ページの英訳を読んでますね。
〉ポロンさんも?
はーい、これも原作読みたいリストに加わりました。(^^)
大作ですから、やはりGRでははしょられてしまった部分が多いのだろうと
思います。ファンテーヌのこととか・・・。
完訳を是非読んでみたいです!
GRを読むたびに、読みたい文芸作品がどんどん増えていきます。^^
〉この感想はそのまま使わせてください。GRだけ読んでいて一般の
〉PBを読めるようになるものだろうか?という疑問を持つ人は
〉たくさんいて、それはそれで当然の(legitimate な)疑問だと
〉思うので、ポロンさんのこの感想を引用して説明してみます。
〉ありがとー!
わーーい、酒井先生のお役に立てる感想が持てるようになったなんて!(^○^)
sumisumiさんが、どういうことなのかうまく説明してくださいました。
きっと、基本語すら日本語訳を知っている、ということでしかなかった
のだと思います。
それが、イメージ化できてきた、ということなのでしょうか?
まだまだなのだと思いますが、見えない100万語効果だったのでしょうね。
これからも、どんな変化が現れるのか楽しみです。
またご報告します♪
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/1/6(23:37)
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ポロンさん、150万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉私も1月4日に150万語を通過しましたので、報告します。
1ケ月足らずで50万語ですか?スゴイナ〜。
〉●150万語の感想
〉以前、数十万語の頃にLittle Houseを一章だけ読んでみたのですが、
〉未知単語が多く、理解度が低いことにフラストレーションを感じて
〉本棚で待っていてもらいました。
〉100万語を通過したあとで読んだところ、映像がありありと目の前に
〉浮かんでくるように読めて、驚きました。
〉GRをたくさん読んだからといって、Little Houseに出てくる単語と
〉なじみになったはずもなく、未知単語は未知単語のままなのに、
〉自分でも不思議でした。
〉「読める」ようになるとはどういうことなのか、理屈ではなかなか
〉説明できませんが、うれしい体験をしたことで、これからも多読に
〉ますますはずみがつきそうです。
そうなんだ...。私は、100万語を通過してもレベル3なので、なかなか、知らない単語が多い厚い本は読めそうも無い、と思っていましたが、GRをしっかり読んでいけばいいんだ、と感じました。
ありがとうございます。多読道に邁進します。...これでは、多読の趣旨に反するか?やっぱり、楽しくですよね。
これからも、Happy Reading!
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ヨシオさん、こんにちは!ありがとうございます。
ヨシオさんも、100万語通過、おめでとうございます!!
お正月は帰省中でお祝いのタイミングを逃してしまいました。
Nancy Drewは、ほんとうに人間模様がよく描けていますよね。
〉そうなんだ...。私は、100万語を通過してもレベル3なので、なかなか、知らない単語が多い厚い本は読めそうも無い、と思っていましたが、GRをしっかり読んでいけばいいんだ、と感じました。
GRは、語彙制限や文法制限があって不自然、という部分もあるのかもしれませんが、
書いているのはネイティブのライターですし、たくさん読めばしっかりした
土台ができるのだと思います。
基本語だけで、どれほど豊かに表現できるか、というのも、レベル3までを
たくさん読んでおられるヨシオさんなら、よくご存知ですよね。(^^)
そして、基本語だけで読んできたからこそ、基本語のイメージが少しずつ
できてきて、Little Houseを読んだときのうれしい体験につながったのかな、
と、sumisumiさんのレスを拝見して思っています。
厚さは、レベルがあがるにつれて、語数の多いものを読んでいくうちに
だんだん慣れてきますので、自然にびびらなくなります。(笑)
ヨシオさんも、Happy Reading!
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8751. ポロンさん、150万語通過おめでとうございます。
お名前: モモ
投稿日: 2003/1/7(00:02)
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明けましておめでとうございます。そして・・・ 〜150万語通過おめでとうございます。〜 〉★Airport (PGR 6) 〉文句なしにおもしろい!!アーサー・ヘイリーってうまいですね。 〉他に、Hotelが同じ手法で書かれているようなので、PBで読んでみたいです。 ポロンさん!!感想書くの上手いですよ。 私もAirportを読みたいって思いました。 〉★Prince Caspian (児童書:レベル7) 〉私にとって、ナルニアの2冊めです。 〉前半はカスピアン王子が主人公になっています。 〉このカスピアン王子が純粋で無垢でかわいく、すぐに感情移入できたので、 〉夢中で読んでしまいました。 〉そして、この2冊目でもう〜〜ナルニアの虜に!! 〉続けて次の巻を読みたかったのに、買っていなかったのを後悔したくらいです。 〉ナルニアは、7巻すべてを読みたいです。 私もナルニア読み始めました。 Magichian's Nephewを今読んでいます。 私も7巻制覇を狙ってがんばります。 〉これからも児童書をどんどん読んでいきたいですし、たまには大人の 〉リアリティが欲しくなるので、少しずつ、レベルが上の一般書にも 〉チャレンジしていきたいです。 これって分かります。 児童書をどんどん読んでいきたいと思っているけど、たまには大人向け のものが読みたくなりますよね。 私も思い切って挑戦してみようかなぁ。 〉シャドウイングは、家に家族がいるとなかなかできませんね。(^^; 〉今日から平常に戻ったので、これからはもう少し力をいれようと 〉思います。 そうそう、私も家族に聞かれるのなんとなく恥ずかしくて、1人の ときにしかシャドウイングしません。 食事作りながらシャドウイングしていたのですが、とんでもないもの ができそうになったので、現在中止しています。 食事作りかシャドウイングがどちらかにしないとダメなんですね。 ポロンさん、200万語に向けてHappy Reading!
------------------------------
モモさん、あけましておめでごうございます。
レスをありがとうございます。
〉ポロンさん!!感想書くの上手いですよ。
〉私もAirportを読みたいって思いました。
えっ?!「文句なしにおもしろい!」っていうのがですか?(笑)
モモさんも、楽しんで読んでくださいね〜。
〉私もナルニア読み始めました。
〉Magichian's Nephewを今読んでいます。
〉私も7巻制覇を狙ってがんばります。
わ〜〜、モモさんもナルニアファンですか?うれしいな〜。
Magichian's Nephewということは、ナルニアの年代順に
読んでいらっしゃるのかな?
私は、いちばんやさしいといわれる「ライオンと魔女」を先に読んだ
こともあって、執筆順に読もうと思っています。
そのあと、年代順に再読したいな〜と思うのですけど、いつになるやら。(^^)
〉これって分かります。
〉児童書をどんどん読んでいきたいと思っているけど、たまには大人向け
〉のものが読みたくなりますよね。
〉私も思い切って挑戦してみようかなぁ。
児童書と一般書を少しだけ読んでみて感じるのは、難易度は
一般書だから難しい、児童書だからやさしい、ということは
なさそうですね。
モモさんも、読めそうなものから楽しんでみてくださいね。(^^)/
〉そうそう、私も家族に聞かれるのなんとなく恥ずかしくて、1人の
〉ときにしかシャドウイングしません。
〉食事作りながらシャドウイングしていたのですが、とんでもないもの
〉ができそうになったので、現在中止しています。
〉食事作りかシャドウイングがどちらかにしないとダメなんですね。
私は、車の運転してるときがダメなんです〜。(汗)
反射神経にぶいので、シャドウイングしてるといつか事故起こしそうで
やめました。(^^;
〉ポロンさん、200万語に向けてHappy Reading!
モモさんも、Happy Reading!
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お名前: hiro
投稿日: 2003/1/7(01:55)
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ポロンさん、こんにちは!
今年もよろしくお願いします。
150万語通過おめでとうございます。
早いですね〜!どなたかへのレスで145万語っておしゃってたから、
そろそろかな〜?って思ってました(^^)
〉Little House in the Big Woods (児童書:レベル4)
今日、図書館でLittle House on the Prairieが空いていたので、
喜んで借りてきてしまいました。
本当はBig Woodsの方から読みたかったんですが、せっかくあいているんだから
っていう気持ちの方が強くて・・・
読めるんだろうか?でも、ポロンさんの感想を読んでますます読みたくなりました。
〉I Can Read Books 8冊 (レベル0〜2)
〉The Secret Garden (児童書:レベル7)
〉Pride and Prejudice (OBW6:レベル5)
〉Airport (PGR5:レベル5)
〉The Fruitcake Special (CER4:レベル4)
〉The Year of Sharing (OBW2:レベル2)
〉The Suitcase Kid (児童書:レベル5)
〉A Toad for Tuesday (児童書:レベル3)
〉The Bridges of Madison County (一般:レベル6)
〉Prince Caspian (児童書:レベル7)
〉The Giraffe and the Pelly and Me (児童書:レベル3)
〉Les Miserables (PGR6:レベル6)
う〜ん!バラエティに富んでいますね!
すごいですね!私もいつかは、そうなりたい!!!
〉★Airport (PGR 6)
〉文句なしにおもしろい!!アーサー・ヘイリーってうまいですね。
〉他に、Hotelが同じ手法で書かれているようなので、PBで読んでみたいです。
〉★The Bridges of Madison County (一般:レベル6)
〉英語はやさしく、総語数も43000語と少なめなので、一般PB入門として
〉おすすめです。
〉たった4日間のふたりの愛を、詩情豊かに美しく描いています。
どちらも、読んでみたい!私にはまだまだ先になりそうですが、
目標本に加えます。
〉★Les Miserables(PGR 6)
〉ご存知「ああ無情」です。
〉ジャン・バルジャンの波乱万丈の生涯もさることながら、コゼットとマリウスの
〉恋の行方、エポニーヌのマリウスへの献身的な愛情など、興味はつきません。
〉名作だけあって、感動も半端ではありません。
〉レベル6ですが、英文構造はレベル3〜4くらいでとても読みやすいので、
〉敬遠せずに是非読んでみてください。
うわ!私、Les Miserables大好きなんです!ミュージカルも2回も見ちゃった
くらい!
読んでみたいなぁ!100万語超えたら挑戦してみたい本です(^^)
〉●150万語の感想
〉以前、数十万語の頃にLittle Houseを一章だけ読んでみたのですが、
〉未知単語が多く、理解度が低いことにフラストレーションを感じて
〉本棚で待っていてもらいました。
〉100万語を通過したあとで読んだところ、映像がありありと目の前に
〉浮かんでくるように読めて、驚きました。
〉GRをたくさん読んだからといって、Little Houseに出てくる単語と
〉なじみになったはずもなく、未知単語は未知単語のままなのに、
〉自分でも不思議でした。
〉「読める」ようになるとはどういうことなのか、理屈ではなかなか
〉説明できませんが、うれしい体験をしたことで、これからも多読に
〉ますますはずみがつきそうです。
〉また、100万語を通過したときには、年末年始の忙しさの中では
〉下のレベルのうすい本しか読めないのでは?と思っていたのですが、
〉暮れもおしつまった頃、気のむくままに手にしたのは、「マディソン郡の橋」
〉や「ナルニア」でした。そして、忙しい中でも、読んでいるときは話に
〉没頭して読めるようになりました。
〉今は、レベル6あたりのものは、GR、一般書に限らず、かなり気楽に
〉手を出せるようになっています。
う〜ん、さすが!私は年末年始の忙しさにまぎれて殆ど読めませんでした。
まだまだですね!後に続きたいです!
また、楽しい報告をしてくださいね!待ってます(^o^)丿
------------------------------
〉ポロンさん、こんにちは!
〉今年もよろしくお願いします。
hiroさん、レスありがとうございま〜す。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
〉今日、図書館でLittle House が空いていたので、
〉喜んで借りてきてしまいました。
〉本当はBig Woodsの方から読みたかったんですが、せっかくあいているんだから
〉っていう気持ちの方が強くて・・・
〉読めるんだろうか?でも、ポロンさんの感想を読んでますます読みたくなりました。
いいですよ、いいですよ〜〜。(^^)
on the Prairieから読む方も多いみたいですね。
私も、200万語までにはon the Prairieを読もうと思ってます。
〉うわ!私、Les Miserables大好きなんです!ミュージカルも2回も見ちゃった
〉くらい!
〉読んでみたいなぁ!100万語超えたら挑戦してみたい本です(^^)
私も、劇団四季のを見ました!
hiroさん、2回も見てらっしゃるなんてうらやましーーー!
ただ、あれだけの大作が29000語になっているので、はしょられている
エピソードもかなりあるようです。
〉う〜ん、さすが!私は年末年始の忙しさにまぎれて殆ど読めませんでした。
〉まだまだですね!後に続きたいです!
〉また、楽しい報告をしてくださいね!待ってます(^o^)丿
年末年始は家族親戚がいるので、ひとり読書というわけにはね〜。
明日から学校が始まりますし、平常に戻ればまた楽しい読書生活が
待ってますよね!
hiroさんも、楽しい読書を!(^○^)
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お名前: 円
投稿日: 2003/1/7(10:44)
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ポロンさん、150万語おめでとうございます(^^)/
レベル9もこなしてらしてちょっと羨ましい〜♪
〉●150万語の感想
〉以前、数十万語の頃にLittle Houseを一章だけ読んでみたのですが、
〉未知単語が多く、理解度が低いことにフラストレーションを感じて
〉本棚で待っていてもらいました。
〉100万語を通過したあとで読んだところ、映像がありありと目の前に
〉浮かんでくるように読めて、驚きました。
〉GRをたくさん読んだからといって、Little Houseに出てくる単語と
〉なじみになったはずもなく、未知単語は未知単語のままなのに、
〉自分でも不思議でした。
そうなんですよね、一般書(児童書を含む)の未知単語って独特のもの
があったりして、GRを読んだからといって簡単に補えるものではないと
いうのは私も実感してます。
すごいですね。
きっと、どんどん進まれる方はこの境地に早く立たれるのでしょう。
私もこの世界を見れる日を夢見て、多読を楽しみます(^^)
〉今は、レベル6あたりのものは、GR、一般書に限らず、かなり気楽に
〉手を出せるようになっています。
ここまで来るとレベルの苦悩が少なくなるし、読書も楽しいですよね。
今、私はレベル4〜5の当たりをうろうろして、いよいよ6に手を出そう
としてるところなので、ポロンさんの本も参考にさせていただき
ます(^^)
------------------------------
円さん、こんにちは!レス、ありがとうございます〜。
〉レベル9もこなしてらしてちょっと羨ましい〜♪
こなしているというところまでは・・・。
ただ、読みきっただけです。(^^;
〉そうなんですよね、一般書(児童書を含む)の未知単語って独特のもの
〉があったりして、GRを読んだからといって簡単に補えるものではないと
〉いうのは私も実感してます。
〉すごいですね。
〉きっと、どんどん進まれる方はこの境地に早く立たれるのでしょう。
〉私もこの世界を見れる日を夢見て、多読を楽しみます(^^)
きっと、いい本との出合いがあったから実感できたのだと思います。
そう考えると、本だって寝かせ甲斐がありますね。
円さんも、ご自分で実感なさっていないだけで、今までの積み重ねが
しみこんでいますよ〜〜、きっと♪
そして、GRで積み重ねてきたことが、きっと児童書や一般書でも同じ
過程を経て自分の中にたまっていって、英語がイメージできるように
なるんだろうな〜と信じています。
〉〉今は、レベル6あたりのものは、GR、一般書に限らず、かなり気楽に
〉〉手を出せるようになっています。
〉ここまで来るとレベルの苦悩が少なくなるし、読書も楽しいですよね。
〉今、私はレベル4〜5の当たりをうろうろして、いよいよ6に手を出そう
〉としてるところなので、ポロンさんの本も参考にさせていただき
〉ます(^^)
そうですね。レベル8〜9の一般書をすらすら読めるようになりたい、という
欲はもちろんありますが、レベル4〜6でいいものがたくさんあるので、
読むものの幅も広がって、ますます読書が楽しくなっています。
円さんも、楽しい読書をおつづけくださいね〜〜。\(^^)/
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お名前: しお
投稿日: 2003/1/7(11:26)
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ボロンさん、こんにちは。しおです。
ボロンさん150万語通過おめでとうございます!!
帰省して帰って来たら皆さんの報告ラッシュで
私もびっくりしました。
〉●読んだ中から、いくつか感想を
〉★Someone Like You (推定レベル9)
〉ダールの大人向け短編集です。ダールは短編もうまいですね。
〉一語一語に緊迫感があり、それがラストの一文に凝縮されていきます。
〉人間の心の奥底にひそむどす黒い部分を、見事にえぐり出しています。
〉児童書の明るく、はずむような感じとはまた違いますが、残酷で
〉皮肉が思い切りきいているところは同じです。
〉ただ、文体は簡潔なのですが、語彙レベルがかなり高いです(特に後半)。
〉また、短編集は一話ごとに話に入っていかなければならないので、
〉その分エネルギーがいりました。
〉100万語通過後の、初の大人向けPBとしてチャレンジしたのですが、
〉1冊読み終えたときにはさすがに読み疲れを感じました。
〉PB入門としてなら、他にもっと読みやすいものがたくさんあると思います。
〉とはいえ、10万語のPBを味わいながら読めたことで、大きな自信になりました。
〉秀逸なものが多いし、全部をいっぺんに読む必要はないので、
〉興味のある方は、数編ずつでも奇才ダールの世界を味わってみてください。
〉Lamb to the Slaughter, Man from the South等は英語もやさしく、かつ
〉おちが鋭いです。
Someone Like You を味わって読まれたのですね。素晴らしい!
私は昔邦訳を読んで怖かったのでまだ遠ざかっています。
〉★Airport (PGR 6)
〉文句なしにおもしろい!!アーサー・ヘイリーってうまいですね。
〉他に、Hotelが同じ手法で書かれているようなので、PBで読んでみたいです。
私もアーサー・ヘイリー読みたいです!実は4年前くらいにデパート
で古書フェアをしていたとき、当時の私には到底無理なのに、
何を思ったかAirportのPBを買ってしまったのでした。
その本をめくったら、最初の2ページくらいだけ何か書き込みがあり、
あとはきれいなので、誰か挫折した人が売ったのでしょうか?
私は読む前に挫折。(笑)
そのときは字が細かくて目が痛くなりそうという印象でしたが、
Airport面白いんですね。
今年のいつか読もうと思っているので楽しみです。
〉●150万語の感想
〉以前、数十万語の頃にLittle Houseを一章だけ読んでみたのですが、
〉未知単語が多く、理解度が低いことにフラストレーションを感じて
〉本棚で待っていてもらいました。
〉100万語を通過したあとで読んだところ、映像がありありと目の前に
〉浮かんでくるように読めて、驚きました。
〉GRをたくさん読んだからといって、Little Houseに出てくる単語と
〉なじみになったはずもなく、未知単語は未知単語のままなのに、
〉自分でも不思議でした。
〉「読める」ようになるとはどういうことなのか、理屈ではなかなか
〉説明できませんが、うれしい体験をしたことで、これからも多読に
〉ますますはずみがつきそうです。
私も同じような体験をしました。
最近久しぶりにPBを読んだのですが、このところレベル0〜4の本
をメインに読んでいたのに細部まですごく味わえて驚きました。
蓄積ってすごいですよね。
ボロンさんはいろいろな本を楽しんで読んでおられますね。
気楽に手を出せる本がどんどん増えてこれから読書の楽しみが
ますます大きくなりますね。
〉リスニングの方は、Matildaのカセットを購入して、家事をしながらの
〉ながら聞きで楽しんでいます。(^^)
〉ダールのようにリズムのいい英文なら、聞いていても楽しいだろうと
〉思い、ダールの中でも大好きなMatildaを選びました。
〉シャドウイングは、家に家族がいるとなかなかできませんね。(^^;
〉今日から平常に戻ったので、これからはもう少し力をいれようと
〉思います。
そう、自分の声を聞かれるってちょっと恥ずかしいんですよね。
私もSSSの多読を始める前、夜音読をしているとき夫がどう
思っているかなと恥ずかしかったのですが、夫に「別に気にならない。
慣れればこんなもの」(どんなもの?)といわれたので気にしなく
なりました。彼が本当はどう思っているのかは謎です。
それでは。
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しおさん、こんにちは。
帰省、お疲れ様でした。(^^)
レスをありがとうございます〜〜。
報告には書けませんでしたが、しおさんお勧めのThe Suitcase Kid、
よかったです!!
児童書はファンタジーものが多い中で、これは大人のシビアな現実の中で
生きていかざるを得ない子どもを、リアリティをもって書いているのですね。
Andyの気持ちが痛いほどに伝わってきて、抱きしめてあげたくなりました。
子どもに人気があるのは、どんな子でも似たような思いを経験している
からなのでしょうね。
〉 Someone Like You を味わって読まれたのですね。素晴らしい!
〉 私は昔邦訳を読んで怖かったのでまだ遠ざかっています。
「味わって」というのは、ダールがうまいから、そういう気持ちにさせて
くれるのです。
そして、私が年をとった証拠なのかも・・・。(^^;
もっと若ーい頃なら、気持ち悪くて一気には読めなかったかもしれません。
うす気味悪い話もあって、最後の方はLittle House in the Big Woodsと
混ぜ読みしたんですよ。
〉 私もアーサー・ヘイリー読みたいです!実は4年前くらいにデパート
〉 で古書フェアをしていたとき、当時の私には到底無理なのに、
〉 何を思ったかAirportのPBを買ってしまったのでした。
〉 その本をめくったら、最初の2ページくらいだけ何か書き込みがあり、
〉 あとはきれいなので、誰か挫折した人が売ったのでしょうか?
〉 私は読む前に挫折。(笑)
〉 そのときは字が細かくて目が痛くなりそうという印象でしたが、
〉 Airport面白いんですね。
〉 今年のいつか読もうと思っているので楽しみです。
なんでも、古本屋さんのペーパーバックは、そういうのが多いそうな。
みんな辞書ひいて、構文解析して読むけど、挫折するんでしょうね〜。
でも、しおさんに読んでもらえればそのAirportも本望ですね。(笑)
登場人物がやたら多いんですが、個性がはっきりしているので
GRでもわかりやすかったです。
読まれたら感想を聞かせてくださいね!
ついでに、レベルも。(≧∇≦)/
私はまだ、字が細かいというだけで拒否反応が出てしまいます。
〉 私も同じような体験をしました。
〉 最近久しぶりにPBを読んだのですが、このところレベル0〜4の本
〉 をメインに読んでいたのに細部まですごく味わえて驚きました。
〉 蓄積ってすごいですよね。
卒業者の広場に書いてらした、Lost Boysのことですね?
私も、うーむ、そういうことになるものなのか〜とうなりながら拝見していました。
しおさんは、力がおありで大人向けPBもどんどん読んでいけるはずなのに、
レベルを意識せずに児童書をたくさん読んでいらっしゃいますね。
もう、無我の境地というか・・・。
私も、150万語まででいろんな児童書を読んでみて、児童書のよさ、質の高さを
認識しました。
PBでしおさんのような体験ができるよう、これからもしっかり土台を積み重ねて
いこうと思います。
〉 ボロンさんはいろいろな本を楽しんで読んでおられますね。
〉 気楽に手を出せる本がどんどん増えてこれから読書の楽しみが
〉 ますます大きくなりますね。
あれもいい、これもいいよ、と言われると、ついついいろいろ手が
伸びてしまって・・・。
この50万語では、シリーズ全巻読みたい、と思うものに出合えたので、
「はまる」のも幸せな気分ですね。
〉 そう、自分の声を聞かれるってちょっと恥ずかしいんですよね。
〉 私もSSSの多読を始める前、夜音読をしているとき夫がどう
〉 思っているかなと恥ずかしかったのですが、夫に「別に気にならない。
〉 慣れればこんなもの」(どんなもの?)といわれたので気にしなく
〉 なりました。彼が本当はどう思っているのかは謎です。
それはしおさんの発音がいいからじゃぁ?
私は、夫がいるときは別室にこもって音読してたことがあります。^^;
子どもの前でシャドウイングをやると、「おかあさん、すごい!」と
感心してくれますが、簡単なフレーズのまねは、子どもの方が
リズムがいいのです。
聞かれても恥ずかしくないくらいの発音とイントネーションを
身につけたいものです。
それにはやっぱりシャドウイングですよね〜。
しおさんも、今年も楽しい読書を!
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お名前: とんぼ
投稿日: 2003/1/7(22:24)
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ポロンさん、こんばんわ。とんぼです。
150万語おめでとうございます!
みなさん言われてますが、
100万語からはっやいですねぇ。
おまけに上から下までさまざまなものを読まれていて壮観です。
〉★Little House in the Big Woods (児童書:レベル4)
〉★Prince Caspian (児童書:レベル7)
この2つは評判が良いのでそのうち挑戦します。
〉★Les Miserables(PGR 6)
ここに辿り着くのはずっと先になりそうですが、楽しみです。
感想を見ていたら読みたくなりました。
挨拶とお礼を兼ねて少しお邪魔しました。
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とんぼさん、こんにちは!
レスありがとうございます。
〉おまけに上から下までさまざまなものを読まれていて壮観です。
気の多いやつなんです。(笑)
〉〉★Little House in the Big Woods (児童書:レベル4)
〉〉★Prince Caspian (児童書:レベル7)
〉この2つは評判が良いのでそのうち挑戦します。
この2つは、シリーズで好きだという方が多いですね。
みなさんに人気のものは、掲示板でも感想を言い合えて
楽しいですよ!
〉〉★Les Miserables(PGR 6)
〉ここに辿り着くのはずっと先になりそうですが、楽しみです。
〉感想を見ていたら読みたくなりました。
この英文自体は、Little Houseより読みやすいと思います。
レベル6ともなると、GR以外におもしろいものがた〜〜くさんあるので、
あまり読まれていないのがかわいそうです。(笑)
感想を書いて、「読みたくなった」と言っていただけるととってもうれしいです!
〉挨拶とお礼を兼ねて少しお邪魔しました。
わざわざ恐縮です〜。(^^)
とんぼさんも、100万語以降のOBW&CERの感想をまた聞かせてくださいね。
Happy Reading !
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お名前: ちーわ
投稿日: 2003/1/8(17:56)
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ポロンさん、こんにちは。ちーわです。
大幅に遅れてしまいましたが、
150万語通過!お祝いを言いに出てきました!
夢のような数字です〜〜〜!
読まれたリストの中にこのお正月休みに実家へ持って行って
読んできた本が入っていたので嬉しくなりました〜!
わ〜い、ポロンさんとお揃いだ〜〜〜!と。
ちなみにその本とはThe Suitcase Kidです。
私にはキリンもキリンでしたが、ストーリーにぐいぐい
引っ張ってもらったという感じでまさに快読でした(^^)。
(この作者を紹介して下さったしおさんに感謝!
The Cat Mummyもヨカッタです。)
あと本棚(というかウチの場合は床です。)に寝かせてある本に
The Secret GardenとPride and Prejudiceがあります。
でもこれはもうちょっと先まで寝ててもらう予定です。
その他感想を書かれていた本もみな面白そうですね!
まだポロンさんのちょうど5分の1くらいのところにいる私ですが、
楽しみながらのんびり後に続いていきますので
これからもよろしくお願いします〜!
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/1/9(15:39)
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ちーわさん、こんにちは〜。
レスありがとうございます!
〉夢のような数字です〜〜〜!
私も100万語以上のことなんて考えられなかったけど、だれだって
いつか必ず現実になるんですよ〜〜。(^^)
〉読まれたリストの中にこのお正月休みに実家へ持って行って
〉読んできた本が入っていたので嬉しくなりました〜!
〉わ〜い、ポロンさんとお揃いだ〜〜〜!と。
わ〜〜、なんでしょ?なんでしょ?
〉ちなみにその本とはThe Suitcase Kidです。
おぉ!ちーわさんも読まれたのですね!
〉私にはキリンもキリンでしたが、ストーリーにぐいぐい
〉引っ張ってもらったという感じでまさに快読でした(^^)。
〉(この作者を紹介して下さったしおさんに感謝!
〉The Cat Mummyもヨカッタです。)
もう〜、Andyの気持ちが痛いほどで、「Andy!私がついてるよ!」って
心の中で応援しながら読みました。(笑)
いい本に出あうと、ぐいぐい読めますね。
ちーわさんも、快読できてよかったですね!
〉あと本棚(というかウチの場合は床です。)に寝かせてある本に
〉The Secret GardenとPride and Prejudiceがあります。
〉でもこれはもうちょっと先まで寝ててもらう予定です。
うちも本棚じゃなくって、ダンボールになりつつあります。^^;
The Secret Gardenは、原作を読んでみたいという方が多いですね。
これもすごくよかったです!
自然の描写も美しいし、いろんな意味で堪能できますから
楽しみにしていてくださいね!
〉まだポロンさんのちょうど5分の1くらいのところにいる私ですが、
〉楽しみながらのんびり後に続いていきますので
〉これからもよろしくお願いします〜!
どうぞちーわさんのペースで、まずは100万語までの道のりを
楽しんでくださいね♪
こちらこそ、よろしくお願いしま〜〜す!(^○^)/
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お名前: しお
投稿日: 2003/1/10(17:57)
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ボロンさん、ちーわさん、こんばんは。しおです。
ボロンさん、どちらにレスをつけようか迷ったのですが
こちらにしました。
お2人ともThe Suitcase Kidを読んでくださったんですね。
しかも、楽しんで読まれたということ、本当に嬉しいです〜!!
〉〉読まれたリストの中にこのお正月休みに実家へ持って行って
〉〉読んできた本が入っていたので嬉しくなりました〜!
〉〉わ〜い、ポロンさんとお揃いだ〜〜〜!と。
〉わ〜〜、なんでしょ?なんでしょ?
〉〉ちなみにその本とはThe Suitcase Kidです。
〉おぉ!ちーわさんも読まれたのですね!
〉〉私にはキリンもキリンでしたが、ストーリーにぐいぐい
〉〉引っ張ってもらったという感じでまさに快読でした(^^)。
〉〉(この作者を紹介して下さったしおさんに感謝!
〉〉The Cat Mummyもヨカッタです。)
ちーわさんがThe Cat Mummyのレビューを書いてくださった
ときも嬉しかったです。ちーわさんのレビューがついて、はじめて
あの書評が生きますね。私のあらすじ紹介だと、「これはホラー?」
って感じ・・。「しおさんに感謝!」なんて私の方が「ちーわさん
に感謝!」です。
〉もう〜、Andyの気持ちが痛いほどで、「Andy!私がついてるよ!」って
〉心の中で応援しながら読みました。(笑)
〉いい本に出あうと、ぐいぐい読めますね。
〉ちーわさんも、快読できてよかったですね!
私も「もうみんなどうしてAndyのことを分かってやらないの!」って
どんどん感情移入してしまいました。
あと、Jacqueline Wilsonの作品の中で、
The Suitcase Kidのように主人公の気持ちが痛いほど伝わり
読んでいる方まで胸が痛くなるタイプの本は、
”Dustbin Baby”と”The Illustrated Mum"です。
主人公がぎりぎりの状況に追い込まれたり、理不尽な目に
あったりと、つい読み急いでしまいます。
ちょっと字が多いのですが、おすすめです!
〉〉あと本棚(というかウチの場合は床です。)に寝かせてある本に
〉〉The Secret GardenとPride and Prejudiceがあります。
〉〉でもこれはもうちょっと先まで寝ててもらう予定です。
〉うちも本棚じゃなくって、ダンボールになりつつあります。^^;
〉The Secret Gardenは、原作を読んでみたいという方が多いですね。
〉これもすごくよかったです!
〉自然の描写も美しいし、いろんな意味で堪能できますから
〉楽しみにしていてくださいね!
The Secret Gardenの原作はよかったですよ〜。
MaryとColinの2人が激しく自我をぶつけあっているところが
特に面白く読めました。私にとって未知のエピソードが続出で、
どうやら子供の頃読んだ邦訳はだいぶはしょってあったみたいです。
それでは、ボロンさん、ちーわさん、これからも楽しい読書を!
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/1/11(17:44)
------------------------------
しおさん、ちーわさん、こんにちは。ポロンです。
〉お2人ともThe Suitcase Kidを読んでくださったんですね。
〉しかも、楽しんで読まれたということ、本当に嬉しいです〜!!
はい、とってもひきこまれました!
〉 ちーわさんがThe Cat Mummyのレビューを書いてくださった
〉 ときも嬉しかったです。ちーわさんのレビューがついて、はじめて
〉 あの書評が生きますね。私のあらすじ紹介だと、「これはホラー?」
〉 って感じ・・。「しおさんに感謝!」なんて私の方が「ちーわさん
〉 に感謝!」です。
書評を見てきました。
テーマは重そうだけど、温かい作品なんですね。
Jacqueline Wilsonの視点って、人生のシビアな部分はシビアなままに
それでも子どもたちを温かく包むように見てるな〜
というのが、1冊だけ読んでみた私の想像です。^^
〉 私も「もうみんなどうしてAndyのことを分かってやらないの!」って
〉 どんどん感情移入してしまいました。
〉 あと、Jacqueline Wilsonの作品の中で、
〉 The Suitcase Kidのように主人公の気持ちが痛いほど伝わり
〉 読んでいる方まで胸が痛くなるタイプの本は、
〉 ”Dustbin Baby”と”The Illustrated Mum"です。
〉 主人公がぎりぎりの状況に追い込まれたり、理不尽な目に
〉 あったりと、つい読み急いでしまいます。
〉 ちょっと字が多いのですが、おすすめです!
しおさん、ありがとう〜〜。
Dustbin Babyとはまた題名からしてシビア!
書評を見たら、胸がきりきりしてきそうなお話ですね〜。
また読みたいリストに加えておきます。
読みたい未読本だけで、300万語は軽く超えるかもしれない。。。
〉 The Secret Gardenの原作はよかったですよ〜。
〉 MaryとColinの2人が激しく自我をぶつけあっているところが
〉 特に面白く読めました。私にとって未知のエピソードが続出で、
〉 どうやら子供の頃読んだ邦訳はだいぶはしょってあったみたいです。
そうそう、全然いい子じゃないところがおもしろいんです。
〉 それでは、ボロンさん、ちーわさん、これからも楽しい読書を!
しおさんも、Happy Reading !!
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お名前: しお
投稿日: 2003/1/12(14:16)
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ポロンさん、ちーわさん、こんにちは。しおです。
〉テーマは重そうだけど、温かい作品なんですね。
〉Jacqueline Wilsonの視点って、人生のシビアな部分はシビアなままに
〉それでも子どもたちを温かく包むように見てるな〜
〉というのが、1冊だけ読んでみた私の想像です。^^
ボロンさん、私もまさに同じ感想です!Jacqueline Wilsonの作品の
魅力ってそこにあると思います。
2002年7月29日の毎日新聞朝刊にJacqueline Wilsonの
インタビューがほぼページ半分を使って掲載されていました。
そのインタビューを読んで、Wilsonは、現実を現実として受け止め
かつ子供たちを優しい目でみるということをはっきりと意識して
書いているのだなと思いました。
一部引用すると、
「私は普通に幸福な家庭を持たない子供を取り上げ、その現実に正直
であろうとしている」
(”The Suitcase Kid”について)
「英国での離婚はかつて3組に1組だったが、今はさらに増加し
驚くべき状況にある。私は主人公のような子供に大勢出会った。
彼女たちは安住の家と空間を持たず、大きな負担を強いられている。
作品を読んだ子供たちから、自分と同じ境遇の子がいることを
知って慰められたという手紙を数百通もらった」
「自分は結婚しない、と言う子が多い。結婚がうまくいくとは
信じられないのだ。子どもは両親が復縁することを何年も期待
し続けるが、大抵はそうならない。作品で両親を復縁させない
のは子どもにフェアでないからだ。両親が一緒でなくても幸せ
になれるという幕引きの方が前向きだ」
「子供たちは問題の解決法を求めており、非現実的なハッピーエンドは
望んでいない。一方私は読者に対し、本を読んで涙にくれることは
望まず、センチメンタルにはしたくない。どんなに深刻な問題を
扱おうが、本は娯楽だ。悲しい状況でもおかしな面を見つけ、
ユーモアを交えることが困難な事態への対処メカニズムとなる。」
「子どもが社会の理想にあわせる必要は全くない。すべての人が異なり
違っていていいのだ、と思っていてほしい」
それでは、これからも楽しい読書を!
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しおさん、こんにちは。ポロンです。
Jacqueline Wilsonのインタビュー、詳しく紹介してくださって
ありがとうございました!
ひとつひとつの言葉に、うん、うん、とうなずいてしまいました。
英国の社会状況が、それほどまでとは知りませんでした。
日本でも、一見幸せそうな家庭に育っていても、心の叫びを
おさえつけられている子どもはたくさんいるかもしれない、
そんな思いで、The Suitcase Kidを読みました。
シビアな現実に直面したとき、それにどう対処していくか、
まさに、現代の大人にも子どもにも求められることですね。
Jacqueline Wilsonの邦訳は、残念ながらあまり見かけないのですが、
これから日本でも、もっと評価されていくでしょうね。
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しおさん、ポロンさん、こんばんは。
ちょっとボ〜っとしていて、お話がこんなに展開しているなんて
気がつかなかった!
私もレス場所を迷いましたがこちらに…。
〉お2人ともThe Suitcase Kidを読んでくださったんですね。
〉しかも、楽しんで読まれたということ、本当に嬉しいです〜!!
時間はかかると思いますが、密かにJacqueline Wilsonは
全て読破しようと目論んでいます。(って書いたら密かじゃ
なくなっちゃうけど!)
ただ彼女の場合は新作も次々出てくるようなので一生の楽しみに
なったりして(^^)。
それでもそういう作者が見つかったことは幸せなことですよね。
やっぱりしおさんに感謝です。
紹介して頂かなければずっと知らないままだったかも…。
SSSの書評、とても参考になることがこの頃とても実感できます。
某書評本より仲間の書評の方が同じ立場に立ってるから
分かりやすいし頼りになることにも気づいて(^^;。
〉 ちーわさんがThe Cat Mummyのレビューを書いてくださった
〉 ときも嬉しかったです。ちーわさんのレビューがついて、はじめて
〉 あの書評が生きますね。私のあらすじ紹介だと、「これはホラー?」
〉 って感じ・・。「しおさんに感謝!」なんて私の方が「ちーわさん
〉 に感謝!」です。
うひゃひゃ〜、照れます(^^;。
でもホラーとは思いませんでしたよ、全然!
まだ書評やレビューって書くのに躊躇してしまうこともあるのですが、
そう言っていただけるとまた調子に乗って書きに行っちゃうかも。
ポロンさん、しおさん、Jacqueline Wilsonファンの皆さん、
またどれか読めたらお話しさせて下さい〜!