300万語通過おめでとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(06:59)]

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8315. 300万語通過おめでとうございます

お名前: しお
投稿日: 2002/12/23(09:15)

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TORAさん、おはようございます。しおです。
300万語通過おめでとうございます。
素晴らしい勢いですね。
留学生活が待っているのだから、このままどんどん読んで
どんどん吸収していってくださいね。TORAさんが
春にはどこまで行っているか本当に楽しみです。

〉<今思うこと・質問>
〉私の中で、単語力がついたと感じることはあまりありませんが、
〉なぜか読書を楽しむことができています。
〉The Hobbitを読みきり感じたことは、英語を読むということが、
〉かなり普通のことになってきたような気がします。
〉もちろん、理解できるかは別の話ですが、飛ばし読みでも、英語を読めるようになりました。
〉私は、文法は全く気にせず、なんとなく雰囲気で読んでいってしまうのですが、
〉このままでいいのだろうかとすこし疑問に思っています。
〉何度もでてくる表現で、読むとすぐに理解できるのですが、
〉それを使いたいと思うと、正確に思い出すことができません。
〉だんだんと、読んだ表現を自分のものにしたいと思い始めているのですが、
〉そのようなときは、その場で覚えたり、メモをしておいたりという努力をしたほうがいいのでしょうか。
〉それとも、これも何度も何度もでてきてから自然と身につけていったほうがよいのでしょうか。
〉みなさんはどうしておられますか。
〉ご意見いただけると嬉しいです。

 私の場合、多読以前は、一つの教材を聞き・音読・書くということを
 精密に何度もやっていたので、どこにどういう表現が書いてあるかと
 いうことを完全に覚えていて、「あの単語・表現を使いたいな」という
 ときにテキストを取り出して確認していました。
 多読を始めてからは、どこに何が書いてあるなど当然調べるのが無理な
 状態なんですが、同じ表現に違う文脈で何度も出会っているため、
 調べる必要がない(自然にでてくる)表現が増えていて、その範囲で
 書いています。

 何回も復習して覚えているとはいっても、一つの表現を一つの教材の
 中でしか見たことがない場合は、所詮それが使われている文脈という
 のはひとつだけ。完全に自分のものになったかというと怪しくて、
 なんか無理して使っているという感じなのです。
 しかし多読でさまざまな状況のなかで使われているのを見ている場合は、
 その意味が浮き彫りになっており、自分の身の丈にあっている表現という
 気がして、自然に使いやすいです。    
 あずきさんや酒井先生が書いてくださったことと重複していますが
 TORAさんも自分が自然に使っているなと思える範囲で
 書いていれば、多読を続けていれば、自然にかける範囲が
 広がっていくと思います。

 

 


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8329. Re: 300万語通過おめでとうございます

お名前: TORA
投稿日: 2002/12/23(13:26)

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〉TORAさん、おはようございます。しおです。
〉300万語通過おめでとうございます。
〉素晴らしい勢いですね。
〉留学生活が待っているのだから、このままどんどん読んで
〉どんどん吸収していってくださいね。TORAさんが
〉春にはどこまで行っているか本当に楽しみです。

しおさん、ありがとうございます。
吸収できるだけ、吸収していきます。
私自身も、春にどこまで行っているのか楽しみです。
報告することによって、その時の自分の状況がよくわかり、
振り返ってみるのも面白いです。
報告をし続けられると嬉しいです。

〉 私の場合、多読以前は、一つの教材を聞き・音読・書くということを
〉 精密に何度もやっていたので、どこにどういう表現が書いてあるかと
〉 いうことを完全に覚えていて、「あの単語・表現を使いたいな」という
〉 ときにテキストを取り出して確認していました。
〉 多読を始めてからは、どこに何が書いてあるなど当然調べるのが無理な
〉 状態なんですが、同じ表現に違う文脈で何度も出会っているため、
〉 調べる必要がない(自然にでてくる)表現が増えていて、その範囲で
〉 書いています。

〉 何回も復習して覚えているとはいっても、一つの表現を一つの教材の
〉 中でしか見たことがない場合は、所詮それが使われている文脈という
〉 のはひとつだけ。完全に自分のものになったかというと怪しくて、
〉 なんか無理して使っているという感じなのです。
〉 しかし多読でさまざまな状況のなかで使われているのを見ている場合は、
〉 その意味が浮き彫りになっており、自分の身の丈にあっている表現という
〉 気がして、自然に使いやすいです。    
〉 あずきさんや酒井先生が書いてくださったことと重複していますが
〉 TORAさんも自分が自然に使っているなと思える範囲で
〉 書いていれば、多読を続けていれば、自然にかける範囲が
〉 広がっていくと思います。

多読を通し得るものは、確かに自分の身の丈にあっている表現に感じます。
学校のテキストなどでみると、それがどのような時に使われるのかほとんどわかりません。
しおさんは、書くことによって、自然に出てくる表現が増えていることが実感できているのですよね。
私は、アウトプットを全くしていないのに、身に付いているのだろうかと不安になっていました。
アウトプットをしていくなかでそれは実感するこどですよね。
私も、これを機会に、自分から書くという行為を始めていこうと思います。
その中で、多読との関係が明らかになっていったら嬉しいです。
アドバイスありがとうございます。

それでは、Happy Reading!!


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