[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(05:36)]
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お名前: しお
投稿日: 2002/12/6(07:40)
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成雄さん、アトムさん、おはようございます
〉〉Lizzie Zipmouth だけは、早めに注文していて手元にあったので、昨日読みました。
〉いやぁー、後手にまわってしまいました。易しいのが読みたいですよね。最初は。
〉さっそく、レビューをアップされてますね。
〉しおさんは、「ほのぼのした楽しい本です」と紹介されています。
〉アトムさんは、「淡々さが涙を誘う。途中でぼろぼろ泣きました。」と。
〉読み手の状況によって幾重にも拡がってくる、凄そうな本なんでしょうね。
私も昨夜アトムさんのレビューを読んで、「しまった」と思いました。
考えてみると、心あたたまるけど、「楽しい」というのとは
ちょっと違いますね。Lizzie Zipmouthの直前に、Jacqueline Wilson
レベル5.5の、主人公の子供たちがぎりぎりの状態に追い込まれていく
作品たちを読んでいたので、Lizzie Zipmouthを読んで感動しつつ
ほっとして、ついそういう表現になりました。
初めて読む人たちに誤解を与えそうですね。
(トップページのJacqueline Wilsonの作品紹介の方は「楽しい」と
書いてないのでよかった・・・。)
ちょっとSSS書評のページの文章を直します。
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しおさん、こんにちは。
〉 私も昨夜アトムさんのレビューを読んで、「しまった」と思いました。
〉 考えてみると、心あたたまるけど、「楽しい」というのとは
〉 ちょっと違いますね。Lizzie Zipmouthの直前に、Jacqueline Wilson
〉 レベル5.5の、主人公の子供たちがぎりぎりの状態に追い込まれていく
〉 作品たちを読んでいたので、Lizzie Zipmouthを読んで感動しつつ
〉 ほっとして、ついそういう表現になりました。
そのときの体調、テンションの高さ、本を読んだ順番などなどの要因が絡まって、
客観的になるって難しいですよね。
そのときは本当に「楽に読めた」気分だったのだと推測いたします。
絵本を書評するときに、「今の自分は読めるけれど、10万語の頃だとどうだったか?」という判断をするのは難しいです。
「この気持ちを表現する日本語を持っていない」というのも私にはよくあります。もどかしいです。でも無い袖は振れない。
日本語も多読しなければ(笑)