[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/25(21:14)]
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お名前: 酒井邦秀
投稿日: 2002/2/27(21:55)
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SSSの酒井です。
〉この辺りのこと、(一見やさしいものをまぜて読んでいくということ)
〉の効用とまぜ方を、シンジさんあるいは他の方あるいは酒井先生に教えていた
〉だけたらなあと思います。
お返事が遅くなりました。
原稿の締め切りが明日なのです!ご容赦!!
ぼくは授業のときいつも1分間に100語から150語で
読めるレベルを中心に、それよりやさしい本とむずかしい本と
いつも3レベルを読んでくださいと言っています。
やさしい本を読むと、150語から200語あるいはそれ
以上の「快適な速さ」を忘れないですむし、なにしろ
基本語はいくら体に入れてもいいですからね。
そして上のレベルもいつものぞいておくと、
案外読みやすいものがあって、元気になるかもしれないし
というわけです。
読みやすさというのは使用単語数だけでは決まりません。
いろいろな理由で決まるようです。そこで、いろいろな
レベルを読むようにすすめています。
〉こういうことがわかっていると、やみくもに早く高いレベルの本を読もうと
〉して焦るということが少なくなるのかなと思うからです。
そうです。やみくもはよくないですね。ゆっくり、しかし
上に行けそうなきっかけはいつもねらって・・・
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ワタナベさま、酒井先生、
アドバイスありがとうございます。
意識としては、そんなに焦っているつもりは無いんですが、
無意識に急いでいるのかもと思うことがあります。
まあ、早くレベルを上げて本にかけるお金を下げたいと言うのは、本音ですが。
まだ始めたばかりで、
基本的な語の習熟度が向上していると言う実感はありません。
その後、Oxford Bookwormsの3を3冊ほど読みました。
大体、150 words/minでは読めているみたいです。
(本の語数を数えるのは面倒ですね。)
これからもよろしくお願いします。