[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(12:48)]
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5916. 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: ポロン
投稿日: 2002/10/25(22:13)
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みなさん、こんにちは!
ポロンです。
20万語を通過しましたので、こちらの広場にデビューします。
よろしくお願いします。
☆10万語〜20万語で読んだレベルと冊数です。
(10/17〜10/24)
Level 2ー11冊(PGR 2ー5冊、OBW 2ー4冊、CER 2ー2冊)
Level 3ー2冊(OBW 3ー2冊)
絵本ー3冊 (Frog and Toad Together
Amelia Bedelia
Little Witch's Big Night)
分速は、Level3のThe Wind in the Willowsで約200語でした。
☆特におもしろかった本
Henry VIII and his Six Wives(OBW 2)
英国王室の歴史を知りたくなりました。
Death in the Freether(OBW 2)
Chemical Secret(OBW 3)
Tim Vicary、うまい作家ですね〜。
Death in the Freetherで最後のパラグラフにうなりましたが、
Chemical Secretではさらに、ストーリーの構成力にまいりました。
淡々とした筆致がよけい恐怖心をあおりますね。
The Wave(PGR 2)
これが実話だと思うと怖いです。今でも、どこででも起こり得ること
なんですね。
Death of Karen Silkwood(OBW 2)
これも実話ですね。
社会の反応はどうだったんでしょう?
事件になったのか、それとも事故として闇に葬られたのか?
映画も見てみたいし、当時の新聞記事なども読んでみたい気がします。
The Wind in the Willows(OBW 3)
このお話はしみじみとよかったです。
川べの自然描写が美しく、主人公の動物だちもそれぞれの性格が
いきいきと描かれていて好感がもてました。
なまいきですが、これを読んではじめて、英語の言葉そのものを
味わえたような気がします。
多読をはじめるまでは難しいものばかり読んできて、意味をとるのに
精一杯だったんですね、きっと。
最初の数ページは、一語一語、特に丁寧に読みました。
ネイティブのナレーターの声まで聞こえてきそうでした(笑)
GRでもこれだけ味わいのある文章なのだから、原書が読めたらどれほど
素晴らしい世界が広がるだろう!と思います。
私が読んでいるの本の挿絵を見て、小2の娘が「これ、どんなお話?」
と聞くので、かいつまんで話してやりました。
娘もつづきをどんどん聞きたがります。
これは是非、娘にも読ませたいと思い調べたところ、石井桃子さんの
翻訳で「たのしい川べ」として岩波書店から出ているのですね。
まだ2年生の娘には、長すぎて読みきれないかな?
娘には翻訳本、私自身は原書を買っておいて、読めるようになるまで
しばらく本棚においておこうかな?なんて考えるのも楽しいです。
まさか、GRで子どもに読ませたい本に出あえるなんて思ってもみませんでした。
うれしい収穫です♪
Toad and Frog Together
言うことなしです。二人がいとおしくさえなります。
レベル3まできて、俄然おもしろくなりました!
私が基礎固めとしてたくさん読むべきなのは、このレベルでは?
という感触もあります。
しんどくなるまではこのまま突き進みたいと思います。
実は、多読をはじめて自分の弱点に気がついてもいるのですが、
(疑問文の否定形に弱い、などなど・・・)
また次の機会に詳しくご報告したいと思います。
では、みなさん、
Happy Reading!
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5923. Re: 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2002/10/26(00:22)
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ポロンさん、こんばんは!
報告ありがとうございます。
〉☆10万語〜20万語で読んだレベルと冊数です。
〉(10/17〜10/24)
〉Level 2ー11冊(PGR 2ー5冊、OBW 2ー4冊、CER 2ー2冊)
〉Level 3ー2冊(OBW 3ー2冊)
〉絵本ー3冊 (Frog and Toad Together
〉 Amelia Bedelia
〉 Little Witch's Big Night)
〉
〉分速は、Level3のThe Wind in the Willowsで約200語でした。
〉☆特におもしろかった本
〉Henry VIII and his Six Wives(OBW 2)
〉 英国王室の歴史を知りたくなりました。
ほかにも何冊かありますね。OBW 1 の Mary, Queen of Scots
とかね。もう読みましたか?(いけない、スコットランドの
女王だった。英国王室と一緒にしたら、Scots にしかられる)
〉Death in the Freether(OBW 2)
〉Chemical Secret(OBW 3)
〉 Tim Vicary、うまい作家ですね〜。
〉 Death in the Freetherで最後のパラグラフにうなりましたが、
〉 Chemical Secretではさらに、ストーリーの構成力にまいりました。
〉 淡々とした筆致がよけい恐怖心をあおりますね。
来年もしイギリスに行けたら、会ってこようかな?
すごい人気ですからね、日本では。
〉The Wind in the Willows(OBW 3)
〉 このお話はしみじみとよかったです。
〉 GRでもこれだけ味わいのある文章なのだから、原書が読めたらどれほど
〉 素晴らしい世界が広がるだろう!と思います。
前にも書きましたが、最初の数ページはむずかしい言葉で
少々気取って書いてあります。でもすぐにやさしくなります。
買って本棚に飾りましょう。
〉 私が読んでいるの本の挿絵を見て、小2の娘が「これ、どんなお話?」
〉 と聞くので、かいつまんで話してやりました。
〉 娘もつづきをどんどん聞きたがります。
〉 これは是非、娘にも読ませたいと思い調べたところ、石井桃子さんの
〉 翻訳で「たのしい川べ」として岩波書店から出ているのですね。
〉 まだ2年生の娘には、長すぎて読みきれないかな?
〉 娘には翻訳本、私自身は原書を買っておいて、読めるようになるまで
〉 しばらく本棚においておこうかな?なんて考えるのも楽しいです。
〉 まさか、GRで子どもに読ませたい本に出あえるなんて思ってもみませんでした。
〉 うれしい収穫です♪
えーと、翻訳を読み聞かせてあげてください。
いくつになっても読み聞かせてもらうのはうれしいもの。
まして小学2年生なら、毎日親子両方の楽しみになるでしょう。
そして、そのうち英語の絵本も読み聞かせてあげてください。
〉実は、多読をはじめて自分の弱点に気がついてもいるのですが、
〉(疑問文の否定形に弱い、などなど・・・)
特別なことをする必要はありません。たくさん読むうちに
かならず弱点ではなくなります。
では、楽しい親子読書を!
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5968. Re: 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: ポロン
投稿日: 2002/10/27(17:28)
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酒井先生、ありがとうございました。
〉ほかにも何冊かありますね。OBW 1 の Mary, Queen of Scots
〉とかね。もう読みましたか?(いけない、スコットランドの
〉女王だった。英国王室と一緒にしたら、Scots にしかられる)
Mary, Queen of Scotsも読みました!
エリザベス1世との確執がほんとのところどうだったのだろ、とか
いろいろ知りたくなりますね〜。
とりあえず、日本語でもいいから関連の本を読んでみたくなりました。
英語の多読で自分の興味の範囲がどんどん広がっていっていて
ほんとに楽しいです!
〉〉 私が読んでいるの本の挿絵を見て、小2の娘が「これ、どんなお話?」
〉〉 と聞くので、かいつまんで話してやりました。
〉〉 娘もつづきをどんどん聞きたがります。
〉〉 これは是非、娘にも読ませたいと思い調べたところ、石井桃子さんの
〉〉 翻訳で「たのしい川べ」として岩波書店から出ているのですね。
〉〉 まだ2年生の娘には、長すぎて読みきれないかな?
〉〉 娘には翻訳本、私自身は原書を買っておいて、読めるようになるまで
〉〉 しばらく本棚においておこうかな?なんて考えるのも楽しいです。
〉〉 まさか、GRで子どもに読ませたい本に出あえるなんて思ってもみませんでした。
〉〉 うれしい収穫です♪
〉えーと、翻訳を読み聞かせてあげてください。
〉いくつになっても読み聞かせてもらうのはうれしいもの。
〉まして小学2年生なら、毎日親子両方の楽しみになるでしょう。
〉そして、そのうち英語の絵本も読み聞かせてあげてください。
今日、本屋さんで「たのしい川べ」を見てみたのですが、どうやら
高学年向きのようですね。
石井桃子さんの美しい日本語の翻訳なら、読み聞かせしていても
心地よいでしょうね。
今度、お金のあるときに買ってきます。
(今日は2000円もしたので、ためらってしまいました・・・。)
〉〉実は、多読をはじめて自分の弱点に気がついてもいるのですが、
〉〉(疑問文の否定形に弱い、などなど・・・)
〉特別なことをする必要はありません。たくさん読むうちに
〉かならず弱点ではなくなります。
酒井先生なら、きっとそうおっしゃるだろうと思っていました。
私も、その確信があります!(^○^)
これからが楽しみです♪
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5925. Re: 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: まりあ
投稿日: 2002/10/26(01:20)
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ポロンさん、今晩は。 SSS英語研究会 佐藤まりあです。
〉20万語を通過しましたので、こちらの広場にデビューします。
〉よろしくお願いします。
はい、ようこそ、よろしく!
〉The Wind in the Willows(OBW 3)
〉 このお話はしみじみとよかったです。
〉 川べの自然描写が美しく、主人公の動物だちもそれぞれの性格が
〉 いきいきと描かれていて好感がもてました。
〉 私が読んでいるの本の挿絵を見て、小2の娘が「これ、どんなお話?」
〉 と聞くので、かいつまんで話してやりました。
〉 娘もつづきをどんどん聞きたがります。
〉 これは是非、娘にも読ませたいと思い調べたところ、石井桃子さんの
〉 翻訳で「たのしい川べ」として岩波書店から出ているのですね。
〉 まだ2年生の娘には、長すぎて読みきれないかな?
〉 娘には翻訳本、私自身は原書を買っておいて、読めるようになるまで
〉 しばらく本棚においておこうかな?なんて考えるのも楽しいです。
〉 まさか、GRで子どもに読ませたい本に出あえるなんて思ってもみませんでした。
〉 うれしい収穫です♪
この本GR白黒挿絵部門 最優秀賞ものだと思います。
親子で読書−親は英語版、子供は日本語版の親子読書はとても
良いですね。なさっている方も多いようです。
8月17日 円さんの3666の書き込みはすごく反響を呼びました。
その後の皆さんからの報告など、まだ読んでいらっしゃなかったら、
是非チェックしてみて下さい。親子で読むのに向いている本のこと
など書かれています。
では Happy Happy Reading!
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5969. Re: 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: ポロン
投稿日: 2002/10/27(17:40)
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まりあさん、はじめまして!
〉 この本GR白黒挿絵部門 最優秀賞ものだと思います。
The Wind in the Willowsの挿絵、私も大好きです!
娘は、P44のToadの表情を見てくすくす笑っていました。
(本をお持ちじゃない方、わからない話ですみません!)
〉 親子で読書−親は英語版、子供は日本語版の親子読書はとても
〉良いですね。なさっている方も多いようです。
〉8月17日 円さんの3666の書き込みはすごく反響を呼びました。
〉その後の皆さんからの報告など、まだ読んでいらっしゃなかったら、
〉是非チェックしてみて下さい。親子で読むのに向いている本のこと
〉など書かれています。
ありがとうございました。
教えていただいた円さんの書きこみ、拝見しました。
ダールは、こちらの掲示板でもみなさんに好評のようなので、
George's Marvelous Medicineはすでに手元に持ってるんです。
子どもさんも夢中になるなんて、お母さんとしてもうれしいですね。
みなさん、親子読書を楽しんでいらっしゃるようだし、子どもと
同じ本が楽しめるなんて、なんという親子の蜜月!
子どもと素敵な時間が共有できるように、私もいい本との出会いを
大切にしたいです。
みなさんの書きこみや書評を参考に、児童書も積極的に読んでいこうと
思います。
また、ご報告させてください。m(__)m
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5928. Re: 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: http://www60.tok2.com/home/kotatuneko
投稿日: 2002/10/26(08:37)
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ポロンさん、20万語おめでとうございます。
〉The Wind in the Willows(OBW 3)
これ、私もとっても良かったです。これまで存在も知らなかったけど、
本屋や図書館で見つけては、「これこれ、これがね…」とほめちぎるので、
娘達も関心をよせています。
〉 娘には翻訳本、私自身は原書を買っておいて、読めるようになるまで
〉 しばらく本棚においておこうかな?なんて考えるのも楽しいです。
〉 まさか、GRで子どもに読ませたい本に出あえるなんて思ってもみませんでした。
〉 うれしい収穫です♪
これからもきっとであうことと思います。
豊かな読書が出来ているようでこちらまでほんわかしてきました。
Happy Reading!
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5970. Re: 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: ポロン
投稿日: 2002/10/27(17:45)
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sumisumiさん、はじめまして!
URLが入っていたので、HPも拝見させていただきました。
素敵なHPですね♪
sumisumiさんの、洋書や絵本への愛情が伝わってきました。
〉〉The Wind in the Willows(OBW 3)
〉これ、私もとっても良かったです。これまで存在も知らなかったけど、
〉本屋や図書館で見つけては、「これこれ、これがね…」とほめちぎるので、
〉娘達も関心をよせています。
同じ感想をお持ちになっていたなんて、うれしいです。
娘に翻訳本があることを話したら、「読んでみたい!難しかったら
お母さんが読んで!」というので、酒井先生がおっしゃるように、
うちはまず読み聞かせからこの本に入らせようかと思っています。
〉豊かな読書が出来ているようでこちらまでほんわかしてきました。
〉Happy Reading!
温かいメッセージ、ありがとうございます。
sumisumiさんも、Happy Reading!
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5938. Re: 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: トオル
投稿日: 2002/10/26(11:00)
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〉みなさん、こんにちは!
〉ポロンです。
〉20万語を通過しましたので、こちらの広場にデビューします。
〉よろしくお願いします。
ボロンさん、はじめまして。トオルです。
20万語通過おめでとうございます。
〉☆特におもしろかった本
〉Henry VIII and his Six Wives(OBW 2)
〉 英国王室の歴史を知りたくなりました。
〉Death in the Freether(OBW 2)
〉Chemical Secret(OBW 3)
〉 Tim Vicary、うまい作家ですね〜。
〉 Death in the Freetherで最後のパラグラフにうなりましたが、
〉 Chemical Secretではさらに、ストーリーの構成力にまいりました。
〉 淡々とした筆致がよけい恐怖心をあおりますね。
私はTim Vicarの作品が好きで、Tim Vicaryのおかげでレベル3の壁を感じなくて
住んだと思っています。
〉レベル3まできて、俄然おもしろくなりました!
〉私が基礎固めとしてたくさん読むべきなのは、このレベルでは?
〉という感触もあります。
〉しんどくなるまではこのまま突き進みたいと思います。
GR、児童書ともに面白い作品がたくさんありますので、
レベル3をたくさん読むのはいいと思います。
レベル3で少し疲れたと感じたら、レベル1,2に戻ってみてください。
Happy Reading!
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5971. Re: 20万語報告&”The Wind in the Willows”
お名前: ポロン
投稿日: 2002/10/27(17:52)
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トオルさん、こんにちは!
返信、ありがとうございます。
〉私はTim Vicarの作品が好きで、Tim Vicaryのおかげでレベル3の壁を感じなくて
〉住んだと思っています。
トオルさんも、Tim Vicaryのファンでいらしたんですね。
今日、本屋さんに行きましたら、レベル3で「The Bronte Story」を
見つけたので、思わず買ってしまいました。
読みかけていますが、これもいい味出してます。
〉GR、児童書ともに面白い作品がたくさんありますので、
〉レベル3をたくさん読むのはいいと思います。
〉レベル3で少し疲れたと感じたら、レベル1,2に戻ってみてください。
アドバイスありがとうございます。
こちらに報告するとすぐにたくさんのお返事をいただけるので、
ほんとうに励まされています。
温かい掲示板の雰囲気が大好きです!
また、30万語でもご報告したいと思います。
これからも、無理なくHappy Readingをつづけられそうです。