[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(05:11)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: アトム
投稿日: 2002/9/19(23:11)
------------------------------
こんばんは、アトムです。
こんなタイトルをつけて、
「60万語越えたばかりで、レベル3も怪しいやつが、またなにをぬかす!」と思われたことと思います(笑)・・・笑い事じゃない?
さっき、The House and His Boy の出だし4ページくらい読んで「わかる」と思ってしまったもので。
ナルニアの読み方っていろいろいわれていますよね?
The Lion, the Whitch 〜 が一番で、その後 The Magician's Nephew とか。
はたまた The Lion, the Whitch 〜 の前に The House and His Boy だとか。
順番もさることながら、The House and His Boy の最初の方は易しいから、そこだけ読んで読めると思うな、とか、
それを読むならハリーポッターのほうが先だ、とか、
教えてください!
なんだか最近キリンに慎重です。よほど痛い思いをしたようで。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: miki
投稿日: 2002/9/20(09:23)
------------------------------
こんにちは、アトムさん。
私もまだ、読める程の力が無いのに
昨日、本屋でナルニアの7冊一緒になっている700ページくらいの
本を衝動買いしてしまいました。
私は、とりあえず、本棚のに飾っておいて、
100万語読み終わった時点で挑戦してみようと思って買ったのですが、
ひょっとしたら、我慢できずにキリン読みしちゃうかも?
私もレベル3くらいのところをうろうろしている程度なので
アトムさんが読んでみてどれが難しかったとか
教えていただけると参考になります。
御報告宜しくお願いしますね。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ぷぷ
投稿日: 2002/9/20(13:49)
------------------------------
こんにちは。
私もナルニアが読みたくて、多読を始めたばかりのころに全7巻のセットを
買って長く飾っていました。
結局100万語過ぎてから、ナルニアの中では一番簡単という「ライオンと魔女」
を読みました。なんとか読めました。次に「カスピアン王子」を読みました。
読めたけどと〜〜〜っても疲れた。私には難しすぎたと思います。
そもそも100万語を過ぎたとき、私はやっとレベル3なら大丈夫というくらい
だったのです。でもちょっとハイになってたんですね(笑)
個人的的には、最近話題のキリン読みはあまりお勧めしません。
ただ問題は「愛」があると、すご〜〜く首の長いキリンでも読めてしまう
かもしれないし、そうすると,急にすごく力がつくかもしれない。
でもそれは自分しかわからなないことですよね。
ということで、ナルニアならまずやはり一番簡単という理由で「ライオンと魔女」
がお勧めですが、必ず低いレベルのパンダ用の本を用意して、交互に読むのが
いいと思います。お昼は簡単なGR、夜はナルニアとか。
または、2日ナルニアを読んだら1日簡単なGRとか。
また、英語自体は「ライオンと魔女」より「ハリポタ」のほうが難しいと
思いますが、ハリポタの映画を見たとか翻訳を読んだというなら、
また「ハリポタ」により「愛」があるというなら、それはやはり、
その人には「ハリポタ」のほうが読みやすいということもあるでしょう。
ですからそれは、お好きなほうをどうぞ。
ただなんにしても、キリンの本に疲れたらすぐに止めること!!
2週間くらい本棚で待ってもらって、また再開するだけでも
ずいぶん違うと思います。
ナルニアでもハリポタでも苦労しているので、つい長々と書いてしまいました。
------------------------------
ぷぷさん、こんにちは。
貴重な体験談をありがとうございます。
私もキリン読みには慎重にならなくてはいけないと思っていたので、
独断でナルニアを読んでしまう前にご意見を伺いたくて。
〉読めたけどと〜〜〜っても疲れた。私には難しすぎたと思います。
〉そもそも100万語を過ぎたとき、私はやっとレベル3なら大丈夫というくらい
〉だったのです。でもちょっとハイになってたんですね(笑)
むむむむ、やはりそうですか。レベル3では疲れますか。
ハリポタのほうが易しいのかと思っていたのですが、そうでもないのですね。
ここはパンダをたくさん用意してから慎重に、石橋を叩きながら進んで行きたいと思います。
当面は「大草原」をベースに並行読みのGRをとパンダ本をはさみながら「魔女とライオン」をときどき覗く、という調子でしょうか。
〉ただなんにしても、キリンの本に疲れたらすぐに止めること!!
〉2週間くらい本棚で待ってもらって、また再開するだけでも
〉ずいぶん違うと思います。
ありがとうございます。肝に銘じます。先輩のアドバイスは大変貴重で本当にありがたいです。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: アトム
投稿日: 2002/9/20(21:42)
------------------------------
mikiさん、こんにちは。
〉私もまだ、読める程の力が無いのに
〉昨日、本屋でナルニアの7冊一緒になっている700ページくらいの
〉本を衝動買いしてしまいました。
〉私は、とりあえず、本棚のに飾っておいて、
〉100万語読み終わった時点で挑戦してみようと思って買ったのですが、
〉ひょっとしたら、我慢できずにキリン読みしちゃうかも?
〉私もレベル3くらいのところをうろうろしている程度なので
〉アトムさんが読んでみてどれが難しかったとか
〉教えていただけると参考になります。
〉御報告宜しくお願いしますね。
ナルニアはあこがれですよね。
ぷぷさんや、あずきさんにアドバイスをいただいたので、慎重に事を進めようと思います。
憧れの本で苦しみたくないので(笑)
ぷぷさんのおっしゃるとおり、キリン読みはやたらとやるものではないと私も思います。
私が慎重に進めている間に、mikiさんのほうが早く読み終わってしまうかもしれませんね。
そのときは報告お願いいたします!
------------------------------
NO.4702はmikiさん宛てのレスだったのに、
へんなふうについてしまいました。
ややこしくてごめんなさい。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: あずき
投稿日: 2002/9/20(14:17)
------------------------------
ナルニアと聞いて出てきましたー。
以前にも話題になりましたが、実際読んで、英語の難しさもわかったような(笑)。
〉「60万語越えたばかりで、レベル3も怪しいやつが、またなにをぬかす!」と思われたことと思います(笑)・・・笑い事じゃない?
〉さっき、The House and His Boy の出だし4ページくらい読んで「わかる」と思ってしまったもので。
あこがれの本っていってましたもんね。わかったと思うなら、読み始めてもいいの
では。で、苦しいと思ったら、すぐにやめて、書棚に戻してまた楽しみに待てばい
いのです。もう既に身体で知っているアトムさんですから、大丈夫だと思いますが、
キリンで捻挫しないように・・・(^^;
で読む順番ですが、The House and His Boy を読むなら、先に、The Lion,
the Whitch 〜 を読んだ方が良いと思います。The House and His Boy は、
Lion, the Whitch 〜 の外伝みたいな感じなので。
私が4冊読んだ限りでは、文章は割と平易です。特に、話の内容としても簡単なのは、
The Lion, the Whitch 〜 です。出版順では、第1作となっているし、ナルニアの
雰囲気がわかりやすいのもこの本だと思うので、私はこれから読むのをおすすめ。
Lion, the Whitch 〜 以外も、ハリポタに比べて文章は割と平易ですし、導入
部分も優しい。が、後から、ところどころ難しい単語が出てきたり、長台詞が
あったりして、難しくなります。
読む順ですが、一度邦訳で読んだことがあって、ある程度あらすじが追える方や、
ファンタジーの英語に強い方などは、年代順、つまり、英語版の巻通り読むのも
いいと思います。また、年代は前後しますが話のつながりは良いので、出版順に
読むのも面白いです。以前、話題になりましたよね。
年代順(英語の巻順)はこちら。
1.Magician's Nephew, The
2.Lion, the Witch, and the Wardrobe,The
3.The House and His Boy
4.Prince Caspian
5.Voyage of the Dawn Treader, The
6.Silver Chair, The
7.Last Battle, The
特に、2,4,5は、それぞれの続編なので、順番に読まないとわからなくなる。
3は、2の後ならいつ読んでもいいと思う。7はやっぱり最後に読んで欲しい。
出版順というのは、日本語版の巻順です。先頭の数字は英語版での巻です。
2.Lion, the Witch, and the Wardrobe,The
4.Prince Caspian
5.Voyage of the Dawn Treader, The
6.Silver Chair, The
3.The House and His Boy
1.Magician's Nephew, The
7.Last Battle, The
キリンのお供はパンダです!<これは名言だと思う!
で、まずは、楽しく読み始めてください(^^
------------------------------
あずきさん、こんにちは。
〉ナルニアと聞いて出てきましたー。
きっとでてきてくださると思っていました(笑)
読む順番を詳しく教えていただいてありがとうございます。
〉で読む順番ですが、The House and His Boy を読むなら、先に、The Lion,
〉the Whitch 〜 を読んだ方が良いと思います。The House and His Boy は、
〉Lion, the Whitch 〜 の外伝みたいな感じなので。
〉私が4冊読んだ限りでは、文章は割と平易です。特に、話の内容としても簡単なのは、
〉The Lion, the Whitch 〜 です。出版順では、第1作となっているし、ナルニアの
〉雰囲気がわかりやすいのもこの本だと思うので、私はこれから読むのをおすすめ。
〉Lion, the Whitch 〜 以外も、ハリポタに比べて文章は割と平易ですし、導入
〉部分も優しい。が、後から、ところどころ難しい単語が出てきたり、長台詞が
〉あったりして、難しくなります。
わかりました。出版順に手をつけてみようと思います。
一度邦訳は読んでいますが忘れているし(面白かったことしか覚えていない)、
ファンタジーに強いなどとは決して思わないので。
〉キリンのお供はパンダです!<これは名言だと思う!
自分でもいい事言ったなあと(笑)
自分で言ったからには、もうキリンの落とし穴には落ちないつもりです。
慎重に進んでいきます。
節目節目に報告いたします。
〉で、まずは、楽しく読み始めてください(^^
はい。