[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(01:11)]
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お名前: ひまぞ
投稿日: 2002/9/18(01:19)
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みんなの書き込みを読んでいて、ふとそんな風に感じてしまいました。
合格してしまったら、みんな予備校には足を向けなくなりますよね。
予備校に大好きな先生がいても、合格して次に進んでしまったら
もうそこに足を踏み入れてはいけない、そんな境界線があるようで。
ここも100万語までを、もがき苦しんでいる人が主役であって
100万語越えてしまったら、いえ、100万語まででも比較的順調に進んでいる人には
なんだか入っていってはいけない、見えないバリアを感じます。
100万語達成は、大学合格みたいなもので
そこが新たなスタートになるんだと思うんです。
東京近郊の人なら、オフ会や学習会参加などで情報交換もできるし
100万語達成後の活動の場が与えられているのでしょうが。
HPのうえで100万語の先が見えてこないままだと、
英語で読書を楽しむという本来の目的を達成することのないまま
はいゴール、読書終わり、となってしまう人も出てくるのではないでしょうか。
仮にそのまま1人で読書を続けていって、ある時壁にぶつかった時に
どこにも相談する場がなくて、PBまでいかずに離れていく人もいるでしょう。
特に、スタート時点で英語を少しだけ読める人にとってはその可能性は高い気がします。
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お名前: SSS英語学習法研究会 古川昭夫 http://www.seg.co.jp/fakio/
投稿日: 2002/9/18(01:33)
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〉ここも100万語までを、もがき苦しんでいる人が主役であって
〉100万語越えてしまったら、いえ、100万語まででも比較的順調に進んでいる人には
〉なんだか入っていってはいけない、見えないバリアを感じます。
うーん。たしかに、この掲示板の主旨がそうですからね。
というか、そんなに早く 卒業生がたくさんでることを予想していなかった
のです。
〉HPのうえで100万語の先が見えてこないままだと、
〉英語で読書を楽しむという本来の目的を達成することのないまま
〉はいゴール、読書終わり、となってしまう人も出てくるのではないでしょうか。
英語多読学習者でなく、英語多読者のためのページ ってことですよね。
もともとは、卒業して、お気楽ペーパーバック にいくのかなぁ
などと漠然と考えていただけなのですが、、、、、
正直、我々のサポートはこれ以上 難しいので、ホントは、
だれか、「卒業生」の方がそういうサイトを運営していただければ
いいなともおもうのですが、、、 もう少し時間を下さい、
できれば、次のオフ会でみなさんの意見をもう少し聞いて、
「200万語越えた方のサイト」
「ペーパーバック読者のための広場」
「英語読書愛好家のための広場」
のようなものの開設を検討したいと思います。
次のオフ会まで、もう少しみなさんからも意見をだしてください。
#いずれにしても、やはり、ネタはばらさない方がいいと
思いますね。
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〉〉HPのうえで100万語の先が見えてこないままだと、
〉〉英語で読書を楽しむという本来の目的を達成することのないまま
〉〉はいゴール、読書終わり、となってしまう人も出てくるのではないでしょうか。
〉英語多読学習者でなく、英語多読者のためのページ ってことですよね。
〉もともとは、卒業して、お気楽ペーパーバック にいくのかなぁ
〉などと漠然と考えていただけなのですが、、、、、
ペーパーバックが読める位のレベルまでいければ
1人で趣味として、英語で読書を楽しめるんだと思うんです。
そうなったら、別にHPや仲間がいなくても支障はないのではないかと。
でも、この掲示板を見ている限りでは、100万語時点でまだそこまでいかず
その後も着実に読書を続けて、ペーパーバックに移行できそう(した)とか
レベルが8や9位で壁にぶつかっているとかいう話がないように思うんです。
英語超初心者だけでなく、中級者にも多読は効果があるというのなら
100万語を越えても、まだ多読学習者である人達の場があってもいいのではと。
みなさん、キレのいいところでの字数報告だけですよね?
遠慮されているのではないかと思うのです。
英語を始めたばかりの頃は、どんな学習法でもその効果は目に見えるけれど
必ずどこかでプラトーの時期がきて、そこをどう越えていくのか
100万語までに感じなかった疑問や悩み、変化などを知ることは
後をゆく人達の励みや参考にもなると思うのですが・・・。
〉「200万語越えた方のサイト」
〉「ペーパーバック読者のための広場」
〉「英語読書愛好家のための広場」
〉のようなものの開設を検討したいと思います。
私が提案したかったのは、こういうサイトではありません。
もちろん、あればあったで、またこの学習法に厚みがでると思います。
〉#いずれにしても、やはり、ネタはばらさない方がいいと
〉 思いますね。
ネタをばらす、ばらさないが論点になっているようですが
私が賛成しているのは、そういうことではありません。
ストーリーを理解するうえで、どうしてもネックになる文があった時に
その解釈について話しあえる場があってもいいのではと思ったのです。
それはおそらくネタばらしにつながることもあると思います。
支障のないような文なら、恐らく読み流してしまうでしょうから。
上記の提案は、指導者がいなく、HPを通じて学習していく人にとってです。
何らかの形で、指導者がまわりにいる人には、必要ないでしょう。