ちょっと横レス

円さん、こんにちは。
横レスですみません。

〉でも、掲示板で「ダール」の話題を見ているうちに「100万語達成の暁には！」
〉と意気込んでいたのですが、「George's Marvelous Medicine」で撃沈。

私も読みましたが、「George's Marvelous Medicine」（レベル３）よりも
「チョコレート工場の秘密」（レベル５）の方が読み易く感じました。
ですから、あまり悲観せず、試しに最初の方だけ読んでみてはどうですか？
ダメならまた暫く置いておけばいい訳だし。

〉その時に、英書を読み終わった後に確認の為にと思って、図書館から
〉翻訳本を借りてきていていたんです。
〉で、その本と英書を小学五年の読書苦手な息子に見せて、「同じでしょ〜。
〉後で確認するために借りてきたんだよ」と言った所、息子が冒頭を眺め
〉ながら「面白いの？」とひと言。
〉「うん、面白いんだって。お母さんは読んだ事ないんだけどサ」と言う
〉と、最後まであっという間に読み終わり、次に図書館に行った時にダール
〉の本を可能なだけ手にしたんです。
〉その中にもちろん「チョコレート工場の秘密」があって、それもあっと
〉いう間に読破。「面白かった」と言い、初めての読書感想文にチャレンジ
〉しました。

この貴重な情報はいただきです。
我が家にも読書嫌いの小学四年生の息子がいて、夏休みに読書10冊を命じたら、
「ずっこけ三人組」のシリーズを10冊読み始める始末で、何かもっと読書の幅
を広げる方法はないか、思案していたところでした。
早速、図書館に連れて行って見ます。

親子ともども、Happy Readingで！

こんにちは。さらに横レス、すみません。

〉我が家にも読書嫌いの小学四年生の息子がいて、夏休みに読書10冊を命じたら、
〉「ずっこけ三人組」のシリーズを10冊読み始める始末で、何かもっと読書の幅
〉を広げる方法はないか、思案していたところでした。
〉早速、図書館に連れて行って見ます。

でも、でも、「ずっこけ三人組」シリーズ」面白いですよ。
私も小学生のころ、集中して読みまくった覚えがあります。
あれだけたくさんあるということは、やはり人気があるのでしょう。

でも、それだけじゃだめだー、という気持ちもわかります（笑)
かといって、強要できないですしね。
私はどうして本好きになったんだろう、と今考えてみたのですが、ちょっと考えたくらいじゃ答えが出ません。
今度じっくり考えてみます。

〉親子ともども、Happy Readingで！
終わりのない夏休みはありません（笑)
暑さとともに夏休みは去っていきます。そうしたら読書の秋の始まりー！

kirinoさん、こんにちは(^^)

「チョコレート工場の秘密」の方は、まだ買ってないので、近い
うちに注文します〜。単にレベルの問題ではなくて相性もあり
ますものね。
ちなみに、今でも読めないレベル２があります（汗）

うちの小学五年生は、「小さい時に読み聞かせもしてたし、今でも
学校の図書室で借りて読んでいる」と安心していたところ、気が
付いたらほとんど本を読まない子になってしまっていたんです。
去年まではまんがなら読むけど活字の本はほとんど読まない状態
で、夏休みに図書館に行った時には絵本や工作の本を借りてました(^^;)
「おいおい、小学４年で絵本か〜！？」
「工作の本じゃ読書とはちょっと言いがたいぞ〜」
と思いっきり落胆しましたけど、本好きにするにはまず本人が楽
しいと思う本を。。とじっとレベルが上がるのを我慢してました（涙）
（今、思うと日本語版SSS？）
やっと、「王さまシリーズ」を読むようになったけれど、まだ
「ずっこけ三人組」にも辿り着いてなかったんですよ〜。
（図書館でさり気な〜く勧めたんだけどあっさり却下されました）
油断すると、すぐ本を読まなくなりそうなので、毎週土曜日は
図書館の日と決めて親子で通ってます。

性格がコムツカシイ子なんですけど、結局「お母さんが知らない
事を知ってる」というのが「読もう」という気持ちにつながったみ
いたいです。最初、感想を聞いたときも「まあまあかな」と言って
ましたけど、次にダールの本をたくさん手にしていたので、言葉より
行動が正直ですね。
これで本読みに調子が出てきてくれれば・・・・と願っている
ところです(^^;)

子どもに、大人が考えている本を読ますって大変ですよね。
作戦成功されますように。