[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(12:41)]
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お名前: SSS事務局 古川昭夫 http://www.seg.co.jp/fakio/
投稿日: 2002/1/28(22:26)
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> レベルがあがってくると児童書・一般書も推薦されています。
> ところでそれらの語彙レベルはどうやって測っているのでしょうか。
現在のところ、事務局長の古川が、ときどき、代表の酒井に
相談し、また、ある場合には独断で、レベル分けをしています。
読んだ感じ で 評価していますので、決して正確とは言い難い
のが現状です。 もうすぐ、酒井の方で、英単語分析ソフト
を買って研究を始めるようなので、その研究が進めば、
もう少し正確に評価できるようになるかもしれません。
いまのところは、ごくおおざっぱなものとお考え下さい。
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お名前: shin
投稿日: 2002/1/29(10:52)
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>いまのところは、ごくおおざっぱなものとお考え下さい。
ありがとうございました。承知いたしました。
このレベルの語彙数が体感できれば、例えば、今後、読みすすんでいった時、私がぜひ推薦したい本も、当該語彙レベルの推薦欄に記入できるかもしれないなあと思ったので。
昨日数えてみたら年末から今までの語数累計が50万を少しだけ突破していました。
週末に、100ページ位あった「渚にて」(ネビル・シュート)のretold(ペンギンlevel4)を読みきってから勢いがついて、oxfordのlevel5「I, Robot」(アシモフ)、Cambridgeのlevel4「Woman in white」(だったか?)を続けざまに読みました。
「渚にて」は救いのない物語でした。100ページも読んで救いがないとは。
でも、核戦争(後)の恐ろしさが、retoldでさえ迫力をもって伝わってくるのですから、原作の方は相当なものなのでしょう。確か、映画にもなったという記憶があります。早く明るい展開にならないかなぁ、救いないなーと思いつつ、中盤、米・シアトルから意味をなさない謎の通信が入ってくるあたりから、最後の救いのないエンディングまで、結論見たくないなあと、いやいやながら、途中から一気に読んでしまいました。
ここで50万を越えたようです。
次の日に、「いづれはレベル7以上用として読もう(読みたい)」と、本屋に1冊だけ残っていたので購入したシドニー・シェルダンのthe sky is fallingに目を通しているうちに、するすると読み始めて、今、半分(200ページ)に来ました。これは「渚にて」効果でしょう。100ページ越えのものを読んだのは初めてだったので、一気にエンジンがかかったのかもしれません。昨日あたりから、句、節単位でリズムをもって読める(ような感覚)が伴いはじめました。もっともガン・手術関係の医学的単語?やペーパーバック的動詞など、知らない単語はやはり多い。そこがわかればという気持ちはありますが、何とか筋はイメージで頭に流れこんできています。
シェルダンは、私の好き(だった)クーンツより浅いなあと思いますが(どっちもどっちか?)、ク−ンツよりはるかに読みやすいので、その意味で私にはあっているかもしれません。
level5,6をスキップしてしまっているので、これが終わったらもう一回、そこに戻るつもりです。
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>シェルダンは、私の好き(だった)クーンツより浅いなあと思いますが(どっちもどっちか?)、ク−ンツよりはるかに読みやすいので、その意味で私にはあっているかもしれません。
シェルダン,クーンツどちらも好きで,日本語訳であればほとんど読んでいます.
クーンツの作品で一番好きなのは,一番初めに読んだ「Watchers」です.
シェルダンだと「ゲームの達人」が一番好きです.
100万語を始める前に読んだのですが,そのときは結構苦労して読みました.
今なら,もっと早く読めるかもしれません.
ロアルド・ダールの作品が読み終わったら,「Watchers」をペーパーバックで読みたくなりました.
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お名前: 酒井邦秀
投稿日: 2002/1/30(11:40)
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SSSの酒井です。
この状態で、午後から会議と授業二つ・・・
〉>いまのところは、ごくおおざっぱなものとお考え下さい。
〉 ありがとうございました。承知いたしました。
〉 このレベルの語彙数が体感できれば、例えば、今後、読みすすんでいった時、私がぜひ推薦したい本も、当該語彙レベルの推薦欄に記入できるかもしれないなあと思ったので。
いくつかの一般書については読んだ人たちの感想を聞いて
決めています。MatildaよりむずかしくてBoyよりやさしいとか・・・
一般書の場合、語彙レベルではなかなか決められないという
予感があります。児童書なのに、Paddington、Elmer、
Narnia(「ライオンと魔女」以外)、クマのプーさん、などは
結構むずかしいようです。
みなさんの感想をお待ちする次第です。そのときはぜひ、
・・・<・・・<・・・という書き方で評価をお願いします。
〉 次の日に、「いづれはレベル7以上用として読もう(読みたい)」と、本屋に1冊だけ残っていたので購入したシドニー・シェルダンのthe sky is fallingに目を通しているうちに、するすると読み始めて、今、半分(200ページ)に来ました。これは「渚にて」効果でしょう。100ページ越えのものを読んだのは初めてだったので、一気にエンジンがかかったのかもしれません。昨日あたりから、句、節単位でリズムをもって読める(ような感覚)が伴いはじめました。
その気持ちよさ、ぼくも覚えています。その調子なら
「おおもの」を読んだあとの反動はないと思います。
〉 level5,6をスキップしてしまっているので、これが終わったらもう一回、そこに戻るつもりです。
とはいえ、level5,6をはさみながら一般書を読んでいくのは
よいやり方だと思います。
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こんにちは。
〉児童書なのに、Paddington、Elmer、
〉Narnia(「ライオンと魔女」以外)、クマのプーさん、などは
〉結構むずかしいようです。
〉みなさんの感想をお待ちする次第です。そのときはぜひ、
〉・・・<・・・<・・・という書き方で評価をお願いします。
やはりナルニアは難しいのですね。昨年11月に、The Magician's Nephewを
読み、120ページぐらいであきらめました。私の感じとしては、
ダールの薄いもの<ダールの厚い物(ただしGoing soloはもう少し難しい)=
オズの魔法使い、シャーロッテの贈り物<ナルニア
です。あと、動物ものなんかは、日頃見たことのない単語が多いので、読み
にくいのではないでしょうか。