[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(01:29)]
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お名前: shin
投稿日: 2002/5/15(13:06)
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K子さん、はじめまして。shinです。
K子さんのご活躍ぶり、いつも拝見しております。それに絵文字入りの豊かな表現
に感嘆しています。あと、私も同世代です。
まえに、紀伊国屋での立ち読みの話がありましたが、あの前日、私も紀伊国屋に行
ったんです。その時は、SSSのことを書いたフダが立っていること気づかず(ちょ
っと小さかった)、翌日、K子さんの書き込みで知って、別の日に確認してきまし
た。
>書いていただいたことすべてが追うものとしては参考になります。
だんだん記録が集まってくると、一人一人の読み方や趣向に違いがあることが明瞭
になっていくのではと思います。
皆さんが書いておられることに同感で、この方法がすばらしいと思う理由のひとつ
は、誰にでも開かれており、一人一人の個性を大切にする姿勢が貫かれていることで
す。これは本当に助かります。
これからも宜しくお願いします。
Happy reading!
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お名前: K子
投稿日: 2002/5/16(00:20)
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shinさん、こんばんは、でもってみなさん、まひどです(^^)
〉 K子さんのご活躍ぶり、いつも拝見しております。それに絵文字入りの豊かな表現
〉に感嘆しています。あと、私も同世代です。
いやはや、shinさんが同世代とは思いませんでした。
もっと、えっと20代のまんなかくらいの人かと思ってました(^^;)。
それにしても、お褒めをいただいてありがとうございます。
人を楽しませるのが私の天命だと思っております(笑)。
ははは、ちょっとエラソーに言ってしまいましたが、自分の言葉で
人に温かい気持ちを感じてもらえることは私の永遠の願いでもあるので、
そう言ってもらえると、普段年くいすぎて(^^;)ちょっとやそっとじゃ
木に登らない私もちょいと浮かれた気分になります。ありがとうございます。
私もここで、みなさんに励まされているひとりです。
〉 まえに、紀伊国屋での立ち読みの話がありましたが、あの前日、私も紀伊国屋に行
〉ったんです。その時は、SSSのことを書いたフダが立っていること気づかず(ちょ
〉っと小さかった)、翌日、K子さんの書き込みで知って、別の日に確認してきまし
〉た。
すみません、紀伊国屋をキーワードに、ちょっと話を逸らされてもらって
いいですか? (ダメ、と言われても書いちゃうもんねぇ〜)
今日また久々に紀伊国屋に行きました。タイムズスクエアの方のね。
またまたポスターのラミネート(パウチ)してもらっている間にささっと
行きました。今日はきちんとした目的を持って。
「Frog and Toad」を書いた作家、Arnold Lobelの「Owl at home」を
読みたかったのです。「An I CAN READ Book」のレベル2の中の作品です。
先だって柴田さんがいい話だとおっしゃってたので、それならぜひ
読もうと思って。短いものだとわかっていたので、立ち読みで済ませようと
思ったのです。
みなさん、いいです、とても。Arnold Lobelはみごとに豊かで素朴な
心を持った作家だと思います。それプラス、ユーモア。
ひとり暮しのふくろう(男)さんの話なのですが、風の強い冬の日に
ドアをとんとんとたたく冬の風を部屋に招いたところ、家中こがらしで
大変な思いをしてしまう話とか、自分の住んでいる2階建ての家の
上にいると下がわからず、下にいると上がわからないから、なんとか
同時に上にいる自分と下にいる自分を合体できないかと階段を昇り降り
しまくる話とか、いつまでもついてくるお月さんをうざったいと思いつつ、
いざ部屋に戻って一人になるとふと寂しくなって外を眺めて、そこに
雲間から出た月を見つけて感激する話とか、とにかく現実まみれに
なってしまった私などには思い付かないほのぼのと幸せになれる話でした。
ちょっと笑って、ちょっとジワッときて、恥ずかしくて挙動不振になりました。
なるだけお金の節約と思い立ち読みしたのですが、やっぱり買ってしまおうと
アマゾンのカートにストックしておきました。
児童書好きの方、ちっともアドベンチャーな物語じゃないけれど、
きっと幸せになれます。★5つ。Frog and Toadもほのぼのですが、
こっちのがもっとほのぼのです。
事務所に帰ったら、ラジオ(J-wave)から「木綿のハンカチーフ」が
流れてきました。感受性の強くなっていた私は、勝手知ったる歌詞に
またジワッときて挙動不振になりました。背中に上司がいたからです(^^;)。
でも、椎名林檎の「木綿〜」はイマイチです。
(これは余分(^^;))
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お名前: SSS英語学習研究会 酒井邦秀
投稿日: 2002/5/16(00:30)
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K子さん、こんばんは!
〉木に登らない私もちょいと浮かれた気分になります。ありがとうございます。
〉私もここで、みなさんに励まされているひとりです。
そうですか、もっぱら励まし役かと・・・
そういえば、一度落ち込んだこともありましたっけ?
いや、あれはK子さんじゃなかったにちがいない
〉みなさん、いいです、とても。Arnold Lobelはみごとに豊かで素朴な
〉心を持った作家だと思います。それプラス、ユーモア。
そう言われればそうです!
すっきり素朴なのに、ゆたかなのですよね、そうですね、そう言えば・・・
Owl at Home もいいですね、まったく。
涙茶なんてねえ