[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(01:41)]
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お名前: SSS英語学習法研究会 古川昭夫 http://www.seg.co.jp/fakio/
投稿日: 2002/5/13(23:16)
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先週10日(金)に200万語を通過しました
速いですね。酒井はともかく、私とかはたちまち抜かれてしまいそうです。
でも、こうやってどんどん追い抜いていく人がでるメソッドこそメソッド
としては最良といえますね。
〉 210wpm、200wpmは、200万語を目指し始めた初めの頃は、少し早いという感じで
〉したが、最後の方では、この速度がちょどよい加減になってきました。
理想的です。慣れてくれば、400wpm位まではたぶん十分いける
可能性があると思います。(でも、無理しないでくださいね!)
〉 分速が不要かと言えば、3原則の背後にしっかり隠れて重要な役割を
〉果たしているという感じがします。たくさん読むと分速も自然に早くなるし、分速が
〉早くなると厚い本も苦にならなくなるという効果があるように思います。
〉 ・・・ということで、私の場合は、普段は、「ちょうど良い加減」で読み、たまに
〉薄目のGRで分速を計って、スピードを確認してみるのがちょど良く感じます。
そういっていただけると、「分速」担当理事としては嬉しいです。
〉 児童文学にも手を染め始めましたが、感動的な本があります。優れた児童文学と
〉は、子供の心を失なっていない大人が書いた、主に子供を主人公にした万人向けの文〉学、ということだなあと認識を新たにしました。
そうです。日本のマンガにも少年向きだけど、大人が読んでも
感動的なものはたくさんあるのと同じだと思います。
〉番外−ケンブリッジ・リーダー
〉 ケンブリッジ・リーダーには、大人特に中年向けGRが多くある点が
> 特徴と思います。jojo's storyが社会派のシリアスな物語である以外は
> エンターテイメント系
〉です。
〉 特に顕著なのが、<中年夫婦・結婚の危機>みたいな本が結構多いことです。
〉 危機と言っても、コメディーあり、犯罪ものあり、不倫ものありですが、
> これ、本当に英語の先生が書いているのかと思うような内容のものもあります。
きっと、作者あるいは編集者の強い好みがでているのではないかと思います。
ケンブリッジ・リーダーには、OBW PGR にはものたいない 作者・編集者が
集まっているのではないかと想像しています。
> この手の物語
〉を日本語で読むことは中年男性にはまずないと思うので、
> 読んでみると面白いかもし
〉れません。
ゆいつ Adult Contents の表示のあるGRですからね。
でも、題材がそういうものが多いと言うだけで、そういう表現は
全く学べないので、あんまり期待しないでくださいね。
#今週は、Trmpet Voluntery と Amsterdam Connection を私も読みました!
やあ、ほんと、大学生にはちょっと面白くないかもしれないですね。
ぜひ、6/2にも 実践者の代表として来て下さい!
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古川先生、ありがとうございます。shinです。
〉こうやってどんどん追い抜いていく人がでるメソッドこそメソッド
〉としては最良といえますね。
楽しいというのが本当に素晴らしいですね。最近は酒井先生やまりあさんの紹介さ
れた本を買っています。
何度も書いてしまいますが、私が原著を読めるようになるとは、と信じられない気
持ちです。
〉理想的です。慣れてくれば、400wpm位まではたぶん十分いける
〉可能性があると思います。(でも、無理しないでくださいね!)
そうですか、400wpmまでいけるのですか。すごい方法ですね。でも、無理はしませ
ん(笑)。楽しんだ結果として早くなっていくという感じでやっていこうと思います
若い方が私の歳まで読めば超人になりますね。
〉「分速」担当理事としては嬉しいです。
分速を計るのが難しいのは、レベルがあがって行くにしたがって、本も厚くなって
くるので、200wpmで読むとしても、1時間以内で読み終えられる本が減ってくるため
です。そういう本は、たまに、1ページで時間を計ってみて、自分が読んでいる感じ
(快適かどうか)と比べてみたりしています。
このHPを読みながら一人で読んでいる社会人の方はどうしているのかな・・・。
本が面白いと、読み始めの時間を忘れてしまったりするので・・・。
〉ぜひ、6/2にも 実践者の代表として来て下さい!
言いだせなかったのですが(笑)、その日、友人の結婚披露パーティなんです。
彼は、サリン事件の時、千代田線車両に置かれたサリン袋の向かいの席に座ってい
て、病院でインタビューを受けている彼がNHKニュースにでてきてビックリしたこ
とを思いだします。あの年はとても異様な年でしたね。
とても残念なのですが、別の機会に参加させていただきます。